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はてなキーワード: お題目とは

2022-10-07

anond:20221003144901

百合アニメ百合させるだけで同性婚という社会問題感じさせることはオタク発狂するからさせない

百合BLお題目にした作品ですら同性婚ってワードすら避けてるとこあった

 

法律が変わって結婚した」って巻末の一言説明

過剰反応する一部百合オタとアンチLGBT勢とかな

どっちも対消滅しろや騒ぎすぎって思ったわ

2022-10-03

anond:20221003143723

百合アニメ百合させるだけで同性婚という社会問題感じさせることはオタク発狂するからさせないことが多いんだよね海外ドラマくらいか

日本同性愛テーマではないアニメ同性愛です同性婚ですっていうのを掲げてんのがでかいんだと思う。

百合BLお題目にした作品ですら同性婚ってワードすら避けてるとこあったのにっていう。

2022-10-01

anond:20221001061815

そう言うのって治療必要なヤツって増田自覚持ったほうがいいぞ

自己愛性人格障害ありがちな誇大妄想と微小妄想

 

お題目通り、最低賃金だけに話を絞るなら、

  

<最低時給で働こう編>

  1. まずは高知沖縄移住する(820円が現在の最低時給)
  2. 最低時給で働くにはネット求人を出していないような店や会社を1軒1軒まわる必要があるので大変な労力を伴う
  3. 最低時給+30円くらいなら、コンビニ100円ショップなどで見つかる 

 

松濤で40億円の家が売られているような日本でこんなに賃金格差あっていいの?>

  

<極端な賃金格差おかしいは絶対としても、正直言いたいこと>

  1. 給与が安いと仕事が楽とか特にないので安い給与で働く必要性は無い
  2. スキルガーとか住んでる地域ガーとか言うが年収400万(平均年収)以上からの話である。それ以下でそれはない
    まり過酷とか給与安い仕事無視してほしい

2022-09-30

anond:20220930174035

そういう話が聞きたかった、ありがとう

なるほど、キャバ風俗では客層にそんな違いがあるのか

言われてみればそのとおりなんだけど、少なくともお題目上は体を売らないキャバより体を売る風俗のほうが安い客が付くってのが、なんか不思議なような妥当なような

そして行き着くところは闇金かぁ

ホストキャバ、男女それぞれターゲットが違うだけの似たものかと思ってたけど、どうもだいぶ違いそうだね

anond:20220929212939

ところで何故パートナーは1人でないといかんのです?

何故複数相手を同時に好きになってはいかんのです?

現代社会の『多様性尊重』というお題目に反していると思われますが?

他にも親兄弟の間柄ではいけないとか色々あるけども

2022-09-22

認知が歪んでる人間に何言っても無駄だと痛感した

ある社会人サークルを起ち上げて運営してたことがある。

そんなに大仰なものじゃなくて友達の友達みたいな関係性の人間が集まって趣味の話をするだけの緩いサークルなんだけど、揉め事防止の為に形ばかりの決まりは定めておくことにした。

一応は趣味の集まりって体裁なので趣味の話を中心にすること、司会がイニシアティブは握るものの円滑な進行にする為にそれぞれ留意して欲しいということ、会員それぞれのパーソナルな部分について会の中では深掘りはしないこと(元から友達同士や、サークル内で仲良くなって個別に繋がるのはOK)批判は良いけど人格否定に繋がる発言はしないこと等、あらかじめ揉めそうな部分は潰しておくが最低限で済むように制定した……つもりだった。

が、とある会員の繋がりでやってきた人(仮にAさんとしておく)が、とんでもない地雷だった。

反対意見は徹底的に論破しなければ気が済まず議論明後日の方向にしっちゃかめっちゃかになるのはまだ良い方で、その反対意見を言った人の人格に紐付けて扱き下ろす特定の会員に関して執拗に絡む等のオンパレード

当然こちらとしては都度、注意するものの「何で反論されるのが嫌なんだ?ん?」「他人様がわざわざ手前の駄目な部分を指摘してくれてるなんだ、有難いことだろ」と開き直り、一向に従おうとしなかった。これが一気に本性を表してくれたなら一発で出禁にしたんだけど、最初はあたかも正しいこと言ってる雰囲気を醸し出して(実際、最初のうちは的を得た指摘や批判をしていた)からエスカレートしていった形だったので判断が遅れた。これは運営側の不手際だったと思う。

そのうちAさんが来るなら今回は見送るという会員が増え始め、こちらとしても本腰を据えて対策するつもりでAさんを出禁にしたものの時既に遅しで終いには空中分解してしまった。

こっちが覚悟を決めて毅然とした態度で宣言したのに対し「ここもアホの見本市だったか〜」「ま、今後似たような所に参加する時は参考にさせていただきます(笑)」と終始ヘラヘラして、自分が悪かったとは微塵も考えていないような態度が印象に残っている。

こうやって今まで様々な集まりで爪弾きにされてきたんだろうな、とも。

私も「批判なき政治」のお題目代表されるような『批判が嫌』って風潮は好きじゃない。でもそれは、あくまで会の決まりを守った上で遂行することであって(実際、他の会員はそうやっていた)自分勝手に好き放題することを是認しない。

本来ならこの用語は本当はあまりきじゃない(発言者に対してスティグマ付与する作用があるから)けど、その行動を正当化していたのはAさん自身認知の歪みだと思う。

多大な迷惑を被った身としては恨み言の一つも言いたくなるしタイトル通りの感想しか無いけれど、脇が甘くて運営に失敗してしまった自戒を込めて放流する。

2022-09-18

anond:20220918142205

タリバン場合他国が認めるかどうかというより、

1) 内容がどういうものか分からない

2) きちんと法が遵守・執行されているかが分からない

という問題があるとは思うね。

上記2点がきちんとしてなければ、いくら「法がある」と言ってもただのお題目なっちゃうから

2022-09-17

意思疎通のできない重度障害者安楽死させよ」という主張への反論

1.相模原障害者殺傷事件犯人は「意思疎通のできない重度の障害者は不幸かつ社会不要存在であるため、重度障害者安楽死させれば世界平和につながる」という思想のもと犯行に及んだ。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E6%A8%A1%E5%8E%9F%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E6%96%BD%E8%A8%AD%E6%AE%BA%E5%82%B7%E4%BA%8B%E4%BB%B6

ここで犯人が訴えているのは、意思疎通のできない重度障害者はその存在が不幸で、かつ、社会的に何も生み出さないわりにそのお世話に多額の税金と労力が費やされていて、単なる社会お荷物から安楽死させればよい、ということだ。

なかなか先鋭的な意見で、絶対に賛成はしたくないと直感的には思う。しかし、理屈でどうやって対抗すればよいのか。この主張に反論するのは結構難問なのではないかと思うに至った。

2.意思疎通のできない重度障害者社会お荷物なのは事実だろう。彼・彼女らが社会に何か貢献できるかと言われれば、今の高度に複雑化した社会では極めて困難だろう。そして、いるだけで税金がかかってしまうし、介護医療などで人手も取られる。もし彼・彼女がいなければそこに投入されていた税金や労力を別に回すことができる。

実利的、合理的功利主義的に考えれば、彼・彼女はいない方が社会全体にとってよいという考えに至る人はそれなりにいるのではないか相模原障害者殺傷事件犯人のように実行に移すかどうかは別として。

こういう実利的、合理的功利主義的な観点から犯人優生思想反論しようとすると、なかなか難しい。

3.実利的、合理的功利主義的な観点から反論として「今回のコロナ禍で引きこもり属性強者となり、自宅でじっとしていられない陽キャ弱者となった。このように今の社会では確かにお荷物かもしれないが、社会の変化があったときにその属性強者となることはありうる。多様性に富むことが種の強みなのだ」的な言説に触れることが増えた。これも一つの反論としてはありうるだろう。

しかし、私は意思疎通のできない重度障害者が適者となる社会想像できない。それはどんな社会なんだろうか。また人類史においてそんな時代はかつてあったのか?

上記の「コロナ禍で〜」という反論も、ある特定タイプ障害特性の持ち主を殺処分してはならない理由とはなり得ても、意思疎通のできない重度障害者安楽死させよという主張に対する反論としては成功しているとは言い難い。

4. こちらのサイトには、優生思想に対する反論として

https://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/rehab/r170/r170_glossary.html#:~:text=%E5%84%AA%E7%94%9F%E5%AD%A6%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%8C%E3%80%8C%E4%BA%BA%E9%A1%9E,%E3%80%8F%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%9B%B8%E5%BA%97%EF%BC%8C2008%EF%BC%89%E3%80%82

「「生きるに値しない生命」などない。人間生命に対して人間がそのような問いを持ち出すことは許されない。私たちは,あらゆる人間生命に対する線引きを頑なに拒否しなければならない。人間がこの世に存在するための特別な条件などどこにもない。

 私たち意識なかにそのような考え方が深く根を張らない限り,真の共生社会の実現などありえない。」

という説明がなされている。

しかし結局のところ、これとて実利的、合理的功利主義観点から反論できてなくて、「我々の住む日本は全ての人に人権があり、それを恣意的に選別したりすることを許さな社会なのだ。」という以上の意味を持たない。

言ってしまえば今の日本国憲法の「理念」に合わないから駄目という理念的な話だ。なんとも脆弱見解に思えてしまう。相模原障害者殺傷事件犯人はこの反論を受けても考えを変えることは絶対にないだろう。

5.犯人思想に実利的、合理的功利主義的な観点から反論を加えることはなかなか難しい。

この辺について専門家はどういう回答を持っているのだろうか。

それとも我々には「命の選別は許さない」という理念的で倫理的道徳的お題目念仏のように唱え続け、実利的で合理的功利主義的な思想に蓋をし続けるしか道は用意されていないのか。

2022-09-15

ていうか山上否定派って、逆に山上なくしてどうやって今の状況以上の未来に持っていく予定でいたわけ?

デモなり選挙なりの大好きな絶対正義必殺民主主義とやらで活動したとして、

それで具体的にどれくらいの時間をかけて安倍支配構造破壊する予定でいたわけ?

その状況に至るまでの間に必然的に発生していたであろう統一協会による被害者に関しては、

過渡期の間の必要犠牲カウントするつもりだったのか、

それともどうせその存在に気付きもしなかったをだろうから適当お気持ち発して後はノーカン扱いで済ませる腹づもりだったのか

道筋までもすべてが正しい、後から見たときに惚れ惚れするような民主主義の手並みを歴史に残したいがために、

お行儀良くルールに則ること自体目的とするように、

民主主義民主主義法治国家法治国家お題目唱え続けてる人たちに問いたい

お前たちは具体的にどのような手順を踏んで、どれだけの時間をかけて、いかほどの犠牲を許容するつもりで、

大嫌いな安倍からの脱却を図るつもりだったのだ?

あれだけアベア連呼してた頭の良いはてな民なら当然計画があっただろうし、

結果を一切考慮することなく、すべての暴力テロだのなんだのと叩き伏せる法治絶対正義を信じる君たちなら、

当然そのルールの中での正しい答えが実るまでのコストにも、分かった上で目を瞑っているんだろう

俺は馬鹿からからないので、山上なしで今現在とほぼ同じ状況に日本を持っていくまでロードマップを示して欲しい

2022-09-10

少子化解決したいって本気で思ってる?

自分子供いて高い教育を受けさせたりするために

経済的支援が欲しいから言ってるだけじゃないの。

自分の子供のためなんですって言うと角が立つから少子化対策のためって言うそれっぼいお題目が欲しいだけじゃないの。

2022-09-07

シフト制なのに頑なに土日祝日休みにしたがる先輩

弊社はサービス業で、土日祝日営業している会社シフト制を採用している

しかシフトについては、まあまあユルく、用事が無い状態で土日を休んでも(一般常識範囲なら)文句は言われない

ただ先輩の休み方があまりにもひどいので意見を聞きたい

所属している部署は二人態勢(俺と先輩)なので、片方が休むと片方は必ず出勤

・男だけは裏方でも現場にも出る必要があるので、とにかく残業が増えがち

基本的に先輩の都合を優先してシフトを組んでいる

・たまに子供の都合で突発的(3日前とか)にシフトを変更させられる

子供の都合?で先輩は毎週、土日の片方を休む。場合によっては土日両方休む

基本的に土日祝日は忙しい


弊社の気風として

男は長時間労働責任のある仕事をして当たり前。女性責任が軽い仕事残業はあまりさせないという雰囲気が強い


人件費削減というお題目で、最近長時間労働を避けようという運動をしているのだが

前述の通り、繁忙期の土日に俺一人だと現場事務仕事でとにかく残業が増えていく

そのくせ上は残業するな残業するな。と口だけはうるさいので、繁忙期の土日は基本的に二人体制が好ましい

そこで先輩に、「この月の土日は忙しいんで、外せない用事がある時以外は出てくれると助かります」と伝えて、承諾もしてくれたが

会社スケジュールガン無視で、クソ忙しい土曜日休みをぶっこんでいたので、「この日(土曜日)は忙しいんで、特に予定無いなら日曜にズラしてもらっていいですか?」と伝えた

そうしたら「いや、これ仮で入れた休みなんで」と言ってなぜか頑なに休みを変えない先輩。仮で入れただけなら変えろよと何回思ったかからない


かなり強めに言ったら、いつの間にか休み日曜日に変わっていたが、それ以来シフトの話をすると先輩は不機嫌を隠そうとしなくなった

俺は「予定が無いなら変えてほしい」とちゃんと伝えたし、もし何かあるなら他の人に頼むから大丈夫だと伝えた

ただ先輩は、「用事がある」とも「この日はズラせない」とも言わなかったから、仮で入れてるだけなら変えて欲しいと頼んだだけなのに

不機嫌になる理由が分からない。これは俺が悪いのだろうかと、未だに自問自答している

2022-09-02

伝統宗教もうん百万と寄付を求めている

@Ma_R8 迷惑をかけるので団体名は伏せるが、伝統ある宗教団体文化遺産の修繕に寄付を募って結構金額寄付した老年の親と子供が揉めてるのを見たことがある。

子孫に遺産を残すより文化財を残すのに自分が貢献したい選択であっても、統一協会規制する基準づくりしたら、こう言うのも当然引っかかる。

破産するほどでないにしても伝統文化のお題目家族関係に亀裂を起こすレベル寄付トラブルはそこら中である

権威ある伝統宗教だから裁判沙汰にならないだけのケースは山ほどあると思うよ。

ドルインデックスすら知らず円安話題になるとアベガーアベガしか言えなくなる

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220901/k10013799471000.html

はてサさあ

普段お前らが馬鹿にしてる陰謀論と何が違うんだい?

ファクト無視して脳を停止させて同じお題目を唱えるだけ

右も左も行きすぎれば害悪なのは同じだね

2022-09-01

岸田って検討師じゃなかったのか?

なんなんだよ

「やんごとなき俺らは日本武道館の中で式典やってっから一般国民は外に花持ってこいよなw」ってか

金掛けないってお題目なんだから、その参加するやんごとなきお方たちの浄財で賄えばいいんじゃねぇの

国葬費って端金なんでしょ

2022-08-20

anond:20220820122016

嫌いな作品を叩くために性差別ってお題目持ち出して炎上させるような真似を女の人は好むよね

話題カツサンド姫もそれだったか

SDGs意味

個々の問題は個々の問題として語られるべきだと言えそうなものを「持続可能」でまとめる意味がわからない。

最近個人企業が行う行為に対して「SDGs観点から」みたいな批判がなされるようになっていて

これってもっともらしく他者の行動を縛る為のお題目一種なんだろうなとはなんとなく思ってたけど

国連というか欧米発祥らしいけどこれキリスト教道徳に代わる新たな道徳なんじゃないか

統一協会学生団体SDGsを名乗るようになっていると聞き及んでそんな気がした

2022-08-11

anond:20220811130651

そんなん弱者の戦略というお題目なら適当相手しとけば良いじゃない

共産アレルギーがあるなら創価公明でも良いぞ

宗教とか私設のセーフティネットみたいな面もあるから

創価公明アレルギーがあるならカトリックもやってる

社会福祉法人聖ヨハネ会| 東京都地域公益活動推進協議会

https://www.tcsw.tvac.or.jp/koueki/sanka/seiyohane.html

 

あんシニシズム拗らせてると必要な助けが貰えんぞ

あと自分イデオロギーのために助けが必要な人の邪魔をするはあっちゃいけないことだと思うよ

2022-08-04

日本右翼左翼戦後民主主義に取り憑かれ過ぎじゃないか

右翼本来大衆の理性などは信頼に値するものとせず、連綿と受け継がれてきた伝統や、個人を超越した民族などを重視する立場であるはずだが、長らく続いた保守政権の結果、「大衆に支持されている」ことに自分たち正当性依拠する単なるポピュリズムに堕してしまった。

他方で、左翼本来人間が生まれ持つ自然的権利を至上の価値として、それが脅かされるときには現状変更のための暴力も是とする(少なくとも起源暴力があることは否定しない)立場であるはずが、いつの間にかお題目のように法治主義を唱えるだけの腑抜けに成り下がってしまった。

戦後民主主義右翼左翼の両陣営を虚勢してしまったのであり、この思想なき政治こそ、大企業宗教団体などの利益集団跋扈する空隙を与えてしまっているのではないか

山上行為民主主義に対する挑戦と呼びうるとすれば、事件後の両陣営の反応を見てもわかるように、右翼左翼戦後民主主義無謬性を疑っていないことを明らかにしたことだろう。

2022-08-02

ダンダダンのキモオタ君が主に女性読者から結構ヘイト稼いでて笑う

ポリコレ万歳みんな仲良くなんてお題目を唱えたところで結局本音なんてこれよ

2022-07-20

宗教儀式課税したら放棄される神社寺院・墓が増えるんだろうなぁ

しかお題目通りに政教分離したら民事なのでと言われて自治体は介入することはない

その負担を真っ先に負わされるのはたぶん今の40代50代なのではないだろうか

墓がどうの自体がもう古臭いという意見はわかるものの、それを言ったからって墓が無くなるわけでも放棄される問題が無くなるわけでもない

それを負担するのはこれを読んでるお前らだぞ

2022-07-16

国葬に反対すべき理由テンプレート

そもそも国葬などない

国葬を定めた国葬令は1947年12月31日で失効しているのに、何をやろうとしているのか

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/国葬


国葬」の恣意的実施民主主義法治主義破壊行為

国葬を許す法律がなければ作ればいいじゃないと主張する人間は、一個人の都合で法律がいつでも恣意的に変えられることを是認している

それは法治主義ではなく人治主義ではないか

官邸関係者によれば、首相を再び前向きにさせたのは、安倍氏家族葬があった12日に党所属議員から受けた1本の電話だった。議員は「国葬を行った方がいい。安倍氏にふさわしい葬儀にすべきだ」と進言。当初は「根拠法がない」と説明していた首相だが、「法整備すればいい」と助言され、国葬実施可能と意を強くしていった。

https://www.jiji.com/sp/article?k=2022071500920&g=pol




私怨で殺された奴の葬儀民主主義擁護お題目でやるな

奈良県警犯行動機政治的テロとは無関係の「私怨」とみて捜査している

https://www.47news.jp/8053716.html

「わが国は暴力に屈せず、民主主義を断固として守り抜く決意を示す」こととはもとよりなんの関係もない

弔意を国家強制するのは内心の自由侵害

たこうした形で「国葬」を行うことが、安倍元首相に対する弔意を、個々の国民に対して、事実上強制することにつながることが、強く懸念される。弔意というのは、誰に対するものであっても、弔意を示すかどうかも含めて、すべて内心の自由にかかわる問題であり、国家が弔意を求めたり、弔意を事実上強制したりすることは、あってはならないことである

https://www.jcp.or.jp/web_policy/2022/07/post-922.html



本来は法の裁きを受けるべき人間葬儀を国を挙げてやるな


森友事件をもみ消そうとして、なんの罪もない財務省職員を死に追いやった人間を、「国葬」で偶像化しようとするとは何事か


桜を見る会問題は結局どうなったのか



どうでもいいことに税金を使うな

死んだ奴のために金を使う前に、社会保障費、安全保障費、コロナ対策費など、生きている国民のために金を使うべきことは無限にある



いままさに宗教絡みの疑惑がかかっているなかで巨大な宗教行事をやるな

カルト宗教支援した結果私怨を買って殺された人間により与党宗教との関係が明るみに出され疑問に付された

この期に及んで死者を偶像化する宗教行事をまだやるつもりか

国葬は命に貴賎があるというメッセージを送る

入管外国人が死んでも障害者が殺されてもホームレスが殺されてもニュースの一つとして流されていくのに汚職まみれの人間の命のほうが尊いと国がお墨付き与える



国葬統一教会承認し、信者二世を抑圧することになる

国葬政権与党統一教会の融合を明確に承認する行為であり

政治家警察SOSを出してもきっと動いてくれないだろうと

https://mobile.twitter.com/tomonoise/status/1547805620245790720

いうメッセージ統一教会信者二世に送ることになる



実施基準恣意的不明

自民党以外の首相経験者なら「国葬」は行われたか自民党は回答すべき



他には?

2022-07-15

創価学会二世としての記憶感想を私も書いておきたい(クソ長文)

創価中高ですごした増田https://anond.hatelabo.jp/20220714094742)に触発されて。

今のわたしのように、たとえ大人になってから学会活動をやらなかったとしても、親の庇護下・監督下にあり、人間として成長段階でもある、幼少期・思春期青年期前半くらいまでを「二世」として過ごすって、人生経験の中で結構インパクトがある出来事のような気がする。

たまに誰かに話したいな~とか思うけど、世間的な見られ方から、「私親が学会で~」っていうのはいまだに言いづらく、そこでどんな活動をしていたかというのは周囲の非学会員には一切話したことがない。

増田になら…と改めて思ったので、書いておこうと思う。

生誕とほぼ同時に入会

うちは最初に母が入って、父が母につられて入ったという感じで、活動に熱心なのは母だった。

父は言われて新聞配達してたくらいで、仏壇の前に座るとかそういうことは一切しないライト会員。

私は生まれた翌年の桃の節句の日に入会した。0歳なのでもちろん自発的悟りとか目覚めとか釈迦みたいなことではなく、親に勝手に入れられた。

このシステムがまずすごいよなと思う。自発的意思が芽生えないうちから新興宗教に入会って人権蹂躙っちゃそうだろという気がする。

入会日を桃の節句にあわせたのは女の子だったからだそうです(シンプル理由

幼稚園(『お寺』との断絶)

私自身に学会員の自覚はなかったが、母はバリバリ活動していた。会合なんかにも連れられて行っていた。

地域役員地区部長とか? 的な人の家でやるやつと、文化会館といわれる宗教施設でやるやつ、どっちにも連れていかれていたが何の集まりかは全然わかってなかった。

人がたくさん集まってて、同年代の子ももいる集いにつれていかれ、後ろのほうで遊んだ絵本よんだりしてるくらいの感じ。

ちなみにこのころは、まだ学会日蓮正宗破門されていなかったので、普通に七五三等で日蓮正宗のお寺にも行っていた。

が、破門されたとたん日蓮正宗邪宗筆頭みたいな扱いになる。

戦前戦後の墨塗教科書感があり、当時ですらちょっと「え? もうお寺にいかないの…なんで…?」ってなってた。

小学校(自宅で会合が始まる・合唱団入団選挙活動

自宅で会合が始まる

母が地区役職についたようで、低学年のころから自宅が週2くらいある会合の会場になった。

家が創価学会会合の会場になるとか、もしかしたらかなりヘビーな悲劇二世体験のように思われるかもしれないが、実際にはに集まった大人の人らにかわいがってもらったりおしゃべりしてもらったり、同世代の子どもと楽しく遊んだりという記憶しかない。

家に人がたくさん来るのがシンプル楽しいので、自分から会合の場にいることが多かった。

嫌だな~と思ったことはなかった。日常風景みたいな。でもそれは小さかったからで、多感な時期からそうなってたら絶対嫌だったと思う。

会合最初にみんなで法華経方便自我偈をとなえたあと、唱題する。

低学年のころ、その方便品の教本(勤行要典という)をみて、会合に来た大人たちに「これは外国言葉なのか? 何が書いてあるのか?」ときいて困らせた記憶がある。ひらがながふってあるので音だけは読めたが意味不明すぎて…。

あと、会合してる裏で、当時家で飼ってた猫が産気づき、私が猫にかぶりつきで「がんばれー! もう少し!」とかでっかい声ではげましていたので、隣の部屋で会合中の大人らはこっちが気になってしかたなかったらしいということがあった。

会合座談会の内容は、『大百蓮華』(日蓮の残した著作(まとめて御書とよばれる)の抜粋がのってる会合用のテキスト月刊)の勉強とか体験発表とか、今思っても穏当な感じだったなと思う。

学会歌を歌う時間とかはもちろんあった。

家で歌われまくってたのと、中学くらいまで学会歌のオルゴール目覚まし時計(なんかの記念品)で起床していたので、今だにメロディーの一部をおぼえている。

https://www.youtube.com/watch?v=Z5ydB2Onbo8

朝この曲で起きてました。奇特すぎ。

役職についてる人がいるとはいえ子どもの目には会員同士の関係あくまフラットな感じに見えていた。

合唱団入団

今もあるのかしらないが、当時、学会二世キッズは、学会がやってる合唱団にさそわれることがあった。

しかしこれは入会時とちがい、親に強制的に入れられたのではない。

母に「やってみる?」ときかれたので、そのころウィーン少年合唱団にあこがれていたというただそれだけの理由で「やってみるわ」と答えた次第。

ウィーン少年合唱団にあこがれてなかったらたぶんやんなかったし、やんないならやんないで母は何も言わなかったと思う。

一応入団に際してオーディション的な歌唱テストもあったが、そこで音痴だったら落ちるのかっていうのはわからないし、多分そんなことないんじゃないだろうか。

入ってみたら、多分毎週ではなかったと思う駆れども、日曜日文化会館指導があった。

指導学校音楽教師してる等、歌舞音曲の心得のある会員が、おそらく無報酬でやっていて、学会歌ではなく一般的合唱曲練習をしていた。

たんぽぽ」(どんな花よりたんぽぽの花をあなたに贈りましょう♪)にここで初めて出会って、なんて素敵な曲なんだろう、情景が目に浮かぶぜ…とめっちゃ感動したのはいい思い出の一つで、いまだにとても好きな歌。でもタンポポ別にいらない…。

小学校が違う気の合う友達もできたし、先生の一人が若めのイケメンだったので合唱団は楽しみだった。

創価中高の増田も似たニュアンスのことを言ってたが、池ちゃん外国歴史上の偉人リスペクトしがちで、それが関係してるのかしらないけど、ある日突然第九…大晦日に歌うあれを練習しますーってなった。

小学生ながらに「フロイデーシェーネルゲッテルフルケン」とかって一生懸命練習したよね…。

なんのためにやってたかというと、当時、学会がヤフド(当時は福岡ドーム)を貸し切って、そこで池ちゃんがやってくる大規模な記念式典をやることになってて、そこに九州ブロック? のみんながあつまって第九合唱する…みたいな話になってたので、そのため。

このとき練習普段練習の20倍くらい気合が入っていて、池ちゃんが来ることの重み・貴重さ、池ちゃんの前で歌を披露できることがどんなに名誉かをめっちゃ説かれた記憶がある。

あと、合唱のほかにも「夢や目標をもったら、それがかなうように唱題(お題目を唱える)を一生懸命やりましょう」的な指導があったのだが「でもお題目を唱えるだけではだめ。目標をかなえるためには、そのための努力もかかせない。努力に加えてお題目も唱える。どっちかだけでは意味がない」ということを先生が言っていたのを今でも覚えている。

今の私は別に努力だけでいいだろと思うが、現世利益志向宗教として、特段変な教えじゃないよなってのは思う。

なんの催しか忘れちゃったんだけど、発表会のために合唱団員の何人かからダンスするメンバーを選ぶってことがあって、私は踊りとかドへたくそなのになぜか立候補

練習時点でグダグダの踊りを披露してたんだけど、そのとき自分でやるっていったんだから責任もってしっかりやろう」という、もはや信仰とかなんも関係ない普通ダメだし(指導)受けたのも印象に残っている。

選挙活動

学会二世には「選挙祭り」って感覚持ってる人がいるんじゃないかと思う。

実際祭りだし、会員はその時期になると手弁当で友人知人宅を突撃し、候補者のビラをわたし投票のお願いをしていた。電凸とかじゃなくて、家凸。やば。電凸もしてました。

でも不思議なことに、母って、当時凸ってた相手と絶縁どころかいまだに仲いいし、最近できた非会員の友達(母はめちゃくちゃ社交的で友達が多い)に対しても、投票日に投票所に連行する「連れ出し」とか平気でやってるのに、不思議と嫌われてる様子もない。こないだ連れ出し被害食らった人と母と私の3人で飲んだくらい。

私は自分友達に同じことやったら絶対ドン引きされて絶縁されるだろうなと思うんだけど。このへんは世代感覚なのか、母のキャラゆえなのか、いまだによくわからないところ。

とにかく私は同じことはできないし、したくもないし、そもそも公明党には投票してない。

話がそれたが、当時の家凸は、同じ地区の会員同士で車とかに乗り合わせて回ることがおおくて、子どもの私も車に同乗していた。

完全にお出かけドライブ気分だし、乗り合わせする家の同世代の子とかも来るので、普通に楽しんでついてってた。

あと、当時は親のやってることや信じてることを当然に受け入れていたので、乗り合わせた子といっしょに、信号停止中、後部座席からリアガラス候補者のチラシを掲げて、後続車にアピったりしていた。

若いカップルがにこにこ笑って、オッケーマーク出してくれたの未だに覚えてる。向こうは覚えてるかなあ。

今おもえばひたすらめちゃくちゃ寛容な人たちだ…それか会員だったのか?

中学校(活動に疑問を持つようになる・教学試験

活動に疑問を持つようになる

小学生のころから国語社会歴史)が好きだったんだけども、中学生になると古文の授業がはじまり日本史の分量も増えたこともあり、その分野への興味関心は増していった。

母の蔵書である古典文学全集解説書、文学文化財の図録本などを開くのが大好きで、たのしみな時間だった。

円地文子清少納言枕草子解説している文章リリカルかつキリリとした美しさに感銘を受けた。

腐女子としての目覚めとこじらせも発生していて、その脳のままに平家物語現代語訳を読んで、平経正守覚法親王関係都落ちに際して琵琶返しにいくあれ)に爆萌え

絶対修学旅行では仁和寺に行きたい!! って心に決めて実際行ったり、数多のいにしえの物語随筆舞台になった京都、その登場人物である彼女ら彼らが参詣し今も残っている古寺への興味がすごく高まった時期だった。

しか学会員は寺とか神社とかを蛇蝎のごとく嫌っており、母もそういうメンタルだったので、京都や、京都に限らず、寺や神社積極的に行きたがる私との間でちょっと揉めた。

寺や神社を頭ごなしに否定する学会員の在り方に疑問が芽生えてきたのもこのころだった。

教本には、勤行の最後には「諸天善神のおんために」祈ると書いてあり、ご本尊にも「南無妙法蓮華経」の字のまわりに、いろんな神様名前が書いてあるのに謎すぎる。

(ちなみに改定が入った現在の教本では諸天善神のおんために、部分は割愛されてるらしい。祈れよ)

私は母に、はるかから善男善女が祈ってきた場がそんなに悪い場所であるとはどうしても思えない。貴重な文化遺産歴史の息吹を感じさせるすてきな場所だとしか思えない。そんなに嫌うなんておかしい、というような趣旨のことを懸命に訴えた。

訴えられない、訴えても聞き入れてもらえない学会の家の子もいたのかもしれないけど、私の母はそういうタイプでもなく、私の考え方や言動によって、寺や神社への抵抗感は薄れたといっていた。

そんなわけで、母とはのちに一緒に京都旅行を何度もすることになったし、そんなときには寺や神社にも普通に詣でた。

世間一般学会偏見をもっているんだなあ…ということを知ったのもこのころだった。

中学友達立正佼成会で、呼び出されて逆折伏されそうになるっていう出来事もあってしんどかった。そして世間からしたらどっちもどっち

政教分離的なところでも疑問が生じてきて、もやもやすることが増えてきた。

でも学会は小さなころから当たり前に傍らにあるもので、うちは別に多額の献金とかで破産してるわけでもなければ、活動生活破綻してるわけでもない。どころかその時点で、楽しい思い出がいっぱいあった。

(今もって)学会の一側面しか知らないにもかかわらず「世間で決めつけられてるような団体じゃないのに…」というジレンマを感じていた。世間で決めつけられてるからには理由があるだろうに…。

ちなみに、法華経方便品は一体何を言ってるのか? という低学年のころ解消されなかった謎は中学生の時まで続き、ミネルヴァ書房から出てた法華経日本語訳を読んで解消した。(文化会館の、数珠とかうってるグッズ売り場で普通に買えた)

読んで「シャリホツ!(なるほど!)」みたいな感じあった。(?)

日本語として何を言っているのか? という謎は解消したが、内容は中学生には難しい部分も多く、あまり心に響くことはなかった。

教学試験

教学試験について説明すると長くなるので省く(説明はここ: https://www.sokanet.jp/kaiin/news/2022070101302/)けど、リンク先にもあるとおり、中学生になると、先述の「御書」やなんやから出題される試験を受けることになる。

一般的な検定試験と同じで、初級~上級みたいな段階的な区分けがあって、当然上の試験合格は難しいし、そもそも試験も年に1回きっちりあるいかそういうもんでもないらしいがよくわからない。

上級のほうになると、ある程度しっかりした活動してないと受験資格も得られないんじゃないだろうか。

ただ最初にうける、英検で言えば5級的な試験だけは、中学生になったらすぐ受けられるっぽくて、私も中学時代に受けた。

さっきも書いたけど、古文が好きで得意だったので、「御書」の勉強シンプルおもしろかった。夜にやってる勉強会も同世代が集まるからしかったし、普通に合格した。

でもそれ以降の試験は受けたことないし、受けろと言われたこともない。多分受験資格が発生してない。

母親は一番上まで持っていて、父親は未受験

高校同級生に会員がけっこういることに驚く・創価大学受験して進学しない)

同級生に会員がけっこういることに驚く

高校のころは学会活動への興味はほぼ0になっていたので、文化会館でやる大きい会合だけ顔を出していた。

信教の自由であるとか、折伏新聞啓蒙選挙活動についての疑問についてまじめに、ナーバスに考えていたのはむしろ中学生のころで、高校ではもはやあまりそういうことに囚われなくなっていた。

やりたい人がやればいいし、やりたくない人はやらなくていいい、自分あんまかかわりあいになりたくないかな、くらいの、ごくのシンプルなところに落ち着いてきた。

親は、そういう私の姿勢についてはじめのうちはいろいろと小言を言ってきていたけど、会話を重ねるうち「それも考え方だね」とむこうが折れた感じ。

高校生になると学区がかなり広くなり、生徒数も中学までとは比べ物にならないため、同級生二世について「あの子学会なんやな…」と会館である大きい会合の場に来て出くわして互いに知ることになる。

けっこういるのにおどろいた。

多分あなたのまわりにもいっぱいいると思いますよ、私がそうであるように口にしないだけで。

創価大学受験して進学しない

学会員の間では、創価大学は超絶いい大学東大にも負けない日本最高峰大学! みたいな扱いなので、高校に進学してから偏差値的に全く大したことないのを知って驚いたというか拍子抜けした。

めちゃくちゃいい大学なら目指すのもありかなと思っていたけど、そうでもなかったので、最終的に滑り止めの一環として受験した。

活動自体はどうでもいいかなと思いつつ受験しているの……もうこれは、幼少期から刷り込みしか言えないと思う。

偏差値的に大したことなくても、学会員の間ではめっちゃほめてもらえるのもわかってたし…。

当日の試験も易しかったし、学費免除の枠で合格したが、魅力を感じてるわけではないので進学はしなかった。

同じクラスの、割と熱心な二世からは「せっかく合格したんだから行かない?」と最後まで説得されたが「すまん、京都行きたいわ!」ってことで断った。

親でもそんなこといってこないのに…とおもってちょっと引いた。

大学学会ネットワーク驚愕偏見を感じる)

学会ネットワーク驚愕

そんなわけで京都に進学したら、すぐ現地の会員の人が面会に来て、京都の会館(堀川にある立派なやつ)に連れていかれたし、同じ大学の先輩ともつながらせられた。

ネットワークマジで驚いたしちょっと怖かったよな…。

ちなみに大学には創価学会サークルがあって普通に活動していた。

極左サークルとかはめっちゃ厳しく規制されてて、校内いたるところに掲示があったが、創価学会サークル普通に野放しになっていた。

別に実害ないってことなの? 今思ってもちょっと謎。

どっちにしろ私は入らなかったし、学会員としても一切活動しなかった。会館に行ったのも最初の一度くらいだったかな。

この時つながらせられた大学の先輩、1回生前期のかなり早い段階で連絡を取らなくなり、名前も覚えていないのだけど、この人に勧められて宮本輝の『錦繍』を読み、最終章で身も世もなく泣きまくったのを覚えている。

名前は忘れたけれど、今でも大好きで大切な一冊を勧めてくれた人がいたことはずっと覚えていたい。

続き(https://anond.hatelabo.jp/20220715032335

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