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はてなキーワード: ありがた迷惑とは

2019-01-27

感受性強い奴はメンヘラには近寄らない方がいい

メサイアコンプレックス抱えて人助けしたがるメンヘラとかマジで最悪

こっちは感受性いから、メンヘラから漂う自己愛強めのヒロイズム支配欲を嗅ぎとってしま

でも感受性いから、ブラタモリみたいに「よくご存知ですね〜!」みたいにその場では迎合ちゃうんだよね

ただ憐れんでるだけなのに

から後で必ず後悔するし、ありがた迷惑で引き受けたクソバイスに従わなければいけなくなる

最悪以外の何物でもない

感受性強いと自覚してる奴は付き合う奴選んだ方がいい

人類クズだが自覚あるクズを選んだ方がいい

2018-12-14

俺にサラダ押し付けるな

俺は酒飲みながら生野菜食いたくないんだけど、サラダを取り分けられるともうそれが自分ノルマみたいになってしまって嫌なんだ。

サラダ取り分ける奴は善意のつもりでやってるのか知らないが、俺にとってはありがた迷惑

こういう「善意押し付け」をする奴は高確率唐揚げレモン絞るだろうし、下手したら焼き鳥を串から外すような奴かもしれない。

頼むから何もしないでくれ。

2018-12-05

トリビアの種

老婆心って言葉、あるじゃないですか

なんとなくありがた迷惑みたいなマイナス意味ありますよね

これって老婆、つまり女の人に対する差別用語になりませんか?

よろしくお願いしま

2018-09-20

匿名ダイアリの自動キーワードリンクイライラする

今時知らない単語出てきてもショートカット一発で検索できるし、リーダー表示に切り替えた時に、重要でもないどうでもいい単語がちょいちょいリンクになって色が変わってるので読みづらくなる。本当バカ気遣いありがた迷惑

まあそれだけでなく基本的2000年代初頭のインターネットという感じでデザインからから何まで古いのだけど、いい加減アップデートしてほしい。

2018-07-11

千羽鶴(に近いものを)貰った記憶

震災があるたびに千羽鶴の話が話題に上がるが、私も貰ったことがある。

それは、中学生の頃、病気学校へ行けない日々が続き、担任先生が主導の元、

30人程いるクラスメート全員が一人一枚折って、それを千羽鶴の様に糸で繋ぎ垂らした物を貰った。

こう書くと「なんだ、いいクラスメートじゃないか」と思うかも知れないが、実情はそうではない。

実際の所、私は同じクラスの者にイジメを受け、授業にも付いていけず色々あって精神を病んだ。

子供向けの精神科にも通院し、薬なども試していたが、あまり効果は無く、

精神からくる肉体的病気も出てきて学校にいるのがしんどくなって、結果的学校へ行かなくなってしまった。

そういう過程もあってか、千羽鶴を貰ってもいい気分ではなかった。

いや、千羽鶴だけを貰うだけなら気分を害する程度ですんだ。

問題は、その千羽鶴一枚一枚に折った者の名前メッセージが書いてあった。

私はあまり人と交流を持つタイプではなかったので、友達と呼べる人は1~2人程度しかいなかった。(別に友達の人数には不満は無い。)

それ故、クラスメートの大半は自分とロクに会話すら交わしてない、下手したら挨拶すらした事ない人が多い。

そういう人たちのメッセージは正直、半強制的に書かされた人が多いと思うし、

逆の立場で考えると同級生はいえ、まともに言葉すら交わしたこと無い相手なんて正直無関心もいい所だと思う。

中には本当に心配してくれた者もいると思うが、書く気もないのに書かされたという部分においては、とても申し訳なくなって罪悪感が増した。

あとは、経験ある人も一定数いると思われるが、別にコッチが何かしたわけでもないが、

(落した消しゴムを拾ったりとか、自分の席の前後にいてプリントを渡そうとする時などに)

自分の事を物凄く嫌な顔をして拒否する女子が「早く元気になってね」とか書いてあって「嘘をつけ」と思った。

ましてや自分が病む元凶の一端でもあるイジめっ子が「早く元気な顔見せろよ!」的な文章書いてあるのを見た時は心が憎悪で満たされた。

そういう経験もあってか、千羽鶴という文化はどういう状況であってもあまり好きではない。

担任も良かれと思ってやったのだろう。そこに関しては別に怒ってもいないし恨んでもいない。ただ悲しいだけだった。

アレは、やった人がいい事をした気持ちで満たされる一種自慰行為であって、渡された人は、ありがた迷惑しかないのであろう。

2018-05-15

妹のゴミ部屋を掃除した

妹が一人暮らししていたゴミ屋敷のような部屋を、この3日間をかけて片付けた。
とにかく吐き出して残したいという思い9割、誰かの役に立つかもしれないという雑な期待1割で書きます

経緯

2009年春に妹が地方大学へ進学し、それからアパート一人暮らししていた。
その後いろいろあって、3年前の4月に突如実家に帰ってきて、実家ニートに転身した。もともと内にこもりがちの性格であったが、在学中にうつ病も患っていたらしい。3年近い休学を経て、結局退学した。今もそれほど状況は好転していない。
それ以降、アパートに戻っておらず、契約けが残る状態が続いていた。

丸3年放置されていたため、さすがにだめだろうと父へ打診し、今年の5月に父と僕で片付けと解約を行った。この件については妹は一言も口を聞かなかったので、二人で強行した。
大人二人いればなんとかなるだろうと2泊3日で予定を組み、自分が先行して部屋に入って片付けを先行する手はずになった。
この件については全く頑なな妹の態度から、「人が死んでるのかな?」とか、「異臭騒ぎになっているはずだからバラバラにして冷凍されているかも」とか、「郵便受けに大量の督促状とか入ってたらどうしよう」とか、出発までの数日間はそんなことを勘ぐり、心中穏やかではなかった。
父が出発当日に妹に声をかけたが、部屋に引きこもって出てこなかったらしいので、結局父と二人で作業も行うこととなった。

大家さんに借りた鍵(妹は持っているとも無くしたとも、何も言わなかったらしい)を使い、ドアを開ける。
アパートはよくあるタイプの1Kで、玄関から入るとキッチンがあり、扉を挟んで左にユニットバス、奥の戸を開けると6畳の居間があるという構造自分は妹のアパートにこの時初めて入ったが、大学時代は全く同じ間取りアパートを借りていたので、。

開けた瞬間、なんとも言えない臭いが真っ先に鼻についた。多分、配管の中の水が蒸発しきって、下水臭いが逆流していたのだろうと思う。3年間開けていたのでこんなものかもしれない。
玄関は、空き缶が詰められた大きなゴミ袋(45Lくらい)と、紐でくくられた雑誌が何束か、それと買ってきたであろう掃除用具が転がっていた。
次に、左側のユニットバスの扉を開ける(内心、かなりビビっていた)。ゴキブリカマドウマ死体が転がっていたり、シャワーカーテンが真っ黒にカビていたり、臭いも更にきつかったけど、思っていたほどではなかった(シャワーカーテンなんかは消耗品だし)。とはいえ、ここで用を足す気には全くなれなかった。

最後居間の戸を開ける。が、30cm位しか開かない。何かがつっかえているらしい。30cmの隙間からは、ゴミ部屋が広がっていた。テレビで見た、あのゴミ屋敷のような部屋だった。
床が見えなかった。ベッドと同じ高さまでゴミが層に積み重なっており、畳なのかフローリングなのか、カーペットを敷いているのかどうかとかは全くわからなかった(ちなみにフローリングの上にカーペットが敷かれていた)。

その後合流した父と3日間(作業時間は丸2日)をかけて、なんとか片付けを終え、解約までこぎつくことができた。
可燃ごみは45Lのゴミ袋で40袋弱、ビン・缶が10袋程度、ペットボトルも同じくらいで10袋、粗大ごみが約100kg、これに加えて冷蔵庫洗濯機リサイクル家電処分した。

教訓と考察

ゴミ屋敷の片付け作業において

片付け作業でのポイントを忘れないように記録します。もう二度とやることは無いかもしれませんし、そう願っていますが。

事前に”どの程度の”状況なのかは把握したい。
妹がこの件については全く口を割らず、また僕も父も部屋に入ったことが無かったので、状況がわからず、準備も中途半端になってしまった。
もし屋敷と言えるくらいの広さだったり、糞尿があるようなら、心身の衛生のためにも、専門業者に頼んだほうが良いと思う。今回はそういうのが無かったので、なんとかなった。運が良かった(?)。

二人以上で作業するのは必須だと思った。一人では絶対心が折れる
僕は心が折れた。居間をひと目見ただけで、頭の中が真っ白になり、10分くらい部屋の前で狼狽していた。動転していた中、「とにかく十分な装備が要る」と思い、部屋からいったん離れて近くのスーパーマスクゴム手袋軍手ウェットティッシュ調達した。部屋に戻り、まずは何かに着手しようと玄関に散らばっていたカタログ雑誌を、紙紐(転がっていた掃除用品の中にあった)で縛り始めた。雨が降りしきり、薄暗い玄関で黙々と作業しながら、「妹はこんなところで6年間も住んでいたのだろうか」「こんなところにいたら頭がおかしくなるに決まってるやろ」「こんなしょうもないものに囲まれて、6年間で何が得られたんだろう」「玄関にあった掃除用品は自分でなんとかしたかったけど、どうにもならなかったのだろう、自分を恨んだり呪ったりしたかもしれない」「なぜ助けを求められなかったんだろう」「今もそう、どんな思いで、どんな気分で生きているんだろう」「なんでこうなったんやろ、なんでやろ」と頭がぐるぐるし、だんだん悲しくなり、終いには泣きそうになっていた。作業したくない言い訳かもしれない。その後、父が到着するまでの間、恥ずかしいことに作業を投げ出して近くのカフェに逃げ込んで、清掃業者を調べていた、というか茫然としてしまっていた。
父が加勢してからは、とにかく話しながら作業した。話すことがなければ、「オラオラオラ」とか「うげーなんじゃこりゃ」とかなんでも良いか独り言を出して、”黙々”という状況をなるだけ避けた。そうして余計なことを考えないようにした。独り言は案外一人では言えないものなんだな、というのも初めて得た気付きだった。

できれば一緒に作業する人は年長者が良いかもしれない。
僕の父は、僕ら兄妹の引っ越し祖母遺品整理などを手伝っていたので、片付けは手慣れたもので、そういった作業用キット(父曰く「いつものやつ」)を自前で作って実家から駆けつけてくれた。僕が狼狽して入れなかった居間を見ても、「おうおう、アイツ(妹)、なんちゅう散らかしようや。ちょっと中入ってつっかえてるもん取って」と怯まなかった。「あ、このおっさん、やる気やな」と、自分もここで覚悟を決めた。

車も必須可能なら、軽トラなどを借りておきたい(量が多いのと、ゴミなので車内を汚したり臭いをつけたりするため)。
借りるときは、片付けている部屋から持ち込み可能自治体清掃センターがどの程度離れているのか、といったところから積載量も考えた方が良いかもしれない(遠いとこまめに運んだときタイムロスになるため)。

土足で作業すること。そうでないと身動きが取れない。靴もできれば底が頑丈な登山靴や安全靴が望ましい。ゴミの下に鏡などがある(今回はゴミの下から合計5枚、そのうち2枚が割れていた)。自分も気づかずにそれを踏み抜いたが、軽登山可能な厚手のスニーカーだったので助かった。
土足に加えて、ゴム手袋マスクメガネ(花粉症用の装備が良いかもしれない)は必須。3年人が住んでいなかったので臭いはそこまでだったが、代わりに埃っぽさが酷く、メガネが無いと危険だった。実際、作業が終わるころにはレンズホコリで白くぼやけていた。衛生面でダメージを受けるとモチベーションがすっごい下がるし、何より感染病とかが心配になってくる。

作業スペースが限定されるので、二人で作業するときはきっちり役割分担をすること。
居間ゴミ処分作業の中心になるが、動けるスペース・何かを置いておけるスペースが全く無かったので、二人が作業するためには何らかの作戦必要になった。
そこで、僕がとにかく可燃ごみ・ビン・缶をゴミ袋に詰め込みまくって部屋を原状復帰させること、父がダンボール分別必要もの解体や、分別必要ゴミの分解、雑誌などの資源ごみの紐括りなどを担当することにした。そうすることで、足の踏み場がない居間には僕、玄関には父という配置で、前衛の僕が分別できないゴミ玄関に投げ、後衛の父が投げられたゴミを処理するというフローができるので、二人の動線干渉せず、効率的作業できた。

進捗は正義
床に敷かれたカーペットが少し見えたときは「このゴミ無限ではなく作業意味があるんだ」と勇気づけられたし、いっぱいにしたゴミ袋の数を数えるのが少なくともそのときは僕にとっての勲章だった。2日目の午前、居間の奥の窓まで到達し、締め切られていたカーテンと窓を開け、光と風が差し込んだときは「ライン川を渡った連合国軍兵士はこんな気分だったのか」と思いながら、ガッツポーズをしていた。完全に頭が湧いているけども、何にせよ進捗をあげている気分になれないと、無限に続くような作業に耐えきれなかった。

一番ゴミが多いのはベッドの周り。
ゴミ屋敷になってくるとベッドの上は最後生活圏になるので、燃えるゴミの大半はここから出るのだろう。実際、ゴミ袋に詰め込む作業時間の7割程度は、ベッドの周りに関わっていたと思う。逆にベッドからというところのゴミは、実はベッド際ほど層が高くなかった(放り出された空のダンボールが折り重なって、最初は見えなかったが)。
ちなみにベッドの周りのゴミの中に、(合算すると)現金十数万円が埋もれていた。大事な物もきっとベッドの付近で見つかるのだろう。「こうして廃棄品から千万が見つかることになるんやなー」と父がのん気にぼやいてた。そのとおりだと思う。

ゴミ屋敷にしないためにできることはなんだろうか

延々と続く作業の中で、「なぜこうなってしまったのだろう?」と考えていた。
妹が精神的に患っていたこともあって決して一般論ではないですが、自分一人暮らし経験とも照らし合わせながら、整理したい。

ベッドの周りのゴミの中で特に多かったのは、ティッシュビニール袋、綿棒、割り箸から揚げ棒や焼鳥の串、500mlの牛乳パック、レシートアイスの棒とカップ、コンドーム(もちろん全て使用済み)。要するに、普通は捨てることに一切躊躇しない物がほとんどだった。
でも人によっては、ビニール袋は「何かに使うかも」とか、レシートは「いくら使ったのかわからなくなるのが不安」とか、そういう(場合によっては無意識的な)抵抗が働くかもしれない。捨てるときには、その都度、軽重異なるが判断が求められるし、捨てて得られるものも無いので"保留"という形で、なんとなくそのへんにうにゃむにゃしてしまうのかもしれない。
上でも述べたとおり、ベッドの周り(特に上層)はもはやゴミ屋敷化してしまった状態での行動を反映していると考えられる。この時点では、もう何かを判断する力を失っていたのだろう。ベッドの周りには大量のバファリンもあった。ゴミ屋敷とかそれ以前に、妹がそうなってしまう前に手立てを打ちたかった。悔やみきれない。
「余計なものを買うから、ああなるんだ」と思い込んでいたが、そうではなく「本当にしょうもないものも捨てられないから、こうなるんだ」という当たり前の気づきもあった。

あれだけ汚い居間の中で、中身の入ったゴミ箱・ゴミ袋の類が不思議と見当たらなかった(未開封の市指定ゴミ袋は片付けの途中で見つかった)。
捨てることがシステムの中に組み込まれておらず、捨てるハードルを高くしてしまっているというのもわかった(これは自分一人暮らしの中で覚えがあって、生ゴミ用に蓋付きのゴミ箱を買ったが、ゴミを放り込むのも、袋を出して捨てて入れ替えるのも面倒になって使わなくなったことがあった)。
ゴミ箱なんて使わずに、不格好でもそのままくくって捨てられるように市指定ゴミ袋を部屋に転がしておき、そのゴミ袋の下とか横にでも換えのゴミ袋を置いておくなど、とにかく「捨てやすい、ゴミ出ししやすい」を状況を作ることが大事なのだと思った。

捨てられない人にとって、通販は敵。
ダンボール処分に困る。解体担当の父もうんざりしていた(任せきりですまんかった)。硬くて解体しくいし、資源ごみだし。中身の方を早く取り出したくてダンボール処分どころではないかもしれない。
特にひどいなと思ったのはニッセンで、ゼクシィみたいな分厚いカタログが何冊も何冊もゴミの山から出てきた(発狂するかと思った)。体積的には、ニッセンで買ったものより多かったのではないだろうか。資源ごみは回収日が限られていて、しかも包装ビニールから取り出して紙紐で縛るなど手間がかかるので、捨てられない人間はあっという間に溜まる(自分定期購読した雑誌を、未開封状態積読した覚えがある)。
ゴミの下層の方に多く見られたのも、もともと捨てる手間が大きく、また捨てるメリットも少ない(生物のように腐ったりしないし)ので、まだ正常な判断ができる初期の時期でもなかなか捨てられず、結果、ゴミ屋敷へのトリガーとなるのだろう。

仕送りも敵。
ごみの下層でほったらかしにされたダンボールの中には、自分も見覚えのあるものメーカーのもの散見された。送り主は母で、仕送りされたものだった(僕も同じ時期に別の地方大学へ進学し、一人暮らしをしていたときに送られてきていた)。
中身はマヨネーズとか、ごま油とか、缶詰とか、そういうどこでも買えるような食品だったが、台所を片付けていたときほとんど未開封なのに気づいた。確かに、そのへんで買えるもので、しか調理しないと使えないようなものなど邪魔しかない(僕は強く「仕送りをやめろ、やるなら現金にしてくれ」と伝えていた)。
送られた品というのはなんであっても捨てにくいものだし、ましてやそれが一人暮らし栄養状態心配する母なのだからなおさらだありがた迷惑とはまさにこのことなのだろう。残念ながらこれもゴミ屋敷トリガーとなっていたと思える。

これは僕の直感なのだけど、一面床が見えなくなったらおしまいで、誰かに助けを求めたり介入したほうが良い。
床にゴミがある状態というのは、心理的ストレスが高い。捨てたくなるはず。だけど、一回ゴミで覆い尽くされたら、あとは高さしか変わらないのでゴミが増えたことを認知できない。そしてその期間が長くなるほど、もはや変えられない事実になる。ちょうど僕が初めて居間を見て「これは専門業者に頼むしかない」と感じたときと同じ絶望に、毎日毎日曝される。
この状況を打破するためには、他の誰かの助けがいるのだと思う。

どうでもいいこと(なんか汚い話)

初日に父がアパートに到着したときのこと。ユニットバスを見ると「うわーきたなー」と言いながら、そのまま入って、じょぼじょぼじょぼとおしっこをしていた。ちなみに2日目には自分大事荷物ユニットバスに置き、3日目には大の方もしていた。団塊世代の衛生感覚、恐るべし。僕は最後まで我慢してしまった。

意外とゴキブリは居らず、生きているのは1匹も見なかった(これは地域特性かもしれない)。
その代わり、5ミリくらいのうねうねした、尺取り虫のような、ちっちゃなムカデのような虫がそこかしこで這っていた。なんだったんだろう。

賞味期限が5年前に切れた卵の処理は簡単乾燥しきっているので液体ではなくなっていた(冷蔵庫の中だからかも)。

anond:20180515152605

は?されて嫌なことはしちゃだめっていってるだけで、されて嬉しい事はしろはいってないが。

ありがた迷惑だぞ。

2018-02-08

ありがた迷惑

外食で、勝手ごはんの量を減らされるのが納得いかない。

ごはん大盛り無料サービスやってるお店で、小盛指定もできるところ。

何度も行ってるから量も把握してて、ちゃんと普通盛り指定してるのに、

なぜ同じメニュー普通盛りの男性のより少なくなっちゃうのかな。

更に困るのが、普通に盛ってくれることもあること。3回行って1回少ない感じ。

大盛り指定して本当の大盛り来て残すのも嫌だし……

おかわりできるけど、混んでるとなかなか持ってきてくれないし。

気を利かせての女性向けサービスのつもりかもしれないけど、本当に止めて欲しい。

2018-01-16

感謝ができないなら人間やめろ

って言われた。実父から

曰く、感謝対象には相手気持ち推し量った立ち回りが必要だそうな。それがわからないなら幼いんだと。

私は昔からずっとモノに興味をもって人を見ずに生きてきた。人の心を量ることは苦手な人でなしだ。世間人間は人の心が読めるのだろうか。

私が世話になった両親にしろ友人にしろ会社上司しろ、彼らが何を望んでいるか、皆目わからない。読み違えたまま行動に移すと途端にお互いがありがた迷惑押し付け合う悪しき文化が生まれしまう。だからどう感謝してほしいかを口頭で確認しなければならないと思っていた。

感謝とは感謝する相手が何をしてほしいか推し量り、相手のいいように立ち回ることなのだろうか。他人真意なんてわかるわけないのに。感謝が何かわからない。

私は感謝ができない。人でなしだから

人でなくなるのも良いかもしれない。

修行を積んで神になるか

2018-01-03

嫌父

久々に実家帰省したら、父親の部屋の棚にでかくて分厚い嫌韓本が飾られてた。

本棚じゃなくて、家族写真や絵皿のある飾り棚に堂々と。

さらには家族普段使ってるダイニングテーブル図書館で貸し出した嫌韓本父親スマホと共に置いてあった。

正直、普通に引いた。

今思うとたしか兆候はあった。

父は昔からキムチが大っ嫌いで冷蔵庫に入ってるとくせーくせーと露骨嫌悪感を示してた。

帰省して久々に家族揃って外食ってときも、たまたま近場にあった韓国料理屋にはいろうとしたら回れ右して逃げ出したし。(大人気なさ過ぎて母親も弟も呆れかえってた。結局ラーメン屋に変更した。中国はいいんだ)

料理が嫌いなだけだと思ってたから、まさか嫌韓本にまで手を出してるとは思わなかった。

亡くなった父方の祖母生前はがっつり新興宗教にはまって高額な壷やネックレス買わされてたかまさか遺伝、、、?ってちょっと違うか。

いや、人それぞれ色んな思想をお持ちだと思うのでなるべく否定したくはないです。

正直8、9年前の嫌韓ブーム?の時はまとめ記事とか少し鵜呑みにしてたことはあったし。学生の頃ね。

まぁ、いいんだけど、、、、、、

せめて人の目に触れる場所にそういう本を置いてほしくない。

父親の部屋っていっても元々祖父母のリビング二世帯で住んでた)だったから、今でも親戚が家に集うときはその部屋を利用することになってる。

え、私が東京にいる間も何度か集ってたよね。その時も嫌韓本でかでかと飾ってたの、、つかそれ以前に家族普段利用するダイニングテーブルに平気で置いとくとかありえないんですけど。

私が神経質すぎるのか、一度通ったことある身だから過剰反応しちゃってるのか、、延々もやもやしてしまう。

解決策としては父親に「こういう本は片付けておいて」ってそれとなく諭せばいいんだけど、この話題に触れるのって同時に父の闇にも触れるようで、めちゃくちゃ怖い。というか、もう父とはなるべく関わりたくない。これ以上嫌いになりたくない。

父親とは小学校の高学年から社会人になるまでの長い間、反抗的な態度を取っていた。嫌いだったとこ挙げてくと、

ひどく無神経でありがた迷惑

私や弟の育児も都合が悪いと母に投げ出して逃げる

口が悪くいつもへらへらしながら人の悪口ばかり(運転中は荒くなって周りの車の愚痴吐きまくる。)

いつもその場しのぎの会話で内容もすぐ忘れる、興味が無いのか子ども誕生日すら覚えられない

子どもも呆れる程大人げない行動をとる

一応定年までサラリーマン万年係長)してたし、露骨暴力浮気癖とかギャンブルとかそういうのはないけど、どこかうだつがあがらなくてクズ思考回路尊敬できなくて同じ空間にいるのが苦痛で仕方なかった。(芸能人でいうと愛嬌も才能もない突き抜けてない蛭子さんって感じ。蛭子さんは好きだよ。)

そして何よりも、その人の血筋をがっつり受け継いでいることに対して嫌悪感がはんぱなかった。

自分にも当てはまってるんだろうなーと。父親も、そして自分も大嫌いだった。

、、これがただの反抗期と呼べるものなのはからないんだけど、多感な時期で反抗期を迎えた子どもはこんな感情抱くものなのかな。ちょっと異常な気はしてるんだけど。

そんな反抗期らしき時期も、上京して離れて暮らして、ようやく落ち着いてきた。

もういい加減大人になった。多面的な部分も受け入れて嫌な部分はそっと見なかった事にする許容も生まれてきた。

最近はなるべく避けたりせず、最低限の会話は心掛けてる。

そんなフェーズで見つけてしまった嫌韓本

ちょっとさすがにきついか増田で吐き出して記憶にふたをすることにしました。

とりとめのない駄文でごめんなさい。文章におこすと気持ちが冷静になれていいですね。

いつか父も、自分のことも好きになれたら良いな。

2017-12-16

分相応

分相応で無いもの他者から与えられても、

ありがた迷惑しかない。

2017-11-28

anond:20171127123328

女は主観ニュアンス判断勝手に何かしても許されるからな。勝手に『察して』あげて、結果ありがた迷惑でも我慢してもらえるけど、男は許されないからな。迷惑だろとか常識だろ考えれば考えれば分かるだろとか非難轟々だからな。リスクの度合いが違う。

2017-11-12

anond:20171111215057

これはありがた迷惑案件

本人が気付いてないところが、だからお前はキモくて金のないおっさんなんだよ、って感じ。

2017-11-05

anond:20171020000217

父親批判する声が多いが、この父や鉄工場社長さんみたいな人が

田舎キモ金おじさんのセーフティネットになってたりするので、案外馬鹿にできないんだぞ。

ちゃんと自活できる人間にとっては、ありがた迷惑以外の何物でもないけどね。

2017-10-03

世話を焼こうとする年配の人が苦手

何か知らんがいるよね。別にこっちは困った素振りもしてないのに、やたらに関わってこようとする年配の人。

自分若い女子とかではないので、スケベ心による行動とは思わない。男女問わずそういう人いるしな。

むこうは善意のつもりだろうから断りにくいのも相まって、かなり不愉快だし気が重い。

ありがた迷惑という言葉でさえ相手好意的すぎる。迷惑迷惑だよ。

失礼でなくこういうの断るには、どうしたらいいの。

2017-04-06

WelqWelqした記事を書いてブクマし合うのやめろ

糖尿病になりにくい人の特徴とは?」とか「効果的なダイエット方法!」みたいなWelqWelq(ウェルクウェルク)した、情報の出処もわからん記事を何の恥じらいもなく出せる神経がわからん

せめてソース貼れ。もしくは元記事URLだけ貼っとけ。読みに行くから

まとめてくれてるのはありがたいけど、どこの馬の骨かも知れない奴に自分健康を委ねたくないんだよ。それともお前は医者なのか?保証してくれるのか?

結局そのソース自分で探さなきゃいけない。その手間が惜しいんだ。ありがた迷惑なんだよ。

ある奴なんて俺が「情報の出典の記載をお願いします」ってコメント欄に書いた(し、投稿者からスターがついたけど)その次の健康記事もやっぱりソースなしだった。節穴なのか?

ここは二次情報のたたき売りか!フリマか!3つで100円か!年末年始ブックオフか!

そして互助会会員は何でそんな記事ブクマしてんだ、「参考になります」「怖いですね~!」じゃねえんだよ、全然参考になってねえんだ、こっちは。

お前らの頭の空っぽさが怖いよ!

もっとマトモなこと言えよ、せめてさ!牽制し合うんだよ、「ソース貼れ」「ここはwelqか」「クズ記事あげんな」(まあそんな殺伐とした言葉が飛び交う互助会も怖いが……)

言っとくけど、俺は健康系の記事が読みたくないんじゃない。信頼できる情報源があればちゃんとありがたがるさ。記事を読むさ。でもそうしようとしないんだもんみんな。

もう、本を読んで自分で学んじゃうからな!知らないぞ!ぷんぷん

2016-11-23

奉行彼氏で将来が不安になった話

ものすごく小さな話だが、気晴らしに書く。先週末のことだ。

彼氏会社の先輩から卓上フライヤーを頂いたらしく、それを使って串カツをやることになった。

ビールやらソースやら準備していると、彼が先に適温になった油に串を入れ始めた。

フライヤ―はミニサイズなので串は4本程度しか入らない。彼は4本入れたのでまぁ揚がったら私も揚げようと思った。ビールを飲みながら、2人でゆっくり揚がっていくカツを眺めようと思った。

ところが、彼は揚がった串カツを私の前に並べ「食べなよ」と言ってきた。準備をしていた私の分まで揚げてくれたのか、と思い「わーいありがとう」と言って、私は串カツを1本口に運んだ。

彼の番はそれで終わりでは無かった。空になったフライヤーに、彼は間髪入れず4本串を投入した。見ると、パン粉まで付けた串を既に手に持って、じっとフライヤーを見つめている。嫌な予感がした。

次の4本もまた私の方に回ってきた。「どんどん食べなよ」という言葉と共に。それには妙な力というか、うっすら脅迫めいたものがあった。私はまたその4本を口に運んだ。彼はまた間髪入れずに4本串を投入した。

4本、4本、4本、4本……

私の前には揚がった串カツが次々と並べられた。「○○君も食べなよ」「私の分は自分で揚げるし大丈夫だよ」と言っても、彼は「いいからいいから!」「冷めちゃうからどんどん食べて!」「なんで食べないの?(真顔)」と返し、ほんの少しカツを齧っては、ひたすら真顔で串を揚げ続けた。そしてできたものは全て私の前に並んだ。

私がはっきりとした言葉を言えないうちに、「彼が揚げる→私が食べる→彼が揚げる」というロット、それを乱すのはギルティという空気……なんというか「私が喜んで食べないといけない空気」が出来上がってしまった。

冷めていくばかりで誰も食べようとしない串カツを見るのが嫌で、私は無理やり口の中に串カツをつっこんでビールで押し流した。苦しかった。

串カツわんこそばの様には食べられない。限界はすぐにきた。「お腹いっぱいになってきたから、もう大丈夫だよ」と伝えても、彼は揚げるのを止めてくれなかった。

用意した具材が全て揚げ終り、私が本格的に苦しくなってきた頃、彼はようやく冷めた串カツを手に取って食べ始めた。

「全部揚げたから食べよーっと!うん!やっぱり自分で揚げると美味しいねぇ!」と一仕事終えて充実した顔の彼。私はもう色々限界全然笑顔を作れなかった。

そして思い出した。彼が強烈な「奉行癖」持ちであることを。


焼肉店で網を覆い隠すように肉を並べては、管理しきれずに黒こげにし、冷めて硬くなった肉の山を作る。

鍋の具材他人のとんすいに勝手にどんどん入れていく。

バーベキューでひたすら網の前に陣取り、焼けた肉を配って回る。

他に誰もしていないのに、ビール瓶片手に会場を歩き回り、大して飲んで無い人のグラスにも注いで回る。

特に望んでも無いのに「できるだけ沢山の観光地に連れて行ってあげたい」と、分刻みでドライブスケジュールを設定し、行く先行く先で「あと○分で移動するね」「買い物は〇分で済ませてね」と言ってくる。

私の愛撫にひたすら時間をかけ、力技で無理やりイかされてぐったりしている私を見ながら1人自慰射精する。(手を出そうとすると断られる)


彼女の為になにかしてあげたい、という気持ちは非常にありがたい。しかしここまでくると「ありがた迷惑」だ。

私は串カツ焼肉は食べたいものを1つ選んでじっくり自分調理したい派だし

鍋やBBQ自分で取りに行くし、ビールは手酌派だし、旅行は少ないスポット時間をかけてのんびり歩きたい方だ。それにフェラチオの一つくらいさせてくれても良いじゃないか

私はただ、新しいフライヤ―に自分で串を入れて、揚がっていくのをワクワクしながら眺めたかった。2人で眺めたかっただけなのに。

彼とは来年結婚することになっている。両親にも挨拶をした。

これからもきっとこういうことは度々起こるだろう。その度に私が無理して彼の「大きすぎる善意」を受け取り、笑顔「ありがとう」が言えず、結局彼も嫌な思いをするのはどうなんだろう。どうすれば「ありがた迷惑」の「ありがた」と「迷惑」をきちんと仕分けて伝えられるのか。

彼になんて言葉をかけて、私がどういう心持ちでいればこういうことは起こらないんだろう。

最後、わざと可愛いぶって「私も串カツ揚げたかったなぁ~」と言ってみた。瞬間、彼の笑顔は消えた。「残り物でも揚げれば?」。

残ったチーズに串を刺して、黙々と揚げる私と、完全に納得していない彼の顔があった。

やっぱり「私も揚げたかったなぁ~」は、ダメだったかな。

2016-09-11

Twitterでよくある現職者のリプライってなんなの?

よく詐欺られたとか受理されなかったとかで消費者トラブルが起きているツイートがあった場合、その方面で働いてるやつがアドバイスリプライ送ったりするじゃん。「FFから失礼いたします。当方コンビニクルーの者です。ツイートを拝見したところ...」みたいな。

あれなんでリプライするの?バカからっていうのが答えだけど、いらぬ面倒を自ら抱え込むわけだよね。

バイトのくせにまるでそこの社員のように振る舞うのくっそアホらしいし、社員であれば自分発言内容次第でそれが判例として残ってしまう。つまり説明責任が伴うことになる。キャリアに傷つけたくなければ、進んでいらぬ責任をとったりしないよね。まあそれがわからないバカからリプライしてるんだろうけど。

あれ以上にありがた迷惑リプライってないよねって僕は思いました まる

2016-05-24

幽霊を見たことがない

世の中には幽霊となった人が恋人危機を救うだとか素敵なメッセージを残していくだとかそういった話も多々あるようなので

そういう存在もいてもいいかなくらいには思うのだが、そういう世界の扉を開けたことは一度もない。

そういうものを見た、何かが写っていた、気持ち悪かった、などという話に聞くたびにいわゆる『霊界』『死後の世界』『あの世』などと呼ばれるものに疑問を挟んでしまいうまく信じることができない。

 

『死』を受け入れられないというわけではない。

私が死んでも世界は変わらんと思っている。私という存在が消え去るだけだ。

死んだという報せを聞けば何人か悲喜こもごもあるだろうが、それこそ49日ほど過ぎれば死んだことすらどこかへ行く。

たまに思い出されて、「ああいたなあそんなやつ」。そんな人たちもいなくなれば、完全に消滅だ。そういうもんだと思っている。

 

からこそ確認したいのだ。本当に死の向こうに、霊体だけが暮らす新世界があるのだろうか?

 

あらかじめ書きたいが、別にかの世界特定宗教等を否定したいわけではない。

○○は××だからwwwwwはい論破wwwwwww などとやる気は一切ない。むしろ逆だ。可能であれば完全に存在証明されて論破されたい。

これを見て、こういったモノに詳しい誰かが非の打ちどころのないコメントを残してくれるのを見たい。それを心待ちにしている。

 

 

(1)心霊写真ってどう思う?

昔々はちょっとしたブームになり、織田無道だとか宜保愛子だとかが毎週のようにTV番組に出てきていたこともあった。

今は「おわかりいただけただろうか」か。流行の強弱はあれ、ずっと続いている心霊写真ブーム

 

ところで、あの手の番組に出てくる写真動画、構図や被写体って似すぎてやしないだろうか。

人間の体は頭、胴体、両手両足、股間まわりと大まかに言ってもこれだけパーツがあるが、

心霊写真って、ぼやっと全身が写っているか部分的ものは頭と手ばかり写っているように思う。

「顔と手には思念が残りやすい」などという話を聞いたりもしたが、それならケツや乳に思念が残ったっていいじゃないかと思う。

短小をバカにされて自殺した童貞男の幽霊がいて、夜な夜な女の宿泊客の顔にBUKKAKEてくる……とかさ。逆にデスペニスでもいいよ。

 

もうひとつ言うと、人間が霊体を認知するのって圧倒的に視覚じゃないかと思う。

音は幽霊描写としてよく使われる手段ではあるけども、この音がするから幽霊だというのはイマイチ証拠に欠ける。

ラップ音の正体も温度差等による建物の軋みなんかの音だとか。

においというのはある種個性として認知されるものだが、『この建物はなんだか幽霊くさいぞ』とは聞いたことがない。なんせチョコボっぽいし。

 

 

(2)人間ばっかり出すぎ問題

いわゆる『向こうの世界からくるものが圧倒的に人間ばかりだと思う。人間すぎる。

旧日本軍兵隊や髪の長い細身の女性幽霊の話はごまんと聞くが、ヒグマサメ幽霊が暴れて人が死んだという怪談話稲川淳二がしたことがあるだろうか。

霊はこの世に未練があってなんちゃらかんちゃらと言うなら、人間さまのご都合で殺されまくった動物悪霊なんてアホほどいそうなもんである

忠犬ハチ公幽霊はご主人が帰るまで待ち続けたのだろうか?そんな話も一切知らない。

 

地獄という場所も圧倒的に(宗教的に)悪いことをした『人間』を懲らしめることに特化した施設のように思う。

今どきはペットだって洗礼を受けるし、葬儀だって開くわけだろう?

動物には動物天国地獄がある』と主張する人もいるようだが、その世界観が取り上げられたものはほぼないように思う。

どうすれば天国でどうすれば地獄か、どうすればより高次の生き物に輪廻転生できるか、などという判断人間さま向けの基準だ。

吸血や捕食を生業とする生き物に転生したら、殺したり奪ったりしないと生きられんわけで。

そんな生き物に転生させといて殺すな奪うなと言ってもじゃあどうすりゃいいんだよ……ってなもんじゃいか

 

 

(3)あの世パンは焼ける?

(2)ともちょっとリンクする部分があるが、見出しのままだ。あの世パンは焼けるだろうか?酒が作れるか?と言ってもいい。

例えばパン職人ひとすじでこの世を去った人がいたとしたら、天国でボサッと呆けてるとは思えない。そりゃ、いっちょ自慢のパンでも焼くかと思い立つだろう。

逆にパン職人だったお父さんを見送った遺族だって、「お父さんはきっと天国でもおいしいパンを焼いてるよ……」とか言うだろう?

お父さんの生き生き天国ライフをかなえるには穀物と菌の存在必要である。まあいい。生きたものあの世には行かれないだろうから生きてはいないはず。

つまるところ、『植物菌類幽霊』なるもの存在するかどうかだ。

 

存在するとして。

パンを作るためには穀物をすり潰して粉にしたものをアレコレしたあと菌によって発酵させて、焼くという工程必要だ。

工程最中穀物は当然として菌も死ぬよね。焼かれるわけだし。だとして、幽霊が死んだらどこへ行くんだ??

すぐに生き返って元に戻る、だとしたら最悪だ。イースト菌の霊からしたらなんべんも焼かれては生き返ってまた焼かれるわけだ。

ダンテ神曲に出てきた地獄の図とまったく同じことが天国にいながら天国に行ったパン職人によって引き起こされる。鬼かオヤジ

さらに死んだ者用のナニガシが存在するとなると、それは無間地獄である天国にいながら地獄という図は変わらないのではないか

 

存在しないとして。

パンはどうしたら作れるだろうか?

墓参りの時に、生前好きだったものを供える習慣がある。寺の坊主に言わせると、お供え物の霊的なナニガシだけを受け取るのだとかなんとか。

これを使えばイケそうな気もするが、毎日墓前に小麦粉イーストパウダーお供えする遺族なんて存在しないだろう。なんせ傍から見てどう考えてもおかしい。

せいぜい跡継ぎ息子が焼いたパンをお父さんもぜひ試食してくれ旨いだろうと供えられる程度である

お父さんも天国パンを焼きたいのだが、このままではこの世に未練が残ってしまいお父さんが化けて出てしまう。

 

 

焼くことが可能だとして、パンはどうなるのだろう?幽霊パンを食うだろうか?

死んでるんだから食わないというのなら、飢えに苛まれ地獄というのはよくわからない存在になりそうだ。

それに、そう、お供え物だ。我々が良かれと思って供える故人の好物や茶などは、実はありがた迷惑ということに……。それは悲しすぎる。

かと言って普通に食べるということにしてしまうとそれはそれで大変だ。これまでン万年の間に死んだ人間はそれこそ星の数ほどいるわけで。

食い物が、足りなさすぎる。

 

 

 

考えれば考えるほどよくわからなくなってくる大霊界丹波先生がご存命だったらズバリ回答いただけただろうか?

……そもそも丹波先生にお会いするのが大変か。

2016-04-18

偽善者

っていう言葉最近モヤモヤしている。

Wikipediaで調べたりするんだけど、用例が多すぎる。文字通り捉えれば「善を偽る」だけど、その通りに使われてないし。

千羽鶴を送るやつとかは、まあ偽善っぽいかもしれないけど、「ありがた迷惑」みたいなピンズドなワードがあるし、あるいはシンプルに「アホ」といった方がしっくり来るしなあ。

奪った弱者ダイアモンドを恵んでくれる奴は偽善者だろうけど。

そもそも「善」からして定義が難しいのに、それを偽るものがなんなのかなんてピンとこなさすぎる。想像するの難しくない?むしろ難しい言葉から使いたがるの?

っていうかこの言葉そもそも使わないほうがよくない?

2016-02-28

イクメンかい言葉を爆破しろ

イクメンって言葉流行っているのか知らんが、一刻も早くこんな言葉は爆破させろ。

こっちは好きでやっているのに、保育園ママ友に「あなた旦那さん、家事育児をやって凄いよね。さすがイクメンね」とか褒められたとする。

それを聞いている妻が「あなたは褒められて良いわね。私も色々やっているの何にも褒められないよ」とか後でぶつぶつ愚痴をこぼす。

しらねーよ、こっちはイクメンで褒められるためにやってるわけじゃねーよ。

マジ、イクメンかいうので褒めるのやめろ。

ママ友は良かれと思って褒めたのかもしれないが、全く逆効果から

すげーありがた迷惑

こんな言葉いらん。

 

だいたい政府が掲げているイクメンプロジェクトとか見てるとひでーよ。

趣味家族、特技は育児家事仕事子育て支援」(30代男性 2児の父)

とかもう見てらんない。

夫婦二人して母親に徹してどうすんだよ?

父親はどこにいったんだよ?

そんなことしてるから子供とお友達関係になったり、子供自己中になっていくんだよ。

そんな上っ面な問題だけをみて、お前は将来を見据えてるのかと問いたい。

子育てはなんだかんだ収入必須なんだよ。

そして、子供に対して「叱り」、そして「社会性」を教えろ。

まるでキャリアアップから脱落したのが自分的に許せなくて、上っ面だけのイクメンに逃げているように見えるんだよ。

このご時世、夫婦共倒れ破綻したらどうするだ?

妻がキャリアアップしても構わん。

どっちかが収入元にならないと後がないぞ。

 

あと、最近家事育児見える化とかで夫婦で分担しようぜってのがネット流行っているが、あれもやめろ。

これも大切だが、それ以前にもっと大切なことがあるだろ。

共働きしてるなら、子供が生まれる前に、どっちが家事育児を優先してやるのか決めておけっての。

イクメンがあるんだから、イクウーマンも作れよって話だ。

妻が仕事、夫が家事育児でもいいんだよ。

また逆でもいいんだよ。どっちかがやれば。

夫が仕事やってるのに、更に家事育児押し付けられてみろ。

夫死亡だよ。

仕事育児の両立なんてできっこないんだよ。

いい加減目を覚ませよ。

「なに、こんなことも出来ないのか!」と妻に怒られる始末。

はいわば、育児に関しては新入社員同然。

いきなりスーパーマンでもなったかのように最初からうまくいくわけがない。

ただでさえ、妻のほうがお腹にいる赤ちゃんを抱えながら1年間のアドバンテージがあるのに、無理だっつーの。

こんなの男女差別とかそんな低レベルの話じゃねーよ。

 

全ては、イクメンが歪に流行りだしたからいけない。

日本イクメンと、海外イクメンでは捉え方が全然違うんだよ。

 

そもそも、女性男性育児するのが当たり前という考えが間違ってる。

逆でも良いんだよ。

そして、しっかり責任持てよ。

で、実際にそのときになったら男性はやらない、できない。

そして、女性としては期待からかけ離れてるから、不満爆発って流れよ。

これじゃ、家事育児見える化しても意味ねーよ。

ストレスが余計に貯まるだけ。

本質からずれてるんだから

 

でも、赤ちゃんの癒やしアイテムおっぱい」だけは別な。

俺もおっぱいあるけど、赤ちゃんに見せてもちょっと触って「ぷいっ」てされて、何の役に立たないから

ほんと悲しいし、悔しいよ。

これほどおっぱいがあったらと思ったことはない。

まれたばかりの赤ちゃんの世話は妻のほうが効率が良い、間違いない。

夫が一生懸命あやしたって赤ちゃんは寝やしないから

しかもこの時は夫が新入社員ほやほやで役立たず。

ここばかりは、「妻、よろしくお願いします」って頭下げろ。

そして、妻のマッサージとかしてろ。

 

まあ、ここまで言っておいて何だが、夫が家事育児を下手くそでも良いから一通りできるようになっておくために、

セーフティーネットを作っておくことは必須な。

仕事で言うBCPと同じだ。

妻が病気の時に困るんで。

2015-09-17

飲み会で許されざる行為

最初の一杯目(カンパイ)はビールピッチャーとかでくる

ビール苦手でも空気を読んで、とりあえず飲む

心の声「次は、甘いお酒を飲むぞ~。ビールぬるくなってきたし、まずいなあ」

がんばってビールを飲み進める

ビール残量が残り15%をきったあたりで気の利く人が登場

気の利く人「お!コップあいてるじゃん~なに遠慮してんのよーどうぞどうぞ(ビールつぎたし)」

絶望

私は飲み会でコレをやってくる人間が許せない。

ありがた迷惑とはこのことだ。

気の利く人は、つぎたす前に「ねえねえ次何飲むのー?!ビール!?ビール以外?!」と聞いてくれると非常にありがたい

2015-07-27

母のありがた迷惑

一軒家の建築計画が進行中の折、

母が台湾旅行お土産として表札を買ってきた。

有名な大理石の産地で買ったというのだが、

大変困ったことに、この表札、全く家の雰囲気マッチしない。

正直いって「いらねえわこれ・・・」というのが率直な感想だったが、

純粋好意からの贈り物を無碍にするのも何とも心苦しい。

かと言ってやり直しのきかないマイホームの表札を妥協するのも後々後悔しそう。

落とし所としては、表の表札は自分の好みにして、

玄関入ったところに大事そうに飾るのがいいだろうか。

なんとも悩ましい。

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