はてなキーワード: 麻酔とは
ジュラシックワールドを見てきました。素晴らしい映画です。
まだ見ていない方は是非とも見てください。
前作が公開されたとき,僕はまだ子供でしたが,この14年で僕は工学系の大学院も出て就職し色々知恵がつきました。
その結果,この「ジュラシックワールド」という愛すべきテーマパークの設計に様々な問題を感じました。。
無粋なのは承知ではありますが,今回の事故を踏まえ,設計の問題点,改善点を列挙していきたいと思います。
「その設計がどの程度駄目であるか」を駄目度0~5の6段階で表します。☆3くらいから本番です。
改善案として「落下防止柵を高くする」とか「安全帯を付ける」等が考えられますが,
一般的な水族館や動物園でも本施設と同程度の対策なのも考慮すべきです。
豚には悪いですが今回事故の直接の原因となった豚救出用の棒(?)は廃止する必要があると思われます。
元海軍のオーウェンが「赤外線センサを欺くなんて」と驚くシーンがあるので、
しかし、まずは目視や他のセンサなどを使って安全確認してから檻の中には入りましょう。
これはひどい。警備隊のメンバーは腕にインドミナスのGPS情報の確認端末を付けているのですが、
なぜインドミナスの檻前に無かったのか。なぜ中央管理室まで問い合わせないとGPS情報が得られないのか。
各部署に恐竜のGPS情報やセンサ情報を閲覧できる端末の設置が求められます。
なぜインドミナスの檻の大扉(メインゲート?)が現場の内側から開けられるようになっているのか。
GPSではなく,こっちを中央管理室からしか操作できないようにすべきです。
その点T-Rexの檻を中央管理室からの操作で開閉するのは良い設計です。
もしかしたらインドミナスの檻は一時的なものでまだ中央管理室と繋がっていないのかもしれません。
が、その場合でも警備員室などセキュリティレベルの高い所に開閉装置は設置すべきです。
前項と関係しますが、大扉の脇に小さな勝手口を付けるべきです。
大体の建築物はそうなっています。そんなに壁の強度を下げるのが嫌だったのでしょうか。
大扉の脇に勝手口を作る,あるいは壕のような退避場所を作りましょう。
GPSがインドミナスに1個しか取り付けられてないのは故障も考慮すると良くないんじゃないか、
・貴重な生き物であり何個も埋め込むことで負担をかけたくない。
・故障については1つのカプセル中に複数の独立したGPSをいれることで対応する。
ラプトル系の賢い恐竜は埋め込まれたGPSを自力で外すことがあるという知見が
今回の事故で得られたため取り付け方の工夫(2つ付ける,深くつける等)が必要です。
作中語られていませんが、麻酔耐性や電撃耐性も獲得しているように思われます。
勝手な想像ですが、Dr.ウー達研究部隊はハモンド氏以来社長の直轄で自由が許されていたために、
それ以外のチームとの情報共有が行われていなかったのではないでしょうか。
ジュラシックワールドの良い設計ポイントですが、
お客さんの避難場所も兼ねた南の地区と恐竜がいる北地区は分断されています。
そのためラプトルが檻から脱走しても直接南地区に侵入してはこられません。
実際、今作では一般客にでた被害のほとんどは翼竜によるものです。
見た目は悪くなりますが、南地区上部に金網を張る、翼竜園の周囲に金網を張るといった対策が必要です。
緊急事態なのに子供2人がジャイロスフィアでどこかに行ってしまった
外側が高速回転しても目がまわらないなど機械周りは凄い設計です。
おそらく小型のアパトサウルスに耐えればOKという仕様だったのでしょう。
緊急事態でも管理室からジャイロのコントロールを奪えず,お客さんの意思任せというのは頂けない。
またGPSを利用して危険領域にはゲートが開いていても入れないようにするべきでしょう。
連れて行ってくれるといった機能も付加したいところです)
ちょっと判断がつきかねるのですが、モササウルスと観客の距離が近い気がしました。
ラストシーンでインドミナスをモササウルスが海に引きずり込めるのですから、人間も危ない感じです。
旧ジュラシックパークを設立されたハモンド氏の時代から安全管理について学習していない...。
ぜひですね,この反省を元に安全性を増したジュラシックワールドを構築していただきたい。
僕は一度しか映画を見てませんし,原作小説もまだ読んでおりませんので,
間違い,勘違いなどがありましたらご指摘ください。
無粋な工学系の思考に最後まで御付い合いいただきありがとうございました。
ジュラシックワールド最高です!!
とある増田で、顔がブサイクで悩んでいたら、整形したら?と無神経なことを言われた、という人がいた。
実は俺も、顔面があまりにもひどくて、長い間悩んでいたんだけど、そういう無神経なやつらにムカついて、出来ることをすべてやってやろうと思ってあれこれ試したら、だいぶマシになって、結果として性格も多少明るくなって、女性とも緊張せずに話せるようになった。
変われるよ、現に俺は変われた!
とりあえず、何をやって、どう効果があって、コスパはどうかというのをツラツラ書いていく。ステマじゃないからな。
まず俺の顔面で一番嫌だったのが、ほくろだ。ほくろが大小あわせて19つあった。あまりにほくろが多いため、一時期のアダ名が「昔の小倉優子」だったときがあるくらいだ。
しかしこれは手術で一瞬でとれる。俺の行ったところだと、小さいのだと5000円、大きくても10000円だったかな?麻酔をして切り取る、みたいな施術なんだが、麻酔をするときに、チクチク痛い程度で、30分もかからず全てをとった。料金は14,5万だったと思うが、これは数が多いから。
とったあとは、ニキビを潰したような?傷のような感じになる。1人からだけ「どうしたの顔」って言われたけど、「肌が荒れちゃって」といってごまかした。
結果としては、コスパは最強。1ヶ月もすればだいぶ跡がなくなってきて、3ヶ月後にはほぼわからない程度、6ヶ月にはキレイになにもなくなった。
みんな気づくんじゃないかと思ってたけど、家族含めて誰も手術は気づかなかった。
俺はひげも濃い。濃いから、そってもそっても夕方には生えてくるし、何より青ひげ状態になっていた。どろぼうひげみたいな形なので、よりカッコ悪い。志村けんの変なおじさんみたいだ。あまりにひげ跡が青いから、一時期のアダ名が「ミスター」だったのだけど、これも相当嫌だった。
ひげ脱毛にいこうと思い、某エステに通ったのだが、これはあまりよくなかった。効果としては悪くないんだけど、エステって1本1本脱毛するから、とにかく時間がかかるし痛い。しかもかなり高かった。30万くらいかかった。そのあとに、全身脱毛で某医療系の脱毛にいったんだけど、こっちでやるべきだった、と思った。
しかし、脱毛自体はとてもいい。まず、毎日の髭剃りの時間がなくなる。1日5分はかけてたので、一週間に35分の短縮になる。とても朝が楽になった。しかも、ひげを気合いれて剃ってたので、たぶん相当肌が傷ついてたんだな、って思った。肌のヒリヒリやつっぱりもなくなったし、カミソリ負けも当然ない。
ひげ跡もないから顔がキレイにみえる。特に、頬のあたりとかは、黒ずんで見えてたんだなって昔の写真を見て思った。頬が黒いと、すごい陰鬱なイメージになるんだよ。それもなくなるし、剃り残しもないからとにかくキレイに見える。
値段は高いけど、ひげ脱毛には人生を変える効果があると思った。
にきびあともひどくて、クレーター系と赤み、両方あった。あまりににきびあとがひどいから、一時期のアダ名が「松井」だったのだけど、これも相当嫌だった。
これは某赤坂にあるTクリニックにいったのだけど、IPAフォトフェイシャル?というのをやった。1回3万。ぶっちゃけ最初の3回はほぼ効果を感じなかったんだけど、5回目くらいからかなり変わった。人から「肌がキレイになった?」と言われたこともある。ひげ脱毛の効果もあると思うけど、鏡を見るのが苦じゃなくなったのはうれしい。
ちなみに完全に治るわけではないので注意な。でも相当マシになると思う。軽めの症状の人だったら、相当いいんじゃないかな。
歯並びが致命的に悪くて、ガッタガタだった。昔、女性に「クスリとかやっている?」と真面目な顔で聞かれたくらい、歯の色も汚かった。あまりに歯が汚いから、一時期のアダ名が「ヤク中」だったんだけど、これも相当嫌だった。
というわけで、一番ストレートに矯正にいった。矯正は2年近くかかり、お金も130万くらいかかった。矯正していると、最初のころはとにかく痛くて、ものが食べられなくて嫌だったし、歯にものがつまるし、人からも見えやすいし、結構つらかったんだけど、終わったあとの歯並びをみて、本当にやってよかったと思った。
歯磨きも楽になるし、ホワイトニングなどもできるようになり、かなり見れる歯になった。見れる歯になると、笑顔が怖くなくなるんだよね。今までは笑うのが怖かったから、常にむすっとした人になっちゃってたと思うんだけど、今では普通に笑えるので、印象もよくなったのではないかと思う。
これは普通にやった。太っていたわけではないんだけど、-11kg落とした。やったのは単純に、レコーディングダイエット。
上記のようないろいろな改善をしているときはダイエットも一緒にやるといいと思う。みんな肌の変化とかは感じないけど、痩せたことに対しては敏感なので、俺みたいに「男なのに、顔を気にして」といわれるのが嫌だからひた隠しにしてたんだけど、ダイエットをしていると、印象がよくなったことに対して、すべてを痩せたせいにできるというメリットがある。
かなりいろいろやった結果、自分にも自信が持てるようになった。気分的には、大きなマイナスがあったのが、0に近づいていった、という感じなんだけど、それだけでだいぶ心が穏やかになるし、嫌な気持ちをすることがなくなった。
若いころはいろいろな人に指摘されて本当に嫌だったのだけど、大人になるともちろんそんなに言われることはない。でも、みんな心の中では思っているんじゃないの?というところで、自分に自信がなくなっていて、結果として性格が暗くなって付き合いづらいやつになっちゃってたんだと思う。
金は異常にかかったけど、これからの人生、ずっと使えるものを手に入れられてよかったと思う。少しでも参考にしてほしい。
いくつか反応があって嬉しい。少しでも多くの人の参考になればと思う。
その上で、いくつかの意見に答えるね。
「効果がなかった高額施術などについても、書いてほしかったなあ、と。(全部当たりなんておかしくねえか、という邪推ですお・・・)
これは実はあまりないんだけど、化粧水とか乳液とかは、効果がよく見えなかったというのがある。元がひどかったせいかもしれないけど。
あと、いわゆるメンズエステにも2軒ほどいったけど、高いだけであまり効果は感じなかった。医療ぽい治療のほうがよほどインパクトあるなと思った。
これはそうかもね。俺の勝手なイメージだけど、整形って、メスいれたり、目をかえたり、唇の形変えたりとかなのかなーというのがあった。いわゆる、変化させる系というか。
ひげ脱毛とかは、ひげを超きれいにそったときと同じだったり、皮膚がクレーターだらけなのを綺麗にするのは、健康的にいけばなったラインなので、整形ではないという印象でやっていたけど、そのあたりは自分で判断してやればいいんじゃないかな?
まあ、そう思われると思うので、そう思いたい人はそれでもいいと思う。本当はどの店いったかとかも書いたほうが参考になるんだろうけど、そこは逆にステマぽくなるのかなと思ったよ。しょせんインターネットだしね。
ああ、ここは「整形すれば」というのは、なんというか、ストレートに「お前の顔やばいぞ」っていわれているわけで、そういうのはひどいなと思っただけ。個人的にはそれで幸せになるなら、整形してもいいんじゃないかとは思う。俺は、目をいじるとか鼻をいじるとかそういうのは整形ぽくて嫌だけど、肌を治すとか、歯を治すとかはセーフラインと感じたからやったんだよね。そのラインは人ではなくて、自分の納得度で決めるといいのかなと思う。
髪はあったのか
髪はあったけど、この話でいうと、おでこのクレーターがひどいから、前髪を伸ばして隠そうとしてたんだけど、今思えば、はっきりいってキモい感じになってた。ある程度綺麗になってからは短髪になったから、それはそれでよい効果だったかもしれない。
あるかもね。俺はあまりしないというか、気にしない人は気にしないでいいと思う。ただ、悩んでいる人がいるなら、それは金で解決できるならしたほうがいいんじゃないか派なんだよ。
http://b.hatena.ne.jp/questiontime/20150730#bookmark-261039199
麻酔医が足りないというブクマが多いけど、多くの人が無痛分娩を選択するようになれば、麻酔医の供給も増えるのでは。/確かに分娩は病気じゃないが、保険適用できなくても費用補助は必要だと思う。
無知過ぎて空いた口が塞がらない。
麻酔科医だけではなく医師全般が不足していて、それは一朝一夕に解決出来るようなことではない、
って数年前のはてなだと皆の常識だと思ってたけど。医師不足の記事がしょっちゅう炎上してたし。
(まあこんな記事が出てしまうくらいだから、マスコミでもまだまだ認識してない人もいるみたいだけど)
ついでに産科医不足はそれ以上の常識だよね。無痛分娩は勿論麻酔科医だけではなく産科医の仕事も増えるけど、産科医にそれを許容できる暇がある施設はそりゃ少ないだろう。
ブコメ見てるとそれすら分かってないのが多そうだけど。
あと出産育児一時金42万貰えるのも知らないらしき人多数。
はてなの医師ブロガーも飽きたんだか何だか知らんけどそういうの書かなくなったしな。なとろむせんせなんかすっかり似非科学の人になっちゃったし。
でも麻酔科医不足のせいだろ的な突っ込みも多いのを見ると、知識が二極化してるんだろうな。
知らない人は本当に知らないし、知ってる人はかなり知ってる、という。
おまえらが童貞乙!って言うてる間にオッサンは胃カメラ童貞卒だぜ!ざまー!
他の増田が教えてくれたやつ、
5cm毎かに白い印がしてあってっての
あれ本当だったんだー。
ま、それより、
てっきり口から入れるかと思ったら、
ってポスターに惹かれたので、
どっちにしますか?って聞かれたとき迷わず鼻からにしてみます!って答えたわ。
で、いきなり入れたりしないんだね。
なんか麻酔かけるみたい。
しかも、そもそもとして鼻からちゃんと入れられるかダミーのチューブをチェックで入れるとき悶絶しそうだった!
ダミーチェックがOKで通ったので鼻からのにしてもらうことにした
ゴックンしにくく飲み込みにくくなる感じ。
いよいよ準備が出来たので、
右穴から入れる、
喉のところで一瞬止まったので、
検査の人が、飲み込んで下さーいって言われて
ゴックンってしたらカメラ飲み込んで入っていく感じがしたような気がする
食道にどんどん入ってく感じがした。
え?まだグイグイいくの?どこまでも押し込まれて入れられるようにも思った!
画面を頑張ってみようと思ってメガネ掛けたままだったんだが、
十二指腸手前(と言ってた)まで見えるみたい、
ピンクの胃壁が見れた!
なかでクルって向き変えられるんやね、たぶん。
結果なんも異常は無いそうです。
ま、おかげさまで無事終わりました。
いろいろ言って済みませんでした。
お世話になりました!
いろいろと携わった方々ありがとうございました!
自分達でタイミングとってみる半年→タイミング指導2ヶ月→人工授精1回→男性不妊の通院1ヶ月→人工授精2回挑戦失敗→顕微受精1回で妊娠し、現在妊娠4ヶ月です。
したこと、かかった費用、思ったこと、気付きなんかを書きました。
だらだら長いです。
その間も自然妊娠めざして排卵日にがんばってみたけど半年妊娠しなかったため、体外受精の功績がある病院へ転院!
以上です。
長々とわかりにくい説明ですみません。
私もちゃんとわかっていなくて語句が間違っている点もありそう。
費用もざっくりです。
とにかく個人的な目線のメモなので、気に障るようなことを書いていたらごめんなさい。
私は不妊治療をはじめた時、周りにしている人はいなかったし、何も知らないままスタートしました。
もしここに書いて、「不妊治療ってこんなことなんだな」って思ってもらえたらと思い書きました。
少しでも参考になったら嬉しいです。
http://anond.hatelabo.jp/20150204110623
(2)を書いたすぐあとに病院から連絡があり、週末から入院、週明け即手術の打診があった。
断ったら次はまた空きが出るまで待つことになると言われ、2つ返事でOKする。
その直後から入院までの3日間、連日深夜帯まで仕事をし、各種調整と、
どうしても終わらせたい仕事だけは何とか終わらせて、病院に飛び込んだ。
勿論そんな感じであるから入院の準備をする余裕は全く無かったので、
全て妻に頼ってしまった。
【手術日前】
CTとレントゲン撮影、保護テープの邪魔になる為髪の毛を剃る、
【手術日】
手術着に着替え、点滴をされ、出番を待つ。
呼ばれたら歩いて手術室の方に向かいまして、
起きたら手術が終わっていて、ICUで寝ていて、体のあちこちに管が繋がれていた。
…続きはまた。
アマチュア無線といっているが、実際はトランシーバーでCQCQ言ってる程度の輩だ。
若い人はそれを本当のハムと勘違いしている。なので、勘違いアマチュア無線家の話として聞いてほしい。
いわゆるラグチューといわれている分類だが最近は外見がよくて、ポータブル機をもっていればチヤホヤされて有名になれる。
実際にうまい下手かはおいておいて、ハムを語っている高校生がポータブル入門機でCQし、カッコいいと思ったらRTとハッシュタグをつけ
山のようにフォロワーを稼いでいる。気に入らないハムがいればOM呼ばわりやブロックお願いしますと一声かければ多くのハムは凍結され、
ワッチされただけでも気持ち悪いといわれれば。あのカメラマンに頼んで凍結させてもらおうと頼めばいいのだ。
火のないところに煙は立たないが、火をおこす前に燃やすものの存在を消すのがtwitter流。
YLは基本的に 名前 2ch などでそのハムの評価を気にするので2chに嘘の噂を書き込むハムも多い
また、安藤きをくや柳内良仁はフォロワー購入サービスを利用し、あたかも有名であるかをよそおっている人も少なくない。
実際はわからないので定かではないが目撃件数が半端ではない。
一年ちょっとで蜷川実花の半分の11万フォロワー越えはいきなり現れた無線家でも異例中の異例。
しかしフォロワーが多いからすごいに違いないと低品質の写真が絶賛されている姿を喜んでいない人もいる。
実際に1万をこえるハムにフォローされたらリフォローしてしまうのであっという間に購入したフォロワーなんてものは煙に巻けるのだ。
最近ではHIKARU ONODERAというひともフォローアンフォローを繰り返し、一時期のひるたかめらの行動を蘇らせられてる人も多い。
HIKARU ONODERAのすごいところは自分の写真しかRTしないアカウントを大量に作りそのアカウントでもフォロー、リムーブを繰り返しているのだからさらにたちが悪いが前者のフォロワーを買うよりかは至って健全そうに見えるのが不思議でならない。
QSLを集めているハムは一人で活動できないので顔バレは不可避である。
今度大阪芸大へ進学する。通称「柏木のおっちゃん」事件では、暴行、飲酒、未成年のホテル連れ込みなどが問題視されている。
今、若手の写真を撮る人はメンヘラで承認欲求と性欲にあふれているのだ。オオノヒロサンはYLがいたらまずセックスしてからと公言している。
ブラウン管から麻酔針〔NEE〕 はかなり悪質でパクリ画像でフォロワーを稼ぎあいまあいまに自分の写真アカウント、ブラウン管にはイルカの夢〔NEE〕に誘導している。
ブラウン管から麻酔針のパクリ具合は1000favbotぐらいの悪質なものだ。しかもあたかも自分が撮ったかのように偽装したものもある。
くすぐられるのが苦手な人は多いと思うけど、失禁に至る人は自分ともう1人しか知らない。
小さい頃からくすぐられるのが弱点だと気付いていた。
小学校低学年の頃は着替えを常備せねばならず大変だった。
中学生になり、頭の問題ではないかと考え検査もしたが、特に何も見つからなかった。
高校に入り、自己紹介の最後に「くすぐらないで」と付け加えた。
1日ジャージで授業を受けた。
その後進学し、厳しい門限の中バイトを見つけた。
休憩室から出てくる時にお客さんの前で、後ろにいた先輩の誰かにくすぐられてしまった。
誰かがお客さんに謝っている最中、ずっと笑い転げていた。
身をよじって何度頭をぶつけてもくすぐったさが止まらず、両脇抱えて休憩室に引きずりこまれた。
散々咳き込んだあと、ようやく寒さに気付いた。
3日か2日か忘れてしまったがあっという間だった。
ビニール袋を数枚渡され、
「クビにします。もう来ないでください。」
本当にそう言われるものなんだと知った。
びしょ濡れのまま服を買いに行くのは辛かった。
切実に困っている人はいないのでしょうか。
ただただやりきれない。
駅に届け出て警察と相談して飼い主さんの登場を待った。1ヶ月経ち2ヶ月経ち3ヶ月経ち、でも駅にも警察にも保健所に動物愛護センターにも
どこにも問い合わせはなかった。
石の育ち方から少なくとも1年以上は放置されていたものだろうとの事だった。
これ以上石が育って尿道を塞いでしまったら腎不全になる恐れがある。
血液検査の結果、体の炎症を示す値も高かった。
ただ獣医師によると推定年齢が8~10歳であるし、やせ細ってしまっているので今すぐ全身麻酔を行う手術を行うのは躊躇われるとの事だった。
あと10日間で所有権が私にうつる事もあって、手術の日にちは11日後とし、それまで体重増加と体力作り(といっても朝晩散歩に行くぐらいだけど…)
に努めることになった。
手術の日が来た。朝ごはんは抜き。
病院までちょっと遠回りして行った。散歩が好きな子だった。短い脚をちょこちょこ一生懸命動かして歩く子だった。
術後、5日間は入院になると事前に説明されていた。しばらくお散歩に行けないからね、と、でも体に負担をかけないように抱っこをして公園を一周した。
手術は3時間に及んだそうだ。子宮の酷い腫れも発見され、予定していなかったが急きょ子宮を取る手術も行ったとのこと。
手術が終わり、麻酔からも覚めることが出来た。夜、面会に行った。元気だった。
入院1日目。面会に行くと尻尾をブンブン振って出迎えてくれた。元気だった。
入院2日目。面会に行くと後ろ足で立ち上がって出迎えてくれた。抱っこをせがみ、点滴の管が外れるほど動き回っていた。
エリザベスカラーをしていた。獣医師に訊いたら、くるくる回ってカテーテルを体に巻きつけてしまうので防止にエリザベスカラーを付けたとのこと。
入院3日目。少し元気がなかった。抱っこをするとずっしりと重く感じ、お腹はパンパンに腫れていた。
入院4日目。元気がなかった。あんなにフッサフッサと揺れていた尻尾がたらん、と垂れ下がっている。
それでも名前を呼んでアイコンタクトを取ると少しだけ尻尾を持ち上げてくれた。お腹はパンパンだった。
元気のなさが気になったが、翌日退院できるということもあって10分ほどの面会の後帰宅をした。
その日の夜、病院から電話があった。突然悲鳴をあげて倒れ呼吸が止まっている、蘇生処置をしているからすぐに来てほしいとのこと。
病院について診察室に駆け込んだ。そこには四肢を投げ出して横たわり、心臓マッサージを受ける姿があった。
名前を呼んだ。とにかく呼んだ。本当の名前はなんだろう、この子は置き去りにされるまで何と呼ばれていたんだろう。
本当の名前で呼びかけていたらひょっとしたら戻って来たのかもしれない。わかんないけど。そんなことを1夜明けた今思っている。
先生が心臓マッサージの手を少し止めるととたんに心電図の数値が乱れる。
心臓を動かす薬は全て入れたそうだ。
お尻に手を当ててみた。少しずつ体が冷たくなっていくのがわかった。
これはもうダメなんだなと思った。
先生は「これ以上はもう…」と口にした。20分間の蘇生処置。戻ってこれなかった。死んでしまった。
元気になったら家でお迎えをするか里親さんを探すかは決めかねていた。
だから私は彼女のママにはならなかった。だけどママになってあげればよかった。
亡骸に「ママだよ、私がママだよ」と声をかけてあげても、もう遅い。
一緒に暮らした間、自分の犬同然にケアをし可愛がったけれど、もっと早くに自分が里親になるという決断をしていればよかった。
そうしたらちょっとは頼もしかったのかもしれない。医学的には根拠のない発想なのかもしれないけれど。
前の飼い主がもっと早くに結石に気づいていれば、服薬で治療出来ただろう。
前の飼い主が避妊手術をしていれば、子宮の病気にならなかっただろう。
そうすれば今回の手術は必要なかった。身体に負担をかけることもなかった。
歯もボロボロだった。涙やけもよだれやけも酷かった。日常的にケアをされていなかったのは一目瞭然だった。
帰ってくるはずの日に旅立ってしまった。
どうしてこんな小さな体の、ただひたすらに一生懸命に生きている子がこんな運命を辿らないといけないのか。
手術を決断しなければよかったのか?もうちょっと経ってからの方がよかったのか?でも膀胱の中にあんな大きな石を抱えたまま
過ごさせるのか?
どうすればよかったのか、わからない。ただ、もう何もしてあげられなかった後悔だけがつきまとう。
全てはこれからだった。退院したら。元気になったら。そしたら。
痛い思いも怖い思いもせずに、おいしいものをたらふく食べて遊び回れますように。
切に願う。
全国にこんな思いをしている子は何百匹いるんだろう。
妻に乳がんが発見された。早期発見だが、片方の乳房全摘出することになり、かなり気落ちしている。
妻とは共通の趣味である音楽で知り合った。音楽と言っても演奏する方で、それも固定のバンドではなく、同じ音楽が好きな人たちがスタジオに集まって演奏する、という形のサークルのようなもので知り合った。結婚したのがちょうど1年程前。
妻をサークルに連れてきた友人含めてサークル内で知り合った人たちでバンドを組んだりして、これまでごく普通の生活をしていたので青天の霹靂だ。
手術は半日、その後一週間入院。摘出した側の腕はリハビリが必要ということで仕事はしばらく休職することになった。
手術は入院先の病院と執刀医のスケジュールの都合で1か月後となり、それまでは自宅療養。がんといっても胸のしこり以外に症状があるわけでもなく、手術するまでは特に生活に支障はないが、精神的に不安定かつ、診断結果を聞いた日から熱が出て、入院までは自宅で寝て過ごすことが多かった。起きている間は気持ちが落ちるような環境を一切排除したいとのことで、録りためたバラエティ番組をひたすら見ている。録画を見尽くすと、ツタヤでバラエティ番組のDVDを借りて来て見る、という生活。
番組を見て笑ってる時はいいのだが、ふと気が付くと横で泣いてことが多々あり、家にいる時はテレビを見るか、妻の涙を拭くのが専らの仕事となり、バンドも休止したため、自分がギターを弾いたり、音楽を聴く時間はほとんどなくなった。俺は結婚してから職場で異動があった関係で土祝も出勤になってしまったため、今の妻の精神状態で家に独り残しておくのは心苦しかったが、なるべく仕事も早く上がるようにしたし、仕事以外の時間は全て妻との時間に費やした。
手術2週間前くらいにようやく気持ち的に落ち着いてきたのか、俺の晩飯や昼の弁当を作ってくれるようになった。医者からは特に制限されていることもないので、宣告前と同じように夜はビールも飲むようになったし、週末は病気を打ち明けた友人と会って飲んで、見舞いの品をもらって帰ってきたり。
手術1週間前あたりで、妻が欲しがっていたLINEのスタンプを購入してやろうと、妻が寝ている間に妻のiPhoneを開いた。妻はクレジットカードを所有しておらず、iPhoneも私が支払いをしており、apple IDもクレジットカードを登録していないため、コンビニでiTunesカードを買ってきたのでそれで購入してやろうと思ったのだ。だが、これが良くなかった。
LINEのトークには妻とある男のやりとりがあった。その男はバンドメンバーの一人だった。以降その男を間男と呼ぶ(体の関係があるかどうかわからないけれど)。バンド内で既婚者は俺と妻のみだが、間男以外は全員彼氏、彼女持ちで、間男は寡黙だが顔はイケメンの部類に入る顔立ちで、40手前で日々音楽中心の生活で絵に書いたような独身貴族といった感じ。
俺はバンドのリハであまりにも練習をして来ないそいつを気に入っていなかったし、妻も寡黙というよりも暗い間男のせいでバンド内の士気が上がらない、とかアイドル好きの面食い(実際女優やアイドルの写真集やDVDを購入するツイートをしている)などと揶揄して嫌っている様子だったので、LINE内で1対1でやりとりしていること自体が信じられなかったが、トークの内容からは前々から二人で会っているような感じだった。それも俺が仕事の土祝の日に朝から間男の家に行っているようだった。
「週末会える?」とか「明日起こしに行っていい?」とか。手術直前には間男にも乳がんを告白しており、その文面には「退院後には違う体になって帰ってきます」とあり、なんとなく体の関係を匂わせるものも。
入院の日と、翌日(手術当日)は俺も仕事を休むと職場に告げていたので、入院前々日は仕事のやり残しを減らすため、仕事をして帰りが遅くなってしまった。その日は妻が音楽のサークルのみんなに「みんなに会いたいなー」とLINEしていたのでその日の晩に「明日の夜はみんなと飲む?」と聞いたがうつむいたまま「いい」と言ったので特に会合は開かず。その後妻が風呂に行っている間にLINEを見ると、俺が遅くまで仕事をしている間に間男と会っていたようだ。
入院前日。妻は昼間に昔からの友人(女性)と会う約束をしていた。帰りが何時になるかは聞いていたなかったが俺は前日に仕事を大方やってけていたので早く帰れそうだった。夕方妻から「晩ごはん食べてくる」とメールが来た。友人となのか、間男となのか分からなかったが俺は早く帰って独りで晩飯を食べながら妻の帰りを待った。
待ってる間iPhoneを探す機能で妻の居場所を探すと、友人と飯を食べに行ける距離でもあったし、間男が家から徒歩で行ける距離でもあった。
妻が帰って来ると俺が食べてたコンビニ弁当をやたらつまんで来るので「晩ごはんあんまり食べなかったの?」とか「何食べたの?」とか聞いてみたが生返事しか帰ってこず。風呂の間にまたLINEを覗くとやはり間男と会っていた。
入院前日の晩飯に俺でもなく、サークルのみんなでもなく、間男を選んだのだ。体の関係があるのかは未だに分からなかったがこれは悲しい事実だった。
そんなLINEを見てしまって、心の中がモヤモヤしたまま手術の日を迎えてしまった。手術は予定時間を90分ほど延長したものの、手術自体は無事成功し、妻がベッドごと病室に帰ってきた。これまでに医師から受けていた説明では、麻酔が切れた後は多少ボーっとしているかもしれませんというくらいだったが、帰ってきた妻の状態はそんなものではなく、息は荒く「苦しい、苦しい」とうめき、呼吸が上手くできない上に酸素マスクが口元にあるのも嫌がるといった状態でとても見ていられなかった。手をつないだり、頭をなでてやったり、そんなことも嫌がるためしばらくは看護師に任せ病室から出ることにした。昼過ぎに妻が病室から帰ってから俺は数時間を病室と同じ階の待合室で過ごし、晩飯を済ませてからまた病室に戻った。
部屋に入ると妻は眠っているように見えたが、しばらくするとまた「苦しい」と言い出し、ナースコールを押しては喉が乾いた、腕が痛い、枕が高い、氷枕が欲しいと伝えて、まだ体が自分では動かせないようだった。何をしてやったらいいか分からなかったが看護師の作業を見てからは、ベッドを起こすだとか、飲み物を飲ませるとか自分でできそうな事は妻にしてやった。その日の晩は俺も病室に泊めてもらえることになった。その後数日は他の手術の予定がないとかで、結局俺も病院に4泊した。
入院中、少しずつ元気を取り戻して、後半には一人でトイレに行けたり、半身を自分でシャワーしたり、看護師に髪を洗ったりしてもらったりできるようになった。それ以外は自宅から持ってきたノートPCで借りてきたDVDでまたバラエティ番組を見ながら比較的穏やかに過ごした。看護師に髪を洗ってもらっている間、またLINEを覗く。「退院したらまた会ってね」だって。このモヤモヤは退院後も続きそうだ。
入院1週間で大分元気を取り戻し、無事退院。病院を後にして本人の意思で徒歩で自宅まで帰った。子供と歩くような速度で手をつなぎながらゆっくり歩いて帰ったが退院後2日もすると歩く速度も入院前に近づき、コンビニまでなら一人で歩いたりできるようになった。退院3日目には二人で居酒屋で酒も呑んだ。まだ一人で遠出はしないだろうと思っていた退院4日後にまた間男と会った。また俺が出勤している祝日の日にだ。午後一にiPhoneを探すを起動すると、ちょうど自宅の最寄り駅にいる。きっとツタヤのある駅にでも行くのだろうと思ったが、ツタヤがある駅とは反対側に進んでいる。そして間男の住む駅へ。iPhoneのGPS機能の精度の良さには驚く。間男の家に妻のiPhoneがある(バンドのミーティングで部屋には俺も妻も行ったことがある)。結局午後1時から3時まで2時間滞在していた。
きっと部屋で一人でいるのも滅入るし、寂しいんだろうな。でも会うのはそいつじゃなくてもいいだろ。
今後の事を考える。
1案)現状の情報だけを妻にぶつける。LINEを覗いたことやiPhoneを探すで居場所を調べた事は怒るだろうな。
2案)現状維持。バンドも続ける。ただし、間男とは一言も話さない。妻も間男も何かしら感づくかもしれない。
3案)バンドは続けない。間男とも会わない(間男が別でやってるバンドのライブにも行かない)。間男の他のバンドのメンバーとか、対バンとも夫婦で繋がりがあるので、交流の取捨選択に不自然な所が出てくるので妻は何か感づくかも。
4案)体の関係を突き止める。入院前については調べようがないので今後の証拠を掴むにも妻のリハビリがしばらく続くのでこれはしばらく後になりそう。そもそも体の関係があるかどうかも分からない。逆に体の関係が前も今後もないなら問い詰める機会すらないのでモヤモヤを抱えたまま生活を続けることになる。突き止めるにしても興信所を頼るほかないので費用がかかる。興信所から体の関係を否定された場合1~3案をまた考えなければならない。関係が発覚した場合は即刻離婚だろうな、問い詰め方はまた考えるとしても。
数年前になりますがキャッスルマン病と診断された20代後半の人です。
キャッスルマン病がどんなものかはぐぐってもらえればなんとなくわかるかと思います。
病気自体が稀なものっぽく、ネットで検索してもあんまりでてこないので、ログとしてここに残そうと思いました。
ちなみに私は「1つのリンパ節が腫れるHV/限局型」の方で、現在は切除して何事もなかったかのように過ごしています。
発覚まではだいたい半年くらいかかりました。
健康診断のレントゲンに不穏なものが移ってるところからはじまり、そこで東京の虎ノ門病院を教えていただき、いろいろな検査を受けて発覚にいたりました。
最終的には不穏分子っぽい腫瘍の一部を気管支鏡検査的なもので採って検査する、という方法で発覚しました。
(ちょうど器官の近くにあったのでそれで採ることでできました)
ちなみに原因は、不明です。
普段生活している中ではとくに自覚症状や病気を疑うところもなかったかと思います。
最初に病名を聞いてぐぐって調べた時は、これから長い時間をかけて治療生活がはじまるのかと絶望していましたが、
冒頭にも書いた通り私は問題のある1カ所を切除するだけで治るということでしたので、切除する手術をうけることになりました。
ただ問題のある部分に血管が通っていてそのまま切除すると大量出血の可能性があったため、事前に血管を塞ぐという処置も行うことになりました。
血管を事前に塞ぐのは、小さい穴から血管を通って該当部分をコイルで塞ぐといったものでした。
術後は特に痛みはありませんでしたが、夜くらいに結構な熱が出てきて数日続いたのは辛かったです。
最初熱とは全然気づかず、何故か手足が痺れてきたのはすごく怖かったです。
何故か辛くて寝れない時に手足が痺れたらきっと熱の所為なので、氷枕3つくらいで頭と脇を冷やすといいと思います。
切除の方は問題の部分は胸部にあったので、胸を開く手術をするのかと不安に思っていましたが、
胸腔鏡手術という比較的傷口が小さく、骨を傷つけたり縫ったりする必要のない手術で切除することができました。
大きさによっては全部取り出すことが難しいかもしれないとのことでしたが、数時間の手術の末、無事すべて切除することができました。
術後すぐは動けないので寝たきりでしたが、麻酔の力もあり死ぬ程痛かった記憶はないです。
次の日くらいにはもうご飯も食べれた気がしますし、数日したら歩けるようにもなりました。
ただ胸の横から管がでているので横を向くのが難しかったり、横を向こうとすると痛かったような記憶はあります。
ですが一番不自由を感じたのは手の甲の点滴でした(腕は血管が細いかなんかで無理だったっぽい)
利き手じゃなくてもあのわりと使えなし動かすのが怖い感じは不便でした。
帰りは自分で入院の荷物もったり電車で帰ったりできるくらい動ける感じになってました。
若いてすごいですね。
退院後は若干痛みはありましたが、薬飲めばある程度収まりましたし、無理して体動かすとかしなければわりといつも通りな生活を送ってた気がします。
手術した時の糸は溶ける糸だったので自然に消えたっぽいです。糸残ってるな、という感覚もそんなになかった気がします。
血管止めたときのコイルはずっと残り続けますが、磁気とか電波とかの影響もないし普通に運動しても問題ないやつらしいので生活に支障はまったくないです。
脂肪が増えてたくらいです。
その後も定期検診に通ってますがとくに何ともない状態が続いています。
神経痛とか傷口が痛い気がするみたいなものは天気悪かったりするとたまにありますが、動けなくなる程じゃないので問題ない感じです。
傷口は1cmくらいの小さなもので、肉が付いたからか体質か肌が弱いからかわからないですが、ちょっとふっくらしてしまいましたが今はあんまり気にしてません。
気になったら皮膚科にいけば平にしてくれるんじゃないかと思います(以前別の場所がふっくらした時に何かの注射でだいたい平な感じにしてもらった)
発見してくれて別の病院を紹介してくれたお医者様、検査や治療や説明をしていただいたお医者様、優しくしてくれた看護婦さんや同じ病室の人、
世話してくれたり助けてくれた身内の人達、休んでる間よしなにタスク調整してくれた会社の人、
皆さんに支えられて精神的に病む事もなく頑張ることができました。
すごく珍しい病気だったにも関わらず、早期治療であまり苦しさも感じず後遺症もなく元気に過ごせています。
以上、キャッスルマン病と診断されたけど限局型で切除して元気でやってます。という人もいるよ。というログでした。
この先どうなるかは未知ですが、今は元気でやってます。
自覚症状もないし原因もわからないしどこにできるかもわからないし判別も困難な難しい病気ですがほっとくと恐ろしい病気なので、
歯が痛かったので歯医者に行った。
歯周病だったから、悪化したのかなと思ってた。そしたら、虫歯だって。もう神経までいってて、神経抜くしかないって、言われた。
麻酔を打った。体がぶるぶると震え出した。子供の時のトラウマがよみがえる。まずい、怖い。痛かったらどうしよう。我慢できなかったらどうしよう。涙が出てきた。まずい、ここで泣いたらめっちゃだせえ。笑いもんだ、だって私28だし。涙を堪えた。様子を察した歯科衛生士?が、大丈夫ですか、と尋ねた。途端に涙がぶわーっと出てきた。観念し、「すみません、(嗚咽)、怖くて、(嗚咽)」とウワーン状態。
え〜(笑)という空気が充満した。すみません、すみませんと言いながら嗚咽を止めるのに超必死になる。いや、私だって、まさか神経抜くのに号泣とか(笑)とは思ってる。歯医者で号泣とか大人になってから初めてだし、自分でも戸惑う。
なんとか嗚咽を止め、治療が再開された。しかし涙が止まらない。口ぱかーんと開けながら、次々と流れる涙をお姉さん(おそらく歳下)に拭かれる。それこそ涙出る。医者が追加で次々と麻酔を打った。私はお母さんを想った。お母さんが私を産んだ時のことを想った。体の中から内臓を引きずり出される痛み、それを麻酔なしで、経験したのだ。出産は命の危険を伴う。私は間違いなく命の危険をはなく、麻酔ありで何十本もある歯の神経を抜くだけである。お母さんすごい、超マジリスペクトする。私こんなんで子供産めるんだろうか、彼氏いないけど。
ようやく涙が止まり、おとなしく治療を受けた。何度も大丈夫か確認された。治療が済み、同僚に何かを聞かれた医者が、「神経質なのかもしれない」と答えていたのが聞こえた。私の治療を担当しなかった人が、私にこえをかけ、顔をまじまじと見ていた。恥かしい。もう来たくない。でも来ないといけない。
怖いのは他にもある。高いところも、虫もだめ。NGワードもある。子供に返って泣いてしまう。そういうのってすごく面倒くさい。みっともなく恥かしい。生きて行くのがつらい。
本人の意思で決めればいい事で
その本人が明らかに勘違いしているようであれば、訂正するのが親切ではないかな。
リスク理解した上で決めているのであれば良いんだけど、殆どの人が分かっておらずただ「何となくカコイイ」イメージで決めてるだけだし。