はてなキーワード: 出産育児一時金とは
俺、政治のことよくわからねぇけどさ、今年の選挙に赤松健って漫画家が立候補してるらしい。
正直漫画家が政治家になるってだけでもワクワクするんだがすげーところが単なるタレント議員ってやつじゃねーとこなんだ。
めっちゃ実積あるやん。って。
最もよく聞くのが「表現規制」ってやつでこれ何かって言うと絵を描いたりとか字を書いたりとかそう言うのを禁止にしようって動きがあるらしい。
何でも男女平等や子供の権利が理由でそうした観点からよくないとされてるのを描いた作品をやめさせようみたいな。そう言ったのに「待った」と声を上げてる1人が赤松健だとか。
俺、それ聞いて反対すんの何で?って思って色々調べたんだけど「作品内で描かれてるキャラクターは実在する人ではないので取り締まっても実際の被害を防いだにも、被害者を救ったことにもならない」と言う意見にはすごく納得した。
その中でスウェーデンの話もあって、スウェーデンってマンガとかの創作物も取り締まってたらしいんだけどその警察は「性的虐待にさらされる恐れのある子どもたちを、空想のイラストと同レベルに扱うべきではない」と既に警察は虐待の加害者の取り締まりで手一杯で「イラストまで捜査対象に加えれば、被害に遭っている子どもたちを助けるための時間が削られてしまう」とハッキリと言ってたらしい。
ちなみにスウェーデンでは昔、日本のマンガのデータをPCに入れてて裁判にかけられたことがあってその時は無罪判決を出している。
確かになぁ…って思ったよ。
人を被害から救わなきゃいけないのだから、実被害を阻止できてないのにそっちに時間を削られてしまってたら本末転倒だもんなぁ~
こうした表現規制って動きに異議を唱えるのを「表現の自由を守る」って言うらしいんだ。
そのとき思ったよ。
あぁ、子供の権利とか男女平等とかを真剣に考えるからこそ表現の自由を守るって必要なんだなって。
こういう表現の自由に関する主張には差別とか加害を肯定するかのような主張も多いが、赤松さんは候補者アンケートで「緊急避妊薬(アフターピル)を、薬局で処方箋をなしで販売するなど、入手しやすくすることに賛成」とか、「出産費補助の出産育児一時金は全額公費負担で、自己負担なしであるべき」って回答しているんだよ。
そう言ったことも真剣に考えて表現の自由を守るって主張なんだと思うんだ。
……と、書いていたら少し話が長くなっちゃったな。
とにかくすごいのが上記の話に加えてそれを政府に直接やり取りをして日本の創作文化を守っていったって話だ。他にも色々あるのだけどこれ以上書くと余計に長くなってしまいそうでな。
2つだけ話すとすれば「漫画村」っていう海賊版と呼ばれるマンガが読めてしまうサイトがあったのだがそれがお金を払わずに内容を読めてしまうものだから漫画家さんとかの売り上げに大打撃を受けて深刻な問題となっているのだが赤松さん、これの対策にも取り組んでてな。
それも「マンガ図書館Z」ってのを展開してクリエイターの活動支援と収益面のカバーも考えながらやっているんだ。
素人の考えなんだけど政治ってある問題に対していくつかの視点を考えながらそれらを平行しながらこなしていけるスキルと視野の広さってのが必要なんじゃないかなって思うんだ。
あとは柔軟さ。
やっぱり赤松さんもクリエイターな分、クリエイターの待遇改善にも意欲的でその改善案を発信したところ色々な意見が出たんだけど、赤松さん意見を広いながら案を組み替えてより良い案を作っていく姿勢も見られたんだ。
こう……あれよあれ。
やっぱり大事なのってどうすれば趣旨通りの仕事をこなせるかってところだから、その目的を実現できるように意見を広いながらプランを組み替えていけるスキルも重要よなって。
つまるところこういう姿勢も実積もあるから赤松さん、国政に送る価値があるんじゃないかな?
今、フリーランスや個人事業主の間で問題になってるインボイスにも反対してくれていて、何と「消費税5%に下げればインボイスは要らない!」って街宣で言ってたものだからあーすごいなこの人って。
何のことかは忘れたけど多分皆問題視してるであろう「軽減税率」の被害者になりかけてたらしくってね。
そりゃ「減税しろ」と訴えたくなるよな。
それに減税しちゃえばインボイスも軽減税率も必要なくなるし一石二鳥どころか一石三鳥って感じ!?
思うところはあるけどもし叶ったらそれはそれでいいなと思うから「やって見せろよ!」って感じで投票するのもありかもな。
なので、赤松健さんを国政に送りたいって方は2枚目の全国比例の投票用紙に「赤松健」って候補者名を書いて投票するんだって。
「あかまつけん」とひらがなでも良いらしいけど「さん」とか「先生」とか加えて書いちゃうとそれは「無効票」と言って赤松さんの票としてカウントされないらしいからそこは注意みたいだ。
あくまでも「赤松健」と名前だけを書いて投票ってところが肝らしいね。
して欲しい仕事とか望む未来とかを一番マッチさせやすい上で意思表示できるんだもの。
だからこういうシステムをうまく使いこなしながら俺たちの民主主義ってのを日常を作っていきたいよな。
赤松さんを国政に送るには2枚目の投票用紙の全国比例で「赤松健」と書いて投票だ!
(ちなみに候補者のことを応援したり候補者関係の情報を共有できるのは7月9日土曜日の23時59分までってことなのでそこだけはお気をつけください)
デジタル化の推進ももちろん求めてるけど、単純に手続きの簡略化を目指して欲しいんですよね。
1. 個人が妊娠する 2. 産院が個人の妊娠を知る 3. 産院が役所に個人の情報を伝える 4. 役所が個人に制度などを伝える 5. 個人が調べて制度を理解する 6. 個人が必要な書類をかき集める 7. 個人が役所に出産育児一時金の申請をする 8. 役所が個人に出産育児一時金を与える 9. 個人が産院に支払いをする 10. 個人が確定申告について悩む
実際は簡略化されてたり複雑なところもあるだろう。
1. 個人が妊娠する 2. 産院が個人の妊娠を知る 3. 産院が役所に個人の情報を伝える(出産育児一時金の申請) 4. 役所が産院に出産育児一時金を与える 5. 個人が産院に(差額の)支払いをする 6. 個人が確定申告について悩む
こうなれば4ステップ減る。
マイナンバーカードが生まれた時から作れるのは以外だった。出生届出して1ヶ月も経たずに申請用紙が来て、そこから1ヶ月で作ることができた。
一時金の42万は簡単だろと思ったら、なぜか病院の領収書の不備で受領されずに困っている。来週聞くしかないが、そこそこ歴史ある赤十字病院なのになぜ?それとも審査したところの問題か
住んでいる市は県内でもお金持ちに分類される裕福な自治体(不交付団体)なのに、子供の医療費無料じゃないってなんで?しかも500円以上する
結婚後、ちょうど彼女の夫が地元の茨城に転勤になったため、夫婦で茨城に引っ越した。
数年以内に義理の実家から少し離れた場所に家を建てようと考えているらしい。
ちなみに私の勤める会社のオフィスは東京にあるがコロナ以降フルリモートになり、地方移住も認められているので、彼女もそのまま仕事を続けている。
一度遊びに行ったことがあるが、茨城は想像以上に良い場所だった。
彼女たちが住んでいるアパートは我が家の倍近くの広さなのに、家賃は半分以下と聞いてびっくりした。
周りに必要なお店も揃ってる上に、車があるから不便を感じないという。
カーシェアは家から微妙に遠いし、雨の日など急遽必要になったときは大体空いてないことが多いので、やっぱり精神的にも車を持っている安心感は大きいと思う。
そう、極めつけはその子供の話。
我が家は子供が欲しいがなかなか授かれず、一年ほど不妊治療を続けてきた。
年齢の割に検査結果が芳しくなく、医師からは早めに体外受精にステップアップするよう言われてきたが、金銭的な問題もあって踏み切れずにいた。
今月からようやく保険適用になったので(それでも痛い出費には変わりないけど)いよいよ体外受精を行なうことにした。
で、補助金のことや保険控除のことなどを色々調べているときにタイムリーな記事を見つけた。
https://www.asahi.com/amp/articles/ASQ326W81Q2JUJHB013.html
茨城県常陸大宮市では、あらゆる不妊治療が何度でも無料で受けられるようになったらしい。
「あらゆる!?何度でも!?っていうか今までも自己負担なしだったんかい!!!」
と、色々信じられない部分があるが、こんな嘘みたいな街が本当にあるようだ。
全国の自治体が常陸大宮市に倣えば、本気で移住やUターンを考える人が増えると思う。
茨城が凄いのは、なんというか行政がちゃんと「分かってる」感じがするところ。
先日ニュースで取り上げられていた「都道府県別の経済的豊かさ」のランキングでも、茨城は堂々の3位。
要は生活する上でトップクラスにコスパがいい県だという証明だ。
https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001389727.pdf
魅力度ランキングで最下位なのも、上っ面の人気なんていらないというか、実はこんなに住みやすいことがバレたくなくて隠してたんじゃないかとすら疑ってる。
北関東三県で唯一海があるのに栃木と群馬に負けてることがおかしいし。
つい最近、出産育児一時金の増額を検討するニュースも出てたけど、東京で出産したら20万円ぐらい赤字だから焼け石に水だ。
仕事や恋愛みたいに努力で多少の差を埋められることなら自分の努力が足りなかったと諦めがつくけど、生まれた場所なんて完全に運でしかない。
しかも二度と覆せない。
我が家は夫の仕事で東京からは離れられないし、かといって転職して何の縁もない土地に引っ越すのもリスクが高すぎる。
現状、世帯収入は彼女たちより我が家の方が若干多いと思うけど、たぶん毎月の貯金額は圧倒的に負けてる。
その差はこれからもどんどん開いていくんだろう。
さらに、彼女は義実家(農家)から野菜やお米をもらったりもしているらしく、この先、子育ての援助なども考えると、地元に住むメリットは計り知れない。
税金は我が家の方が多く払っているはずなのに、生活は苦しくなっていくなんて理不尽だ。
私も地方出身者だけど親は普通のサラリーマンだから野菜をもらえるわけではないし、出身県は東京へのアクセスも悪く、可処分所得も低いのに物価は茨城と大して変わらない。
だから単に地方に引っ越せば住む問題ではなく、茨城に住んでいる人が羨ましいというより、茨城に実家がある人が羨ましいのかもしれない。
普通の顔の一般人は整形しないと美人になれないのと一緒で、茨城に生まれなかった人はコストを払わないと茨城に住むことはできないのが現実。
思い出したけどセイコーマートがあるのも、空港の駐車場が無料なのもズルすぎる。
そんなわけある?ってことが茨城では当たり前に実現されていて、まるで子供のときに憧れたドラえもんの未来の世界みたいに見えてくる。
臨月というか、もう明日が予定日なんだけど。いまだに陣痛来なくて、ここ一週間はずっとソワソワしている。産まれたあとはまたバタバタしそうなので、今のうちに妊娠中に自分が感じていたことを書いておく。
私:30代後半、会社員、地方都市在住、夫は1つ年上の自営業、結婚5年目、実家・義実家ともに車で3時間の距離
・そもそもの大前提として、「妊婦による」「子どもによる」「環境による」ことが多過ぎる。
・アドバイスを求めてもないのに、「俺の奥さんがこうだったから、増田もこうなるはずだよ!絶対!」とか決めつけたことを言われるたびに「お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな」と思っていた。
・ただ、自分の場合はどうするのが一番良いか都度考えなくてはならないので、判断材料としていろんな事例を知ることは大事だと思う。
・「うちはこういう環境だったから、これが役立ったよ」とか、単純な事例共有の話はありがたかった。
・だからこれも年間80数万ある出産のうちの、ただの1つの事例。私はこうだった、というだけの話。
・仕事に追われていたけれど、年齢的にももう子ども欲しいなと思ったのが去年のこと。ゆるく妊活してて、今月ダメだったら不妊外来行こうかなとしていた時に妊娠発覚。運が良かった。
・早々につわりの症状が出始めたので、8週の時点で上司と一部同僚にだけ報告。
・つわりは食べづわりと、匂いつわりと、げっぷつわり。吐かなかった。「じゃあ、しんどくないんでしょ」って思われそうだけど、二日酔いの時とか吐かなくてもしんどいでしょ?しんどいもんはしんどい。
・グレープフルーツジュースと、アイスの実と、キウイをよく食べた。酸っぱいものが食べたくなるというか、口の中が気持ち悪いからサッパリさせたかった。
・ポテトが食べたくなる日もあった。げっぷつわりがあるから炭酸はあんまり飲まなかった。
・どんどん体調が悪くなるうちに、コロナで非常事態宣言。会社から在宅勤務にシフトするよう通達が出る。これがめちゃくちゃ助かった。
・一応、在宅勤務できる制度は元からあったけれど、部下には妊娠を報告できていなかったし、その時はうまく仕事を回せる自信が無かった。
・会社からの指令ということで、PC等の環境も使いやすくなるよう上も素早く動いてくれたし、メンバーもうまく在宅で作業するために自分たちで工夫してくれて、格段に仕事がしやすくなった。
・非常事態宣言が解除されたころにはつわりも落ち着いて、会社からも会社に徐々に出勤するよう通達が出た。私も基本出勤するようにしたが、無理な時は在宅勤務した。
・安定期に入って頃合いを見てから、部下に報告。みんな「おめでとうございます!」と最初に言ってくれたのが嬉しかった。
・取引先には「えっ・・・、マジですか?」と言われたりもした。そう言った人のことは絶対忘れない。
・通勤は電車を使っていたが、体が触れ合う程度には満員電車だったので、時間はかかるが比較的空いてるバスに切り替えた。
・マタニティマークは「変な人に絡まれるのでは・・・」と付けるのを躊躇していたが、次第に「それどころじゃねーわ、とりあえず座らせてくれ」となって、付けるようになった。
・心優しい人たちに席を譲ってもらえることもあった。高校生の女の子、50代くらいのサラリーマンのおじさま、笑顔が素敵なおばさま。皆さんありがとうございました。いいことがありますように。
・気まずいのは優先座席に座っている時に、目の前にご老人に立たれること。譲れそうな時は譲ったけれど、無理な時は譲れなかった。ごめんなさい。
・満員電車だとマタニティマークって難しいなって思う。距離が近いからマークに周りも気付かないと思うし、そもそも優先座席近くまで移動できない。
・結局、電車でもバスでも街中でも、変な人に絡まれることはなかった。同じ市内でも知人は絡まれたと話していたし、ほんと運が良かっただけだと思う。産後に出会うかもしれんし。
・調べてみると思っていた以上にいろんな公的なサポートがあることを知り、改めて今の自分は社会的弱者なのだな~としみじみ感じた。
・役所に行ったり、電話をかけることが多くなった。税金や政治のことも、妊娠前より考える機会が増えた。
・お金については出産と入院費用が(出産育児一時金42万引いて)8万、無痛分娩に13万、これまでの検診が9万、交通費に1万、出産準備に20万。トータルで50万超えくらいになりそう。
・行政から補助クーポン出るけれど、検診が全てタダになるわけではなかった。
・出産手当金とか育児休業給付金は試算してみると、産後8ヶ月くらいまでは手取りの給料の9割くらいはもらえる。非課税なのがありがたい。住民税はあるけど。
・ただ、これらの補助金は産後すぐもらえるわけじゃなく3ヶ月くらいしないともらえないので、それまでの生活費は立て替えないといけない。
・各種サポートはあれど、実際問題、出産には先立つものがないと苦しいなと感じた。
・両親学級などはコロナのせいでほとんど中止になってしまった。私も受けられず、動画などを見て学んだ。
・産院の方は非常事態宣言後からずっと、家族の付き添いができなくなった。
・通院も本来だったら2週間に1回のところが4週間に1回になったりした。胎動が感じられない頃はちゃんと生きてくれているのか分からなくて、産院に行くまで毎回不安だった。
・出産の際も立会い不可だったが、出産直前・直後のみ立会い可に今はなった。でも、同じ市内でも立会い全面不可のところが今でも多い。
・PCR検査は38週の時に受けた。2万円かかった。助成金がうちの市では出るけど、出ない行政もあるの辛すぎる。
・Go Toで日常を取り戻そうと世の中が動いている中、産院だけが時間が春から止まっているみたい。
・ただでさえ出産前の時点で女と男で意識の差が生まれやすいというのに、今年はコロナがそれに拍車をかけている感じ。産後うつにもそりゃなるわ、って思う。
・コロナ禍で良かったのは、在宅勤務以外だと各種ライブやイベントがオンラインで開催されたこと。
・ナンバガやエルレのライブなんて、コロナ禍じゃない世界線だったら妊婦な時点で絶対に行けなかった。チケット取れるかどうかは置いといて。
・他にもオンリーイベントとかもオンラインで楽しめたし、推しの配信も多くて、妊婦の割にはいろいろと楽しめた。本当にありがたかった。
・現地の良さはもちろん重々分かっているけれど、これからも自宅で楽しめる配信サービスは並行して充実してほしい・・・。お金は払うから・・・。
・体重は安定期に入ってから今日に至るまで、ほぼ一定のペースで増えてトータル9kg増。後期になって一気に増える人もいると聞いていたが、私はそうではなかった。
・ただ、お腹はかなり早い段階で大きくなっていた。今では腹囲も100cmに近いとこまで来てる。妊娠前は一応BMIが19.5とかだったので、すごく太っていた訳ではないのだけど。はちきれそう。
・「(予定日を伝えて) え、まだそんな先なの?その割にはお腹大きくない?」「(7ヶ月の時点で) もう臨月かと思ったwww」「子ども4㎏超えるんじゃない?」「実は双子でしょ!」とか言われまくった。
・人の!体型を!いじったらダメだって!習わなかったのですかね!!??
・妊婦になった途端、体型のことを話題に出していいと思っている人が多過ぎる。「触っていい?」とも聞かずにお腹触ってくる人も同様。
・逆にお腹があまり大きくなっていない人も、それはそれで「赤ちゃんが週数の割に大きくなっていない」と気にしている場合もあるので、どちらにしろ体型のことは触れない方がいいと思った。
・産休は早目に取りたかったが、結局34週からとなった。最後の方はもう出勤しているだけで息も絶え絶えだった。
・産休が近づくにつれて復帰後の話をするようになったが、いくら「復帰後も変わらず頑張ります」という話をしても、上からは「いやいや、お母さんになるんだから働き方変えないと!」と言われる。
・「やっぱり産んだら家庭優先になるからね」「頑張れるって今は思っていても、絶対変わるよ」「だから今は話半分にしか聞けないな」などなど。言われるたびに脳がスッと冷える感じがした。
・それと同じ言葉、男性社員には言ってないですよね。最近子どもが産まれた男性社員たち、誰も働き方変えてないですよね。
・うちはあくまでツーオペの予定。保育園の送りは私、迎えは夫。時短勤務にはせず、定時までフルで働くつもり。
・もちろん、妊娠前と100%同じ仕事ができるとは思っていない。試行錯誤は必要。子供がどんな子かにもよるし。産後に考えが変わることもあると思う。
・でも、“今”、がんばろうと思っている私の思いを汲んではくれないところに心底ガッカリした。たとえそれが善意からの言葉だったとしても。
・保活したり、出産準備でいろいろ買ったり、やることはたくさんあったけれど。仕事から離れてまず体調が安定して、心も安定した。
・産後どうなるかは分からない。今想像していることと180度違うことが起こるかもしれない。覚悟も100%できているかって言われたらそんなことはない。
・今願うのは、ただ無事に産まれてきてほしいということ。それだけです。
おまえのいってるのは「恋愛しないヒト税」みたいな曖昧すぎるもの
脳の中も体の中も税務署からみて明確な区別ができない恣意的なもの
しかもすでに出産育児一時金だの扶養控除だの医療費助成だのにより子無し税(というより子供ありへの優遇税制)のようなものはかなり実現されている
不妊のヒトはそれをうけさせてとまでいってない
ただただ、その補助金つかってもあらゆるテクニックや努力をつかっても子供はできないときはできない絶望だけがある
そういう「アホ政治家」でも相当つきつめてかんがえてきている現実を見ないでなんの話してんだろと
実は医療費を抑えるだけではなくお金をもらうことのできる仕組みも用意されています。
その一つに「出産育児一時金」制度があるのをご存知でしょうか。
出産育児金制度は、国保に加入している方が出産したとき出生児1人につき42万円が世帯主に支給される制度です。
出産? そんな時間も掛かるし負担も大変なことで42万円ばかりじゃ割に合わない!
そう考えていませんか? しかしこの制度。実は大きな裏技が隠されているのです!
なんと、出産育児金制度は実際に出産せずとも妊娠満84日(満12週)以上であれば、死産もしくは流産でも支給されるものなのです!
満12週ということは、約三ヶ月になります。3ヶ月で42万円入手できるのですから、一月当たり14万円の収入になりますね!
そうです。この制度、実は「出生児一人につき42万円」支給される制度なのです。
双子だったら、二倍の84万円が支給されます! 三ヶ月で84万円…しかも、この支給された金額についてはなんと非課税です。
毎回2人ずつだったら、月収28万円。その辺にいるサラリーマンよりも収入が多くなるかもしれませんね!
最近は子供が生まれにくい人の為に排卵誘発剤なんかが販売されていたりすることもあるようです!
その排卵誘発剤を使うと、双子になる確率も上がると言われています。双子ではなく、三つ子や四つ子になるケースも…
夢が広がりますね!
さて、いかがでしたでしょうか?
今回紹介いたしました収入激増の裏技ですが、ちょっと収入が足らないなあなんて思う女性の方は是非試してみてはどうでしょうか?
論がはてなでは主流のようだけどアベノミクスの掲げた理念自体が間違ってるよ派はどうなの?
金融緩和、財政出動、規制緩和が3本の柱だけど、金融緩和は実施済み、財政出動は全くなかったといってもいいくらい、規制緩和はお友達と既存経営者層を利するような緩和くらいしかしていないように見える。
規制緩和はともかく、財政出動さえプライマリーバランスを気にせず、大規模にやっていればここまで失敗の声は大きくなってなかったと思うんだけど、はてなを見ているとこの理念自体が間違っていて、金融緩和すらすべきではなかったといっている人が特に左派にそれなりにいるみたい。
金融緩和すらすべきじゃなかった派、アベノミクスの理念自体が間違っていた派の人には、どうすれば景気が良くなると考えているのか教えてほしい。
あとアベノミクスの理念自体は間違っていなかった派の人にはアベノミクスには何が足りなかったのかを教えてほしい。
少子化対策を兼ねて出産育児一時金を倍額にするとか、クールジャパンを推進するならアニメーターとか漫画かとかの個人事業主に対してお金をばらまくとか、乗数効果は怪しいとは言われてるけど老朽化したインフラの大規模な改修をするとか、そういった財政出動についての意見は見かけることはあったけど、規制緩和についてはあまり見かけなかったので「この規制は絶対なくすべき」とかあれば是非教えてください。
http://b.hatena.ne.jp/questiontime/20150730#bookmark-261039199
麻酔医が足りないというブクマが多いけど、多くの人が無痛分娩を選択するようになれば、麻酔医の供給も増えるのでは。/確かに分娩は病気じゃないが、保険適用できなくても費用補助は必要だと思う。
無知過ぎて空いた口が塞がらない。
麻酔科医だけではなく医師全般が不足していて、それは一朝一夕に解決出来るようなことではない、
って数年前のはてなだと皆の常識だと思ってたけど。医師不足の記事がしょっちゅう炎上してたし。
(まあこんな記事が出てしまうくらいだから、マスコミでもまだまだ認識してない人もいるみたいだけど)
ついでに産科医不足はそれ以上の常識だよね。無痛分娩は勿論麻酔科医だけではなく産科医の仕事も増えるけど、産科医にそれを許容できる暇がある施設はそりゃ少ないだろう。
ブコメ見てるとそれすら分かってないのが多そうだけど。
あと出産育児一時金42万貰えるのも知らないらしき人多数。
はてなの医師ブロガーも飽きたんだか何だか知らんけどそういうの書かなくなったしな。なとろむせんせなんかすっかり似非科学の人になっちゃったし。
でも麻酔科医不足のせいだろ的な突っ込みも多いのを見ると、知識が二極化してるんだろうな。
知らない人は本当に知らないし、知ってる人はかなり知ってる、という。