はてなキーワード: 社会人とは
そりゃ法律破ってるならその行為自体は非難されるべきだと思うけどさ。
所属してる奴らの99%くらいが、雇用主のお墨付きがなかったら何者にもなれないような奴らばっかじゃん。
学生時代に何一つ物事を成さなかった奴らがそれでも"社会人"になりたくて、ブラック企業受けるわけじゃん。
"社会人"のお墨付きが欲しくて欲しくてゴミカス企業に擦り寄ってるわけでしょ。自業自得じゃん。
地下アイドルも底辺声優も「ちゃんとした事務所」に所属する力もないくせに
"アイドル"やら"声優"やらになりたくてそのお墨付きをもらいたくてわけわからん事務所に所属するわけじゃん。
で、カッスカスになるまで搾り取られるわけだけど、元々の旨味が少ないんだからそれはもうぎゅうぎゅうに搾るよね。
もう既に子供部屋おじさんと呼べるのかもしれない。
妹と話をしているとなんだか懐かしくなって、会いたくなったんだ。
それで今度の土日、遊びに行っていい?と聞くと妹は二つ返事で了承した。
だから妹のマンションに着くと既に夕方で、妹は苦笑するように笑って俺を出迎えた。
リビングは清潔で掃除が行き届いており、実家の部屋とは大違いだった。
妹は料理をテーブルに広げ、すべて手作りだというので俺は驚いた。
独り暮らしをするようになって、自然とできるようになったのだと妹は言う。
身バレを防ぐために料理の詳細は伏せるけれど、どれも美味しかったのは確かだ。
そして一緒に晩酌した。妹は21になったばかりだった。
妹は正月にも帰っては来なかった。
こうやって一緒にお酒を飲むのは初めてだった。
それからはお互いの近況なんかを話したり。
「毎日楽しいよ」と妹は笑って言い、それを聞いて俺は安心した。
次第に夜も更けてくるとそろそろ寝ようかという話になり、その前にお風呂に入ってくると妹。
先にいい?と聞くので俺は首肯し、周りに目をやりぼぉーっと待っていると妹が風呂から出てきた。
ラフな白シャツに丈がごく短いショートパンツという格好で、「あーいいお湯だった」と言いながら俺の隣に座る。
いい匂いがした。
前より、胸が大きくなっているように見えた。
妹のこういった姿はこれまで何百回と目にしてきた格好だった。
その事実が、見慣れないこの周りの光景と酔いが俺を惑わせたのだと思う。
微かに勃起し、それを隠すように立ち上がるとトイレへ向かった。
風呂から出るとお茶を飲みながら軽く談笑し、それから寝ることにした。
妹は寝室で、俺はリビングで。
予備の布団と毛布で床に着き、それでもなかなか寝付けなかった。
眠れないまま刻々と時間が過ぎていき、すると足音が聞こえた。ひたひたと、ゆっくりリビングの方へと向かってくる足音が。
次第に、すすり泣く声が聞こえてきた。
その声を聞いて、俺は昔を思い出した。
中学の頃、妹は俺の部屋に入ってくると戸口でいきなり泣き出すことがあった。
妹を宥め、理由を尋ねると、たいていは大したことではなく、友達と喧嘩したとか、テストの点が凄く悪かったとか、そういう類のことが原因だった。
そういう行為は妹が高校生になってからもたまにあり、妹は俺の部屋に入ると突然泣き出すことがあった。
俺は妹の悩みを親身になって聞き、アドバイスをして、協力することもあった。
悩みが解決すると「ありがとう、お兄ちゃん」と妹は小さな子供みたいな笑顔で俺に言う。
その顔が、俺は大好きだった。
頼ってくれることも正直嬉しかった。
寝たふりを続け、すすり泣く声を聞きながら俺は当時のことを思い出していた。
泣いているのはきっと妹だ。それでも俺は目を開けない。
妹はもう21だ。子供じゃない。
俺は寝返りを打つ振りをして背を向けた。
すすり泣く声はしばらく続き、それから諦めたようにゆっくり遠のいていく足音を聞いた。
翌日。もう朝だよと妹にたたき起こされるとパンを焼くいい匂い。
既に朝食は出来ていて、手作りの朝食もまた美味しく、妹はご機嫌だ。
昨夜は何もなかったかのように。
食べながら「今日はどうするの?」と聞かれ、どうしようかなと言うと「せっかくなんだし観光していけば?」と妹。
でも一人で回るのもなぁ、そうつぶやくと「私も一緒に行くよ?」と言ってくれた。
俺はインドア派で出不精なこともあって、なにかイベントないと遠出することはあまりない。
そう言う意味では今回はいい機会だし、じゃあ頼むよと俺は妹にお願いした。
妹は満面の笑みを見せた。
テレビやSNSで見るような場所を二人で回り、妹は楽しそうだった。
大学には友達がたくさんいて、毎日とても忙しくて、とっても楽しいのだと、妹は口癖のように言っていた。
観光地巡りは最終的に妹に振り回されるような形となって時間が遅くなり、結局その日も泊まっていくことになった。
その夜、俺は妹と結ばれた。
LAとかマジでテスラだらけなんだけどテスラが売れたのってアメリカ人の信じられないレベルの同調圧力のせいだよ
日本の同調圧力がすごいみたいなこと言うやつよくいるけどアメリカはその比じゃないから
同調圧力ってのをもっとわかりやすく言うとロールモデルみたいなのがめちゃくちゃ明確で
だからアメリカ人は体鍛えてデカイ犬飼って髪の毛は絶対下ろさないし聞く音楽なんかもロールに制限されてる
まともな社会人の男がジャスティンビーバー聞いてるなんて公言してみ?マジでそれ以降バカにされるか避けられるから
その結果生まれたのが自分で考えないでリベラルなセレブがやることをただ真似する頭空っぽの連中で
そういう奴らがEVを買い支えてたりするまあテスラはもうそのタームは超えてるけど
日本はルールやマナーを守ることに関する厳格さとそれを破る人間への忌避感はすごい高いけどそれってルールの下に運営される共同体として健全だし
男女のジェンダーの問題はあるけどアメリカほど強制的なライフスタイルもない
なんで多様性多様性って言われるかってそれがアメリカに無いからなんだよ
多様性は確かに大事だけど今のアメリカの多様性の考え方をそのまま日本に輸入してもマジで意味ないよベースが違いすぎるから
アメリカの進歩しねーなって思うのは多様性を実現するために多様性を実現するためのパッケージができてそれに当てはまらないものを許さなくなってんの
だから本当の多様性は生まれなくてパッケージが規定する多様性が広がってるだけのアホにしか思えない状況
ただそれが効率面でいうと良いのは間違いないとも思う
結局効率ってのを突き詰めるとビジネスと同じでアホには考えさせないで
こうやれこう生きろってマニュアル化してそれ通りに動かすのが手っ取り早いのよ
Xのプロフィールに
次回の開催予定
◯◯月☓☓日△△祭り
◯◯月☓☓日△△公園
◯◯月☓☓日△△スクエア
◯◯月☓☓日△△市
◯◯月☓☓日△△場
とかそういう感じで開催予定書いてて、イベントの本告知は早くて2週間前からしだすんだよね、地元のイベントそこしか無いから行ってるけどスケジュール組みにくいしロケーションも1週間前でようやく分かるけらいだし、他のイベント主催がいたら変わってやってほしい。
何が嫌ってイベント垢を作らないから、イベント参加したい人はイベント情報しりたいだけなのに知りたくない主催の個人垢をずっと見てなきゃ行けなくてしんどい。
イベント告知よりラーメンの写真の方が多いんだわ、いらない情報なんだわ。
ローカル雑誌や地方紙に載ったりテレビの取材がきた自分すごいと思ってるのかもしれないけど、コスプレイヤー兼イベント主催兼社会人ですって言う割には全部中途半端になってるから本当に勘弁して欲しい。
地方だからイベントに人が来ないんじゃなくて告知遅いから行けないんだよってずっと思ってる。
地方だし変わったイベント会場借りてくれたりしてくれるのはいいんだけど本当に告知が遅いのと、情報解禁の問い合わせは全部「プロフみて」って返させるのしんどい。
いっそスパムだと思われて凍結されてほしい。
ただの愚痴。
職業差別のようで申し訳ないのだが、自分は社会人になって、教員という職業を持つ人間に対してマイナスイメージを持つようになってしまった。
詳細は伏せるが自分がお世話になっているスポーツ系の社会人サークルに所属している知り合いの教員はどなたも癖が強く、周囲から妙に浮いてしまう特徴がある。思いつくままに列挙する。
→例えば試合の後疲れて少しみんながダラけているとき、2☓歳くらいの小学校教師が「お前ら、とっとと動けぇ!」と罵倒混じりで叫ぶ。
本人は「仕事のクセで〜」と言ってるのだが、異常な行為に周りが引いていることに気付いていない。
試合中も他人への非難や半ば指示に近い提案をされることが多く、自分もその人にはとても気を遣いながらプレーしている。
そもそも、仕事ですらない対人コミュニーケーションにおいて、人に何かを強制・命令するということに違和感が拭えない。
「あの人のプレーは雑だ」「あの人はうまいけど一緒にやりたくない」など、他人のプレーや言動を当たり前のように批評する。
後は「〇〇ちゃん、〇〇に言い寄られて嫌いになったらしいですよ」などと他人のネガキャンもしないで欲しい。
これに関しては、もうなんというか、「普通言わんだろ」としか言いようが無い。
それなりに勉強がてきなければ教員にはなれないと思う。社会的地位、イメージ、高い仕事だ。教員というだけで立派に見える。それはわかる。
だが、「私昔から勉強はできたんですよね」とか、「地元の中では一番の高校へ〜」とか言わんでくれ。シンプルに痛々しい。
褒めて欲しそうだから褒めてやってるが、一般的な社会人の運動系サークルで学歴自慢なんて普通はしないんだよボケが。
優秀か否かなんて、「どこを基準に置くか」でどうとでも変わるだろうが。
勝てるフィールドを基準に選んでイキるなんて謙虚さの対極だろう。
申し訳ないが、自分は教員をそんなに頭の良い人間と思っていない。
自分は学生時代、理学の専攻だったので「アカデミックな研究や技術の世界について行けなかった人が目指すもの」というのが実態としてあった。
ただ、理学の人間が教員免許を取るには卒業に必要な単位に加えて追加での単位取得や実習が必要。
実際、教員免許はあるが民間で技術者をやっている知人は頭の回転が早く、尊敬できる人が多い。
・上記の問題に本人達が一切気付かない、もしくは気付いていても全く気にしない。
サークルで問題を起こしたり、主催に注意を受けても翌週しれっとやってくるのが彼らで、あまり反省しないというか、異常にメンタルが強い。
あと一切練習に来ないのに試合だけ出たがる人、若者が多い中にオッサン(どっかの中学の教頭らしい)が話割って入ってきたり。
なんなら関わりたくねえんだ、俺は。
ただの愚痴。
職業差別のようで申し訳ないのだが、自分は社会人になって、教員という職業を持つ人間に対してマイナスイメージを持つようになってしまった。
詳細は伏せるが自分がお世話になっているスポーツ系の社会人サークルに所属している知り合いの教員はどなたも癖が強く、周囲から妙に浮いてしまう特徴がある。思いつくままに列挙する。
→例えば試合の後疲れて少しみんながダラけているとき、2☓歳くらいの小学校教師が「お前ら、とっとと動けぇ!」と罵倒混じりで叫ぶ。
本人は「仕事のクセで〜」と言ってるのだが、異常な行為に周りが引いていることに気付いていない。
試合中も他人への非難や半ば指示に近い提案をされることが多く、自分もその人にはとても気を遣いながらプレーしている。
そもそも、仕事ですらない対人コミュニーケーションにおいて、人に何かを強制・命令するということに違和感が拭えない。
「あの人のプレーは雑だ」「あの人はうまいけど一緒にやりたくない」など、他人のプレーや言動を当たり前のように批評する。
後は「〇〇ちゃん、〇〇に言い寄られて嫌いになったらしいですよ」などと他人のネガキャンもしないで欲しい。
これに関しては、もうなんというか、「普通言わんだろ」としか言いようが無い。
それなりに勉強がてきなければ教員にはなれないと思う。社会的地位、イメージ、高い仕事だ。教員というだけで立派に見える。それはわかる。
だが、「私昔から勉強はできたんですよね」とか、「地元の中では一番の高校へ〜」とか言わんでくれ。シンプルに痛々しい。
褒めて欲しそうだから褒めてやってるが、一般的な社会人の運動系サークルで学歴自慢なんて普通はしないんだよボケが。
優秀か否かなんて、「どこを基準に置くか」でどうとでも変わるだろうが。
勝てるフィールドを基準に選んでイキるなんて謙虚さの対極だろう。
申し訳ないが、自分は教員をそんなに頭の良い人間と思っていない。
自分は学生時代、理学の専攻だったので「アカデミックな研究や技術の世界について行けなかった人が目指すもの」というのが実態としてあった。
ただ、理学の人間が教員免許を取るには卒業に必要な単位に加えて追加での単位取得や実習が必要。
実際、教員免許はあるが民間で技術者をやっている知人は頭の回転が早く、尊敬できる人が多い。
・上記の問題に本人達が一切気付かない、もしくは気付いていても全く気にしない。
サークルで問題を起こしたり、主催に注意を受けても翌週しれっとやってくるのが彼らで、あまり反省しないというか、異常にメンタルが強い。
あと一切練習に来ないのに試合だけ出たがる人、若者が多い中にオッサン(どっかの中学の教頭らしい)が話割って入ってきたり。
なんなら関わりたくねえんだ、俺は。
登場人物の中でいちばん精神が芋っぽくて純朴で素朴なの、元増田だと思う。
普通こういう経験は就職する前、学生時代に済ませておいて免疫ついてるはずなのに、社会人になっていちいち動揺してるのが申し訳ないけど面白すぎて爆笑しちゃった。
イケメンに対する女の唾付け超スピード、自分は高校入学初日に初めて見た。初日でもうカップル成立してた。
女って、良い物に対してはそれくらい抜け目がない。
ブラインドを閉じる
コピー機の電源を切る
モニターの電源を切るのを忘れない
システムの打刻
最終退館の入力
照明を落とす
施錠とセキュリティを起動
廊下の消灯で一度真っ暗になる
エレベーターで1階に降りる
表玄関は閉じているので裏口に向かう
大通りを歩く
高速道路沿い、高架につく明かりが深夜でも明るいオレンジ色をしている
小さく歌を歌いながら帰る日が多い。頭を空にするための歌なので、なんの歌でも良い。TikTokで聞いたサビしか知らない歌でも、学生時代の合唱コンクールの課題曲でも。車が多いから迷惑にはなっていないと思ってる。
いつも曲がらない角を曲がって帰る日もある。知らない坂の先の景色をみたり、通れるかわからない細い路地を入ってみたり。
自転車で帰った日もある。電動式のシェアサイクルはわたしをぐいぐい引くように走った。
自分の足で走った日もある。通りを走るランナーはたまに見るしそれほど浮かないだろうと思った。自分で自分の体をコントロールして、心拍を上げる行動は何かに良い気がした。
酒を買って歩きながら飲んでみようとした日は、缶を路上に落としてしまい中身が噴出した。甘くないジンソーダで助かったと思いながら拾って帰った。
誰にも迷惑をかけない範囲で行う小さな奇行は、私が私に許す小さい遊びだ。1日の大半を仕事に明け渡してしまった今日をちょっとだけ取り返してから自分を寝かしつける、そういう儀式。最初はちょっと外食をして自分の機嫌を取ったりしていたのだが、夕食をしっかり摂るのも憚られる退勤時間になってからは「帰る」ことに遊びを見つけていた。人目につかない深夜に、小学生の帰り道みたいな、誰にも話さない1人遊びがたくさんあった。
何も出来ない日は大抵泣きながら帰る。あの時の自分のなかに何の感情があったのかわからない。悔しいなのか苦しいなのか、誰かに心配されて嬉しいなのか情けないなのか、
あのとき取りこぼしてしまった自分の気持ちはもう、私がわからないってことはこの先誰にもわからない。
泣いている時に頭の中に入っていたのは、周りの人が私に投げかけた言葉だけで、それを咀嚼して反芻しても、なんの味を感じたのかわからないまま、子どものように口角をひん曲げてボロボロ泣いた。マスクの中に水分が溜まって蒸れて、でも外した顔はひどいから付けたまま歩く。
公園の横を抜けて、ファミレスの駐車場を突っ切って、その先の横断歩道は押しボタン式の時間帯。渡った先のコンビニに寄る。朝昼は胃痛を避けるために軽いものしか摂らないので夜は多少好き勝手に食ってやろうと思いながら入店するが、運が悪いと夜中に腹を下すので結局中途半端な惣菜や軽食を買う。大体いつもボブヘアの男性店員がシフトに入っている。コンビニの横の坂道を上ったらあと少しで家に着く。
徒歩25分。家も職場も駅からあまり近くないせいで、電車に乗ってもせいぜい5分短縮できるか微妙な所だから歩いて通勤した。
机に縋り付いている記憶の方がたくさんあって良いはずなのだが、私は長い間、家に帰る道をずっと歩いているような、ずっと夜みたいな感覚を1番よく思い出す。
日中は、
「食事か睡眠、どちらかを満足に出来なくても片方が人並みならまだ保つ」
「このくらいの度数のロング缶を一度に飲み切ると眠れて二日酔いも残らない」
働き始めてから何年かで身につけたおまじないのような「これが出来ればまだ大丈夫」を幾つかポケットに入れて、指先で手触りを確認するような日々を過ごしていた。
「酒や乳酸菌飲料の力を借りて睡眠は取れているからまだ大丈夫」
「胃が荒れていて平日は差し障るだけで、食欲はあるからまだ大丈夫」
「朝は起きて支度できるからまだ」
部屋は荒れているが、不精なので繁忙期はそんなものだ。青クマもデスクワーカーの職業病。もっとひどい生活の人はたくさんいる。いつもの、ちょっと忙しい時の感覚だ。
そんなふうに捉えて、「まだ大丈夫」を肯定的に捉えてサバイブしていたつもりだった。
いつのまに切り替わったかわからないが、これらの「まだ大丈夫」が、どこかのタイミングで「まだ私が故障しないから、ダメになるまで待つしかない」の諦めになった。
大丈夫な私は、まだ働かなくてはならない。みんな何かしらの苦しさを抱えながら生きているのだから、私が勝手に投げ出して良いものではない。この苦境からの脱出方法は、壊れるまで働くしかない。多分本気でそう思っていた。
勤務中、気を抜くと頭を上げていられなくなった。
ひとの目を見るのは元々苦手ではあるけど、顔を見せるすら苦しくなった。
対面で働くチームメンバーには両手で伏せて早口で指示を出す。通話会議は声を出せれば成立する、まだ大丈夫。
大丈夫な自分を演じているのか、大丈夫ではない自分を演出して逃げ出そうとしているのか、どっちにしろ何かのフリをできているうちは大丈夫なのか、大丈夫って何なんだ?
わたしは席に座れる、手を動かせる、web会議で通話が出来る、謝罪を述べることができる。出来るけど、帰りたいと申し出てある日早退した。これはダメなことだってわかっているからまだきっと大丈夫。平日の明るいうちに外出するのが久々でなんだかスカスカした気持ちになりながら、せめて身体を労わるポーズをとらないと均衡が取れないから大戸屋で品目の多い定食を食べた。ポテトサラダが重くていつまでも口に残った。
わたしにも少ないが友人はいる ありがたいことに定期的に会う用事がある
他愛ない近況の報告をしようとしたら、言葉が出ない日があって、そのとき友人は精一杯わたしを傷つけないように、「頑張る私」を否定しないように選んだ言葉で、心配に思っている、あなたを害するものをあなたは拒否する権利があるとだけ 言葉を投げてくれた
書いて消して何度か回り道しただろう、書かれなかった文にたくさんの気持ちが詰まっていた それに対して言い訳のような自虐で返事をした 最悪だ
病院探しを始めた。
躊躇いは特になかった。「自分に限って」なんていうバイアスは思い上がりだ。弱さを認められる方がまともだと思う、そういうペラペラのプライドを持っていた。「まだ大丈夫」のうちに、近い将来ダメになった時の避難経路を決める、それは賢い判断だと思った。
まあまあ都心に住んでいたので選択肢はいくつかあると知っていたし、思ったよりいっぱいあった。逃げ場ってコンビニほどはないけど歯医者くらいはある。場所を見つけて、予約を取ったあと、メモを書くことにした。
うまく話せるように、話せなくてもとにかく伝わるように。カンペなのか手紙なのか問診票の別紙なのか、わからないけど言葉を起こす必要があった。
相手に自分を「大丈夫」に見せたいのか、「大丈夫ではない」と言わせたいのか、なんだか意図がブレブレのメモ書きになった
紙に書き写す以上はありのままなんてどこにもない、本当のことを書いたのかどうか主観で見てもあやふやな文面。とにかく話せなくなればそれを読むか手渡すかしようと思って、印刷したものを携えて心療内科に行った。初診の予約は平日の昼しか取れないルールで、14時過ぎに中抜けして向かった。
名のついた診断が出た。
有給休暇の残数を尋ねられたり、直近で休養の取れるタイミングなどの話を流れるようにし始めた医師に、そんなつもりではない。 まだ大丈夫だから、もう少しマシになるための方法をくれと訴えたら、それはまっすぐに否定をされた。でも自分に「休め」を許せなかった結果、中途半端な診断書を持ち帰った。
朝、眠りから浮上する感覚を覚えると同時に心臓が跳ねるようになっていた。生きている、意識があるということに気づくと心が怯えるのはまあ自然なことかもしれないとその時は思っていたし、動悸そのものは業務に差し障りないから「大丈夫」「ダメ」の判断基準にならなかった。寝覚めは悪いが寝起きは良いので、遅刻もしなかった。
なんの名前を付けたら良いのかもわからないけど、しっかりと質量のある「ダメ」の感触が胸の中に入っている日がある時やって来た。
もっと、動けないとかずっと泣くとか何かが出来なくなったことを以て「ダメ」に『なる』なのだと思っていたけど、そうではなかった。何がどうダメなのかなんてわからないのだけど、相対的な話ではない、とにかく「ダメ」が去来する朝が来た。突発の休暇をとった。休んだ罪悪感を原動力にその週は出勤する、というサイクルをいくらか続けた。
この頃に、「ダメ」になる階段を一歩降りたような気がしていたが、同時に睡眠も食欲も自分の思う「大丈夫」の基準のままだったのだから、二元論で考えることが間違っていたと思う。
この「ダメ」は、「不安」の名前に片付けるものらしい。抗不安薬の頓服の処方を受けた。「頓服」だから、常用してないからまだ大丈夫。大丈夫の数をまだ数えていた。
そんなわけないのにいつもの道が歪んで見える日
物音が大きく聞こえる日
そんなものをちょっとずつずれながら積み上げてきて、綺麗に縛れない新聞の束のような、歪みが溜まっていくような感じがあった
退職願を書いた。
できるだけ綺麗な文字でしかるべき封書に綴じた正しいフォーマットで、すぐに出せる完璧な一筆を仕上げようと思った。
遺書ではないけど、でも心持ちは少し近いかもしれない。白くて郵便番号欄のない封筒が望ましいとネットに書いてあったがコンビニにも百均にもなかった。緊急で必要になる人もいるだろうに。
下書きをして、それを見ながら丁寧に文字を書いた。書いている間は無心になれた。書いただけで、結局出せはしなかった。
退職願も、診断書も、私にとっての「勝訴」の紙にならなかった。結局私は、自分にバツを付けて逃げるのが怖いまましばらく日々を過ごした。
同僚が出勤してくる
涙が止まらない
10時半過ぎ、何も変わらない
ここにいたらもう駄目なんだ、そういう日がついに来たのだと言われた気がした
そのあとは、とにかく手続きを滞りなく進めなければと、社会人として角の立たないように休職の手配をするために自分の感情はどこか棚の上にでも置いたような感覚で、再診の予約をとり会社と連絡を取り、自分を社会と切り離すことに成功した
今、会社に向かう朝も遊びながら帰る夜も無くした私は、子供の頃からの地続きの自分をあの夜の帰路に置いてきてしまって、残りかすの体だけがここにあるような気持ちで布団に横たわっている。じゃああの夜に私は何を思っていたのか、書き出してみようと思いメモ帳に書きつけるが、結局そこにも何もなかったとわかってしまった。今の私の回想だからそうなのか、本当に何も思うことはなかったのか、もうわからない。
そのせいで先方の商材の説明(女の子の上司か先輩と思われる男性による)はあまり入ってこなかった。ごめんね。
社会人10年目の田舎住み年収500万なんだけど、物価上昇のせいで自由に使えるお金がぜんぜん増えない
生活水準は上げないで固定費は削れるだけ削ってふるさと納税も活用してる
新社会人の頃は年齢を重ねるごとに収入増えて生活が楽になると思ってたけど間違いだった
節約しながらも毎日酒も楽しみたいし週末は趣味も楽しみたい、あと投資もしたいし貯金もしたい
今年は新入社員関連のニュースで、「配属ガチャ」という言葉を多く聞いた。
入社してからの配属をガチャガチャに例えたもので、近年は「配属ガチャ」が外れたことを理由に辞める若手が多いことから、企業も新入社員の希望に沿うように、部署や勤務地を極力考慮してるらしい。
そんな配慮は全くなかった10年ぐらい前に社会人になった者としては「羨ましい」と思うものの、大学卒業したての若者に決めさせるのはちょっと酷だよなという気もする(もちろん、始めから専門性があるような学生は別だが)。
私は面接から東京の本社で営業がしたい、と言い続けてメーカーに入社した。
入社後の面談でもそう言い続けたものの、希望は全く考慮されず、縁もゆかりもない超僻地の工場で経理をすることになった。
簿記も勉強したことがなかったのでかなり苦労したが、勉強し始めてみると意外と奥が深くて面白く、最終的には会計士の資格も取った(そして資格を使って結局転職した)。
勤務地も、のぞみが停まらない、空港もないようなところだったが、自然が多くて魚も酒も美味く、今でも年に一度や二度は訪れるぐらい好きなところになった。
20代前半の貴重な5年を東京で華やかに過ごせなかったことは若干悔やまれるが、「配属ガチャ」に外れなければ、会計士になることも、超僻地の良さに気づくこともなかったので、結果的にはよかったのだと思う。
「配属ガチャ」がなくなってしまうと、こうした偶然の出会いもなくなってしまうと思うと、それはちょっと残念なことだよなと少し思ってしまった。
https://www.youtube.com/watch?v=UN-w82vPiv4
@user-vc3gd1ok2n
3 時間前
@user-vc3gd1ok2n
3 時間前
いや、石黒正数はコラボを攻撃した暇アノンだし、むしろ暇アノン的投稿にいいねをした石黒正数が謝罪すべきなのでは
>考慮すべきだとした。
まず、石黒正数が「Colaboが(暇空クラスタに攻撃されているのは)自業自得」としている他人のツイートに「いいね」したわけだから、そんなコラボを攻撃しているツイートに、好意的・肯定的な感情を示したと一般的に理解されるとなる
この石黒氏の行為を批判するのは、公共性公益性の観点からも石黒氏が著名な漫画家であり、社会的影響力が認められることから、その批判には法的な正当性があるとなるね
結論として、以上を根拠に石黒氏を批判する行為は石黒氏がコラボ攻撃に
@AM-lx6vl
8 時間前
それ町全巻持ってるけど
持ってるの恥ずかしくなってきた。
@user-vc3gd1ok2n
どんな酷い誹謗中傷がと思ったら
「暇アノン呼ばわりされてるんですー」とか言われて
内心ずっこけただろうな
👮「……」
@user-vl7cm7xy1c
29 分前
Colaboが受けた風評もなかなか消えないんだよなあ
そのへんわかってるんかね?
@user-rf5rp3hg8z
19 分前
ちなみに何故「アノン」と呼ばれたのか、経緯を知らない人に説明しましょうか。
その女性支援団体に対して「尊師」及び「アノン」が広めたデマの一例ですが、
@user-nd1uv2te9n
6 時間前
先生が表現に配慮してるのはすごく伝わりました。暇空さんに対して全く触れてないことも理解しました。
石黒正数先生なら、温泉モチーフキャラに""スカートめくり、夜這いを期待、肉感がありセクシー、ワインを飲む中学生、「癒しの看護」キャラ、セクシーな「大人の女性」に憧れる中学生""などは採用しないだろうなと思います。
だからこそ何を思っていいねしたのか分からない。賛否分かれるキャラ付けに苦言を呈す事(クレーム出す事)が解せないの一点なのかな。
なんというか、「こんな酷い人達の誹謗中傷のせいで傷つきました。警察に相談済だし刑事・民事で対応します」という報告に対し
『こんな酷い人達の誹謗中傷』そのものなコメントを付けていく人間(リベラルや左翼やフェミニスト)の認知がヤバい。悪い意味で。
反省してないとか無知蒙昧とかセカンドレイプとか、そういった言葉では表現しきれない程の愚かな行為としか思えないんだけど、
やってる本人は正しい事してる私気持ちEオナニーしてるんでしょ?本当に凄いよね。悪い意味で。
YoutubeとかいうGoogleアカウントに紐づいてる環境でやっちゃうのも状況判断能力がヤバいというか頭悪すぎて話にならないよね。
人気漫画家がデマで集団から誹謗中傷されました、被害者は自死まで考えました、なんて第二のスマイリーキクチ案件で警察が動かない訳も無く。
まあアノンアンンと連呼してた人間は何人~何十人か逮捕されるんだろうけど、津田という左翼側の大物アルファもアノンリストとか拡散してたから
自分達末端は安全だしやって良いとでも思っちゃったのかな?本人は正義漢のつもりでもやってる事はガチ犯罪者だよね。
言論で食ってる文化人ならともかく、家庭がある様な一般人が逮捕されたら人生崩壊だけどどうするんだろうね。
というか動画内で繰り返し繰り返し被害を語っており尚且つ明確な落ち度も無いにも関わらず「やられたお前が悪い!」って
被害者にセカンドレイプしてる行為をどうやったら正当化出来るんだろう?
仮に内心で思っても表では言えないハズだよね。普通の神経をしていたら。ましてや本人にさ。
明らかに非常識で悪質で他害性の強い犯罪者紛いの人間が誇る正しさって絶対に正しく無いよね。歪んでる。
アノンとか余命とか連呼してる割には、やってる事はマジで余命以下だから救い様が無い低能先生なんだけど、大丈夫?
リベラルだからって、自分らは正しく頭良いので悪で愚かである敵対者には何をやっても良いと思って無い?
どんだけ単純で幼稚な世界観で生きているのだろうか。
ある意味幸せそうですね。周囲の人はお前の幼稚さに迷惑してるか気持ち悪がってると思うけど。
余命の事認識しておいて同じかそれ以下の愚行してるのだから、石黒先生を中傷してた連中は完全に余命信者以下だよ。
あんなの当時のネトウヨ層の間ですら軽く小馬鹿にされてたのに、それ以下って……マジで、ヤバいよ。悪い意味で。
koo-sokzeshky 予想よりも結構ろくでもないものにいいねしてるなとは思ったしそれを基に批判してもいいとは思うけど
baikoku_sensei 暇アノンの罪を背負いし者共に、免罪符のご案内です。†悔い改めて† https://colabo-official.net/support/
ああ、こんな人達が某女性支援団体みたいなのを支持してるんだな、って思われちゃうかも……って思わないのかな?
<追記>
「こんな奴らヤベーだろ…」って増田に『こんな奴ら』が押しかけて汚言吐いていくのって、私達を晒し者にしてくれ!という自己紹介なのかしら?
ある事無い事騒いで集団で嫌がらせするという、ネット界隈でも最底辺のノリをリアルで他人様にやっちゃうって、まともな社会人としては完全に終わってるよね。
正当性の欠片も無い。暇アノン(とやら)すら論破出来ないから気色悪いニヤケ面しながら反撃して来なさそうな人をターゲットにして嫌がらせしてるんでしょ?