はてなキーワード: 相場とは
仮想通貨に対して現物と表現するのもおかしな話だが、実際ビットコインFXなどやってたら先日の急騰急落に耐えられなかっただろう。
ビットコインもアルトコイン(※ビットコイン以外の仮想通貨のこと)も急激に相場が下落したところが買い時なので、失っても困らない程度の剰余金で買っておくことを勧める。
ちなみにビットコイン(BTC)はまだまだ上昇すると思うが、これから買うなら個人的にはビットコインキャッシュ(BCH)がいいと思っている。
BCHならBTC同様coincheckでもbitFlyerでもどちらの取引所でも買えるし、先日の暴騰で一時30万円を超えたものが現在15万円程度と半分程度まで下がっているので買いやすいからだ。
coincheck:アルトコインの種類が多くアプリのチャートが見やすい。(※私のメイン取引所はこちら)
bitFlyer:国内では最も資本金が多いので安心して取引できる。
どちらも口座を開設してみて自分に合っている方をメインとして使えばよい。
10年くらい前にまったく同じ目にあったので、経験を共有したい。
半年くらいだった気がするが、競売の開始まで時間がある。競売が始まっても、明け渡し猶予期間が6ヶ月あるので、住んでいたところを出るまでに1年近く住み続けることができた。私の場合は、不動産業者が交渉してくれて「立退料」の名目で家賃は支払わなくて良くなった。ちょうど更新の時期だったので更新料もなしになったし、家賃を払わないで住むというのはだいぶお得な経験だった。
不動産業者を通じて任意売却の交渉をしようとしたが、借金に追われた人間とはうまく連絡が取れないようで、時間切れになってしまった。結局のところ競売には参加せずに、別の住まいを探すことにした。あとで見たところ、だいぶ安い値段で落札されていた。これは、不動産相場がまだ高騰する前の話なので、今はどうなるか分からない。
落札した業者からはリノベーションして転売するので、明け渡してくれという話をされた。オーナーチェンジで引き継ぐという話には、ならなかった。明け渡し猶予期間には、その落札した業者に同じ金額の家賃を支払うということになった。
https://anond.hatelabo.jp/20171109133603
相場並の家賃払ってるなら、大家としては賃借人そのまま引き継ぐのが普通だよ
「最先の賃借権」という記述が三点セットに書いてあったら、落札者に賃借権を対抗できるよ。
でも、裁判所で「退去しないといけない」って言われたなら、相手もわかって言ってるだろうから望みは薄いかもね。
あと、残念だけど、区分所有建物だと「投資目的の人が落札してそのまま賃貸契約を巻き直してくれる」っての期待しない方がいい。
投資目的の価格相場よりも、自己使用目的の価格相場の方が高いから、普通に札入れたら大抵は自己使用目的の人が勝っちゃうからね。
銀行が金を貸すかどうかだけど、住宅ローンみたいな「商品」はそれなりに厳しいと思う。
区分所有建物だから、全くないわけではないだろうけど、たとえばフラットの場合↓これを見ると分かるように適合証明を出すのかなかなか大変。
https://www.rakuten-bank.co.jp/home-loan/lp/keibai.html
銀行の商品だと、不動産屋抜きで「融資可能な物件」である資料をそろえて担当に稟議出させるのは、それなりにしんどい。
たぶん、普通に銀行に飛び込んでも厳しいと思うので、あまり期待しないほうがいい。
プロパー融資ならありえる。狙い目は信金。都市銀は無理。地銀は金融庁から不動産融資の締め付けが厳しいので、最近は渋い。
ノンバンクならたぶんどこか貸すところがあると思う。
ただ、100%融資は無理だし、入札する前に「買受申出保証額」って書かれた金額を保証金として振り込まなきゃいけないけど、それは自腹で払うしかない。
あとは、所有者が管理組合に管理費を滞納しているはずだから、それを支払う必要もある。
税金の支払いもあるし、現金で4割ぐらい準備できないと厳しいかな。
不動産屋に買わせて転売してもらい、住宅ローンで買う、というのもひとつの手。
だけど、2回分の売買で税金がかかるし、不動産屋も利益を取るし、おそらく割高になる。あまりおすすめできない。
ただ、瑕疵担保2年がつくし、金利も抑えられるし、住宅ローン控除も使えるから、信頼できる不動産屋がいるなら検討の余地はあるかも。
あと、「自分が高く買うよ」って債権者を説得できれば、今からでも競売を取り下げさせることは可能だと思う。「任意売却」って呼ばれる方法。
銀行や保証協会によって態度が違うけど、これでやれるなら、競売に札入れるよりも確実だね。
そんな感じで。
関東の郊外に中古戸建を買った。もともと住んでいたところのすぐ近くだ。郊外だし子育てのためなのでマンションという選択肢はなかった。職場が近いので、わざわざより都市部に住むという選択肢もなかった。年収は子育て世帯の平均所得よりも少し良いくらい。妻は専業主婦で子供は二人だ。
現預金はほぼなし。生命保険や学資保険、保有証券等は300-400万円くらい。
頭金がないので、住宅ローンは諸費用込みのフルローンを組んだ。
FPさんに相談したところ、子供たちの教育費等を考えると、増田の年収と年齢で頭金なしの場合、無理のない予算は4000万円まで、ということだった。
ただ、増田は今までは借り上げ社宅に住んでおり、家賃負担は駐車場代を含めて2.5万円だった。人生最大の固定費である住宅ローンが過大になるのは避けたいと考えた。
家に対するこだわりみたいなものは特になく、新築がいいとか、リビングは何畳以上とか特段の条件はなかった。
ただ、将来的に夫婦別室で家族それぞれの居室が持てるように間取りは4LDK以上、郊外なので駐車場は2台分以上という条件で探した。
結局増田は中古戸建を買ったらわけだが、その経験が誰かの役に立てば、ということで、子供のスイミングの待ち時間にチラ裏してみる。
2chで有名なこの名言ですが、半年とは言わないが不動産購入も具体的に動きだしてから3ヶ月は買わない方がいいだろう。
不動産は売れてしまったら同じものは2つとないので焦って決めたくなるし、煽ってくる営業も多いが、まだ相場観も基本的な知識もない状態で物件を決めるのはカモになる可能性高い。
3ヶ月くらいは不動産ジャパンやアットホーム、スーモ、ライフルホームズを見て、また実際に不動産屋を複数回って物件見学し、自分の相場観を養うとともに信頼できそうな業者を探そう。
・勉強しよう
増田は住宅を購入しようとしてすぐに、駅近で立地が良い割には価格が安い建築条件付土地に飛びつきそうになった。
逆ひな壇の旗竿地で道路側の土地はすでに売れていたがまだ更地の状態で、上段は駐車場だったので、その状態では日当たりも良かった。
ただ、旗竿地なので道路側と上段に家が建ってしまえば日当たりの全くない四方を家に囲まれた土地だ。
それを納得の上で購入するなら良いかもしれないが、この物件は旗竿地だということを考えれば価格的にも全くお買い得ではなかった。
不動産購入にあたっての基礎知識をまとめたサイトはいくつもあるし、本もいろいろあるので勉強しよう。
また、そういったミクロな部分の知識だけじゃなくてマクロな知識もつけておこう。
「老いる家、崩れる街」なんかを読めば、間違っても市街化調整区域なんかに家を買おうとは思わなくなるだろうし、郊外に購入する住宅に資産価値を求めるのはこの人口減少社会では無理だということもわかるだろう。
無理のない予算で、少しでも資産価値の落ちにくい物件を買おう。
増田が住んでいるような郊外でも、駅から遠い更に郊外へ郊外へと新しい分譲地ができている。そんなところはこの人口減少社会の中では資産価値の著しい減少だけでなく、将来的なインフラの維持も厳しくなると考えるべきだ。
あとは、住宅ローン減税に関してとかな。新築と中古で違うし、中古は条件あるし、新築も長期優良だと5000万円までとかあるしな。
人生最大の買い物をするんだから、勉強するのと慎重に行うのは必須な。
軽量鉄骨は25年だっけな。いくら立派な家でも建物はいずれ無価値になる。車みたいなものだ。しかし、土地は違う。どちらに比重を置くべきかは明白だよな。
ハウスメーカーの家は確かに良いものだよな。安全安心。ただ、プレミアムが乗りすぎだ。セキスイやダイワで建てられるのはベンツやレクサスが買える層だけだ。
パワービルダーだって耐震等級3の良い家が建ちますよ。まぁ、施工業者による出来上がりの差が〜とか言う人はハウスメーカーで軽量鉄骨建ててください。
建売ってさ、売れないとどんどん値段下がるんだよね。あと、分譲地にまとめて作る分安くできる部分もある。
でもさ、建築条件付き土地ってずっと同じ値段でカモを待ってる。
滅多に物件が出ない品川区の人気エリアで新築じゃなきゃ嫌だとか言うなら仕方ないけれど、郊外で建築条件付き土地はなぁ…
土地を買って、その地域の建築業者さんを選んで建てるのはありだと思う。土地探しの難易度高いけど。
ハウスメーカーは割高だし、不動産屋が自社で建築もやりだしたみたいなところは大抵評判悪い。
ネット銀行は審査が厳しい。増田は諸費用分が満額通らなくて減額承認になってしまったので仕方なく地銀で組んだ。そのネット銀行を給与振込口座のメインバンクにしていて、申し込んだ金額は住宅ローンが組める限界の半額程度だったので、よもや通らないなんて考えていなかった。なので仲介業者が保険として審査を出してくれていた地銀でローンを組むしかなかった。
組めるんだったらより低金利の方が望ましいわけで、ネット銀行系の審査は2-3出しておいた方がいいだろう。出し過ぎも何か通りにくい理由があるのではと勘ぐられるのでやめた方がいたけど。
家を買うなんて普通の人は一生に一度のことなので、経験を積めないんだよね。だから難しいんだけど、ある程度勉強して、相場観をつけて納得価格で買えるといいよな。
漫画アシスタント募集掲示板を覗いてみたところ、時給千円が相場になってた。
(日給は10,000円が相場だが、これは拘束時間が不明な場合が多い)
これでも別に高くはないが、3、4年前は900円以下の募集がゴロゴロしていたのだ。
漫画産業自体はとくに成長していないので、これは景気回復の結果ではないだろうか。
あ、漫画家志望が減って供給バランスが変わった可能性もあるか。
ごめんもうわからなくなった。
大学1,2年生時、小遣いが欲しかった私は下着類を売ってお金にしていました。
ふと思い出したのでやり方を書いてみようと思います。危険なので絶対に真似しないでくださいね。
まず、女物下着類の売り方として3つ挙げられます。
買い手と出逢いませんので危険な目にも合いにくいというメリットがあります。
しかし、お店によっては写真の提供(もちろんモザイク有りですが)を求められることもあります。
また、買い取りは店側にも利益も入るような値段にしなければならないため、あまり高額な値が付かないだろう、と考え私は行きませんでした。
メールで個人同士でやり取りし、お金を口振してもらい、郵送でこちらから品物を送るわけですね。
ただ相場は手渡しよりも数千円低い印象です。
買い手側としてはその下着の持ち主がどんな女性か気になるものです。
顔も雰囲気も分からない女性の下着を高く買い取りたい、という方はあまりいないでしょう。
地方在住の女性や、絶対に安全にやり取りしたい女性は郵送が一番ではないかと思います。
☆三つ目は直接手渡しで売る方法です。
私は主にこの方法を行っていました。
流れとしては
↓
たくさんメールが来るのでその中から良さそうな人を数名ピックアップし日時、場所を決める。
↓
当日取引をし終了。
といった感じ。
*
・パンツ 3000円~
・ブラ 2000円~
・靴
・スク水
・唾液 2000円~
・私服(人気はそこまでという印象です)
ざっとこんなもんでしょうか。
覚えているものでいうとブーツ一万、スク水2枚一万、唾液二千円ですね。
パンツは4千円だか5千円で売れたような…。
見つけたら品物の写メを撮っておくといいでしょう。
本人の写メがあるかないかで来るメールの量がかなり変わります。
中には顔写メを載せる強者もいますが、もちろんそんな危険なことをする必要はありません。
品物の値段ですが、生脱ぎかどうかでも値段が変わっていきます。
生脱ぎとは、買い手の目の前で下着を脱ぎ手渡す行為です。
生脱ぎは危険な可能性が充分ありますので避けた方がベターです。
「下着売ります」と検索し上位にくる掲示板をいつも利用していました。
・品物とその値段
・手渡しか郵送か
・自分の簡単なスペック(身長、体重、カップ数、雰囲気、年齢)
を書き込みましょう。
スペックはもちろん少しくらいならサバを読んでOKです。騙された!と言われない程度に。
メアドを記載することになりますが、多くのメールが来ますのでフリーメールを使いましょう。
③取引する人を決める
どこの誰かも理解らないような下着や足ものを欲しい男性ってこんなにいるんだ…とゾッとするくらいにはメールが送られてきます。
いちいち返信をしていると誰とメールをしているか混乱しますし時間の無駄です。
私は、
・明らかに掲示板を読んでいない人(ホテルで会いませんか?など)
・日本語がおかしい人、文章のやり取りが変な人(パンツほしい だけ送ってくる人や句読点がおかしい人)
には返信をしませんでした。
そして取引をする場所ですが私はだいたい大きな駅を指定していました。
人が多い方が何かあったらすぐに逃げられると思ったからですね。
少し早い時間につき、人が少ない場所や影になっている箇所を探しておきました。
④いざ取引
私は相手の特徴や服装を先に聞いておき、人を特定できたあたりで自分の特徴を言うようにしておきました。
見かけがやばそうな人だったらそのままブッチできますので。したことは無いですが、身の安全のためにもなるかと思います。
無事会えましたらお金を頂き品物を渡して解散です。お疲れ様です。
*
下着売りは一瞬でお金が入りますが、そのぶん危険がはらむ行為です。
こんなことをちまちまするくらいでしたらちゃんとバイトした方が確実にお金が入ります。
また、一度でもやってしまうとお金が欲しい時、もう一回くらいなら…となかなか止められなくしまします。
未成年はもちろん、警察にでも見つかれば即補導です。絶対に行わないでください。
以上、ここまで読んでくれてありがとうございます。
まず、出発点となるのは契約の自由だ。契約の自由があるので、原則として価格設定は当事者同士できめてよい。それの例外となるほど、無償で仕事をするのは悪いことか、ということが問題になる。
まず、公正取引法で不当廉売(正当な理由なく原価より低い価格で販売すること)は禁止されている。不当廉売が禁止されているのは、それが長期的に維持不可能だからだ。
もともとのきっかけはアメリカのスタンダードオイルの行動による。以前、町に数えるほどしかガソリンスタンドがなかった時代のこと。全米ネットワークを持つスタンダードオイルは、ある街に、原価割れの激安価格で攻勢をかけた。スタンダードオイルは全米のネットワークを持つので、その街での赤字にも耐えられたが、地元のガソリンスタンドは、原価割れの価格に耐えきれずみな倒産した。そうなると、その街の消費者はスタンダードオイルで買うしかないので、スタンダードオイルが相場より高い値段を設定しても、払わざるを得ない。これを様々な街で続けることで、スタンダードオイルは強力な独占力を持ち、大きな利益を上げた。
ライバルつぶしのための不当廉売は、長期的に消費者に悪影響をおよぼす。ただ、大阪での無料デザイナー依頼など、ネットで話題になっている事例は、ライバルをつぶしてそのあと高値をぼったくってやろう、という意図のもとにやられているものとは思えない。他のクライアントでも使えるような実績を作るため、最初は安く請ける、というのは契約自由の範囲内で、公正取引法で規制されるべき筋合いの話ではない。
無償で仕事をするのは、「相場を下げる」からしてはならない、という議論が、デザイナーなどを中心にみられる。これは、中世のギルドなどで見られる議論で、契約の自由や職業選択の自由がある現代では通用しない。無償で仕事をすることで、デザイナーのクオリティが下がり、最終的に社会のデザインの質が下がったとしても、そのこと自体を否定する根拠はない。社会は移り変わるもので、デザインのクオリティも移り変わるべきものだ。もし、デザイナー団体が価格規制をしたら、談合と呼ばれ公正取引法違反になる。
自動車保険の弁護士費用特約でアディーレに委任されると弁護士費用の請求が相場よりも高くって馬鹿みたいな仕事が増えてめんどくさいし、別に客も満足してないし、ほんとにアディーレ潰れろって思いになってたから今回の件はざまぁ。
あと、事後報告で委任してから連絡してくる馬鹿な客にもざまぁ。
まあ最近は対策が奏してアディーレに手を焼くこともなかったんだけど。
でも積年のうらみつらみでざまあみろですよ。
またこのせいでめんどくさいことしこたまあるんだけど、わたしは偶然にも関わりあるものないからラッキークッキーもんじゃ焼き。
事故に強いとか言う弁護士事務所のサイトにはまあ騙されないこったね。
事故に強い弁護士ってのは、事故ジャーナルとか赤本とかいい感じの判例とかに名前乗ってる先生よ。
「事故 弁護士」って検索して出てくる事務所のサイトと、たとえば「離婚 弁護士」って検索してでてくる事務所のサイト、いくつかはだぶってるよ。訴求する内容とか構成とか色つかいは違うけど事務所が同じみたいなことたまにあるよ。
なにはともあれざまー味噌漬け☆
昨日、洗濯機の排水口が詰まって水が溢れ出してきたんです。やべーなんだこれっつって、バスタオル3枚洗濯している横で、バスタオル4枚投入してダムみたいなのを作って、ダムにたまった排水を5枚目のバスタオルで吸収して絞って吸収して絞ってというのを繰り返して、こんなこと流石に今回限りにせねばならんと思い、出かける予定を取りやめて業者を呼ぼうとした。
そしたら、改めて体感したんだけど、もうGoogle検索ってホント終わってる。リスティング広告から、SEO対策から、もう上位の会社なんて集客費用めっちゃかけてるのわかるから使いたくなくなる。数年前に中小企業のWeb集客支援(黒歴史)とかやってたから、余計にそういうものに対する嫌悪感がすごい。オウンドメディアとかもあって、「業者に頼まないほうがいい」とか最初は書いてあるんだけど、最終的には業者に頼んだほうがいいということになっていくあのスタイル。うん、俺もそういうの量産させてた側だからよくわかる。あれも立派な企業努力だと思ってて、現状に適応して集客しようとしたら、広告出したりオウンドメディア作ったりを中小企業が選択するのは合理性あると思ってる。
だから、そういう人たちが悪いとは思わない。ただね、俺はね、納得できる金額で詰まりを直してくる業者を探してただけなんだよ。くっさいLP見せられたらさ、あぁこのくっさいLP作ろうとしてどっかの代理店にぼったくられてて、そのぼったくられた分を俺が払わないといけないんだ。実際に家に来るのは下請けで、安い単価で日曜日に駆り出されるんだ。そう思うよね。そう思うとね、もう頼みたくない気持ちしか出てこないんだよね。
だからすげー困った。探せども、探せども、排水口よりくっさいLPだらけですげー困った。
もういいや、もう諦めた、このくっさいところに頼むわ。そう思って電話するじゃん?そしたら電話でるじゃん?第一声なんだと思う?いきなりね、何の前触れもなく、「トラブルですか?」って聞かれるの。お前さ、110番じゃねーんだから、電話に出たらまず名乗れよ。さすがにうんざり。洗濯機がある台所(1DK)は水浸しだし。泣いてしまおうかと思った。俺30歳すぎてんだよ?
10分位うなだれて、ちょっと落ち着いてからまた適当に探した会社に電話したら対応よくて、2時間後くらいに来た人も対応よくて、まぁ洗濯機どかして排水口掃除するだけで2万とられたけど、もう早くこの状況を抜け出したかったから、なんか2万でも安く感じたわ。
で、まぁ何が言いたいかというと、このGoogleの状況、誰も悪くないんだけどすごく困ってるよ、ということ。ググったら糞なこの状況、なんとかならんかマジで。
追記
なんかすげー反応あってびっくり。ブコメが勉強になりすぎてもっとびっくり。俺が悪いというのはごもっとも。2万が高いというのは、相場はともかく、今目の前にいるお兄ちゃんは下請けなんだから、直接このお兄ちゃんを捕まえられてたら、元請けの集客バリバリ会社の中抜き分安くなるかもだし、このお兄ちゃんにもうちょっと払えたかもねと思っての話。今度困ったら管理会社に電話しますまる
俺は、パチンコとかゲーセンのメダルゲームの類は何が面白いのか理解できなかった。
子供の頃に少しやってみて、手持ちのメダルが無くなるだけで何も起きなかったからだ。
プレイしている人達を見ても、なんかスマホ見ながら筐体はノールックでメダルを次々投入してるだけの人ばかりで、
大当たりするまで延々とただ打ち続けるなんて、なんて不毛なゲームなんだ…と思っていたが
友人達が「パチンコは簡単だし、メダルゲームはメダルの量がある程度あれば面白さがわかる、一度やってみろ」と言うので
近所のゲーセンのメダルゲームコーナーで、まずは100円50発のパチンコを打ってみた。
なんかグラビアアイドルの姉ちゃんがいっぱい出てくるパチンコで、「おっぱいおっぱい」と思って打ってたら
これに実際大金が懸かってたら熱くなるのもわかる。
いい加減同じ演出の大当たり映像ばかり見せられて飽きたんで席を立つと、
隣でエヴァ打ってたおじさんが「兄ちゃん!まだ大当たり続いてるよ!」と声をかけてくれたが
「もう飽きたんでいいです、よかったらどうぞ」と席を譲り(別に金懸かってる訳でもないのに後でコーヒー奢ってくれた)
続いてメダルゲームをやってみた。
俺が子供の頃のメダル落としは、本当に黙々とメダルが落とされてくるのを待っているだけの地味なゲームって印象だったんだけど
今のメダル落としはメダルと一緒にボールがあって、ボールを何個か落とすとジャックポットチャンスに突入、
しかもそれが当たると何千枚から何万枚といったメダルが湯水の如く天井からジャラジャラ落ちてきて、演出も派手だ。
なんか大袈裟なクラシック音楽が大音量で鳴り響き、筐体が真っ暗になって当たったプレイヤーだけが照らされる。
俺は、先程のパチンコで当てたメダルを訳もわからず投入しているうちに、9000枚当ててしまった。
気がつけばルーレットに一つしかないジャックポットの穴にボールが入っていたのだ。
ジャーン!と音楽が鳴り響き、俺だけ照らされ天井から延々とメダルが落ち続ける。
5、6分は続いたろうか。
なるほど、演出も派手で飽きがこないし
一度これを経験したらハマるのも頷ける。
昔のメダルゲームは地味だし当たっても大した枚数が出ないクソみたいなゲーム性だったが、今はここまで進化したのか。
こうしてメダルゲームの面白さを理解した俺は、元手100円でウン千枚とメダルを手にしたので、これからタダでゲームできるわと思って
暇になればメダルゲームコーナーに行くようになった。(もちろん自販機でコーヒーとかお菓子買うし一階でアンサー×アンサーとかイニシャルDをめっちゃプレイしたのでちゃんと金は使ってるよ!)
こうしてメダルゲームコーナーに通うようになると、メダルゲームコーナーの客層もわかってきた。
今はどうか知らないが、当時の神奈川県は条令で16歳未満の立ち入りが禁止されてるとかで、その店のメダルゲームコーナーには「条令によりメダルコーナーの未成年の立ち入り禁止」と入り口の邪魔なところに看板が立てられており、
一階の音ゲー・プリクラ・UFOキャッチャーのコーナーにはガキが沢山いるのに
競馬ゲーム・パチスロは仕事サボってる風のサラリーマンばかりだ。
で、大人しか入れないし、こんなゲームやってる大人なんて喫煙者と相場は決まってるのになぜかメダルフロアは全面禁煙で、
タバコを吸うには別室に隔離されたパチスロコーナーに行くしかない。
というわけで、各々スロットコーナーに集まってタバコを吸うので、プレイするゲームはそれぞれ違っても喫煙室で皆で会話するうちに仲良くなり
リーマンも若い兄ちゃんも老人も主婦も、常連は全員仲間みたいなアットホームな空間で居心地が良かった。
キャップから爪先まで全身黒を纏い、コンビニ強盗としか形容できないルックスだ。毎日同じ服装である。黒い服しか買わないのだろう。
で、右手には必ずローソンストア100の1リットル緑茶のペットボトルを握り、それをチビチビやってる。
ゲームに一切金を払わない。
メダルゲームコーナーをウロウロしては、床に転がってるメダルを見つけて
一枚だけ投入しても何も起きる訳は無いのだが、しばらく様子を伺って何も起きないことを確認すると
またフロアをウロチョロとし、一枚メダルを拾ってはメダル落としにチャリン…を繰返し、
誰かがジャックポットを当てれば、すかさず駆けつけ物欲しそうに見続ける。
ゲームに一切金を使わず、メダルを拾うだけの乞食行為をするだけだし、
飲み物もローソンストア100の緑茶をチビチビやるだけで自販機では絶対に購入しない。
毎日メダルゲームコーナーにいるのに、ゲーセンにはびた一文使わないのだ。
飯も食わず、1リットルの緑茶一本だけで朝から晩までしのいでいるのだ。
しかもそれが皆勤賞だっていうんだから、完全に仕事などしていないだろう。
そんなことをしていたほうが疲れるだろう。
むしろ、働いたほうが数倍ラクだと思う。
見た目は中年っぽいが、常連客の優しい爺ちゃんが話しかけてみても逃げてしまうので、
何か事情があって働けないのだろう。
こういった奴は「かわいそうだから」と少しでもメダルを恵んでやったが最後、というのは目に見えているので誰も恵んでやろうとはしない。
大当たりを当てた人の後ろから物欲しげに見つめる視線が、それを物語っている。
正直客は皆鬱陶しいと思ってるし、
一銭も払わない乞食に毎日毎日一日中いられては店も迷惑でしかないと思うのだが、
店員も何も言わないので客も黙っていた。
そのうち、俺が神奈川から転勤することになってメダルゲームから離れてしまった。
店に何千枚と預けたまま転勤したが、今思えばそのメダルは友人にでも譲っておけばよかったと思う。勿体ないことをした。
そうして転勤してからはゲーセンに行くこともなくなり、メダルゲームコーナーに通っていたことも忘れた頃、
北海道って激安月給の仕事しかなくて、「こんな給料じゃ食っていけないよ」と職を転々としたあと、
そこそこ頂けるところを発見して、今はパチンコ屋で働いている。
パチンコは先程のゲーセンでしか打ったことがなく、よくわからないまま就職したが
いざパチンコ屋で働いてみれば、余計パチンコなんかに金は賭けたくないと思うが、
北海道の田舎なのでお客さんも近所の住宅街の人ばかりで、なかなかアットホームな環境だ。
最近のパチンコ屋は無料ドリンクがあり、スマホ充電無料で綺麗なソファがあってテレビ見ながら漫画が読めるラウンジがあるのだが、
自販機を一切使わず無料ドリンクをがぶ飲みするので頻繁にトイレを行ったり来たりし、
大当たりした客がいれば真後ろで物欲しげに見つめ続ける。
びた一文使わないくせに朝9時の開店と共にやって来て、夕方の5時までいる。
毎日だ。
神奈川にいた頃に、ゲーセンのメダルゲームコーナーにも似た奴がいたなあ。
いちいち動きが挙動不審ですばしっこく、ちょこまかしてるのまでソックリだ。
あのゲーセンは神奈川、こちらは北海道。まさか、同一人物ではあるまい。
今俺が働くパチンコ屋に来るコンビニ強盗も皆勤賞だ。一銭も払わないのに毎日、飯も食わず朝から夕方までいる。
正直お客さんも気味悪がってるし、乞食行為しかしないので追い出したいのは山々なんだが
店長から「無駄なトラブルは起こしたくないので声をかけるな」と言われてるので、どうしようもない。
無料ドリンクはほぼコイツが一人で飲み尽くすので、頻繁に継ぎ足さなくちゃいけなくてイライラするが、仕方がない。
コイツも完全に無職だろう。絶対こんな生活してるより、働いたほうがラクだって。
あのゲーセンにいたコンビニ強盗も、相変わらず毎日一日中メダルゲームコーナーにいるのだろうか。
久しぶりに、メダルゲームやってみようかな。
子供の病気にせよ、仕事の残業にせよ、いずれにしても突発的なことが多いのです。
その場合、あと1時間とか30分後に!という単位で預かりをお願いして引き受けてくれるサービスは、現実問題なかなか見つからなくて、、、
ちょっと考えてみよう。
その場合、シッターの方は「30分後に!と言われてすぐに駆け付けられるよう常時待機していなければならないけど、
その待機時間中の給与はなく、実際に仕事が発生した場合しか給与が貰えない」わけだよね。
病気の場合は朝に呼ばれてその日一日仕事となるだろうから、毎日30分で駆け付けられるよう待機して、一日中仕事出来るようにしなければならない。
…誰がそんな条件で働くの?
毎日いつでも一日中仕事が出来るほど暇で健康で就労意欲がある人だったら、普通に定期の仕事に就いてるよ。
毎日フルタイムで働くのはしんどいからちょっとだけ働きたい、と言う人でも週2回のパートとかの方がよっぽど予定も立てやすく収入も安定するしね。
かと言って待機時間もシッターの労働時間として給与が発生するようにすると費用は跳ね上がる。
電話番だって、8時間電話番させて実際に電話が来て通話したのは1時間だけだから時給も1時間分だけな、なんていう訳にはいかないでしょ?
少し考えれば常識的にわかる筈なのに、何故その程度すら分からず「手軽にいつでも30分で呼び出せる保育サービスがあればいいな」とか言えるんだろう。
或いはファミサポのように、有償ボランティアを予め大量に登録しておいてその日その時ごとに都合が良い人を探す、
都合が悪いなら断られても仕方ないと諦める、ならありかもね。
でもファミサポもどこも利用会員(シッターとして利用する方)ばかりが多くて援助会員(働く方)は足りないよね。
ボランティアの名の元に、相場よりずっと安い給料で働きたいと言う人が少ないのは当たり前だけど。
(例え相場通りの給料を出したとしても、それだけ暇で健康なのに定期の仕事には就いていない人と言うのは限られていて絶対足りないけど)
それにあくまでボランティアだから、病児はリスク高すぎで引き受けるのは嫌だとか、ある程度大きい子でないと無理だとか、そういう人もいるわけだしね。
きっともう彼女なんてできそうにないし結婚なんて一生無理だし不養生が祟って四十路越えた辺りで倒れて逝く未来しか見えないから、せめて童貞という軛ぐらいは捨ててから逝こうとようやく一念発起した。
何事も下調べが重要だから風俗と一括りにされる業界を調べて、ようやくサービス的に優れている方からソープ>ヘルス>その他という序列を把握。ここまではいい、ここまでは順調だった。しかし、だ。
は???なんだそれ???梅田とか十三とかの歓楽街にあるようなのはソープじゃ無かった?むしろ飛田新地とかいう、大阪市民でも近寄れない一角があるじゃん。まさかまた橋本のせいか?
料亭で食事をしていたら給仕をしてる従業員とたまたま密室で恋愛関係になっていちゃいちゃしてしまうらしい。なんだこれ。その論法なら場末のブックオフでたまたまレジ店員と恋愛関係にだってなれるだろうが…。いやロジックは正直どうでもいい。問題は料亭だからシャワーもなく、ソープでもないからいちゃいちゃのみで、時間は15分~程度で済ませてしまうという趣も何も有ったものじゃない風情の無さだ。幾らレベルが高いとか言ってもそりゃ、することしないならそうなるだろうよとしか思えん。花博のせいで大阪のソープが全滅したらしいが、馬鹿じゃねえのか。
ソープのあるまともな近場は何処かとGoogle先生に聞いたが、福原だそうだ。近くも無いし神戸は好きでもない(神戸と大阪は一緒にされるのを互いに嫌う)がやむを得ない。Google先生に聞くと多数有るらしいが、問題はここからどうやって夢を叶えてくれる店を探すか、だ。
私には夢がある。それは、島風コスのスレンダー女性に騎乗位で童貞を奪われると同時に射精し耳元で「はっやーい♡」と囁かれ最後の自尊心を打ち砕かれる夢である。この信念を抱いて、私はソープへ行く。この信念があれば、絶望の人生から希望の一瞬を得ることができると信じて。
またもやGoogle先生を頼りソープを標榜する店のサイトを一通り見てみたがどれもこれも「システム」のページには時間とその価格のみ、何を何処までやって良いのか全く書かれていないという不親切極まりなさで、ここでもまた童貞は小馬鹿にされる運命なのかと身につまされる。ごく希にコスプレソープを発見するも、バニーやセーラー服で私の夢とは全く異なる。店に島風の制服が無いなら自分で用意する程度の気概はあるが、そもそも持ち込みが可能かすら怪しい。
だがGoogle先生は何でも教えてくれる。「ソープ コスプレ 島風」と打てば確かにあるのだ。福岡、岐阜、千葉であることを除けば。
各店の価格を見ていくうちに、価格帯に上下があることに気付き調べてみるとやはり6万程度のは高級だそうだ。サービスが高級ということはつまり、NSやらNNやらのぐぐらないと知る由も無い隠語も含まれる暗黙の了解なのだと。0の数が1個足りないのでは?と思ったがこの辺が相場らしい。
信じられない。ご理解(※9万円の俗称)にも満たない端金だぞ。5回行けば10時間分だ。3000円払えばタダで10連回せる人理修復なら30分で使いきり何も出ないやつだ。自分の童貞はご理解や★5にも満たない価値だったことに絶望を覚える。
ん~、確かに、そうだな。。
そうすると、認可と、認可外の利用者を、階層で明確に仕切って別の市場に仕立てるか、あるいは全面的に市場原理に、っていう選択肢が、少なくとも思い浮かぶけども。
前者も、年収や親との居住距離なんかで、曖昧にクラス分けされてるけど、正直言って失敗しているよね。
市場原理にして、低所得世帯にはヴァウチャー配付とか、そういうやり方がいいのかも知らんな。
(ま、開発経済学的なアプローチでも、低所得世帯の定義で苦労するので、実際の行政現場でのアプローチは苦労するんだろうが、今よりマシじゃね、と思った。)
(実際はプレとか言って2歳以下のクラスがある所もあるが、正規入園扱いではなく短時間だったり日数が限られている場合が殆ど)
だから保育園は金持ちも普通に使ってる(シッター雇えるレベルの金持ちは別だけど)
んで金がかかりまくるのも3歳未満。
認可基準を満たすなら0歳児は子供3人に保育士1人、1・2歳児は6人に1人が必要だが、
3歳児は20人に1人、4歳児以上なら30人に1人でいいからね。
幼稚園も概ね同じくらいの職員がいるが、3歳以上しかいない&保育園より保育時間が短い分金はかからない。
仮に幼稚園を3歳未満でもOKにしたとしても、安全な保育環境を作る為には保育園と同じだけの職員が必要だし
保育園代わりに使うとなると保育時間も保育園並みにしなければならなくなるから
金がかかりまくる事に変わりはないと思う。
あと
まあそうなんだけど、格安かつ高品質な認可が世間一般の保育園の保育料相場感覚を引き下げている中で
高級認可外と呼ばれる所も精々月15万程度(認可園で子供にかけられている税額と比較したら安すぎる)だしね。
(つーか高級認可外って、ごく低い待遇しか受けられない保育士が