はてなキーワード: 潜在的とは
いや、それどころじゃない、あのぶどうは酸っぱい上にああやって見せつけるように実る事で、俺を誘って徒労を味合わせやがった
もうこれは害悪そのもの、このぶどうの樹を切り倒してぶどうを踏みにじった挙げ句火を放つ必要がある!
否!潜在的に全てのぶどうがそんなぶどうの可能性を秘めている!ならば全国のぶどう農園に同じことをしよう!火を放って毒を撒いて切り倒して、ぶどうに関わる人間は惨殺だ!これは聖戦!これは制裁!これは粛清!我等こそ正義だ!
ぶどうというものを図鑑から消す!ぶどうの遺伝子を一片も残すな!異を唱えるのであればりんごもみかんも栗も同じように潰すぞ!
たいていの性癖は昔からあるぞ(人類そんなに急には変われない)
例えばフェティシズムで言えば、USB Type-Cプラグで興奮する性癖とかは最近現れたものだろうけど標準ヘッドフォンジャックで興奮する性癖はもう少し長い歴史があるだろうし、逆に長い歴史の中で消えてしまったがかつてはそれで興奮する性癖を持った人がいたというモノは無数にあるはずで、対象となるモノは移り変わってもフェティシズム自体は昔からある。
人間の数自体が多くなったことと、コミュニケーション技術の発達で可視化されることが多くなっただけで、人類が最近になって急に変態性を増したわけじゃない。
が、一方で、性癖というのは多くが先天的なものではないので、触れる情報が増えるにしたがって変態性を刺激されやすい状況になってきていると言うこともできる。
つまり人類は潜在的に持っていた変態性を徐々に顕在化させつつあるのだ。いや、中世でもMissionary Position限定という縛りプレイをしていたわけだからやはりあまり変わってないのか?
津原泰水の発言に関しちゃ「女流文学」という言葉が今ではあんまり推奨されない言葉なのも相まってちょっと雑語りなのでは? でも伊東麻紀は津原泰水が男性であることを以て勝手に女性蔑視の話に紐付けているのが最悪。
津原泰水がこう呟いた。
少女漫画や女流小説が、政治を直接的には描いてこなかったというのも、一因のような気がする。そこ、完全に座席が空いている。
https://twitter.com/tsuharayasumi/status/1206719227022860288
で、それに対して伊東麻紀が津原泰水の作品には女性蔑視的な部分があるという言及をして、色々と揉めている。
あんまり言いたくはないんだけど、この方もうっすら女性蔑視が漂ってるんだよね。作品を読んでいてもそれは感じる。いや、本当にあんまり言いたくはないんだけど。
https://twitter.com/ItohMaki/status/1207045087860887554
揉めてる様子は各位Twitterを見てくれ。
この話のポイントは、発言者の経歴とかを度外視して「字面から推測できそうな意図」だけ読み取ってしまうと意味が全く変わってしまうというところ。
まず、津原泰水は「女性作家」の話をしていない。津原泰水自身は津原やすみ名義で少女小説を書いているのだ。しかも2−3作ではなく、30冊近くに登るはず。つまり、「少女小説を書く男性作家」である津原泰水は、「少女小説」の書き手が女性に限定されないことを誰よりも知っているのだ。その意味で、「少女漫画」「女流文学」の書き手が女性であるとは限らないことも理解している(実際、他ユーザーとの女流文学に関するやりとりの中で紀貫之を例にあげている)。
更には、この発言自体、過去の話を話題にしている。女流文学というものがある一定の範囲で許容されてきた歴史が存在することは(残念ながら)事実である。ついでに言えば、元発言自体はジェンダーギャップ自体を批判する文脈である。その点を見過ごし、「女流文学」という言葉を使ったことだけを以てして、津原泰水の発言が女性蔑視的なものだと読み解くのは、解釈の飛躍である。「女流文学」というものはたしかに存在「した」し、津原泰水は現在の話には一言も触れてない。むしろ、津原泰水さんの立場から見た場合に、上記の発言は半ば自戒・反省の意図の方が大きい筈である。もっとも、「少女漫画」「女流文学」「少女小説」全部違うものであり、少女小説の書き手であれば少女漫画や女流文学を語れるのかというとそれも少し違う気がするので、増田自身は津原泰水のこの発言をうかつだと思うし、正直雑語りだと思いますよ。
それはそれとして、伊東麻紀はどのようにこの件に絡んでいるか。
まず、引用RTにて「作品から女性蔑視が読み取れる」という話をはじめ、やりとりの中で「女流作家という言葉を使う時点で女性蔑視」と津原を批判する。また、「津原やすみ」名義の作品を読んだことがない上に「読む気もない」と述べており、津原泰水が「女流文学」という過去のジャンルの話をしていたことに気づき「脱力」する。
女流ですか。その表現自体に男性よりはワンランク下というニュアンスが含まれてるんですがわかりませんか。女流と呼ぶなという女性作家は少なくないと思いますが。もうその時点で女性蔑視なんですよ。
https://twitter.com/ItohMaki/status/1207176254643793922
津原泰水名義の作品なら読みましたよ。それだけではご不満ですか。わざわざ古本で少女小説を買って読め、と。お断りします
https://twitter.com/ItohMaki/status/1207172161422557185
やっとわかったような気がします。「少女漫画」や「レディコミ」と同じように「女流文学」というジャンルがあって、作家の性別にかかわらず、そのジャンルに参入することは可能であるという認識だったわけですね。あまりにもズレがありすぎて、これ以上会話できるとは思えません
https://twitter.com/ItohMaki/status/1207187821678583808
はあ、ものすごく脱力。結局、最初から最後まで噛み合わない話をしてたわけだ。
https://twitter.com/ItohMaki/status/1207191049891762176
ここでのポイントは、「津原泰水が女性作家に責任をおしつけている」という前提で伊東麻紀が話を進めていることだ。津原泰水は一貫して「少女漫画」「女流文学」の話しかしていない。概ねの傾向として女流文学と呼ばれるものの殆どが女性作家によるものなので近いようにも見えるが、津原泰水の経歴を考えるとそこを同一視することはまず有り得ない。仮にあったとして、津原泰水の発言は半ば自省や自戒を含むと読める。この、カテゴリの話を女性の話に飛躍させている、そこに解釈の飛躍がある。誰も、そんなことは一言も言っていないのである。むしろ、文学において書き手の性別と作品の作風とは関係がないこと、そういう垣根は超えられることを実践してきたのが津原泰水なのである。
ここから得られる教訓はいくつもあるんだけれども、確実に言えるのは伊東麻紀は「言ってないことを勝手に読み取る悪い見本」ということだ。書き手が男性であること、自分が少女小説に嫌な思い出があること、女流文学というカテゴリに対して批判的な態度をとっていること、そういった先入観が、津原泰水に対する潜在的な拒否反応を生んでいる。その前提からスタートするため、津原泰水の発言から悪意を勝手に読み取っているのである。たとえば、やりとりの途中で津原泰水本人から「少女小説を書いていたから女性の気持ちはわかる」と津原泰水が言ってもいないことを勝手に読み取り、本人から問いただされている。
少女小説を書いていたから女性の気持ちはわかるし、女性蔑視もしていないというのは思い上がりですよ。性差別は社会構造そのものに組み込まれているものです。誰もそこから完全に自由ではありません。女性である私自身でさえ、女性蔑視を無意識に内面化してしまっている部分はあるでしょう。
https://twitter.com/ItohMaki/status/1207173245478174720
「少女小説を書いていたから女性の気持ちはわかる」というのは誰の言葉?
https://twitter.com/tsuharayasumi/status/1207174096586342401
ひとと議論・口論をする上で、この「相手の言ってないことを読み取らない」力はものすごく大事な能力なんだけれど、残念ながら知識の豊富さや政治的スタンスの正しさと相関性がない。「何を言ってるのか」、ひいては「何を言ってないのか」を読み取らないと、会話は全くかみあわなくなる。相手の言動から可能な限り意図を(できる限りフラットに、つまり悪意をできるだけ排除して)推測しようとする力は、最低限相手に対するリスペクトがないとできない。「コミュニケーションをとる相手に対して、少なくとも最初のうちは表面上だけでも最低限のリスペクトをとる(たとえば津原泰水は最初伊東麻紀に敬語で話しかけている)」という、人間が社会生活を送る上で多かれ少なかれ求められることができない人は男女関係なくたくさんいるんだなぁ、という悲しい気持ちが心に無限にわいてくるのである。本当に悲しい。
前作はこちら。オランダで買ったチョコに関する話のうち、導入編から聴覚に及ぼす影響を楽しく書いてる。
https://anond.hatelabo.jp/20191120173059
今回はその例のチョコが及ぼす味覚・視覚・その他の部分について書いていこうと思う。
簡単に言うと、とにかくいろいろ美味しく感じる。うわ~雑!
ビールを飲むと、炎天下をしばらく歩いてからシャワー浴びたあとのように美味しく感じる。
ハンバーガーを食べると、肉とパン、ピクルスやケチャップなどの混ざりあったうまさが口の中で爆発する感じがする。
一度ちょっと多めにチョコを摂取したとき、うまい寿司を食べたらネタとシャリと自意識がまとめて撹拌され頭上に吸い出されるイメージに襲われて大変だった。1貫食べては5分くらい悦に入ってた。
あと嗅覚にも良い影響を及ぼしている気がする。
美味しさというのは味覚のみならず嗅覚による部分も少なくないわけで、さまざまなものが美味しく感じられるということはそういうことなんだと思う。
鼻が詰まってるときは何食べてもあんまり美味しくないし、それの逆と考えるとやはりそういうことなんだと思う。
実際に何かを食べて美味しく感じるっていうのもあるけど、食べる前に期待感もすごく高まるかな。
「焼き立てのハンバーグにっ♡チーズ乗せてっ♡バーナーで炙ったら…こんなの絶対美味しいに決まってるよぉっ♡」みたいなエロ漫画っぽい気分になる。
ちょっと前に流行った、エロ漫画に片足突っ込んでるようなグルメ漫画のようなことを考えてしまう。
それだけ高まった期待感を経てトニオの料理を食べる虹村億泰になるんだからそりゃ幸せだよね。
何を見ても「あ~~~いいな~~~~~」ってなる。
近所の公園でベンチに座ってボケーッと見慣れた風景を眺めてるだけでも「ああ…いいな…守りたいこの景色…」みたいになる。
旅先で名所を観光しては「なんて尊いんだ…世界…」みたいになるし、特にこれといった名所じゃない住宅街のような場所でも「これが…人間の営み…すばらしい…」みたいになる。
このような視覚への影響や、先述の味覚に及ぼす影響も含め、旅行とは相性がとにかく良いと思う。
特に映画は聴覚との複合効果も期待できるので本当に相性が良い。
「うわ何この脚!エロすぎんか!?」「喘ぎ声がいくらなんでも官能的すぎる」みたいな感じでひたすらエロく感じてしまう。
あと女性の身体のみならず、チンポがやたらエロく見えてくるんだけどこれはさすがに個人差あると思う。
以降のその他1,2は大いに個人差があると思うので話半分に読んでほしい。
いや、今までのも話半分で読んでほしいんだけど…。なので話クォーターで読んでほしい。
エロ動画とも相性が良いって言ったんだけど、オナニーとも相性が良い。
たぶんセックスとも相性が良いんだろうけど、試してないからわからない。
どのように相性が良いのかと言うと、射精時の快感が通常の1.5倍くらいになる。幸福感は2.7倍くらいになる。
さらに連続…とまではいかないものの、10分くらい置いて再度チャレンジできるようになる。
フニャフニャなちんちんに芯が入ったような感覚になって「まだやれるッス!」ってコンティニューしてくる。
それで調子に乗って一晩で3回くらいチャレンジすると翌朝メチャメチャダルい。さすがに。仕方ないと思うけど。
メスイキした。できた。
ときどき前立腺をいじってメスイキチャレンジしようとしてはあまり気持ちよくなく不発に終わって「う~ん感覚がわからん、自分にはメスイキ向いてない気がする」と思ってたんだけど、チョコ摂取してからだとできた。
先述のエロ動画を見てるときの話には書いていなかったけど、エロい部分を見るたびに前立腺がじんわり熱くなってくるのを感じていた。実は。
その熱くなった前立腺を刺激しながら、前立腺とちんちんと脳が直結するイメージを形成し、意識を前立腺とちんちんに集中させながらうまいこと脳のスイッチを突くとオッケー!って感じだった。
何言ってるかよくわからないかもしれないけど、このへんに関してはどうしても感覚的な話しかできないので仕方ない。
脳でイってると脳内物質が出るんだろうね、光がパァっとする感覚があった。快感度で言うと射精を100とした場合、30くらいの快感が断続的に押し寄せる感じ。
そのまま前立腺を刺激しながらちんちんをいじると、射精時の快感度は先述の200くらいだろうか?水没した天国で溺れるみたいな感覚でとにかく良かった。
メスイキとこのオランダ土産のチョコ、あるいはスタンダードなアレだと草か、そこに関連性があるのか調べてみたけど情報は何も見つけられなかった。
セックスと相性が良いというのはいくらでも出てくるのだけど。自分がレアケースなのだろうか?
結局ボンヤリと酔う感じになるので、脳をしっかりと使うゲーム、あるいは対戦ゲームなどは相性が悪いと感じた。
視覚に及ぼす影響の部分でも書いた通り、なんとなくピースフルな気分になるので、あまり争いたくないと思ってしまう。
スプラトゥーンのガチマッチは本当に向いてない。野良ナワバリで塗り専やるくらいなら楽しい。
ギャンブルも相性悪いと思った。
負けたとき「あら~負けちゃったよ~」とポワポワしてるし、勝っても「あらあら勝ったのね」とやはりどこか他人事のような感じがあり、身銭を切って勝負するヒリヒリ感がない。
ゲーセンのメダルゲーム程度なら遊びと割り切れるので良いと思うけど、ギャンブルはもっとピリッと挑んだほうがいいと思う。
また、車の運転は絶対に避けるべきだと思う。なぜなら酔いに似た、ボンヤリとした感覚になるので。
たとえ呼気からアルコールが検出されないとはいえ、普段の自分とは明らかに意識や感覚が異なるし、正常が判断が下せるかどうか怪しいため、絶対に運転しないほうがいい。
ときどきドライブとの相性は最高!という話も見かけるのだけど、飲酒運転の怖さを認識している人間としてはダメ寄りのダメじゃない?と思う。
最近でもアメリカの一部の州で…えーと、なんかの植物ですかね?よく知らないんですけど、合法化された弊害でそういった交通事故の実例はあるっぽい。
将来もし日本でも…えーと、そのなんか植物?が合法化?されるとしたらそのあたりはネックになるんじゃないかと思っている。
タバコとは相性が良いらしいけど自分はタバコ吸わないのでわからない。
長々と語ってきたオランダ土産のチョコだけど、常習性はほとんどない。なければないで「まあいいか」と割り切れるものだし、どうしても絶対に欲しいという気持ちにはならない。
さらに言えば、日本のような国でわざわざ高い金を出して買おうとは思わない。
ビール350ml缶1本が5000円だったら買うだろうか?そういった感覚だと思う。地下の強制労働施設で働いていれば話は別だろうけれども。
よく言われるようにアルコールと比べて常習性もなく、大量摂取による死亡例もないということを考えると日本でも認められてほしいなと思う。
酒に酔っての暴力沙汰はあってもこっちならばとにかくピースフルな気分になるのでそういったこともなさそうだし。
ただ先程も言ったように自動車の運転に絡む問題もあるだろうし、未成熟な脳に及ぼす影響も無視できないはずなので、やはり未成年は手を出せないようにしたほうが良いと思う。
ところでこれが非刑罰化されたら、それで今まで捕まった人はどうなるんだろうか?そこは気になるところだ。
しかし、ひょんなことから、俺はあの建物に関心を持つ必要に迫られる。
「パトカーに真っ当な理由で乗りたくないかい? 警察なら、本物の銃を間近で見れるぞ」
初日は体育館に様々な仕事の代表者が集まって、各ブースで魅力をアピールしてくれる。
その中から俺たちは好きなものを選び、後日そこでの仕事を体験するって具合だ。
「ネットで炎上して困ったことはないかい? 消防署で火の消し方を訓練しよう!」
「我が社のスポンサードリンク飲んでみない? 病み付きになるよ!」
特に大手は貪欲で、企業の非売品グッズで釣ろうとするところまである。
「毎度のことながらよくやるよ、あの人たち」
昨今、人手不足を嘆く声は、いつもどこかしら聞こえてくる。
そんな中、有能かつ長く働いてくれる人材を確保することは大きな課題だ。
この職場体験は俺たちにとっては勿論、企業側にとっても意義のあるものなんだろう。
未来の正社員候補を学生の段階で吟味できるし、あわよくば唾をつけておける。
つまり、この学校の生徒たちは潜在的な人材、或いは顧客なんだ。
授業の一環だとしか思っていない俺たちより前のめりなのは当然なのである。
「広告の広告を、広告してみる仕事に興味はないかい? “え、これも広告だったの?”みたいな発見もたくさんあるよ!」
「どうやってエンジンが作られるか興味ないかい? エンジニアは現代社会の象徴だよ!」
それにつけても、そんな紹介の仕方でいいのかと思うようなところもチラホラ見受けられる。
しかし教師たちは誰も止めようとしないあたり、あらかじめ“熱心な説得”でもしたのだろうか。
健気な話だが、そういう担当者たちの涙ぐましい努力とは裏腹に、俺たち生徒は残酷だ。
「やはり食品開発は人気があるなあ。その他の部署との格差がすごいことになってるぞ。一応、同じ会社なのに」
「関心のないものや、退屈なものは身になりにくい。あれも合理的な判断だろう」
意識が高めの学校だが、それでも生徒は所詮ティーンエイジャーだ。
普段では体験できない、面白そうなところを選びたがる人間が大半である。
「で、マスダはどれにするか決めた?」
「いいや。だがバイトでできそうな仕事は嫌だな。給料が出ないから損した気分になる」
「まあ、一通り見て回ってから考えよう」
そんな中、クラスメートのタイナイと俺は未だ決めかねている状態だった。
「ほらほら! お前たちも早めに決めた方がいいぞ。選り好みをして結局は何も選べない、ってのは優柔不断の極みだ。そんな人間のもとに仕事や金は振ってこない」
クラスメートのタイナイたちが決めかねていると、見かねた担任教師が囃し立ててきた。
この人は声量がでかいというか、体育会系のノリを若干引きずってるので苦手だ。
「自分たちの将来に関わるかもしれないんですから、もう少し悩ませてくださいよ」
「それは結構だが、お前たちの悩みを世の中は待ってくれない! あまり時間をかけすぎると、“余り”しかなくなるぞ」
確かにそれは困る。
希望者が多すぎると対応しきれないというのもあるが、何より不人気ブースに誰もいないという状況を避けるためでもある。
せっかく準備していたのに、それを活かせないのはコストの無駄だし、わざわざ学校に呼んでおいて希望者ゼロでは角が立つ。
「そのツケがこっちに回ってくるんだから、ホントいい迷惑だよ」
「でも先生の言うことも一理ある。前回みたいな石ころ売りは御免だ」
どちらかの足は常に地面に設置している、いわゆる競歩スタイルだ。
「ん? なんだこれ……エーアイムール?」
「いや、“アイムール”って読むっぽい」
そうして目に留まったのが『AIムール』……“あの建物”に関するブースだった。
「(中国の)スパイ活動や内政干渉は水面下で狡猾に行われている。その影響が表面化するのは何十年後かもしれないが、その時は既に手遅れに
なっているだろう。ある日、目を覚ましたら、わが国の政府がわが国にとって有益でない決断を下していたということになりかねない」
さらにルイス氏は、 中国による乗っ取りは政界にとどまらず、地域社会や財界にも及んでいると指摘。基本的に活動の指令はオーストラリア国外から出ているという。
中国による大規模な利益誘導作戦の例としてルイス氏は、豪政党に多額の献金をしている中国人工作員の存在を挙げ、メディアや大学も標的と
なっていると警告。「疑心暗鬼を引き起こすつもりはないが、賢明に認識しておく必要がある」と訴えた。
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日本、すでにこうなっているのでは。
何の役にも立たないけど、食い尽くし系の感覚が突然舞い降りた瞬間があった
食い尽くし系旦那の話を見かける度に、こんな人が本当にいるのか?と正直信じられなかった
今まで生きてきてそんな人間に会った事がないし、その事を指摘しても話が通じないなんて宇宙人か?本当に大人なのか?と意味がわからなかった
見合だけど旦那が物凄く私のことを気に入ってくれて猛アプローチしてくれた
一年間普通の恋人同士のように付き合いながら結婚準備をして入籍
今まで付き合ったどの人よりも大事にしてくれるし、家事が得意だし、女友達より女心がわかり気遣いが半端ない人だったので
もうこの人を逃して幸せな結婚はできない、この人なら夫婦生活も子育てもなんの心配もないと思ってプロポーズも快諾した
旦那が大事にしてくれる分、私もいまだかつてないほど気を遣って居心地のいい家にしようと努力してる
そんな旦那でも私側からすると所謂恋愛結婚ではなかったから、恋してるとかそんなトキメキはなかった
トキメキやらドキドキやらそんな物より大事な人が見つかったんだと思ってたし今でも思ってる
結婚してからに限った事ではないけど、私はこれまでの元彼の夢をちょくちょく見る
でも旦那の夢はこれまで全く見た事がない
見てるのかもしれないけど覚えておらず、旦那の横で寝ながら前々彼氏とデートした当時の夢なんかを見て目覚めるとなんとも言えない罪悪感に陥った
元々異性交遊に関してはかなりの潔癖症だし浮気したりすることはあり得ないけど、旦那には恋してない事が自覚されて勝手ながら悲しくなったりしてた
旦那が気を遣ってくれて家の目の前のファミレスに行ったんだけど、とにかく旦那が頼むもの片っ端から食い尽くしたい衝動に駆られた
これまでそんな欲求家族にすら湧いた事がないし、そもそもそこまで食に拘る人間でもない
その時はそこそこの空腹にも関わらず、旦那の皿が来るたびに一口ちょうだいと言わずにはいられなくて
3口目くらいでもうこれは異常だと自分でも焦りを感じて、化粧室に逃げ込んだ
職場の人から電話がきたから先食べてて!と言い訳のメッセージを送って旦那がそれなりに食べ進み私の料理がきたころに化粧室から戻った
長々書いてしまったけど、結論から言えばその瞬間旦那の事がファミレスのウェイトレスより空気のような存在に思えていた
目の前に“自分が自由にしていい範疇の”食べ物があるのにその権利を空気のような相手に明け渡す意味がわからなかった
私が食べれるものなのになぜ我慢しなきゃいけないのか、先に相手の物を食べなきゃ私の取り分が減る、取らなきゃ
食い尽くす瞬間の人間って、そこにいる相手の事を本当に環境映像とかBGMとか、そこまで背景的にしか考えてないのかもしれない
その行為をする事でその瞬間相手が顔を蹙めようと、相手が“自分のもの”である事に変わりはなくて、嫌われるとかなんだとか自分が自分の所有物に対して思う事ではないし、みたいな感覚なんだと思う
食い尽くし系は相手を自分の所有物やどうでもいい存在と思ってるか発達傾向の現れかその両方かなんだろうな
そうじゃない、例えば成育環境に由来するものとか別パターンの食い尽くしもあるかもしれないけど
幸い旦那には気付かれずに済んだし、その後同じ発作も起こってない
旦那とはずっと仲良く暮らしていきたいし誰より尊敬してるし一生夫婦でいたいので
自分があの時と同じような状況にならないようストレスマネジメントを徹底しようと思う
私も自分が食い尽くし“系”とは思いたくないですし、あの時限りと信じたいです
でもずっと不思議でならなくて、大事な家族に対して意味がわからないと思っていた食い尽くし系の感覚に自分自身がなった事で、ああこういう感覚なのか!すごい、ここまで相手の人権を無視してるからできる所業なんだ!
と、そのメカニズム?というか心境ががわかった瞬間だったんです
これに更にマウンティングとか相手への悪意まで乗ってきたら本当に心底最低な食い尽くし系の出来上がりなんでしょうね
以前と違って意味がわからんとはならず、ああ、あういう感覚なのね、理屈だけはわかるわ、といった気持ちです
そんな気持ちを理解してしまう自分がしぬほど嫌ですし、再発からの常習になってしまったら舌噛んでしにたいです
潜在的には、こんな気持ちが湧くような感覚で旦那の事を考えてるかと思うと本当に最低だなと思います
どんなに夫婦関係が長くなっても、あの時のような感覚で旦那に接することだけは一生ないように自分を律していきたい
まず私たちのテーブルに運ばれる料理=全て私が食べていいものという認識になって
旦那相手にその自由にしていいはずの料理を「一口もらっていい?」と断り入れることすら理不尽に感じました
なぜ私のものなのに私が好き勝手自由にできないんだ?というイラつき
それを抑えるためにも化粧室に逃げ込みました
2人分が私のものなのに、こちらが旦那の分を確保しなければ旦那に侵食されてしまう!阻止しなきゃ!みたいな
(なお私のオーダーが旦那に取られるという頭は当然なく、これは私が安心して食べれる私だけの分)
そう言えば先日、会社の忘年会のビンゴゲームで同僚のAさん(美人で可愛くてアラフォーだけど社内のアイドル、可愛い物好き)にキュートなぬいぐるみが当たりました
Aさんは喜んでぬいぐるみを持ち帰ったのですが、それを自宅で発見したAさんの次女(15歳)がすかさず「かわいい!これ私のだよね!」と言ったそうです
Aさんの家には自分の手でそれをゲットしたAさんも、同じくぬいぐるみが好きな長女(18歳)もいるのに
正確にはLGBT以外なのだが、ここでは本題ではないのでざっくりバイ(両性愛者)に近い物として話を進めたい。
ある時Twitterでふと性的指向について呟いた事があった。
何年か前の話だから内容自体はもうぼんやりしてるんだけど、自分が当事者と言う事もあってわりかしカジュアルに呟いた。
そしたらFF外から失礼されたのね。どこから来たのか知らないけど。
「性的少数派に対する理解がない」で要約できるような内容を、無駄に論理をこねくり回して長文にしたリプライがツリーになって何件もついていた。
自信の属性を割と楽観的に受け止めてるが故に、雑というかカジュアルに呟いてしまった事がそう受け取られたのだろう。
自分は怖くなりつつも、相手が展開してきた論理について「自分はこういう意図で言ったんですけど」「でもこうは思いませんか?」という論調で議論を返した。
相手はそれはもうヒートアップしていて、だんだん口調の荒さが増してきていた。リプライの長文も増える。そしてそのうち最後にこう言った。
「本当に理解力が無く人の気持ちの分からない馬鹿なんですね。性的少数派の方に失礼だとは思わないんですか!?」
すると、それまで2分そこそこのスパンですっ飛んできた長文返信が止んだ。
20分ぐらいして、こんな返信が来る。
「この度は当事者の方とは思わず、御無礼大変申し訳御座いませんでした。私が間違っておりました。」
確かに自分はLGBT活動家ではないし、その手のコミュニティを築いている訳でもないので、自身のセクシャルについて特にプロフィールに記載していない。
隠している訳ではないから言及はするし長いフォロワーは知っているだろうけど、
その前提が必要でない時にまでわざわざ引っ張り出すほど、自分は自分のこの属性を特別視していない。
だから"普通の人"(敢えてこの表現を用いよう)だと思ったのだろう。
うーん。
結構な暴言を頂戴したけど、もし当事者じゃなかったら謝らなかったのだろうか?
当事者だったから、謝るのだろうか。もし自分が本当に"普通の人"であったなら、その暴言は許されたものだっただろうか。
差別されるのは御免だが、とはいえこの話題において態度を一変させて謝られるほど、別に性的少数派が偉いという訳でも無かろう。
そして驚くべき事はその人は性的少数派でもなければ、要はただのお気持ちヤクザというか言葉狩り警察だったという事だ。
我々性的少数派を気遣ってくれる事自体はまあ有難いし、ポジション上は味方に分類されるのかもしれないが、なんとなくモヤッとした感情が残った。
特に自分のような両方の性を愛せてかつ心の性別に差異の無い人間は、他の性的少数派に比べれば世間からの理解とか差別とかという観点において大分マシというものある。
異性が好きな側面だけを人前に晒して生きていれば、"普通の人"となんら変わりなく生活できる。
さっきから敢えて用いているこの"普通の人"っていうのも、敏感な人にとってはとんでもない地雷ワードだ。
だけど自分は「今現在の世の認識は実際こうだし、ヘテロが多数派なのも確かだし、自分が普通じゃないとしても別に自分は自分だしどうでもいいかなあ」みたいに結構ぼんやりしている。
件の暴言リプライの人が何故掌を返して謝ったのかというと、被害者を攻撃してしまった事に気付いたからだ。
性的少数派に理解の無い加害者を攻撃しているつもりだった。でも実際は被害者だった。だから謝ったのだろう。
こちらからしたら終始、突然FF外から暴力を吐く人間と吐かれた人間の構図にしか見えてなかったけど。
正義感が動いてるだけで、逆に潜在的な差別意識は結構強そうだなー。
同性結婚とかは世の中に必要な制度だと思うからそこは声を上げて望むとしても、「性的少数派は可哀想だから~」とかいらないし、後は自分らしく生きていればいいんだけど。
香港のデモが暴動がしている問題で、第三者にしか過ぎない一人の日本人として、地域の住民の意思表明を尊重するという立場である。冷笑系と言われるかもしれないが少し悲観的な意見を伝えたい。
今のデモ隊の中には様々な意見の人たちが含まれている事は理解しており、必ずしも独立を訴えている訳ではない事も理解している。(だからこそ着地点がないよね)
ただここでは仮に中国本土から独立をした場合にどの様な結果が待っているかについて意見を述べたい。
独立国家になった場合の一番の懸念は大国からの干渉だと思われる。一つの小さな国家が対抗できるのか。独立後は香港の経済も悪くなるだろう。
時代はもはや近代ではない。法治国家として政府に不都合な因子を追い出す事はできない。
つまり今の国内の階層構造が維持されるので潜在的スパイを抱えた状態で国を始まる。大国の金によって傀儡政権だって生まれるだろう。
中国にとっては一国二制度の約束が無効化されるので、堂々とスパイ活動で国を混乱させる事が出来るだろう。ソ連と違い中国はこれからも国力を上げてくるのは明らか。10年後には望んだ結果と真逆になるのではないか。
そうなる事も織り込み済みで民主的な手続きによるコンセンサスが大事なのだという意見もあるかと思うが、中台関係をみてると民主的手続きが望めるかも怪しい。ある日突然攻め込まれる可能性もある。
もちろんイギリス領になったり、台湾と共闘するというのもファンタジーだ。
過去にソ連などから独立を果たした地域があるという事実は歴史の授業で学んで方が、綺麗事じゃないのだなと歴史の見る眼差しだ。
LGBTとかもそうだけどさ、隣にいる人が「僕うなじフェチなんですよ!」って言いだしたらキモイだろ
まぁ飲み会の時のフェチ暴露大会はそのキモさと普段のギャップが面白いから定例的に行われるんだけど
他人の性癖って気持ち悪いモノだし、普段はそれほど興味がないモノなんだよ。
LGBTの運動って基本的に、「私たちは普通で気持ち悪くないです!」
ってのが基本主張なんだいけど、普通にキモくて普通じゃないんだよ。それが普通なんだよ。
結局行ってるのは「お前たちもホモレズになれ」なんだけど、異常でしょ。
「人間は潜在的にうなじフェチなんですよ!それはですね、うなじはフェロモンが出るところで……」とか語りはじめたらキモいだろ。
それで昇進を止められたり差別されたら怒っていいけどさ、LGBTの運動って異常なんだよね。
まず自分たちのそのくだらないアプローチの仕方変えろって思う。
香港のデモが暴動がしている問題で、第三者にしか過ぎない一人の日本人として、地域の住民の意思表明を尊重するという立場である。冷笑系と言われるかもしれないが少し悲観的な意見を伝えたい。
今のデモ隊の中には様々な意見の人たちが含まれている事は理解しており、必ずしも独立を訴えている訳ではない事も理解している。(だからこそ着地点がないよね)
ただここでは仮に中国本土から独立をした場合にどの様な結果が待っているかについて意見を述べたい。
独立国家になった場合の一番の懸念は大国からの干渉だと思われる。一つの小さな国家が対抗できるのか。独立後は香港の経済も悪くなるだろう。
時代はもはや近代ではない。法治国家として政府に不都合な因子を追い出す事はできない。
つまり今の国内の階層構造が維持されるので潜在的スパイを抱えた状態で国を始まる。大国の金によって傀儡政権だって生まれるだろう。
中国にとっては一国二制度の約束が無効化されるので、堂々とスパイ活動で国を混乱させる事が出来るだろう。ソ連と違い中国はこれからも国力を上げてくるのは明らか。10年後には望んだ結果と真逆になるのではないか。
そうなる事も織り込み済みで民主的な手続きによるコンセンサスが大事なのだという意見もあるかと思うが、中台関係をみてると民主的手続きが望めるかも怪しい。ある日突然攻め込まれる可能性もある。
もちろんイギリス領になったり、台湾と共闘するというのもファンタジーだ。
過去にソ連などから独立を果たした地域があるという事実は歴史の授業で学んで方が、綺麗事じゃないのだなと歴史の見る眼差しだ。
なにこの春って奴。自分に都合のいい論文だけ拾い読みしてんのか?どっちも暴言だろ。
差別は何が悪いかって、自分がその属性であるだけで謂れのないレッテルをはられることにより不利益を被ることだろ。男というだけで女を【潜在的に】見下してる発言とされたり、女というだけで発言内容が”フェミ”扱いされたり、ゲイというだけで不潔なもの違法なものとされたりってのが悪いところなわけ。
その時に、自分がゲイだから男女愛をクサすのはOKみたいなのは皮肉文化やカウンター文化として表現の自由に組み込まれるというのは、今の世の中では割と通りがちだが、実際は属性で強者扱いされる救われない被害者を産むだけで、やっていることは同等にゲスだと俺は考えている。
差別や不当な扱いを受けるとき、徹底的な抗議は必要だ。その説得材料として逆サイドにいる人間の扱いを引き合いに出すのは良いが、逆サイドを蔑める行為をするなら、それは正しいことだとは思わん。
強く言い切ることで反発を誘発することが「議論を呼んだ」と評価されるのは、俺の評価軸からすればクソだ。どの立場にも気を使い理解しようとした上で、それでいて事なかれとするのではなく、自分が正しいと思うことをハッキリと発言する。そういう意味で、事なかれで収縮するのもクソだ。もちろん鞘から抜かないような判断も必要、いつも剣を振りまわしていると「クレーマー」のレッテルにより言葉が届かなくなる。だから自分の譲れない部分は局所化して持っておく。