はてなキーワード: 保守政治家とは
渋谷の予約なしワクチン接種会場が密密な大行列になったのは「若者がワクチンを忌避している」というバカな思い込みのせいだろう。実際はあの騒動を見れば判るとおりに打ちたくても打てない人間が多数という事だ。それで整理券方式にするという。デジタル音痴の老人にはWEB予約必須とさせ、デジタルネイティブの若者は現地で並んで整理券。逆だろバカ!
そもそも今の状態で「ワクチン忌避者のせいで接種が進まない」と考えるのが頭おかしくて、街にはワクチン予約出来ない怨嗟の声が溢れ、接種が終わった老人の下の現役世代が死にまくっている状態でなんでそんな発想ができるんだよ。
日本の特にネットでの反反ワクチンの元はHPV(子宮頸がん)ワクチン推進派で、それ自体は立派なことだった。日本はワクチン接種に消極的のきらいがあるのは事実だ。
ところがワクチンには副反応があり、ワクチンによっても多寡が違う。その中で公費負担があるワクチンの中では現状のHPVワクチンは割と副反応率高めになっている。その結果、厚労省は2013年に予防接種問診表を送りつける事を止めてしまった。そのせいで日本の接種率は1%程度と無きに等しいものになってしまった。世界標準からは大きく乖離している。
そこでワクチン推進派がやった事は副反応の言説を潰して回る事であった。当初は副反応の記事を書いたマスコミへの反論だったが、彼らがSNSでインフルエンサーとなると「マスゴミ」呼ばわりするフォロワーが付くようになり、副反応記事を書いたというだけで炎上するようになった。
次に彼らは副反応を扱った学者を批判、炎上させるようになり、SNSやブログでの患者の体験記に「心因性」「詐病」との当て擦りをするようになった。本人は当て擦りでも質の悪いフォロワーが付いてしまっているのだから炎上騒ぎになる。これらの患者は「マスゴミの手先の反ワクチン屋」として思うままに叩かれた。
彼らがコロナ禍初期にPCR検査に関するデマを撒き、そのフォロワー等が検査を受けられないと訴える患者家族や開業医を探し回っては炎上させまくっていたのを覚えているだろうか?普段からフォロワーの家畜をそのように躾けていたからそのように行動したのだ。責任をもって屠れと言いたい。
そもそもワクチンとPCRの医療行政での扱いは似ていて、どっちも世界標準からすると遅れている。更にPCRは医療部門だけが遅れていて、他分野では活用が進んでとっくにコモディティ化している。2005年ぐらいから食品のアレルゲン表示がされるようになったが、あれもPCRの一般化が可能にしている。特異度100%が出来るという特性上、特定生物の体組織が含まれないという証明が出来るから。狂牛病が収まったのも飼料のPCR検査で反芻動物の組織が含まれないという管理が出来るようになったからだ。
0年代初頭にシーケンサーが開発されなんでもかんでもゲノム解析されてきたのでそういう産業部門での活用が可能になったのだ。
だからPCRとワクチンの行政上の扱いが似ている事に気が付けば最初から反PCRなんてする動機を持つはずがないものだった。だが彼ら彼女らは「ネット共同性でのフィルターバブルが担保するだけの正しさ」のみに則って行動し頓珍漢な炎上騒ぎを主導した。
ワクチン推進に防疫妨害と医療崩壊の記号を付着させる致命的なミスだ。それ以前から炎上をベースとした質の悪いコミュニケーションをしているからこうなる。
この防疫妨害で評判を地の底より深く落とした彼らはワクチンのコロナワクチンの副反応をマスコミが報じ始めると一斉にこの藁に飛び付いて叩き出した。でもそれらは事実で、しかもモデルナでは日本人はより副反応が強く出るという事が周知されてきた。
そもそも先行接種国の政府や製薬メーカーは最初から、そしてなんどもアップデートさせながら副反応の事は発表していた。英語でそれらを読むという事さえしなかったのである。
それで接種前に仕事の調整をしておこう、会社も病欠、有給に扱いに理解を示すべきだとの流れが出来てきている。
それが当たり前の対応であって、その当たり前に彼らがならないのはテメエのヘマの誤魔化しで飛びついているからだろ。
世界的に反ワクチン言論が問題になっていて、特にSNSが流布の増幅媒体となってしまう。それは事実だがgoogleなどがそいをつらをアカバンしたり叩くのは社会に害があるからであって、自分のヘマを帳消しにする転換材として便利だからじゃない。
この反反ワクチンの「ヘマを帳消しにする目くらまし」の文脈は明らかに共有されていて、例えば「野党は反ワクチン」などの言説がそうだ。反ワクチン議員が幅をきかせているのか?と思えばそうではなくて「ワクチン一本足打法を批判した」事をいうのだという。実際にワクチン一本足打法の為に未接種世代が死にまくっているじゃないか。
こういう「ヘマ帳消し目くらまし」の為の反反ワクチンのコードの便利さが政治家に伝播したのが若者反ワクチン論だろ。感染爆発で責任を追及された知事が予ねてからの若者悪者論に追加インストールできる若者反ワクチン論に乗っかり、その考えの上で予約なし会場開設→大行列となったという訳だ。
何で「若者=ワクチン忌避」と思い込んでいたかというと、「反ワクチンのレッテリングをヘマの目くらましとして使うというコードがあるから」だ。
だから反ワクチン批判をそうでないものへのレッテルとして使うのを一切止めろ。それは積み上げた信頼を放蕩する行為である。
そして積み上げ型ではない政治家がそれを使うようになる。そもそもHPVで担いだ政治家が三原じゅん子だった。あいつが積み上げ型の原義通りの保守政治家になると思うか?宗教右派のいう事が厚生行政に影響を与えると思うのか?もしそうなったらそれ以外の部分で厚生行政が著しく後退するわ。
そして反ワクチンで稼いでるデマゴギーには突撃せずにテメエのヘマの誤魔化しの為にレッテルとしての反ワクチン批判に加担した連中は渋谷で塩飴配ってこい。あの混乱は貴様らのせいである。
エクストリーム横浜市長選挙とは、横浜市長選挙を利用したエクストリームスポーツの一種である。
https://anond.hatelabo.jp/20200612200441
当選した候補、または供託金返還となった候補が以下の理由により特別賞受賞となった場合は、逆転優勝とする。但し、選挙期間中の逮捕はこれまでどおり失格扱いとなる。該当者が複数いた場合は、当選した候補が優勝として扱われる。
以下は2021年の横浜市長選挙から追加される特別ルールである
東京都知事選挙以外は競技としての面白さがないためこれまで行われてこなかったが、今回は史上まれに見る混戦と保守分裂により競技として成立すると判断されたため開催となった
https://anond.hatelabo.jp/20200706143404
今回保守分裂の一因となったIRは当初白紙化としていたが、2019年に公約を破り推進に転じる。公約違反と横浜のフィクサーである横浜港運協会会長の藤木幸夫氏を敵に回した以外は特に失政らしい失政もなく現時点ではスキャンダルもないためエクストリーム競技には無縁である
地元横浜選出の代議士で、父親は菅義偉の旧主小此木彦三郎で自身も菅の側近であったが「IR誘致反対」を事実上の反旗を翻した形である。中央政界と横浜市政の混沌の象徴とも言える出馬であるが、左右問わずIR反対派から得票が見込めることと地元の大物代議士ということもありエクストリーム競技には無縁と思われる。
非自民系保守政治家の代表格で旧民主党→みんなの党→次世代の党→希望の党→日本維新の会と、ある意味自民党以上に右寄りの立場の政治家である。2012年の東京都知事選では供託金没収となりエクストリーム競技優勝している。前知事が権力闘争のため県庁所在地の主張戦に出るというのはある意味維新政治家らしいが、2019年の参院選では神奈川選挙区で4位で若干過去の人感が否めない。番狂わせで東京・横浜のエクストリーム選挙2冠達成もあり得る。経歴だけなら小此木に負けないくらいのエリート政治家のはずなんですけどねえ。
立憲民主党の推薦候補でハマのドン藤木氏からも推薦を受けている。IR反対派。公衆衛生学やデータサイエンスを専門とする科学者で政治経験はなし。ハマのドンが持つ基礎票をどのぐらい小此木八郎に奪われないかが鍵
自民党→希望の党出身で3期代議士を努めていて内閣府副大臣も経験しているが3回とも比例復活であり選挙基盤は非常に脆弱。あの江田憲司の選挙区なので無理もないか。選挙基盤の弱さと知名度の低さの一方で、横浜が地元の元代議士という絶妙なポジションでエクストリーム競技優勝候補に
今回のエクストリーム競技最有力候補。かつては国政政党の代表も務め、2009年の民主党政権誕生時は民主党よりであったがその後は維新の会に。2012年の総選挙以降は出馬する全てで落選しており政治家としてはもはや過去の人である。今後は家入一真とマック赤坂とN国を悪魔合体させたようなエクストリーム競技常連プレイヤーとなるだろう。松澤の立候補もあり今回の選挙自民党だけではなく実は維新も分裂選挙である。注目点は松沢と田中の得票数の合計で、次の選挙で維新が衆院選ならば南関東ブロック、参院選では神奈川県選挙区で議席を積み増しできるかの試金石となるだろう
立憲民主党所属の横浜市議会議員で40年以上務めるベテラン。今回は自民・維新・立民と主要政党がどこも分裂選挙となっている。実は勝つ気がないのではないだろうか?
元検事でコンプライアンスの専門家。横浜市長よりも法務大臣のほうが向いている。
横浜市内の水産卸売業を営む経営者。横浜市議選ならば通りそうなのだが。
知らない人なのでTwitterと後援会サイトを見たらN国っぽい感じががしました(※個人の感想です)
現職の林文子にIRを装填として小此木・松沢・田中など知事経験者や大臣経験者の大物が挑む構図。これ本当に基礎自治体の首長選挙なんですか?というメンバー。ほとんど無風だった2020年の都知事選と比べて見応えあり。こうなると誰が当選して誰が供託金没収になるか微妙なところである。万が一林・小此木以外の候補が当選すれば菅義偉は地元への求心力すらないということになり、菅政権へのダメージは都議会選挙以上のものとなるだろう。
エクストリーム競技の注目株は田中康夫。エクストリーム東京都知事選の過去の優勝者の複数の特徴を持ち「供託金が帰ってこない候補の中で一番票を集める」可能性が一番高く見える。優勝:田中・準優勝:松沢という組合せならば「維新所属の知事経験者のワンツー」という快挙?になる。それにしても自民だけでなく維新も立民も分裂選挙で泥沼となっている。IRという大きな対立軸がありながら政局的な理由で候補者乱立というのはある意味日本政治の縮図とも言える。
世の中のほとんどの女は、男がフェミニズム的な基準を満たすことを男選びの条件にしないし、本音のところでそんなに興味がない。これが現実だ。
以前、マクドナルドで一時サラダとかヘルシーなメニューが出たが、あまりに売れないので、元のジャンクなラインナップに戻したら、売り上げがV字回復した、という事があった。実態として、欲しいものは綺麗事じゃない、ということだ。実際、ゴリゴリの体育会系の男を捕まえて、DVに悩まされる女が後を立たない訳だが、そういうパターンを取る女はなかなか居なくならない。
マクロ的に女が変わらないのだから、男視点で見ると、フェミニズムに従う利点は特に無い。だから、対女性の戦略として、「旧来の価値観」のオプションを捨てるのは単なるバカだ。専業主婦希望とか、マッチョ好き、旧来の男らしい男を求める女を落とすためのオプションはキープした方が良い。
男性視点では、フェミニズムに従う事で、戦略やパートナーの選択肢が大幅に失われる。だから、処世術として口先では男女平等を尊重するふりをしながら、心の中では無視するのがベストなのだ。
基本的に男性に求められるリソースを多く持つ、男らしい個体ほどモテる(社会的地位、力強さ、会話力、経済力、学歴など)。これがマクロ的に見た現実だ。会話力に関する比重は上がっているが、価値観としては昭和以前と変わらない。そのマクロ的な傍証が上方婚に関するデータだ。女は自分より優れた男を求め、劣った男を求めない、という事だ。これは、すももの調査データが出る前から変わらない(「結婚の社会学」にも似たデータがある)。
それどころか、そもそもフェミニストが「男らしさに縛られない男選び」を徹底できていない。フェミニズムを主張しながら、旦那は優秀なオス、という欺瞞に満ちたフェミニストはゴロゴロいる(興味深い事に、そういう人は口汚いオタク批判も行ったりする)。少なくないフェミニストがパートナーに関するデータを語りたがらない事もそう。つまりは、フェミニストですら、自分の異性選びにフェミニズムを使うつもりなど毛頭ない、という現実を強く示唆している。
ジェンダーフリーの世の中を実現する、最強の方法は、女性がその価値観に共感する人間だけをパートナーにする事だ。フェミニズムはこのことをもっと本気で女性に広め続ければ、間違いなく世の中変わるよ。男はフェミニズムを理解しないとモテなくなるし、フェミニストの男からしか子供は生まれなくなるから、効果は抜群だ。ま、フェミニストは何故か女性に対しては何も言えないヘタレだから、こんな当たり前のメッセージを主張することすら、ほぼ絶望的だけどな🤣🤣🤣
せめてフェミニズムでご飯食ってる奴ぐらいは、フェミニズムに同意しない奴とは絶対にセックスしないし付き合わないと、みんなで宣言したらどうかな。それがお仕事でしょ?ま、無理だと思うけど🤣🤣🤣
フェミニズムは、女性起点の運動であるが、その正当性は一般に、宗教的な価値観(キリスト教における平等の概念)や憲法(14条など)をベースとしている。性別によって人を差別してはならない、という考え方だ。
そして、フェミニズムは20世紀末に思想として広がり、部分的ではあるが定着してきた。性別によって差別される、という事が不合理である、という考え方は相応に合理的であるため、広まったこと自体は理解できる。
ところで、人に倫理や道徳を守れと言う人間は、往々にして倫理や道徳を守ることを嫌う。道徳を守れと主張しつつ、スキャンダルから醜く逃げ回る保守政治家が少なくないように、性別による差別をなくせと叫ぶフェミニストの多くは、言い訳をしつつもトランスジェンダーに対して頑なに差別を行う。往々にして非フェミニストよりも言い訳をつけて苛烈な差別を行う。性別の平等を主張する本人は、性別による差別(本人の中では区別)をやめたくないのである。
さて、弱者男性論に戻ろうか。
不幸にもフェミニズムに共感してしまった男は、ふと、何も果実がない事に気付く訳だ。おめでとう。コロナ自粛に従って外出を我慢している人と同じで、報われないけどな🤣🤣🤣ま、コロナは今後変異種が出るからガチで身を潜めた方が良いけど。
たまたま、共感した男が強者側の男性であれば、強者として女にモテる。しかし、そうでなければ、モテない事になる。残念でした。ちょっと格下の(自分より劣位の)女にどんどんアタックして、たくさん経験積んだ方が、結果として女性と上手く話せるようになって、幸せに暮らせるんだけどね。フェミニズムのような縛りプレイだと、そもそも成功にたどり着けるのか疑問🥺他のところで頑張れば、弱者男性入りを回避できるかもだけど。。
「男らしさ」と相関性の高い競争で負けた男、それが弱者男性だ。そして、女は、もちろんフェミニストも、負け犬には非常に厳しい。フェミニズムに従う負け犬より、フェミニズムに従わない勝ち組が大好きなのだ。
フェミニズムへの幻想を捨て、リアルの果実を得ていくべきであろう。
ikanosuke 女の多くは別にガチガチのフェミニストでは無いし、現適齢期世代において価値観の合わない相手と結婚するのは少数派だと思うが…?ノイジーマイノリティだけを見て全体を想像してない?
おっしゃる通り。
女の多くは別にガチガチのどころかフェミニストと相容れない価値観を持っている。だから、女の価値観と合わせようとすると、フェミニズムは忘れた方がうまくいく局面が多い、という事。「レディーファースト」とか、過去のベタな価値観を引用した方がうまくいくことが多い。フェミニストを自称する女子と付き合っている時であっても。
daisya 社会的地位、力強さ、会話力、経済力、学歴…自分は男じゃないけどこれ全部欲しいわ。そういやはてブで見掛ける女性って既婚者ばっかかも。そんなもの目指せる世の中じゃないと割り切ったのか。
はてブに若い世代はあんまり来ない傾向はあると思う。本質的にSNS以前の思想に基づくサービスだから仕方がない。
yodogawa-kahan 交際のエサに結婚や扶養を入れなければ、フェミニズムも両方の性的欲望の解消も両立可能なのを、わざと外しているのか。思いつかないのか。
そもそも男からすると、フェミニズムと何かを両立する必要がないんだよ。フェミニズムに共感するメリットすら皆無だから。本文読んでからコメントしようぜ。
warulaw 結婚や恋愛などのパートナー選びは、効用(一緒にいて楽しい=会話力や容姿)とリスク軽減(トラブっても助けてくれる=経済力や精神的安定)の足し算ってだけの話。フェミニズムは関係ない。
「効用(一緒にいて楽しい=会話力や容姿)とリスク軽減(トラブっても助けてくれる=経済力や精神的安定)」の中に、ジェンダーに基づく要求がたっぷり含まれているもんな。ジェンダー込みで相手を選ぶのは当たり前だから、フェミニズムでガタガタいうのはおかしい、というのはよくわかる。
HanPanna 男尊女卑を維持したいという結論に、弱者男性を利用するのはやめろ。/弱者男性論とはかくの如く「女」か「フェミ」が主題。弱者男性の苦しみはどうでもよく、フェミに対抗する為に逆に"男らしくあれ"と迫るのだ。
「男尊女卑を維持したい」じゃなくて、「男尊女卑が(女によっても)維持されているから、フェミニズムに共感するのは無駄」と言っているだけだ。フェミニズムは無能だし、カチカチに硬直した構成員しかいないから、もう期待するな、という風に解釈してもらっても結構。男も女も、フェミニズムで女は変わっていない、という現実をちゃんと見ろ。男尊女卑の維持には、男だけでなく女も加担している。女が変わらないと、男も変わらない。女にアプローチしたら「男らしさ」を求められる現実が常にあるんだ。選ばれる側の男がそれに合わせて、男尊女卑を維持しているのは、自然なことだ。
それどころか、そもそも、フェミニスト女ですら本当にフェミニズムが大事と思っているかどうか、疑問に思うことが多い。「ダイエットしたい!」と言いながら高カロリーのものを食いまくる奴と同じように見える。(フェミニストですら、競争の勝者ばかりをパートナーに選ぶあたりで爆笑してしまう)。やっぱり本音では「優れたオス」が好きなんでしょ?
弱者男性という切り口は、そこの欺瞞を暴いているんだよ。「劣った男は嫌いなんだろ?」って。「優れたオス」の定義は人それぞれだから言い逃れの余地が大きいが、「劣ったオス」は、モテていないという結果ベースで判断できるから、「優れたオス」ほど定義にブレが生じにくい。
そして、多くのフェミは、この問題にまともに答えることができなかった。切断処理(フェミニズムは関係ない)で逃げた。それどころか、激しく罵倒するコメントが相次ぎ、増田が憎しみに満ちたエントリで溢れた。これは予想を超えていたが、それだけ「劣ったオス」が嫌いな女、それもフェミニスト女が多いということだったのだ。
フェミニスト女ですら、「優れたオス」が大好きで「劣ったオス」が大嫌い、ということであれば、そりゃ世の中変わらない。男としては激しい競争を生き抜かなきゃならなくなる。女が言っているフェミニズムなんて、マクドナルドのヘルシーメニューよろしく、話半分に聞いた方が良い、となる。弱者男性は憎まれるだけだから、あらゆる手段を使って強くなれ、としかいうことができない。
そして、今回の流れで、フェミニストが人のことを指摘することしかできない奴ら、ということがよくわかった。ま、当のフェミニスト女が、男に求めるのと同じ規律で自分を律していないのである。SDGsに従うと宣言しておきながら、言い逃れの効かない男性差別を開始したABCクッキングには爆笑したが、つまり自分を律する覚悟がない奴らというのは、そういうものだ。
君も、フェミニズムに問題だらけなのはきっと気付いているんだろうけど、それでも「フェミニズムには関係ない」と切断処理をするための言い訳を作り出して、見て見ぬふりをするんでしょ?知ってる。だってフェミニズムは無責任な体系だから。
政治家レベルでは保守は規制派、リベラルは反規制派というのは正しいけど、
支持者レベルでは保守は反規制派、リベラルは規制派なんだよ。少なくともネット上では。
性的尊厳の話に絞って言うと、そもそも、わいせつ規制の総本山は刑法175条(わいせつ物頒布罪)なわけだよ。さらに、この数十年のわいせつ規制の歴史を紐解けば、二次エロへの弾圧は青少年保護育成条例の制定運動として行われてきた。そして、言うまでもなく、この手の政治運動は保守的な家父長制の価値観と大いに関係がある。
もちろん、一部フェミニストの主張が保守的な内容を含んでいる(弱者男性が自身の尊厳を貶める家父長制の価値観を内面化しているのと同様に、女性の側にもそういう面はある。青少年育成条例も、その担い手は男性の保守政治家だけでなく「子どもの健全な成長を願う母親」であることも多かった)のも確かなので、それは表現の自由の観点から掣肘する必要がある。ただ、基本的には「保守」が弱者男性と女性の尊厳を奪っている共通の敵であるという点を再認識した方がいいと思うんだけどな。
猥褻物頒布罪の廃止?…いや、冗談ではなくて、そういう事にしかならんのではないか(そもそも表現の最大の敵は「保守」なのに近年は忘れられがち)。どういうネタで抜こうと自由。一方で男女平等化は粛々と進める。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4700814602038291234/comment/Dryad
別のブクマで「弱者男性の尊厳を抑圧してるのはフェミよりも保守だぞ」と書いた者だが、即座に実例が出てきて微妙な顔をしている。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4700810613085061794/comment/Dryad
※いちおう書いておくと、僕は実際の女性が被写体になっている三次エロと二次エロは区別すべきであり、二次エロは表現の自由の範囲内という立場。
※追記: 三次エロが表現の自由に入らないとは言ってないぞ。ただ、被写体になってる女性が真っ当な取引や正常な判断ができない状況で出演させられている状況もままあるわけでな。実際に、日本の児ポ規制が実写のみで漫画、アニメ、CGが入らないのはそういう考え方に基づいている。
※追記2: 今や表現規制の主役はフェミやリベラルである、と言わんばかりのコメントがいっぱい来ているが、具体的にフェミ主体の運動で規制法や条例を成立まで持っていった事例の数を数えて教えて欲しい。お前らの好きなファクトチェックだぞ。ちょっと違う話だが、香川のゲーム規制条例を誰が推進していたか覚えてないんだろうか。
そうやってまた…いきなり全世界の不正義を全部見比べて、その中で最悪なのから順番に改善していくなんてことは無理だよ。
神じゃないんだから人間は手が届く不正義から一つずつ批判していくしかない。
欧州各国の大使館の人たちだって、中国のウイグルの女性不妊手術のことがもちろん森さんの発言よりはるかに深刻な人権侵害であることは理解してる。
でももし大使館の人間が中国に直接抗議行動したらどうなるか分かるか?
中国がどんな国か理解しているからこそ、下手な行動が自分の母国全部に跳ね返ってくることを避ける訳。
右翼思想・保守思想を信奉した結果、右翼・保守であるという人は少なくて、むしろ旧来の右翼思想や保守思想には拒否感すらあるが、左翼や左翼思想に対する反感、悪意が遥かに大きいので相対的に右翼のポジションにいる、って人間だよな。
旧来の左翼(ブサヨとかはてさとか言われてるww)を「腐敗した左翼やリベラリスト」とし、自分こそが「正しいリベラリスト・真のリベラリスト」であるみたいなことを言い出すやつが結構いるのも、保守思想自体には反感があるものの旧来の左翼に対する悪意はそれへの何倍も大きい人間達の言葉であるから、まぁそうなるよなっていう。
安倍首相の政治家として上手だった所は、そういう「左翼への悪意反感」をうまくすくい上げて、本来の保守政治家としての自分を「ブサヨよりは遥かにマシな政治的実力者」として認識させ、ネット上の味方に付けたあたりなんだろうな。
首相の「悪夢の様な民主党政権時代」みたいな物言いは、ネットで自分を支持してくれる人々へのサービスであるだろうし、実際にその効果は大きかったのではないかな。
保守政治家である安倍首相自体の政治的傾向には拒否感を表していても、首相に何かあった時には必ず「ブサヨを口汚く攻撃する」形式で擁護する人ばかりで、その時の言い分が「よりマシなクソを選択すべきだ」って言い方が多いのも、首相に対する信頼とか好意がドライブになっているのではなくて、左翼に対する深刻な不信と強烈な憎悪がドライブになっているのだろうと考えた方が理解がスムーズだし、そう考えると首相もかわいそうなものだなって気が少しはする。
右翼思想・保守思想を信奉した結果、右翼・保守であるという人は少なくて、むしろ旧来の右翼思想や保守思想には拒否感すらあるが、左翼や左翼思想に対する反感、悪意が遥かに大きいので相対的に右翼のポジションにいる、って人間だよな。
旧来の左翼(ブサヨとかはてさとか言われてるww)を「腐敗した左翼やリベラリスト」とし、自分こそが「正しいリベラリスト・真のリベラリスト」であるみたいなことを言い出すやつが結構いるのも、保守思想自体には反感があるものの旧来の左翼に対する悪意はそれへの何倍も大きい人間達の言葉であるから、まぁそうなるよなっていう。
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首相の「悪夢の様な民主党政権時代」みたいな物言いは、ネットで自分を支持してくれる人々へのサービスであるだろうし、実際にその効果は大きかったのではないかな。
保守政治家である安倍首相自体の政治的傾向には拒否感を表していても、首相に何かあった時には必ず「ブサヨを口汚く攻撃する」形式で擁護する人ばかりで、その時の言い分が「よりマシなクソを選択すべきだ」って言い方が多いのも、首相に対する信頼とか好意がドライブになっているのではなくて、左翼に対する深刻な不信と強烈な憎悪がドライブになっているのだろうと考えた方が理解がスムーズだし、そう考えると首相もかわいそうなものだなって気が少しはする。
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首相の「悪夢の様な民主党政権時代」みたいな物言いは、ネットで自分を支持してくれる人々へのサービスであるだろうし、実際にその効果は大きかったのではないかな。
保守政治家である安倍首相自体の政治的傾向には拒否感を表していても、首相に何かあった時には必ず「ブサヨを口汚く攻撃する」形式で擁護する人ばかりで、その時の言い分が「よりマシなクソを選択すべきだ」って言い方が多いのも、首相に対する信頼とか好意がドライブになっているのではなくて、左翼に対する深刻な不信と強烈な憎悪がドライブになっているのだろうと考えた方が理解がスムーズだし、そう考えると首相もかわいそうなものだなって気が少しはする。
右翼思想・保守思想を信奉した結果、右翼・保守であるという人は少なくて、むしろ旧来の右翼思想や保守思想には拒否感すらあるが、左翼や左翼思想に対する反感、悪意が遥かに大きいので相対的に右翼のポジションにいる、って人間だよな。
旧来の左翼(ブサヨとかはてさとか言われてるww)を「腐敗した左翼やリベラリスト」とし、自分こそが「正しいリベラリスト・真のリベラリスト」であるみたいなことを言い出すやつが結構いるのも、保守思想自体には反感があるものの旧来の左翼に対する悪意はそれへの何倍も大きい人間達の言葉であるから、まぁそうなるよなっていう。
安倍首相の政治家として上手だった所は、そういう「左翼への悪意反感」をうまくすくい上げて、本来の保守政治家としての自分を「ブサヨよりは遥かにマシな政治的実力者」として認識させ、ネット上の味方に付けたあたりなんだろうな。
首相の「悪夢の様な民主党政権時代」みたいな物言いは、ネットで自分を支持してくれる人々へのサービスであるだろうし、実際にその効果は大きかったのではないかな。
保守政治家である安倍首相自体の政治的傾向には拒否感を表していても、首相に何かあった時には必ず「ブサヨを口汚く攻撃する」形式で擁護する人ばかりで、その時の言い分が「よりマシなクソを選択すべきだ」って言い方が多いのも、首相に対する信頼とか好意がドライブになっているのではなくて、左翼に対する深刻な不信と強烈な憎悪がドライブになっているのだろうと考えた方が理解がスムーズだし、そう考えると首相もかわいそうなものだなって気が少しはする。
リベラルの理想と現実の出生率、または女性のキャリアと高齢出産の間で矛盾が生まれていると決めつける記事が流行している
こんなもの、出生前診断技術の精度を完璧に上げたら高齢出産の問題はほとんどなくなって出生率は回復する
キャリアを積む→子供が欲しくなったら完璧な診断を受ける→診断で安心できれば産む
異性婚性愛主義の押し付けもやめて、未婚の女性でも子供を産みやすくすると出生率を上乗せできる
婚外子差別を撤廃して、魅力的で稼得力のある男性との間にできた未婚の子でも十分な保障を受けられるようにする
精子バンクのスクリーニングと質も担保して、出産希望者が希望の条件を満たす精子を購入できるようにする