2020-07-25

本人が望むならたとえ医学的に健康な人でも安楽死させてもらえるようになることが

本当に実現できそうなら極右政党でも支持するな。

俺は20頁くらいの概説で初めてロールズを知った時にいい印象を抱く程度には

リベラルなんだが、最も恵まれない人にとってよい制度には安楽死必須だと思う。

死にたくないと思える人には十分によいことがあるかあったと思うし、

死後への恐れだけからなら先延ばしなので、

そういう人の生きる権利よりは死ぬ権利のほうが優先度は高いとかなり強く信じている。

上の概説は岩田靖夫の『現代思想の源流』の最終章だな。

ついでに言えば山口二郎講義をその後とったときも、

民主党肯定的な印象を抱いた。

  • 体が健康ならビルから身を投げるとか、電車に体当たりするとか誰にも迷惑しない自殺方法はたくさんある

  • リベラルだからこそ安楽死には反対しなくちゃ。 家族の口車に乗せられて、精神衰弱した弱者が安楽死のベルトコンベアに乗せられちゃうよ。 リベラルだからこそ常に一番の弱者のこと...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん