はてなキーワード: ボリュームとは
ブコメの考えを聞きたい。
賃金労働者の4割が非正規だという。過半数ではないが、かなりボリュームのある有権者層だと思う。これにブラック企業で働く正規労働者たちも仲間に加えたい。
そしてこのイシューは、本来、現代日本において、最も多くの人が関心を寄せるはずの、最も大きなイシューのはずだと考えている。
本来、一致団結さえできれば確実に勝てるだけの人数が労働待遇の問題で苦しんでいるのだ。
だが実際にここが争点になることはほとんどない。
みな自分の困ってることについて政治に要求するのはおこがましいと考えているのかもしれない。
自分が困るのは自己責任であり、政治の責任ではないから、政治に労働待遇の改善は要求しないというわけか。
非正規たちがそんな遠慮をしている間に、正規労働者さまたちは祝日を増やし、プレミアムフライデーを増やしているのに。
そんな遠慮を放り投げて、ここで実際にどの政党が勝てば、非正規やブラック労働者にとって良い世の中になるのか、ブクマカたちの考えを聞かせて欲しい。
経済政策で全体の賃金を増やすべきだ、アベノミクスで自民党だ、という考えもあるだろう。
いや、自民がここまでやってきたことで非正規が生まれたのだから対抗馬の民進だ、という考えもあるだろう。
いや、労働問題について最も真剣に取り組んでいるのは共産党だ、という考えもあるだろう。
票が分裂しても仕方ないから勝つ自民党にいれた上で声を上げていこう、という考えもあるだろう。
そう。意見は分裂するのだろう。
だが、その上で改めて、このイシューに向き合う我々は「どの政党に入れるべきか?」について、改めてブクマカたちの考えを聞いてみたい。
共同の記事で、盛山副大臣が「嫌疑をかけられた人は一般の人ではない」旨の発言をしたことについて、彼を更迭しろだの、バカ扱いしてる人がたくさんいて、少々面食らっていて、ちょいと伺いたいんですが、これを失言だと思ってるわけです?ほんとに一般の人は捜査の対象とならないと思ってたんです?
誰がどう読んでも277の犯罪を行うことを複数人で行うつもりだとの嫌疑がかかれば捜査の対象になるでしょ。だって捜査しないと、結合の基礎としての共通の目的が何なのかも、対象範囲がどれだけなのかも、偶然集まった集団なのか継続性を持った集団なのかもわからないじゃないですか。これが、誰かに頼まれてDVDを買う行為が、外形的には海賊版を作成、販売する準備行為なのか否かが捜査してみないとわからない、ということの意味でしょ。
井出庸生議員はずーっと、入り口の入り口のとこから、一般の人の定義をしつこくしつこくききつづけてきてきているので、金田大臣や安倍さんみたいな嘘かレッテル貼り、トートロジーの主張を繰り返す、質問とずれた答えを連呼する人たち以外は、まともに、論理的に誠実に答えたら盛山さんみたいに答えるしかないんですよ。盛山さんが非難されて、安倍さんや金田さんが非難されないのはどう考えたっておかしいよ。だって論理的に考えたら、盛山さんみたいに答えるしかないんだもん。元々の、「テロリズムを典型とした組織的犯罪集団が対象だから一般の人が対象となることはない」っていう安倍さんたちの主張が欺瞞なんだから。あくまで私の評価だけど、盛山さんはこの共謀罪関連で答弁してる政治家の中で、この法案を多分一番理解しているし、一番誠実だよ。参考人質疑で早川忠孝さんが、「盛山副大臣が一番法律家に近いお答えをなさったんじゃないかしら」っていってた通りだよ。トップのバカがバカみたいな縛りかけてきて、それを否定できないからますます苦しいこといわなきゃなんなくなってんのは森友と一緒だよ。このくそガバナンスで戦争とかやった日にゃあどうなると思ってんのかね。安倍さんの言質や決断を守るためにはどんな無理筋のことでもやるに決まってんだろ。「有事だから安倍」とか「外交は無難」とか「北朝鮮緊張でも森友」とかいってるのは、このガバナンスぶっ壊れた組織と心中すりゃいいけど、私はごめんだわ。腹がたって腹がたって収まらんわ。
先週、金田さんは、一般の人は対象とならないといって、盛山さんは一般の人も捜査の対象にはなりうるが、そのボリュームは小さい、という答弁をし、政務三役の答弁が食い違ってるじゃないかと言われて、今日が弁解の答弁だったわけです。
んで、その中で、白の人は一般の人、黒の人は当然組織的犯罪集団で捜査の対象、じゃあどっちかよくわかんないグレーの人はどうすんの?って言ったら、「それは調べてみないとわからない」といったことを詰めてるのが今日の答弁。金田さんのとこから。
「捜査は、犯罪の嫌疑があるから行われるわけでありまして、テロ等準備罪の捜査は、第一に組織的犯罪集団に関与する、第二に一定の重大な犯罪の計画合意、第三に、その計画に基づく、実行準備行為がの嫌疑があると認められないと捜査の対象とならないわけであります。通常の団体にぞくし、通常の社会生活を送っている方々にこのような嫌疑がかかることは起こり得ないわけであります。逆に言えば、捜査の対象となっているということは、少なくとも組織的犯罪集団の嫌疑が認められているということで、ありまして、その意味でも、組織的犯罪集団と関わりのない一般の人は捜査の対象とはならない、このように考える次第であります」
「グレーの人で、捜査の結果、調べて、白だった人は、一般の人としたほうがいいんじゃないですか。いや目的は盛山副大臣の答弁を21日に戻すことなので、盛山副大臣にうかがいますが、午前中、ご自身も無罪推定の原則、おっしゃってましたが、これ、グレーの人で、嫌疑があるから、任意捜査なりなんなりで、捜査したする、それはまぁ嫌疑があるからその通りですが、嫌疑があるから一般の人ではない、言葉遣いまずいんじゃないんですか。」
盛山
「私の言葉遣いがまずかったとすればお詫びをしないといけないと思いますが、まぁ午前中、先ほどの刑事局長の方からも詳しく説明がありましたが、何らかの嫌疑がある、ということは、言葉遣いの問題もあるかもしれませんけども、真っ白の、一般の人とはいえないのではないかと思うんですね。でもそのあとよくよく調べてみると、真っ黒とは言えない、仮にですよ、限りなく黒に近いグレーだったとしてもそれは無罪推計するわけで、実際には調べてみないと個々のケースについてどうなるかはわかりません。そこのところについて、私がしたったらずだったところもあるかと思いますが、グレーと言ういいかたを21日にしたわけでございます。で、どういうかたを一般の人というかについては、午前中、まや先程からありますように3つの要件があるわけでございまして、この要件につては何度もお話ししておりますけれども、そういうところで、何らかの嫌疑がかけられた段階で、やっぱりそれは一般の人とは言えないんじゃないかと言うことで、大臣も刑事局長も、おっしゃっていた通りで、私もそのように考えています。」
「一般人は捜査の対象とならない」っていう糞みたいなバカの宣言と、「嫌疑がかかれば捜査する」っていう当たり前のことを、両方真とするなら、「嫌疑がかかれば一般人じゃない」は当然導かれるでしょうが。嘘つきかバカしか達成できないミッションを達成できなかった咎をもって盛山さんを更迭して、嘘つきかバカを連れてこいって思ってるんです?
どうだかよくわからない場合、捜査してみないとわからないっていう当たり前の話であって、最初に書いた通り、それが組織的犯罪集団なのかどうかも、継続的組織なのかもどうかも、捜査してみないとわからないわけ。そして、このあとの藤野保史議員が指摘したように、捜査の端緒の9割が通報であって、我が国は、消防団員が制服でうどんくってるだけで通報するメンタリティのひとが数多くいて、司法白書が示すように、令状の認定率は99.9%以上であって、共謀罪は犯罪の合意があればよく、準備行為を外形から区別することは不可能だから証言のみに依存していて、以前仁比聡平議員が最高裁判決を引いてきた通り、証言だけでも十分完全な証拠能力として認められる上に、起訴されれば有罪率は99%でしょ。やばみしかなくね?
一緒に仕事してる子、Aさんはすごくいい子だ
いつもにこにこ笑って、率先して手伝いましょうかと言ってくる
自分の会社の後輩と同じに、いや、それ以上にかわいく思っていた
彼女が客の担当者に何やら相談しており、その場に私が呼びつけられた
客の担当者は私に言う「増田さん、○○の手順は把握していますか」。
わかっている、その手順で作業していると私が回答すると
客の担当者はあれ?意外だったという顔をして「…じゃあ作業漏れですね」と続けた
「昨日の作業で、○○が行われていなかった。修正箇所についてはAさんに聞いて下さい」と
客の担当者は話を切り上げた
修正作業のためにAさんに詳細を聞こうとすると彼女は「いえ、私がやります」と答えた
作業内容を見て、ボリュームが大きかったから見落としてしまったかな…ごめんねー等と言いつつ確認を続けていると
客の担当者が言った
「あれ?漏れたのってAさんが担当した作業じゃないですか(笑)」
Aさんは意図的に私のせいにしたわけではないのだろう
「昨日の作業で不足があったようで」そんな風に他人事のように言ったのではないかと思う
その結果、Aさんと私2人で行っている作業なら、私がミスをしたのだろうと客の担当者は判断したのかと思う
すごくいい子だと思っていたAさんが、まるで私に非があるかのように誤解させる報告をしていたことがショックだった
その後も彼女は変わらずに明るく人懐っこく振る舞った
特に悪びれた様子もなく
それがまたショックだった
この話の続き
systemd-nspawnに移行した
以下詳細とか雑記
docker commitもdocker diffも使わないし、要らない
要らないだけならまだしも、aufs、overlayfs周りでトラブル可能性がありむしろ邪魔
イメージの差分管理はファイルシステムの層でやるのが素直でコンテナ管理にくっついてるのに違和感がある
Docker特有の機能をフルに使ってる奴ならまだしもコンテナ動かすだけなら何使っても変わらねーよw
Docker Hub からイメージダウンロードしてtarで解凍すりゃ良いだけじゃねーか
composeだって容易にコンバート可能だし、composeで何が起きるかわからない状態で本番運用とか口にしないで欲しい
実際systemd-nspawnの今でもベースはDocker Hubから拾ってきてるし、Docker使ってる奴との受け渡しも問題ない
やりかたは runc.io のGetting startedでも見れば?
Docker hubでよくわかんねーイメージ落とすときに、出所がクリアになるってメリットだけだなこんなん
取り急ぎansibleでセットアップは済ませてる
コンテナにしたからプロセス管理は違う方法でやります→supervisorで云々→めんどくさいだろ!
じゃあ1プロセス1コンテナにしてマイクロサービスにします→本当に便利それ?管理できる?
ログの管理は?logrotateは誰がやる?データボリュームはどこにする?みたいなアホみたいな検討し始めたときに俺は会議室を出た
「いや今はこれが主流で流行ってるから便利です」みたいな事言ってるバカが居て殴りたくなった
「毎週、毎週swarmが壊れたバージョンアップで再起動だのと余計な仕事増やしやがって、いつまでDocker社のβテストに付き合うつもりだクズども」
とは言えないので
「今の状況は前よりも運用負荷が高い状況みたいなので、systemd-nspawn等のシンプルなものに代替できないか検討してほしい」
と言ってなんとか説得
(結局半分以上は俺が対応したが)社内のクリティカルな部分のDockerは全部廃棄した
普通に起動して、普通に終了できる。コンテナの中なのにそれを意識しないくらい普通に起動する。
aufs,overlayfs等の差分管理しなければそれに付きまとう問題もない(overlayfsとか使うこともできる)
自動起動も設定もコマンドもコンテナ内だから〇〇しなきゃダメみたいなやつが無くなって、ものすごく安定してる
Dockerも--privilegedつけてinitからrunすればいいって?糞不安定だし、権限多すぎだろ?capabilitiesを適切に設定しろだって?
一生やってろバーカ
結局のところ本当にこれ便利になったんだっけ?って聞かれて理由を言える奴じゃないと何をやってもダメってことが分かった
これはDockerに限らず全部そうだと思う
QiitaとかにあるDockerでこんな素晴らしくなったよって記事の大半は本質を見失った馬鹿記事
楽になるどころか厄介事を+1してるだけ
とりあえずこっちはDockerのゴタゴタに振り回されなくなって良かったよって話
基本的な主催の仕方とかみたいなのは山ほどネットにあるので探してください。
コスプレであわせを主催する人とか主催しようと思う人に読んでほしい。
主催はこれだけ大変なんだよ><みたいな記事とかよく回ってきて、
なるほど分かると思う反面、主催をやる上での心意気が基本的に甘いとも思う。
価値観やコスプレしてる目的も年齢も人生経験も違う人が集まって、
時間とお金とチャンスをかけてる企画を成功させるのはどれだけ苦労することか。
ここまで読んで
「単なる趣味でしょ>< 主催だけがここまで頑張ることないよ!みんなで協力して決めよ!」
って人は頭がお花畑です。
みんなで決める、ってドリームが成立するのは、学校や会社の集団生活で相手のことをある程度知っていて価値観も目的もだいたい同じ人が集まってる時だけ。
ほんと、仲のいい仲間内数人なら適当で別にいいよ。なんとなくやっても成功するよ。
いつもとは違うコンセプトのある「企画モノ」をやる際には特に念頭においてほしい。
主催以外の参加者に期待をしない。参加者は基本的にお客さんだと思え。
一人で主催が無理なら「仲が良くて価値観が同じ人」数名と主催をすること。
これからの苦労は全て自分が引き受ける、ぐらいの心意気を持つべし。
前準備、当日の進行、終了後の片付け見回り・・・。
やることたくさんあるのに、普通の参加者と同じように遊べるわけがない。
主催はそんなもんです。7割は働いてると思ったほうがいい。
主催の仕事を減らして遊びたかったら、相当うまく進行をやりくりするか、
企画スタッフやお手伝いの人数増やして「的確に」タスクの割り振りしてください。
いいか「的確に」だぞ。
企画スタッフやお手伝いの人は給料を出しているならともかく、大抵はボランティアで自分の時間を割いている。
いくら好きなジャンルで楽しい企画で「お手伝いするよ!」って言ってくれたとしても、
企画のボリュームにもよるけど、主催5割お手伝い5割ぐらいの気持ち。
ちなみにお手伝いに企画の根本となるような重要なことは任せない方がいい。
相当綿密な打ち合わせがない限り、主催の思い通りにならずお互いに破綻する。
人に任せられる部分は任せていいが、相手の力量はちゃんと考えること。
一人に負担が集中するとか、自分は簡単だけど相手にとっては大変だった、とかよくある。
社会人だと返信すらできないぐらい平日忙しいって人もいる。
これをお任せしたいけどどれぐらいでできそう?って、相手にきちんと聞くこと。
あーだこーだ言われても、優柔不断にならずバシッと決める事。主催なんで。
全員の意見聞かなきゃ・・・とか思わんでいいです。全員の意思統一なんかまず無理。
人に振ったタスクが上がってこない場合、主催が回収して動ける程度には期限や自分の余力を持つこと。
途中で進捗確認をすること。
当日までに考えておいて!は危険。
主催も忙しいだろうし・・・って連絡の催促をすることをためらう参加者もいるんです。
「相談」は超重要事項以外は必須ではない。(企画内容が変わるとか)
人に期待するな、とおなじ。人は肩を叩かれないと動きません。
期日を待って返信ない人はグループLINEではなく個別に聞く。
返信なければ諾とします。って言った上で、こちらで勝手に決める。
そりゃ聞き方が悪いからです。
まず自分で例をあげること。
他に案がこなければ上記でいく、というところまでは考えておくこと。
ちなみに返答しない心理は幾つかある。
・いいアイデアがない
・主催の求めている内容と違うこと言ったらどうしよう
・時間がない、忘れてる
・返答したくない
なんか話し合いで決まったことがあるなら、どこか「全員が見えるところにメモを残す」こと。
人は忘れる生き物です。これぐらいなら覚えてるだろうは禁物。
あの時こういったじゃん!って揉め事もあるのでマジ気をつけて。
普段は読めるが、疲れていると内容を把握できないって人もいる。
だから文字はなるべく少なく、必要なら図説も入れて、読みやすい文章を心がけること。
もういいから箇条書きでかけ。
番号も振ってあげよう。
ちゃんと書いたじゃん!ここ読めよ!前も言ったじゃん!
・・・無意味です。その怒りは捨てよう。人間は忘れる生き物です。
何かの期限や開催前は同じ内容をしつこく再掲すること。
思ってたのと違った、自分の言ってることと○○さんの言ってることが違った。
内容のすり合わせ、省かずにしっかりやること。
勘違いが起こりやすい単語は「ここでいうXはこういうことです」と定義づけ、皆に見えるようにすること。
終わるまで我慢してください。
当たり前なんだけど、ネガティブだと認識せずにポロっちゃう人の多いこと。
不特定多数が見れるSNSは避け、仲のよい信頼できる友人やいっそ無関係のひとにLINE個人トークとか通話とか対面でいいなはれ。
「今回の主催大変すぎたからもう二度とやらん」→何か参加者に不備でもあったのかと不安になる。
「○○キャラがあわせ前に不参加。このタイミングで困るんだけど」→やむをえない事情で不参加になった人が激しく気に病む。関係者と不仲になりたいならどうぞ。
「もうキレそう」→文脈からあわせのことかな?と察したり、違う意味のことでも勘ぐったりする。
不安点があるなら「ここが不慣れで不安だから、何かあったら助けてね」といえばよろし。
もうこれができる人以外主催すんなって思う。
「主催がワンマンすぎる!参加者皆で作り上げないと楽しくないよ!」っていう意識の高いコメントは結構です。
ちなみに
何度も経験してるのと慣れてるのは違う。
昔ジェットコースターマニアとしてTVに数回出たことがあります。昨夜茶飲みつつ話してて記憶が蘇ってきたので、メモ。
ことの発端は、大学の卒業旅行で富士急ハイランドに行き、生まれて始めてジェットコースターに乗って衝撃を受けたこと。その後日本中では飽き足らず、海外にも遠征するようになり、乗ったコースターは200台弱。ホームページを作ったところアクセスが集まり、TV局からも取材依頼が来たりしてました。
まず思いつくのはコレですね。世界は常に最大、最速のジェットコースターを追求してきました。一時期は日本がこれらの記録を塗り替えていた時期もあり、東京にあるよみうりランドのバンデット、富士急ハイランドのFUJIYAMA、そして三重県にある長島スパーランドのスチールドラゴン2000など、当時世界記録を誇りました(全長世界一は未だにスチールドラゴン2000)。現在では、世界を見渡せば時速240km/hも出るジェットコースターや、高さ130mを越えるジェットコースターも存在します。また、宙返りの多いコースターがもてはやされた時代もありました。
●スチールドラゴン2000
もちろんこれらの数値が大きいと、満足度や爽快感は高まります。ギネス記録とか言うと、宣伝効果も抜群ですし。ただ、これらは究極のジェットコースターを語る上で必ずしも必須では無いというのが、個人的な思いです。(最近は世界的にも、コースターの大型化は一段落しているという事情もあります)
では何が重要なのか。
エアタイムとは、無重力状態の瞬間のこと。ジェットコースターは、最初の落下(ファーストドロップ)や、山なり(キャメルバック)を越える際に「ふわっ」とする瞬間があります。これをエアタイムと呼びます。ジェットコースターの何が苦手かというと、コレを思い出す人は多いのでは無いでしょうか。
・・・・しかし、声を大にして言いたい。一度慣れると、これがこの上ない気持ちよさに変わるのです!そしてこれが、ジェットコースターの醍醐味のひとつなんです!
考えても見てください。人は常に重力に縛られています。そして、人類の歴史上、この重力から解き放たれるのは多くの人達が夢見てきたことでした。しかし実現するには宇宙にでも行くしかありません。しかし、宇宙は遠い。でもジェットコースターならば、この世界中でも限られた人しか体験できない感覚を、手軽に味わうことができるのです。
最近のジェットコースターは、コンピュータによる設計で、過去に図面を手で描きつつ設計されたコースターとは比べ物にならない精度でコースレイアウトが組まれるようになっています。それに合わせて、このエアタイムも極めて上質で長時間に渡る心地いいものが体験できるようになりました。コースターによっては、トータル10秒以上ものエアタイムを体験できるものもあります。
そして、このエアタイムを十分に味わうための秘訣。それは、ハンズアップ。
コースターが怖いから、といって安全バーにしがみつく人がいますが、それは場合によっては逆効果になります。むしろ身をマシンにゆだねて力を抜き、大きくバンザイしてみる。そうすると、エアタイムで重力から開放され、この上ない心地よさを感じることができるはずです。エアタイムが怖いというのは、先入観によるものです。決して怖くありません。
ただし、安全のため公式にはしっかり安全バーにつかまることを要求しています。また、コースターによっては横揺れや衝撃などがある場合もありますので、くれぐれも自己責任で。
エアタイムを体感したいなら、比較的新しいスイス製などのコースターに乗ることが望ましいです。不快な振動や揺れはまったく無く、高級車のような乗り心地であなたを無重力空間に誘ってくれます。USJのハリウッド・ドリーム・ザ・ライド、先に上げた長島スパーランドのスチールドラゴン2000がオススメ。これらは世界でも優秀なエアタイムマシンです。延々と続く山なり(キャメルバック)の連続が、とても心地よいです。関東なら、小ぶりではありますが、東武動物公園のカワセミも優秀です。
●カワセミ
エアタイムもそうですが、コースターの魅力のひとつは非日常性だと思います。生身で高いところから落下し、猛スピードで疾走する。そのまま宙返りまでしちゃう。こんな体験は日常では味わえません。
優れたコースターは、これらに加えて強烈な最初の落下(ファーストドロップ)や、ループやコークスクリューなど、たった数分間の中に様々な体験がつまっています。
今では、リニアモーターやカタパルトなどによる急加速や、ひねりと宙返りを組み合わせたあわせ技コースなどバリエーションに富んだレイアウトが用意されています。これらを、「エレメント」と呼びます。
ただ、本当に楽しいコースターは、目で見て分かる以上に繊細なコースレイアウトで実現されているというのが実感です。これは説明するのが難いので、乗って感じてみるしかありません。緩急つけたコース、予想を超えた振り回しなど、不快に感じることなく、かつ高密度で用意されているコースターは飽きることなく興奮が続き、乗り終わった後に笑いが止まらなくなるでしょう。これには本当に設計者の魂を感じます。
この点で優秀なのは、まず富士急ハイランドのFUJIYAMAです。ギネス記録コースターとして有名ですが、実は練りに練ったコースレイアウトの妙が最大の魅力だと思うのです。特にゴール間近の左右蛇行&アップダウンが連続する部分、通称「サーフィンコース」。ここで大爆笑できたら、ジェットコースターマニアの素質アリです。
他に、FUJIYAMAと同じメーカーで兄貴分に当たる、よみうりランドのバンデットや、八景島シーパラダイスのサーフコースターも優秀です。特にバンデットは、長いコースにもかかわらず飽きさせない展開が続き、コース中盤で谷に落ちていく巨大なドロップがあるなど、時代を感じさせない本当に素晴らしいコースターです。コースの周囲は桜の木で埋め尽くされており、春はお花見コースターとしても楽しめます。
そして、日本にはあまり無いのですが、木製のコースター。これは、コースレイアウトが本当に優秀なものが世界的に多いのです。独特のガタガタする振動と強烈なエアタイム、振り回しで、スペックを超えた感動を得られます。今は亡き奈良ドリームランドのASKAは、その絶妙なアップダウンや振り回しで世界的にも素晴らしい木製コースターでした。関東では、東武動物公園のレジーナもなかなかのものです。
宙返りなどのエレメントにこだわったコースターとしては、やはり志摩スペイン村のピレネーでしょうか。インバーテッドタイプ、いわゆる宙吊りで足がブラブラするタイプとしては世界最大級のコースターで、上下がわからなくなる程の宙返りと、それだけでは無いボリューム感や疾走感も味わえる優れたコースターです。コースの意外性で言うと、富士急の高飛車も驚きの連続でした。
■バンデット
■ASKA
■ピレネー
その2に続きます
序盤は単に「新しい!」とか「楽しい!」という風に感じていたが、最終的には「ゼルダの伝説だ!」という気持ちが一番強く残った。
自由度の高い作りとか、アクションやシステムがお約束から変更されたという点には目新しさがあるけれども、それらの変化はフィールドを超広大化してゲームボリュームを増大させたときに、これまでのゼルダの遊びを成り立たせるためには導入されなければならなかった変化だったのだなあというのが全体を通してみると感じられる。
ブレスオブザワイルドでは色んな遊びができる、とは言っても、用意されている遊びは今までのゼルダシリーズでやってきた遊びと本質的には変わってない。
大きく変わったと言えるのはモンスターとのバトルだろうか。今までのモンスターは進行の障害くらいの役割だったけれど、今作ではモンスター狩りが遊びのひとつとして成り立っている。蛮族リンクという文化が今作のリンクの象徴のように扱われるのはそのためだろう。
しかし、多くの遊びはこれまでのシリーズでやっていた遊びに通じていて、フィールド探索だったり、アイテム収集や謎解き、NPCのお助けイベントなどは、それぞれ細かくみると変化した部分が大きいのだが、遊びとしては不思議と今までと同じ体感を得られた。しかも今までと比べ物にならないボリュームだ。
どの遊びでも好きな順序や濃度でやることができるような自由度の高さをもった作りっていうのも、このボリュームに対して窮屈にならないようにするために、そのようにならざるを得なかっただろうなあと思う。しかも、好きな順序でできるというだけではなくて、あらゆる要素、遊びやそのためのシステムがお互いに密接に関連しあい、バランスを取りながら拮抗している。そのことによってハイラルの世界をまるごとがっつり体験するようなプレイが可能になっているゲームだった。
今までのようにどの遊びがメインでどの遊びがサブということがなく、あらゆる遊びがいっぺんにやってくるから、「ゼルダの伝説だ!」と言うしかない(「味がする!」という食レポと一緒)。これ以上ゼルダの伝説であるゲームをつくれるのだろうかという不安が叫ばれるのもわかる。
以上が200hくらいプレイした時点での感想だ。しかしまだコログは400個以上残っているし、イワロックとヒノックスの討伐も終わってない。ボリュームが多すぎる…。
新潟駅から徒歩5、6分のところにあるバスセンターの立ち食いそば屋に、名物のカレーがある。
味的にはなんのことはないが、お皿によそったご飯全面にカレールゥがかかっている。
ご飯もルゥも結構なボリュームなので最初から混ぜるのは難しい。
要するに仕組みの勝利。
がっこうぐらし!に足りないと感じたキャラやドラマ、ストーリー、演出がテンポよく詰め込まれてて密度濃くて、がっこうぐらしでのフラストレーションを解放できた
これでがっこうぐらしの続き見なくても満足に死ねるわって思う感じ
どうしてゾンビになったのかっていうところとそれへの対策の2つががっこうぐらしだけどその分展開遅くてちょとtイライラしてたんだよね
でもこっちはゾンビへの対策とドラマだけにしぼってるからいさぎよくて読みやすいし引き込まれやすい
可愛い絵柄と意外とえぐいゾンビ描写もいいし百合的にもゾンビ姦妄想的にも最高だった
語りきれてないところがあるから4巻があってうれしいことはうれしいんだけど、全体のボリュームやまとまりからすると3巻で終わってたほうがすっきりしてた気はする
素人の裸とかセックスを見ると、ほんとAV女優の皆様はプロだなと感嘆する。まさに優れた女。ボディライン、カメラワークを把握した体位、喘ぎ声の強弱、ボリューム。もう色んなところに素人と歴然とした差がある。ありゃ私には出来ないわ。マジでプロだわ。一流だわ。
東京暮らしの増田です。Switchの「据え置きのゲームが外でも遊べる」ってコンセプトにかなり惹かれて発売日に無事ゲットしたんだけど、しばらく時間が経つにつれて、こりゃ東京じゃSwitch売れないなと思うようになった。
もちろんゼルダは素晴らしすぎる出来でハマりまくっている。超優秀な時間泥棒だと思う。でも、だからこそ東京じゃもう「携帯できるゲーム専用機」は売れないんじゃと思うようになった。東京のカフェなどでは、ゲーム機をプレイしている人はほとんど見かけない。多くの人はパソコンで資料を作成しているか、本で勉強をしているか、読書をしているかだ。東京の人は地方在住の人に比べて圧倒的に学習意欲が高い。たまに地方のスタバに行くが、勉強をしている人は学生以外にほとんど見かけない。ここが東京と地方の大きな違いだと感じる。ボリュームのある据え置きタイプのゲームをプレイする時間が、東京人にはそもそも残っていないのだ。
東京には街全体に「社会人になっても勉強をするのが当然」というムードがある。そんな中で「ゲーム専用機」で外でゲームをするという状況が受け入れられるとは思えない。学生には受けるかもしれないが、そもそも時間のある学生はわざわざ外でゲームをプレイする必要はないし、それこそ東京の学生はカフェなどで勉強していたりする。この「ゲームをする暇があったら勉強したほうがいい」というムードがある限り、東京ではSwitchはブレイクできないんじゃないかと思う。悲しいかな、東京では社会人が公共の場でゲーム専用機をプレイしていること自体がNGなのだ。
お前らA「まあオープンワールドはそんなもんでしょ」
お前らB「やりこんでるねー」
お前らC「クリア優先ならそんなもん」
お前らA「はあああああああああああああああ?????」
お前らB「ふっっっっっっざけんんんんな!!!!!」
お前らG「アフィブログは消えろ」
お前らH「ゼルダが、1時間半で、クリア出来る、はずが、ない!!」
な なんと お前らたちが…!
お前らたちが どんどん がったいしていく!
キングオマエラー「ワレこそがネットの総意なり。人類の統一意識なり。ワレらこそが正しい。ワレら世界の意識を1つにせんと敵を滅ぼすものなり…」
どうしてこんな違いが出るの?
説明してちょ
○朝食:なし
○夕食:考え中
○調子
はややー。
普段はNetflixで十分なんだけど、東京03の単独公演が出てたので、最新作だけど借りて見てた。
去年はゴールデンウィークぐらいに、第五回ぐらいから全部見て感想書いたりしたけど、今回はまあいいかな。
あと、新作が出るたびに思うんだけど、ボリュームがすごい。
本編見て、副音声みて、特典みて、特典の副音声みて、と四週したので、朝から見始めたのに、午後二時とかになってた。
そこから、買い物行って、昼飯食べて、としていたら、もう結構な時間に。
早めにお風呂はいって、月曜日に備えようと思いつつも、もう一本日曜日恒例のNetflixで映画を見ようのコーナーをやろうとしたら……
見事に爆睡。
さすがに、これをお昼寝と言い張るのは無理がある。
明日は仕事だけど、このまま起きていようか、それとも寝ようと足掻こうか……
っていうか、こういう不定形な睡眠とると、すぐ体調崩すんだよなあ……
●DS
DVDの副音声聴いてる間は、手元がフリーなので、このゲームをゴリゴリ進めた。
レベルを上げて、マップを埋めて、そして一気に15Fの中ボスを撃破!
これで第三層をクリアして、第四層に! やったぜ!
それにしても、どこまであるんだろう?
階数的には第六層まであると30Fでキリがいいけど、層的には第五層の方が5の倍数だからキリがいいな。(いや、5の倍数がキリがいい扱いなら、第五層まででも25Fだからキリがいいんだけど)
●3DS
どれも順調にプレイ。
台確認のみ。
○ポケとる
デイリー要素のみ。
ストップ巡ってポケモン無視するの、めんどいから課金しようかな。
ログボのみ。
話題沸騰中の『けものフレンズ』、プロジェクトチームに初インタビュー! 誕生秘話からブーム到来までの歴史など「すごーい!」の連続3万字の大ボリューム
http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1488452395
アニメ量産で業界どうなっちゃうの? に対する一つの解がIRづくりなんじゃないだろうか?
アメリカなんかに言わせれば「今更」だろうけど、日本も大手はそちらにかじを切りつつあるように思える
そうなると少人数を担保するためにCGを使うという選択肢はこれで少し進むのではないか?
少人数になるとアニメ制作よりも、マンガ制作のような体制になる気がする
熱量高く取り組んだのに、アニメでようやくという難産であったことは現実的に見てきつそう
(少人数に依存するのに、体力あるところしかできないという矛盾)
アドリブがハマったのは奇跡かと思ったが、一応理由があったようだ
声優売り批判もあるだろうが、こういうメリットも有るのも事実かもしれない
原作のアニメ化というのは非常に安定するが、原作が縛りになることもある
でもやはり難度は相当高そう
BDを書籍化するというのは、書店が減ってるという観点からすればちょっとどうかとも思うが
値段を抑えてあくまでIR目線でいくというのはいいかもしれない
他の会社はゲーム側でお金を稼いでいたりするよね (けもフレもその予定だったんだろうけど)
いいものを作るにはユーザーサイドからも楽しみ方を発見していかないといけない
ただしきっかけとなるコミュニティを作るには、どうであれ制作側が泥臭く頑張る必要がある
まともなところで売上の話しだすと売り豚湧いて荒れるんだよね
予想1.
大体3発売ってて全部売り切れたから、現時点で9000くらいではないか
(もちろんAmazon以外読めないのでこの予想は適当すぎる)
このまま推移した場合、最終的に1万台と予想
A.1万台
予想2.
このすば1期が1万程度、リゼロも1万程度なので、けもフレも1万程度と予想
A.1万前後
予想3.
きらら枠などの癒し系アニメにおいて、ある程度流行になった場合は1万台だ
けもフレもなんだかんだで癒やし枠だ
A.1万台
予想できない点
・売り切れた場合
・価格が安い
・本の側の価値も高め
・なんかアマラン高すぎない?
まとめ
まあ1万台だよね多分、予想外でも2万台、最低でも7000
むしろ本番はEテレで再放送されるか、ゲームがどうなるかだと思う
何か勘違いしてるようだがSFは「science fiction」つまり嘘科学が題材ならSFというジャンルに含まれるから。
ガンダムはミノフスキー粒子っていう嘘科学を元に作られたSFだし、
マジンガーZも光子力という架空のエネルギーを設定してるからSF。
けものフレンズもサンドスター周りは科学とは関係ないと言われたらSFとは無関係になる。
その作中の登場人物は「これは科学」と認識していれば科学であり、それが現実になく再現できないものならSFになる。
とにかく作品の基盤として嘘科学が要素としてあればSFの代表作という扱いにならなくとも
それくらいSFは器が広いと考えて欲しい。
その中でSFという要素が前面に押し出されてて話にボリュームがあれば純SF文学とでも言えばいいのだろうか?
そういう扱いになる。
ただし、それ以外はSFになれない、SFとは認めないというのは話しがおかしい。
もし海猿に現実ではないような海底探査メカが出て来たら海猿もSFになる。
それくらい温い認定。
だからこれはSFだとかSFじゃないとかっていうのは持ってる定規からしてまず間違ってる。
SFをメインテーマに扱った上でヒットするという条件が厳しくて、
その代表作をもってしてこれ以外はSFじゃないと主張する、その主張がおかしく間違っている。