はてなキーワード: ベランダとは
🐈おうちかベランダがイイにゃん
俺のマンションの隣には某全国展開してる塾がある。それも8階建くらいの立派なビルだ。
マンションの裏は知らんが表だけでも10台以上が路駐している。
立派なビル建ててるくせに駐車場を作らないケチくさい塾にも腹が立つし、
目と鼻の先にコインパーキングがあるのに路駐する薄汚いモラルが欠如した保護者どもにも腹が立つ。
我が子に良い教育を受けさせて老後の面倒を見てもらおうという魂胆なんだろう。
どんなに良い教育受けさせてもてめーらが反面教師になっちゃってるぜ。
自分とこの子供が良ければ他人様の健康はどうでも良いってのかよ。
おまけに自販機やゴミ捨て場の目の前に路駐するもんだからマンションの住民が利用できやしねぇ。
そんなことも考えられない思考停止人間なのか分かっていながら路駐するゲス人間なのかは俺の知ったことじゃねぇ。
ある親は路駐の椅子取りゲームに破れてマンションの回りをぐるぐる3周くらいするバカ親。
ある親は空間把握能力に優れているのか一発で駐車を決めやがる。なかなか見ていて面白いぜ。
マンションのベランダから人間の醜い行動を見ていると心底嫌気がさすぜ。
元旦なのに嫌なもん見せられちまったぜ。
ああ、分かってるぜ。客観的に見て俺も相当きもいやつだってことはな。
恋人になった途端、相手の人生に口出す権利がお互いに付与されるのが怖い。
人生っていうと大げさだけど、「連絡を取らなければいけない」とか「定期的にデートに行かねばならない」とか。
恋人関係を維持していくための必要最低限のことで、付き合ってない間柄ならなんとも思わないことでも、義務になった瞬間めちゃくちゃ怖くなる。
「~ねばならない」がエスカレートしていくのが怖い。
こういう思考になってしまったのは、愛してるなら〇〇できるよね、が口癖の元彼が原因なことは分かってるんだけど、別れて2年半も経つのに抜け出せない。
別れる間際、元彼からの要求はエスカレートしていってて変態プレイ(全裸でベランダに出されたり、排泄物を食べること)を強いられてた。
勃起してなかったから、このプレイ自体に興奮してるわけじゃなくて、なんでも言うことを聞くっていうことに精神的に満足してたんだと思う。
最近ようやく恋人を作ろうと思えるようになったけど、いざお付き合いしませんか?って段階になると怖くて怖くて逃げてしまう。
デートとかセックスならできるし、相手に対して好きって気持ちは十分あるけど、元彼と別れた日の空気の美味しさが忘れられない。
(前編 anond:20201231031127 より)
行きと同じように、出発24時間前にハワイ州の健康情報登録サイトに離島→ホノルルのフライトに搭乗出来るように健康状態を登録。後で分かるけれど米国内で空港の外に出ることはないのでこれはあまり意味がなかった。
同時に厚生労働省から指示されている入国時の質問票Web(https://arqs-qa.followup.mhlw.go.jp/#/)という手続きも実施。
12月中旬の時点ではGoogleから検索ではこのサイトにたどり着けず(今はたどり着ける)、成田で配られた紙に書かれたURLを打ち込んでアクセス。アンケートに答えてQRコード発行。
これがハワイ州の手続きのサイトと比べてかなり貧相。スマートフォンからのアクセスしか想定してない作りになっているし、質問項目の設定も前項目で該当しないはずのものを聞いてきたりと、使っていて不安を感じる作りになっていた。
発行したQRコードもハワイ州のサイトとは違ってメールで送ってくれず、仕方ないのでPCで画像保存したのを転送した。
なお、帰国の搭乗前はPCRの検査は不要。(米国本土から乗り継ぐ場合は必要らしい)
恋人と出来るだけ早く収まるといいね、早く日本に帰ったりまた遊びにこれるといいね、と話しながら空港でチェックイン。
そもそも飛行機に乗る人が少ないので空港スタッフが凄い暇そう。
日本に帰るとわかると、日本からきたの!へえ!こちらの方はこちらにお住まい!それは寂しいね!二人の写真を撮ってあげるわ!と写真を撮ってくれた。ハワイの人いい人だ。
見送りが見えなくなって飛行機に乗り込んで半泣き。ホノルル行きの機内のお客さんは乗っている間もしっかりマスクをつけていた。本当に意識が変わったよアメリカ人。
成田行きの機内は前後3列誰もおらず、横もはるか向こうの窓際に一人いるだけ。二重に付けたマスクは食事以外は外さずに過ごした。
こんなに空いている国際線初めて乗った。前方の座席は少し混んでた模様。
入国前の成田に到着する飛行機では「健康カード」と書かれた紙が配られました。厚生労働省の検疫所と署名があり上部に「入国される方へ検疫所よりおしらせ」とタイトルがふられていて14日間以内に新型コロナウイルス感染症が特に流行している地域から入国する人が必要な手続きについて書かれていました。
以下内容要旨の抜粋
1.特に流行している地域から聞いたことを必ず検疫官にお申し出ください。
2.入国した次の日から起算して14日間は指定された場所で待機し、外出せず、人との接触を控え、公共交通機関を利用せず滞在場所を記載して検疫官に共有し、健康状態を毎日チェックして、熱や咳や出たら指定医療機関にて受信してください。
というものでした。また同居の家族の人も十分に配慮するようにとか、相談センターや窓口の電話番号、外国語での医療機関の案内などのQRコードが記載されていました。
成田に到着。降機した後、速やかに専用の待合室(エリア?)に全員通されて検査をしました。
壁や柱のあちらこちらに
と書かれた紙が貼られてて、記されていた翻訳が
と丁寧さも礼儀正しさも30分という情報も含まれないものだったので、公式の場の翻訳の適当さに日本に帰ってきた感じがしました。
本当は写真を取りたかったのだけど完全に撮影禁止エリアだったので我慢。
健康状況の対面確認 → 検体取得 → 書類確認・結果通達 → 入国
の順番で行われました。
非接触型の体温計で体温測られながら、どこから帰ってきたか、咳はないか、熱はないか、などの質問をうけました。コロナが特に流行っているとされる国と地域(ほとんど全世界)だと抗原検査にまわされます。(回されない場合があるのだろうか)
検体とは唾液。事前の待列の案内に、唾液腺を刺激するマッサージの方法が書かれていました。こちらは日本語でも英語でも正しく書かれているようでした。
順番が来ると管理番号が発行されて、番号の貼られた検査キット(プラで出来てる漏斗とシリンダーの簡易セット。大体10ccくらい?の唾液の量のあたりに黒い線が引かれている)が渡され、唾液を入れるために選挙の投票用紙を書くような広さのブースに入って、漏斗に向かって唾を垂らす方法。ブースには酸っぱいものを思い浮かべましょうと梅干しとレモンの写真が貼られてたけど、「クエン酸」とか「ビタミンC」とか「アスコルピン酸」とか書かれている方が垂涎ものだと思う。元々唾液量は非常に多いと歯科医でお墨付きをもらっているので、ブースの後ろをウロウロしていた唾液量を確認する係の人に光を当てながら確認してもらってOKを貰い、出口で検査員に渡しシリンダー立てに立ててもらう。
出発24時間前に登録したアンケートが発行したQRコードと、パスポート、入国前に配られた前述の健康カードを確認してもらい、厚生労働省からのご連絡、と書かれた紙を渡されます。
二週間の健康状態の確認を行うのに、LINEアプリか電話番号の登録方法についての案内について書かれています。
(前のQRコード発行時にどちらかを選ぶ。)LINE使ってないので電話番号で登録できるのはよかった。ここで次の待機列で座る場所を番号で指定されます。
廊下に二列にソーシャルディスタンスを保った状態で並んだ番号のついたパイプ椅子に着席。この座席は空いても再利用されないようになっていました、
フライト自体人数が少なく、列に並んだ人も91人。ウロウロと歩き回る人や、マスクしてる以上に具合が悪そうな人もいたりして、周りで咳をする人がいると、みんなが振り返ってその人を見るという状況で気分は罪人。なんとなくバツ悪い感じで待っていると、館内放送で管理番号の下4桁が日本語と英語でそれぞれ読み上げられて検査室で結果を聞くスタイルで、ドキドキしながら40分程待機。
結果は陰性。
陰性だと信じていても、嫌疑かけられて証明する迄の間はやはり嫌なもので、結果を聞いてホッとした。
陰性だとわかると、健康カードにネガティブを表す(-)が貼られて、不思議なデザインの模様が入ったオレンジ色の紙を渡されます。(青い紙もあるらしい)
この紙を見せてやっと入国手続き→荷物受け取り→税関申告(犬が頑張ってた)→ゲートの外へ!
待機列に並んだのが20:04で結果を受け取ったのが20:50だからやはり実質1時間前後はかかるみたい。
成田空港の入国や出国手続きのエリアは2年前より明るく綺麗にハイテクになってて、
2020のイベントに向けてこんなに頑張って整えてたのになぁって思うととても寂しい。
早くコロナが収まってなんの障壁もなくこの場所が使われる日が来て欲しい。
陰性証明は貰ったものの、トランジットのホノルル空港や機内で感染してても未だ結果には現れないので14日間は公共交通機関は使えません。
それにも関わらず。 待機列で前にいた同じ便で帰国したはずの女性は1階の京成線のホームへ向かうエスカレーターに消えていくし、(どうなったか知らない)この日予約していた空港のホテル(陰性証明があると泊まれる)は若干遠いので行き方を空港にいたお巡りさん(複数)に聞いたら「遠いからそこのタクシー使っていけばいいですよーっ」て笑顔(マスク付き)で言い出す始末。タクシーって公共交通機関ですよね?ダメじゃない?帰国者だよ?と言い返したらお巡りさんが全員黙ってしまった。千葉県警察署大丈夫か。日本の水際対策の効果について不安を覚えつつ、40キロの荷物をガラガラ引っ張ってホテル迄歩いて行きました。
何故成田に一泊したかというと自力でレンタカーで帰るためでした。
成田のレンタカーショップが時短営業で軒並み到着便と同時刻に閉店してたので、次の日に出直して車を借りるため。
レンタカーも調べてみたら大手のトヨタレンタカーは乗り捨てに対応していなかったけど、タイムズのレンタカーが系列店舗への乗り捨てだったら陰性証明書の提示で利用出来るとのことで予約しました。
が、ここで待ったがかかります。
朝の京葉道は危ないんじゃないかとか、普段ペーパードライバーなのに大丈夫かとか、アメリカの道路ルールを見た次の日に日本のルールにすぐに戻るのか、などなど言われてても意に介してなかったのですが、親から書留が送られてきて、事故に遭って千葉県の医療従事者に迷惑かけるようなことがあってはいけないと現金が入っていました。散々悩んで帰国者用のタクシーサービス(成田から定額)に3日前で申し込みました。同時にキャンセルしたタイムズさんごめんなさい。成田から東京都23区外、大体25000円から40000円が相場。レンタカーが乗り捨て代金込みで16000円だったので送金がなかったら無理でした。
既に成田に一泊していたので、自宅に帰ってから14日間が自宅退避になります。
外に不要にでてはいけないし、お店にも入るのは憚られるし、公共交通機関は使わないでくださいとのことです。
予めこの14日に備えて買い置きしていた食材や、ネットスーパー、宅配便で食事はまかない、ゴミ捨てだけは敷地内なのでOKということにして、ベランダで仕事の合間に日光浴と宅配の受け渡し以外は一切外に出ていません。
帰国後14日間は保健所から連絡を行って健康状態を確認しているとのことでしたが、自動音声の電話かLINEに切り替わったとのことで、次の日から電話を待ちわびてました。が、かかってきたのは帰国後3日後からでした。内容は毎日かわらず、厚生労働省から海外から帰国した方への電話であること、14日以内の健康状態を確認していること、熱はないか、家族も熱はないか。せき、喉の痛み、鼻詰まり、鼻水、強いだるさ、息苦しさ、その他の風邪症状は無いか。という質問と、出来るだけ安静にして不要不急の外出を控えて手洗いと消毒を徹底してください、という内容を毎日大体お昼ごろにかかってきて言われました。一回出られなくて毎日かかってくる番号に折り返して登録しようとしたら、折返しでは受け付けられません、と冷たく言われました。電話に出なかったことでどんな罰則がくるのかビクビクしていますが今の所何も言われてないです。
昨日でやっと自宅退避が終了して大晦日の今日から外に出られます。14日間で合計歩数が20000歩行ってなくて本当運動不足が怖い。正月から散歩します。
恋人に会いに行くなんていうと聞こえはいいかもしれないけれど、今この時期には褒められた行動では全然ないです。バカかと思う。
この時期に移動する人は、やむに止まれぬ家庭の事情があるか、やっとハワイに行けるぜヒャッハー!!SNS!!映え!!という、やむに止まれぬ病な人のどちらしか居ない印象だし。
恋人は現地で在宅勤務やりつつ元気そうで、久しぶりに一緒にご飯を食べ庭を散歩してゲームをして、この一年が無かったかのように普通に過ごせました。すごい安心しました。
出来たら毎日一緒にいたいけど、今のところはいつでも話せる・文字や画面を共有できる技術の発達に本当に感謝しつつもう暫く我慢できそう。令和万歳。
そんな感じの数多にある遠距離の恋人に会いに行く旅行記の一つでした。
ここまで読んでくれた皆さんありがとう。
ベランダから侵入してきた蝿がなかなか出ていかないまま2日経った。とにかく鬱陶しいので外へ追い出すか叩き潰すかしたかったのだがどうやっても捕まらなかった。
あまりにも出ていかないので夫が「こいつはもう俺達の家族なんだよ。ぶぶりんと名付けよう。」と言い始めた。ぶぶりんはベルゼブブからとったらしい。蝿ごときになぜそんな愛らしい名前をつけるのか。
娘6歳にも「蠅に名前つけるのどう思う?」とふってみたが「家族だからじゃなあい?」と順応していて、私だけがぶぶりんを受け入れられてなかった。
それが昼のことだったのだが夕方とうとう目の前を蝿がぶんぶん横切るのに耐えきれなくなった私は夫の自動車運転教本を丸めてぶぶりんを追いかけまくった。
ぶぶりんは弱っているからちょっと反応が鈍くて空中で何回か触れることができるのだが私の動体視力がクソすぎるせいで何度も途中で見失いなかなかとどめを刺せない。しかも静止したぶぶりんに狙いを定めサッと腕を振り上げたときに家具の角に小指をぶつけて皮が剥がれてしまった。
いったん諦めて夕飯の支度に戻ったとき、リモワしてた夫が台所に来て、冷蔵庫の表面でぶぶりんが休憩していることを教えてくれた。「ぶぶりんはママが料理を作ってるところを手を擦り合わせて観察してるよ。」
私は油断ぶっこいてるぶぶりんめがけて一閃、丸めた車の教本を振った。ぶぶりんが一瞬視界から消えたのでまた失敗したか…と思ったが足元をよく見てみると震えるぶぶりんがそこに落ちていた。もう一度強く教本で叩き潰し、教本ごとゴミ箱に捨てた。慈悲は無い。短い間だったけど、私達家族だったね。何度も触れ合って何度もすれ違って。ぶぶりん、5時16分永眠の瞬間だった。
①ご飯を食べるのが面倒くさく、1日1食ペースになった
食べることがこんなにエネルギー消費することだとは気が付かなかった。実家は交通の便が悪く、なかなか外出できなかったために食事にエネルギーを振っていたのだった。痩せたらいいな。
②自炊はそれほど面倒ではない
実家では週3〜4で家族のご飯作ってたしね。気分によって作っても作らなくてもいいと考えるとめちゃくちゃ楽。楽しい。
洗濯は面倒。やばい面倒。だけど、洗濯機から干場までの距離が近くて興奮する。実家は階段登り降りしなきゃいけなかった。
というか、干場が自分の部屋のベランダだったから、洗濯の度に毎回母親に部屋踏み込まれて本当に嫌だった。プライバシーを保てるようになって嬉しい。
④片付け全然進まない
実家から運んだ荷物+新しく買った家具+ダンボールの山→何も片付かない
この間、居酒屋で仲良くなった80ぐらいの婆さんを家まで送ってったらサードキスぐらいを奪われたんですよ。
ファーストキス自体は風俗で済ませてたのでギリギリ致命傷で済んだんですけど、気づいちゃったんですよね。
後生大事に抱えてきたこの童貞について、最悪のパターンとして「その年で童貞なのキモーイ」
とパートナーにいずれかの段階で言われることを想定していたんですけど、もっと下があるなって。
というわけでこの間お金を払って童貞を捨ててきたんですけど、イケなかったんですよね。
で、まあその日はお酒を結構飲んでたこともあってまあそういうこともあるかなということで流したんですが。
さっきまた別の子の口およびまんこにちんこを挿入してきたんですけど、まあ結果は同じです。
なるほど。と思いました。私が今まで「セックスをしたい」という表現で表していたのは
「サキュバスがベランダから入ってきてぐっちょぐっちょして搾り取って殺してくれねえかな」
しかしながら、ですよ。いずれの体験においても私は数万円を支払ったにもかかわらず
そんなに不幸であるとは感じなかったんですよね。
例えばキスは気持ちよかったし、裸でのハグはなんとも満たされるものを感じたし、
思うんですけど、これって比較的オーガズムに達しにくいとされる女性のセックスに対する態度に近いのではないか。
私がセックス観とかまして女性のセックス観を語るのはちゃんちゃらおかしいのですが、
多分そんなには間違ってないのではないかと。イケなくても満たされるものはある。
唐突に白状しますが、今まで私は女性をオナホ視していた部分が少なからずあったのですが、
今回の件でそれは多かれ少なかれ改めることになると思います。
多分、私が今まで「セックスをしたい」という表現で示していたのは「穴に棒を入れたい」というよりも
「セックスという恥ずかしい行為をさせるほど女性を屈服させたい」ということだったのではないかとわかりました。
で、多分それってトロフィーワイフとかそういう話になっていくと思うんですが、
そういう難しい話はしたい人がしてください。
集中力が落ちて仕事が終わらない。クオリティも低くなって周りに迷惑をかけている。
家のことができない。おわらない。洗濯物、早く取り込まないと湿気てしまう。何歩か行けばベランダなのに、目の前に洗濯籠だってあって、10分あれば取り込めるのにできない。シャッターもしめてない。洗い物もできない。子供の学校の手紙も読んでない。早くしないとって思うのに、動けない。人と話すことも億劫で子供と向き合いたいのにできない。これだからシングルマザーはなんて言われたくない。子供にそんな風に思わせたくない。だから頑張りたいのに、今日はなんだかすごくダメで、何もしないで寝てしまいたい。
だけどまだ子供が塾から帰ってこないし、夕飯の支度もしないといけないし、兄からの頼まれごとも終わっていない。やらなくちゃいけないのに仕事も終わらない。どうしよう。どうしよう。どうしよう。何も考えずにこのまま眠ってしまいたい。だけど、そんなことはできない。
これってストーカーなのかな。なんなんだろう、怖い。
・マンション2階のベランダに干していた下着や洋服が無くなる(5月頃と7月)
・ドアノブにスーパーの袋が掛かっていて、中に体液のついたティッシュと某ブランドの指輪が入ってた
恨みをかうような事をした記憶はないし、美人でも有名人でもない。
上2つは自分の気のせいかも…と思っていたけど、数週間前に3つ目の事が起きて参ってしまった。
表札を出してないから部屋を間違えたのだと信じたい。頼むからそうであってほしい。
外出するのが怖いし、カーテンを開けるのも怖い。ポストは1ヶ月以上チェックしてなくて、ゴミも2週間出してない。どんどん家が汚くなっていくのが悲しい。けど、玄関を開けたくない。
内見の時にほとんど向かいといっていいくらい近くにスーパーがあることがわかっていたから、確か引っ越して初日にそこに行った
そして入居日に届くように設定してた荷物の段ボールを机がわりにして食べた記憶がある
あんまりうまくはなかったし、いきなりソースをビチャビチャにこぼしたりもしたんだけど、なんか妙に楽しかったなあ
マットレス買うのまで手が回ってなかったから床にバスタオル敷いて寝たなあ!
意外と床で寝るほうが腰にいいみたいな記事を読み漁って自己暗示かけたし、季節も夏だったから案外余裕だった 人は床で寝れるんだよな
結局1週間以上床で寝てた記憶ある
冷蔵庫が来た時の無敵感すごかったな
RPGで言えば船を手に入れたくらいの自由度変化があった その日じゅうに食い切れる惣菜以外の選択肢が加わったことで食生活の可能性が発散した
ベランダに出るのも楽しかったな いい景色だ 今でも出るくらいだし
また新生活したいな
今度は北の方がいい
逆に沖縄とかでもいいな
人の家でテレビのリモコンの調子が悪くても、勝手に引き出しは開けないほうがいいかもしれない。
当然だよ。と、言いたげなお前らの呆れ顔が目に浮かぶ。状況を整理する。
あれは新宿界隈のバーでだらだらとバイトをしていた。20歳前後の頃でした。お客様ですごく可愛らしい女性が来た。
目が大きくて、黒目も(カラコンかもしれないけど)大きくて、細くて、年齢も近かったので意気投合し、バイト後に飲みに行くことに…。
で、瞬く間に付き合うことになった。
きっとお互い暇だったんだと思う。出会ってから付き合うまで1週間くらい。
当時バイト先は新宿だったんだけど、自宅は新宿から離れていた。
彼女は俺に比べると新宿の近くに住んでいたため、付き合いをきっかけにバイト後は彼女の部屋に泊まる日もあった。
彼女、やけに元気な日もあれば、ものすごく落ち込んでいる日があって、そこに周期的なものや規則性が全く無い。
原因不明の浮き沈みの激しい女性は初めて付き合ったので、どうしたらよいのか対応が難しかったのを覚えてる(今だったらシカトして寝る)
ある晩、キスとともに彼女が何かを口移ししてきた。すると、俺はすぐに眠くなってしまった。あとからそれが睡眠薬であることがわかる。
それと、同時に彼女が複数の処方薬をアルコールと共に乱用していること、気持ちの浮き沈みもそれによるものもあるかもしれないと推測した。
余談だけど、大事な身体にセルフでつけたであろう傷も沢山あった。
一度、性的な行為の最中に、違う男の名前を呼ばれ続けたこともあった。
一回とかじゃなくて、最中ずっと。きっとラリってて、俺じゃない誰かと行為をしてたんだと思う。
今でこそ、相手が薬を服薬をしていようとも「あぁメンタルそっち系の子ね…」くらいで、どっしり構えていられそうなもんだけど、
当時はまだ少年の心を持ってたので、なぜ彼女はそうなってしまったのか、何か自分にできることは無いのか、薬漬けの彼女を助けたいと、思い悩んだ。
(きっと、他人にはどうすることもできない)
ある日、彼女が友達との約束で家にいない時に、彼女の家で一人でテレビを見ていた。
番組がつまらなかったのか、音量を変えたかったのか、リモコンを操作すると、
どうにもリモコンの効きが悪かった。リモコンの電池を交換しようと思った。
そうは言っても彼女の家だから、電池がどこにあるかはわからない。
あんまりよくないんだけど、プライバシーの意識の低さもあって、テレビ台の引き出しを勝手に開けてしまった。
すると
探している単4電池の細さよりも細長い、それでいてプラスチック状の半透明な注射器がでてきた。
先端には針がついている。中身は空だけど、ちょっと水分が残っているような感じ。
前述の薬のこともあって、すごく嫌な予感がした。
引き出しをそっと元に戻した。見なかったことにしよう。
いや、見なかったことにできる?まだわからない、それじゃないかもしれないし。
いくら眠剤と酒でぶっ飛んでるメンヘラだからって、まさか20歳そこそこで、まだそこまで辿りついてないでしょ。と自分に言い聞かせた。
そこにあったもののこと、あれは一体、何なのか。と聞いてみた。
すると、忘れもしない。
それ系の返し史上、最も明るいテンションではないかと思うのだけど、
その日以来、彼女とは会っていない。
あの日、一体俺はどうするのが正解だったんだろうか。
関係を断つ以外にやりようはあったのだろうか。
今の俺に言えるのは、
人の家でテレビのリモコンの調子が悪くても、勝手に引き出しは開けないほうがいい。
ということ。
と、いったところで終わりたいところなのですが、
もう少々お付き合いください。
当時アメブロとかブログ系のサービスが流行っていたんだけど、この女の子もブログをやっていた。
(俺のことを途中から遊びと割り切っていたことや、彼女が学生専門ヘルスでバイトしてることが書いてあり、少々傷ついたのを覚えている)
さすがに薬で警察沙汰は勘弁と思ったので、付き合いを断ったわけだけど、
数週間経ってブログを見てみると、そこに気になる記述があった。
なんかまたちょっと嫌な予感というか、
気になった俺はメールをすることに。
増田「どうしたの?」
女「足を怪我して」
増田「なんで?」
俺がシ○ブにビビって身を引いたことが一因となっていないかと、変な気持ちになった。
今も笑顔で前を向いていてほしい。
楕円形の置型で後ろからボタンを押し切れ目を入れると濃厚な液体が厚いろ紙のようなものに徐々に染み渡りトイレの消臭を担う。
我が家でも愛用しており、1ヶ月半~2ヶ月月ごとに取り替える。
「お母さん、ファブリーズ替えとくよ」
小学生の息子はこの後ろのボタンを押すのが好きでよく気づいて取り替えてくれる。
残りが少なくなっても完全に液体がなくなることはなく、効果はほとんどなくても少しフレームの中に液体が残る仕様だ。
「ねえお母さん、この枠とってみていい?」
「んっ?」
いつもこのままポイとしていたが、確かにこれを開けた事はない。
普段なら絶対止めとけ!という所だが、その時は「そういえばこういうのもプラと紙に分別するのかな?」などと疑問が湧いたこともあり息子の行動を見守った。
少し力を入れるとプラスチックの枠はパカッと空き、中には厚いろ紙のようなもので強力に粘着されたパックが出てきた。
それから3~4分後だろうか。
「な!!??」
そこにはさっきのパックにカッターナイフを突き立て、わずかに残った濃厚な液体が手からリビングの床に滴り落ちる小学生男子の姿があった。
私はとにかく冷静になるよう努めた。
うん、仕方がない。
私のせい。私のせい。
小学生男子に「トイレのファブリーズ分解していいよ」と半ば許可を与えてしまった私のせい。
とりあえず愚息には即刻風呂でシャワーを浴びるよう命じ、リビングのブツを処分にかかる。
いや、これ本当に凄いのよ。
「ほんとうにこれもう効果切れてたの?」
ってレベルで超濃厚なトイレのファブリーズの臭いが鼻にダイレクトインするの。
もしかしたらこれもう一回開ければさらにもう1~2ヶ月トイレのファブリーズとして使えるんじゃね?ってレベルで。
分解された枠、解体されたパック、そして滴り落ちた濃厚な液体。
とりあえずこれらをコンビニ袋へブチ込みベランダへ隔離(今考えるとこの時手袋しなかったのは悪手中の悪手だった)。
お隣さんごめんなさい。
すべてのトイレのファブリーズ臭の源であるリビングの床に滴り落ちた濃厚な液体とその床の始末にかかる。
パッケージに書かれた「床や家具に匂いうつりします。万が一、肌についたら水でよく流してください。」というメッセージを愚直に信じ徹底的な水拭きを行う。
弱まるどころがどんどん強化されていくトイレのファブリーズ臭。
CMで千鳥のノブさんが仰ってる通り「ファブリーズの成分がトイレの壁や床に染み渡り臭いをキャッチするんです!」ってアレ。
やめろ!やめてくれ!
ここはトイレじゃない!
ファブリーズの成分よ待ってくれ!
このままではリビングの家具はおろか、仏壇の先祖の位牌までもがファブリーズの成分で「よし!臭いバッチコイよ~!」状態になってしまう。
そこで焦った私に一筋の光が指した。
「クエン酸!!」
そう。
我が家ではポットや加湿器の清掃用にクエン酸を常備してあるのだ。
これならもしかして・・・と思いぬるま湯で溶かして新しい雑巾でこすると・・・・・・・・・グーーーーーーーッド!!!
完全には消えないが、何をやってもトイレのファブリーズ臭に負け続けていた各種成分がクエン酸の匂いでやっと抑えられた感じ。
クエン酸でリビングを徹底的に拭き掃除し、すべての部屋を網戸にして換気扇全開!
頭も体も3回位、ゴシゴシと洗ってやっと消えてきたかなぁ~?位。
それから2~3日はふと気づくと息子や自分の手足やリビングや家具から「あれ!?まだトイレのファブリーズ臭する!」の繰り返し。。。
本当に地獄でした。
私の愚息のようにイケない好奇心に負けないようしっかりお子様を監視してください!
あの日、帰宅後匂いに関しては特に何も言わなかった夫が夕飯の焼き魚を食べながらボソッと発した「・・・・・・なんかトイレの臭いするな」が頭から離れない私より。