恋人になった途端、相手の人生に口出す権利がお互いに付与されるのが怖い。
人生っていうと大げさだけど、「連絡を取らなければいけない」とか「定期的にデートに行かねばならない」とか。
恋人関係を維持していくための必要最低限のことで、付き合ってない間柄ならなんとも思わないことでも、義務になった瞬間めちゃくちゃ怖くなる。
「~ねばならない」がエスカレートしていくのが怖い。
こういう思考になってしまったのは、愛してるなら〇〇できるよね、が口癖の元彼が原因なことは分かってるんだけど、別れて2年半も経つのに抜け出せない。
別れる間際、元彼からの要求はエスカレートしていってて変態プレイ(全裸でベランダに出されたり、排泄物を食べること)を強いられてた。
勃起してなかったから、このプレイ自体に興奮してるわけじゃなくて、なんでも言うことを聞くっていうことに精神的に満足してたんだと思う。
最近ようやく恋人を作ろうと思えるようになったけど、いざお付き合いしませんか?って段階になると怖くて怖くて逃げてしまう。
デートとかセックスならできるし、相手に対して好きって気持ちは十分あるけど、元彼と別れた日の空気の美味しさが忘れられない。
フランス民はフリーセックス&ステップファーザーマザーファミリーがデフォと訊いたやで
相手が悪かったとしか。 でもそれを断れずに従っちゃったってことだよね。
増田はそういう男の人引き寄せる引力があるんじゃないかな 自分から優しそうで自立した趣味持ってる男の人落としに行けば縛り合う関係は回避できそう