はてなキーワード: ブロガーとは
例示してるのもなんかイマイチなんだよな。
ブログを生業にしてなくてもブログを継続的に書いてたら充分ブロガーだし、VTuberの類似概念として挙げるなら絵を描く人はイラストレーターではなく絵師とすべきだし、歌う人も歌手ではなく歌い手とすべき。
それくらい広い概念の、悪く言えばバズワード的な認識がなされてるのがVTuberという概念だよ。
でもそういう広さはいいことだ。発生して広がっていこうとする段階ではそういう境界線のあやふやさが多様性を生み、爆発力になる。
「ただの生主を皮一枚かぶせただけでvチューバーになる」という認識が誤っている
vチューバーを配信の収益(投げ銭、広告、企業案件)とグッズ販売やイベントなどだけで生計を立てている人という定義にするが
(そうじゃないとブログを書いただけでブロガー、絵を描いただけでイラストレーター、小説あげただけで小説家、歌ってみたあげただけで歌手、ゲーム動画あげただけでプロゲーマー、料理動画あげただけで料理人になってしまう)
ほとんどの皮を被っただけの生主はv活動だけでは食べていけずに他に仕事をしている
vチューバーとして活動しているのが生主出身者が多いというだけで、一時期ニコ動出身のミュージシャンが多かったのと同じで、配信者としての才能がある人が以前は生主として活動していたがvチューバーに移っただけ
とあるブログがブクマ数を集めていて、さらに文章力が褒められていてうれしい。
著者の方は、ネットで出会った中で一番文章がうまい人ではないかと前々から思っていたのだ。
話は急に飛ぶが、この文章力の秘訣はプロレスではないかと思っている。
自分は全くプロレスを知らないのであくまで想像だが、でも間違いないと確信している。
他のブロガーやライターの文章でも躍動的な比喩、リズム感、笑いのテンポ感覚に感動するものは作者が皆、プロレス好きなのだ。
逆に、目の付け所はいいんだけども文章自体はなあ・・・という人はたいていプロレスファンじゃないのだ。
どうやらプロレスには、雑誌や書籍上で熱く語られる「文字のプロレス」という文化があるらしい。
熱心なプロレスファンはそれらを読み込み、咀嚼し、そしてあの卓越した文章力を身に着けたのではないかと考えている。
嘘だと思ったら、好きな文章を書くブロガーなりライターなりがプロレスファンかどうかを調べてほしい。
「あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~」のコピペも有名だが、それ以外にもゲイの書く名文はネットでもたまに話題に上がる。
タモリ倶楽部でもゲイ雑誌の惹句が特集されたりと、やはり高い文章力を誇る界隈なのである。
こうした「学校文化」とは離れた場所で、単なる美文麗文とは違う「生きた名文」が教育される土壌があったことに、なんだかわくわくする。
とても豊かで憧れすら感じる。
他にも文章力の高い界隈はあるのだろうか。あるなら教えてほしい。なんとなくでもその片鱗を感じてみたい。
釣りは一時期はまっていたが、そこまで文化は発展していなかったように思う。むしろ鼻につく文章が多かったイメージがある。
「紙上での釣り」では(漫画だけど)釣りキチ三平があまりにも偉大過ぎたのだろうか。
しかし、今のネット時代ではそういった文化自体が廃れていくようで、当事者ではないくせに妙に残念な気持ちである。
ネットはスラングが流行ることはあっても、文章の構成力を育ててくれる場には結局ならなかったようだ。
趣味嗜好の垣根自体も薄くなり、趣味への帰属意識もなくなっていくのだろう。
それはもちろん良い部分もあるのだが、やはり寂しい。
数年前、プログラミングスクールを出て、SESやってる会社に入った。
普通の業務終わってから20時や21時に帰社させて飲み会しようとするところとか、そもそもSESが法的にグレーじゃないかってことで、俺は会社をやめた。
売り手市場だからすぐに次も見つかるだろうと思ってたら、見つからなくて、派遣会社のお世話になり始めた。
転職エージェントを使い続けるも書類で落ちたり最終選考で落ちたりを続けて、
派遣で行ける現場はひどいところが多い。たとえばgitについて俺より詳しい人に会ったことがない。rebaseかmergeかって議論にさえ出会ったことがない。そもそもブランチが汚いなら綺麗にしようとかそういう視点がない。
ブロガーのいうことを真に受けて派遣で働き出してしまったが、失敗だった。
今年の冬は、爪に火を灯しながら年越し派遣村オールナイト、孤独のハッカソン及びペネトレーションテスト(進入先0人)、かまします。
近年、ブロガーが本を出版したのを境に言動や行動が変化することが多くなってる気がする。
何というか、発言が自己啓発臭くなり、本の内容を軸として露出が多くなる。
本を売りたいのだから仕方ない...というのは分かるけど、それでは説明が付かない変わり方というか、みんな1つの『型』にハマろうとする傾向があるように見える。
邪推すると、出版社にはブロガーをその気にさせる何らかの定番サクセスストーリーを持っていて、それにハマると出版社が用意した売れる本のメソッドに思想が最適化されてしまうのではないだろうか。
いま本業でお金に困ってなくても、文筆一本で飯を食う生き方に憧れるのは分かる。ブログとして成立する文書が必ずしも売れる書籍として成立する訳ではなく、何らかの最適化が必要な事もわかる。
でもそれは本当に自分の意思なのか、自分の意思だと出版社に信じ込まされ、書く内容に自ら制約をかけているんじゃないかと問いたい。
チョコレートと旅行の人って言えば分かる人には分かると思うあの人にモヤモヤする。
DINKS楽しんでます、という感じだったからこのまま子無しでいくのかなと思ってたからまず妊娠したことにびっくり。
それはまあこっちの勝手な思い込みで、私生活と人生設計全てネットに晒してるなんてことないんだろうから全然いいんです。
コロナで緊急事態宣言中は絶対安静状態だったのもあって家で大人しくしてたみたいだけど、宣言が解除されてから不要不急の外出、外食、泊まりがけの旅行、極めつけは臨月近そうなのにディズニーランド。
私の周りの妊婦はコロナ怖いからできるだけ外出しない、自分がもし感染して産婦人科でうつすのも怖いみたいな考えの人ばかりだからあまりにも感覚が違いすぎて…。
このままだと子ども産まれても言動にモヤモヤしそうだから、Twitterはフォロー外した。
(2020/09/30) http記法によるリンクの数が制限(9個)に達したため新エントリに移行
ID | いらすとやタイトル | いらすとやURL (h抜き) | 追加日 |
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b:id:my_individualism | ひらがな50音のイラスト文字(※「み」) | ttps://www.irasutoya.com/2013/02/50.html | 9/30 |
b:id:sockscat | 寝る猫のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/09/blog-post_120.html | 10/10 |
b:id:kazutox | シベリアン・ハスキーのイラスト(犬) | ttps://www.irasutoya.com/2014/02/blog-post_25.html | 10/10 |
b:id:akeskapon | 狼のキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2017/10/blog-post_27.html | 10/14 |
b:id:hatahata_chan | ハタハタのイラスト(魚) | ttps://www.irasutoya.com/2015/01/blog-post_864.html | 10/19 |
b:id:after-tonight | チェシャ猫のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/09/blog-post_473.html | 10/22 |
b:id:Rectusabdominis | 6つに割れた腹筋のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/04/6_28.html | 10/23 |
b:id:hardcream | ソフトクリームのキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2014/04/blog-post_5304.html | 10/24 |
b:id:kyounohitoiki | カワウソのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_8218.html | 10/26 |
b:id:neoojisan | サングラスをかけた人のイラスト(男性)(※シャツの部分になにかのイラスト(マーク?)を足している) | ttps://www.irasutoya.com/2017/01/blog-post_348.html | 10/26 |
b:id:ishimura99 | 重いものに苦しむ人のイラスト(会社員) | ttps://www.irasutoya.com/2016/09/blog-post_795.html | 10/29 |
b:id:nigorihonoka | 笑う男性のイラスト(5段階)(※4段階目) | ttps://www.irasutoya.com/2017/02/5_27.html | 11/1 |
b:id:merimeri222 | 動物のアイコン「アルパカ・豚・ハムスター・ヒヨコ・犬・クマ・ミツバチ・猫・パンダ・ペンギン・ウサギ・象」(※「象」) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_9165.html | 11/8 |
b:id:mugiyakisobacha | 『パックに入った焼きそばのイラスト』と、 | ttps://www.irasutoya.com/2018/08/blog-post_498.html | 11/16 |
『ポットに入った麦茶のイラスト』の組み合わせ | ttps://www.irasutoya.com/2015/05/blog-post_69.html | ||
b:id:tatsumack | 年賀状のイラスト 辰年・干支 | ttps://www.irasutoya.com/2012/02/blog-post_1160.html | 11/26 |
b:id:midonia415 | 足の遅い亀のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/03/blog-post_421.html | 11/26 |
b:id:monomousii | 火をつける人のイラスト(棒人間) | ttps://www.irasutoya.com/2018/01/blog-post_89.html | 11/29 |
b:id:tamurakatsuo | カツオのキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_1509.html | 12/5 |
b:id:xxxcouragexxx | ぴえんのイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2020/06/blog-post_578.html | 12/7 |
b:id:gmkzmrn | いろいろな将棋の駒のイラスト(※「歩兵」) | ttps://www.irasutoya.com/2014/08/blog-post_27.html | 12/14 |
b:id:Fukkey | アイドルのポスターのイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2019/01/blog-post_70.html | 12/15 |
b:id:Beewax | ミツバチのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/09/blog-post_903.html | 12/20 |
b:id:otoku-memo | お金を見つめてニヤけている男性のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_3646.html | 12/28 |
b:id:nanosinoke | 決心した人のイラスト(女性) | ttps://www.irasutoya.com/2019/12/blog-post_52.html | 2021/1/3 |
b:id:yincha | 同世代カーストのイラスト(男性)(※最下段・右から2番目の人物を拡大して使用) | ttps://www.irasutoya.com/2016/09/blog-post_396.html | 1/6 |
b:id:fpbon | ひょっとこのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/03/blog-post_6041.html | 1/11 |
b:id:kyakyuukokumin | 貧乏な人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/04/blog-post_6914.html | 1/12 |
b:id:after-tonight | コバタンのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/03/blog-post_99.html | 1/30 |
b:id:popotown | チェシャ猫のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/09/blog-post_473.html | 1/30 |
b:id:tonchi-banchou | 寝ている人のイラスト(棒人間)(※顔の部分に「頓」の字を足している) | ttps://www.irasutoya.com/2014/05/blog-post_28.html | 1/30 |
b:id:kotsu2life | 男性の顔のアイコン(※いちばん左・いちばん下) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_9098.html | 2/10 |
b:id:sumika_09 | マイタケのキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2014/03/blog-post_15.html | 2/17 |
b:id:match_423 | レールに乗った人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2018/06/blog-post_55.html | 3/7 |
b:id:ssbmh | 女性の看護師のイラスト「驚いた顔・ひらめいた顔・悩んだ顔・焦った顔」(※「悩んだ顔」) | ttps://www.irasutoya.com/2013/03/blog-post_6741.html | 3/31 |
b:id:okamenma | オカメインコのイラスト(鳥)(※モノクロに加工して使用) | ttps://www.irasutoya.com/2013/08/blog-post_8.html | 4/17 |
b:id:kota_tuy | ストレッチャーのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/12/blog-post_727.html | 5/16 |
b:id:maedaaaclinic | 頭の中の天使と悪魔のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2017/08/blog-post_54.html | 5/20 |
b:id:tentsan | 着陸した飛行機のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/03/blog-post_14.html | 5/25 |
b:id:mike47 | マイクロフォンのマーク | ttps://www.irasutoya.com/2017/03/blog-post_430.html | 6/5 |
b:id:Cembalo | チェンバロのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/07/blog-post_355.html | 6/18 |
b:id:yaq96757 | 力尽きた人のイラスト(男性会社員) | ttps://www.irasutoya.com/2017/03/blog-post_350.html | 6/27 |
b:id:piroxy | 野球のボールのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/04/blog-post_661.html | 7/13 |
b:id:aarusupura | 中二病のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/09/blog-post_477.html | 7/18 |
b:id:quick_dead | コギャルのイラスト(※上の方) | ttps://www.irasutoya.com/2017/06/blog-post_249.html | 7/19 |
b:id:phoenix401 | 朱雀・フェニックスのイラスト(四聖獣) | ttps://www.irasutoya.com/2013/05/blog-post_7.html | 7/19 |
b:id:manamanaba | バナナのキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2015/03/blog-post_1.html | 7/27 |
b:id:goukakuigakubu | ごろごろする犬のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2019/10/blog-post_37.html | 7/29 |
b:id:egawa76 | 火焔太鼓のイラスト(落語) | ttps://www.irasutoya.com/2016/06/blog-post_996.html | 7/30 |
b:id:aruim0 | フライドポテトのイラスト(紙袋入り) | ttps://www.irasutoya.com/2017/01/blog-post_629.html | 8/11 |
b:id:rina0402 | 足を引っ張る人のイラスト(棒人間) | ttps://www.irasutoya.com/2016/08/blog-post_61.html | 8/11 |
b:id:nmukkun | 太った中年男性のイラスト(肥満)(※バストアップのみ使用) | ttps://www.irasutoya.com/2014/12/blog-post_87.html | 8/11 |
b:id:Hya-Kin | お金のキャラクター(貨幣) | ttps://www.irasutoya.com/2019/05/blog-post_984.html | 8/11 |
b:id:kazamori | 中間層の男性のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/03/blog-post_5679.html | 8/11 |
b:id:wumi-chan | アドバイスをする人のイラスト(女性) | ttps://www.irasutoya.com/2019/09/blog-post_390.html | 8/11 |
b:id:Sabosan8022 | よれよれのスーツを着た男性会社員のイラスト(※バストアップのみ使用) | ttps://www.irasutoya.com/2015/09/blog-post_89.html | 8/11 |
b:id:from55life | いろいろなブロガーのイラスト(※いちばん最後) | ttps://www.irasutoya.com/2016/12/blog-post_233.html | 8/11 |
b:id:hapbeauty | タピオカミルクティーを飲む人のイラスト(女性) | ttps://www.irasutoya.com/2018/10/blog-post_314.html | 8/11 |
b:id:maedaaaclinic | 頭の中の天使と悪魔のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2017/08/blog-post_54.html | 8/11 |
b:id:yffhavondcc | 見ざる言わざる聞かざるのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/12/blog-post_7.html | 8/11 |
b:id:gesso00 | アルパカのイラスト(ワカイヤ) | ttps://www.irasutoya.com/2020/06/blog-post_916.html | 8/11 |
b:id:cooper7447 | いろいろなコンパクトカーのイラスト(※赤) | ttps://www.irasutoya.com/2016/01/blog-post_92.html | 8/11 |
b:id:genkai_nada | トロたくのイラスト(寿司) | ttps://www.irasutoya.com/2020/05/blog-post_18.html | 8/11 |
b:id:simplelifenavigation | コンピューターを使う猫のキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2018/10/blog-post_67.html | 8/11 |
b:id:kanabun_canada1867 | 猫のキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2017/09/blog-post_763.html | 8/11 |
b:id:pinkzou3 | ガネーシャのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/12/blog-post_957.html | 8/11 |
b:id:summii99146 | ゲームに熱中している男の子のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/12/blog-post_4248.html | 8/11 |
b:id:Yuki_ChangeTheWorld | ヤマアラシのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_9394.html | 8/11 |
b:id:kazuo20 | ネームタグを付けた犬のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2019/04/blog-post_4.html | 8/11 |
b:id:rakuichirakuraku | 水商売で働く男性のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/09/blog-post_819.html | 8/11 |
b:id:pierukun | 驚いて目が飛び出る人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2018/02/blog-post_679.html | 8/11 |
b:id:mimi7tan | 白い猫のキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2018/10/blog-post_70.html | 8/11 |
b:id:hotakaramen | 上から見たとんこつラーメンのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2019/07/blog-post_577.html | 8/11 |
b:id:dorami201 | やる気に燃える人のイラスト(男性会社員) | ttps://www.irasutoya.com/2018/07/blog-post_419.html | 8/11 |
(※頭の上に、いらすとや製ではない犬と猫のイラストを重ねて使用している…?) | |||
b:id:sarahmkmk | オカメインコのイラスト(グレー) | ttps://www.irasutoya.com/2018/06/blog-post_53.html | 8/11 |
b:id:yomechang | おかっぱの女の子のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/01/blog-post_568.html | 8/11 |
b:id:akatown | 茹でガエルのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2019/10/blog-post_936.html | 8/11 |
b:id:mocobuta | 酔っ払ったブタのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/10/blog-post_429.html | 8/11 |
b:id:kabuto0120 | カブトムシのイラスト(オス) | ttps://www.irasutoya.com/2013/01/blog-post_4023.html | 8/11 |
b:id:kamonnn | 同僚の会話に入れない人のイラスト(男性)(※右上の男性のみ使用) | ttps://www.irasutoya.com/2018/08/blog-post_267.html | 8/11 |
b:id:necofence | 歩く人のイラスト(棒人間) | ttps://www.irasutoya.com/2016/08/blog-post_85.html | 8/11 |
b:id:minimal_chan | ロボット掃除機に乗る犬のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/10/blog-post.html | 8/11 |
b:id:pecopecoyupeco | テントを張ったキャンプのイラスト(女性) | ttps://www.irasutoya.com/2014/03/blog-post_5567.html | 8/11 |
b:id:phanakotan | ユウガオのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/03/blog-post_668.html | 8/11 |
b:id:hgsksk | 男性の顔のアイコン(※中央の列・上から3番目) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_9098.html | 8/11 |
b:id:puobu | お坊さんの男の子のイラスト(将来の夢) | ttps://www.irasutoya.com/2018/04/blog-post_910.html | 8/11 |
b:id:moguramama | もぐらのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/01/blog-post_3363.html | 8/11 |
b:id:triple17 | カードを出す人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/07/blog-post_978.html | 8/11 |
b:id:papamama2019 | 絵本を読み聞かせている女性のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/07/blog-post_1309.html | 8/11 |
当時ハマっていた芸能人の名前で検索すると出てきたブログで、文章に惹かれるものがあったので定期的に訪問し、過去の記事も拝見していた。
その方には他にも好きな芸能人が居たのだが、その芸能人も共通しており、勝手に親近感を感じていた。
内容から推定するに、自分よりも約5〜10歳くらい年上の方で、日々の楽しい出来事を綴っておられ、なんとなく憧れるような存在であった。
読み始めた当時はその方は独身だったが、読み始めて3〜4年が経った頃にご結婚され、勝手におめでたく思ったものだった。
その後、ブログに出会うきっかけだった芸能人は第一線を引かれてしまい、自分自身も環境が変わったことから次第にブログを訪れることも無くなっていった。
先日、ふとその芸能人の方はお元気かなと思い、Twitterで名前を検索し、ご本人のつぶやきやファンのつぶやきなどを眺めていた。
すると、そのブログを書いていた方がTwitterをされているのを発見し、勝手に少し懐かしい気分になった。
ツイートを拝見していると、その方は今は首都圏で暮らされているようだった。
今もきっかけの芸能人のことはお好きなようだったが、あまり活動されていないこともあり、その芸能人に関するつぶやきは少なかった。
自分自身も目立った活動の無くなってしまったその芸能人を気にかけることも減ってきていたので当然のことだなと感じた。
今は新しく別の芸能人にハマっていらっしゃるようだったが、その芸能人は一度自分もハマりかけたが、あまりファンの質が合わず、一気に冷めてしまった芸能人だった。
やっぱり好きな芸能人の傾向が合う方だなと勝手に嬉しくなったと同時に、その方のツイート内容を見て合わないと思ったファンの質の片鱗を感じてしまい、一気に冷めてしまったときの感情も蘇ってしまった。
勝手に。
ひたすら勝手に感じた感情を述べているのだが勝手ついでにもう少し続けたい。
その方はブログをよく拝見していた当時から仕事も一生懸命頑張る方だった。
仕事関連のブログを読んだときには自分も頑張ろうという気にさせてもらったし、当時、慣れない仕事に四苦八苦していた自分は元気をもらっていた。
だが、最近のツイートを読んでいるとあまりのプライドの高さに辟易してしまった。
どうやら、ここ1、2年の間にその方の人生でも大きな変化があったようで、その経験がプライドの高い発信内容につながっているようだと感じ、勝手にがっかりしてしまった。
ただ、よくよく考えてみると、当時からそこまで発信している内容は変わらないのだが、自分自身が少しずつ社会を知ったことで、なんとなく痛々しく感じるようになってしまったのではないかと感じる。
他にも、最近の時勢についても色々と思うことがあるようで、その発信内容へ決定的にがっかりしてしまった。
このブロガーの方だけではないが、制限が色々と多い現状の中で、人の本心や汚い所(時々はきれいな所も)透けて見えることが多いように感じる。
もちろん、今まで好きだった人、モノ、場所などを違う風に感じてしまうこともこの現状以外においても、人生を過ごしていけば多々あることだろう。
変わっていくことをなぜ
僕らは恐れるのかな
変わらないことを笑うくせに
勝手にがっかりしたブロガーの方と共通する好きな芸能人の曲にある歌詞の一節である。
昔はふーんとなんとなく聞いていた歌詞だが、今は心に突き刺さる。
勝手に読んでたブロガーに勝手に期待をして、勝手にがっかりした自分の勝手さにあきれてしまう。
人もモノも社会も世界も変わっていくものだと受け止めなければならない。
…………と勝手にカッコつけて綴ってみました。
多分明日読んだら恥ずかしいな。
ウェブ編集者の中川淳一郎さんが、ついにセミリタイアするという。著書「ウェブはバカと暇人のもの」(光文社新書)から11年あまり。たまに「ウェブはバカと暇人だけのものではない」なんて言い張るジャーナリストを見かけるけど、現実のネットはより一層バカと暇人のものになっている。
「ウェブはバカと暇人のもの」は、終わりのない進化の過程にあるのだ。そこで、肝心の本は倉庫に預けて手もとにないままではあるのだが、記憶をたどりながら(詳細は追って訂正したり肉付けしたりすることを前提に)ざっと書いてみる。いろいろ突っ込んで事実誤認を補正してほしい。
実はウェブ、あるいはインターネットが「バカと暇人のもの」であったのは、中川さんが指摘するよりずっと以前の、それこそネット誕生のころからの性質だった。もちろん、バカと暇人の性質はずいぶんと異なる。
そもそもインターネットは、ロシアからの攻撃に備えた分散型情報ネットワークとして、アメリカで軍用に開発されたものであった。それが、冷戦終結とともに商用活用が検討され、90年代の終わりに民間に開放された。
そのころには、インターネットが将来どのような姿になるか、影も形もなかったのだが、その得体のしれないものに情熱を注ぎ、いまから考えれば信じられないほどレベルの低い機材を使いながら、インフラを整えていった人がいた。
学歴は高いが身なりの汚い若者が、寝る間も惜しんで延々と何やらやっていたのである。傍からは、何をやっているのかまったく分からない、バカなことをしている暇人に思えたのではないだろうか。
商用プロバイダのインターネットサービスが始まったとき、最初に飛びついたのはインテリだった。教養とは、何もないところでの楽しみ方を自ら思いつけることなのである。教養のないやつは、出来合いのエンタメでしか楽しめない。
インターネットを最初に遊び場にした人たちは、学歴は高かったかもしれないが、好奇心と遊び心のある「バカと暇人」だった。
さらにその中から登場したのが梅田望夫さんの「ウェブ進化論」(ちくま新書)だった。要するに「インターネットが世界を変える」という主張で、そこに新しい創造性の夢を抱いた人たちが増えていった。
しばらくたつと、現実世界でイケてない非モテたちが、インターネットを新しい居場所として見出した。ネットは匿名で楽しむオルタナティブな現実となった。
参加者は好奇心が強く、知的水準も低くなかったが、STEP.2のインテリのように自分で居場所を作ったというよりかは、作られた居場所の中で傍若無人な振る舞いをしたバカと暇人といっていいだろう。
典型的なウェブは、2ちゃんねるだ。そこは素姓を隠しながら、ウンコの投げ合いのできるバトルロイヤルなリングだった。
その後、現在に至るまで、匿名での発信に対する批判が跡を絶たないが、ネットが非モテたちの限られた居場所であり、いまもそうであるという歴史を忘れるべきではないだろう。
STEP.3と並行して、一般の人たちがネットに流入してきた。「逝ってよし」だの「半年ROMれ」だの「ggrks」だのという言葉は、何も知らずに2ちゃんねるに入り込んでフルボッコにされた素人たちの存在を証明するものだ。
中川さんの「ウェブはバカと暇人のもの」は、こういう現実に対応したもので、3年前に出版された梅田さんの「ウェブ進化論」が仮想敵となった。
中川さんは少年のころにアメリカで過ごし、人間という存在がいかにバカでありうるかということを目の当たりにした。
そして広告代理店で働いたり、ネットでウンコの投げ合いを見たりして、匿名のネット空間で露わになる人間のバカさ加減に呆れたのだと思う。
言い換えると、ここからはネットだのウェブだのは関係なく、リアルの世界のある要素がネットによって視覚化されたという段階になる。ウェブ以前に、人間はバカで暇人なのであって、ウェブはそれを可視化したに過ぎない。
現実の人間は、梅田さんがいうような利口で立派な人ではなく、いかにそう見えたとしても、一皮むけばエロや美人や芸能人に目がなく、匿名のネットメディアでそういうコンテンツがウケるのは当たり前――。そういう身も蓋もない現実をあらためて提示したわけである。
ここまでは、ネットにリアルが侵食してきたときに、匿名という要素が、もともとあった人間の愚かな面を可視化したという段階に過ぎなかった。
次に現れたのが、ウェブあるいはネットが、人間のバカと暇人を加速する段階である。
中川さんの本に「インフルエンサー」という言葉が出てきたかどうか忘れたけど(ブロガーという言葉は出てきたような気がする)、インフルエンサーがなぜ成り立つかというと、そこに集る「バカと暇人」たるザコあるいはハエが存在するからである。
インフルエンサーは、自分に魅力があるから人が集まり、影響力を行使していると勘違いしているが、あれば「バカと暇人」がたかっているだけなのである。
だから「インフルエンサー・マーケティング」とか言ってるけど、そこで捕まえることができるのはウンコに集るハエのみであって、ハエを顧客にするビジネスでしか成り立たない。
試しに見てみればいいが、インフルエンサーの投稿に「なるほどです」「そうですね」「さすが」などと応じている“囲い”たちは、すべからくバカだ。そういうハエどもに集られて喜んでいるインフルエンサーは、ウンコにすぎない。
もうひとつネットが加速したのは、エンタメとしての反権力である。
反権力は、もともと一大娯楽、エンタメではあった。朝日新聞が市場にしていたのも、反権力を生きがいとする人たちであって、新聞の内容も取材によって「問題の真のありか」を突き止めるジャーナリズムとは無縁のものだ。
反権力エンタメ市場は、ツイッターなどのSNSと非常に親和性が高い。中川さんはその点について「非常に意見が鋭いもの」「モラルを問うもの」という言い回しをしていたけど、ダイレクトに「正義」や「義憤」がエンタメになるとは指摘していなかった。
60~70年安保のころからそうだけど、反権力とか義憤をエンタメにするのは、バカと暇人だった。普通の人はそんなヒマもなく働いてるし、正義だけで世の中わたっていけるわけがないことを知っている。
まあ、主義とか理念とかを持ち出して、現実を問題化しなければ生きがいを感じられないというのも、ある種「バカと暇人」な人間の側面なのかもしれない。
ということで、他にもあるかもしれないが、きょうはこんなところにしておこう。
言いたいことは「ウェブはバカと暇人のもの」(タイトルは天才編集者・柿内芳文との共同制作なのだろうけど)には、中川さん以前~中川さん以後の歴史があり、これからも進化を続けていくのだということだ。
前回 → anond:20200914214630
自宅に帰った新入社員の増村は、苦渋に満ちた表情で会社から貸与されたばかりのタブレット端末を見つめていた。
(この会社に入ってよかったのだろうか…)
大学でソフトウェア工学を専攻し卒業研究にWebアプリケーションフレームワークをテーマにした増村は、Webエンジニアになることを志望して入社したのである。採用選考において、部署配属は研修後に決定するので志望するWebエンジニア部に配属されないかもしれないと面接官に言われたが、Webに関われるのなら何でもやりますと二つ返事で答えたのだ。入社してから気づいたことだが、Webエンジニア部は小規模な組織であり、会社としては広告事業に携わる営業マンや企画マンになることを新入社員に望んでいるのだ。
(こんなことなら、WebにこだわらずSI(システムインテグレーター)業界を志望すればよかったな…)
しかし、皮肉なことに増村には自信があった。はてなスター研修でトップの成績を収める自信が。増村ははてなブックマーク(以下、「はてブ」と略す)とはてな匿名ダイアリー(以下、「増田」と略す)のヘビーユーザーであった。自宅ではてブと増田に熱中するのはもちろんのこと、大学で講義の空き時間にもスターの通知や増田ユーザー数の伸びに目を光らせているほどであった。そんな増村にとって、羽手生部長の説明は退屈で的外れなものだった。俺が代わりに壇上に立ってスター獲得のノウハウを伝えてやるよと言いたいほどであった。
羽手生部長ははてなの会社経営や事業内容については同業他社としての見識を持ち合わせていたが、その名に反して肝心のはてブの知識があまりなかった。はてブの使い方を説明すると言い、プロジェクターにはてブのトップページを表示させて500ユーザー超のライフハック系エントリーを開き、
とスターをもらえそうにない互助会ブロガー文体のブックマークコメントを残した。そして、新規にブックマークを追加する方法についても説明した。新聞社のWebページからスポーツの記事を探し、巨人が逆転負けしたというニュースにはてブして、
前半リードしていただけに勝てると思ったけど残念です
という、これもまたスターのもらえそうにない残念なコメントをした。
新入社員もはてブを知っている者はほとんどいない感じだった。はてなスター研修を羽手生部長が説明した時も、「はてなってなんだ?」、「名前は聞いたことあるけど使ったことないな」というつぶやきがざわめきとともに聞こえたくらいだ。「ブックマークコメントはいくつしてもいいのですか?」、「アイコンは変更できるようですけど、変更してもいいですか?」などとあまり本質的ではない質問を羽手生部長にする者もいた。それに対して羽手生部長は同一ページのブックマークに二つ目のコメントを入れられないかを試行錯誤していたが、近くに立っていた武隈課長が1ブクマにつき1コメントしかできない仕様だと説明した。その流れでアイコンの変更方法も武隈課長が説明した。
武隈課長ははてブに対する知識はあるようだが、基本的に置物のように立っているだけで研修に関してはあまり実権がない感じだった。しゃべり方や所作に覇気はなく、閑散部署の名ばかり管理職といった風情だった。増村は羽手生部長ではなく武隈課長に以下のようなはてなスター獲得方法についてのクリティカルな質問をしようとしたが思いとどまった。
はてブの経験者だと感づかれたくなかったので、増村は何も質問しなかった。はてブをするものなら誰しも、はてなユーザーであることを隠匿するのは当然のことであろう。FC2・発言小町・ガールズちゃんねる・ふたば☆ちゃんねる・爆サイなどの利用していることを公言しづらいWebサービスのユーザーでも、人と場所を選び酒の席で興が乗った時ならばカミングアウトが許されるだろう。しかし、はてなユーザー(特に増田)であることを公言することは冗談では済まされない。ネット上で誹謗中傷を交わすだけに飽き足らず、現実世界で凶行に及ぶ可能性を秘めた危険人物扱いされてしまうがオチだろう。増村はその日、言いたいことをこらえながら研修の説明をじっと聞いていた。
ちなみに研修としては、スター獲得の最適解を追求するのが目的ではないと増村は感じた。どのようなコメントをすればネットユーザーの好意的な反応がもらえるのかを新入社員同士が競い合いながら探っていき、広報能力を向上していくことを人事としては望んでいるようだった。そのような研修で部署配属を決定するのもどうかと思ったが、研修する側も初めてのことを試行錯誤している感じだったので真意は測りかねた。
増村はタブレット端末をじっと見ながら考えた。はてなユーザーであることは絶対に悟られてはならない。だからと言って、稼げるはてなスターを獲得しにいかないのもプライドが許さない。それに、配属はどうなるのだろうか。スターを大量に獲得してトップの成績を収めたら志望通りWebエンジニア部へ配属してくれるのだろうか。研修で優秀だったからと本人の志望を無視して、Webエンジニア部でなく広告事業関係の部署へ配属するのではなかろうか。
――いったい、俺はどうすればいいんだ…。
文化などの違いによって
たとえば
OKのマークが しりのあな、という意味の差別用語の国もあるため
本人が意図していない用語の、海外からのクレームによって急遽非表示にしなければならず
本人との連絡を待っていられない状況 というのは起き得るから
そういう場合に急遽 数週間非表示として、その間本人を探し出し 差別用語ではない事を確認した上で
訂正を申し込む処理というのは必要だが
非表示になった段階で自主的に表現をチェックして書き直しておくのが、ブロガーのマナー あくまでも自主的な変更
英語への翻訳などをチェックして 差別用語になっていないかチェックしたほうがいい
いま、やりやすいのがブラックリスト これが差別用語ではないか?というので揉めている。ホワイトリスト ブラックリストではなく
許可リスト、非許可リストではだめなのか?というのはよくあるが
直すのは簡単だが歴史的文化的な理由であるから、逆に表現を守り、歴史を尊重するために代えられないし、差別の意図など歴史的になかったものであるから、変える必要性を感じない
ブラックリスト というのは、黒子などとあり 黒子は見えない などから日本人としてはとらえるものであり、黒人のことではないため 変更できない 黒人のことであれば謝罪して変更しただろうがあれは、黒子などと同じで 日本文化などであるから、変更する必要性を感じない 黒人のことであれば変更するだろう
玄人 黒子などは、日本の伝統芸のうのことであり、黒人の子供という意味ではない。日本文化にも配慮してほしい。
「みなさんおはようございます。人事部長の羽手生(はてぶ)です。昨日はここにいる三十名が入社式を無事終えたと聞いているので、細かい挨拶は抜きにして早速本題のはてなスター研修の説明をします。
当社はWEB広報を主力としているので、皆さんにはその能力を研修で身に着けていただきます。そして、研修で好成績を収めた順に、志望する部署へ配属する予定です。
ここにいる皆さんの学歴は高卒から大学院修士まで様々で、専攻も文系から理系まで様々です。また、中にはYouTuberやブロガーなどインフルエンサーとして活躍している方もいれば、ネット経験の乏しい方もいます。このように様々な学歴の人がいる中で、どのような研修をすれば皆さんのWEB広報能力を平等に測れるのかを考えていました。
例えば、YouTubeやTwitterで再生数やフォロワー数を集めるというお題も考えたのですが、すでに経験のある人が圧倒的有利で、ただただ経験者だけが好成績を得る結果となる危惧があります。それに、再生数工作や炎上工作を知っている人がその手法を用いれば、バズることの代償として悪印象を広めてしまう危険性があります。WEB広報を主力とする当社としては、そのようなことはできる限り回避したいところです。
そこで、はてなブックマークでブックマークコメントを付けてスターを集めるというお題に決定しました。スターの獲得なら、経験の差は小さいですし炎上コメントでスターを稼ぐこともできません。ブックマークをして100文字以内のコメントを書くだけなので、画像や動画の編集能力だったりプログラミング能力は不要ですし、長文を書く文章能力も必要ありません。著名なはてなのユーザーに協力してもらってスターを分けてもらうなどといったことも不可能です。純粋に大衆の賛同を得るコメントをすることが、スターを獲得する方法となっています。
本日ははてなブックマークについて説明する予定で、夕方ごろに説明が終了する予定です。終了しましたら、皆さんにタブレット端末を貸与します。その端末に設定されたランダム文字列で生成したはてなIDを皆さんは使用してください。3ヶ月の研修と並行して皆さんは、休憩時間なり定時後なり休みの日なりに、はてなブックマークをしてください。そして、全てのブックマークコメントで獲得したスターの合計で皆さんを順位付けします。その結果で部署配属を決定する予定となっておりますので、皆さんがんばってください」
続き → anond:20200917214908