はてなキーワード: ブロガーとは
ずっとインターネットをばかりやっていた。それなのに一角の人物にもなれなかった。
自分がネットを始めた頃にネット活動を始めた人たちは、今や人気ブロガーやライター、小説家になったり
Vの物になって人気を得ている。
一方自分ときたら、多少ネット上で表現活動をやっていた時期もあったが、引っ込み思案であることや
持ち前の学習能力の無さや、どの才能も人並み以下だったこともあり何一つ成果はあがっていない。
それ以上にインターネット中毒をこじらせ、実生活にも影響を受け、30を手前にして最近社会復帰したフリーターという有様だ。
あの日、同じようにネットを楽しんでいたはずだったのに、どうしてこんなにも差がついてしまったんだろうか。
それを思うたび、悲しくて胸が張り裂けそうだ。
いつ頃からか、歌い手とか生主とか実況主とかのアマチュア活動家が、自分の顔をイラストレーターさんに描いてもらってキャラクタ化することがそれなりに見られていたと感じる。
(私は動画配信の文化、特に2014以降は、かする程度しか知らないので、界隈の人に言わせれば全く検討違いかもしれない。そしたら申し訳ない、とエクスキューズをしておく。)
界隈にちっとも詳しくないので具体例が思い付かなくて申し訳ないのだが、自分がそう感じるようになったきっかけは「すとぷり」を知った時である。たしか最初目にしたのは2016年あたりだったかなぁ、面倒だから調べないけど。
すとぷりとは、どうやら歌い手出身の男性ユニットで、顔出しはせず、自身らを型どったキャラクタイラストを使用しているようだ。
このグループに関して私は名前とたまーにバズって流れてくるツイート程度しか知らないので、違っていたら申し訳ない。
顔出し無しで活動している歌い手は大量にいたが、こんなにもイラストを全面に押し出してくるのはあまり見なかったな、珍しいな、と思ったのを記憶している。
他にもいくつか似たような自画像付き顔出し無しの人をいくつか見たような気がするが、名前はちっとも思い出せない。
このへんの文化に詳しい人の、界隈を俯瞰した思い出語りとかをいつか発掘したいが、増田にはあまりいなさそうなのでどこで探すのがいいのかあぐねている。
で、ここからここから先は蛇足なのだが、時代は流れてVtuberについて、企業系などのトップ層はともかく、底辺には往年だと生主みたいな人がガワだけ被ってやってるだけだろうということはよく言われていると思う。ソースはどこかで読んだ増田。
この間たまたま流れてきた男性Vtuberのゲーム配信を見て、確かにこれは往年の実況主にガワだけつけた感じだわ、と感じた。
で、最初に述べた配信するような人が自画像キャラクタを作る文化と、Vtuber文化は何かつながりがあるのだろうか、とふと疑問に思ったのである。
強調しておくが、私は実況文化も配信文化もちっとも詳しくないので、何も知らない素人の失礼な戯れ言である。
いつだかVtuberの発祥は海外のとある界隈であると言っていた増田があった気がするから、少なくとも発祥時点では関係なかったのかしら。
この疑問を解決する文章がnoteあたりに転がっていないかなーと思うので、気が向いたら探してみようと思う。
私自身の個人的な趣味で言えば、ゆっくり動画で育ってしまって生声の配信は好きじゃないので、加工しまくった機械音声の配信なら興味がある。
今思ったが、昔からブログとかでキャラクタを作るのは定番だったのではないだろうか。知ってるはてなブロガーだと、ズイショさんとか、ヒトデさんとか(これは割に新しいか)
紙書くだけのコロナの10万円ですら95% 日本1億人に展開すると500万人(締め切られた自治体参考)
ましていわんや生活保護
某人気マンションブロガーがヤフーニュースに「湾岸タワマンにコロナで人気集中」という記事を投稿。
しかし肝心の「湾岸タワマンに人気集中」の根拠が「地元の不動産業者がそう言っていたから」というものでしかなく、根拠の弱さから否定的なコメントがたくさんつく。
ブロガーが「自分は正しいことを言っているのにヤフコメキッズに袋叩きになった。もう発信やめるかも」とTwitterで発言。
ヤフコメ民は湾岸タワマンが欲しくてしょうがないのに貧乏で買えないから湾岸タワマンを叩いていると妄想で決めつける。
さらに上から目線で「なぜ湾岸タワマンは庶民に嫉妬されるのか」というテーマのオナニーを繰り広げ始めていて恥ずかしくて見ていられない。
その後ブロガーがヤフコメに対する反論記事を自身のブログに投稿。
散々データデータと言っていたのに出してきたデータは「在庫数の推移」だけで人気集中の根拠になっていない。
の2つが必要だと思うんだけど、周りは思考停止で「さすが○○さん!しっかりデータに基づいている!」と絶賛。
自粛要請中にストップしていた取引が動き出しているのは確かだろうけど、実際は湾岸タワマンよりも郊外の戸建てや埼玉千葉あたりの中古マンションの方が動いているのではと感じる。
自分はいわゆるマンションクラスタの中にいるけどTwitterでは湾岸タワマン礼賛の空気で少しでもケチをつけようものなら集中砲火されるからこういう冷静な意見は投稿できない。
ハッキリ言えば増田みたいなプライドだけは王侯貴族で能力は常人以下みたいなのからすれば
馬鹿なりにマジメに額に汗して客先や社内で必死にエンジニアとして働いて月給20~30万、死ぬような思いしてうつ病になって税金アホほど取られるのわかってもマウント取りたいからと命を削って600万とか800万稼いだり、ケチな女や男をおだてて尽くしておっかけてでヒイヒィ言ってようやく付き合ったり結婚するより
起業だのユーチューバーだのブロガーだのでワンチャン狙ったほうが、レースクイーンや芸能人やレイヤーやイケメン俳優なんかと出会えて、自由に楽して生きれて付き合える可能性がわずかでもあってコスパいいから、というより自身の能力でできうる手段がそれしかないか、青い鳥症候群に陥ってるから
ロクに資本力もないのに身の丈に合わないキャッシュフローで回さないと
いい女侍らせて経費で外車乗り回して、女増田なら逆でいい男に愛されて豪遊できないから
仕様としてはよくあるアプリなんだけど学習支援系のユーザー投稿型クイズアプリ
差別化としてはPWAとして実装してスマホやPCやタブレット問わず同じUIで使うことができること、UIもかなりこだわった
多分さ、ページによっては初期表示時にいくつかのボタンと『江戸時代が始まった年は?』だけ表示される感じになるから、
それが文字数少ないってみなされて引っかかってる気がする(勿論操作することで同ページ内で次の問題や回答・解説を見れたりする)
いかがでしたか記事量産してるアフィカスや互助会みたいな社会のゴミどもが審査通ってなんでこれが落ちんのよ
「いやこのサイトこうやって使えてマジで便利なんですよ!」って教えたいけどそんなの書くエリアもないしAI判定なのかな
アプリの方の広告で審査出せって感じなのかなぁ、でもPWAじゃそれ使えないよなぁ
とりあえずログインページとかは広告外してみて初期データの問題を気持ち文字多めにして再審査してみるが、
これで落ちたらどうしてものかね。。。
ちきりんは最初からブコメ非表示だったわけじゃなくて「ブログ投稿→はてブを中心とした半炎上的な議論の盛り上がり」を繰り返して、
ネット上の存在感が一定以上になったあたりでブコメ非表示になった、という印象で記憶している(実際は違うかも)。
要するに「はてブでデカくなったくせに、デカくなったらはてブを非表示にして、はてなブログ自体は使い続ける奴」っていうところがはてなーの神経を逆撫でしてるんじゃないかな。知らんけど。
個人的には、「正しいこと『も』書くブロガー」のブログを読み続けるのは危険が危ないので、ちきりんブログの購読はやめといたほうがいいんじゃないと思う。
「参考になりました!」コメントがTwitterでたくさんあって「お、おう」となるけど、記事単位で評価する分には、まあ……
母は承認欲求が満たされないまま老けていった。
母は本当に何もできない人だった。頭が悪いし、専業主婦なのに家事は出来ないし、不器用なので大抵の事は人よりも下手。性格も良いとは言えない。
故に家族を含めた周囲からの評価も、あまり良いものではなかった。
それでもレイク・ウォビゴン効果とダニング=クルーガー効果の典型例である彼女は、自分が何故か優れていると信じて疑わない。
もしくは分かっていて目を背けているか。
「自分はすごい人間だ」「しかし誰も褒めてくれない」が発生したとき、人はおかしくなってしまう。
自分は狂気の始まりに気が付いて、なるたけ母を褒めるようにしてみた。今日の服が似合ってるとか、珍しく家事をした日には称えたり。
しかし母はそれでは全く満足しなかったようで、自分の褒め言葉を嬉しくなさそうに一蹴して、インターネットというものに目を付けた。
まずいつもネットで見ているブロガーに憧れて、ブログをやり始めたいと言い出したのが昨年だった。
しかしながらどうやらアクセスがほぼ0だったようで、モチベはすぐに消し飛んだ。
次にSNSを始めたいと言い出し、Twitterを始めたが、やはり誰からも相手にされなかったようですぐに終わった。
詳しく聞いたところ、自分が映るのは嫌なので、死ぬほど寝起きが悪い増田弟がなかなか起きずに暴れてる寝起き映像でも撮って大儲けしたいとのこと。
ツッコミどころが多い。まず肖像権の侵害だし、タレントでも何でもない一般人の増田弟が布団でうずくまっている映像、一体誰が面白いんだそれは。
しかも自分は映りたくないのに人は勝手にアップロードするっておまえ、
をオブラートに包んで伝えたところ、なら猫なら流行るだろうから猫を飼おうと言い始めた。
自分の承認欲求のために猫を飼おうとするな。動物愛護団体さんこっちです。
しかも驚くべきことに、自分は愛にあふれていて倫理観もあると思っているらしい。怖すぎる。
最近増田でオタクのお気持ち長文を読んでいると、みんなよくやっていると思う。
めんどくせえなとか思わなくもないけど、少なくとも母の1億倍マシだと思う。
自己研鑽をしているか、しようとしていてしきれていない自分を知り、
オタクたち、辛いことはあるだろうが、時々吐き出しながらどうかたくましく生きて欲しい。
そしてどうか脳が衰えてもこういう老け方をしませんように。と願うばかりだ。
けまらしいとは、他人どうしが仲良くしている様を見て不快な気分になることである。
あるブロガーが自分のブログ上で提案し、インターネットスラングとして徐々に広がっていった。
初出は2004年「こせきの日記」というサイトに投稿された以下の記事であると考えられている。
「あの人たちが仲良くするせいで私が不快になる」っていう気持ちを表現する新しい言葉を作ったらどうか。たとえば、「けまらしい」と言うことにしよう。
(http://d.hatena.ne.jp/koseki/20040723)
ここから2007年頃に何名かのインターネット上に一定の影響力があるユーザー達が紹介したことから広まった。
https://blog.tinect.jp/?p=65627
特に"「クリエイターが見返りにこだわるのは汚い」という謎の意識の存在"のとこ
ブロガーが金儲けを匂わすとめちゃめちゃ拒否反応示す人多くない?ブクマカもそうだし古参ブロガーとかも。
確かにイケハヤみたいなマネタイズのためにヤバイことやってた奴らの影響もあると思うが、金儲け自体を叩き過ぎたと思う。
はてなの読者層はコンテンツが無料である事を当たり前に思いすぎてる。
はてな運営も今までほとんどクリエイターを支援してこなかった。去年あたりKADOKAWAと組んでブログをいくつか書籍化してたが全部コケてる。はてなの利用者は基本的に金を落とす習慣がない(自分も含め)。
対照的にnoteは初めからクリエイターを支援するコンセプトや仕組みがあって、皆結構有料記事とか買ってる。
金が回るところには良いクリエイター、良いコンテンツが集まる。
最近ははてなブログの代わりに、noteの記事がブックマークの上位に上がってくる。