はてなキーワード: ファミリーとは
この方、数年前から路上で「数分間のうち顔面殴り放題」という看板を掲げてやってる方です。
来歴は元いじめられっ子の元キックボクシングの選手で、タイトルマッチまで上ったという経験を持つ実力派です。
動画では名選手たちを前にくるくるとパンチをかわしてみせ、ほとんどクリーンヒットなしでくぐり抜けている。
で、この方の数字の乱高下が激しい。
有名格闘家YouTuber朝倉未来や朝倉海とやった際は万超えし、他の著名な格闘家とコラボしたときも万超え。しかし自分だけが出演しているときは200回再生も回らない事が普通、という完全に伸び悩んでるひとです。こうした経緯から有名YouTuberと絡む事自体はコンスタントに成功しているものの、自分自身をコンテンツにした場合一切注目されていないという事実がはっきりと浮かび上がってくる。
いじめられっ子と言っても人懐っこい、笑顔が爽やかな人で、嫌われるような印象はまるでない。
番組自体も他の格闘家YouTubeのように格闘シーンがメインなので、特にコンテンツがまずいというふうでもない。
で、5chとかを見てみると、かわすだけの技術なら誰でも出来る、などと叩かれている。
これはもうマニアの意見なのでYouTuber一般で考えると全然参考にならない。
何故なら朝倉未来は女性ファンまで獲得して登録者数を伸ばしているから。
上記の朝倉未来の動画などはスタッフがにぎやかで、彼らのやり取りを見ているだけでも視聴者の中にキャラクターが形成されて行き、そのファミリー構成をみているだけでも楽しめてしまう、と言う構造を持っている。
これは朝倉ファミリーだけでなく格闘海外のYouTuberにも共通する点。コラボ仲間が常連のおなじみで多彩だったりする点も同じ。
ケンジさんはこの点圧倒的にスタッフがおらず、一名入れたスタッフもキャラ立ちが薄い普通の人。
なのでドッキリなんてやる隙間もないし、企画も立てにくい。
しかしスタッフの編集はべつにおかしくはないし、コラボ相手も本人もまともだ。
これがかなり悪いらしい。自分の指摘を得てケンジさんの動画を見た人は、こんな過去の映像だけで人が集まるか、と思うに違いない。実際最近は地方巡業中の映像しか流されていない。これは本来のケンジさんの動画のやり方ではない。こうしたケンジさんの動画クオリティの劣化には理由がある。
腰骨の急激な悪化だ。整体の動画が流されたが、その動画以来痛いともいわずにコラボを続け、ついには動画が上がらなくなってしまった。彼はやがて渡米して堀口恭司で有名なATTの方々ともコラボする予定だったらしいので、その準備かも知れない。
何れにせよ、ケンジさんの延々と続く再生回数の低迷はみていて気の毒になる。
コンテンツは悪くない。少々スタッフがストーリーを作りにくい印象だが、当人のキャラも明るい。
なぜこんなに売れないのか、とおもう次第。
良い家具は高い。
初めに作ったのは、家具と家具の隙間の微妙な20cm幅ぐらいに収まり、1mぐらいの高さの横の棚と高さも合うやつだった。
ほぼピッタリの幅というのは探せば見つかるが、高さも希望通り、また収納したいものに適したものか、キャスター付きか否か、など色々考えたら自作がいいかなと。
その時作ったのはキャスター付きで引き出せるマガジンラックみたいなものだったと思う。
用具は実家にあったものを借りつつ(結局借りパクした)、あると便利なものは随時買い足していくという感じで。
最終的に、とある一室の壁一面(6畳間の長辺だから一間半っていうの?)に置かれてる家具は全部自作というぐらいの棚やらなんやらと、子供用のおままごとキッチンと、下駄箱と洗面所のプラッチックのしょぼい歯ブラシ立てとかみたいなのを外して、木製の棚に付け替えてと、5年くらいは家具作りやってた気がする。
長持ちするように、とか見栄えもよくって考えると、まず木材が高いし、なんかL字の金具みたいなのとかボルトとか、工具以外でも結構費用が嵩む。
はっきり言って、ホームセンターの安いカラーボックスみたいなのをあの値段では作れない。工具が全てあったとしても。さすが大量生産だ。しかもそこそこ見栄えもいい。悪すぎない程度には。
で、なんで続けてたか? っていうと、
嫁が、めちゃめちゃインテリアにこだわっていて、家具を買いに行くと知らない間に何十万のテーブルとかをカードで支払うことになるから。
(ので、家計にも厳しいし出来る限り機能的に完璧なものを作るからデザインは多少目をつぶってと懇願した)
あと、小遣い少なかったので、休日何もすることがない。それこそ500円玉貯金してたまったら数か月に一回パチンコ行くぐらい。
あと、ホームパーティとかしたときに嫁が自慢するのと、ゲストファミリーに「○○さんとこのお父さんは凄いね」って言われるため。
元々工作とか好きだから、ちょうどいい時間つぶし兼趣味兼尊厳のためにやってたので、
金持ちの道楽ってほどでもないけど、まあ(家計から費用を引っ張れる)趣味なんだと思う。だからコスパ悪いとか考える時点で元増田はDIYには向いてないだろう。
どっかのブログで一重瞼デー 太っちょデーがあったらおかしいでしょ、レディースデーは女性をカモにしているってあった。
自分はそうは思わん……
いいじゃん、レディースデー。
そこには何も、女を消費しようとか、割引につられるバカ女めとかないでしょ。少なくとも自分は思ったことないし、もしお前ら思ったことあるならそれはお前らがおかしいよ。
レディースデーを設けたら、売り上げが伸びるようになった。
なら企業的にはやる他ないでしょ。
シニアデー設けたら、たくさんお客さん来てくれたから続けてるんでしょ。
それ以上でもそれ以下でもないし、もし社内で、やっぱ女と老人は割引が好きっすねww自分はそんなのには釣られないっすwwとか言ってる社員がいたら、それはそいつの問題。
レディースデーにやってきたLGBTの人たちが苦労するのはまた別の問題。それは対応する受付窓口の人たちや会社側の話。自分が女だと思ってるなら胸張って行けばいい。
学割がなくなって社会人料金になって値段跳ね上がったときから思ってんだわ。
男女平等に基づくなら、利益を得ている女性が上にたって、男性は利益を受けられず下にいることになる。
おい男ども、声をあげて自分たちが差別されていることを訴えようではないか。
といっても声はあげないんだろうな、差別されてる意識がないもん。
映画代とかだから感じてない人多いのかもしれないけど、電車賃とかだったら反感大きいんだろうな。
これは電車賃安くしたところで利用者数は変わんなさそうだから、ただの優遇だって捉えられるのかな。分からん。
まあそういうことです。
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企業的にはレストランの2人席は2人で埋めてくれたほうがいいし、デート先おでかけ先に映画館選んでくれたら儲かるじゃん。
そゆことよ。
・結婚しないと昇進できない。
・接客で雑な扱いを受ける。
→女もされる。なんならセクハラのおまけつき。
→これは可哀想だけど、その代わり被害者側にもなりにくい。痴漢されたりレイプされるくらいなら通報されるほうがマシ。(逮捕されない限りは)
→女も高齢処女は肩身狭い。仕方のないことではあるが、婦人科に行くと性交の経験の有無は必ず聞かれる。
→メンズデーはあったが、何故か利用者が少なくて廃止になった例がある(TOHOシネマ)
・公営住宅の枠がない、小さい。(高齢者、ファミリー、シンママのみ)
→これは可哀想。子育てに関わる時間が短いのが原因と思われる。育児参加する男性が増えたので、これからは改善していくだろう。
・扶養手当
個人的に…
・結婚しないと昇進できない。
・公営住宅の枠がない、小さい。(高齢者、ファミリー、シンママのみ)
・配偶者控除。
・扶養手当。
疑問を感じたもの
メンズ割ある
・接客で雑な扱いを受ける。
外国人差別などでよく挙げられる事例だ
近隣を回る民間業者には半ギレで断られ、役所は「車を持ってる友達に頼んでここまで持ってきて(平日昼間に)」と言い、自治会の回収は2ヶ月に一度、朝8時で徒歩10分の距離。同じマンションの人や近所の知り合いをあたっても芳しい答えはなく、あきらめて濡らしてちぎって燃えるゴミに出している人がほとんどらしい。令和の政令指定都市で。
いや、去年の秋から隔週の各戸回収を(ようやく!!)始めてくれたのでそれはいいんだけど、まあ回収忘れがひどい。というか、まず一度では回収してくれない。
然るべき窓口に電話すると、マンション前の車が邪魔で見えにくいのかもしれませんという。確かにそうっぽいんだけど、管理会社が近隣業者に貸している駐車スペースなのでどうしようもない。なるべく見えやすそうな場所に置いておくのみ。
それでも今までは、一度窓口に電話すれば翌日じゅうに持っていってくれていた。だが今回ついに、出した翌々日に出張で家を空けたら一週間も回収されないままになってしまった。
出した翌日に電話したときは「夕方までには回収します」との返答。でも翌朝家を出る時にまだあって、もう一回電話しとかな……と思ったんだけどすっかり忘れてた。忘れて帰ったら見事に出した時のまま、雨も降ったのでカピカピボロボロになっていた。GWとはいえ平日も挟んでるのに。
これ私の責任か。再三の電話を忘れた私が、濡らしてちぎる手間を惜しんで回収を頼った私が悪いのか。生ゴミじゃないだけマシだけど、他住民から苦情でも来たらどうしよう。
というか、今まで住んだ場所でこんな面倒なことなかった。隔週でゴミ捨て場に持っていけばよいのが当たり前で、そこに疑う余地なんてないと思っていた。私が贅沢者だったのか?ゴミとか資源の回収って市民インフラのいっっっちばん基礎のやつじゃないのか?ゴミ袋も他所より高いし。
もちろん市内の全マンションがそうってわけじゃない。良いマンションやファミリー層向けのマンションは出すスペースがあるし、そうでなくても特に困ってない人は多い。でも、Twitterで「京都市 ダンボール」で検索すると、新大学生と思しき同じような悲鳴が並んでるのは確か。色々調べたけど「京都は自治会の回収システムが強い独自の文化で〜」みたいな言い訳ばかりでうんざりした。そんなとこにまで古都ならではのドヤ顔を入れてくるんじゃないよ。
聞けば、回ってくる民間業者は一戸建ての分だけ回収してマンション住民の分を断り、回収日時を聞かれても教えないらしい。建前だけ各戸回収始めたことにして、実態としてはまだそれがまかり通ってるんじゃないかと勘繰ってしまう。
本来は、特に今はエッセンシャルワーカーには感謝しなきゃいけない世の中なんだ。なのになぜ、毎度毎度クレーマーみたいに電話でお願いしなきゃいけないのか。確かに業者はヤカラめいてるけど、業者の人格を気にしなきゃいけない時点でおかしい。他の自治体ならずっと前から当たり前にできてるようなことで、問題があるのは市の仕組みのほうですよね?
学生街で一人暮らしの若人いっぱいいるはずなのに、何のマイノリティでもないはずなのに、地域コミュニティに入ってないというだけで行政の想定から外されている感じがしてどうにも居心地が悪い。ここは菅がなんか言い出すより遥か前から自助共助シティなんでしょうか。
なんというか、もっと乾いたベッドタウンの方が水が合うのはわかってるんだけど、維新に振り回されたくないので大阪に越したくない。阪神間は家賃が高いし、さらに西に行くと職場が遠すぎる。そもそも引っ越す金がないしな。どうしたものか。
田舎に住む自分が、仕事の為に地方都市の市役所だか県庁だったかに行ったとき、そのすぐ後ろにでかい公園があった。
遊具の有無は覚えてないけど、とにかく広くて芝生が青くて、親がレジャーシートを敷いて遊ぶ子供を見守っているような公園だったから、優雅だなと思ったのを覚えてる。
さてもう一件いかないと、と車に乗って、これまた広い道に出ようと公園をぐるっと一回りしたとき、五台前くらいの車が何かを避けるように、ゆっくりと反対車線に大きく膨らんだ。
片側一車線だけどとても広いその道路の、反対車線には車が無かった。
ずっと続く道の奥には、こっちへ向かって来る車は見えなかった。
それでその、五台前くらいにいた車の後続車も、その後ろも、その後ろも、続いた先にいる自分の前を走っていた車も、道を大きく膨らんでさっさと走っていった。
大きな、ファミリー向けの車も。
それで、本当に田舎の山の中から出てきた自分は「あっ、イタチが死んでるんだ」と思った。
だって朝も道路で死んでるのを見たし、数か月前には申し訳ない事に自分も轢いてしまった。夜中に。
「道路で動物が死んでたら電話を掛けて回収してもらうけど、こんな都会だとどういう処理になるのかな」
と呑気に考えながら自分も前の車に習って道を膨らむと、そこにいたのは生きている子供だった。
二歳だか三歳くらいの、髪の毛がくるくると巻いてる赤ちゃん上がりの子供が指をくわえながら、車道をとろとろと歩いていた。
ぎょっとして、道に車を止めて子供に駆け寄ると「誰だよ」みたいな目で自分を見た。
「お名前は?」と聞いても動きを止めたまま何も言わなくて、この年の子が話せるのか話せないのかもわからない。自分の周りには子供が少ないので。
そうこうしている間にも車はどんどん自分達を追い越していくし、周りを見渡してもこの子の親が見当たらない。
公園から道路までは階段を六段くらい降りないといけないから、「こんな小さくても階段降りれんだな」とどうでも良い事を少し考えていた。
とりあえず自分も予定が入ってるので、何も言わない子供を抱き上げて公園の階段を上がる。
一応「ごめんね、だっこするね」と声を掛けたけど、うんともすんとも言わない。
知らない人がこうするのは良くないとは思うけど、捕捉していないと急に車の方に走って行きそうで怖かった。
久しぶりに抱き上げる子供は柔らかくて、その先に骨の感触がして、猫みたいだと思った。猫ももう何年も触ってないけど。
入口近くにいたお母さん二人に「この子を知りませんか」と言うとすげえ不審な顔された。仕方ないと思う。
それでも説明をすれば一緒に考えてくれて、ああだこうだと降ろした子供に話し掛けてくれている時に、少し離れたところから「あら、〇〇ちゃん」と声が掛かった。
まるで何でもないような顔をして、だけど自分の事を「誰だお前」みたいな目をしているように思えた。
まあ自分の孫が知らない人といたらそう思うだろうし、「迷子になってました」とだけ言って公園を出た。
車に戻って発進して、目的地に向かう途中で気付く。
なんで前にいた車は、ほぼ赤ちゃんみたいな子供が車道にいたのに保護しなかったんだろう。
公園に入っていった車はおそらく家族連れで、お父さんやお母さんは何も思わなかったんだろうか。
そうでなくても、単身者でも、老人でも、若くても、LGBTでもなんでも、何も思わなかったのか。
思えばこの年、道で倒れてる子供を見かけて車を止めたことがある。
登校中の小学生がすっ転んで頭打って泣いてたのを、周りの小学生が取り囲んでる所だった。虐めではないと思う、知らんけど。
これも、自分が声を掛けるまで誰も助けなかった。
泣いてる小学生に駆け寄った時、背広を着た眼鏡の中年男性が自分を見つめながら通り過ぎて行ったけど、あのおじさんは何も思わなかったのか。
そう考えると、窓の外は異世界だと思っている人間が少なく無いのだと思う。
車の窓の外は自分と関係のない景色で、テレビを見ている感覚に近いのかもしれない。
おじさんだって眼鏡レンズ越しの世界なら、それはもう治外法権みたいな感じなのかもしれない。
自分の周りの現実世界にしたって、インターネットにしたって、声高々に弱者を救済する声が上がっている。大なり小なり。
虐めについてだとか、子供の貧困や虐待だとか、事故の犠牲者だとか、病気の人がどうとか。
当たり前のことで、守ってあげないといけないものは守ってあげないといけない。自分の出来る限りではあるけれど。
それでもこうやって、誰かが助けてあげなきゃいけないと一目見て解るような状態で、誰も助けてくれない現実を垣間見ると、なんだか色々考えてしまう。
周りの、声を上げている人をモニタリングしてみたい。
手を差し伸べるのか、見捨てるのか、景色の一部だと思って見過ごすのか。
あの車に乗っていた人達は、車道を歩いていたあの子供を上手に避けた。
車の内側にいる人は子供を殺す事はなかったけど、生かそうともしなかったように思う。
あんた団塊世代だろ。そうでなければ、ファミリー・アベック・フレンドという時代遅れのカタカナ語を自然に使えるはずもない。
一人だからファミリーだからと言い訳して自分が観光地へ出かけたのを正当化し、若い世代が同じことをするのを批判するのはまさに老害だな。
それは「愛され技術」しかなく、家庭の共同経営者のスキルがないからでは。恋愛までは愛され技術が役に立つけど、家庭ってそれだけじゃダメだから。女性でも家事やらなきゃ離婚されたりズルズル家庭崩壊するし、ヒモ男でもメンヘラ女でも経済的に依存するなら主婦主夫にクラスチェンジしなきゃね。
前に不動産バトル番組(お客の希望をきいて手持ちで最強の物件を出し合うやつ)見てたら、専業主夫の夫婦がいてなかなかいい感じだった。ただ「主夫です」って紹介されるだけじゃなくて、メインで家の設備について色々質問してて奥さんも「キッチンは彼の担当なので」って感じで家事に関わる設備のチェックは任せてたからガチなんじゃないかと思った。
というのもうちって大家やってんだけど、一般住宅貸すのって基本奥さんにアピールするのが一番なんよね、決定権あるから。それは奥さんの方が威張ってるってことじゃなくて、奥さんの方が家事担当する場合が多くて、結局家事担当者が管理しやすい家にするのがみんなの幸せなのよ。家事の能率悪くなるとみんなが困るから。で、くだんの専業主夫さんは、うちにファミリー向け物件を見に来る奥さんたちそのままのキビキビした現実的目線で家を品定めしてた。だから、たぶんヒモの言い訳としての専業主夫じゃなくて、ちゃんと家政担当なんだろうなって思ったわけよ。ああいう男性なら専業主夫でも幸せ一家になれると思うよ。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4252977.html
「くっきりとした姿が見えているわけではないけど、おぼろげながら浮かんできたんです。『46』という数字が。シルエットが浮かんできたんです」(小泉進次郎 環境相)
23日午後、私たちの単独インタビューに応じた小泉環境大臣。「浮かんだ」という「46」とは、各国の首脳が参加した「気候変動サミット」で菅総理が示した目標です。
「我が国は2030年度において、温室効果ガスを2013年度から46%削減することを目指す」(菅首相 22日)
日本は、これまで2030年度までに「26%削減」を目標にしてきました。今回、菅総理はサミットで「46%削減」と表明、目標を大幅に引き上げました。
「現実的には、どれだけ積み上げても30%台後半が限界だった。それ以上の数字は、環境省と小泉環境相が背負っている」(経産省幹部)
「旗振り役」の小泉大臣、そのような声は意に介さないようです。
「意欲的な目標を設定したことを評価せず、一方で現実的なものを出すと『何かそれって低いね』って。『金メダル目指します』と言って、その結果、銅メダルだったとき非難しますかね」(小泉進次郎 環境相)
30%台後半が限界だっつってんのに無視して寝言言ってんじゃねえよ。何が金メダルだ。スポーツじゃねえんだよ。46%って宣言して46%行かなかったら非難されるに決まってんだろ。
「窓の外に東京の代表的と言っていいのか、高層ビルがいっぱい並んでますね。この景色が変わりますよ。見てください、空いている屋根がいっぱいありますでしょ。太陽光をできる限り置いていきたい」(小泉進次郎 環境相)
どうやって実現するつもりかと聞かれて太陽光?? ビルの上に? 物理法則を無視して置けたとしても達成できるわけねえだろ。
レジ袋有料化は迷惑ではあるがまだ国内に閉じた話だ。ひきつった笑いでギャグにすることもできた。進次郎構文だって面白いのはわかる。でもこの46%はもうシャレにもギャグにもならない。達成できないと他国が何を言ってくるかもわからん。日本国内の産業も無傷じゃ済まないだろう。30%台後半でも難しいのにそれを2〜3割ほど上回る数字を出してしまった。
そして何より太陽光だ。太陽光といえば小泉家のビジネスだ。つまり小泉進次郎は、政治家としてまともに説明責任を果たさず、自分のファミリーに露骨に利益誘導しているわけだ。ネトウヨが好む語彙で、使いたくはないんだが、これほど「売国奴」という称号が似合うやつは今まで生きてきて見たことがない。
進次郎構文でデビューしたときはただのバカだったが、レジ袋有料化で有害なバカになり、今はなんだ? 「頼むから何もしないでくれ」という言葉が他人を傷つける云々という記事がはてブに上がっていたが、じゃあこの小泉進次郎に対してどう言えばいい?
こいつを大臣に任命して好きにやらせているのは100%自民党の責任だろう。法律で決まっているとか、野党の追求がどうこうとか、そういった理由で小泉進次郎が環境大臣をやっているわけではない。自民党内でしっかり検討して任命し、その後も諌めることなく好き勝手に放言させている。その結果がこれだ。レジ袋有料化からもうすでに相当悪影響が拡大している。この先何をしでかすかわかったもんじゃない。
俺は今まで消極的に自民党を支持していた。モリカケや桜を見る会なんてどうでもいい。俺の生活には何一つ影響ないからな。道義的責任や法的責任はあるのかもしれんが、それはそれで追求したい人がやればいいことだろう。
菅首相もいまいち無能っぽいが、それでも積極的に不支持というほどではなかった。携帯料金引き下げにやけにこだわってMVNOを破壊するような言動はどうかと思うし、その他のアクションもいいかと言われれば返答に窮するが、誰かに代えたらよくなる気もしなかった。つまりは消極的支持だ。
小泉進次郎だけは別だ。こいつに権力を持たせること自体が間違いだ。次にどんな手段で国政を食い物にして、自分ちの太陽光をねじこんでくるかわかったもんじゃない。まともなプラスチックゴミの削減案すら出さずに「シルエットが浮かんだ」とか言ってめちゃくちゃするだけだ。それでも結果的に国や俺の利益になるならまだ目をつぶるが、レジ袋有料化も46%も害でしかない上に望んだ効果も得られない。
こんなのに俺の生活を振り回されるなんてやってられない。絶対に排除したい。自民党でさえなければ立民だろうが共産党だろうが、小泉進次郎を排除できるという一点においてどこが政権取ってもまだマシだ。これほどの有害物質を大臣に据えて良しとする自民党なんてまったく信用に値しない。
遅まきながら春がやってきた。
仕事をサボって、馬車でバザーにいく。
まず入口の墓地コーナーからして賑わっている。にぎにぎである。平日午前中なのに。
どんだけバンシー並べんねんと思ったのは、バンシーしかわかる怪物がなかったからだろうか。
奥の方にはわけわからん苗コーナーがあり、足腰ガクガクな元勇者おじいちゃんおばあちゃんもここでは元気である。達者での。
店内に入ると馬車コーナーがおっぴろげられていた、が、スルー。馬にもたくさん種類あるけど、あんなに必要なのか?私はよく知らない。多分知ることもない。ウマ娘はそこそこ好き。
さてお目当てはペットコーナーである。ここのアクアブレスはめちゃくちゃラーニングしやすい。アクアブレスはたしなまないが、モンスターのおさかなはきれいだなと思う。やってみたいな、とは思うが、おそらく私は1週間で新ジョブに飽きてしまうだろう。妄想の中のおさかな達、ごめんなさい。
食品コーナーではメイクイーンちゃんが売ってた。プライスダウンで190,000円。奇しくも今日は給料日である。こんな値段で売れるのか…?と思ったが、今月の手取りは19,600円くらいだった。消費税を入れると足らない。きっと私よりも経済力があって、温かいファミリーが引き取ってくれるだろうと期待と祈りをこめながらその場を離れた。野菜コーナーはかわいいという感情よりも、売れ残った時のことを思ってしまいもの悲しくなる。生産者の顔が走馬灯のように浮かぶ。いや、数秒で忘れる。
かぶとむしやクワガタも売っていた。おじいちゃんが店員とあれこれ話しながら見ている。孫にでもプレゼントするのだろうか。
気を取り直して2階の神具コーナーへ行く。ロングソードがほしい。
だがロングソードの取扱いが少ない。お目当ては見られなかったものの、神具コーナーはたのしい。新しい生活への希望を感じられるような雰囲気がある。スライムの一匹でもしばき倒したくなるというもの。もしかすると展示から感じられるものかもしれない…売り場ご担当者様いい仕事しているぞ。
あまり長く見ていると、ギルドに戻ってお小言なりちょっとした問答(混んでた?系のやつ)があってボロを出すといけないのでそろそろ戻るとする。
お店を出ると園芸コーナーとともに、はるか遠くにヤマ(閻魔大王)が目に入る。こないだ死んだ際に出会ったことがあるが、最近では肉眼で見えるらしい。そのまにはまだまだ亡者の列が並んでいた。短い春がはじまったなーとおもった。
店内の酒場で仲間を集めればよかったなでもこれ以上遅くなったらやべーな…などと葛藤しながら、少々暑くなった馬車内に戻り、帰路についた。
遅まきながら春がやってきた。
まず入口の園芸コーナーからして賑わっている。にぎにぎである。平日午前中なのに。
名前わかる花もわからない花も奇麗に並べられている。目に優しい。どんだけパンジー並べんねんと思ったのは、パンジーしかわかる花がなかったからだろうか。
奥の方にはわけわからん苗コーナーがあり、足腰ガクガクなおじいちゃんおばあちゃんもここでは元気である。達者での。
店内に入ると自転車コーナーがおっぴろげられていた、が、スルー。ママチャリにもたくさん種類あるけど、あんなに必要なのか?ママチャリメーカーのしのぎの削り合いなんかもあるのかな??ママチャリ業界について、私はよく知らない。多分知ることもない。
さてお目当てはペットコーナーである。ここのアクアリウムはめちゃくちゃにデカい。アクアリウムはたしなまないが、おさかなはきれいだなと思う。やってみたいな、とは思うが、おそらく私は1週間で買ったおさかな達の生涯に幕を下ろしてしまうだろう。妄想の中のおさかな達、ごめんなさい。
犬猫コーナーではメインクーンちゃんが売ってた。プライスダウンで190,000円。奇しくも今日は給料日である。私のおちんぎんを全部ぶっこめばこのメインクーンちゃんを引き取れるのか…?と思ったが、今月の手取りは196,000円くらいだった。消費税を入れると足らない。きっと私よりも経済力があって、温かいファミリーが引き取ってくれるだろうと期待と祈りをこめながらその場を離れた。ペットコーナーはかわいいという感情よりも、売れ残った時のことを思ってしまいもの悲しくなる。
かぶとむしやクワガタも売っていた。おじいちゃんが店員とあれこれ話しながら見ている。孫にでもプレゼントするのだろうか。
気を取り直して2階の家具コーナーへ行く。ローソファがほしい。
だがローソファの取扱いが少ない。お目当ては見られなかったものの、家具コーナーはたのしい。新しい生活への希望を感じられるような雰囲気がある。もしかすると展示から感じられるものかもしれない…売り場ご担当者様いい仕事しているぞ。
あまり長く見ていると、会社に戻ってお小言なりちょっとした問答(混んでた?系のやつ)があってボロを出すといけないのでそろそろ戻るとする。
お店を出ると園芸コーナーとともに、はるか遠くに山が目に入る。その上にはまだまだ白く雪が残っていた。短い春がはじまったなーとおもった。
店内のカフェでソフトクリーム食ってきゃよかったなでもこれ以上遅くなったらやべーな…などと葛藤しながら、少々暑くなった車内に戻り、帰路についた。
「劇場版名探偵コナン 緋色の弾丸」を見てきたんだけど面白くなかった。
ザハ案っぽい競技場にリニアが突っ込んだときには「あれ、税金で作ったんだよね……また増税して作り直すのかな」と思ったり、犯人が動機を語ったときは「マスクもしないで何を言っているんだ?」と思ったりしたからオレが疲れてるだけなのかもしれないと思ったが、他の客の反応も「なんか微妙」って感じだった。
ちなみに東京の映画館で初日の夕方、客に子ども(と言えるほど小さい子)はいなかった。
1回しか見てない(2回見に行く気になれない)から細かい間違いがあるかもしれないが、初日に見に行く程度には劇場版も好きな原作ファンが「どうして面白くなかったのか」を考えてみた。
映画を見て「微妙」って思った人や映画を見に行こうかどうか迷っている人はぜひ読んでほしい。
●予告詐欺
予告を見たら「オリンピック会場でテロ事件が起こって赤井ファミリーが集結して解決する話」って思っても仕方ないと思う。
オリンピック会場はともかく、「赤井ファミリー集結!」ってキャッチコピーなんだからそこは期待して行くだろ。
けど、集結しないんだよ!
予告詐欺がひどい映画は面白くない。「業火の向日葵」も面白くなかった。
●情報が整理できていない
上映後、後の席に座ってたカップルが「将棋の人って誰?」って言ってたぞ。
初日の上映でさえ知らない客がいるんだから、ゴールデンウィークになったら知らない客でいっぱいになるぞ。
原作者や映画の制作スタッフが思ってるよりずっと「映画しか見ないファン」は多い。
「映画しか見ないファン」じゃないオレも公式サイトは見なかった。ネタバレを恐れてネットから離れていたからだ。
テレビアニメで赤井の出てくる回を再放送してたけど全然ダメだ。
むしろ、映画で描いているのが「いつの時点の話なのか?」がわからなくなって混乱するだけだった。
「コナン知ってるよ~子どもの頃にテレビのアニメを見たことがあるから~」程度のノリで映画を見に来た人が理解できるように「赤井=沖矢を知っているのは誰なのか」を説明しろよ。
来年や再来年になってこの映画見たら「原作のどの時点の話なんだ?」ってますます訳分からなくなるぞ。
最初に言ったが、「アメリカの証人保護プログラムがアレだから(意訳)」と犯人が動機を語ったりジョディがそれをカッコ良く論破したりしても、全然響かないんだよね。
「こっちは医療崩壊とか社会崩壊でそれどころじゃない」なんてことを見てる最中に思わせたら失敗だろ。
脚本家は「コナンでこんな玄人好みの設定をやっちゃうオレすごい」ってなってないか?
「リアル志向」って言われていい気になってないか? そもそも観覧者の上でファイトしたり公安がコストコで機密をしゃべったりする映画のどこが「リアル志向」なのかさっぱりわからないんだが。
犯人の動機がクソな映画は面白くない。「業火の向日葵」も面白くなかった(2度目)。
●クライマックスの作り方が間違っている
この映画のクライマックスは赤井が撃った銀の弾丸(シルバーブレッド)が犯人を撃ち抜いてコナンのピンチを救う……のはずなんだけど、「赤井が撃つ」と「犯人が撃ち抜かれる」にタイムラグがあるために映画としての盛り上がりに欠ける。
このタイムラグを伏線と伏線回収にしてうまく演出してたらこの映画はそこそこ面白かったと思う。でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ。
さらにこの後に2人目の犯人が判明してカーチェイスがあって、そっちの方がクライマックスっぽくなってしまった。が、こっちのクライマックスも盛り上がりに欠ける。
「あえてFBIをクライマックスに持ってくるオレすごい」になってないか?
ふたりの対決シーン、いったいどっちがクライマックスなのかはっきりして欲しかったし、クライマックスに赤井ファミリーとコナンが居合わせてほしかった。
例えば、犯人2(映画での2人目の犯人)を先に捕まえるのはどうだろう。コナン、メアリー、世良、羽田、由美タン、赤井で追いかけ、お互いの正体や意図に気付かずジャマをし合ったりするが最後には協力して捕まえる。
その後、コナン、メアリー、世良、羽田がリニアに乗り込み、「秀吉と秀吉の家族を助ける方法がない! どうすればいいの!?」と由美タンがパニック起こしたところで赤井が「そんな顔するな」(とは言わないだろうけど似たようなことを言って)シルバーブレッドを撃つ。犯人1(映画での1人目の犯人)が明かされ、コナンたちのピンチにシルバーブレッドが犯人を撃ち抜く……って順番の方が劇的じゃね?
コナンファンの間では「コナン×蘭(新蘭)」と「コナン×哀(コ哀)の間に激しくも醜い戦いが繰り広げられている……のはどうでもいい。
映画は両方に色目を使うな。
原作では新一と蘭が付き合い始めてこれまで以上にラブラブだけどな。
たぶん「最近の映画は主人公のコナンがないがしろにされている」って批判を気にしてコナンを立てようとしているけど、結果として、誰が何をする映画なのかさっぱりわからなくなってしまった……ってとこだろうか。
「赤井ファミリー集結」なんて嘘を堂々とチラシやポスターに書く時点で迷走している。
コロナだけじゃなく色々事情があるんだろうし、原作者が横槍を入れてきたり脚本が改竄されたりで大変なんだろうけど、金がかけられるし金が回収できる企画だからなんとかしてくれ。
赤井が意味ありげなことを言えばキャーキャー喜んで何度も見に行って「赤井を百億の男にする」とか盛り上げてくれると期待してるのか?
客を舐めるな。
ピエール瀧は何を考えているかわからない存在感、クレイジーなこともできて黙っていると只者ではない威圧感がある。
出川哲郎は可愛げ。一方で劇団主催などまともな求心力とリーダーシップもある。
カメラに映らない裏ではある意味真面目さと社交能力があって、カメラの前では養成所などで身につけることができない持って生まれたキャラクターの唯一無二の部分が重用される理由。
正統派の演技スキルやトークスキルが芸能界では新鮮味がなくて軽視されがちというのはわかる。
あと、社交能力自体は良いことだが、社交能力が重視されすぎて今回の紳助ファミリーみたいな騒動になるので線引きが難しいところ。