はてなキーワード: イレギュラーとは
関係ないんだけど、最近の30代以下ぐらいの日本人て平常時に特化されすぎてて非常時には固まってしまって何の行動もできない人が多くなった気がする。
ライブハウスで女の子が酸欠で倒れたのを見た時も彼氏含め周りの男共はおろおろするばかりで、見かねた無関係のおっさんが指示を出して事務室に運ばせ救急車呼んでた。
予想だけど世の中が効率化効率化言い出した頃の世代からこうなってる気がする。マニュアルにないイレギュラーなことはまったくできないんやな。
追記:トラバ先間違えた…
キャラクターのイレギュラーな情動や言動に対する許容度が低いのは、人間の複雑さに対する想像力が乏しいせいで寛容性を失っているってことだから。
ああいう人達は、道徳や規範、規則性・一貫性に対してものすごく(それこそアスペ並に)執着する融通のきかない考え方に何らかの理由で陥ってる状態だと思われる。
ものすごくゲスだったり浅慮だったりする言動をするキャラがいて、物語中で空気を悪くしたりして、そういうのに対して苛立つ人が多いんだよね。
でもそういうキャラは、そういうキャラになるだけの人生を送ってきていて、そういう役回りの人が必要だから存在させられているんだ、と想像してあげるのが一般的な受け止め方だったはずだ。
あとシリアス展開とか、あと共感性羞恥が働くようなアチャーな場面とかを異様に忌避する人たちもいるけど、彼らは何事も起きない萌え日常系アニメみたいなものの制作思想に心の受容体が変形しきってしまっているんだと思う。
”仕事”ってなんだろう、と感じた時に読んでほしい。
・今やっていることの目的は何か?
・仕事とはなにか
・なんのために当たり障りのない仕事をするのか
・なんのために残業するのか
→人と関わりやすくするために
→老後を考えて
確かに金がないと満足の行く暮らしができないし、当たり障りのない仕事(職業)をしていないと親戚一同や家族、友人に変わった目で見られる。これがたまらなく苦しい人もいる
年老いた老後、または中年になった時、一般的な職歴がなければ仕事にありつけないという恐怖
大学卒業→社会人→最低でも3念は努めて…、という日本の、世間一般のレールから外れる恐怖
これらを抱えて、苦しみ、深夜まで残業し、snsで愚痴を吐き、こうしないと生きられないと考え、時には身近な人に、当たり前ができない自分を叱責され、見えているは暗くなってゆく
これが普通の日本人、アジアで働きたくない国ナンバーワンという称号をもつ日本
そして、これに耐えきれず死んでしまう人もいるのが世の中
社会に属さないならば、死ぬしかない、会社をやめるという選択肢はない、再就職は絶望的、毎日家族に罵倒される、どこに面接に行っても鼻で笑われる、お先真っ暗、だからどれだけ辛くても、会社をやめても、辛いだろうから、だから死ぬ、だから今の環境で我慢する
大学生はこれを教え込まれ、snsで見聞きし、絶望的な気持ちの中必死で就活する
これでいいのだろうか?
世界の、この日本というちっぽけで異質な国の世界観に飲み込まれたままで人生を諦めていいのか?
家族に罵倒される、上司に馬鹿にされる、ゆとりが、と鼻で笑われる、これが死ぬ理由か?
ロクな家もなくて、働き方も不安定で、友達も少なくて、お金もなくて、こうなるのが怖いから死ぬのか?
仕事をやめると、社会のレールから外れると、3年以内にやめると、
毎日、笑って過ごせなくなると本気で思っているのか?
楽しいと思うことをやって、暮らして、そして死ぬ未来を叶えてみたいとは思わないのか。
でも無理だ、とそう考えるのか。苦しい世界を毎日過ごして、体を壊すほど残業し、休みの日に何も考えたくないほど疲労する。この毎日を望んでいるのか?
これを60歳まで続ける未来に何の楽しみがあるのか。果たしてその一生は、その人生は、本当に望んだものなのか。
多くの人間が首を降るのではないだろうか。そんな人生は望んでいない、と。ならば改善するべきだ。死ぬ前に、思考が停止する前に。
その、望まない働き方、生き方で終える一生と、好きに暮らした一生、どちらが良いのか。
たとえ社会的に底辺だと言われようと、楽しいほうがいいとは思わないのか、苦しむ一生でも、社会的な地位のほうが大事なのか。
社会的地位を得るために、一生仕事で苦しむ人生で本当に良いのか。イレギュラーではない存在にそこまで価値があるのか。
日本における、イレギュラーな存在となるこということは辛い、苦しい、皆そう思う。
しかし『好きに暮らす一生』はイレギュラーになることで手に入るのではないか?周りになんと言われようと、社会から馬鹿にされようと、それが『好きな人生』であればそれで良いではないか
『望む人生』は、年を取るたびにみえづらくなるが、ふと固定概念を捨てれば、すぐそこにあるのではないか。
イレギュラーになることはマイナス要素ばかりではない、レギュラーでいること、レールの世界にいることが、自分の望んだ世界でないのなら、ドロップアウトすればいい。
ドロップアウトして、見える世界がある、はじめて自由に思考できる、望む世界がみつかる。
大丈夫、仕事をやめても、好きなことに全力で突き進んでも、親に罵倒されるのが嫌で家出しても、この国で死ぬようなことは大抵起こらない。
そう、望まぬ労働で疲労して、倒れて、電車に飛び込んで、そうやって死ぬ人のほうが何倍も多いのだから。
だから、イレギュラーになることを恐れるな。200カ国ある国のたった1つの国のマイルールで世界全てに絶望するな。
199カ国の価値観も知らないうちに、60歳までいやいや過ごすのは勿体無い。
日本で馬鹿にされるイレギュラーでも、それはたったの200分の一のイレギュラーでしかないことを忘れるな。
世界は広大であり、考え方は無限大である。誰もが間違っていないし、間違ってもいる。だから、自由に、イレギュラーにいきてみないか。
まず、日本に住む大多数の人は男女問わず徴兵される覚悟なんてしていないんじゃないかな。
ただ、自衛隊への入隊を現実的に考えている日本に住む女性は結構いると思う。
例えばあまり就職先がないような地方だったりすると、自衛隊という選択肢は男女問わず実は結構現実的だ。
高卒でも就職できるし、大体いつも募集してるし、給料をもらって働きつつ資格も取れるから。
看護や保育、場合によっちゃ介護もやっぱり専門学校くらいは出て学費を払って資格を必要があるけど、自衛隊だとその必要もないし。
逆に男性でも自衛隊くらいしか就職先の選択肢が無いような状態でなければ、単なる憧れとかではなく、現実的に自衛隊に入るかも、と考える男性は正直あまりいないんじゃないだろうか。
そもそも男性のみ兵役があって女性にはない韓国とかならともかく、軍隊は無いが自衛隊があって、女性自衛隊員も数は少ないとはいえ
普通にいる日本で徴兵される覚悟が云々と言っても少しずれている気がする。男女問わず入隊できるし男性なら入隊の義務があるわけでもない時点で
すくなくとも男性のみ兵役の義務があったり女性は軍隊に入れない国に比べれば、日本は制度上でみれば平等な方なんじゃないか。
あとブコメでも指摘があったが、力仕事・汚れ仕事を日常的に文句も言わず行っている女性は大勢いる。
土木作業だと女性はあまりいないが、介護・看護・保育・清掃・小売り(スーパー等品出し作業も当然ある)等、力仕事を避けては通れない、力仕事がメイン業務の一つである
むしろ「力仕事は男がやれ」と言われる職場というのは、力仕事自体がイレギュラーにしか発生せず、普段は力仕事をする必要がない職場だと思われる。
(例えば介護施設で「女性だから力のいる入浴介助は割り振らない」という事は男女比で考えて通常あり得ないだろう。逆に男性は営業、女性は事務をやってるような職場だとフロアの移動等が発生した時
女は力仕事・汚れ仕事を嫌がり行わない、軍隊や自衛隊に入る覚悟がある女性なんていないだろう、という認識は
正直現実とはかけ離れているというか、机上の空論というか、「女性の仕事」と言えばフィクションに出てくるような小奇麗にして事務とかキラキラした感じの仕事だ、みたいなステレオタイプの男女像に捉われているんじゃないか?
そういうキラキラしたような仕事に就こうと思っても就職の時点で女性と男性は同じ学歴でも女性の方が正直ランクが落ちる企業しか内定が出ないという事もあるし、その結果介護・ブラック企業などの
きつい仕事に女性が大勢流れているという事もあるだろう。(就職先の選択肢がある場合でもそうなんだから、選択肢がない地方だと・・・)
ただ、自衛隊もやはり隊員の大多数は男性だし男社会だから続けるのは難しいとか、体力的な問題で自衛隊をあきらめてもっと待遇の悪い仕事(自衛隊も大変だけど、給料はある程度は出るし資格も取れる仕事だ)に女性が流れている(派遣とかブラック企業とか介護とか)という事はあると思う。
あと土木作業をできるものならしたいが体格だったり「女性には無理」と断られ、土木作業員より正直スティグマのある風俗産業に流れてる女性と言うのもいるんじゃないかな。
それでも女性なら結婚して寿退職すればいいと思うかもしれないが、寿退職の後待っているのは、主婦として育児・介護・家事などの力仕事(子どもを抱きかかえるのも介護ももちろん力がいる)・汚れ仕事(介護・育児に下の世話はつきもの、掃除も排水溝・トイレ掃除などは汚い)だ。
なんとなく、こっちからすると語り口からして増田はなんだかんだある程度仕事の選択肢もあって恵まれている環境にいるような気がするんだよ。
まあ男女平等を訴える女性の中でも目立つ人・発信力のある人はキラキラした仕事と言うか、社会の上層部に属する人が多いという問題はあるかもな。
というか、そういう人じゃないと何の世界でもなかなか発言権が無かったりするという、身もふたもない話な気もするが。
まあなんにせよ見えてる世界が違いすぎるんだよな。
謝罪会見を見た。
泣いて謝るメンバーもいた。
だが、すごく違和感。
未成年を芸能界という上下関係に特に厳しく、イレギュラーで危険がつきものの社会に入れておいて、放任して、あげくに2千万円貰いながら許せない?
はっきり言って親はクズだし、まだ幼い子まで使い、それを認めるテレビもクズ。
おそらく報道されてないだけで、裏では無理矢理の性交なんか当たり前にあるだろう。
親も一緒に謝れよ!
山口さんは一人の社会人で大人だから、TOKIOメンバーが連帯責任負うのはおかしいが、親は管理責任があるだろ。
それを不起訴になった今も報道し、社会全体で叩く風潮もいじめのようで不快。
示談して、不起訴になって、謝罪したなら、後は本人と被害者の問題で、メディアが騒いで被害者感情を逆なですべきではない。
今は自殺してもおかしくないくらい山口さんも追い詰められてる。
それをまだ叩くか?
もう社会的制裁は十分だろ。
キスでそこまで追い詰めるメディアや人間、TOKIOメンバーの方が怖い。
おそらく身内は庇うより批判した方が社会的に救われる判断もあると思うが、それにしても責める姿勢が日本は異常。
松岡さんも、辞表貰って怒るなよ。気持ちは分かるが、憔悴しきってせめてメンバーに先に辞表を出してケジメをつけたい気持ち分かるわ。
それ聞いたら辞表出すわ。
先に事務所に出さなかったことは山口さんなりの誠意だった気もする。
メンバーに、もうやめました、ごめんなさいだったらかえって嫌だろ。
辞表をメンバーに出して謝罪したかった気持ち分かるし、今混乱状態の彼に押し付けすぎだろ。
発達障害や自閉症などの精神疾患、そして引きこもりなども、世間一般的には男の方が女よりも数は多いことになっている。
それは統計に出てこなかった「暗数」があるだけの話であり、実際には男女の比率は同じなのではないか。
なぜ男と女の発達障害や自閉症などの統計で差が出てきてしまうのか考えてみた。
男の発達障害や自閉症などは世間に対して公にしても、特に何も言われないので、当事者の親たちは普通に自分の子供を学校に通わせたりしている。
女のイレギュラーは「世間に出してはいけないもの」と見なされる傾向があり、親は自分の娘の存在そのものをひた隠しにしてしまう場合が多くなるのだ。
なので、引きこもりや発達障害、自閉症の男は数が多く、女のそれは数が少ないような錯覚に陥るわけである。
生涯未婚率の統計でも、なぜか女よりも男の方が多くなっている理由も、これで説明できるのではないか。男は統計調査に対して正直に回答するが、女は未婚であっても結婚しているとか見栄を張るのだ。
ハリルホジッチ解任でサッカークラスタが発狂している理由を読んで「アホか」と思ったのでここに書く。
ちなみに海外厨ってのは、サッカーに関するあらゆることで『海外(≒欧州)は何でも正しい。日本はダメ』を過剰に言いたがる人であり、海外サッカー見ている人の全てが海外厨ではない。
・1つの生き物のようにというのを簡単に説明する。フォワードは攻撃の選手で、ディフェンスは守備の選手という認識があるが、これは古き時代の認識。
・現代では、ディフェンスはフォワードから始まるし、フォワードが最前線で守ってくれないと、しわ寄せが守備の最終ラインに来る。
・ボールに行くのか、行かないで下がるのか。縦パスのコースを切るのか、敢えて縦に出させて味方で囲むのか、などなど。
・では、ディフェンスは守っていればいいのかというと、そういうことでもなくて、今は攻撃の組み立てはセンターバックやサイドバック、場合によってはゴールキーパーから始めることが多い。
・攻撃の選手が攻撃を始めるのではなく、攻撃の選手は詰め将棋でいう最後の一手。
・攻撃の選手が守備をして、守備の選手が攻撃の組み立てをして、真ん中の選手はバランスを取ったり、守備を重視したり、攻撃のコンビネーションに参加したり、あるいは意表を突いて攻撃の最後の一手になったりする。
ここまではある程度同意する。が、そこから先はあまりにもサッカーの本質を無視した議論。
・現代のサッカー監督は、緻密で複雑な詰め将棋を解ける人。感覚的に処理する野球の元巨人監督の長嶋茂雄みたいな人は少なくなっていて、野村ID野球的になっている。
・もともとサッカーは偶然に左右される神頼みなスポーツであったのだが、現代では偶然に起こるすべての事象を理論的に支配しようとする試みで満ちている。神への挑戦であり、神への挑戦者同士の対決なのだ。
・だから、勝敗が付いたときは偶然ではなく、何らかの理由がある。選手が頑張ったからというのもあるにせよ、選手が活躍できるように監督が何らかの細工を行っていると考えるのが普通で、そのへんの謎を読み解いて楽しむがサッカークラスタの流儀でもある。
へぇ、2015-16,2016-17にチャンピオンズリーグを連覇したジダン監督 (註1)や、2015-16シーズンにプレミアリーグで奇跡のジャイアントキリングを起こしてレスターを優勝させたラニエリ監督は『緻密で複雑な詰め将棋を解ける人』なんですか~(棒)
サッカーはボールを足(+時々頭&胸)で扱う関係上、不確定要素が非常に多く、結局のところ良い選手というのは『戦術理解が高い』だけではなく、『イレギュラーな事態にも強い』選手である。
加えてサッカーは他競技と比べて、点の入ることが著しく少ない競技だ。
だから試合レベルでは、『敗因は、たまたまこちらのシュートが全部止められた上で、たまたま相手の1本だけのシュートが決まったことです』としか言いようのないことも多い。
もちろん、これも長丁場のリーグ戦ならばある程度は収束する。だが、トーナメントや、W杯の3試合しかないグループリーグではそのような確率の偶然と向き合わずにはいられない。まったく、たまたまネスタとマルディーニとジダがミスして逆転されなければ、03-04シーズンは普通にミランがCL優勝していたはずで、そうすればモウリーニョにでかい顔させずに済んだんだよ(究極のタラレバ)。
その辺の『偶然といかに付き合うか』がサッカーの戦術ではあるが、試合を見てもインタビューを聞いても、名監督と言われる人たちが全員『確率を支配しようとするような、神への挑戦』をしているとは思えない。『神の気まぐれと上手く付き合おう』派も多いように感じる。
2.ザッケローニとハリルについて
・もちろん監督の良し悪しというものはあるが、日本代表の場合チェスがうまいという理由でザッケローニ監督を呼んできている。
・一方で、ザッケローニ監督は、強力な戦術の骨組みを持つ強力なチームを作ることには長けていたが、相手の出方に応じて、こちらのやり方を修正することが得意な監督ではないことが、ブラジルでの敗戦からわかった。
・なので、ロシアワールドカップに向けて、最先端の戦術に通じている上、相手の出方に応じて作戦を変えられる監督を探してこようということになった。
ここはある程度正しいが、次の部分で少なくとも書き手がザッケローニすらまともに見ることが出来ていなかったことも分かる。
・そんな中でブラジルワールドカップでは、選手の一部が「自分たちらしいサッカー」(用語が違うかも)を言い出して言うことをなかなか聞かなくなったと言われている。
・仮に選手の意見が正しかったとしても、監督のプランは狂うので、次善策を持って対応するしかなくなる
・もし、選手達がアルベルト・ザッケローニの思い描く戦術を再現するために必死になっていたら、結果は違ったかもしれない。という思いが、サッカークラスタにはある。
・なぜならブラジルワールドカップでは、日本がどういう戦術を使うか、どんな選手を使ってくるかが相手にチームにバレていて、丸裸の状態で惨敗したからだ。
『もし、選手達がアルベルト・ザッケローニの思い描く戦術を再現するために必死になっていたら、結果は違ったかもしれない。という思いが、サッカークラスタには』ありません。遠藤と前田遼一の調子が良ければ、という思いならばある。
ザックジャパンは非常に左右非対称なチームで、左には長友、遠藤、香川と比較的テクニックのある選手がいて、そちらのサイドで崩して、当たりの強さのある前田遼一と本田、あるいはダイアゴナルに走り込んでくる岡崎が決めるという戦術を取っていた。
これが遠藤が(オーバーワークで?)調子を落とし、香川がマンUで試合に出られなくて試合勘を失い、前田遼一が(体調の問題なのか)Jリーグでゴールを決められなくなったため、本番ではコートジボワール戦で上手く行かず、本田をトップで使ったり岡崎を左に回したりせざるを得なかった。そしてそれが上手く行かなかったというのが直接的な敗因だ。
もちろん、相手も日本代表の基本システムには対策をしていたし、逆にザックもそれを分かっていて何度も何度も得意の3-4-3を親善試合で試してはいた(が、3-4-3は最後まで上手く行っていなかった)。
・ハリルホジッチ監督は、当然のことながら、相手のスカウティングを警戒して手の内を隠していた。試合に勝って渋い表情をしたり、負けたときに敢えてにやりとしたり、あるいは絶望的な顔をしたりするのも、作戦の1つではないかと予想していた。
・ワールドカップの本番になれば、あの時のあの顔にはどういう意味があったのかとか、あの試合では実はこれをテストしていたんだとか、ハリルホジッチの仕込んでいた作戦がようやく明らかになると思っていた。
・稀代の策士がロシアでどう戦うのか。もし全然通用しなかったということになれば、それを踏まえて新しい一歩を踏んでいけばいい。逆に、うまくいった部分があるならば、そこを日本の長所として伸ばしていけばいい。
・サッカークラスタで、ハリルホジッチのやりたいことがすべてわかっていた人など誰もいない。一般人にわかるようなものであれば相手にも当然バレる。メディアの人間にもわからない。
・すべてはワールドカップの本戦での戦いぶりを見た上でないと判断できなかった。だって、3年も準備させてきたわけだし、我々サッカークラスタは3年もハリルホジッチのサッカーを見てきたわけだ。
この辺はある程度は同意する。確かに、少なくともザッケローニよりは、あるいはジーコよりは相手に合わせるサッカーが上手い監督ではある。
・そして、ハリルホジッチが解任される可能性はほとんどなくなっていた。なぜなら、宿敵オーストラリアを完封するという離れ業を見せ、ワールドカップへの出場を決めていたからだ。
・ワールドカップへの出場を決めるというのは、決して当たり前のことではなく、大きな功績の1つだ。予選を勝ち抜いているのに解任されるとしたら、過去の犯罪がばれるなどの大きなスキャンダルでもない限りはあり得ない。
だが、この部分は同意できない。少なくとも今のアジアは4.5枠あり、日本韓国オーストラリアあたりは出場を決めて当然レベル(サウジアラビアもかつてはそういう国だったんだけど、2010,2014と連続で逃した。2018は予選突破した)。しかも韓国にしても調子は落ち気味だし、オーストラリアは何を思ったかこれまで得意としてきたパワープレー中心のサッカーではなく真逆のパスサッカーを導入しようとしてあまり上手く行っていない。
ハリルがオーストラリアを完封したのも半分はオーストラリア側の自滅でしかない。
・そして、ハリルホジッチは、相手に勝つ確率を少しでも高めるためには、選手の人気にはこだわらず、対戦相手との戦いが有利になるような選手を選出しようとしたはずだ。
・ハリルホジッチ監督が選手をえらび、ハリルホジッチ監督のプランで、ハリルホジッチ監督の作戦でワールドカップを戦うのが当たり前だ。
・しかし、もっと忖度してくれという。人気がある選手が出場していないと困るという大人の事情があったりする。
・サッカークラスタも大人なので、大人の事情があることはわかっている。しかし、ワールドカップという大舞台では忖度していては勝てない。
・ワールドカップで勝利する確率を1%でも2%でも高めるためには、監督の意志を尊重し、代表を外れた選手には納得してもらうように話をし、目当てにしていたスポンサーには、「勝利すれば新しい英雄が生まれます、その選手を待って下さい」と説得すればいい。
・そういうコミュニケーションこそが、サッカー協会の最大のミッションであった。
・しかし、サッカー協会は、コミュニケーションがうまくとれないことを理由にハリルホジッチ監督を解任した。
スポンサー陰謀論や、一部選手の反旗のせいにしたいようだが本当にその見方は正しいのか。
ハリルジャパンが続いていたら『外れるのはホンダ。ホンダケイスケ』になったかは、最終的にはハリル本人に聞くしかないが、(一部のアンチが言うほど)明確でもない。結局はW杯予選でも最後まで使っているし(註3)、最近はメキシコで試合に出て調子を取り戻している。
香川に関しても今回の遠征では吉田、酒井宏などと共に名指しで『怪我明けだし、まずはクラブで試合に出てコンディションを戻してくれ』と言っているから『本戦で試合に出られたか』は別として『本戦に呼ばれない』ことは恐らくない。
それ以外で、本当にハリルが外している選手というのは誰だ。岡崎か。だが、そもそも岡崎本人や彼を起用したがるスポンサーにそんな発言力があるのか。だいたい、岡崎を名指しで使ってほしいと思うスポンサーがいるほど岡崎は人気選手か。
それに、起用されていない選手が不満を持つのはある意味仕方ない。それでキャバクラで騒ぐのはダメだけど(註4)。だが、サッカー協会の聞き取り調査で長谷部なども不満を言っていたそうだし、大迫や昌子も試合後コメントで不満を顕にしていた。それはもはや、ハリルが選手を掌握できていない証であり、部下を管理できない上司が無能扱いされるのはどの世界でも同じ事だ。
結局のところ、『相手に合わせたサッカー』をするにせよ、『相手に合わせたら逆算してこうなるケースとこうなるケースが考えられるから~』程度の予測は立てて準備をするはずであり、ハリルジャパンはその準備すら上手く行っているようには見えなかった。だから解任された。それだけに過ぎない。
もちろん、ハリルは『相手に合わせたサッカー』をする人だからという言い訳はあるのだが、それにしても直近の試合、特にウクライナ&マリ戦は酷すぎた。
兎にも角にも、(ハリルだったら上位に行けたかは別として)西野監督がGLで敗退したらその時点で猛烈な批判を浴びるのは間違いない。最終的に結果がどうなるかは、3ヶ月後に判明する。
(註1:ジダンに戦術が無いというつもりはないが、ジダンの戦術は最終的に『1対1ならば勝てる』という極めてレアル・マドリッドらしい前提に立っており、選手が調子を落とした今シーズンはそれに代わる戦術をとうとう用意できずにいる。)
(註2:イタリアの名将だが、基本的に守備的な戦術を取る監督であるためにしばしば攻撃の選手と対立を起こし、ミランでもユヴェントスでもレアル・マドリッドでも選手や会長と対立して辞任するはめになった)
(註3:トルシエが親善試合などで小野伸二&中村俊輔、市川大祐&波戸康広を試合に出して何度も天秤にかけ、最終的に中村&波戸は代表そのものから落選したという事例もあるので試合に出ている=本大会に呼ばれるとは限らないが)
職場には、自分以外に、役員と社員2人の3人の男性がいる。社員は2人とも1年目の中途社員。先輩が辞めたので2人採用して、この体制になってから本当に無理。
私が一番上の社員になってしまって役員の依存度というか、なんか、「俺にはお前だけが頼りだ」みたいな態度がうざい。前に先輩がいたときは、その役を先輩がやってたんだと思う。その人も後から聞いたら「役員はずっと(人柄が)うざかったよ」と言ってたので、そういう人なんだろうな。なんかうまく言えないけど、一歩近づいたらギュンッって半端じゃなく精神的距離詰めてこようとされる。家族経営じゃねーんだよと言いたくなるときがある。マナーってもんがあるだろって。
社員は1人が頑固な未経験者で、もう1人はクチャラーとかそういうマナーがなってない経験者。全員男性で、職場が部室みたいになってるのが嫌すぎる。基本的に2人とも好きじゃないというか、まったくもって関心、興味がない。プライベートでは遊びに誘うこと絶対にないし、飲み会にいても話しかけないと思う。嫌いなのかなこれ。
一方は仕事はできないのに頑固だし、一方は仕事はできないわけじゃないけどマナーがなってないし、ていうか役員が私に愚痴を話したりして(私にしかいう相手がいないから)、ネットでは褒めちぎってるのもストレス。みんな仲良くして欲しいなら愚痴とか言わないでほしい。信頼してくれてるのはいいけど、だったら愚痴聞き手当をくれ。
社用車もトイレも職場も、空間全体が汚い。仕事に行きたくない。
仕事は好きだ。クライアントも好きだ。でも、あの人たちに関わることにつかれた。
前は女性も何人かいたんだけど、今は男性しかいないのでしんどい。今まで、望んで女性の多い職場を選んでたので本当にイレギュラーで困る。
自分はサービス業だ。お客様相手に商売をして、お客様の要望に応え、お客様の顔色を伺い、時と場合によっては奴隷のようにこき使われている。
今回の土俵女人禁制のあれこれ、誰が一番カスなのかと言ったら、それは行司ではないと思う。
通り一遍のニュースしか見ていないが、【顧客】からの「なんで女が土俵に居るんだ」の声で行司のあのアナウンスに至ったと見た。
行司のアナウンスは判断ミスであったというのは否定しようがないと自分も思う。
どんなときでも人命より優先されるものなどないし、もう少し一歩立ち止まって冷静な判断ができていればあのようなアナウンスにはならなかったと思う。
また、あのアナウンスに行き着いてしまう相撲というものの体質にも問題はあると思う。
ここからは想像だけれど、ニュースでわざわざ【顧客】と表現されるからには、ある程度の発言力のあった人間だったんじゃないかと思う。
それが金銭的なものか政治的なものかは知る由もないけれど、そういう人間から声があったとき、客商売の人間の力はすごく弱い。
行司の立場が自分だったらと置き換えるとひょっとしたら自分もそうしてしまったかもしれないという思いは捨てきれない。
そこに加えて、土俵の上で人がぶっ倒れるという前代未聞の事態があれば、冷静な判断力を欠いても、仕方ないとは言わないまでもある程度は同情してしまう。
自分の職場で何かが起こったとき、万全な対応ができるように日ごろの消防訓練も受けているけれど、たとえば超超常連客に、避難したあとで「どうしても取りに戻らないといけない書類がある」とか言われたら、それを留めることができるかどうかは、正直あまり自信がない。
今の冷静な頭では絶対に押し留めると思っていても、それが小火だったり、低震度の地震だったりしたら、ひょっとしたら許してしまうかもしれない。
あくまでひょっとしたらの話だけど。(小火や低震度地震と人命救助がイコールじゃないのはわかっている。あくまでそういう要素があった場合としての話で)
繰り返し言うと、現場の判断としては間違いなくあれは間違った判断だった。
でも間違いのない人間なんて居ないわけで、行司の「動転していた」という弁解はそれ以上でもそれ以下でもないと思う。
必要なときに必要な行動が取れる人間というのは普段思っているより少ない。その点、あそこで土俵に迷いなく上れた女性は本当にすごい。
相撲業界もあの体質だから、きっと体育会系で女人禁制に始まる相撲のしきたりを身体に叩き込まれてたんだろうと思う。
そうなってしまうと、悲しいかなイレギュラーなケースでその目に映るのは現実への対処よりも凝り固まった原則やしきたりなんだよね。
そういう現場は、今まで自分がサービス業で仕事をしている中でもゴマンと見た。普通の日本の企業で働いていても、そういうことって実務レベルでも日ごろからあると思う。
何より強調したいのは、誰が一番カスかというと【顧客】だと思う。
昼間に飯屋で流れてたニュースで、常連のおっさんはひたすらに行司を悪く言っていた。それに対して、明日はわが身のサービス業としては、何も言えなかった。
職務を果たせばいいだけの話だけど、それを忠実に冷静に、臨機応変にできる人間はそうそう居ない。
責めるべきはミスよりも、無責任に大した想像力も働かせず声を出した【顧客】であると自分は思ってしまって仕方がない。
世の中は声のでかい馬鹿(この場合は顧客)を中心に回ってるんだな、と思えて仕方がなくて少し悲しくなった。
いやそれ、女にとっては願ったり叶ったりなんだけど?
女の方が給料低くて専業主婦にならざるを得なくて夫にモラハラされまくり人生より
共働きで対等に稼いで家事育児も平等に分担して、の方が女にとっては遥かに幸せだよ
君が結婚に縁の無いイレギュラー側の人間だということがよくわかった。
イレギュラー側からしたら一般人が幸せに楽に結婚できていく社会よりも、
貰い手の居ない自分でもマジョリティ化できる今の自由な社会の方が住みよいもんな。
なので、上にいったようなことを信じてるってことだ。
そりゃ自動車からしたら車線こえてトラックと正面衝突して即死しまくっても
ただ我慢して自転車事故起こして老人ひきころしたりした時代が幸せだったかもしれないが
お前の考える悲劇は、
特効薬も効果があってすごいね!よくなったね!じゃなくて新薬は大抵めちゃくちゃ高いんだよ
新薬ガバガバ使える制度作って病気直るようになったけど毎日パンと水だけ、でも病気直るからいいことで…同じこと言ってるよね
会社が従業員全体に支払うトータルの金額って男女平等になっても変らんの
女も参加して単純に2倍になったら支払う給料は等分され2分の1になんの
この時点で男の給料だけで家庭が成り立つわけないので共働きが自由じゃなくて強制になんの
マジであなたのことが心配なんだけど、完璧な答えが世の中に簡単にあると思ってる?
もっといえば企業は給料下げる口実ができて女性の社会進出にめっちゃ喜んでるよ
男女の機会均等になり、結婚できない・するつもりのない・離婚したい女性が幸せになったのはその通りだけど
大多数のそういうイレギュラーを目指してない女性にとっては単に結婚できる機会が社会全体から一律下げられただけで全くメリットないぞ
結局、育児だけしてればよかった時代から、育児も仕事もしないといけない時代になった
地獄絵図だろこんなの
DV男と結婚する確率だって高速道路で事故にあうのを心配するようなもんだぞ、結婚は自分で安全性高められるけどな
そうやって女のプライドをくすぐることで女性自身に肯定させようとするのがフェミニズムがやってきたことだ
誰だって自分が差別されてると思い込んだら声デカくなるからな、実際はマトリックスの電池人間のように保護されてるだけなのに
ここまで言えばなんでマイルドヤンキーが幸せなのかわかるだろ?
男が大黒柱になることを肯定していて、女は育児したい子ども欲しいという理由で結婚するからお互い何も衝突しない
最初から結婚=子ども産む、結婚=一家を養う、前提で結婚してるから何も衝突が起こらない
ところが今のスタンダードは好き同士だから結婚するんであって、子どもとかは副産物化してる
森友の件
とかみると、政治家との繋がり、というのが強くフォーカスされているけど、これって違法なの?倫理に反するの?政治家ってそういう役割なのだと思ってたけど。
っていうのは、十分に(俺にとっては)納得のいく説明(クソだなという意味で)なのだけれど、十分な捜査が行われる前に
とか
会社から『天候不順だから早めに出社してね』という通達が出ることってあるよね。
これってどうなんだろうか。
このような通知、つまり「業務開始時刻に間に合わせてくれ」に至ったのだと思う。
我が社でなくとも、同様もしくは近しい事情で、似たような通達が出てる企業もあるだろう。
気になるのは、法規上どうなのか?ということ。
従業員のプライベートな時間を、イレギュラーな理由で、無償提供せよと言っているわけだから。
例えば、労働基準法では「業務準備の時間は給与支給の対象」と定められていたはず。
ちなみに片付けの時間も同様。
だから公務員って、窓口が9:00-17:00でも、勤務時刻が8:30-17:15だったりするよね。
『天候不順による交通機関の遅れを考慮し、平時よりも早めに出勤を開始する』
ことに対しても、これが適用されたりするのかな。
でも通勤時間は給与支給の対象ではないわけだから、なんのフォローもないのだろうか。
だけど、平時よりも早く出ることに対しては違う対応があってもいい気がする。
どうなんだろう?