はてなキーワード: アポカリプスとは
『けものフレンズ』は、斬新なポストアポカリプスものだった。ジャパリパークに広がる「やさしい世界」に、私たちは今よりも生きやすい社会への夢を見いだしたのだ。
それでは、現在放送中の『けものフレンズ2(以下「2期」)』に対してどう対応するべきか。このツイートはそうした問題を明らかにする。
https://twitter.com/futo333/status/1107707300691603456?s=19
私は2期が面白いとは思わない。それでも、2期のよいところは褒め、悪いところは必要かつ「相当な」批判をする。それにも値しないと思えば目を背ける。そういう対応ができたはずだ。
「たつきを追い出した」
「みんなピリピリしている」
とお考えかもしれない。しかし、あなたの不快感はあなたの報復を正当化しない。余計なことを言うと、たつきへの攻撃はあなたへの攻撃ではない。多くの炎上案件と同じようにあなたは勝手に被害感情を持ち、勝手に自分が正義だと思い、勝手に誹謗中傷を繰り返しているだけだ。
もしサーバルちゃんがあなたと同じ立場に置かれたとしたら、あなたと同じ侮蔑を投げかけるだろうか? あなたの中のジャパリパークに、今のあなたのような言動をするフレンズはいるだろうか?
あなたはけものフレンズを愛していたかもしれない。しかし、ついぞ他者への寛容を身につけはしなかった。あなたは『けものフレンズ』を見ても何も変わらなかった。ただ、今も昔もイナゴのように飛び回っていたに過ぎなかったのだ。
いまのところラノベのレーベルは大雑把に三つに分かれています。
少年向け:電撃文庫・富士見ファンタジア文庫・スニーカー文庫・MF文庫J・ファミ通文庫・ガガガ文庫・GA文庫・講談社ラノベ文庫・HJ文庫・ダッシュエックス文庫…
少女向け:コバルト文庫・ビーンズ文庫・ビーズログ文庫・一迅社文庫アイリス・講談社X文庫ホワイトハート …
MFブックス・カドカワBOOKS・HJノベルス・GAノベル・ガガガブックス・アーススターノベル・GCノベルズ・レジェンドノベルス…
メディアワークス文庫・富士見L文庫・集英社オレンジ文庫・新潮文庫NEX・講談社タイガ…
「あえて突拍子もないファンタジーやラブコメを読みたい」ということなら、最大手の電撃文庫から探すのが無難だと思います。
ガガガ文庫なんかは、いわゆるマニア受けする作品が多くて、変わり種を読みたいときに良いですね。
逆に「やはり落ち着いた恋愛小説などを読みたい」ということならライト文芸系を漁るのが良いと思います。
既存のラノベレーベルのなかで言うと、ファミ通文庫あたりは青春もの恋愛ものに力を入れていたりします。
ひとつめは「好きラノ」。
Twitterを使って大々的にやっているもので、幅広く票が集まっています。
あえて投票条件を絞ったもので、マニア寄りの投票結果になっています。
http://kazenotori.hatenablog.com/entry/2019/01/06/190911
参考にしてみてください。
まあこちらは本格的にラノベにハマらないかぎり必要ないとは思いますが。
ライトノベル総合情報サイト ラノベニュースオンライン – ライトノベルに関するニュースを紹介
人気投票を毎月やってたりするので、そちらを参考にしてもいいかも。
( 2019年冬アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その1 からの続き )
AmazonPrimeVideoのみ見放題
鬼ごっこ。Clover works(旧A-1 Picturesのスタジオ)によるサスペンス作品。原作は週刊少年ジャンプ連載の漫画。神戸守とA-1によるノイタミナ枠といえば「すべてがFになる」だけど、本作もほぼ同じスタッフ(まだ観てない)。
日常→非日常までの流れがすごい綺麗。1話はちゃんと2回観てね。無邪気な子どもたちの会話シーンに流れる、流麗だけど緊張感のある音楽(音楽:小畑貴裕)と、音楽のないシーンを織り交ぜて不穏な感じを徐々に演出していく。
そして例のシーンにおける容赦のない作画。特にCloverWorks作品は表情のアニメーション作画が強烈(スロスタ、ダリフラ、青ブタとか)で、本作も非常にエモい。特に人外の表情もいけるクチだったのね。その後の、諸星すみれの絶叫がこわかった。そのあと力強くて優しい曲が流れる演出好き。
作画で言うと、細かい仕草の作画が丁寧。5~12才の子どもたちが甘える仕草。甘えん坊~自立した子まで丁寧に書き分けてる。あとメイン2人の恐怖を、全身使って描くシーン。
そして2話以降、遠くの物陰から二人をこっそり覗き見ているようなカットが急に増える。これが非常に強烈な緊張感を醸し出しててキツイ。
そういえば、カメラをフィックスしたカット演出って神戸守監督結構好きなんだっけ。神戸守が絵コンテを担当した「宇宙よりも遠い場所」の7話、8話でもちょくちょく使ってて好きな演出。
よりもい8話で「ついに流氷を見た4人が順番に短いセリフを言っていく際、喋るキャラに一人ずつピントを合わせる」という超エモい演出があったけど、ああいう被写界深度を駆使した演出が本作でも見られるのが嬉しい。
AmazonPrimeVideo独占
半世紀前に連載された手塚治虫のマンガを再アニメ化。制作はMAPPAと手塚プロ。ゲゲゲの鬼太郎よりもグロくてシリアスな時代劇。犬夜叉からギャグを引いた感じ。割と長編の作品ゆえ、シナリオはある程度改変しているみたい。魔物の数が48から12体に減ってる所とか。1話につき1妖怪なのかな。
時代劇専門チャンネルで放送されている本作は全体的な作りも時代劇っぽい。キャラ原案が浅田弘幸(最近だと「あかねさす少女」のキャラ原案)で、あの濃いキャラデザが時代劇っぽさによく合っている。手塚治虫っぽさは感じにくいんだけど、OPのどろろの顔とか急に手塚治虫っぽくなる感じは狙ってやってるよね。OPED両方凄く良いのでぜひ観てね。特にワンマン作画のED。浅田弘幸の挿絵すっげえ綺麗。
あと背景が良い。「かぐや姫の物語」ほどではないけど、おとぎ話の世界にいるような雰囲気がある。世界観的にも「蟲師」に似てる(2話の「妖怪よりも人間のほうが…」っていう古典的モチーフとか蟲師っぽい)。どろろの背景を担当したスタジオPabloの、筆っぽさが残ってる背景いいよね。最近だと「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」とか。
池頼広による劇伴は和楽器を使った曲がメインだけど、それでいてすごくJazzyでおしゃれだったり、重厚な戦闘BGMだったり。同氏が劇伴を担当してるTVドラマ「相棒」シリーズっぽさを感じる。
国家間戦争を描くタツノコプロのロボアニメ。スタジオ設立55周年記念となるオリジナル作品。
キービジュアルとかキャラデザ的が可愛いのと裏腹に、タツノコらしい硬派なシナリオ。ガンダム作品くらいキッツい話なので注意。
王国のお飾り首長こと主人公が自国の将来をどうするのかっていう視点とは別に、自国の兵士視点、敵国の兵士視点でそれぞれ戦争を描いていく。群像劇→戦闘→群像劇→…。3話では王国の戦争孤児と帝国軍の兵士が仲良くしてたり。戦争モノの作品は個人的に兵士たちの何気ない会話が好きで、本作で言えば主人公は側近と、王国軍の兵士は戦闘前にワイワイと、帝国軍の兵士は偵察で王国内をウィンドウショッピングしてるシーン。ああいうシーンが、彼らに感情移入するキッカケになるよね。特に本作の登場人物はみんな割といい人として描かれてるのが印象的。「こんな戦争、いつまで続くんだかなぁ…」とは帝国軍兵士のセリフ。
その戦争は基本的に人型巨大機動兵器を使う。基本的に3DCGで描かれるんだけど、デザインや挙動、戦い方がすごい。1話ではVR模擬戦、2話では中隊~大隊による大規模戦闘。量産機による小隊を最小単位とする戦闘がメインで描かれてる。1話の模擬戦では5vs5で、近距離:中距離:遠距離=1:3:1。武装も近接用の打撃武器、サブマシンガン、ライフル等バリエーションがあって、威力もそれぞれ描き分けてる。機体はホバリングで高速移動が可能なんだけど、姿勢制御用の羽根みたいなスラスターが機体の前後に展開されてて、停止する時ちゃんと慣性制御してる。すごい格好良かったのが狙撃機で、移動時は狙撃銃を縦に持ってたり、攻撃時頭部が変形したり、放った弾丸が緩やかな放物線を描いて着弾したり。めっちゃかっこいい。かといって狙撃機=強いでもなく、それぞれのバランスを考えた戦闘演出になってる。2話以降もエース機による無双(なんだ!あの機体の動きは!?)ではなく戦術的な展開にフォーカスしてる(敵も戦術を練ってくる)のが面白い。あれだけの機体数を画面内で動かしまくるシーンは壮観。
OPを観ての通り、「王女の笑顔」と「一兵卒の笑顔」という対比構造が物語の中心に据えられている。王女の笑顔…周りの人間が、彼女の笑顔を守ろうと尽力している。そういった努力の象徴。お花みたい。そういえばニコニコの生放送特番で「タイトルが敢えてカタカナになっているのは意味がある」的な発言してたけど、花の名前だったりして。対して一兵卒ちゃんの笑顔...何もかも失った彼女の、悲しみや虚無感の象徴。持つ者と持たざる者。支配階級と労働階級的な?
「フルーツバスケット」でおなじみ大地丙太郎監督によるタイムスリップラブコメ。原作はブロッコリーの恋愛ADV。タイムスリップ先は明治時代の日本で、攻略対象は歴史の偉人(イケメン)。森鴎外や泉鏡花等文化人が多い。
転移タイプの導入が流行っているのだろうか。去年の作品だと夢100は夢の中の世界に飛ばされた主人公が世界を救う旅に出る話で、BAKUMATSUは(主人公が不在だったけど)別の世界線に存在する日本を救う話。で、これはもうちょっと規模の小さいお話。今期で言えば「不機嫌なモノノケ庵」みたいな感じ。モノノケが見える能力を活かして、身の回りに起こる出来事を解決しながらみんなと仲良くなっていく。
お正月にフルバ一気見してたんだけど、大地丙太郎監督のアニメはほんとテンポ感が気持ちいい。基本的にラブコメなんだけど、話の縦軸は多少シリアス。でも「あ、結構シリアスになりそう」っていう絶妙なタイミングでガスを抜くっていうか、緊張と緩和の波が穏やかになっていて、最後までほっこりした雰囲気で終わる作品になっている。そういえば今年放送されるフルバのリメイクも、本作と同じトムス・エンタテインメント制作なのね。
背景も含めて、全体的にコスト抑えめな作品。この時代を描いた作品は去年いくつかあったけど、背景の緻密さでいうと これ(明治)<ニル・アドミラリの天秤(大正)<天狼(大正?)という感じ。また、多用されるデフォルメ顔は引きの画になった際キャラの顔が崩れるのを防ぐため積極的に使ってるのかもしれないけど、文脈が破綻しないくらい表情が豊かでかわいい。
現代→明治のタイムスリップなので文化の違いに主人公が驚くシーンがちょくちょくあるんだけど、一瞬で順応する適応力の高さ。そんな物怖じしない主人公が周りをを引っ張って行く感じが好きだし、なんやかんや付いていく菱田くんや、付かず離れず二人を見守る森さんも好き。
現代版「徒然草」。東京都練馬区の江古田駅ら辺に住んでいるフリーターの女性視点で描くルポルタージュ。
1話ごとに監督、キャラクターデザイン、声優、アニメスタジオなどすべてが変わるオムニバス形式のショートアニメ。構想12年らしい。d'アニメストアでは、各話を担当した監督x江古田ちゃん役の声優による対談を加えたロングバージョンが配信されている。1話は大地丙太郎監督。江古田ちゃんが送る日々から切り取られたワンシーンがテンポよく描かれていく様はまさに「つれづれなるまゝに、日ぐらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ」みたいな感じ。いやぁ、あるあるだわー。そしてきっつい。なお1話の対談で大地監督が言ってたけど、「ショートアニメ、しかも1話だけで表現できることなんかねえよ!」とのこと。今の所2話の人間味溢れる江古田ちゃんがめっちゃ好き。2話…監督:杉井ギサブロー 江古田ちゃん:朴璐美 脚本:岡田麿里。既に各回の監督やキャストは発表されているので、興味がある人はチェックしておこう。一番楽しみなのは高橋丈夫x小清水亜美の回。
AmazonPrimeVideo独占
たつき監督率いるirodoriの新作。ニコニコ動画等で配信されている自主制作アニメのリメイク。けもフレみのある低コスト志向な作品。けもフレ同様ポストアポカリプスな世界感なので、少女終末旅行みたいな灰色の廃墟が背景として登場する(軍艦島っぽい)。好き。
エンドロールがたつきから始まりたつきで終わるあたり、「たつきの、たつきによる~」って感じが伝わってくる。
まず説明的なセリフを極限まで削って伏線を散りばめるシナリオうまい。良く分からないようで要所はちゃんと理解できるし、後のシーンを理解するのに必要な因子を事前に描いておく手法も、絵の中に必要以上な情報が含まれていないからこそって感じがある。
また島を離れる準備をするシーンを見ると、一連の動作を短いカットに分け、的確につなげて描く演出になっていて、けもフレでいえばジャングル回で橋を作るシーンみたいなテンポ感のある、分かりやすくて間延びしない絵になってる。結果として「はじめこそよくわかんないけど、すんなり観ていられる上に話の輪郭が分かりやすい」という印象に。
手さぐれ!でも思ってたけど、キャラの芝居が細かくてかわいい。1話2:00頃「階段登ってて振り返るリナコの仕草」とか、2話14:30頃「リンの帰還をリツが耳で察知する仕草」とか。
作品の世界観こそシリアスだけど、割とゆるいパートから戦闘パートまで振れ幅が大きい。そしてそれらを彩る音楽がかなり良くて、特にシリアスパートの曲がエモい(音楽:高橋哲也)。
アメリカの刑事ドラマ。スタジオぴえろ制作のオリジナルアニメ。アメリカの警察組織と凶悪犯罪者の戦いを描くサスペンス?ミステリー?ハードなストーリー。
制作こそ日本だけど展開やセリフ回し、登場人物等アメリカの刑事ドラマっぽい。作品の雰囲気を印象づける背景も、遠景に映る建物デザインや道幅、街路樹の種類や植えられている間隔等すべてが新鮮に感じる(聖地巡礼という文化は海外にもあるんだろうか)。葬式の後3人で歩くシーンなんか、街路樹の枝の描き方がヤバイ。あんなに主張の強い街路樹あんまり見ないよね。色味もキャラのデザインに対して全体的に淡いし(各キャラのビビットな差し色がめっちゃ目立つ)。
キャラクターのお芝居も全然違くて、例えば泣きの演技も「伏し目→手で顔を隠す→天を仰ぐ→涙をこぼす」みたいな、日本のアニメでは中々見ないような「あ、ここ海外ドラマでやったやつだ!」という印象が強かった。
そしてかなりアクションシーンがかっこいい。刑事ドラマのアクションということで、1話は激しいカーチェイス。激しい動きなのにまさかの手描き。手描きの車によるアクションシーンを観たのは「ルパン三世 Part5」以来かも。アニメ映えするアクションというより、「カーアクション映画らしさ」にこだわったアクションになっていたのが印象的。カメラの使い方とかカットの割り方とか、ぶつかってスピンする車の動きとか。先のアニメ「SSSS.GRIDMAN」が「特撮らしさ」を追求したアクションだったように、本作もそういう趣向を強く感じた。
常日頃からぼくのかんがえたかんぺきなポストアポカリプスにたいしょできるしぇるたー妄想が趣味な身としては、登場人物に危機がおとずれないゾンビものとかないだろうかと考えてる。
何か完璧な砦なりシェルターなりを気付けていてゾンビの侵入を100%防げ、水道や電気も無理ない範囲で利用可能。食料もなかにめっちゃあるか、安全な手段で調達することができる。
もちろん見張りの兄ちゃんが食糧庫から持ってきた酒をかっくらっててゾンビが侵入できる穴を見過ごすことはないし、内部で人間関係が悪化して「やはり本当に怖いのは人間だったのだ…」ともならない。
実際ゾンビ映画とか見てても、いちばん好きなのってクライマックス手前ぐらいまでの「モールに逃げ込んで一段落するパート」だったりするんだよね。
ポストアポカリプスには「心地よい破滅」というサブジャンルがあるらしい。Wikipedia記事を読んでそうそうこれこれって思ったわ。
追記2
https://anond.hatelabo.jp/20180925163108
ああ、「ゾンビ取りガール」は最初の方をざくっと読んだだけだけど、なんで思いつかなかったんだろってぐらいその通りだわ。あれ物凄い意識的に、読者に安心感を与えようとしているよね。ただゾンビの驚異度がとはいえ「高い」感はある。もうちょい低いのが欲しい。
「ショーン・オブ・ザ・デッド」はこれエドガー・ライトの作風になるんだけど、良い意味で最終的には「ゆるふやコメディに見せかけてシャレにならない事態が進行してる」話になるんで、ちょっと違う感じです。好きな映画なんだけどね。
「ロンドンゾンビ紀行」は初耳だった。なんか凄くそれっぽくて感謝する。
https://anond.hatelabo.jp/20180925154051
【これはひどい】
戦乙女(プレイアブルキャラ) | 声優 | 生年月日 | 年齢 |
---|---|---|---|
キアナ・カスラナ | 釘宮理恵 | 1979年5月30日 | 39歳 |
雷電 芽衣 | 沢城みゆき | 1985年6月2日 | 33歳 |
ブローニャ・ザイチク | 阿澄佳奈 | 1983年8月12日 | 34歳 |
無量塔 姫子 | 田中理恵 | 1979年1月3日 | 39歳 |
八重桜 | 佐倉綾音 | 1994年1月29日 | 24歳 |
テレサ・アポカリプス | 田村ゆかり | 1976年2月27日 | 17歳 |
カレン・カスラナ | 水樹奈々 | 1980年1月21日 | 38歳 |
フカ | 高山みなみ | 1964年5月5日 | 54歳 |
ブックマークからお気に入りのものを。誤字脱字や「せざる"お"えない」みたいなのが目についたり、一人称視点変更の多さが気になる作品もあるが、とりあえず目をつぶっている。
SF。ポストアポカリプス。人類が滅びたと思われる近未来で、コールドスリープから目覚めた主人公は生き残りを探す。あらすじ、前書き、後書き、のテキストがすごく好き。
異能力バトル。ちょいSF。能力バトルものだけど、いろいろあって主人公だけは特殊能力なし。フィールドが主人公に有利気味とか終盤の展開が読めちゃうとかあるけど、主人公の戦い方が好きなので。
SF。群像劇。超越者となった旧人類の生き残りが、進化していく新人類を観察する話。ちょっと中二感ある主人公。惑星連盟あたりは時間の設定がちょっと気になる。
異世界転移。ダンジョン運営。ダンジョンマスターになった女子高生が頑張る話。ダンジョンマスターなのに貧乏で何も作れないので自分で戦うところからスタート。異世界人には容赦しないタイプの主人公。
異世界転移。砂漠のような場所に転移した主人公が漂流しつつ、世界の謎にせまる話。中盤まで誰とも出会わない。途中からずっと穴掘りしてる。
異世界転移。ホームレスの二人が飛ばされた異世界でお手伝いしたり。二人がかかわる事件の設定が面白い。この人ホームレスっていうかサバイバリストですよねという気持ちもある。
SF。12個の迷宮を持つ惑星。全ての迷宮に共通の敵対生物が存在している。それぞれの迷宮でのそれぞれの物語。オムニバス。章ごとのジャンルはバラバラ。
異世界転移。完結マークないけど話は終わっている。主人公は転移した森のなかで一人で生き抜き、人間の痕跡を探す。
異世界転移。クラス集団転移。だけど、転移先は滅ぶ寸前。破滅へと進む世界でのお話。全体的に暗い。
異世界転生。いわゆる知識チートもの。商会のために奔走したり、魔法を科学したり。主人公は自分には知識はあるけど技術がないので、助けてくれる人がいないと何もできないという認識の人。
異世界転移。デスゲーム。死に戻り。スキルシステムあり。とテンプレを揃えながらもとてもシビアなデスゲームの話。途中まで一人。同作者の作品は他にも読んでいるけど基本的にどれも好き。
ファンタジー。超凄腕暗殺者の主人公が敵対勢力の街で100人殺してこいという依頼を受けて、殺人を繰り返す話。
異世界転移? 迷宮の最奥からスタート。途中まで一人。主人公どんどんボロボロになっていく。主人公は特に強いわけでもないので逃走と策で戦うことが多い。
異世界転移。SF。異世界へ行く技術のある世界。ファンタジー世界の森で生き抜く話。基本的にずっと一人。病気にかかるし怪我もする。いいところで更新停止してしまった。
異世界転生。ダンジョン攻略もの。HPとかスキルとかある。主人公あんまり強くない。風呂敷すごい広げてるけど大丈夫なのかなとちょっと心配。
ファンタジー。なろうによくあるスキルのある世界で、スキルを売買できるスキルをもった商人の話。一話完結もの。
異世界転生。チートとかスキルとかない。魔法はある。ファンタジー。主人公は基本的に卑屈。
異世界転移。舞台は東京。スキルはある。現代の銃火器を持つ人物もいる。東京に住んでる人は舞台の光景を想像しやすい。渋谷のスタバは冒険者ギルド出張所。
ツイートちゃんとしてる?
いいか?人はリツイートやフォローされたら、まずそいつのタイムラインを見るんだ。
最新が1ヶ月以上前なんて論外。
3日に一回くらいの頻度でも厳しい。
ソシャゲの通知やらラーメンの記録写真、バズってるネタ画像のリツイートの連続。
フォロワー2000超えたあたりからこういうツイートもご愛嬌と捉えてもらえることもあるけど、
アイマスオタとかラズパイオーディオマニアとかイチャラブ四コマ漫画職人とかビッチ系自称おとこの娘とか、
始めの自己紹介でそいつの全てが説明できるくらいにインパクト強い個性があったほうがいい。
ツイッターなんて結局な、表になかなか出てこれんオタク共が同士とつるんで村作るアポカリプスなんじゃ。
地獄の黙示録みたく頭つるっぱげにして人骨の盃で酒飲みながら密林の奥に進んで行け。
あと当然だけどフォローは何人かしてるよな?
平均的増田のくそつまらないであろうツイートが、オタ充よろしくやってるツイッタラーの琴線に触れることは到底ありえないわけで、まあサーチからフォローしてもらえることなんざありえないよな。
テレビに出ていない、本は出したことない、インタビューしにくる奴もいない、ネットでバズらせたこともないし、インスタはやってすらいない、ハッカソンとは何者だ?最終学歴どこそこそれ?何かの大会で優勝したことありますか?資格なんて運転免許証しかないわ、しかも不細工、服はしまむら…etc
おまけに歌も下手、楽器できない、メロディ浮かばない、そんで絵も描けなきゃ集中力ないから長文を書くことすらできない。
だからボカロもpixivもなろうもハナからやる気すらなかった。そのくせにいっちょまえに馬鹿にはしてたんだけどなw
話脱線したけどそんな実力も人気もない奴向こうからフォローしてくることありえないでしょ?
こっちからフォローしてお返しにフォローしてもらうというやり方。
別に俺は何千何万とフォローしていけって言ってるんじゃないぞ。フォロワー2000人に対しフォロー2500みたいな垢とかほんと引くから。
フォロワー一桁の状態なら50垢くらい自分からフォローするんだよ。
この50垢も誰でもいいわけではなくて、ちゃんと自分のコンセプトにあったある程度仲良く出来そうな奴を選ぶ。
フォロー前後の挨拶DMとかはいらんけどたまにRTとかファボはしてやれ。
で50垢くらいフォローすると、相手がお前のプロフィールとかタイムラインを見るわけだな。
そのタイムラインとかが相手に気に入られればめでたく相互フォロー状態に持ち込める。
後はひたすら投稿とRTを繰り返して、フォロワーに自分のツイートを拡散してもらいやすい環境作りに徹する。
運良くお前のツイートが受けてRT数3桁クラスの小バズが続けばフォロワー5000超えくらいはもう余裕よ。
今だと例えば「#ポプテピピック」ってつけたツイートをポプテピピック放送中に投げるとか。
でも基本はやっぱり中身(タイムライン)がしっかりしてることだよね。
ゲーム性は限りなく皆無であり図鑑を埋めることしか楽しみはない。
カロリー低めの蒟蒻ゼリー的なゲームに見えるが、実際は余計な経験値演出の多用により結構時間を食う。
閉じて完全に放置して跡でアーカイブだけ追うという遊び方の方が面白いのかも。
期待はしていなかったので期待はずれではないのだが、予想通りにクソゲーすぎて逆に何も面白くない。
ポストアポカリプス性を高めたOPの演出は狙いすぎておりあまり楽しめなかった。
スタッフのセリフ棒読みっぷりにふとコンパイル等が輝いていた頃のゲーム業界を思い出すも流石にあそこまで棒読みだともうちょっとマシな奴にやらせればいいのにと思ってしまう。
目新しいストーリーもないし、けもトークもこれといって面白い物は少ない。
システム面はお粗末ながらキャラのSDはそこそこ数が多いらしく見かけより力が入ってるのを感じる。
これがマイナーな作品ならば大量の公式作品提供に歓喜していた可能性はあるが、いかんせんけものフレンズぐらい人気があると優秀な二次創作が多すぎてそれだけでお腹いっぱいなので、公式が提供してくれているというだけでちびキャラが可愛いだけのクソゲーをありがたがるのは厳しいものがある。
総合評価は★になってしまったが、けものフレンズが本当に好きでけものフレンズなら何でもいい人なら★★★★★★★★ぐらいに感じるのかも知れない。
あくまでファンアイテムであり、いうなればキャラがプリントされたシールや缶バッジのようなそれに物凄く興味がある人間が公式にお布施するためのバイパスとしての役目が強いのではないだろうか。
原作当時はまだしも、今更終末モノってのもエヴァの時代に逆行してる印象にしかならないなあ。
まあ平成が終わるこのタイミングでやるのには相応しかったかもしれないけど。
思えば意外とアニメ業界のトレンドはこの20年できれいに進化してきてて、
個人の物語が世界の物語につながるセカイ系の終末モノから、完全に個人の日常や恋愛の話のエロゲやきらら系が流行って、
それが増えるとこんどは終わらない日常=ループもののまどマギ、
そしてその次はようやく終末に向かい合うかのように、けもフレや少女終末旅行の様なポストアポカリプスものが流行りだした。