はてなキーワード: きな子とは
あぁすまん。トラバカなんて言葉があるんだな、よくよまずバカでしたすんまそ。
中学生かー。中学生だと好き避けってのはあるけど、好きな子いじめは確かにちょっと変だなー。
というか、好きな子いじめ、というのは、好きな子にちょっかいを出す仕草のことを言っているのだと思うだけど、いじめと受け取られる場合もあるんだよな。
うーーん。むずかしいね。(お手上げ!
ごく当たり前のようにさらっと書かれてるけど、酷くない?
他人に興味のあまりない自分には、こういう景色を見た記憶がない。そもそも良し悪しを抜きにして他人が何かしていたのをあんま覚えてない。
なので、記憶に自信はないんだけども、それでも「こんなことあったっけ?」って言う気持ちの方が先に立つ。
ブクマカもトラバカも、まるで「よくあること」のように受け止めたうえであれこれ騒いでるみたいだけど、これ人としておかしくないか?
またTLに乳袋っておかしいよね!本当の女性の胸はこんな形だから、こんな風になるはずがない!という解説イラストが流れてきた
イラストで描かれる胸がきんたま袋に形が似てるとかなんとか
それが一体なんなの?
おかしいってそりゃイラストだもん。少女漫画の目が大きくてキラキラしてるのといっしょの次元では?となる
性を誇張した表現というのもそりゃそうだろってなる。作者がそういう胸の大きな子がヒロインの作品を描きたかったから描いた。それで終わりでは?と思う
むしろ男は胸の描き方知らんよね!実在の女性のことを知らないんだ!とか馬鹿にしてる発言も見る
いや…さすがに三次元のおっぱいのこと知ってるとは思うよ。検索すれば簡単に出てくるもん。それでもあの形の胸が描きたい、自分の絵柄にはあっている、そういう表現、ただそれで良いじゃん。
具体的に被害者が見えてこない二次元イラストのことよりも、もっと目に見える範囲で被害にあってる女性がいるんじゃないの?って思ってしまう
勉強不足なんだろう。
でもツイッターで盛り上がってる人たち見るたびにどうしようもなく息苦しい。
小6の時に痴漢に遭った。
静かな住宅街で人通りはない。
蝉の声に混じって、背後からバイクのドッドッドッという音が聞こえてくる。
私の歩く速度と同じぐらいの速度のバイク。
近くでバイクを停めようとしているのかな?と思っていたが、視界の左端にバイクが入りこんできた。
さすがに違和感を覚えて隣を見たら、バイクに乗った20代と思しき男性が私の左胸をもみゅっと揉んだ。
驚きのあまり声も出ず、バイクが前方のY字路の右の方に走り去っていくのを呆然と眺める。
とにかく学校に行かなくては、と歩き始めてしばらくすると、今度はY字路の左の方から痴漢がこちらへ向かってくるのが見えた。
走って逃げても追いつかれるしどうしようどうすればと考えているうちに、痴漢は私の真正面にバイクを停め、私の胸にまたしても手を伸ばしてきた。
私はその手を払う。痴漢はまた手を伸ばしてくる。また払う、払う、払う、払う、払う…それを何度繰り返したかわからない。
鋼の錬金術師で、真理の扉から這い出てくる無数の手に”持っていかれる”シーンがあるけれど、この時の痴漢の手はまさにそんな感じだった。
どうしてそんなに胸が揉みたいのか、訳が分からなかった。
執着心が怖かった。
手が汗ばんでいる。
日差しがきつい。
木陰の葉っぱの模様が手の甲に浮かぶ。
蝉の声がうるさい。
震えながらも「やめろ!」と大きな声で叫んだら、痴漢はY字路の下の方へと逃げ去っていった。
机の上に置いてあった筆箱をわざと落とされたり、貸した消しゴムを全部使っちゃったと言って返してくれなかったり、通りすがりに肩をぶつけてきたり。
半年が過ぎたあたりで席替えがあり、彼の隣の席になってしまった。
他の子と席をトレードしているところを見かけたから、偶然ではない。
授業中もしつこく絡まれて最悪だったが、近くの席の女子が彼の発言に本気で怒ってくれて、その後彼は担任の先生にも叱られていた。
それからは関わることがほぼなくなったが、また別の男子による好きな子いじめに遭った。
ひとつひとつは些細なことだったが、さすがに半年以上続くと心がじわじわやられていく。
これが好きという感情によるものなら、一生誰にも好きになってほしくないと心の底から思った。
学年が変わる頃には、男性に性的感情はおろか恋愛感情を抱かれることすら嫌になってしまっていた。
学校の近くによく出没した、携帯電話を耳に当てながら自分の性器をいじっていたお兄さん。
電車で隣に座って寝たふりをしながら、膝上の鞄の下から手を伸ばして私の太腿を触ったおじさん。
自転車に乗って、下半身を露出させながら話しかけてきたお兄さん。
久々に会った時に急に胸を触ってきて、「小さいな」と言った親戚のおじさん。
男性だけが死ぬウイルスや毒が発明されないかなとか、男性全員の性器を刈り取って回りたいとか、とにかくこの世の男性全員死ねと思っていた。
男性に好かれないための弛まぬ努力を続け、私の中学・高校生活は終わった。
当時の私は人間がこの世をどう解釈してきたのかに興味があり、哲学や宗教、その他ジャンル問わずいろんな本を読みあさっていた。
男友達ができた要因はいくつかあるが、仏教思想に触れて精神的に落ち着いたことが大きい。
私に痴漢してきた男が、実際にその報いを受けるかどうかは重要ではない。
そう信じることで、自分以外の何かに託すことで、憎しみを手元に置いておかなくても済むのだ。
自分で裁かなくてもいいと気付いてからは、男性を攻撃する気持ちが薄れていった。
そして男友達のおかげで、私は男性に対する偏見や固定観念を少しずつ捨てることができた。
彼と将来の夢を語り合ったことを今でも覚えている。
それでも、駄目だった。
季節が一巡して、彼が私に恋愛感情を抱いていると知ってからの、拒絶反応はすさまじかった。
彼と姿かたちが似ている人を見かけるだけで、怖くて気持ち悪くて息が止まる。
これは男嫌いじゃなくて男性恐怖症なんだ、とその時になってやっと気付いた。
彼と直接話をすることはとてもできなかったので、手紙をしたためた。
昔痴漢に遭ったこと、男性に恋愛対象として見られることが怖いこと、これは私の問題で彼は何も悪くないこと、彼の幸せを願っていること、これから私は1人で生きていくだろうこと。
そうしたら手紙でお返事が来た。
私を責める言葉はひとつもなく、最初から最後まで優しさにあふれていた。
私の過去と現在を受け止めて、真っ暗な未来に蝋燭を灯してくれるような。
『これから先、笑って、泣いて、怒って、楽しんで、可能性は誰にでも平等だと思う。現実はこんなだけど、先は分からないよ。』
本当に誰よりも、私自身よりも信頼できる人だった。
だからこそ、それでも駄目だった、という事実が重くのしかかった。
大学を卒業してからは、夢だった職に就いて仕事に没頭している。
今では性別に囚われずに、人と関われるようになったと思う。
初対面の男性に対しては目が泳ぐこともあるけれど。
恋愛感情を抱かれても告白されても、もう男性に対して気持ち悪いとは感じない。
同じ気持ちになれなくてただ申し訳ないと思う、自分の変化に驚いた。
今でも、背後からバイクのドッドッドッという音が聞こえてくると、呼吸が乱れる。
自動販売機やポスト、誰かの家の前を通りがかる時などに、極稀にそういう場面に遭遇する。
その度に鞄を胸に抱えてやり過ごしては、私はまだ大丈夫ではないと思い知るのだ。
痴漢に遭うよりも前、好きな男の子とポケモン交換をして笑っていた私は、どこに行ってしまったのだろう。
私の中にあるはずの恋愛感情は、眠っているのか壊れてしまったのか、分からない。
それを自然なことだと信じて疑わない人たちは、さも不思議そうな顔で「結婚する気はないの?」と聞いてくる。
それ以前の段階で躓いてしまった私には、その選択肢すら頭に浮かぶことはない。
胸ぐらい揉ましてあげればいいじゃないか。
男女問わずそう言う人をこの目で見てきた。
それが生きる知恵だとでも言いたいのだろうか?
ただただ痴漢にとって都合がいいだけで、私やあなたを救いもしないのに。
これは胸とか尻とか、体の部位の問題ではない。
許可なく体を触ってもいい、自分の好きにしてもいい存在と見なされることが、どうしようもなく耐えがたいだけだ。
その手が今、偶然にも私に伸ばされていないだけだ。
自分で選んだ覚えもない人間という種に生まれて、人間扱いをされたりされなかったりする。
こんな馬鹿げた話があるか。
私も人間だ。
それだけのことがどうして難しい。
いっそ心ない畜生ならよかった。
命すらなくてもよかった。
私が痴漢に遭ったことも、私が生まれたことも、この世に溢れるたくさんの嘘のひとつなら、どんなにかよかっただろうに。
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この文章は性犯罪の被害者へのセカンドレイプが、今ほど問題視されていない頃(とはいっても数年前)に書きました。
当時投稿しなかった理由は、エイプリルフールに投稿しようと思っていたのに、エイプリルフールまでに書き終わらなかったからです。
次の年にはすっかり忘れていて、最近蝉の声を聞いて存在を思い出しました。
読み直していたら涙が出てきたので、もうこのまま当時の文章のまま、えいやっと投稿します。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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結局この人はどうしたいんだろう?どうなりたいんだろう?
どんな人にも、あの時こうしていたら、あの時ああしていなければ、などの過去のたらればがある(あった)と思います。
私の場合、最も頭の中で繰り返したたらればが、小6の時に痴漢に遭わなければ、だったのです。
でも時間は不可逆で、その願いが叶うことはないのだから、どこかで現実を受け入れる必要があります。
そのための行為が文章に一切合切吐き出すというもので、内容は自分が思っていた以上にどろどろしたものでした。
こんなの毒状態で生きてきたようなものじゃないか?と半ば呆れました。
増田に投稿したのは、客観的な意見を聞いてみたかったからです。
この文章は私にとっては私の半生ですが、結局主観でしかありません。
結果としていろんなコメントをいただけて、自分を見つめ直す良い機会になりました。
私は穏やかに暮らしていきたいです。そう言葉にした時に、今の暮らしはまさに穏やかじゃないか?と思いました。
今日は観葉植物の植え替えをして、ちょっと掃除機をかけて、ごはんを食べながら姫様拷問の時間です(ギャグ漫画です)の最新話を読んで、昼寝をして、仕事関係の勉強をして、この追記を書いています。
今は自粛中なので、時機を見てカウンセリングに行ってみようかなと思います。
学生の頃はお金がなくて、その選択肢が浮かんでは消えていました。
2人目も女の子だったから、増田ちゃんが生まれた時お父さんはパチンコに行っていた、と母から何回か恨み言を聞かされていました。
二次性徴が始まった頃、自分が父の望んだ男の子ではなく女の子であるという現実を突きつけられ、自分の性別をうまく受け入れられませんでした。
そんな折に痴漢に遭ったので、余計にショックが大きかったのでしょう。
余談ですが、私が高校生の頃、姉からブスというあだ名で呼ばれていました。おい、ブス!みたいな感じです。
母からお見合いの打診を受けたことをきっかけに家を出ましたが、まず家に問題があったなと今改めて思います。
因果応報でググってみましたが、確かに自分の都合のいいように独自解釈して歪めていますね。
少なくとも自己責任と同じように、他人に対して向ける言葉ではないと思いました。
ご指摘ありがとうございました!
私に痴漢した男性も、誰かにやられたダメージを私に返したのでしょうね。
男友達が私を許してくれた時に、私も私に痴漢した男性のことを許そうと思えました。
でも本当に許せているのか、今も自信はありません。
厳密には今は彼女じゃない。僕の精神的な不調がかなり裏目に出て僕から別れを切り出した。
でも久しぶりに会ったら「まだ僕のことが好きだ」と言ってくれた。
でも行けなかった。本当に行こうとしてたんだけど、準備までしてたけど家を出られなかった。
理由は明白。日曜日に他の男(共通の友人)と遊ぶって知ってたから。
それを知ったときはそうかそうかと笑ったけど、内心は焦燥感と辛さと死にたさしかなかった。
今、なんで土曜日に来なかったのかと問い詰められたりしてるけど言えるわけないじゃん。
嫉妬してました、ていうか死にそうなくらい辛かったです、なんて言えるかバカタレ。
泣きそうなんだよ。僕は基本重たい男だって知ってるだろ?
今日は楽しかったか?いい男だったのか?なんて聞けるわけない。好きで好きで仕方ないんだ。
でもそんな子を手放した僕が悪いんだ。もう本当につらい。
幸せにならそれでいい。だからもうそうならそうとハッキリ言ってくれ。頼む。
僕が悪い、だから新しい男と付き合う。お前は元カレだろ?口出してくるなよ。
そう言ってくれ頼むから。そうならLINEもしてこないでくれ。昔より既読の付くスピードも返事も遅いじゃん。
僕を拒絶してくれ。優しくしないでくれ。好きなんて言うな。かまうな。頼むホントに頼む。
逆にこれがただの杞憂なら言ってくれ。ハッキリしてくれ。嘘はつかないでくれ。
他の男と会わないでくれ。なんでもする。なんでもするから。
好きな子に誘われたら行くに決まってるだろ。
辛い。死にたい。
中学で同じ部活だったっていうのもあってまあまあ親しかった。同じ高校に入ることになって超ラッキー!と思ったのもつかの間、2人とも帰宅部になるわクラスは違うわで接点がゼロになり、話すこともまれになった。
すると思春期特有(?)の拗れた自意識みたいなのが絡んできてがぜんコミュニケーションが取れなくなってくる。視界に入るだけで心臓が良くも悪くもバクバクし、話しかけるなんて夢のまた夢みたいな感じになった。
同じ中学だから最寄駅も同じ、田舎だから電車は2両、帰宅部だから帰るタイミングはおおむね同じ。となると普通に帰ると結構高い確率で近接することになる。もともとは交流があったんだから完全に無視するのは人間として異常だ。でも俺的に彼女はもはや気安く話しかけられる対象ではなくなってしまっている。
どうするか?
授業が終わるなり早歩きで学校を出て、駅まで走るようになった。まあ体力ないから走るつっても休み休みなんだが、それでも電車を一本ぶんくらい早くすることは可能だった。時刻表をみて、普通に帰ったらこれだというのを確認して、その一本前に乗れるように走る。
今思うとマジで何やってんだ、バカか?という感じがするんだが、まあ拗らせた非モテの考えることはよくわからない。
どうでもいいけどひとつ思い出がある。冬のある日、いつものように走って帰ってる途中、ちょうど休憩として歩いてるところで通行人のオバちゃんに話しかけられた。「今日は寒いねえ」俺はわりと走ってきたところだったので身体が暖まっていて全然寒くなかった。「そ…そうですね」イヤ寒くないっスなんて答えるのもヘンだと思ったから話を合わせたが、つかなくていいウソをついている、なんで今その話を振ってくるんだ、間が悪すぎる、いや別にいいんだけど…と世間話にしてはたくさんのことを考えさせられた。クソみたいなエピソードだな。
偶然他校に行ったほかの吹奏楽部の同期なんかと出くわしたときは、駅でしばらく立ち話をすることが多かった。そうすると俺も彼女も同じ駅を通るんでほぼ確実にふたりとも輪に加わることになる。そうすると昔に戻ったみたいに(というか気まずくなったっていうのが俺の妄想だったんだと思うが)普通に話せる。ある時は俺が言ったくだらないダジャレに彼女がすごい反応してツッコミとしてベシベシ叩いてきて、「実は俺のこと好きなのでは?!」と思った。ある時は制服の体育服の話になって、俺が「ウチの高校の体育ズボンすげえブカブカなんだけど女子のやつはあんまりそう見えない、なんでだろう」というようなことを言ったら彼女が「そもそも男女でデザイン違うよ」つってスカートをたくし上げて下に履いた体育ズボンを見せてきて、周りにたしなめられていた。
仲べつに悪くなってなかったんだろうな。そうでもねえのかな。ああ……
でも青春時代の淡い思い出性が高くていいと思う。というかヘタに彼女とよく話す関係になってたらうっかり告白なんかして本格的に気まずくなってたんじゃないかと思う。走ってまで避けてたからこそ俺は暴走せずにすみ、致命的なふるまいに出ないで済んだのかもしれない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.oricon.co.jp/news/2166030/full/
女子に結婚=憧れと刷り込みさせるための陰謀みたいなブコメ多いけど、
小中学生女子だとジャンプ読んでる子の方がまだ多いから…(ってかりぼんもこの前鬼滅とコラボしてたよな)
少女漫画誌は小学校中学年向けのちゃおだけ部数が飛びぬけてて、それ以降は部数が激減するんだよ。
その中で敢えてりぼん読む子って、元々「そういうのが好きな子」だけだから。
これからもどんどん少子化で先細りなの分かってるから、いろいろ話題作って大人を取り込もうとしてるよな。
んでその「婚姻届」ってこんなんだぞ
https://www.oricon.co.jp/news/2166030/photo/4/
リアリティ全くない
面倒くさいので、玄関をノックしない。なので、俺はチャイムを押しても鳴らなかったら不在票を入れて帰る。
Amazonなどの荷物を届けに行くのだが、たまにチャイムを押しても鳴らないままにしている奴がいる。こういう奴って本当に仕事できないなと思う。
チャイムが鳴らないなら、電池を取り替えたり、ノッカーを付けたり、外の人に伝える手段はいくらでもある。それをしないのは、仕事とは言えない。俺らの仕事は「荷物を届けること」であって「チャイムが鳴らないと伝えること」ではない。
こういう人は、他の仕事でも、たとえば重要な仕事の連絡をメール等で受け取ったら、返事を1ヶ月せずにそのままにしておくのだろうか?「自分はメールを受け取っただけだから、返事を督促しない先方が悪い」などと言う理屈が通らないことは、小中学生でも理解できるだろう。自分が今していることは、それと同じだという自覚をすべきだ。
こういう奴は何をやらせても「自分で判断して仕事を進める」ということができない無能なのだろうなと思う。指示待ちの流れ作業しか満足にこなせず、仕事が上手くいかなければ他人のせいにする、ただの大きな子供である。
面倒くさいので、玄関のインターホンの電池を取り替えていない。なので、うちはチャイムを押しても鳴らない。
Amazonなどの荷物を宅配業者が届けに来るのだが、たまにチャイムを押して鳴らないからといって、不在票を入れて帰る奴がいる。こういう奴って本当に仕事できないなと思う。
チャイムを押して出ないなら、ドアをノックするなり、声を出すなり、中の人に伝える手段はいくらでもある。それをしないのは、仕事とは言えない。彼らの仕事は「荷物を届けること」であって「在宅の確認をすること」ではない。
こういう人は、他の仕事でも、たとえば重要な仕事の連絡をメール等で送ったら、返事が1ヶ月来なくてもそのままにしておくのだろうか?「自分はメールを送ったのだから、返事をしない先方が悪い」などと言う理屈が通らないことは、小中学生でも理解できるだろう。自分が今していることは、それと同じだという自覚をすべきだ。
こういう奴は何をやらせても「自分で判断して仕事を進める」ということができない無能なのだろうなと思う。指示待ちの流れ作業しか満足にこなせず、仕事が上手くいかなければ他人のせいにする、ただの大きな子供である。
最近みんな他人の人生に口出ししすぎじゃない? 自分がされて嫌なことは人にしない方がいいよ〜、恨まれちゃうよ〜?! 恨まれると人生いろいろ大変だよ、多分! 別にそれでもいいなら良いと思うけど。
みんないろいろストレス溜まってるんだろうね。誰かの悪口言ってスッキリしたいんだろうね〜鍵垢かもくりか個室居酒屋でやれって感じだけど。
私は28歳なのにアニメ観て泣くし、同人誌を年数冊出すオタクだし彼氏いないし、学生時代のキラキラした友人たちと話すたびに生きてる世界違うな〜と思うし、いつまでオタクやるつもりなの? とか言われることもあるけど、「でも楽しいんだよね〜」って笑って人生謳歌してま〜す!!!
大昔に一回ジャンル被っただけで10年くらい付き合いが続いてる仲良しのフォロワーが何人もいて、一緒に旅行したり、何時間も通話したり、リア友より遊んでる。最近はコロナで遊べてないけどあつ森の中でオフ会したりオンライン飲みしたりして夜中までゲラゲラ笑ってる。
もちろん中には「この人とは人生観合わないなぁ/生き方が危うすぎるなぁ」って思う人もいたけど、それでその人の人生に口出ししたりはしない。まあツイッターで繋がった仲だからってのもあるのかもしれないけど、少なくとも私はリアルの友人とツイッターの友人の扱いにほとんど差がないのでリアルの友人にも口出しはしない。
仲良しで遊んでたグループで一人だけ生活レベルやリアルでの性格があまり合わないなぁって子がいたんだけど、その子以外がみんなどちらかというとテンションの高いオタクだったから、おとなしめで人生諦めてる感じのその子はあまりこのグループで遊ぶの楽しくないんだろうなって思ったので、私からは敢えて誘ったりするのをやめて流れに任せていたら、やっぱりみんなも同じことを考えていたのか自然と会う回数が減って、でもツイッターでは相変わらず面白いし絡むし、リアルの人生の話だけあまりしなくなった。
予定が合えば一対一とか2、3人とかでコラボカフェ行ったり、舞台観に行ったりカラオケ行ったりご飯食べたりとかはする。定期的に集まるメンバーではなくなっただけで、それだけ。
その子はその子で今は別のフォロワーとリア友レベルで会ってるから、人には人の乳酸菌、と思いました。
最近よく流れてくるアラサー腐女子グループは「みんな一緒」がいいんだろうけど、一人一人に合った接し方ってあると思うし、月に何回みんなで集まらなきゃ友達じゃないとか、生活が同等レベルじゃなきゃ付き合えないとか、「友達」の基準多くない?
なんで表面的な「同じ」を求めちゃうんだろうね〜。同じようなファッションしてなきゃだめとか……友達と服がかぶってる時とかは考えてること一緒って感じがしてめっちゃ面白いけど。仲良しフォロワー4人で会ったときにうち3人がコーデ丸かぶりだったときめちゃくちゃ写真撮った。いつもはぬいの写真の方が多いけどこの時はめっちゃ撮った。
残りの1人の子は結構ファンシーというか個性的なファッションが好きな子で、服はあまりかぶらない。でも、その子の服に対して「かわいいー!」とは言えど文句つけたことなんて一度もない。年相応にすればいいのになんて思ったこともない。そんなことよりその子の家で一緒にゲームしたい。
住んでる場所も年齢も育った環境もみんなバラバラで、結婚してる子もかわいい子も容姿がコンプレックスな子も人間不信でコミュ障な子もいるけど、でもずっと仲良し。
みんなでウロウロ買い物しながら推しの色の服見つけたら「○○ちゃん!!」って呼んできて、ファンシーな店に入ったら「××ちゃんこれ好きそう!どう?」ってお勧めしたり、みんなでお酒飲みながら仕事の愚痴聞いて特にアドバイスをするわけでもなく「ヤバじゃん、上司埋めちゃえ」とか言ったり、BBQしてる時に「これ○○(推しキャラがよく喩えられる動物)の肉」と不謹慎ギャグを言って怒られたり、誰かが結婚したらお祝いイラストをあげたり、かれこれ10年近くずっと楽しいだけの関係が続いてる。ストレスゼロ。
とにかく最近流れてくるドロドロした世界とは無縁の世界で生きてるのでマジ、こういうアラサーもいるよ〜という話でした。みんなも自分に合った最強の友達と、最強の付き合い方を見つけて人生エンジョイしよう!
もちろんオタクのリア友もオタクじゃないリア友も大切にしてるし会うとめっちゃ楽しいけど、10年間すべてを分かち合ってきたフォロワー、マジ、魂の友人なんですよね。すべて曝け出してるから。みんなも10年同じアカウントでツイッターやってみたらそういう友達を作れるんじゃないでしょうかという、最後にお節介なコメントを残してみます。
なんだかメンタリティや生活環境を心配させているみたいでごめんなさい🙇♀️笑
仲良しの子と遊ぶときとか脳内・ツイッターではこのテンションだけど、職場関係の人とかの前ではオタク隠しておとなしめにしてます! 経済環境も年相応です。コロナ禍でもボーナス満額出てます。(夏はね)(冬はどうなるか知らんけど……)
高校まではオープンオタクだったけど、大学からは友達にも隠してて(だから大学の友人はキラキラピーポーが多い。みんな尊敬できる人! 就活面倒くさがってたら周りが軒並み大企業就職しててめちゃくちゃ劣等感苛まれました笑 今でも劣等感はある)、だから余計にその頃出会ったフォロワーに「自分の全部晒けだせる!」って甘えちゃってるのかなぁ。お互いにそういう環境だし、楽しいからいいんだけど。
生活水準が同じ趣味も同じ、なんでも言い合えるけど言いたくないことの深追いや過度な助言はしてこない友達がたくさんいるのは本当に楽しいよね!
あとなんでその話題になってるのか知らないけど、歯列矯正もやりました。
ワイヤーより圧倒的にインビザライン矯正がオススメ! 矯正バレないし、好きなもの食べれるし歯磨きが楽だし痛くないし早い! お金かかる以外悪いところないよ!
値段も(病院によって違うけど)そんなに差はないし、むしろ内側ワイヤー・上下ワイヤーなんかよりは安いこともある。歯を綺麗にするだけでめちゃくちゃ顔褒められるようになるから、コンプレックスある人はお金貯めてインビザラインがおすすめです! お金はね、ソシャゲの課金やめたら貯まります!
※誤字直しました💦
私の場合は通院費を含めて総額65〜70万円くらい。矯正準備期間が2ヶ月・実際に矯正したのが1年3ヶ月、終了後の保定期間が約2年間でした!(通算3年半くらい)
金額の内訳は矯正費用55万円くらい、2〜3ヶ月に一度の通院(保定期間は半年に一度)1回6,000円、その他諸々。
主に出っ歯の矯正が目的だったので、準備期間には歯を奥に押し込むために邪魔だった親知らずを抜いたり、アライナー(マウスピース)を作るために3Dプリンター的な謎の機械で歯の型を取ったりしてました。シミュレーションで歯をどうやって動かすか見せてくれてめちゃくちゃモチベーションアップ!
矯正期間は2〜3ヶ月分のアライナーを渡されて、1週間ごとに自分で新しいのに取り替えて少しずつ歯を動かしていく感じ。
一番重要な時は歯になんか小さな突起?をつけられてそこにゴムをかけて歯を後ろに引っ張ってました。それでも周囲に「矯正してるの?」とかは言われなかったし、逆に食事の前に外していると「それ何? 全然気づかなかった!」と言われていました。
矯正前は朝と夜しか歯磨きしてなかったけど、アライナーを入れる前は絶対歯磨きをした方がいいので食事後は毎回歯磨きをするように習慣付いたのでやって良かった。デンタルフロスも忘れずに。あと放置しとくとめちゃくちゃ唾液臭くなるのでアライナーを歯ブラシで磨くのも忘れずに。
水しか飲んじゃいけないって書いてあるけど私はどうせ1週間で取り替えるしと思って普通にお茶とかワインとか飲んでました。特に、新しいのに換える前日とかはやりたい放題。
液体以外は絶対にやめた方がいいです! 一回アライナーつけたままクッキー食べて地獄を見ました。バカ。食べ物を食べる時は面倒ですが絶対外しましょう。おかげで私は間食が減って痩せました。
保定期間は1ヶ月単位でずっと同じ形のアライナーつけるだけ〜! 1週間で取り替えられないので保定期間の方が管理に気を遣いました。テキトーしてると臭くなるし……面倒すぎて朝に外して夜寝る前に着けることもしばしば。それでも1日外したくらいなら別になんてことないので、無限に放置とかしなければOKです。
2年分のマウスピースを一気に貰っていたので、もうこの頃になると「歯医者、ダリぃな」という感情になり行かなくなりました。恩知らず。
矯正して本当によかったなと思っているので、迷っている方がこれを読んで背中を押されてくれたらいいなと思います! 長くなってすみませんでした!
読みながら要約してこっと。
Aちゃんは1匹狼タイプで、Bちゃんはゴシップや噂が好きな子。
AちゃんやBちゃんの行動で、いつ巻き添えイジメを食らうかヒヤヒヤしてた。
Bちゃんが居ない隙に、BがAちゃんとCちゃんの悪口を言っていたことを伝えた。
Bちゃんは私たちのグループから外れ、孤立して欲しいと思ったけどならなくて残念。
でも私は間違っていた。
借りたものを返すのにまごついていたら、Aに見限られ絶交された。
中学生になると、自分は何も主張できない人間になっていった。 ⇒最初からじゃね?
一方で、AちゃんとBちゃんは面と向かって悪口を言い合ったり、Cちゃんは好き勝手行動したりしてる。
それを見て私は失敗したんだと悟った。三人は本当の意味で仲のいい友達になっていた。
私がどんな扱いをされようと、私はもう赤の他人だった。 ⇒当たり前じゃね?
ガラの悪い同級生や先輩にカモにされても誰も助けてくれなかった。
バイト先の先輩に紹介された男性との子供が出来、高校を中退した。男性とは連絡が取れない。
Aちゃんと友達でいる間は「何かあってもAちゃんは友達でいて守ってくれる」っていう信頼があったし、
気が弱くて流されやすい私に抵抗する勇気を与えてくれていたのかもしれない。
これもちょっとわかりづらい。
ちょっと意味が分からない。文章内から暴走しがちとかが全然見えない。
返せない理由がさっぱり思いつかないので、意味が分からなすぎ。
今までは嫌なことはちゃんと断れたのに、誰かに馬鹿にされても怒れない、
文章を見る限り、今までも出来てない。
他人を都合よく動かそうとするだけ。
あまりに暇すぎてVtuberなる配信をいくつか見たんだけど、化石のような「勘違いオタク」が未だに存在してることにビックリした。
オタクは何故か好きなVtuberに対して「こいつは芸人枠」「まぁ男みたいなもんだから」「可愛いと思ったことない」などと謎の戯言を抜かす。
何故素直になれないのだろうか?
好き!可愛い!と言えば良いのに。
斜に構えるのがかっこいいとでも思ってるのだろうか?
そしてそれ以上の″いじり″をチャットやコメント、Twitterのリプライで送る人間が非常に多いこと。
本人的には愛のあるいじりのつもりなのか、それとも昔の有吉のような毒舌王にでもなったつもりなのかはわからない。
ただそれを個人的に面白いと思って送信しているのは紛れもない事実である。
そんな人間がどんな生き方をしてきたのかは知らないが、きっと似たようなオタクに囲まれた状況で時間だけが過ぎて、視野が狭く幼いまま成長してしまったんだろうな。
そりゃオタクが現実世界でうまく生きていけるはずねえよなぁと改めて感じた。
女は割とここら辺はしっかりしてる気がする。
10年以上前の大学時代の話なんだが、好きな子がいた。顔がかわいくてアイドルみたいな人で、俺はその子と話すだけで一日ウキウキしていた。
段々とその子と出くわす可能性が高い行動を取り始めた。少し遠回りしてその子が講義受けてる教室の近くに行ってみたり。段々とこれが待ち伏せじみて、彼女の専攻から考えてこれを取ってるだろうみたいな推測で今の彼女の位置を推測したり、偶然を装ってそこにでかけたりした。
そんでクリスマスイブの日、彼女のSNSが更新されないことに不安を覚え、どうしても彼女が何をしてるのか知りたくなり、彼女の家を見に行こうと家を出た。彼女はよくあるアパート住まいで、せめて外から明かりがついているか確認しようとして……ハッとしてコンビニにだけ寄って帰った。俺ストーカーじゃんと。自覚はゼロ。クリスマスイブに彼氏と楽しんでいないかチェックしたいとか完全にイカれた思考だったのに。
書き手のもっている情報と読み手の持っている情報を段階を踏んですり合わせていくことが大事だと思う。
勘違いしないで欲しいが、俺は元増田を揶揄するつもりは全くない。
見えなかった世界を見せてくれた元増田にはとても感謝してるし、文章も意味がわからないというほどではない。
これは単なる俺の趣味。
人によっては元の文章のほうが分かりやすい人もいるだろうし。俺の解釈が間違っている可能性もある。手クセもあるし。
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まれによくいる。
お前らの視界には一人も入っていないだろうが、地方都市にも何人かいる。全くの体感だが、日本中に数千人いても驚かない。
わからない、というのは敬語とか、読解力とか、そのレベルの話ではない。
「おはよう」や「こんにちは」みたいな、日常会話の時点でボキャブラリーの限界に達する。
「名前」「氏名」と書かれている欄に、何を書けばいいかわからない。
文字が書けないどころか、そもそも「名前」という漢字が読めない。語彙は100に届かない。
移民を両親に持つ子供たちの中に、そういう子がごくたまにいる。
生まれた時から日本にいるのだから日本語くらい覚えそうなもんだが、全く覚えていない。
さらに深刻なことに、彼らは日本語だけではなく親の母国語でさえろくに喋ることができない。
増田たちの感覚では日本人とは感じないだろうが、日本国籍があり、日本に住む意思がある。日本を祖国だと思っている。
間違いなく日本人だ。
そういう家族の子には母語がない。つまり、他者とコミュニケーションをとれる言葉を持っていない。
話せないから、友達はできない。そんな彼らにとって同年代の子は危険な存在でしかない。
まともな子はそもそも彼らを避けているので見えない。
まともじゃない子はまともじゃないので危険。
そういう経験をしてきた母語のない子たちは悲しいほどに察しが良い。
察しの悪い子はどこへ消えていったのか俺もわからない。
寡黙で人懐っこく、文書が読めないから法外に安く使えるので、職場でも最初は歓迎される。しかしすぐに問題が起きる。
突然のドロップアウトや、誰も原因の把握できない暴力沙汰は多い。意味不明なタイミングで泣き出す子もいる。
そして時間を守れない子が圧倒的多数。マジで時間が理解できない子もいるだろうが、恐らく「うつ」かそれに近い状態なんじゃないかと俺は思っている。
彼らにメンタルヘルスの概念はなく、下手するとココロという言葉自体を知らない。
本人が訴える方法がないだけでメンタルはボロボロなんじゃないだろうか。
優しい子のはずなのに凄まじく残酷なことをしたりする。
残酷だということが分かっていないのかもしれない。他人に優しくなるには教養がいるんだろうな。
人権も平等も彼らを救ってはくれない。ピンチに飛び出してかばってくれることもない。
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日本語をまともに使えない日本人というのがいる。お前らは遭遇したことは無いかもしれないが、俺はある。(俺の予想に過ぎないが、日本中に数千人いても良いと思う。)
敬語が使えないだとか、読解力に欠けるだとか、そういうレベルの話ではない。
例えば、書類の欄に「名前」「氏名」とあったとき、「ここには、(自分の)名前を書くべきだ」と考えるような人は、日本語を理解していると言って良いと思う。こういう人が日本語じゃなく、例えば、スペイン語で書類に名前を書いたとしても、日本語を理解して書いたことには変わらない。
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(原文を読むのに疲れたゆえ、今宵はここまでにいたしとうございまする)
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(残りノルマ)読んでて気が狂いそうになってくる
そうじゃなくて、日本語がわからない日本人。語彙は100に届かない。「名前」が読めない。外国語はもっとダメ。
生まれた時から日本にいるのだから、日本語くらい覚えそうなもんだが、全く覚えない。
まだマシなのは日系人グループではコミュニケーションとれてる子。ポルトガル語も日本語も今一つだが、日系ブラジル人の間では話せるような子は比較的マシ。
孤立してなければどうにか生きていける。その移民コミュニティが、日本に寄与する保障は全くないし、余り幸せにも見えないが。
移民社会にも日系人社会にも日本人社会にも不適応を起こしてる家族がある。
母語のできない子は孤立してる。大抵全く友達がいない。話せないから。
彼らにとって同年代の子は危険な存在でしかない。世話焼きな子は感謝を要求して怒るから危険。まともな子はそもそも彼らを避けるから見えてない。まともじゃない子はまともじゃないので危険。
母語のない子は悲しいほどに察しが良い。察しの悪い子はどこへ消えていくのか俺もわからない。
職場での評判はすこぶる良い。働いてるうちは。
寡黙で人懐っこく、文書が読めないから法外に安く使える。突然のドロップアウトや、誰も原因の把握できない暴力沙汰は多い。意味不明なタイミングで泣き出す子もいる。
時間を守れない子が圧倒的多数。マジで時間が理解できない子もいるだろうが、恐らくうつかそれに近いんじゃないか。
メンタルという単語も知らない。下手するとココロも知らない。訴える方法がないだけでメンタルもボロボロなんだろう。
増田たちの感覚では日本人とは感じないだろうが、国籍はあり住む意思があり職があったりなかったりし、日本を祖国だと思ってる。
それがわからないんだ。
・基本的に全て受け身、部活動に文化祭も授業態度も恋愛もそしてその結果中途半端な成績で終わる。
俺が成績が悪いのはイジメられたせいだと思ってる。
・優しいんじゃない、怒らないんじゃない
怒りを他人にぶつけることが怖い臆病者、嫌なこと面倒なことから全て逃げて楽な方に行く生き方。
それって生きてるって言えるのかな。
・恋愛をしたいし好きな子もいるけど、直接なんて話せないからじろじろ見て楽しむ。勝手に好きになって勝手に落ち込む。相手に認識されてないのに失恋したと思ってる。マジで時間の無駄だったと思う。
むっつり顔だし。顔に出てんぞ。
・不良に混じって補習を受ける。えっ!?お前なんでいるの状態。流石に不良達も困惑。まじで馬鹿な奴だと思われる。実際そう。でも逆に俺は他の人と違う感覚を持った特別な存在だと本気で思っていたから気にしなかった。哲学とかそんなことばかりぼんやり考えていた。
・将来何したいとか何も浮かばなかった。底辺校だったから文系も理系も無くてセンター試験を受ける人もほとんどいなかった。俺は近くの短大を受験したけど落ちて
親にまさか自分の息子がこんなに駄目な奴だと思わなかったと落胆されて惨めでヤケクソになってもういっそのこと無人島で暮してやろうかと企んでいた。
工場は気分が楽だと思ってる。もちろんきつい現場もあるが基本的には言われたことを素早く効率良くやれば褒められる。こういう作業は得意みたい。
・親や友達、恋人に迷惑をかけたくなくてお金が無かったけど全部自分で背負い込んだ。
・どうでも良くなった。社会のこととか生きてる理由なんて俺が楽しければ良いんだよ。誰にも迷惑かけず、今を楽しんだらいいんだってようやく気づいた。
世間は広いようで狭い、自分が悩んでいることなんて喜憂だった。だって俺は本当に社会に影響しないちっぽけな存在だから、俺は俺で人生を楽しもうと思う。