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はてなキーワード: 描写とは

2023-08-19

作者が透ける比喩表現にモヤつく

BL小説を読んでて思ったかBLの話なんだけど、受けがエロいということを表現するために「娼婦のように」って書かれてるとモヤつくことがある。

その話の世界観とか、視点である攻めの置かれてきた環境によっては適切な表現なんだけど、読んでたのは現代20代同士のBLなんだよ。

①「娼婦のよう」って具体的にどんなふうにエロいのか。

②攻めの「娼婦」って語彙への解像度ってどれくらいなのか。

などが気になってしまう。この攻めが西洋美術に造詣が深かったらまだなんとなく、エッチさとかミューズ的な憧憬とか麗しさを感じてんのかなと連想できるんだけど、「娼婦」って潔癖なキャラから見ると、同時に蔑視意味ニュアンスとして出てくるからイマイチ捉えづらい。

具体的に身体描写とかでエロさを書いてくれたほうがわかりやすいのにな〜とまで思うけど、そこまでいくと単純に好みの問題だな。

福岡では土曜朝7時からアキバ冥途戦争』をやっている

まあ朝から流すものではないと思うけどあえて擁護するなら…

 

 

ついでに冥途戦争は割と楽しめたな。昨年秋はこれと4ウソヤマノススメ4期があったので超豊作だった。

今年に入ってから面白いアニメ全くないな。ワンルーム勇者アリスギア唐突シリアスのせいで失速したまま空中分解して果てちゃったし。

2023-08-18

anond:20230813154333

ダサ男が美女に振り回されるってシチュエーションコメディとして作りやすい気はする

男が常識人だとハチャメチャ展開になりづらいだろうから

ただ、読者から見て、作品内でダサ男として描写されるキャラクターの造形が自分と同格以上に感じると、自分ダサいと言われたようでムカつくことが予想されるので、読者が「こいつダセえwww」って上から目線で笑えるレベルを目指すと非実在ダサ男になるのではないか

anond:20230818203857

テンカイチ日本最強武芸者決定戦って漫画で同じ事思ったことある

作中で佐々木小次郎が男か女か分からないってシーンあるけど

あの時代に何十人も一緒に共同生活してるっぽい描写なのにそれは無いだろと

シンデレラグレイ。休業明けからだいぶ微妙だな…

今も販売しているソシャゲからか、キャラ描写踏み込みの甘さを感じるというか

踏み込めないし、悪い人作れないか

原作人間の負の部分触れることできないし

炎上恐れてチヨちゃんとかたくさんの同期が引退して行く姿もかけやしない・・・

推しの子は最新話で持ち直した感が強いが、こっちはどうなんだろ

正直もう駄目な気がする

anond:20230818113725

場合によっては書ける

例えば解くのに1時間はかかる問題を、作者が1時間かけて解き、天才キャラに一瞬で解かせれば天才として描写できる

このような作中時間現実時間差異を利用することで作者の頭脳を超えた天才描写可能になる

ジャンプ説教コメ常連の俺が考える漫画の防御力の上げ方

世界観の作り込み>テーマの重さ の不等式を絶対に守る

エロで釣るのか釣らないのかはキッチリ分ける

③思いつきで設定を増やさな

起承転結を「1~2話毎」「5~10話程度の一塊」「各章毎」「各キャラ1人ずつ」でそれぞれつける

⑤作者の言いたい言葉キャラクターに直接言わせない

最近新人が押さえられてないポイントはこの辺りかな。

漫画の作り方やコマ割りの仕方は真似っ子でも結構できちゃうけど、物語構造のものを作る技術が身についてないように思う。

まず意識して欲しいのは「この漫画がもし100話続くとしてどんな話にしたいのか」という道を最初に組み立てること。

その道を決めたらその漫画方向性が決まる。

人権問題について扱うけど最初は軽めに段々重くしていく」とか「100話あってもシリアスなんて一回も挟まずひたすらナンセンスギャグで笑かし続けたる」とかの大筋が見えてくるだろう。

そしたら次はそのテーマの重さに合わせて世界観を作り込んでいく。

テーマが軽いのに世界観をみっちり作り込んでも読者はついていけないし、重たいテーマを扱っておきながらフニャフニャの設定を毎回書き足していくようでは読者が呆れて去っていく。

たとえばトマトプーリコピンなんかは100話も続いているけど未だにキュートピアが実際にどういうものなのか良くわからないし、設定が毎回好き放題に増えていくが、そのフニャフニャっぷりがあの漫画と噛み合っている。

もしもガッチリキッチリ杓子定規に設定を練り込まれしまったら、読者の中からあの世界が持つ妙なリアリティの無さが失われてしまうだろう。

連載が長くなればギャグ漫画でもドンドン設定が増えてしまうが、そこで世界観を作り込みすぎ定期的にスクラップ・アンド・ビルドしていくのか、固まってきた設定に合わせてシリアスへと転換するのか、それを最初に決めておかないと途中で作品空中分解してしまう。

最初方針を決めておけば、序盤は読者から見れば何でもありの世界観に見せつつギャグをやり、中盤からは散りばめた設定を繋げていくことで世界リアリティを持たせつつテーマシリアスにしていくという流れもスムーズに行える。

まず100話連載できたらどうするのかを考えて欲しいと言ったが、実際には多くの漫画が20話程度で打ち切られてしまう。

そもそも「100話読み切れば面白いんです!」と言われても、相手ベテランだろうと読者はついていかない。

ひとまずは毎回ちゃんと盛り上げて欲しいし、山場の波は10話ぐらいの単位で用意して欲しい。

起承転結を作る時に、最も大きな塊、章ごとの塊、章を更に区切った塊、数話単位の塊と段階的にしていくのは絶対必要だ。

全体をちゃん階段状にするのは作家必須スキルである

そのためには物語の流れを作者がちゃんコントロールする意識必要になる。

キャラクターが勝手に動いちゃいました」と大御所が口にすることはあるが、それでも大筋は決まった上でキャラクターの動きに逆らわないのであって、キャラクターの判断に全てを任せて鵜飼のように構えているわけではない。

場当たり的にならないように各物語をゴールから逆算しつつマイルストーンを決めて動かしていかなければいけない。

作者の脳内で作っている時はゴールが既に見えているので「最高のゴールに向かうための経過」としてどんなシーンも映ってしまうが、読者の側にその盛り上がり画は存在しないことを把握しよう。

物語コントロールするに辺り気をつけなければいけないのは「設定を一度増やしたら戻せない」ということだ。

なぜそこを意識する必要があるかと言うと、「設定同士は相互干渉しあうので慎重に配置しなければいけない」からである

一度「このキャラクターには兄弟がいます」と設定したのにあとになってから一人っ子でした」と設定を変更することは出来ない。

同じようなことをやっているように見える作品は、実際には作者の中で「一見兄弟がいるように見えるが、本当は一人っ子である」という設定が決まっていて、そこに合わせて読者にミスディレクションを仕掛けているのだ。

新人漫画家の作品は次々に設定を増やしてしまってから相互干渉に苦しめられ、無数の矛盾を解消しきれないまま勢いで誤魔化しきれずに作者が潰れてしまパターンが多く見られる。

作品を作る時に最初に全部の設定を決めてしまうのは現実的ではないが、設定を増やす時に「これがあとになってから問題になることはないだろうか」と振り返る癖はつけた方がいい。

また、物語を描いていると絵やその後の繋がりばかり優先して「差別と黒人が大嫌いキャラクター」のような単品で矛盾した設定が出てきてしまうこともある。

フィクションを作るということはどのようなデタラメでも描こうとしまえば描けてしまうため、その整合性自分で取るという意識必要だ。

大事なのは物語の中で整合を取ることである

先程の例でも「自分客観性のないクズなので差別と黒人が大嫌いキャラクター」という設定なら成立する。

漫画を描く上で重要なのは「読者が納得するかどうかが最優先」という意識だ。

読者が納得すればどんな設定も描写もセーフになるし、読者への説得力作りが足りなければ作者の自己満足で終わることも多々ある。

気をつけて欲しいのは「どんなに作品好意的であっても、無理のある説明をすれば一発で読者は冷める」ということを忘れないことだ。

マジシャン自分から種明かしをするまで自分には超能力があるのではないかと思わせられなければいけない。

計画外のタイミングで観客の魔法を解くことがないように最新の注意を払うのはエンタメの基本だ。


最近ジャンプラで新人説教しても速攻でアンチ認定されて消されてしまう。

近頃は読者のメンタルも弱っているのか「僕の好きなもの文句をつけるなんてきっと悪い奴なんだ!」という感じですぐに癇癪をおこすようだ。

やれやれ

そうやって甘やかしても漫画家は育たないぞ。

いい植物を育てるためには剪定必要不可欠なんだけどな。

2023-08-17

anond:20230817115128

あれを造るのにフォトショを覚えたんだけど「高度な描写ソフトで何やってんだろ俺」と我に返る瞬間がある

まぁほとんどの動画の視聴回数二桁の弱小実況者なんですけどね

スラムダンクさら読んでるんだけど

今のスポーツ漫画テンポ全然違うね

なんというかゆっくりしてる

1巻はヤンキー話が中心でバスケ試合すらない(かろうじてゴリワンオンワンはある)

最初公式試合のとこまできたけど、未だにライバルキャラ流川はろくな掘り下げがない

三井の復帰も光速で、わだかまりが解消したような描写もない

今の漫画だと多分過去話が入ったり、エピソードが追加されると思う

花道面白くて馬力のある主人公だが、女追いかけてる以上の掘り下げが特にない

驚いたのがこれでも面白いってこと

最近スポーツ漫画だと家族描かれたり悩み書かれたりするけど、こんなシンプルでもいいんやなって思わされる

でもバスケ別にやりたくならない

中学時代に読んだらやりたくなってたのかな

2023-08-16

映画君たちはどう生きるか

・よくわからなかった

お盆親族帰省してるから思い出作りにみんなで映画観に行くか!って行ったけど「全員未視聴+スケジュールの都合が合う」のがこの作品しかなく誰もそんなに本作を観たいと思っていないことがチケット購入後に発覚 お互いを思いやった結果

ネタバレ情報あり+実際観たけどよくわからないつながりでボーボボネタバレ案件思い出した

現実ターンは目茶苦茶面白くて引き込まれたんだけど異世界後がちょっと合わなかった

・お父さんの声がシャアって聞いてて最初は「シャアっぽい」ってなったけど話が進むにつれ顔も声もキムタクになってった 

・「インコが沢山出るよ!」って聞いてたけどインコ…?

現実ターンのアオサギ描写、「流石ジブリさんやで!」ってなった

インコ鼻息荒く圧かけてくるとこと包丁ペロォ…のシーン好き 最初カカポかと思ったけどセキセイインコなんや

インコ社会のやり取り、人語も話すけどインコの鳴き声なの目茶苦茶良ッってなった

現実世界インコ会議っぽくていい

アキラぺえ!とこと海からベッドへ意識が浮上する水の感じとか「ジブリでこんな感じの表現あるんや!」ってなった ジブリ無知故に

ジブリ映画映画館で初めて観た気がする?

2023-08-15

[]8月15日

ご飯

朝:松屋ソーセージエッグ定食。昼:カラムーチョたけのこの里。夜:ベーコンにんじんエノキ玉ねぎコンソメスープ。だし納豆豆腐目玉焼きバナナヨーグルト。間食:アイス

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

○ FatalTwelve

・はじめに

突然のテロに巻き込まれて死んでしまった女子高生獅子舞凛火は、同日同時刻に死んだ12名の内たった一人だけが死の運命を覆すことができる「女神の選定」に巻き込まれる。

そのルールは、週に一回日曜日に氏名、死因、未練の三つ指名することができ、指名されそれが当たっていると脱落し一時的に覆されていた死の運命が遡ってしまう、そしてたった一人になるまで12週繰り返すというもの

勝者が一人だけのデスゲームものという味わいもあるにはあるものの、主題は不意の死に巻き込まれしまった主人公獅子舞凛火がどうそれと向き合うのか、そして同じく「女神の選定」に巻き込まれた友人の未島海晴との関係値はどう変化していくのかにあると感じた。

・続く日常描写

毎週日曜日に他のプレイヤーから氏名、死因、未練を当てられたら死んでしまう極限状態ながら、主人公獅子舞凛火の通学、祖母経営する喫茶店の手伝い、友人達との遊び、テスト勉強などの日常描写たっぷりある。

先手必勝で他のプレイヤー情報を調べた方が絶対有利なんだけど、かなりまったりしている。

もちろん物語が進行していくにつれそうも言ってられなくなる展開もあるにはあるものの、学校に通うことは最後までやめない。

特定の人数を明記した登場人物に、明示されるゲームじみたルールながら死を強制する恐怖と、デスゲームっぽい導入ではあるものの、知略を張り巡らす緊張感のある展開はかなり控えめ。

勿論それが良い悪いではなく、この作品の目指すところはそのような極限状態であっても、日常を過ごすことの尊さを書こうとしているのは明白だったので、これはこれで楽しめた。

特に喫茶店描写コーヒーを飲んだり軽食を食べるシーンが多くあるのも好み。

この辺のスチル絵に差分が多めなのもやろうとしている趣旨がそこにあることの証左だろうか。

獅子舞凛火、未島海晴、日辻直未の関係

日常描写だけで話を引っ張っている訳ではなく、そこに花を添えるのが獅子舞凛火、未島海晴、日辻直未の女性だけで構成された三角関係だ。

主人公獅子舞凛火はぶっきらぼうながら根は優しく、一つ年下の後輩でドジっ子メガネの日辻直未が失敗するとフォローしてくれる。

そんな二人の微笑ましい関係を不機嫌そうに眺めるのが、長髪ロングで清楚系ながら僕っ子の未島海晴。

海晴は明らかに凛火のことが好きなのに、鈍感な凛火は気付いておらず、海晴より直未を優先する姿に、関係が拗れていく。

この三角関係描写にはかなり文量がさかれており、主に海晴と凛火の二人の視点から恋愛模様が楽しめる。

特に女神の選定」に巻き込まれながらも、最初から覚悟がガン決まりの海晴のストーリー面白かった。

はっきりと恋愛の話であると断言されているのも好印象で、かつそれに対して強い否定的意見を言う人がいないのもノンストレスで楽しめて良かった。

名脇役小熊真央

そんな三角関係を陰ながら支えている小熊真央が風格ある良い役で、僕は彼女が一番好きなキャラだ。

鈍感な凛火に気づきを与え、海晴のメンタルフォローし、直未の真意を探ると縦横無尽の大活躍

女神の選定」とは一才関係ないにも関わらず登場頻度とその重要度合いが高く、優れた人間性を魅せる場面が多々あった。

特に海晴のメンタル限界なことを察知しつつも、ベッタリと距離感を詰めるのではなく、あえて距離を置きつつも、いつでも電話に出られるように臨戦体制を取り続ける様は今作屈指の名場面だった。

異常な生死をかけたゲームだけじゃなく、彼女日常を送りながらギリギリラインで友人達関係値のバランスを取るのに一生懸命なシーンがあるのも、このゲーム主題がどこにあるのかを示唆する一端だった。

・「女神の選定」ガチ勢の面々

インキャラ達以外にも「女神の選定」の参加者はおり、彼ら彼女らも視点人物になりそれなりの出番がある。

とはいえ女神の選定」と関係ない恋の鞘当てに一生懸命女子高生達をさっさと片付けられない時点で、ガチ勢と呼んでいいのかは怪しいかもしれない。

そんな面々の中でも僕が気に入ったのは以下の2名。

まずはイタリアの元マフィアながら、ヘタレで序盤からけが続くも男を魅せるシーンもあるフェデリーコ。

コナをかけていた海晴が女性同性愛であることを知ると、それならそれの遊び方が提案できたのにと遊び人らしい最後の言葉を残すシーンは、ヘタレ女好きキャラとしての一貫性があって、良くない行いをし続けてきた彼らしさがあった。

もう一人は、ジャーナリスト正義のためにしか行動しないと誓っているスケールさん。

まあこういう生死がかかったゲームをやってる中で正義とか言い出す奴がどんなやつかは想像やすいんだけど、ちゃんとその想像通りのキャラ

良く言うと人間らしく、悪く言うとみっともないキャラ

大言壮語が過ぎる上に自身の死が迫ると表れる人間らしさが、物語を彩ってくれた。

・「女神の選定」エンジョイ勢の面々

このゲームのらしいところは、生死がかかったルールを設定しておきながら、もう生死について腹を括っているキャラが何人もいることだろう。

覆された死の運命をただの幸運ロスタイムと捉えて、他人を蹴落とすことよりも人生エンジョイする時間に使う面々も何人かいた。

家族のいない孤独な老人牛塚さんと持病による死が延期になっただけで直近の死は変えられないソーニャについては、その意識が強かった。

からといって面白くないわけではなく、彼らの生き様が他の面々に影響を与えたり、日常を過ごすことの尊さを再認識させてくれたりと、物語としての役割ちゃんとあるのが面白かった。

・おわりに

生死がかかったルールのあるゲームに巻き込まれた極限状態と、女性三人による恋の駆け引きとが同列、あるいは後者の方が重要に扱われている構成の妙が面白かった。

この極限状態からこそ恋愛様相が変わってくると、それぞれのエピソードリンクはしっかりしているので、通して遊ぶと違和感は薄い。

デスゲームに巻き込まれていないにも関わらず、めちゃくちゃ頑張った小熊真央さんにはキャラクタ全員感謝を示すべき。

小熊真央さん本人の幸せについては一切触れられていないので、是非とも彼女恋人を見つけるなり、何か趣味で良いことが起きるなりの、ハッピー後日談を見たい。

偏見を持たない彼女姿勢が僕は大好きでした。

ほらよくあるじゃん?設定が死文化してるのがさ

ベルサイユのばらオスカル?でしたっけが生物学的に見た目として女とはっきりわかる描写ってあるんですか?設定だけ女ってだけでそういうシーンはないんですかね? たとえばサラシ巻いててそれが取れかけてて胸の膨らみが目立つようになってるシーンでもあれば女って分かります。貝合わせシーンでもあればいうことないでしょう。そういうシーンはあるんですか?百合レズ漫画好きより

anond:20230815162737

小説中に妊娠描写が出てくるとそれだけで「妊娠を軽く扱っている!男特有の発想!」ってブチギレるレビュアーがいるんだけど

(本当に軽い描写かどうか、本当に作者が男かどうかとは特に関係がみられない)

あいうのって妊娠シーンを見るたびに「おっ『正解』がわかりやすサービス問題出たぞ」って思っちゃうんだろうな

anond:20230813112226

増田だしソースwiki(笑)でいいよね。

伏線とは、物語や作劇上の技術ひとつで、進行上の将来に起こる重要な内容について、因果関係を伏せて事前に示唆しておく手法である

OPに直接描写した内容でも因果関係を伏せてれば伏線定義通りじゃん。

日本語理解できてなかったのは増田だってオチ

anond:20230815151628

漫画だとそういうメタ的な可能性もあるけど

ラノベ場合ほぼ必ずヒロイン容姿を褒め称えるような描写がある

漫画と違って原稿の時点では絵が無いからだと思うけど

美味しんぼ」という漫画で長年謎だと思っていたこ

東西新聞文化部という部署には、「転勤」という概念存在していないのだろうか。

あの漫画時間軸として20年の歳月を経ていると思うが、文化部に勤務している人間の中では誰も地方に転勤する描写がない。

究極のメニュー担当者を増員するということで、他部署から異動してくるキャラはいたが、あれは転勤ではないだろう。

東西新聞社という架空新聞社は、おそらく朝日新聞社モデルになっていると思う。

実際の朝日新聞社には日本各地に支局があるので、転勤が日常茶飯事に行われているはず。

なのに転勤描写が全く描かれていないのはおかしい。

文化部という部署特殊なのか、と思ったが、政治部キャラも全く変わっていない。

現実に即して考えてみると、20年間の間に山岡も栗田も日本全国の支局に4箇所くらい周っていないとおかしい。

2023-08-14

anond:20230808132541

少女漫画ですら私が小学生の頃は無理やりな描写や、女の子が男に襲われそうになってヒーローが間に合うみたいな描写が多かった。

私も例に漏れずそのシチュエーションにドキドキしていた。

から男側だけが悪いということはないと思う。女向けのエロコンテンツにも、無理やりとかレ○プもの死ぬほどある。

自分に起きるまではただのシチュエーションで、それ以上でもそれ以下でもない。

ただ自分に起きるとつらいだけ。

溺れるナイフっていう少女漫画は上の少女漫画の間に合わなかったパターンが描かれてる。

具体的な描写はないけど、犯人ヒーローにその後殺されたであろうことが示唆されている。

いいなと思った。私も殺したかった。

せめて当時のパートナー増田みたいに一緒に抱えて考えてくれたらよかったなと思った。

殺してやるくらいの気持ち相手に怒ってくれたらよかった。

この話をしなければならない時、「私も隙があったからよくなかったんですけど」を繰り返さなきゃいけなかったのもつらかった。

ごめん、何言いたいかからなくなってきた。

エ〇イプ詐欺ゲラゲラ笑いながら引っかかってみた

実に頭の悪そうなタイトルである。私もそう思う。だが、このタイトルの行動はが私の先日実際にしたことである


以下大いに不健全な内容が含まれるため、18歳未満と見たくない方にはブラウザバックを願いたい。

なお、エロという文字列から期待されるような官能的な内容ではないとも書いておきたい。生々しい人間というもの描写したというのが最も適切だろう。










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この世の中は需要供給で回っている。これは普段の購買活動にしても、タイトルにもした詐欺にしてもそうだ。

人間の三大欲求、食欲・睡眠欲・性欲はこれらの購買活動駆動するだろう、するに違いない(睡眠欲はそれを阻害する需要が大きいのかもしれないが)。

人間欲求は果てしない。例えば人間はやたらと(ギリ)食べられそうなものを食べようとする。エデンの園の知恵の実に始まり、近年ではダイオウイカを食べてみたりもする。


性欲の果てしなさでいえば、性欲を抱えた人々によるこの世の終わりのような空間とある場所には広がっていたりもする(これは所謂産業従事者を揶揄したものではなく、インターネット上の掲示板の類について書いたものである。むしろ、性産業従事者の方々には頭が上がらないとまで私は思っている。)。あの空間には大量の性欲を抱えた人々が集まる。そして、相手の欲をそそる様なメッセージを書いて待機し、繋がったお互いを性的消費し、空間全体でみると需要だんだんと満たしている(ただし一方的な消費も少なくない)。さて、この空間基本的にはユーザー数が男性女性であることから男余りが激しいのだが、こうした状況がそこに存在すれば、これを利用する人間というものが現れるのだ。これが今回触れるような人間欲求による需要を利用した詐欺をする人間だ。


需要があれば人はそれを利用し金銭を稼ごうとする。これは資本主義的な考えだと思う。

例の掲示板を初めて知ったとき、私は好奇心からそこをしばらく(というか複数日にわたって)眺めていた。性的欲求存在否定しないが、それ以外にも好奇心があった。そう、それはそこを利用するユーザー、そして金銭を稼ぐ場として利用する人間に対する好奇心だ。性欲に燃える人間想像以上に生々しいし、冷静に見ると面白いものでもある。この好奇心動物園珍獣を見ているときに通ずるようなものなのだろうか。それはともかく、そこには性に飢えた男性を誘い、金銭を得ようとしているユーザーの姿があった。これで遊んでみるのが今回の主題だ。様々な意味大人のおもちゃだと思う。

この空間で異性を誘うときにも多様な売り文句があるわけだが、大きく分けてチャットで楽しむもの商売のものに分けられる。前者は官能的なやり取りをチャットで楽しむこと、後者は対価の提供の代わりに金銭要求している。後者に関しては女性ユーザー男性ユーザーターゲットとして行うことがほとんどである。この後者商売系の中で6割程度がきちんと売り文句にある"対価"(その掲示板では女性の自らの生まれた姿の画像女性が自らを慰さめる行為動画男性の自らを慰める行為サポート(通話)などが見受けられた)を提供していて、4割程度が詐欺師もしくは業者なのではないだろうかと思った(勝手な予想だが)。


好奇心が抑えられなくなった私は、ドブに金を投げ込むようなことをしてでも一度取引してみたくなってしまった。詐欺師に引っかかってみたいと。押すなと言われたら押したくなるように、関わるなと言われたら関わりたくなる。まあ私も性的欲求を超越した人間ではないため、運が良ければ満たされたい、そのくらいの軽い気持ちで行動をした。性欲も好奇心もまた人をアホにする。幸い労働をしていて独身のため、投げ捨てる金はあったし、さすがに犯罪に巻き込まれるようなことはないだろうと踏んだ(というよりは犯罪に巻き込まれなさそうな純粋詐欺師または女性ユーザーを選定した)。

もちろん多額の金銭を捨てることは厳しいため、1000円で自分を慰める行為通話で手伝ってくれるという女性ユーザーAの誘いに乗ってみることにした。最低賃金程度であれば捨てても諦めがつく。今回ここで画像動画を送ってくるようなユーザーを選ばなかったのはある種のリスクヘッジだ。当該ユーザーがもし未成年であることを偽っていたとしたら堪ったもんじゃない。あの空間未成年であるか否かを調べる術はないため、絶対にこういうことは気にしたほうが良い。お前は賢者なのかアホなのかはっきりしろと今となっては思う。


Aが言うには1000円でこちらが自分を慰めることを最初から最後まで通話で手伝うらしい。念のため年齢を確認すると、Aは18歳と言っていた。男は年齢層が上がっても1020代が好きという話はよく聞くので、10代、特に18歳を名乗ることは彼女たちからしたら合理的なのだろう、本当に18歳なのかもしれないが。何かとやり取りをして、このドブに金を捨てるぞと覚悟を決めたところで、向こうの指示に従って通話ツール決済手段を用意した。中略するが、一度通話確認をしたあとで決済をした。あと通話確認時の声が気になった、かなり声を作ってるか、男の娘概念までありうるようにも聞こえた、これはあくまでも推測の域を出ないが。

決済完了確認次第こちらに掛けてくるとのことだったが、半ば予想通り掛けてくることはなかった。ちゃっかりと金銭を受け取って、あとは飛ぶというわけだ。

やや悔しいといえば悔しいのだが、1000円でこのような詐欺に引っかかってみることができたのは少し面白かった。段取り含め予想していた手口を丁寧になぞっていたのは興奮した(決して性的ではない興奮)。これはさすがに組織的犯罪資金源にはなっていないと思いたい。お金が欲しい女性の金蔓になったのであればまだいい、小遣いくれてやろうの精神だ。貴重な体験ができた。

最後に、私はこれを二度としたくない。今この記事を読みながら好奇心のみで詐欺に掛かり、金をドブに捨てている自らの愚かさにドン引きしている。

そしてこれを読む男性諸君には、本当に性的欲求を満たしたいならこのような場で同じことはしないほうが良いと伝えたい。というかあの類の空間は男女問わず立ち入らないほうが良い。女性女性搾取ともいえる性的消費の対象とされるかもしれない。

2023-08-13

マロニエ王国の七人の騎士まじでずーっとおもろいな

一切ダレない、ずっとおもしろ

唯一の欠点月刊から単行本で読むと続きが長いくら

なおハラペコ編は7巻を買って読まずにおいてあって

今日6巻〜最新8巻まで一気に読んだけど

7巻読み終わったときに8巻まで買ってあってよかった…!ってまじで安堵したわ

 

舞台はある架空大陸

その中心に位置する「マロニエ王国」の七人兄弟がそれぞれ騎士大使として周辺の国に行く話

神様精霊が出てくる、どこか童話的な世界観にもかかわらず

なんとなく物語に緊張感があるのは、ここに出てくる「神」や「精霊」が決して人に取って都合のいい存在ではない、超常のものとして描かれてるからだと思う

 

兄弟名前は上から順に「眠くない」「博愛」「暑がりや」「寒がりや」「獣使い」「剣自慢」「ハラペコ」

異名でなく普通に名前、「こち騎士長の眠くない君」って普通に紹介されて普通に受けいれられる

それぞれ名前通りの特性がある

余談だが

「暑がりや」は黒髪にぎやか女好きで氷属性

「寒がりや」は金髪おっとり奥手で炎属性なとこが割と好き

(氷属性から暑さに弱い、炎属性から寒さに弱い)

 

それぞれが大使として赴いた先でいろんな問題対応し神と対峙し仲間との絆を深めそれぞれに恋愛描写もあり

それらのすべての要素が取ってつけた感がなくシナリオとしてきっちり絡み合っているのは少女漫画ならでは、この作者ならではの良さだと思う

 

少女漫画以外のジャンルだと、感情内面葛藤を「静」の場面、物語の展開を「動」の場面として切り分けることが多いし

それを切り分けずに進めようとするとセカイ系的な処理になることもあるが

この作品について言えば、恋愛による心の揺れ動きも、神との戦いもどちらも等しく「動」として扱われて、同じテンション物語駆動してくれている

もともとそんなに漫画恋愛読みたい方ではなく、作品によっては読み飛ばしちゃったりするのだが

この作品についてはそれぞれのカップリングの行く末が気にかかり

緊迫して読みうまくいくとほんとに嬉しくなる

作者の手腕によるところとしか言えない

 

あと、見開きの使い方がとても印象的でコマ割りになんとなく映画的な印象がある

(ので、電子書籍派も見開きで読むのを進める)

それぞれの国はなんとなく世界地の文化を下敷きにしているが

眠くないの行ったら夜の長い国は北欧

獣使いの行った生き物の多い国は南米

ハラペコの行った食べ物豊富な国は東南アジアっぽく緻密に書き込まれている

まり漫画で見ることのなかった地域ということもあり背景を見るのも楽しい

 

というわけで読んだほうがいいっすよ!終わり!

anond:20230813180803

いま20代半ばの男だけど、人生でたったの一度もリアルで見聞きしたことがない

文学青年死語?)だったので、高校の頃には小説描写で知っていたけど

よく言う同○教育とかも受けたことがない。

転勤族で色んなとこ住んだけど、東北関西中国には住んだことないから、地域性もあるかもしれないな。

男性向けラブコメで、男を意図的にダサキモく描く理由is何?

これすげー真面目な疑問だからヘイト感想とかそういう風に思わないでほしい。

 

例えばこれ。

https://twitter.com/obiyamidori/status/1689473128131383296

女の子可愛い

背景とかも丁寧で良い感じ。

なのに女の子に好かれる男の子絶望的にダサくてキモい

  

つかこ髪型何?

これ絶対わざとやってるよね???

 

ここで少女漫画とか女性向け漫画のようなイケメン描くのが違うってのは確かにわかる。 

また、内容的に言っても割と素朴な感じの少年要請されてるのはわかる。

しかしこれはねーだろ?

  

俺はこいつが出てくるたびに嫌な気持ちになる、はっきり言って。

https://pbs.twimg.com/media/F2-itTaboAAeqMJ?format=jpg&name=large

おめー寝ぐせぐらい治せよ、って言いたくなる。

なんかきたならしいバカガキって感じがする。

  

いやそこまで思う読者は少ないのかもしれんけどさ、

でもこいつ明らかにダサくブサイクに描かれてるよね。何故?

こんなやつのこと好きな女の子可哀想じゃん?

   

  

でもう一例見てくれ。

https://twitter.com/kotan1988/status/1651861897631911937/photo/1

ギャルに対する真面目メガネくんていう対照性はわかる。

しかしなんでこんなミスタースポックみたいな気持ち悪い髪型じゃないといけないんだ?

   

どっちの男も別に人格的に悪い奴とかじゃないんだけど(彼女、お借りしますとは違う)

とにかくこの意味不明髪型気持ち悪くて、気持ち悪くて、

大体お前その女の子のこと多少なり意識するようになってて

それでその髪型もうちょっとどうにかしないのはどうなのよってなるわけ。

すんげーノイズなの。

  

  

こういうのちょくちょくあって、

俺はこういうノイズ男がいると女の子がかわいくても買うの断念しちゃうんだよ。

 

で、なぜこうするのか?

作者的にかっこ悪く描いてるのはほぼ間違いないと思うんだけど

なんでそんな風に描くかというと

「格好悪く描かないとラブコメなんか読む冴えない男の共感を得られない」とか思ってない?

 

違う?邪推

別に凄く自信がある仮説でもないけど他にこのキモい描写理由が思いつかんかった。

 

で、もしそうならさ

本当にそんな読者そんなに多いか

仮に読者がキモい男だとしても女の子に好かれる男が外見的にキモくないと楽しく読めないとか、そんなことある

 

そんな奴それほどいないと思うんだよなあ。

だってもう成人してるのに中学生とか高校生漫画読んでる時点で主人公と身の上は違うじゃん。

世の中の人どうなの?

 

 

まとめると

男性向けラブコメで男を意図的にダサキモく描く理由ってなんだろう?

②俺の仮説では読者配慮だけど合ってるかな?

③もし配慮だとすれば、そんなもん求めてる読者って多いのかな?

が疑問ね。

 

 

なお俺は上記の支障のせいで楽しく読めないけど

どっちも女の子可愛いし良い漫画だと思うから読める人は読んだってくれ。 

  

 

いろいろ意見有難う

沢山の人から意見言ってもらえるのありがたい

ただ一個気になったんだけど俺は別に「全ての男性向けラブコメが男をダサキモく描いている」とは主張してないぞ

タイトルにも内容にもそうは書いてないつもりだがなんか一部の人に誤解されてる気がする

僕ヤバとか五等分とかは上述したような主人公ノイズは俺にはない

 

あとあの男の髪型悟空の様なものは違う気がする…

ダサさ、よく言えばあどけなさの表現では?

他にあんな気になる髪型してるやつ出てこないんだよ

から興味出たらあの漫画読んでみて

 

satotaka99 逆に男がやたらイケメンだったら読みたい?パッとしない男子(=大多数)のよいところを見つけて(特に大きな理由もなく)好きになってくれる慈愛に満ちた女子存在してほしいという願望があるんじゃないの、みんな

2023/08/18

今読んでるのだと『うるわしの宵の月』とか普通に好きやで まあ少女漫画だけど

 

Shinwiki 男って色気に目覚めなかったら手入れナシか、母ちゃんセンスのままで平気って感じなので意図的にダサキモくというよりはわりと現実を反映してるのでは。

2023/08/18 リンク

ちょっと読んでほしいんだけど主人公が圧倒的に変なのよ

年代モブ主人公友達でこんなやついないの

 

metalmax 描いてる作者本人に聞いたほうが早いのでは。

2023/08/18

クソリプ過ぎるやろ 

 

mayumayu_nimolove イケメンすぎると近寄りがたいからじゃないの?女だってお嬢様すぎると近寄り難いでしょ。ときメモGSとかで詩織さんポジション葉月くんより話が面白くて料理が上手い関西弁の姫城くんの方がモテるのと同じ。

2023/08/18 リンク

イケメンにせえとは一かけらも書いてないやろ

 

q-Anomaly あげられている例はダサいともきもいとも思わないな。私は好きなタイプだ。人それぞれだね

2023/08/18

マジで?俺は極端に言うとなんかはっ倒したくなるわ

あと彼女、お借りしますの主人公は胃の中全部出るまで腹に膝蹴りしたくなる 

 

khtokage 女性向けでも「ちょい地味で普通な私が王子様におもしれー女扱いされる」って類型があるし、共感を呼び込むためのわかりやすパターンなんじゃ?

2023/08/18

キローの三白眼の子可愛いよね

 

kagecage 恋愛に憧れがあるけど中々動き出せない人には「自分に自信がなく着飾ることに対して前向きになれないタイプ」が多いからなのかなと思っている。

2023/08/18

そこまではわかるけどそれならプレーン容姿いいわけ

挙げた2例はむしろ「攻め」姿勢を感じない?

  

TakamoriTarou え。ダサいとかキモいって判断なっちゃうのこれ。マジでか。意図的ダサいキモいってのは、例えば、エロマンガの竿役のようなやつを言うのでは。リアルなら俺のようなやつとか。

2023/08/18

関係ないけど俺はエロ漫画とかAVの竿役が主張の激しいキモい男なのも基本嫌いだわ

理解のある海外オタクの間でもあの「汚っさん」だけはすげー嫌がられてると聞く

 

north_god 坊ちゃん刈りが嫌い説

2023/08/18 リンク

自身ツーブロックで刈り上げている 楽だし

 

catan_coton 読んでないから内容知らない(ラブコメかどうかも知らない)んだけど、白山三田さんが無理。両方ブサイクってなんなの?拷問?挙げられてる2つは俺もキツいと思うけど白山三田さんよりはマシかな

2023/08/18

これはもう普通ラブコメとは違うジャンルだと思う

なお三田さん姉は普通にいい

 

accent_32 俺ってカッケーみたいなうぇいうぇいしてる主人公ずっと見ていたい?俺は無理だけど。異世界転生の無双すぎる主人公もつまらないのと似た感覚かな。

2023/08/18 リンク

俺は「積極的にダサくキモくしてるように見える」ことについて否定的感想を述べたんだけど

「じゃあイケメン過ぎればいいのか」とか「ウェイウェイしてればいいのか」って反論してくる人はちょっとおかしくない?

 

ao-no 諸星あたるは確かにだせえって感じではないな。あたるは行動がひどいんだけどラムちゃんも大概ひどいので釣り合っている。うる星やつら読むといいよ。いつ読んでもおもしろ

2023/08/18 リンク

せやな

けど自分ラブコメ好きって言う奴がそんなもん読んでないわけないだろ

あといくら歳を重ねてもらんまのあかね可愛いと思えないんだけど

要するになんかいつも不平不満怒ってるって印象だからだな

もっと欲望とか喜んでる姿を見せることが多い他の女の方が可愛い

 

hetoheto AVでも若くてカッコいい男が男優だとウケ悪いと聞いたことある。要は読者に近くないと感情移入出来ないからでしょ。

2023/08/18

俺はAV男優若いイケメンの方がいいなあ イケメンていうか要するに主張やノイズになるキモさがないやつがい

   

トラバ

読者アンケートの結果だよ 河下瑞希主人公イケメンの描いたりりむキッス打ち切りを食らって ダサく描いたいちご100%は長期連載になった。

りりむキッスイケメンていうか「女性向け漫画の男」だよな

異様に頭身高くて過多幅広くて顎がとんがってる感じで「そのきれいな顔を吹っ飛ばしてやる」とか言われてる系の男

ただあれはヒロインにも問題有ったと思うわ

  

spark7 増田彼女お借りしますの主人公にムカつくのは、男の見たくない部分も描いてるからかなと思った。結局自身投影する主人公リアルでも何でもなく、かなり清潔・高潔なのよな。ダサさを許せないのも同じ理由な気も

2023/08/18

ええええええ

それは違うわ

女があれをどう感じるかはわからんけど男の大多数から見ると本当に気持ち悪いクズ

ぶっちゃけ俺があれの感想真面目に詳細に書くと作者の人格への誹謗中傷になってしまうからさっと書くけど

あの漫画は出てくる女の人格キモオタ萌え漫画と比べてもペラペラカスカス

作者が一番かわいいと思ってるのは主人公のあの男(自己投影対象)だと思う

 

ラブコメ特有の都合の良さとかとは一線を画する自己しかない世界

でもあのサイコ主人公自分では自分のことを「ありふれた好青年」だと思ってるわけ

膝蹴りしたいとか書いたけどリアルにいたら一切かかわり合いたくないね

つまんないラブコメは沢山あるけどこんな感想になるラブコメってそうそうねーぞ

 

njsjn ミスタースポックはダサキモくないでしょ!

2023/08/18

スポックはかっけーけど現代にこの髪型してる男子高校生キモいだろ

斎藤一かよ

   

 

バズったので宣伝

俺はラブコメ自体は好きだから勧めたいの沢山あるけど

今ちょうど思いついたのはこれや

俺にとってこの男は嫌ではない 女はかなり変な女だけどでかい女はみんな好き

https://yanmaga.jp/comics/%E3%81%82%E3%82%89%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%81%8A%E5%AC%A2%E6%A7%98%E3%81%AF%E3%82%82%E3%82%93%E3%82%82%E3%82%93%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B

 

あとジャンプでもラブコメ枠で面白いの読みたいんだよな

ニセコイに滅茶苦茶文句言いつつもネットのみんなと一緒に読むのは楽しかった

アオのハコが今のラブコメ枠なんだろうけど俺にはあれは無味無臭ノンカロリーって感じで

好きとか嫌いとかではなくなんの感想も持てない何の栄養果も摂取出来ないって感じ

続いてるんだから人気あるんだろうけど俺にとって最も謎な作品

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