はてなキーワード: 進研模試とは
・殴る蹴る。
・おはよう、に返事をしない。
・テストの点数を覗き見る。
ここで学校現場を拘束する法令「いじめ防止対策推進法」の第二条で規定される定義を引用する。
この法律において「いじめ」とは、児童等に対して、当該児童等が在籍する学校に在籍している等当該児童等と一定の人的関係にある他の児童等が行う心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものを含む。)であって、当該行為の対象となった児童等が心身の苦痛を感じているものをいう。
つまり、心身の苦痛があれば全ていじめ認定が成され、加害者と被害者というカテゴリを前提とした調査や指導、対応を行う。
学校がブラックであるとの共通認識が出来て久しいが、子どもの成長のために必要のない仕事をするよう強制されるシステムに問題がある。
どのくらい出来たかというとセンター試験の数学で1A2Bで満点を取る程度には。
そしてこれ以外で語れるほど実績はない。進研模試で満点取ったことあるけど、多分センター試験の方が難しいんだよね。高校は偏差値36だったからそこらへんの一般常識知らない。
で、高校卒業と同じタイミングで就職するつもりだったんよ。大学なんて私立のFランに行くやつが学年の10%いるかどうかって感じ。
「鹿児島大学だったら数学だけで受験出来るよ?」「前期だと山口大学ならほとんど数学だけっぽいよ?」「後期まで頑張るなら佐賀大学とか数学だけでいけるんじゃない?」
で、鹿児島大学のAO入試で合格した。問題は正直なんにも難しくなかった。皆んな満点だと思った。
意外と国立大って簡単なんだなと思った。高校まで天才が行くところだと思ってた。
地理に至ってはノー勉というか高校の授業も受けてなかったからな。一桁点数だった気がする。
それで大学生活始まるけど、まあ無理よね。共通科目の英語の単位が一番難しかった。3年次の時一番前に座って毎回出席して毎回ニコニコしてようやく取れた。
専門科目は自慢だけどやっぱり数学得意だったんだなって。
過去問入手して1週間対策すれば落ちたことない。もちろん普段から勉強するなんてことはできない。
単位を取れる程度にやる。ただそれだけ。
そうなんだよ。勉強する習慣なんてないんだよ。
だって勉強したことないもん。毎日机に向かうなんて無理。自宅に居る時はスマホでゲームかエロ動画。外に出るのはバイトか飲み。
年確されない終わってるバーに行けば僕と似た不真面目な馬鹿がたくさん居る。そのままセフレ作ってあっという間に4年間。
大学生活で身についたものといえば酒の場でのナンパの方法と借金50万だった。今思えば50万で済んで良かったな俺。ギャンブルにはハマらなかったのがデカそう。
ちなみに数学科は卒論がない。院なんて行くわけない。それで数学にも真面目に触れ合わないまま卒業した。
給料もボチボチ。お金持ちってわけじゃないけど、あとは適当にやれば生きていけるって思ってた。
けど、何年も勤めるとボロが出るよね。
机に3時間向かえない
同期も先輩も後輩も、みんなちゃんと大学やってるんだよ。頭の良さ関係なくみんな根の真面目というかやる時はやる習慣が身についてる。
僕はそれが出来ない。それが出来ないからしてこなかったのか、してこなかったからそれが出来なくなったのかは分かんないけど、とりあえず現状出来ないんだよね。
少なくとも不真面目は不真面目が集まる社会に身を置いたほうが楽に生きれそうだね。失敗したわ。
昔、高校生の時にベネッセの営業が学校に来て、体育館で学年全員集めてなんかセンター模試の説明してたのよね
うちの学校は自称進学校的なところで、模試を学年全員で受けましょう! ってな感じでやってた
ベネッセの人は言うわけよ、「この模試を受ける人数はセンター試験を受ける人数と同じくらいだから、結果に信憑性がある!」って
でも、うちの学校でセンター試験を受けるような人ってだいたい2/3くらいだったのよ
大学行かない(専門学校に行くとか)って人や、推薦で決まってるとかそう言う人も普通にいた
そもそも普通コースと特別進学コースがあって、後者はみんな大学に行くけど、前者は結構進学先はバラバラだったわけ
普通コースは正直3年の夏くらいには進路決まってる人がクラスの半分くらい居た
そう言う人たちも全員模試を受けさせるようなことをうちの学校ではしていたわけ
うろおぼえを捜索する手法のようなものを備忘録的に投げておこうと思う。
予め言っておくが、専門的知識もなく文章能力もないので、読み難さは勘弁して頂きたい。
また、私は特に何の能力も持ってないので専門人には劣る。な~んも分からん。
それでも良いよ!という、仏の手の平よりも広い心を持った方のみ読んで下さい。
必然的に自分以外の人も探していたり、Twitterで呟いていたりする。
誰かに聞くのが早いのだが場所と人に因るので、自ら検索を行う方法を記しておく。
うろおぼえ捜索は、情報強度(勝手にこう呼んでいる)が高い部分を抽出し、検索にかけるのが早い。
の3つ。3つ目はTwitter上の作品及び、対象作品の感想を呟いている人を探すために使う。
とりあえず、実例を見てもらえれば分かるでしょう。
早速本編スタート。
※はてな匿名ダイアリーのリンク数制限上、いくつかのリンクは省略させて頂きます。
・お地蔵さんがたくさんある場所(恐らく愛宕念仏寺)に行き、お母さんそっくりのお地蔵さんを見つける
・「お母さんはここにいたんだ」的なことを考え、少し元気になる
こんな話だったと思います。
「ザ・うろおぼえ」と言っても過言ではない...と勝手に思っている。
それこそYahoo知恵袋に似たうろおぼえが挙がっている、と思う。
前述のとおりYahoo知恵袋がヒット。ほぼ同じ内容のうろおぼえに対しての回答を発見。
重松 清 - また次の春へ収録
『五百羅漢』
漫画で、不老不死になる治療?受けた男が宇宙へ行くが探索の際に事故で切り離されてしまい
取り残されて宇宙空間を漂っていて通りがかった宇宙船に助けを求めようとするけれども
死体と勘違いされて宇宙ごみと一緒に永遠に漂うと言う内容です。
最後は死にたいという一言と宇宙空間に残された男のコマで終わっていました。
まずダイソー マンガで検索。ダイソーコミックの一覧Wikipediaページがヒット。
立ち読みで読んだという内容だけど、話が完結しているのでオムニバスかな?
30冊程度なので、一応全作品をGoogle検索にかけてあらすじに目を通す。
コレで聞いてみたら、「まちこの千夜一夜」2巻だったとのこと。
母数が少ない時は全部に目を通した方が逆に早かったりする。
【自然現象】ニュージーランドで発生した石の川‼︎
この現象は「粒状流」という、小石が粒子のようになり、液体のようにふるまう現象。撮影地であるニュージーランドで、非常事態宣言が出るほどのサイクロンが発生し、その後発生したそうだ。
pic.twitter.com/nRrNpAKlUP— 気になる宇宙 (@Kininaruutyu) December 12, 2019
ここのmin_retweets:とはTwitterの検索オプション。最小RT数が30以上のものを対象にできる。
なぜ30を基準に設けたかというと、自然現象bot的な存在がTwitterにあったとして、
最悪小バズりしていてRTが分散する、という状況にも対応できるように少なめに設定した。
他のTwitter検索の際にもほど良く探しやすいので、以後30RTをボーダーにしている。
解説系のマンガを探すときは少し多めの想定で100RT...など判断は各自で。
ツイートのリプ欄を確認。該当曲はナシ。引用RTも確認するもなし。
これは集合知(他のみんな)に任せるか...?と思いつつもう一度。
社交 - KOHH
その線を障害物超えながら進め!っていう特訓やってたの何かわかる方います?
確か線上に東京タワーがあってうぉ…ってなってました
映画で盗賊が使用される例はあまりないので、怪盗?忍者?なんにせよ検索がブレそう。うーん...
東京タワー 地図 線ヒットせず。創作のなんちゃって陰謀論ばかり。
K-20というタイトルを呟いている方がいたのでタイトルを検索。ヒット!
マーダーミステリーが流行っています(1/2) pic.twitter.com/WwBP8ZyL83— ふぁっ熊 (@fakkuma) July 15, 2020
昔(と言っても3年も経ってないと思いますが)見たドラマを探しています
最後の一文のパワーがすごい。
このドラマがテレビで流れたら確実にTwitterで共有されるな...と思ったので、
https://www.telasa.jp/videos/164757?related=episodes
ガラケー(スライド式、クルクル回る所があるタイプ)のゲームを探しています。
・目つき悪め
思い当たる方いらっしゃったら…
これは確実な特定のためにワンクッションおいた。
ガラケー 回転で検索。回転するタイプの携帯はFOMAが多いとの情報を入手。
PART2に続く。
PART2 : anond:20211106011219
PART3 : anond:20211108012801
補足 : anond:20211105041538
私立と比べて公立は〜という文脈で引用されがちだが、私立にも動物園はあるしそれなりの需要もある。
ご自身のペットを通わせる際にはペットの特性や飼い主の思想、どういうペットとどんな進路を選ばせたいのか、といったことから十分に吟味しましょう。
どの動物園を選ぶのがいいか参考になれば幸いです。人類の通う立派な学校は取り上げません。
35:下位6%くらいのレアさ。リスニングの日本語版みたいな教材があるのだが、解かせるとわりと50点とかを取ることも珍しくない。一般的な教員は満点にしかならない難易度です。
30:下位2%くらいのレアさ。作文が支離滅裂になったり、悩みとかを聞いたときに原因も結果もこちらの理解が難しくなることがある。
25:下位0.6%くらいのレアさ。「分からないから反省もできない」と言われる層。物の貸し借りをしてはいけません、制服には校章をつけましょう、というルールがあるとして友達の校章を盗んでなくなった友達が困っているのを見て別の他人の財布から金を盗って購買で買うよう親切に勧めるケースがありました。(フェイクあり)
自由な校風は動物園ではあまりないと思います。普通の厳しさから少年院レベルまで。
・普通なところ
厳しすぎないのでペットも飼い主もストレスをためにくいです。その代わり進学や就職も実力相応。
0時間目から9時間目まで授業、部活は禁止、髪型はかなり厳密なルールあり、身なりの靴下までチェックあり。といったところがあります。
ペットも飼育員も大変でストレスを抱えがちですが、下位30%レベルのペットでもうまくハマれば地方国立やGMARCHに到達することがあります。
親の教育、学校の教育は大切ですが、人間でなく動物が生まれるときは生まれます。
その動物をどう育てるかは将来をどこまで許容できるか、育てている間にどの程度のストレスを許容できるかは大きいと思います。
私に子どもはいませんが、もし動物が生まれた場合は私の価値観では特別支援に該当しそうなら確実に診断を受け、しない程度なら受験少年院かなという価値観です。
実際に生まれたら変わるかもしれないけどね。
自分は専門学生だ。もちろん入試は早くバイトがしたいからと言う理由でAOで突破。進研模試の数学は2割だ。今は毎日医学の本を読み狂いそうになりながら勉強しています。
話はかなり変わりまして、自分には好きな人がいます。その方は社会人で、何度も食事に行く仲になっている。
とある界隈の炎上の話になって、「〇〇界隈の人は頭が悪い」という話になった。
的はずれなリプライ、引用RTを見て引いた。確かにこれは、ろくな教育受けたことがない自分でも酷いと思えるぐらいだ。
そこでその方は「リプ欄、頭悪すぎじゃないですか?F欄大学みたいな感じで〜」と
そこで軽く自分は泣きそうになった。
MARCH卒で頭が良いところを好きになった。年に4回以上海外旅行に行くほどお金がもらえる仕事につける優秀さも好きになった。
しかしこれかかなり堪えた。
地元は専門学校進学率が異様に高く、同じ資格が取れるなら専門行け専門という空気が強い。
自分もそれが当然だと思っていた。
専門学校にはF欄もクソもない。しかしながら入学は簡単だが場所にもよるが留年も多い。
センター試験を受けたことがある奴だけセンター試験を受けたことがある奴を笑える。
努めて「ろくな教育受けてない自分でもこれはヤバイって思います」としか言えなかった。
入学して無為な生活を送る大卒肩書のあるF欄大学生、入学して馬車馬のごとく勉強しても大卒肩書を得ることができない専門学生。
優劣もないし、どんぐりの背比べにもほどがある。
なんか盛り上がってるので参加させてくれ。
[基本スペック]
ややADHD気味で人の話に集中できない。図形脳で言語スキル(特に会話)が弱い。
親は両方中卒で無口、兄貴は不登校引きこもり、弟は知恵遅れ気味。親に何かを教わったという経験があまりなく、親の無口が自分にも遺伝している。
家は全く裕福ではなく、父親は過去有名鉄鋼会社で工員勤務。俺が小さい頃に仕事中の事故で片足を失ったがそれでも家族を養うために働き続けてくれた。
[中学校]
大阪の西成に近い、低階層のクラスの家庭が沢山あるエリア。なのでヤンキーが沢山いる地域だった。周りの奴らと比べて頭の出来が良いかも?という自信はあったが、ある時進研模試を受けて自分の偏差値が55程度であることを知る。しかしその当時は偏差値の意味もよく知らず、周りは皆偏差値45ばかりの中55とってる俺は輝いて見えたし、学年一番の偏差値60の奴が天才に見えた。
勉強はあまりしなかったが図鑑などを読むのは大好きだったし特に数学が好きで他のやつが解けない難しい問題を解けるという自信があった。
周りの友達にはあまり行儀の良い子はおらず、いつも誰かの家に集まって夜中までワイワイゲームしたり、夜の公園に集まって時には朝まで駄弁ったり、楽しかったがあまり真面目に勉強はしなかった。授業中はほぼ教科書の落書きかパラパラ漫画を書いていた。
授業中騒ぐようなことはなかったが、もともとADHD気味で人の話を聞けないのと、夜まで遊んでいたり早朝新聞配達のバイトをしたりしていたので先生からの覚えは悪かった。受験の時に「お前は内申点悪いから公立いけんぞ」と言われた。金のない親には非常に申し訳ないことをした。
[高校]
高校に入って最初の構内統一試験みたいなものがあり、そこで自分は大して頭が良くないらしいということに気づいた。周りの友達と話をしていても、なんか自分の考え浅いし遅いな、と感じることが増えてきて、それまで自分はそこそこ頭いいと思っていたのが叩き潰されて結構なショックを受けた。この時に感じた自分は凡人以下であるという自己認識はその後の人生に大きな影響を与えた。それと同時に英語や国語は負けてもいいが数学だけは負けては行けないというプライドに火がついた。
高校の偏差値は高くなかったが担任の教師が偏執的に関関同立に執着しており、お前たちは人生に勝つために勉強しなければいけないという脅迫まがいのプレッシャーを毎日のようにかけてきた。もともと中高一貫の進学組は大学受験マインドが高く、関関同立目指して頑張るぞ、という空気があったので自分もだんだん感化されて勉強するようになっていった。
担任教師は人間性としてはそびえ立つクソだったが奴がいなければ今の自分はなかっただろうな。
だんだん勉強が楽しくなり、受験マニアの友達ができたこともあり、書店で参考書を眺めるという日課ができてきた。
当時家に金が無いことはわかっていたので小遣いはもらっておらず、どこかに遊びに行くとか美味しいものを食べるとかできる状態ではなかった。思い返せば高校の間友達とプールに行くとか遊園地に遊びに行くとかそういう経験は一度もなかったな。
しかし書店にある沢山の参考書を買いたい欲が日に日に強まってきた。そこで、小遣いはもらってはいなかったが毎日昼飯代として500円支給されていたので週の半分くらいは昼飯を食わずにお金を貯めることで月5,000円くらい貯めてこれで参考書を買ったり駿台夏期講習に申し込んだりできる仕組みを開発した。
参考書の数が増え真面目に勉強をするようになり、やはり自分の数学の能力は人より優れているという自信を再度取り戻すようになった。数学は本当に楽しくて熱中した。そのうち数学の先生から「大学への数学」の存在を紹介されて毎月購読するようになった。
と同時にやはり自分の頭の回転は良くないので自分が将来何かを成し遂げたいのであればただ一つのことに時間を集中しなければ他人には勝てないという確信を持つようになった。
だから毎日往復二時間に通学時間の間はずっと参考書を読むようになった。Z会の速読英単語など、最初は全く意味を取れなかったが何度も何度も読みまくることで次第に英語が読めるようになってきた。
高校3年になった頃にはもう勉強が非常に楽しくて生活の中心になっていた。特に大学への数学では毎月巻末に難問が出されて解答を編集部に送ると添削してくれるのだけどそれに本当に熱中していた。この問題は本当に難しく、自分の頭では数時間考えた程度では全く解けず、数日、時には数週間同じ問題をひたすら考え続けるという生活を送っていた。夜寝る前まで布団の上で考えて、眠りながら考えて、朝起きたら布団から出ずにまた考え始めるということをしていた。今考えると頭の使い方が稚拙というか同じところをぐるぐる周ってる感じだったのだけど、そうやって何日も考えると解答が思いつく瞬間が必ず訪れるのでそのカタルシスに当時は本当にハマっていた。毎月添削結果が送られて来るたびに模範解答のエレガントさと、自分の地をのたうち回るような回りくどい議論の差を見せつけられやはり自分は凡人であるということをつきつけられた。点数はいつも150満点中145程度で一度も満点を取ることが出きなかったのは悔いが残る。自分は過去の思い出とかにはあまり執着がなく、京大博士の卒業証書も使いみち無いのでゴミに出したのを友人に止められたくらいだがこの添削結果だけは今も大切に保管している。
自分は記憶力が異常に弱く国語や歴史は非常に苦手だったのだけど、物理や化学も覚えることが多くて困っていた。しかし駿台の著名な先生(山本義隆氏と石川正明氏)の書いた書籍を読み、覚える物理・化学から考える物理・化学へとパラダイムシフトを起こすことができた。ただ暗記するのではなく、なぜその式が成立するのか、なぜそのような化学反応が起きるのかというより深いところを理解できるようになった。同時に物事を深く認識するということが自分の性格に非常にマッチし、そして自分はそのために人の10倍の時間を捧げることができるということが自分の強みであると確信するようになった。この強みは40になった今でも活躍している。
この頃は駿台や河合塾の模試でも上の方に乗ることが多く、志望学科の中では上から2番目を取れるくらいにはなった。そうなると今度は予備校の方からただで授業を受けませんか、というお誘いが来るようになる。これは合格者一覧の名前を稼ぐマーケティングである。その中でも駿台の数学特別講義という非公開の授業にお誘い頂いた。数学がよくできる学生を数十人集めて難問の講義を行うというもので、これもなかなか楽しかった。周りは皆灘とか東大寺の中に偏差値55の学校が混ざっているのはむず痒い感じではあったが、すぐに自分はやはり彼らとはレベルが違うということがわかる(毎回試験があって採点される)。一人明らかな天才がいて、その人は今有名な数学者になっている。
後のことは上記の事の結果でしか無いので端折るがセンターは確か国語社会が6割くらいしか取れず志望学科はC判定、というのが送られてきて先生が「気を落とすなよ」慰めてくれたが自分としては全く想定通りの結果であり過去の模試の結果からこの差は二次で覆すことができるという強い自信が会った。
家の経済的事情から滑り止めを受けるということはできず、前記京大後期阪大のみを申し込んだ。これについては先生から怒られた。本当は阪大の後期にも申し込みたくなかった。
試験は数学は色々ケアレスミスをしてしまったが大筋では正しい解答ができ、物理化学はどちらも1問しか間違えなかったので合格を確信した。
しかし合格した当時自分は中二病を引きずっていたので一緒にいた親に笑顔も特に見せず「合格した」とだけ言った。これは人生の最も大きな後悔の一つ。
大学に入った当時は研究者になることを夢見ていたが大学に入ってからは本当の天才を目の当たりにし、また博士課程卒業間際になり研究というコミュニティもコミュ症では構造的に海外のリア充に勝てないということに気づき断念、IT企業に就職して今はスタートアップをしている。
当方30代前半の男。最近周りのプレッシャーに負けて半年くらい前から婚活的な事をしているのだが、どうもしっくり来る相手と出会えない。少々語弊のある表現になるが、「知的レベルが低くて話が合わない」 とでも言おうか。例を挙げると、ワールドカップの話題で、コロンビアが南米にある事を知らなかったりとか些細な事ではあるのだが、絶妙に話題の「深さ」が合わないのだ。
さて、少し自慢になるが私は婚活をする上ではそこそこ条件が良いと思われる。地方の進学校から中堅国立を経て、一部上場企業に勤務して10年ほどになる。身長は175cmあり、フルマラソンを完走できる程度に体も鍛えている。女性とお付き合いした経験もちゃんとある(2人)し、タバコも吸わない。もちろん借金は無い。
そんなわけで、どうして普通に話のレベルの合う頭の良い子と出会えないのかとなんとも言えないモヤモヤを感じていたのだが、気づいてしまった。ある条件がものすごく高望みになっている事に。その条件とは私が一番重視していた頭の良さだ。
今思えば私が20代半ばまでに出会った女の子、地元や大学の同級生だったり、会社の同僚のツテで知り合った子の学力は大学で言えばだいたいMARCH/地方国立クラスだった。そしてこのレベルの子たちとは普通に話が弾んでいた。少し気になって、このクラスの学力の子が男女比半々のクラスでどの位の割合になるのか、玉石混合の田舎の公立中学を例にして大雑把な推計になるが考えてみた。
まず、大学受験の学力が正規分布になっていると仮定する。MARCH/地方国立と言えば偏差値55くらいのイメージ。ざっくり上位30%くらい。上から6番目くらいに頭の良い子に相当だ。まあそこまで高望みでは無いかな。
ふと気付いた。大学の偏差値はあくまで予備校の模試を受けている生徒が母集団になる。ということは…アラサーくらいの日本の1学年の人口を100万人として、比較対象を受験者の一番多い進研模試(40万人)とする。この世代の4年生大学進学率をざっくり50%として、模試は基本的に大学進学予定者しか受けないこと、全員が毎回受けないことを考えれば進研模試の受験者はほぼ学力上位50%を包含している推定できる。と言うことは、進研模試で偏差値55(上位30%)は母集団を変えると偏差値60相当(上位15%)、そして、進研模試のMARCHの偏差値は…まさかの65越え。あれ、記憶の中にあるMARCHの偏差値と違う。受けてた模試が違うのか。この値で公立中学校換算するとクラスで一番頭が良い子よりもレアになるぞ……
なんと言う事だ。なんということだ。容姿で例えるとクラスで一番かわいいレベルの子を狙うのが高望みだというのは容易にわかる。しかし、MARCH/地方国立クラスの学力がある子を狙うのはそこまで高望みでは無いと思っていた。が、大雑把な推計で見積もった結果思い知らされたのだが、頭の良い子を求めるのはそれ以上に高望みだったのだ。なんということだ。どうりで婚活で頭の良い子に出会わないわけだ。
残酷な事実を知った今は、頭の良い子に囲まれていた20代半ばまでを思い出して絶望に打ちひしがれている。なんということだ!なんということなのだ!
本題からずれてしまうし、ほんとに余計なお世話だと思うんだけど、国立への進路変更きく前提で、文系科目が本当にできるならまだ諦める必要ない。文学部なら可能性ある(他の文系学部はわからないし、京大の理系に行きたいのであってどこでもいいわけじゃないというなら、ごめん)。
約10年前の話だからそれを割り引いて聞いてほしいけど、高2の秋に進研模試で数学の偏差値65、高3の夏の京大模試で数学20点、本番のセンター試験数ⅡB60点だった自分から。塾のテストとか、普通に最下位だったよ。模試で数学20点でもA判定出るよ(自慢にきこえたらごめん)。
京大の文学部の2次、英国社6割5分とれるなら、数学が3割でも多分合格者平均点くらいとれる。4割なら余裕で平均超える。
英国数、苦手でも嫌いな科目がないなんてすごいことだと思う。増田は、周りの優秀なひとや校風のせいで(というか増田の高校で教えてる数学、相当難しいと思うから余計悪循環になってるんだと思うよ。基本を大事にしたほうがいい)、自分がだめだと思っているかもしれないけど、まだ諦めることないよ。
最後に、文章から伝わってくる増田の素直そうな性格をみていて、受験勉強の最中も、どこかはわからないけど大学に行ったあともたくさん悩むだろうけど、いい落としどころを自分のなかで見つけてほしい、と思った。
さんざん上で余計なこと言っといてなんだけど、「〜大・〜学部じゃないと意味ない」みたいな発想も結構危険。
私は入学後、人間関係の変化や自分の描いていた理想とのギャップについていけずに、苦しい日々が長いこと続いた。自由の校風の名のもとに学生放置プレイが正当化されていると思ったし(本当に優秀なやつは独学するってか)、周りの人間が知識と議論でマウントとりあう頭でっかちに見えて、これなら京大進学者なんて十年にひとりの母校の同級生のほうが、よっぽどみんな面白くて優しいやつらだった、と思った。当時の自分は他人とのコミュニケーションのやり方がめちゃくちゃだった、とも思うけど。
高校時代やりたいと思っていた学問も、実際に専攻してみるとすごくギャップが大きくてきつかった。そういう意味では、自分は高校時代に志した好きなことをやるんだという思い込みが、進路変更の邪魔をした。
これが自分のやりたいことで、これが自分の居場所だと思える場所にたどり着くまで、長い時間がかかった。
どこの大学も理想とは違うところはたくさんあるから、最終的に大事なのは自分がどうするかだなって思う。好きなこと大事にしつつ、あまり思いつめないほうがいいよ。
0歳 生まれる
10歳 ある日父親が消える(離婚?)→母親からの虐待が始まる
12歳 いじめと両親の虐待で中学入学を目前に統合失調症になる→中学は週に1,2日しか学校に行かない半不登校になり3年過ごす
15歳 遠くの底辺公立高校に進学&バイトしつつ一人暮らし始める→入学後3日でいじめがはじまる
1ヶ月前 統合失調症の悪化によりバイトをやめる→貯金を切り崩しつつ親からの仕送りを待つ日々(3か月に1回くらい数万円振り込まれる)
1週間前 切り崩していた貯金が尽きる
昨日 高校を辞める
現在 財布の中には3000円しかなく、ここ2日水しか飲んでない
ちなみにスペックは以下の通り
身長:155くらい
体重:65kg
胸:Aカップ
容姿:顔がでかい、体がごつごつしている、ほうれい線がヤバいニキビだらけのドブス
告白された回数:0
付き合った人数:0
友達:0(同い年or年が近い子と学校が終わった後や休日に遊んだことがない)
ほめられたこと:幼稚園の保母さんいがいに何かでほめられたことがない
可愛いといわれたこと:幼稚園の保母さん以外に可愛いと言われたことがない
備考:障害者手帳2級所持
はてなブックマークを見ると、穿ったものの見方をしてブログ主を挑発したり、嫌がらせとしか思えないコメントが目につく。
書いてるやつは「鋭いこと言ってる俺、カッコいい」とか思ってるんだろうけど、それ図書館の本にハナクソつけるのと同じだからな。
公開されてる本を、汚してんじゃねぇよ。作者も見てんだよ。
てゆうか、不愉快なんだよ、基本的に。真っ当な批判ならともかく、どんだけ首を斜めに傾けたらそんな解釈になるんだよって奴が多すぎる。
自分のコメント見ながら、「す、鋭ェ!」とか思ってんだろ。流川に抜かれた沢北かおまえは。
もっと醜いのが、ついてるハナクソに星をつけて笑う目クソがいることだ。
目クソ、ハナクソを笑うとはまさにこのこと。
よく笑われたハナクソが「人気コメント」になって10ハナクソ選ばれて、ハナクソの自尊心を満たすわけだ。
スターがつきました?馬鹿言え、それは鼻毛だよ。鼻毛付きのハナクソだよ。見たくもねぇ。
筆者が主張したいことは何か考えろって言われただろ?まずは高校レベルの読解力を身につけることから始めろ。
浪人してやり直しだ。
あとな、こういうの書くと、「釣りだ」とかコメントしてくる奴がいるが、釣りじゃねぇぞ。
ただな、ハナクソが悪いわけじゃねぇよ。ハナクソつける奴が悪いんだよ。
せめてハナクソ出そうになったら、自分のティッシュで拭きやがれ。
他人の本につけてんじゃねぇよ。
じゃあな、愛すべきハナクソどもよ。
【追記】
~~~~~~~~~~~~
※色々追記したけど、最もいいたいことは、長くなったので別記事に書いた。
「脱社畜とイケダハヤトを一緒にするな。いろいろえっちをいじめるな」
http://anond.hatelabo.jp/20130825160438
~~~~~~~~~~~~~
出してもいつの間にかついてるところがハナクソのハナクソたる由縁だが、取れたね。
取れたよ、たくさんのハナクソが。
俺の俺による、俺の主観のハナクソ判定だと、本日のベストハナクソはこちら。
hatekun_b
いるんだよ、こういう「I love you」を「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」みたいに訳すような意訳者が。
うまいこと言ってるけど0点だよ。筆者の主張とずれてんだよ。
君はあれだな、まず2次試験に国語がある大学からやり直し!筆者の主張を100文字以内でまとめる練習から始めるといい。
jt_noSke
センター試験は偏差値出ねぇよ。模試か?180点越えたくらいで偏差値76いくのは進研模試くらいじゃねぇかw
進研模試は自慢になんねぇよ。
eirun
この人は鋭い。
実は俺は最後に予防線を張った。このeirun氏には見事にバレたわけだ。
これだよこれ。君に100点をつけてあげる。
筆者がハッとさせられるようないいハナクソだ、君は。
hate_flag
そもそもお前は便所に落書きしたことあんのか?
俺は昔、「神よ、願わくば私に紙を与えよ」って落書きしたら、「←つまんない」って追記されてたぞ。こういうことか?
お前は想像力が足りねぇよ。
これが天災だったら気にならねぇよ。雨降ってますねで済ますよ。
問題は、こういうハナクソには、ハナクソをほじってる奴が必ずいるということだ。
つまり、ネットの向こうのどこかには、パソコンに向かって意味不明なコメントをつけている1人の人間がいるってことだ。
俺はそういう、パソコンに向かってコメントを打っている奴を想像して、訴えかけてるんだよ。
fiiguy
お前も鋭いな。80点つけてあげる。たしかに釣られたよ。
あれの一巻で武蔵が空を見上げながら、
「俺は 敗れた」
って言ってるだろ?今そんな気分だよ。
「俺は 釣られた」
shuitic
おおバレたか。俺の気持ちが伝わらないのを見て、お前も誰かに告白する時は、言葉の選び方に気をつけろよ。
そう、批判するだけじゃなく、他人のダメなところを見て、糧にすることが大事なんだ。
「なぜこいつの文章は伝わってこないのか」と考えて、自分に還元してくれ。
あと、練習したいならイケダハヤトのブログがオススメだ。なぜイケダハヤトのブログを見てイライラするのか、考えてみるといい。
そして、そうやって考えると、俺も何も学んでいないことがわかる。お互い様だな。頑張ろうぜ。
pQrs
お前そこまでいったんなら満点取れよ。漢字間違えてんじゃねぇよ。
tadasukeneko
追記の鋭いことを言ってやろう感がはんぱないのが残念
追記はあくまで追記だよ。グリコのおまけみたいなもんだっつーの。
どっちをメインで見るかは、お前次第だな。残念に思われたのが残念だわ。
トラックバックね。
これは俺も思った。
意味わかんないからググったけど。たぶんこのハナクソほじってる奴は、「俺のほじり方超かっこいい」とかとか思ってんだろうな。
足の指でハナクソほじってるような奴だよ。曲芸に近い。
alloreverything
ここにブクマすると採点してもらえると聞いて来ました。でも実際はてブはハナクソ以下だよね。ハナクソは拭き取ればいいんだもん。
おう、お前はたぶんいいやつで、優しい奴(当社比。比較対象はハナクソブックマーカー)なんだろうけど、逆に採点しづらいよ。
まるで無味無臭の二酸化炭素のようなコメントだ。そして、悲しいことに、CO2コメントには星がつかねぇんだよ。
イヤミなコメントには星がついて、「人気ハナクソ」になるんだよな。
masuhajime
この人の事好きになりそう。応援したい。
毒吐きづらくなるじゃねぇか。
u_eichi
akikan2
お前、痛いとこつくねぇ。
たしかにここは俺も迷った。適切なたとえが思いつかなかったからだ。
たとえ迷子に陥り、苦肉の策で聞いていたB'zを使ったわけだ。
この件に関してはお前の勝ちだ。今度使わせてもらうわ。
kz78
うるせぇよ。人間は変わるんだよ。
お前一回活目してこい。
そして、お前もけっこうなたとえ迷子だよ。俺と同じ穴のムジナだよ。
pero_pero
そもそもお前なんでハンドルネームがペロペロなんだよ。ハナクソなめてんじゃねぇぞ!
kaitoster
『図書館の本にハナクソつけるのと同じだからな。公開されてる本を、汚してんじゃねぇよ。作者も見てんだよ。』←図書館の本にハナクソつけても作者は見れないと思いますが。
きたきた!こういうのがハナクソブックマークっていうんだよ。
お前みたいな奴を待っていたんだ!
お前はメタファーって言葉を知らんのか?一回村上春樹の小説読んでこいよ。
イチイチつっこみ切れなくなるぞ。
こんなんが話題になってて、漠然と頭がいいってことについて語られてることについてムズムズしたので自分の考えを書く。
テストとかに対する頭のよさって意味で言えば、頭のよしあしなんて最初からなくて、要領がいいかどうかに尽きるんだよ。
オマケで生まれ持った記憶力か。
高校生くらいまで要領よく勉強できてたけど、大学で引きこもってぼっちになって勉強の要領が悪くなって成績を落とした自分の経験則。
なんで周りができないのかがよくわからなかった。
小中学生のときはテスト勉強ってことで構えて家で自主的に勉強なんてしたことなかった。
小学生のときは授業を真面目に聞いて宿題をやりさえすればそこそこの点数はとれたし、中学生も同じだったから。
義務教育のカリキュラムはやっぱりそれなりに筋が通ったものだったんだなあと今では思う。
初めてテスト勉強をしてると意識したのが、高校受験のための勉強。
最初のテストで、高校最初だからと思って最初の定期テストのときちょっと勉強をしたら学年3位。
ちょっと勉強したら3位ならがっつりやったら1位いけるだろと思って、その次から卒業まで全部のテストでテスト勉強をがっつりやったら、ほぼ毎回定期テストトップだった。たまに2位とか?
ただ、進研模試とかだったら成績は人並みだった。
結局それは定期テストで高得点をとるためのコツを習得してただけで、頭がいいわけじゃなかったことの証拠。
定期テストで、この先生だったらここを出すとか、これを覚えたら確実に何点は確保できるとか。
授業を真面目に聞いてノートとって宿題もして。それくらいで全部カバーできた。
だから、周りも自分みたいになると相対的に自分が特別頭がいいといわれることもなくなると思って恐れてもいた。
自分と同じようにしたら誰でもテストで高得点、高順位になってしまうと思って内心ビクビクしてた。
なんだかんだで高校の貯金で旧帝に滑り込んだけど、大学だとひきこもっちゃったから、
本来大学のテストのノウハウである、先輩からの過去問をもらうとかサークルで過去問を回してもらうとかが一切できなかった。
だから、高校よりも絶望的に増えたテスト範囲に対して丸腰で挑むような形になって、一人じゃ到底カバーできないようなテスト範囲に対して挫折した。
ノウハウを習得できなかった。
あえて言うなら、あとは記憶力かな。
だとすると、自分は記憶力が他人よりちょっとよかったんだんだろうな。
でもそれは頭がいいってことじゃなかった。
ただそれだけ。