はてなキーワード: 格安とは
奨学金のことがいろいろ言われているけども、わざわざ借金をしてまで借りるのか疑問しかない
大学へ行くという意志があるならば、自分の家の経済状況を考えたり、最初からそれを見据えた道を選ばないのは馬鹿ではないのだろうか…
親が離婚し母子家庭で育ったが、大学に行きたいと思い中学じ良い高校に行くのでなく、公立でいくつか高校のランクを落としそこでアルバイトしながら学年主席をキープし続け返済義務のない奨学金も貰い大学へ通っている
親が太いと言われるような人たちからしたら良くない生活かもしれないが、母親からの仕送りはなし、父親の養育費を家賃、生活費は自分の高校時代のアルバイトで貯めたお金、現在もアルバイトしているため格安でだが海外にも行けるので個人的には充実していると思っている
1.一般的にA<Bという評価がされている場合において、Aというブランド品をBというブランド品と偽って販売する行為は違法(景品表示法・商標法)
1-1.Aを作るa社とBを作るb社に資本関係の有無は関係ない。a=bでも同様
1-2.ただし、AをBとして販売することを前提にa社から仕入れた場合(OEM、PBなど)は合法(a社とb社との合意が条件)
1-2-1.ただし、消費者に対してその行為を告知する必要があるとともに、b社は実質的製造者としてa社とともに製造物責任を負う場合がある
SpecTekはMicronのサブブランドであることは誰も否定していませんし、SpecTekのHPにもそのようなことが書いてあります。
ではそもそもSpecTekは何なのかというと、Micronで製造された製品でMicron基準を満たさなかったものを更にふるいにかけてSpecTek基準を満たすものをリマークして売るところです。
で、今回の流れを上でいうと
Bとして売るつもりで作ったらb社基準で不良品なのでAで売ってもいい条件でa社に渡した(問題なし)
↓
a社基準でギリだったからそういうマークを付けてAとして売った(問題なし)
↓
それを買ったc社が「aってbのサブブランドだから問題ないっしょ」(と思ってたかは謎だが)とb社のロゴを(勝手に?)貼ってBとして製品に組み込んで売った(問題あり!)
↓
d社がリマークを本当に知らなかったのなら、Bのつもりが実はAだったことが分かった時点で「ごめんなさい」すれば終わってた話です。
ところが「c社が偽造してたけど偽造じゃないよ」「スペック的にはちゃんと動いてるから問題ない」などと意味不明の供述を(以下略
そうすると、まず起こる疑問は「Micronがやったのか?」であって、「ドスパラのSSDは偽装NANDを使っているのか?」にはならないんです。
そりゃ偽装NANDは確定していますから疑問にすらなりませんね。
仮に偽装があったとして、偽装の主体がMicronであればドスパラを批判したのは筋違いですし、Ritekが主体なら証拠を出せという話です。
それをやったのはRITECということはしました。
ですので今更
あと、Micronが再刻印した場合、Micronの責任でそのチップをMicron型番で出しているんですよ。なぜ、Micron側の品質基準でチェックし直して出荷した可能性に思い至らないのか不思議でなりません。それを証明しろと言いますか?その証明がなかったら低品質NANDを出荷した証拠になるんですか?
なんてのは周回遅れもいいところです。Micronはリマークしていませんので(おそらく)SpecTekに渡した後の流通は把握していないでしょう。
と、ここまで書いてふと気づきました。MicronとSpecTekがダンマリなのはなぜなのかと。もちろんこの問題を把握していないという可能性は十分ありますが、そもそもMicron→SpecTek→RITETKへとチップが渡った時点で製造者責任を放棄してるんじゃないかと。つまり例の人の解析によればSpecTekの中でもかなり粗悪な部類にはいるチップですので、RITEKが製品化した後にSpecTekのまま出荷すると問題があった場合にSpecTekも責任を問われることになりかねない。だから不良品の対応はせずリマークすることを条件にRITEKに格安で売り払ったのかもしれません。ところがチップをただ黒塗りしただけではただの怪しいSSDとして売れませんから誰かが気を利かせたのかMicronてマークしてしまった。殻割りしたドスパラはリマークに関わっていようがいまいが「Micronチップが見える」と言って売る。
これならRITEKが嘘をついてまで泥をかぶる理由がわかりそうです。ドスパラも、何処からどの程度関わっていたのかわかりませんがRITEKや同類他社との今後の取引を考えてすっとぼけることにしたのでしょう。その結果960GBでまたやらかしてるみたいですが。
もちろんこれはあくまで推察です。でもそう疑われても仕方がないほど状況証拠はそろっています。
私は例の人じゃないけどこうやって検証できますし、その他にも大勢の方がこの問題を検証しておられます。
貴方は見ないふりしていそうですが。
もうすぐ50歳だが独身。中学、高校と交際経験はあるがチューする以前に終了。
高卒で就職しても恋愛はうまくいかず。19の時に親父に「お前、女は知っとるのか」と言われ「恥ずかしながら童貞じゃ」と申告したら万札2枚を握らされ「トルコ風呂へ行け」言われたw(すでにソープランドだったがw)
1989年当時、吉原にあった格安店シャイに行き、嬢に「初めてなんス」と自己申告して手取り足取り教えて頂いてDT卒業。
まぁそれ以後も恋愛はうまくいかず吉原や引っ越した先の歓楽街のソープで発散し続けて幾年月。
40代も半ばを過ぎるとセクースも面倒になってヘルスやピンサロでパパッと抜くことが増え、更には最近では「オナニーが一番面倒じゃなくていい」との結論に達しxvideosやPornhubでシコシコw
もう色々諦めちゃってるので年に数度のソープと時々のヘルス、そして日々のオナニーでもういいやw
sexは面倒くさいけど、今でも毎日オナニーして休日は何度もシコるぐらいには性欲ある。
責任取らなくていい二ンフォマニアな女が勝手に騎乗位で乗っかってくれないかなぁと妄想しながら今日もxvideosで抜いて寝るわw
先日、ドスパラがリマーク疑惑をかけられた自社ブランドのSSD「Z1シリーズ」の調査結果を発表し、そこそこ反響を呼んでいるようです。「疑惑はそこじゃない」というのが主流の反応なのですが、ここで反論しておこうと思います。
私の中での結論は、「誰も何も問題のある行動をしていないし、製品にも問題はない」です。順を追って説明します。
念のため書いておきますが、私はドスパラの関係者ではありません。
そもそもの疑惑は、某ツイッターアカウント(アカウントAとします)が「Z1」を購入して分解し、疑惑を突きつけたところから始まります。「Z1」発売に当たり、ドスパラの公式ツイッターアカウントが分解写真を載せ、MicronのNANDが乗っていますね、というようなツイートをしたのですが、それにアカウントAが反応した形です。
分解したところ、NANDチップの表面がコーティングされていることに気付き、削ったらSpecTekの型番(正確には型番を短く表記した型番コード)が出てきたというのです。
SpecTekのチップにMicronのロゴと型番を上書きしている、これは「リマーク品」だ、というわけです。
少し面倒な話なのですが、これには前提となるエピソードがあります。
SSDに限らずPCパーツは多くが中国の工場で生産されています。中国全体を見た時の技術力向上は目覚ましいものがありますが、昔と変わらず偽物文化も根強く残っているようです。SSDも例外ではなく、怪しげなSSD用基板、怪しげなNANDチップが通販で売られています。中には廃棄品の横流しが疑われるようなものなどもあるようです。
少し前、明らかに正規品ではないNANDチップが搭載されたSSDが複数見付かり、話題になりました。日本に入ってきていない中国メーカーのものなのですが、同じデザインの基板を使っている、NANDチップの表面の刻印がおかしい(型番を消すように斜線が引かれている、網掛けされているなど)という共通点がありました。
アカウントAがドスパラのSSDのツイートに反応したのは、そのデザインの基板が使われていたからです。
補足しておきますが、別メーカーのSSDに共通の基板デザインが見られるのはよくあることです。私はSATA2の頃からウォッチしていますが、その頃既にありました。中国には基板設計と生産を行う下請け業者がいます。SSDの基板の基本構造はそう変わらないので、ベースデザインを基に少しアレンジしただけの基板が複数のメーカーに出回るというわけです。もちろん、同じSSDメーカーからOEM供給を受けているので中身がほとんど同じになるということもあります。
国内で流通しているSSDでも、別メーカーのSSDがほぼ同じ基板デザインを採用している例は複数あります。もちろん怪しい聞いたことのないようなメーカーではなく、です。これらの事情を考えると基板デザインをフックに疑惑を持つことがそもそも不適切であり、他の根拠はこれから探すというのであれば、言いがかりであると言えます。
話を戻しますが、これは中国でも問題視され、ニュースにもなったようです。アカウントAの人は、この報道を元にそのデザインの基板=不正品の疑惑があるという思い込みをしました。そしてドスパラのSSDを買って分解したわけですが、副産物としてNANDチップのコーティングに気付きました。
さらに、アカウントAの人はSpecTekの公開している資料を元に、型番にある「SG」という文字列が「テスト不合格品」であると断じました。
ドスパラはこれに反応し、「Z1シリーズ」のOEM販売元である台湾Ritekに確認、問題はないとの回答を得て発表します。同時に、第三者機関に調査を依頼するとしました。その発表が今回あったということです。
ここまでが経緯です。
まとめると、疑惑は2つあったと言えます(基板の話は論ずるに値しないので除外します)。
SpecTekのホームページを見れば分かるのですが、サイト運営会社がMicron Technologyになっています。「About(会社概要)」のページを開けば、SpecTekはMicronの「division(部署)」であると明記されています。子会社(subsidiary)ですらない、同じ会社ということです。SpecTekの半導体チップはMicronの工場で生産されています。事務所もMicronのアメリカ本社内にあります。
要するに、SpecTekの型番が入ったNANDチップはMicronの工場で生産されたものです。Micron用、SpecTek用で生産ラインが分かれているのかは分かりませんが、仮に分かれていたとしても、Micronの工場で生産したNANDチップにMicronがロゴを再刻印してMicronブランドとして販売することに何の問題があるでしょうか。
アカウントAの人が勘違いした理由はシンプルで、SpecTekとMicronが同じ会社だということを知らなかったからです。
ここは私の想像ですが、単純にSpecTekブランドで出荷予定だったNANDチップに注文のキャンセルなどがあり、同じ仕様のNANDの注文があったMicron側に渡したというだけの話ではないでしょうか。
NANDチップにわざわざコーティングを施して刻印をし直すという手間をかけている点は、アカウントAの人も「初めて見た」とツイートしています。それもそのはずで、不正なNANDチップを使うのはひとえに安いからであって、隠すためにNANDチップ1枚1枚にコストをかけるのはナンセンスだからです。ここからも、Micronが妥当な手続きを経てNANDを出荷したと推測できます。
これだけで疑惑が成立しなくなるとは思いますが、一応もう1つの品質問題にも触れておきます。
低品質という疑惑には、2つの入り口がありました。「リマーク品」であるという点と、「SG」刻印の問題です。前者は説明済みなので、後者の解説をします。
SpecTekは「NAND Flash Component Part Numbering Guide」というPDFを公開しています。ここに型番の読み方が書いてあるわけです。
「SG」は末尾につく2桁のコードで、「Grade and Product Definition」と定義されています。例えば、「AS」は「Full Spec for SSD(100%)」となっています。SSD用のNANDチップということですね。
問題の「SG」は「Simple Test Passers/Extended Test Failures」となっています。アカウントAの人は、これを「簡易テストに合格、かつ拡張テストに不合格」だから不合格品だと考えたわけです。
しかし、この読み方には問題があります。ポイントは「/」の読み取り方です。例として「S5」を見てみましょう。「Partially Tested, est yield of 50%」となっており、「部分的にテスト済み、容量の推定50%」という意味です。「/」ではなく「,」が使われています。意図的に使い分けているということです。他の使用例の紹介は割愛しますが、よく読むと「A/B」は「AまたはB」、「C,D」は「CかつD」という意味で使われているのが分かります。
つまり、「Simple Test Passers/Extended Test Failures」は「簡易テストに合格、または拡張テストに不合格」、つまり出荷されたのは「簡易テストだけを実行しており、それには合格した」チップであると考えるのが妥当です。
Micronが生産してMicronブランドで販売するNANDチップなのですから、製品に使えないものを出荷するはずがありません。そもそも簡易テストと拡張テストの内容が分からない以上、これだけを見て判断すること自体が間違っているとも言えます。拡張テストは「不合格でも特定の製品には利用できる」という可能性もあるわけです。
もう一つ、SpecTekは「SG」の入った型番を普通に売っているというのもあります。SpecTekの製品ページではNANDチップの「Part Number(型番)」の一覧を確認できます。そこに、「SG」の入った型番が大量に載っているんです。「SG=廃棄品」なんかではありません。
加えて、ドスパラが今回出した第三者機関のテスト結果です。実機でテストして他のメーカーの製品と特段差がなかったという結果でした。この調査自体は、比較対象2製品のうち1製品がS.M.A.R.T.に寿命の項目がない、調査機関の名前が公表されていない、の2点からイマイチ感が強いのですが、100TB以上書き込んでピンピンしているというのは格安SSDとしては上等だと思います。100TBというデータ量は、毎日50GBずつ書き込んでも約5年半かかります。一般的なパソコンの使い方ではそんなに書き込まないので、心配するだけ無駄というか、むしろ安心です。
以上で説明は終わりです。
冷静に一次情報に当たれば、第三者機関の調査なんて待たずに言いがかりだと分かる内容でした。
また、製品の内部パーツをどうこう言うのは自作PC業界の独特な慣習なのでそこは尊重しますが、そもそも製品が保証すべきは「製品スペック」であるということは覚えておくべきだと思います。「Micron製NAND搭載」とうたったのであれば、Micron以外のNANDは使ってはいけません。しかし、ある個体を開けたらMicron製NANDが使われていた、というのは製品がMicron製NANDを使っていることを保証しません。仮に別の個体にHynixのNANDが入っていても文句を言う筋合いはないのです。
今回に限って言えば、内部写真を公開したのがドスパラの公式アカウントだったことと、勘違いとはいえリマーク疑惑が出たので同一視していいのかは微妙ですが、本来ドスパラが保証すべきは寸法とインターフェース、SMI製コントローラー、TLC NAND、最大読み書き速度くらいです。
ドスパラの対応でイマイチだなあと思うのはリマークを明確に否定しなかったことですが、販売店という立場があり、自社ブランドについてはメーカーとしての立場もあり、言えないこともあるのでしょう。自分のコメントではなく、あくまでRitekと第三者機関の言葉をベースに対外発表しているのは正しい対応であり、批判に当たらないと思われます。
iPhoneだって、かつて「A9」がSamsung製とTSMC製の2種類があり、TSMC製の方がバッテリーが長持ちするなんて騒動がありました。しかしAppleは両者から供給を受けていることは認めつつ何も対応しませんでした(検証報道を批判したりはしましたが)。両方とも公表しているスペックを満たしているのなら、本来この対応が正しいんです。
MicronがMicronブランドのNANDを販売したのですから、Micronに問題はありませんし、それを買って使ったRitekにももちろん問題はありません。販売したドスパラにも問題はありません。どちらかと言うと、本来問題視されることのないNANDチップのコーティングを剥がしてまで筋違いな問題提起をしたことの方が問題なのではないでしょうか。NANDチップの刻印は、購入したエンドユーザーに見せるためのものではありません。iPhoneを分解して、筐体の内側にマーカーで目印が書いてあったら文句を言いますか?今回アカウントAの人がやったのはそのレベルのことだと思っています。
最後に、こんなことを言うのもなんですが、アカウントAの人は、かつてリンクスインターナショナルの販売したColorful TechnologyのSSDにも同様に基板デザインを起点にした疑惑をかけ、言いがかりだったことが判明しても謝罪のコメント1つ出さなかった人です(ご本人は、偽装NANDである証明はできないけど本物である証明もできないからセーフとでも思っているのかもしれませんが)。この人の言動を元に疑惑を拡散すること自体が不適切だと言えます。
補足の文章を書きました。
生まれてからずっと地元に住んでいる。物心付いたころから通っていた床屋が閉店することになった。ご主人と奥さんでやっている個人経営の店だ。二人ともすっかり歳を取ってしまって、いつ引退してもおかしくはなかった。もしかすると、平成の終わりついでに閉店というのもあるのかもしれない。いつか来ることではあるのに、実際そうなるとショックだった。
親に連れていってもらったので、スタートはいつなのか曖昧だ。糞ガキだったから、騒いでうるさかったんだと思う。
一度お金が足りなくて、走って家まで500円玉を取りに帰って、子ども心にとても申し訳なくなったのを強烈に覚えている。
ヒゲが生え始めの思春期のころ、顔そりをしてカミソリ負けで肌がヒリヒリしたのも少し覚えている。
高校、大学、就職、挫折して退職、転職と、人生の転機をまたがりつつも通っていた。たぶん身の上話はそれほどせず、置いてあった漫画本を読んでいた気がする。今思うと、もっと話をしておけばよかった。それでも、少しだけ話していた仕事や家族のことはよく覚えていてくれた。疎遠になった同級生の近況も、床屋の主人を介して知ったこともあった。
床屋は、頑なに変えなかった。不満は無かったから変える必要もなかったし、何より居心地もよかったんだと思う。同級生に美容室に行けばと馬鹿にされたこともあったが、店を変えることは引っ越しなどよほどのことが無い限りしないつもりでいた。結局、進学や就職しても地元を離れることがなく、30年以上通い続けた。
閉店を知っても、床屋という性質上、飯屋のように頻繁に訪れることができない。自分の髪も薄くなり、来店間隔は最近長くなりがちだったが、閉店を知ってからは1ヶ月刻みで行った。変わらぬ店の風景がもう見られないと思うと、急にいとおしくなる。通い始めは子どもだった自分も中年にさしかかり、髪に白髪も少し交じりだした。額がこれぐらい上がってしまったと指摘してくれた。何十年も頭を見てくれたご主人ならではだ。
週末の休みを利用して、最後の散髪に行った。店にはたくさんの常連で混み合っており、花やお菓子やらのプレゼントで溢れていた。自分も30年分の思い入れがあり、精一杯考えて差し入れをした。混んでいたので、最後の挨拶もそこそこだった。本当はもっと感謝しているのだが、それを表現しきれないのがもどかしかった。
今は次の床屋を開拓するのが考えられない気持ちだ。こんな寂しい思いをするんだったら、次からは安くて早くて人の入れ替わりも激しそうな格安床屋チェーン店にでもしようかなと思っている。
東大に入学した春、僕は父親の年収が700万円だと知った。日本学生支援機構の奨学金に申し込むために、世帯主の収入が必要だったからだ。
当時の僕は父親の年収を見て、「こんなもんか、思ったよりは多いんだな」などと考えていた。東大生の親の世帯年収は、約半数が1000万円以上だという。
https://www.nenshuu.net/sonota/contents/toudai.php
1000万円というのが金持ちの一つの基準で、それに足りないウチはやっぱり中流階級なんだと思った記憶がある。僕は地方都市の郊外、人口5万人程度の町で生まれ育ち、小中高(駿)大と1年を除いてすべて公立で済ませてきた。父母僕弟の四人家族で車は国産の普通車、家は駅から少し離れた3LDKのマンション、外食は月に一度するかしないか、98円の卵のために朝からスーパーに出かけるような、至って普通の家庭だ。中高時代はスーパーのフードコートでマックポーク1個だけで粘り、近所の友人とオタ話に花を咲かせた。高校は街中にあったので、放課後にラーメン屋に誘われることもあったが、月5000円の小遣いがラーメンに消えるのが惜しくて断ることが多かった。
これが普通の金銭感覚だと思っていたし、今だってそう思っている。
父親の年収700万円が基準額より高かったので、結局無利子の奨学金は借りられなかった。なので、学部生時代は親からの仕送りで過ごした。ボロアパート5万5千円の家賃と、それとは別に5万円の生活費を毎月親から貰っていた。
仕送りの額について友人と話していて感じたことだが、どこまでを仕送りの額として申告するかは個人差がある。家賃込みの額を言う人もいれば、携帯代も光熱水費も全部親が払っていて、本当に自分の自由に使える金額を申告する人もいた。僕は、携帯代と交通費と光熱水費は自分持ちの5万円だ。
東大に入ってできた友人は、世間の言うほど金持ちではなかった。毎日のように高級なランチを食べるだとか、服に月に10万円使うとか、そういう人はほとんどいなかった。医者の一人娘の女子が親からクレジットカード丸ごと借りていて、自由に使っていいという話を聞いたが、流石にそれはウワサ話になるぐらいには少数派だった。
三鷹寮に住んでいた友人は、本のためにバイトに明け暮れていた。
あらかじめ言っておくと、ほとんどの東大生の親は、子供の本代を惜しまない(と観測範囲の中では思う)。僕の仕送りは5万円だと言ったが、学期初めの教科書代は別途追加で送られてきた。公立の高校でさえ周囲はそうだったから、そもそも(子供の学歴にかかわらず)本を与えてくれる親は多いのだろう。でもやっぱり、書籍部で1冊数千円する専門書がドカドカ売れていくのを見ると、東大生は本にお金を使うし、親もそれを惜しまない傾向は他の大学に比べて強いのだと思う。そんな環境の中、三鷹寮の友人は本を自分で買っていた。外部の人に説明すると、三鷹寮というのは東大直営の学生寮で、月1万円ちょっとで住むことが出来る格安の家賃が魅力だ。その代わり、三鷹にあるのでキャンパスから遠いのと、入居者には所得制限がかかっている。なので、三鷹寮に住んでいた時点でその友人はさほど裕福な方ではなかったのだろう。僕は不躾にも、彼に「本代を親に頼まないのか」と聞いてしまったことがある。彼は「授業で指定された教科書代は貰っているけど、こういう本は教科書じゃないから」と言った。理系の僕にはよくわからなかったが、彼の買う本は美術論や建築物の写真集だとか、普通の本屋にはあまり置いてなさそうな文化的なものばかりだった。普通のハードカバーの小説みたいなサイズの本が、3500円した。「これは教科書でも、研究用でもなくて、ただ自分の興味のために買ってる」と言う彼の姿は、僕には少しまぶしく見えた。
東京の私立中高一貫男子校出身の友人も、いつもお金に困っていた。サークルの活動には熱心に参加するが、その後の飲み会は断ることが多かった。そのくせ、誰かの家で二次会をやることになると「宅飲みなら安いから」という理由で必ず駆け付けた。大学進学後、彼の家のルールでは小遣いがゼロになり、遊ぶ金が欲しければバイトをしろということになったのだそうだ。実家住まいだとこういう人は何人かいたように思う。僕は仕送りを貰っていたので携帯を格安スマホに切り替え、自炊でケチれば、浮いた金がそのまま自分のものになったが、実家住まいの人間はバイトをする以外の方法でお金を得ることができない。その上、友人は郊外に家があったので、通学に1時間半ほどかかり、夜遅くのバイトができないのだと愚痴っていた。
大人になった今少しわかるのは、東大生の親は確かに金持ちだったが、教育費と都心の住居費に金を注ぎ込んでたのだということだ。だから、食事や服、旅行などのわかりやすい贅沢はしない。その代わり、海外の大学への留学費数百万円をポンと捻出するし、子供が女子だったらセキュリティのしっかりした家賃10万円のマンションを借りる。でも、遊ぶためのお金を直接子供にくれるわけではない。大学が忙しくてさほどバイトができなかったから、僕らは他の大学生に比べても飲み会なんかの遊びにお金を使わなかった。こういうわけで東大生は自分のことを貧乏だと思っているのだと思う。
大学院を修士で卒業した僕は、今は某メーカーに就職して、工場のある田舎で生活している。1年目の盆休み、帰省した僕は数か月遅れながら初任給で親を食事に連れて行った。話題は当然、僕の仕事のことばかりだ。そのうち、給料の話になった。ごくごく一般的な修士卒の初任給の額と、冬のボーナスの金額の目安を告げると、母は「お母さんの給料なんてすぐに抜かされちゃうわね」と答えた。
その瞬間、僕は重大な事実に気づいて膝から崩れ落ちそうになった。
どうしてこんな簡単なことに6年間もの間気づかなかったのだろう!
僕 の 実 家 の 世 帯 年 収 は、1000 万 円 を 超 え て い る !
共働きであったことを知らないわけはない、ないのだが、父親の年収を知った時の僕は母の給料をそれに足すという単純な足し算ができなかったのだ。弁明すると、僕の父親は700万を稼いでいた当時50代前半で、年収がピークにある時期だ。僕の家が世帯年収1000万円を超えていたのはわずかな期間だろう。そして、僕らの親世代にとって年収700万円というのは50歳前後の男性の年収の中央値で、僕の父親は周囲と比べても実際凡庸だったのだ。母は専門職のフルタイム勤務ながら、年収300万円代で、これも稼いでいるとは到底言い難い。僕の父親も母親も、普通の人で、並の年収だったので気づくのがだいぶ遅れたが、共働きのおかげで世帯年収は1000万円を超えていたのだ。
その事実に気付いてからしばらくは、ショックで呆然としていた。僕の家のしゃぶしゃぶといえば豚肉だった。一体いくら稼げば牛肉のしゃぶしゃぶを食べられるようになるのだろう?同じマンションの住人でベンツに乗っている人がいたが、あの家の人はいくら稼いでいるのだろう?あるいは何を犠牲にしているのだろう?ハワイ程度なら僕も海外旅行をしたことがあるが、ヨーロッパに出かけている人たちはどうしているのだろう?僕は1000万円を稼げるようになるだろうか?東大を出たところで、この不景気では実家以上の暮らしができないのではないだろうか?
幸いというべきか、今の僕は30歳手前にして世帯年収1000万円を実現した。といっても、僕が600万、不動産営業の妻が400万円という内訳だけど。引っ越しや結婚式、新婚旅行など、金の吹っ飛ぶイベントが一通り終わって、ようやくゆとりが出てきたとはいえ、こんなもんかという感じは拭えない。そろそろ子供を持ちたいので、妻の収入が無くなるのを覚悟しないといけないし、子育てとマイホームのために貯金を続けているといったところだ。
妻は高いものを購入したい時、必ず僕に確認する。冬物のコートとか、デパートの化粧品とか(妻が怖じ怖じと切り出した割に、化粧品は6000円と意外に安かったのでそれぐらいなら確認せずに今後も買っていいと伝えた)。僕も相談するようにしているが、この間のカメラのレンズはOKが出なかった。これが年収1000万円の暮らしなのか、と考えると今でも不思議な感じがする。まだ子供がいないから多少ゆとりがあるだけの、「普通」の家庭だと思う。
題名の通りなんだけどさ。
ボーナスは年40万くらいかな。毎年変動が激しいけど平均するとそのくらい。
昇給はほぼない。
今は3人だから15000円もらってる。
それ以外の昇給は皆無。
今後も期待できない。
嫁はパートで月6万くらい。
子供は3人。
貯金はほぼ無い。
とは言っても、通帳には40万くらい入ってる。
趣味って訳ではなく金のため。
けど最近は電気系統がおかしくなってきて、ライトが急に消えたり、セルが回らないことがあったり、手に負えなくなってきた。
もちろん買い替える余力はない。
賃貸は市営で月3万円。
もちろんユーザー車検。
食材は業務用スーパーみたいな所で格安なのを買う。鶏肉100gで48円とか。
生命保険は入ってない。
旅行は年2回。
airbで泊ってる。子供料金なしが多くてホテルより割安。1泊1万円くらいで泊れる。
大きな公園で虫取りしたり、潮だまりで魚取ったり。遊園地とかは無理です。
友達は少なめ。
連絡を取り合うのは10人ほど。
広く浅くではなく、狭く深く。
もちろん友達にそんな期待はしてないけど、友人関係が財産って話もあるから一応書いた。
実家はある。
仕事も選ばなければあると思う。
でもさ…
これって詰んでない?って話。
まだ子供が小さいから何とかなってるけど、高校や大学とか無理じゃね?
高校の定期代とかどうやって出すん?
自転車置き場に不良のたまり場になっていたり、性犯罪者、薬中、アル中の方も。夜は雄たけびがよく聞こえてくる。
できれば今すぐにでも出たい。
このまま市営でも生活が厳しいのに、一般の賃貸なんて無理だよ。
老後の貯えなんて全くできないと思う。
前から分かってはいたんだけど「まあ何とかなるじゃない?」と思ってた訳。
周りがみんな同じ感じだから。
でも無理。どうにもならんよな。
皆はどんな感じなの?
自転車トラブル フレーム破断・クラック、ハブ軸折れなど 事例集 https://matome.naver.jp/odai/2136814734646807801
粗悪自転車の重大事故多発!「走行中にハンドルが抜けた」「フレームが折れた」 粗悪自転車は9割以上が輸入品だ。 https://www.j-cast.com/tv/2015/05/21235764.html
製品に某かの欠陥や不具合があり、安全上問題が生じる可能性があるもの https://www.meti.go.jp/product_safety/recall/norimono.html
地上アイドル数組と地下数組通ったくらいなのでほんの一例です
・抽選が激戦のため
オタクネットワークがあるため、激戦チケットは余らない。身内優先でさばいて余ればツイッター等で募集かける。
高値で売るやつも居る。やめてくれ。
あと激戦っぽいことが予想されて結果そうでもなかった場合とか、知らん人は売り切れだからと諦めるけど、チケット自体は余ってたりしてモヤる。
・良席(良番)確保のため
抽選機会を増やせば当然、ステージとの距離が縮まる可能性が高まる低まるビスマルク。
当然余るので、定価~格安で売って次の資金に。チケット余るのも仕方なし。
そこそこ良い席を高値で売って、その金に自己資金を足してさらに良い席を買うなどというのも横行してるグループある(あった?)らしい。
チケット余るだろうなーって時、とりあえず買う。
デカめの箱に挑戦する「埋めるぜ○○」でありがち。
とにかく買って、少しでも行きそうな人を誘ってみたりする。(安価だったり無料で)
オタク馬鹿だから、社交辞令の「今度機会があれば見に行ってみたい」を鵜呑みにする。
実際一般人誘うと苦い顔される。あと、他所のオタク誘ったり、誘い合いみたいなのもあるが大体はハマらずに帰ってくる。
アイドル本人が手売りしたり、チケットになんらかの特典が付いたりして運営もオタクが一人で複数枚チケットを買うことを期待してたりする。
売る方も買う方も建前は、友達誘って……なのだが、そう上手くは行かない。
なんにせよアイドル本人から「増やん、沢山チケット買ってくれてありがとう」と言われたらとりあえず幸せ。
1申し込みあたり2~4枚とか買えることが多い。その中で自分以外のチケットも買う。
信ぴょう性はないが2枚とか4枚買うと席が良くなるというおまじない。
あと、買い忘れ、予定が不明、入金時にお金無い等で申し込めなかったオタ仲間のための保険。
常にクレカの限度額いっぱい層が多数居るので、ほんとに4000円が払えないことも多々ある。
ライブ近くになるとチケット代はおろかTシャツ、タオル等を買う余裕ができてたりする。
なので1~2週間前に呼びかけると行きたいし行けるけどチケット無いオタクが結構な確率で存在してる。
日頃の布教活動が実って、申し込み時には興味なかった一般人や他現場のオタが同行者になるケースも。
彼氏彼女が出来て理解してほしいから連れてくパターンもあるらしいが、レアだと思う。多分引かれる。
過去に激戦のライブが多かったグループだと、2人で2枚ずつ申し込んで当たった方のチケットで二人行くとか、当選した〇日のチケットと落選した△日のチケットを交換したりとそういうのが癖になってたりするので、なんとなくで2枚とか4枚とか買う人も居たりする。
外れなさそうなチケットだと代表者が人数分申し込むオーソドックス。
普通。
結構多い。知り合いが多く、人望があると、全員1枚しか買えなくて、本人確認があるライブ以外は大体誰かが拾ってくれる。
せんべろは、「1000円でべろべろに酔える」ような価格帯の酒場の俗称。
一般には作家の中島らもと編集者の小堀純が、共著の著書『せんべろ探偵が行く』(2003年、ISBN 978-4163595009)で使い始めたのが最初と言われている。また、1980年代頃に中島らもの身内言葉から全国区に広まったとの記述もある。[1]
1000円でべろべろに酔えるという価格帯の酒場の俗称ではあるが、実際には1000円でちょっと気の利いたおつまみとお酒2~3杯飲めるという意味合いが強く、発祥と言われている『せんべろ探偵が行く』(2003年、ISBN 978-4163595009)でも、そういった酒場が多く紹介されている。
低価格で酒やおつまみ等を提供するという性質上、該当する店には居酒屋や立ち飲み、角打ちなどが該当する。
2007年のサブプライムローン問題発覚、2008年のリーマン・ショックなどを背景とした景気低迷の中で「一般的な低価格居酒屋チェーンよりもさらに格安で飲み食いができる店」として注目が集まるようになり、近年雑誌等で特集が組まれるようになったほか、「せんべろ」系居酒屋を専門に取り扱う書籍も複数登場している。
都市部だけではなく地方都市でも、ボードゲームカフェないしはスペースが増えており、業界の盛り上がりを感じるが、他方、廃業を余儀なくされた店舗もある。この業態が難しい理由について、とりわけ地方においての理由も列挙する。
・回転率が悪い。
テーブルの回転率(1日の客数÷席数)は重要な経営指標であり、カフェな4、5回転は欲しいが、短くて数時間、長くて営業時間いっぱいは在席されるので、席あたりの回転率は良くて1、2程度。であれば、客単価は普通のカフェの少なくとも三倍程度は必要か。
食べながらゲームするのは、難しいしコンポーネントが汚れる。同テーブルで提供できるのは、せいぜい軽食とドリンクのみ。
重ゲーは回転率を悪化させ、また、インストで時間を取られるため、繁盛店になれば、軽ゲー主体となるのは余儀なくされるが、ライト層主体となり、固定客が付きづらい。
【地方部に顕著】
・車社会
基本、地方民は車で移動するため、郊外立地なら広い駐車場が必要なり、それなりの賃料が地方でも必要となる。
・オープン会、自宅会との競合
十分なスペースと駐車場を備えた公民館などが格安で容易に借りらことができ、オープン会が盛んである。また、自宅でも比較的スペースがあり、個人宅でのクローズ会も盛んである。