はてなキーワード: 映画館とは
ブコメで自分の思い入れのある分野で、よっしゃーと思いながらブヒブヒ書き始めて、字が足らなくなって、高揚感と消化不良感に包まれて朝の通勤電車に乗ることあるよね?(俺はあります)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/amass.jp/178130/
なので、ピンポイントで映画「ブエノスアイレス」のサウンドトラックについて増田でもう少し書こうと思う。
ブエノスアイレスは香港の映画監督のウォンカーウァイの作品である。ウォンカーウァイが最近なにをしてるか全く知らないが、90年代後半から2000年ごろにかけて無茶苦茶はやった。マジで流行った。東京の一番オシャレな映画館(と俺が思っていた)シネマライズで前作が動員記録を打ち立てて、その最新作がシネマライズで公開されるってから、レンタルビデオ屋で過去作の「恋する惑星」とか予習してから渋谷のスペイン坂まで、地方出身の俺は当時付き合い始めたばかりの彼女と出かけたわけである。
個人的な思い出はさておき、記憶に残るサントラの重要な要因として「時代性」がある。シネマライズ、香港返還、ちょっと先取りしたゲイムービー、ちょっと前の流れだがピアソラブームなどの時代の空気をたっぷり吸った「ブエノスアイレス」はその要素に溢れてる。
収録曲に関してはアストールピアソラ、フランクザッパ、カエターノヴェローソ、という3人の組み合わせである。この3人を一つの場に持ってこようと思った人間はいないのではないか。そしてその3人は同時代にいながら、互いの音楽を聞いていないのではないか(いや、ザッパは聞いてるかも)。しかし、その三者三様の音楽がブエノスアイレスという映画の中にめちゃくちゃ嵌っている。
楽曲以外の収録要素もいい。一曲目のカエターノの「ククルククパローマ」のイントロの前に、短くイグアスの滝の音が入る。イグアスの滝は映画の中で象徴的な役割を果たしており、サントラの導入としては最高である。また楽曲の合間に、映画本編の登場人物のセリフが収録されているのがいい。広東語なので何言ってるかわかんないが、こういうのは雰囲気だ。
こんな最高な作品だが、他の名作サウンドトラックと同様に廃盤となっているようだ。映画自体も前評判の割には大ヒットというわけでもなく、ウォンカーウァイの時代も遠い過去になってるからしょうがない。
応援上映盛んな某作品のこと大好きで、応援上映も大好きなんだけどたまに応援上映のこと嫌いになってしまう。
応援上映って言ってるのになんでライブパート以外で大喜利すんの?面白いと思ってるの?なんで映画館で承認欲求満たそうとする?Xじゃだめなんか?まぁXじゃそもそも見てもらえる可能性低いし反応ないかもだもんね。映画館だったら強制的に聞かせられるからね。クッッッソつまんなくても誰かしら笑ってくれるもんね。私は笑わないし笑えないけど。
あと踊るやつなに?応援なのか?いやこれはギリ応援かもしれんから私のお気持ちだけど。でも踊るなよ。
そもそも応援上映四つの約束に「顔より上にペンライトを上げない」ってあるのに読めてないやつ多すぎん?なんで?もうその時点でペンライト顔より上にあげちゃってるからスクリーン見えてないの??音声ついてない画面上の文字だから読めない???読め!!!!!!!
マジで顔上ペンライト野郎は大抵最前列に固まるのもクソすぎる。掲げたいならせめて最後列に行けよ。それなら周りの迷惑にはならないじゃん。なんで最前がいいの??スクリーンの中のキャラたちに応援届けたいなら最後列からでもいいよね??まさか「わたしのペンラ芸見て~~♡♡♡♡♡」て承認欲求から顔上にペンライト掲げて最前取ってるわけじゃないもんね???最後列に行ってくれマジで。せめて。それならまだ許せる。キャラへの応援する気持ちは同じはずだから、そのキャラが提示してくれるお約束は守ってくれ。頼む。これは本当にお願い。
絶叫人間たちは応援してる人たちじゃないから出禁になれ。四つの約束どころか普通に各劇場の注意事項に書いてるとこ多いだろ。読め。読めないの??
あと放送事故中(そういうシーンがある)に「チャンネル変えよっかな~」て言ってる奴ら。大喜利に含まれるけどマジでそれクッッッソつまんないし不愉快。チャンネル変えて二度と戻ってくるな。去れ。
これ自分の最寄り劇場だけにいるかと思ったら遠征先でも遭遇してビックリした。各地に生息してるの?なんで??ちなみにそれどういう気持ちで言ってる??なんか応援の気持ちある??どこにある???一音ずつ教えて???私にはミリも応援の気持ち届いとらんからさ。分かんなくて。応援の気持ちあるから言ってんだろ???あるとは思えないけど。
物を配るのも分からん。なんなの?キャラの誕生日当日になんで自作のなにかとか応援グッズとか配るの??なんで公式以外からそんなもの受け取らなきゃ行けないの??なんで二次創作を映画館で配る????
いや応援の気持ちは分かるけど私はいらないからさ。一回断ったら諦めてくれん?なんで諦めてくれないの??結局受け取っちゃって自分にも萎えた。公式じゃない人が公式の場所で物を配らないでくれ。
応援上映は好きなんだよ。ライブパートでペンライト触れるし、各キャラに惜しみ無い拍手を送ったり「がんばって!」「だいすき!」て言えるし。コールも自分は言う言わないあるけど好き。応援としてあるしね。
でもつい最近Xでちょっとバズってた曲始まる前にあえてざわつくやつは、前奏にかかってると萎える。それは応援ではなくない??戸惑う気持ちあっても実際のライブでそれする??作品的に競技的な側面もあるものだし。
戸惑うシーンなのはわかるけどそれは家でやろうよ。コールでも応援でもないからさ。せめてライブパートだけはちゃんと応援だけにしてほしい。
愚痴愚痴言ってるけど監督や公式側がライブパート以外での声出しも許容してる感じはある。でもあくまで応援上映なんだからそこは変えないでほしい。日常パートでの声出しも、あくまでも応援やだいすき!の気持ちからやっててほしい。自我を出すな。
好きな女性が居た。
彼女はいつも何故か、社食でご飯を食べる時には俺の隣に座る。別にそこで会話をしたりはないのに、彼女は毎度俺の隣に座るのだ。
まるでそこに座ることが決まっているかのように。
もしかして俺に気があるのかもしれない。そう思うのも自然なことだった。
その一言を口に出した瞬間、彼女の顔がほんの一瞬、曇ったように見えた。
そして、「え?」と明らかに戸惑った声を出した後、しばらくの沈黙が続いた。
彼女は微かにため息をつき、「そういうのは…」と低い声で答えた。
飲んでも飲んでも心は晴れなかった。何かが違う。何かが壊れているような気がした。
ゲロを吐くまで飲んで、タクシーで家に帰り、気づいたらベッドに倒れ込んでいた。
土曜日の朝。昨日飲んだ酒のせいで頭が重く、気持ち悪さが残っていた。
時計を見ると、午前9時過ぎ。こんな時間に目が覚めるのは珍しいけど、まあ、仕方がない。
俺はベッドの脇に置いたスマートフォンを手に取った。寝ぼけた頭で、なんとなく画面を開くと、そこに見慣れないサイトが表示されていた。
俺は目を凝らしてその文字を確認する。レンタル?彼女を?なんだこれは、と最初は思った。
正直、昨晩のことはあまり覚えていない。酔っ払ってタクシーに乗り込み、家にたどり着いた後の記憶は曖昧だった。
それでも「レンタル彼女」という言葉が頭の片隅に引っかかって離れなかった。
なんとなく、そのままそのサイトをスクロールしてみた。どうやら、好きな時間、好きな場所で、指定した女性とデートができるというサービスらしい。
俺はしばらくそのままベッドに横たわりながら、レンタル彼女について考えていた。
まるで他人事のように、そのサービスを使う自分を想像してみた。あり得ない話ではない。俺は少しずつ興味を持ち始めていた。そして結局、俺はそのままレンタルの手続きを進めた。
予約は簡単だった。
サイトの案内に従って、自分の好みの女性を選び、時間と場所を指定する。
クレジットで支払いを済ませて、待ち合わせ場所に向かうだけ。なんて手軽なサービスだろうか、と感心してしまった。
写真は確認したが、実物がどうかなんてわからない。だから、俺は期待しないでおこうと思っていた。
その時、遠くから手を振る小さな姿が見えた。白いワンピースを着た若い女性が、にこやかにこちらに向かってくる。
驚くほど彼女は写真そのままだった。いや、むしろ写真以上に、現実味を帯びた美しさがあった。
彼女は明るい声で挨拶し、俺の目の前に立った。ほんの一瞬、俺は彼女の姿に圧倒された。
本物の彼女みたいに見えたからだ。だが、それも一瞬のこと。すぐに俺は自分を取り戻した。彼女はレンタルされた存在だ。
レンタル。偽物の存在。ジェネリック。それは変わらない事実だ。
俺も軽く挨拶を返し、二人で歩き始めた。彼女は不思議の国のアリスのような、少しお嬢様風の格好をしていた。白いワンピースに、レースのリボンがついた帽子。
それが彼女の選んだスタイルなのか、あるいは客に合わせたサービスの一環なのかはわからないが、少なくとも目を引く格好だった。
俺たちは映画館に行った。
計画は曖昧だが、事前に考えていた。並んで座り、観た映画の内容は正直覚えていない。
彼女は途中で俺の手を握ってきた。そのことで俺の頭はいっぱいだった。
映画が終わって外に出ると、彼女は自然と俺の腕に身を寄せ、軽く抱きつくようにした。
それがサービスの一環だということは分かっていたが、そんなことはどうでもよくなっていた。
周囲の視線を感じる。それが妙に心地よかった。まるで俺が誰かに認められているような感覚がした。
それから近くの喫茶店で軽く食事をした。彼女は可愛らしく注文を取り、上品に食べていた。
俺は彼女を見ながら、内心で「これは俺の彼女だ」と自分に言い聞かせた。本物じゃないと分かっていても、少しの間だけでもそう思いたかったんだ。
そして、その幻想の中で俺は少しだけ満たされていた。
その後、駅で別れの時が来た。彼女は最後に「今日は楽しかったです。また呼んでくださいね」と微笑んだ。
その笑顔が本物かどうかはわからない。でも、俺は軽く手を振り返してその場を去った。
家に帰ると、まずは明細を確認した。
その金があれば、○○で何回課金できるだろうか。自然とガチャを引く回数が頭をよぎる。
週末が来るたび、俺はレンタル彼女を利用するようになっていった。
あの日から三週間が経った頃、会社の社食で彼女が再び俺の隣に座るようになった。
彼女から話しかけることはない。もちろん俺から彼女に話しかけてくることも。
気づくと口から「明日、行きましょう」と自然に出ていた。待ち合わせは駅で。
俺が手を振りながら歩み寄ると、彼女は驚いた顔をした。だがすぐに表情を戻し、その子は?と聞く。
ジェネリックは僕の腕に抱き着く。
彼女は、それを見て目を逸らした。
俺たちは三人で食事に行った。
俺の心には一種の満足感があった。奇妙な満足感だった。
俺はただ、その場にいた自分に満足していたのだと思う。
家に帰ると、部屋は当然のように静かだった。
それでも何か満たされた気分で、妙に清々しかった。
みなさん、急に病気で働けなくなるかもしれませんし、公的な保障ってどうなっているのか気になりますよね。
障害者手帳と障害者年金、傷病手当金など、どれくらいの期間、いくらもらえるの?って話をできるだけ簡単に書きますね。月給税引き前27万円での例で書いておきます。
こちらの方は比較的認定がゆるく、取得しやすいです。使えるサービスは障害の程度によって多少の差があります。
税法上の障害者になりますので障害者控除として27万円(or40万円)が得られ、所得税、住民税が安くなります。その他自動車税・相続税など様々な税で優遇装置があります。
公共交通機関、タクシー、美術館などの公的施設、映画館、遊園地なども安くなります。割引の方法は同伴者が無料など様々です。NHKの割引などの制度もあります。
所得にもよりますが、日常生活に必要な器具について補助金がもらえる事もあります。
日常生活にはほとんど支障はないが、労働については制限がある方です。
障害基礎年金はなし、障害厚生年金が月に5万円程度もらえます。
家で軽く動く程度しかできない方です。
障害基礎年金が6.5万/月+子供1人につき2万/月。障害厚生厚生年金が+5万/月
障害基礎年金が8万/月+子供1人につき2万/月。障害厚生年金が+6万/月
現在の制度は、初めて其の病気で病院受診した時に加入していた年金組合・年金制度でサポートするシステムです。初診時に国民年金しか支払っていない場合は、障害厚生年金はもらえません。
健康で働いている時は、厚生年金に加入する事で社会保険料が高くなり手取りは減るので嫌だなあと思っている方もいらっしゃると思います。ただ障害者になった時など予想外のライフイベント発生時のサポートが手厚くなります。老後の年金受給金額も増えます。
国としてもフリーランスや短時間労働者など生活基盤が弱い方にも厚生年金に加入できるように制度改正の方向で進んでいます。
病気で働けなくなった場合、1年6か月の間、給料の約6割がもらえます。
傷病手当金か障害年金のどちらか高い方にもらえる金額は調整されます。
例えば税引き前で27万円の給料だった場合、約18万円/月くらいもらえます。
傷病手当金とは同時にもらえませんが、その間は失業保険をもらい始めるのを延期できます(要申請)
また障害者の場合は就職困難者としてかなり長期間(10-12か月)失業手当が出る事も多いです。
失業手当は、仕事を探す期間のためのお金なので、20時間/週程度は働ける必要があります。障害2級以上の方はこれはクリアできないので、失業保険は基本的にもらえません。
ここからは実際の金額を計算してみます。税引き前27万/月で数年間正社員で働いていた場合
可能なら、時短勤務(仮に3割減)+障害厚生年金で勤務する。給料19万 +障害厚生年金6万
しんどい場合は仕事を休んで治療に専念する。傷病手当金と障害厚生年金の高い方の金額。17万円が1年半。
復帰無理そうなら退職して失業手当をもらいながら仕事を探す。失業手当+障害厚生年金。約17万円+6万円を10-12か月。
まとめると短時間で働くと25万/月。仕事を休んだら17-23万/月が約2年半。その後は障害厚生年金が6万/月。
しんどくなったら仕事を休んで治療に専念。傷病手当金17万が1年半
復帰が無理そうなら退職して失業手当をもらいながら仕事を探す。約17万円が10-12か月
その後は特に手当なし。
まとめると短時間で働くと19万/月。仕事を休んだら17万を約2年半。その後は障害年金支給はなし。
もしも未成年(国民年金をまだ払い始めてなかった)の時の初診でも、障害基礎年金はもらえます。
その後は、障害基礎年金が6.5万/月+子供1人につき2万/月。雇用中の初診で障害厚生年金ももらえるなら追加で5万/月
厚生年金に入っていた時期に病院初診したかそうではないかで、格差はどうしても生じてしまいます。
ただ色々な制度を使うことで障害厚生年金対象外でもそれなりに手厚い保障があります。障害者手帳については話を割愛しましたが、活用すると金銭負担が大きく変わります。
現状の社会保障制度ではこれくらいが実現可能な限界かなのかなあと思います。
また、世の中にはパート勤務で厚生年金に入らなくて済むぎりぎりの年収で働く方(いわゆる年収の壁)も多いですが、厚生年金に入った方が予想外のライフイベントに対しての金銭的不安が減ります。年収の壁を超えた場合の手取り年収の減少についても改善が進んできていますし、個人的には加入できるなら加入した方が良いと思います。
(注意)話を簡単にするために概算での数値となっています。家庭の状況によっても大きく変わりますし、障害者手帳の税金の優遇や、非課税制度などもかなりの金額ですが、今回はふれていません。
注意事項として、傷病手当金をもらう場合は在職中の健康保険の任意継続が必要だったり、失業手当を数年後から支給開始する方法など手続きが必要な事も省略しています。
ネットに情報は公開されていますし、公的機関に行くと説明資料もありますし説明もしてくれますので気になる方は一度調べてみても良いと思います。
(追記)
障害認定基準はネットに詳細な情報が公開されています。最近大きな認定基準の変化はありません。
基準をよく知らないために、判定結果に納得できない方が多いんじゃないかなと思います。例えば人格障害や神経症という病名だけでは原則障害認定されません。また統合失調症でも妄想・幻覚のみの症状だけでは障害2級の認定は得られません。追加の要件が必要です。
逆に認定基準をクリアしている事が明確であれば認定されますし、おかしな点があれば再審査請求も可能です。
おそらく担当者の方もある程度基準について説明されていると思いますが、それでも納得していただけない方に対しては、「なんでなんでしょうねえ。不思議ですね。厳しいですねえ。」などとぼやかして回答されているのかなあと思います。
ある程度知識が必要な分野ですので、自分で勉強するか、それが嫌だったり難しい場合は社労士さんなどに手数料を払って手続きをしていただくのが良いと思います。
月27万円だと、会社負担と合わせて社会保険費5万円の負担しているのに、もしもこの保障しか得られないとしたら少ないですよね。
実際は5万円の多くは他の事に使われています。老後の基礎年金・厚生年金、介護保険費、医療費の7割軽減、高額療養費制度、出産一時金、出産手当金、その他さまざまな社会保障に使われています。
社会保険料は様々な困窮を防ぐための、総合的な社会保障の費用負担です。
ちなみに癌の場合も傷病手当金だけでなく、その後の状態によっては障害3級が認められる状況も多数あります。また40歳以上で治癒見込みなしの4期の場合は介護保険も利用できたり様々な制度がありますよ。
控除のおかげで、年金生活している親だと援助している方の扶養に入ってもらうのがかなり容易になります。子供の場合も親の控除額が増えます。そうすることで援助している方の税金が軽減されます。(必ずにも全員に適応できるわけではありませんが。)
また昔にはなかった介護保険はかなり役立っているかと思います。本人負担分もあって大変だとは思いますが、多くの場合9割も負担してもらえるのはとてもありがたい制度だと思います。
社会保険料は一部は税金によって補填されているお得な制度です。一方で民間の保険は支払った保険料の一定割合は、保険会社の経費として差し引かれてしまう商品です。どうしても民間の保険の方が見劣りしてしまう商品構造となっています。まずは社会保険料の満額納付が良いと考えます。
社会保険料を満額払っても、必要な保障が不足している場合は民間の保険に必要な金額だけ加入するのが良いでしょう。特にブコメで挙げられている就労不能保険は高齢になるほど自動的に保障が減っていく良い保険形態と考えます。
指摘ありがとうございます。発症日→その疾患の初診日でしたね。基本的なところで書き間違えていました。
予備校勤務の立場から、「英文学科で後悔しない視点」をまとめた。
関東圏限定で、多少厳しめに書いたが、これらをクリアすれば楽しい学生ライフが待ってると思う。
多くの英文学科が、TOEIC受験を必須にしたり、観光•メディアも学べるコースを配置して、受験生の親に「就活に対応しています」PRしている。
しかし、注意して欲しいのが、英文学科の学びの中核は、「イギリスやアメリカの文化を学ぶこと」であって、TOEICが対象としているビジネス英会話も、オーストラリアやシンガポール、カナダと言った国々の文化も中心ではないことだ。
• メディアや観光業界に惹かれるなら、それらの要素が強い学科も検討しよう。専門にする国を時間をかけて選びたいなら、国際系学部もあわせて検討しよう。
英文学を専攻するにあたり、演劇や映画の授業はついて回る。演劇や映画専攻ではない、文学部での演劇や映画の学びは独特であることを理解しよう。
演劇や映画専攻の場合、実際の創作や演技がカリキュラムに組み込まれており、他の大学生と協働して作品を作り上げる。それぞれの嗜好や制約の中でロジカルに考え、ベストを尽くす経験は、色々な業界に行っても役に立つ社会人基礎力が得れる。しかし、英文学科の場合、学ぶのは一人で行う批評であり、これが得意なタイプの人もいる。
•高校生のうちに、シェイクスピア演劇を複数回観て、観客か、提供者側のどちらが向いてるかを考えよう。関東の場合、さいたま芸術劇場(今度やる真夏の夜の夢は18歳以下無料!)神奈川芸術劇場(今度やるリア王は高校生以下1000円!)シェイクスピアカンパニーなどが公演をやっている。観劇前に無料のミニレクチャーがあったり、劇場の裏側見学ツアーもセットになってるのも楽しい。
•アニメやゲームに関心がある場合、作品づくりという点で演劇や映画専攻のほうが興味に近い場合もある。
これは持論で恐縮だが、文学部の学びは、キャンパスの立地が重要だと考えている。
理想は京都洛内のような、面積あたりの知識人や職人の割合が多く、学生に優しい街だ。
東京の場合、ふらっと行ける帰り道に、映画館や劇場があることや、寝床が近いことが重要なのではないかと思う。文学部の学びは、偶然の作品との出会いや、夜通し学友と語り明かしたりすることを通して洗練化されるので、通学時間が長かったり、郊外で生活が完結してしまうのは少し難しいと思う。
•これは少しズレるが、大学の四年間、「週五日、オンライン英会話教室を続け、年に6回、演劇を観にいく」と仮定してみよう。それを差し引いて学びたいことがありそうかを、志望学科の教員の専門から探してみよう。
•大学の教員と楽しく話せそうな目処があることが、中退や留年を防ぎ、大学生活を楽しむ上で特に重要だと思う。
映画館宣伝までいわれるとたしかに。記憶から即座に消し去ってたけどあれウンザリするのはちょっとわかる。
というか、BLじゃなくても進撃の巨人実写化とかファンにとってはあまりうれしくないことをするテレビディレクターや映画監督多い。
とはいえBLじゃないけどカラオケ行こう!はすごく原作どおりで面白い実写化だったし
昨日なにたべた?もテレビドラマとしての評判はいいから、主語でけえ~が結論。
あんまうれてないBL漫画をあんまうれてない(そして役柄に理解が浅い)役者の踏み台にする地獄はやめてほしいなあ、今なにが映画館でやってるのかは全く知らんけど。
名前聞いたことあるし、時間あるし見てみよかな、香港の映画だよな、くらいの知識で映画館行って見て、なーんにも分からずこれを書いている
隣の部屋に住む夫婦がスワッピングする話ってことで良いのかな…
結果的に双方うまく行かなくて別れた…?
最後に女が子供と映るシーンあるけどあれは子供できたけど離婚した…ということなのかな…
結局主人公二人は清い関係で終わったのか…?それとも寝たのか…?シンガポールで寝た結果があの子供というのは流石に深読みしすぎだよね…?
でもそれだけでこんなに名前聞いたことあるほど浸透するもんなのかな…?
なんかその辺の何で人気なのか分からないあたりも込みで、500日のサマーみたいだなって思った(知名度とか雰囲気とか男に都合良い女とか)
人権とはなんぞや
守るべきはなにか
女は損してる、男の営業の人たちは接待とか言って会社のお金で美味しいもの食べてる
ずるーい、私達事務職の女子も会社のお金でグルメしたーい、平等!人権!
これじゃん
キミらの言うてる人権ってこーゆーはなしじゃん
歩いてたら拉致られて輪姦された
こーゆーのじゃないじゃん
結果としてリアル女の性被害は増えるよ?レイプ犯罪は確実に増える。
いいの?
エッチな絵を見なければ男はエッチな事を考えなくなるとか思ってる?
エッチな絵どころか映画館すら無い、エロ徹底排除のサウジアラビアが
性犯罪多すぎでどうにかせぇと国連から繰り返し勧告受けてるのはどう理解するの?
まぁ性犯罪統計は基準や暗数が違いすぎてあまりアテにはならんのだが
それにしてもエロコンテンツ天国の日本が良スコアであることは間違いない
なんで?
男はこうあるべきの圧も強い、自由が無い国だから奴らは事あるごとに自由だ自由だと言う
めちゃくちゃ抑圧社会なんだよ
で、性犯罪がクッソ多い
キミ等が目指してる社会ってこれなんだが
覚悟してる?
エイリアン楽しみにして一番後ろのど真ん中取れたのに隣が老害ジジイ。
白髪の60代くらいのじじい。
風邪ひいてるのか持病があるのか常に席してる。
常に息がゼェゼェいうのが聞こえてくる。
マスク取ったりつけたり痰をティッシュにはいて床に落としまくる。
帰る時みたら30個くらい床に落としてた。気持ち悪すぎる。
エイリアン見ながら痛い痛い、だめだ、ゴーストバスターズみたいとか1人ごとしゃべる。
はぁ、本当ついてない。
人に迷惑かけるなら来るなよな。彼女と見に行ってたからグっと我慢してたけど1人だったらどついてたわ。
そもそも女性の方が男性よりも年収の中央値や平均値が低いという現実があって、
それでも女性を集客できればファミリーやカップル、女性グループなど大人数での利用が増えて増収につながるので、
牛角は
たったの八日間・公式アプリ会員限定・事前予約限定・対象コースは2コース限定とかなり条件を付けて女性割引キャンペーンを実施したんだよね
カネ持ってない未開拓顧客に来てもらいたいって理由で、恒久的でもないたったの八日間、種々の条件をつけた上で、ただの一企業が実施しているだけの割引にすら男性差別だとお怒りになる方々は、
当然、低年収の割合が高い高齢者、学生、障害者割引などに対する恒久的な割引全てに対して差別だと言ってきたんだよな?
高齢者、学生、障害者などに対する割引がここまで炎上してるところは見たことがないから、今回ご乱心なさっている方々の大半はこれらの割引には何の反応も示さなかったんだと思うけど
そういう方は牛角に怒る前に自分は何故ここまで女性割引に対してだけ青筋を立てて激怒しているのか、その精神構造を冷静になって振り返った方が良いんじゃないかな
エアコンの効いた涼しい部屋でパソコンカタカタやってるだけでIT土方と自虐するバラモンはてな民とか、今牛角に怒ってるような、カネあるのにモテないだけで弱者自称するブルジョワジー男性さんは、
牛角を「日常使いするインフラ的飲食店」だと捉えてるから、そんな日々の生活を支える店で女だけ割引なんてズルい!ってお感じになったと思うんだ
そういったセレブな方々には一生理解できないんだろうけど、カネない女、カネない年寄り、カネない子供にとっては焼肉チェーン店も映画館も何やも一年に一度行くか行かないかの贅沢なんだよ
そんな一年に一回行くか行かないかの人に対する割引で差別だと主張するなら、女性、高齢者への就業・昇進差別、学生の奨学金問題の方が一年365日何十年間も行われていて彼らの経済状況を悪くさせているんだから差別だと主張すべきだよね
でも現状、牛角お怒り男性はそれらの差別にはダンマリで、それどころか女性への就業差別はないとデマを吹聴している(女性差別がないなんて最新版の四季報見れば一発で嘘だと分かるけど、男性様は採用人数の男女比なんて意識しなくても就活できちゃうから知らないのだろう。そもそも若手採用状況を見てもない中高年男性が妄想を掻き立ててるケースもある)
色々書いたけど、要は
1)牛角に激怒してるのに、高齢者割引・学生割引・障害者割引に対して文句を言ってこなかった牛角批判の大多数の方は、自らの「女の割引だけ気に入らない」という精神構造を内省すべき
2)カネなし率の高い社会属性に対する割引をしてもその属性が得られる恩恵は年イチ。年イチの「差別」に怒るのに、年365の差別はスルーする方々は、もう少し社会を主観ではなく客観で見る癖をつけよう
映画館のレディースデーや男性専用サウナ等、男女を理由にサービスの提供内容を変えたり制限する例はいくつでも見つかる。
最近ではレディースデーも男女差別の誹りを受け廃止される流れにあるとはいえ、結局のところプランの内容自体は会社の経営方針・戦略に過ぎず、
学生割引といった年齢による優遇などとさして変わりはない。法律が裁かないにしても、もしそれが不公平なら、自由経済が裁きうる範囲の話だ。
ただ黙ってやっていればよかったものの、牛角は広報で大っぴらに次のようなことを言ってしまっていて、これは明らかな男女差別である。
>食べ放題での注文量が、女性は男性に比べて肉4皿分少ないといった背景からスタートした本企画。女性だけの利用はもちろんのこと、男性も含めたみなさまで、お得な焼肉食べ放題を心ゆくまでお楽しみください。
この一文で牛角の広報は、食べる量を理由に不公平感を減らそうとしたのかもしれないが、かえってこの一文こそが、これがまぎれもなく差別であることを示してしまっている。
なぜなら、もし本当に食べる量が根拠なのだとしたら、女性より食べる量の少ない一部の男性からも二倍の料金を徴収する事態という矛盾した状況を生じさせてしまうからだ。
「男性は女性より多く食べる傾向にある」というデータ自体は客観的なものであるが、すべての男性から二倍の料金を取るというこのキャンペーンの実質的な内容は、「ゆえにすべての男性は女性より多く食べる」という差別的判断そのものである。
これは「黒人は白人より平均IQが低い」という客観的なデータを根拠に、「ゆえにすべての黒人は白人よりIQが低い」を演繹してしまうのと同じ愚行であり、
もし食べる量が本当にその根拠、あるいは背景であるなら、食べた量そのものの個人差によって料金を調整すべきであり、この論理に則るならば、わざわざ性差を迂回して料金を決定することにはどんな正当性もない。
もし「女性は男性に比べて肉4皿分少ないといった背景」がこのサービスの正当性を裏付けられると思っているのならば、少なくともその発想自体は紛れもなく差別主義であると言わざるを得ない。
問題は、けして男女に対して別種のサービスを提供すること自体にあるのではない。ある人の発想が、性差上の差異を個人の差異とそのまま結びつけてしまうとき、そこに差別という決定的な問題が生まれているのである。