はてなキーワード: 映画館とは
東京都三田線板橋本町駅と東武鉄道東上線・中板橋の徒歩圏内物件を入力していて思ったんだが、23区に住むメリットってあるのか?
この物件はBT別、1K、室内洗濯機置き場と素晴らしい物件なんだが、家賃が8.9万円と高い
ある施設といえばスーパーとコンビニ、飲食店がちょっとあるぐらいで、映画館とかは池袋に行かないとない
精神科を扱ってる大きな病院と身体メインの大きな病院はあるが、23区内の精神科は赤字なので、今後縮小されていく方向にある
それなら、東村山や所沢に住んだほうがよっぽどよく、この辺りは同じスペックのやつが5~6万円ぐらいで借りることができる
所沢には映画館もあるし、大型ショッピングモールもあり、品ぞろえに関して言えば池袋と変わらない
東村山には精神科の準基幹病院や研修施設の指定を受けている多摩あおば病院があり、精神科クラスター曰く、つぶれることはないだろうといわれている
何をもってして引き返せると言ってるかわからないけど過去の自分と似てるので現状共有しとく。
自分の場合は高校の頃にネトゲにハマって不登校になった。朝は寝て夜に起きる生活。テストの日だけは登校して、とりあえず赤点だけは回避してた(ただし、出席単位が足りなくて留年した)。ネットを解約されたときには朝も夜も寝てた。
そこで親が「この子は頭がおかしいんじゃないか」ってことでメンタルクリニックだか精神科に行ってWAIS3ってやつを受けた結果、IQは130前後だけどとにかくやる気がないって診断が出た。
単にやる気がないやつに何言っても無駄だってことで診断が出たあとはかなり自由に生活させて貰った。
朝は寝て夜はネトゲ。それまでは学校に自転車で通っていたけど車で送迎になった(たまにしか行かないが)。映画館やゲームセンターにも送迎してもらうようになった。お金は基本お小遣いを使ってたけど、足りなくなったら何かの支払い用に親が貯めてた小銭があったのでそれを使ってた。今までは全然買ってくれなかったのにゲームも買ってくれるようになった。今までほとんど外食なんてしてなかったのに急に外食が多くなった。
そんなことをしているうちに一人暮らしをすることになった。実家を追い出された(生活費を貰いながらの一人暮らし)。
一月に20万貰っていて足りるだろうと思っていたら足りなくなってしまい、仕方なくアルバイトをはじめた。
正社員になった。
転職した。
無能が多すぎた。
転職した。
無能が多すぎた。
無能と働くのが嫌になってやる気がなくなり無職になった。←いまここ(2年目)
今でも月に5万貰っていて親離れ出来ていない。こういうやつは生きてるうちはスネをかじり続けると思うよ。
何がって、カイロソフトの新作ゲーム『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』だよ。
カイロソフトの連中フツーじゃねえぞ。ユーザーが死ぬまでプレイをやめさせる気がないんじゃないかってぐらい、作り込みが本気だ。
「夜通しプレイして気づけば朝」なんて生ぬるいモンじゃない。俺は無職だから、深夜にプレイを初めてしまうと気づけば翌日の昼になっている。勘弁してくれ。
まず次から次へと課される低難易度のタスク。こいつがやばい。クリア→報酬→クリア→報酬……を超短いスパンで繰り返させてくる。なめてかかると生活リズムが崩壊し、いずれ死ぬ。絶対にユーザーのドーパミンを途切れさせてやるものかという鉄の意志を感じる。
そして全編にわたってほとばしる強い“藤子・F・不二雄作品”へのこだわり。
2011年にリリースされ、アニメ『ドラえもん』のエンディングとしても使われた『F組あいうえお!』という歌がある。曲に合わせてやっつけ気味にドラえもんだのパーマンだの藤子・F・不二雄先生の代表作を列挙していく内容で、マイナーキャラといえばモッコロくんぐらい。
ちょうどあれぐらいの塩梅で、藤子・F・不二雄キャラオールスターを謳いつつ、最大公約数が楽しめるように配慮されているんだろうなとプレイ前は思っていたが、侮るべきではなかった。
ゲームには歴代劇場版のゲストキャラが登場するが、扱われるのは96-97年の『のび太のねじ巻き都市冒険記』までだ。
藤子・F・不二雄先生の没後、つまり『のび太の南海大冒険』以降の原作者不在の作品は一切取り扱われない。
没後の劇場版に登場する使い勝手よさそうな人気キャラは出ず、代わりに出るのは未来デパートのウランカナのようなマイナーキャラ。
わかるか、このこだわり。
・インテリアの苗木に植物自動化液をかけるとキー坊になる。ロケット発射場建設後UFOの離着陸ができるようになると留学し、しばらく待つと『のび太と雲の王国』で再登場したのと同じ大人の姿で戻ってくる。
・同じようにインテリアの石にタイム風呂敷を使うとピー助が生まれるが、一旦はビニールプールで育てる。時間経過で池を作ってやるイベントが始まる。
・名無しのモブとしてマニアックなキャラが出てくる。社員旅行の下見をエサに好き放題したハッピー商事のおっさん(『21エモン』)、SF短編『創世日記』の怪しいおっさん、あの作品のおっさんにこの作品おばさんと、中年の多様性が保たれている。
・なんでも空港を作るとエスパー魔美やウメ星デンカ、ペガ・グリ・ドラコを連れたククル(『のび太の日本誕生』)など、飛ぶキャラはみんな降りてくる。特定のアイテムを渡すことで飛ぶキャラもいる。ミツ夫たち→パーマンセット、てぶくろてっちゃん→手袋など。
・オバケのQ太郎は登場しない。藤子不二雄A先生と藤子・F・不二雄先生の共作であるため、権利関係がややこしいのだろう。が、ジャングル黒べえはちゃんと出る。赤べえも出る。
・基本的に原作設定準拠だが、『キテレツ大百科』だけは例外的にかなりアニメ色が濃い。
・チンプイとウメ星デンカの遭遇イベントがある。(原作にもあるから)
・ひろった鉄人(『鉄人をひろったよ』)とザンダクロス(『のび太と鉄人兵団』)を並べて飾れる。
・つづれ屋(『21エモン』に登場するホテル)の一室をゴンスケ(藤子・F・不二雄作品ではお馴染みの芋掘りロボット)に貸すと芋を栽培される。
・ミノア(『ミノタウロスの皿』のヒロイン)にステーキをあげられる。
・エステル(『カンビュセスの籖』のヒロイン)にミートキューブ(『カンビュセスの籖』に出てくる人肉を加工した食品)をあげられる。サルク(『カンビュセスの籖』の主人公)は出ない。あいつはお菓子で満腹になってる場合じゃないので。
・牛丼屋の看板に見覚えのあるズン類(『ミノタウロスの皿』に出てくる二足歩行の牛型異星人)の顔。
・うさぎ(『ヒョンヒョロ』に出てくるうさぎ型宇宙人。物体を別の次元にテレポートする能力を持つ)に拾ったヒョンヒョロ(『ヒョンヒョロ』に出てくる宇宙最高最大の価値があるもの。ビー玉のような形をしている)をあげられる。どら焼き屋の近隣住民は別次元に誘拐されたのかもしれない(『ヒョンヒョロ』を読んでください)。
・コールドスリープ室では翻訳機(たぶん『カンビュセスの籖』)や三次元クロスワード(『イヤなイヤなイヤなやつ』で船長が解いているパズル)、ゼム油(『イヤなイヤなイヤなやつ』で主人公たちが輸送している資源)などと一緒に、アルタイル犬(『イヤなイヤなイヤなやつ』に登場する生き物)を販売できる。隣に試食ルームを作ったら、キンダイチに嫌われる準備は万端だ。(『イヤなイヤなイヤなやつ』の登場人物キンダイチは宇宙船内でアルタイル犬のムックを飼っている。ムックがトラブルを起こしたため、同僚のミズモリにアルタイル犬の試食会をやろうと嫌味を言われる)
・映画館では十甲田山やうる星ケニヤ(ともに『ドラえもん』の劇中劇)などが上映できる。
・お化け屋敷に人が入ると短編『なくな!ゆうれい』のゆうれいが出てくる。
・カメラ屋を作るとヨドバ氏(短編ヨドバ氏シリーズの登場人物。不思議なカメラを売る)の各種カメラを販売できるようになる。
・絵画教室のデッサンモデルは石にされたドラえもん像。(『のび太の魔界大冒険』)
・ビンテージ雑貨店に、のび太のおばあちゃんが繕ってくれていたくまのぬいぐるみがある。(『おばあちゃんの思い出』)
・藤子・F・不二雄先生の机や鉄道模型の部屋が設置できる。落語部屋も作れる。落語や鉄道は藤子・F・不二雄先生の趣味。
・和菓子検定の最終審査員は藤子・F・不二雄先生のアバターキャラ。
・やりこみ要素としてキャラの銅像集めがあるが、お馴染みのキャラと並んでポンチ(『みきおとミキオ』)、宙ポコ(『宙ポコ』)、Uボー(『Uボー』)など、ドラえもん目的のキッズが喜ぶとは思えないラインナップ。すきだ。
こんな感じで、寄せては返すタスクの合間に、絶妙なネタを忍ばせてくるので、次は何がくるのかと手が止まらなくなってしまうわけだ。
この題材ならコマーさる(『コマーさる』に出てくる不思議な猿っぽい生き物。コマーさるが持ち歩いたものはたちまちバカ売れする)も出して欲しかった、なんて欲が引っ込むくらいネタ盛り盛り。
人体への有害度で言えばパチンコより邪悪。生活には閉店がないから。
というわけで、これを読んだ藤子・F・不二雄ファンは即刻どら焼き屋を開業し、やりこみ系ゲームのこわさと時間の大切さを学んでください。
エグい。
「気づけば朝」なんて生ぬるいモンじゃない。気づけば翌日の昼だ。勘弁してくれ。無職より。
まず次から次へと課される低難易度のタスク。こいつがやばい。クリア→報酬→クリア→報酬……を超短いスパンで繰り返させてくる。なめてかかると生活リズムが崩壊し、いずれ死ぬ。絶対にユーザーのドーパミンを途切れさせてやるものかという鉄の意志の産物だ。
そして強い“F”へのこだわり。
「F組のみんな集合〜! あったまテカテカドラえもん〜いたいた空にはパーマン〜」←どうせこれレベルだろうと侮ってはいけない。
ゲームには歴代大長編のゲストキャラが平等に登場するが、出るのはピーブまで。
ひみつ道具をコインと交換してくれるのはクルトやジンジャーではなく、未来デパートのウランカナだ。つまりそういうことだ。
わかるか、このこだわり。
・インテリアの苗木に植物自動化液をかけるとキー坊になる。ロケット発射場建設後UFOの離着陸ができるようになると留学し、しばらく待つと雲の王国の姿で戻ってくる。
・同じようにインテリアの石にタイム風呂敷を使うとピー助が生まれるが、一旦はビニールプールで育てる。時間経過で池を作ってやるイベントが始まる。
・名無しのモブとしてマニアックなキャラが出てくる。ハッピー商事の悪どいおっさん、創世日記(短編の方)のおっさん、あのおっさんにこのおばさんと、中年の多様性が保たれている。
・なんでも空港を作ると魔美(+高畑)やデンカ、ペガグリドラコを連れたククルなど、飛ぶキャラはみんな降りてくる。特定のアイテムを渡すことで飛ぶキャラもいる。ミツ夫たち→パーマンセット、てぶくろてっちゃん→手袋など。
・オバQは権利関係がややこしいのだろう、出ない。が、黒べえはちゃんと出る。赤べえも出る。
・基本的に原作設定準拠だが、キテレツだけは例外的にかなりアニメ色が濃い。
・エステルにミートキューブをあげられる。サルクは出ない。あいつはお菓子で満腹になってる場合じゃないので。
・うさぎに拾ったヒョンヒョロをあげられる。どら焼き屋の近隣住民は誘拐されたのかもしれない。
・コールドスリープ室では翻訳機や三次元クロスワード、ゼム油などと一緒に、アルタイル犬を販売できる。隣に試食室を作ったら、キンダイチに嫌われる準備は万端だ。
・お化け屋敷に人が入ると『なくな!ゆうれい』のゆうれいが出てくる。
・カメラ屋を作るとヨドバ氏の各種カメラを販売できるようになる。
・どうぶつの森でいうシリーズ家具の概念があり、F先生の机や鉄道模型の部屋が設置できる。シリーズではないが落語部屋も作れる。
・やりこみ要素としてキャラの銅像集めがあるが、お馴染みのキャラと並んでポンチ、宙ポコ、Uボーなど、ドラえもん目的のキッズが喜ぶとは思えないラインナップ。すきだ。
こんな感じで、寄せては返すタスクの合間に、絶妙なネタを忍ばせてくるので、次は何がくるのかと手が止まらなくなってしまうわけだ。
この題材ならコマーさるも出して欲しかった、なんて欲が引っ込むくらいネタ盛り盛り。
人体への有害度で言えばパチンコより邪悪。生活には閉店がないから。
というわけで、これを読んだ藤子・F・不二雄ファンは即刻どら焼き屋を開業し、やりこみ系ゲームのこわさと時間の大切さを学んでください。
映画館の音響、確かに実際に体感すると音が体に響いて臨場感がすごい。けれど、それが必須かと言われると個人的にはそうでもなく、別に家のタブレットやテレビで見るのでも十分良いかなと思ってしまう。
友人は映画館ごとの音響の違いを述べていたので、耳が良い人には分かるんだ…すごいな…と感嘆した。
俺の耳が鈍感なのは認める。
何度も通うのもよくわからない。見返したいと思う映画はあれど、上映期間中の短期間で何度も見たいとはあまり思わない。だって単純に内容覚えてるから飽きちゃう。
実際映画館で観た後に爆速でサブスクに来た作品があって、そのタイミングで見たけど結構内容覚えてるな…2回目行かなくて良かったと思った。
人生で複数回通ったの2作品くらいしかない。それも最大3回(2回目は好きな作品の映画化だったので普通に見返したかった、3回目は4DX)
と、こんな考えの人間だとちょっと2回目を観たい作品で再度行くかどうかを非常に悩んでしまう。
現在進行形で悩んでいる。
詰め込んだ映画だったため、トリックや最後のオチに向かう過程を少し見返したいという気持ちと、話が重い作品だったのとわりとまだ記憶にあるのでまた映画館に見に行くのはな〜という2つの気持ちがある。
TRPGプレイヤー、と書いてるけど実際はほぼ1個のゲーム宛て
数名に今から書く内容をされてTRPGプレイヤーへ偏見の塊になりました
遊びたくないポイント
①スケジュールが合わない
ただ何故かあいつら軒並み「⚪︎月に遊べる日はあるか?」の問いにスケジュールこんな感じ!とびっちりセッション()でスケジュール埋まったカレンダーのスクショ見せてくる
何がしたいんだ?遊べないならそう言え、
確認中ならそう言え。
みんな予定あるから前月くらいまでに先に日付抑えてくれたら休み取るね、って言ってるのにセッションで忙しいで断られるの、
プレイヤーからするとあるあるっぽいけど、どっかの月の1回も遊べない、予定も出せないは普通に誘う気が失せるので
遊びたくないから口実に言ってるのでないなら候補日くらい出した方がいいと思う
②セッション()やりたくない
オタク同士がなんかうだうだ喋って遊ぶゲームがそもそも楽しくない、時間拘束えぐい
私の想像力は乏しいのでなんかオタク同士が自分含め乳繰り合ってるようにしか見えない、ロールって何?
オタクが考えたオリキャラをそれぞれ8時間ぶつぶつしゃべらせるイベントが本当に辛い
終わってから「あーやっと終わった」しか思ってないのにシナリオの感想()無理やり前向きなこと言わされて
なんでAの地点でCしなかったの?とか知らんがなな反省会開かれて本当に苦痛
最初から頭の中でストーリーが決まってるならその台本でも見せてくれた方が変に時間使わずに済んで楽
③セッションを優先される
遊びの当日、眠そうにしていた友人に具合が悪いのか聞いたら「昨日遅くまでセッションで……」と言われた
結局友人は眠くて映画館で眠り、カラオケで眠り途中で帰っていった、それを数回やられてる
逆パターンで今日は早めに解散したいと言われて理由を聞いたら夕方からセッションあるからだった
①の感じで一生懸命前々月から予定組んでなんで別の予定バッティングさせて早抜けするんだ
てか言うなよ、まだ買い物あるからとか言われた方が気持ち楽だよ
それを早抜けの真っ当な理由と思ってるセッションメインの価値観がいやだよ
多分同じような葛藤(遊びたいけどTRPGしたくない……)抱いてる人はいると思うからこれだけは書いておく、
小2か小3の頃で、母と母の彼氏に連れられて行った。
ちなみにその頃ジブリは子供人気そんなに高くはなかったと思う。(というかその頃まだジブリというスタジオは出来てないかも)
当時はらんま1/2とかドラゴンボールが人気で、あのジブリの絵柄は子供心にも「古臭い」「学習アニメっぽい」と感じていた。
で、確かトトロが先に上映されて、普通に面白かったけどメイにイライラしたり後半に出てくる電話が不思議で、なんで人の家で電話かけてるのかなと思った。
バス待つシーンの雨粒のとことか映画館でもみんな爆笑で、知らない人とみんなで笑う初めての体験だった。
その後が火垂るの墓で、小学校低学年の私には戦争をモチーフにした作品はこれが初めてで、死体の描写を見るのも初めてだった。とにかく怖くて、戦争が怖いとかじゃなくてグロ描写が怖いという感じ。
これがしばらくトラウマになってジブリ系のアニメは全部火垂るの墓に思えて、もう絶対見ないと思った。その後魔女の宅急便が公開されて母が見に行きたがったけど一回断った(けど結局行った)。
トトロと火垂るの墓の抱き合わせ公開はほんとどうかと思うけど、そういう機会がなければ火垂るの墓を観に行くこともなかっただろうしあれはあれでよい経験だったのかなあと思う。
格好つけてクラシックを流す
↓
ストーリーはセリフで進めていく(映像で説明しきるには金が足りないから)
↓
演劇でコレやったら凄いと感じただろうけど、生憎これは映画なのでこの程度ではな。
ぶっちゃけ、アイディアがめっちゃ凄い学芸会のレベルなんだよね映像自体は。
カメラの方を回転させて無重力を演出とか、ただのサンドイッチを宇宙食と言い張るとか、映像コンクールで出てきたらスゲーって感動するだろうけど、映画館でコレ見ててスゲーはちょっとレベルが低すぎないか?
あとひたすらクラシック流して高尚ぶるのもなんかダセーなって。
全体としてはエヴァから人形巨大の迫力満点なバトルを抜いて、学芸会レベルの映像トリックと宇宙ぽい単語による誤魔化しを加えまくり、更には美少年と美少女を抜きジュブナイルも抜き世界の陰謀にも挑まず主人公も成長せずときた。
ナニコレ、真っ暗闇が続いてるんだけど?
客のこと舐めてます?
俺さー映画館で上映開始前にCMが10分ぐらい流れるのマジで嫌いなんだよね。
そのあとに出てくる安全のための案内が作品オリジナルじゃなくて映画館の汎用だとマジで萎える。
4DXとかのCMでで最初に椅子ガチャガチャ動かすのは「この辺が動きますから、上映中にガタガタなっても気にしないで下さいね。後ろの人が蹴ってるんじゃないですよ」って注意喚起として許せるんだけどさあ。
んでまあ2001年宇宙の旅?
は?
客を舐めてる。
ようやく映画が始まったぜよっこいせとなった観客に3分間「それでは映画館の音響をお楽しみください」ってなんやねん。
こんなん本番でやられたら機材の故障を疑ってスタッフ呼びに行くわ。
実際、少し前に映画館行った時に機材故障で声が出ないシーンが5分ぐらい続いてさ、最初はみんなそういう演出かと思ってたんだけど流石にコレは違うなとなって段々劇場の空気がザワついてさ、そんで誰かがスタッフを呼びに行って少ししたらスタッフがやってきて「故障ですので10分ぐらい巻き戻します」だとよ。
面白くもない溜めのシーンを2回も見せられて退屈で寝そうになったわ。
始まったばかりの映画が3分間何も見せないってのはそういうレベルの事故なのよ。
マジで舐めてる。
こんなんホメてる奴ら、全員バカです。