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はてなキーワード: 小中学生とは

2020-09-02

いまやってるロリショタ議論とはぜんっぜん関係ないけどTwitterの裏垢とか斉藤さんとかで今でもガンガン児童ポルノ供給され続けてる現実をさっさとどうにかしたほうがいい、最近小中学生自分の裸を承認欲求満たすか小遣い稼ぐ道具くらいにしか考えてない

2020-08-28

anond:20200828012450

女の子は発達が早いか小中学生向けのマンガで生ハメ中出しセックスしとる。われわれ男も見習うべきだな。

2020-08-23

ゆらぎ荘とかToLOVEるとかのアレ

成年コミックから18禁マーク外して小中学生でも買えるようにすれば、週刊少年誌ソフトエロ漫画競争力を失って自然消滅するのでは?

anond:20200821141701

トップブコメにもある「子どもから」「自我確立してないから」仕方ないみたいな態度は子どもを軽んじてるし、そんな素振りを見せるのは逆効果から絶対やめたほうがいいと思う。

読書感想文や作文が書けない子はとどのつまり褒められたいんだよ。大袈裟に言い切ってしまうと、書けない子は人から承認されうることがないと自分には存在意義がないと思う傾向にある。

変わった趣味を持ってて周りと話が合わなかったり、おっとりしていて出し抜かれがちな子。そんな子ほど周りより目立って称賛される立場でないと釣り合いがとれないんじゃないかと考えるのでは?と僕は思う

もはや自分思考なんかに興味を持つ人間なんていないというぐらい悲観的な子も中にはいる。現に自分はそういう小学生だった。

幼稚で平々凡々なものを提出して「自分は人より劣っているのでは?」「取り柄なんてないのでは?」という不安に苛まれること。それは彼らにとってのアイデンティティクライシスであり避けなければならない事なんだ。

そして本をよく読む子ほど文庫本解説雑誌新聞書評といった「洗練された感想文」を目にしているため、自分もそういうものを目指して書こうとする。

評論解説というのは対象をよくリサーチしそれで得た情報を整理していく作業。なので「かっこいい文章を書きたい」と手段目的倒錯させて取り掛かると当然うまく書けない。

この場合だと読書感想文のための読書になってしまうので本をちゃんと読めていないんだ。本を読んでいても、先生を唸らせる様な独創性がありかつ思慮の深い自論をどう構築するのかみたいなことばかり考えている。

(流石に小中学生でそれを明文化できるほどのメタ認知ができる天才なら苦もなく文章なんて紡げるので、本人は自分のそういう感情をはっきり把握はできていないだろうけど)

個人体験からいうと「エルマーの竜の続きを考えよう」とか「ごんぎつね一人称視点アレンジしよう」みたいな課題は楽しく書けてた。そういう二次創作対象を読んだとき解釈等で個性は出るけど、ベース原作世界観や設定を引き継ぐので気持ちが楽。

万が一「それは変だ」と指摘されても、「課題物語がああなんだから仕方ないだろう」「自分勝手想像なんだから自由だろう」というダブスタで煙にまける。卑怯かもしれないがそうでもないと自分は書けなかった。

なので物は試しで増田もお子さんに課題図書の続きを考えることを一度進めてみてはどうだろう?

それですらすら物語を紡げる子ならなんとかそれを書き留めておく。そんで休み終盤でにっちもさっちもいかなくなった頃合にそれを基に読書感想文を完成させることを勧める。

自分経験だと親に変わったアプローチを勧められると、どんな評価が下されるかわかったもんじゃないと反発していた。おそらくその案を採用するしかないというところまで追い詰められてないとすんなりそれを飲んで書き進められなかっただろう。だからあえて終盤まで書くことを意識させない方が却っていかもしれない。

早い段階から取り掛かってしまうと「先生ベタ褒め完全無欠の読書感想文」を休み中ずっと追い求めるという地獄にのまれ可能性もある。それで苦手意識を強めるのもよくないので、そのためにも一旦読書感想文存在を忘れさせてあげるのもいいのではないか

「なぜ読書感想文を書くことが苦痛なのか?」という切り口の作文にスライドさせてけみたいなブコメもちらほらあるね。でも本の感想というテーマ設定があっても書けない子に、より自由度の高い作文は茨の道だろう。

2020-08-22

やっと賢者の孫見終わった。

なんか旅立ってた(ほぼ上の空なのでよく分からない)

この異世界系も自分にとってはハズレだった。

超有名作だが、合わないものは合わない。

自分小中学生だったら…大丈夫だったのだろうか?

でも、自分小中学生当時、こんなに奥行きのないアニメを見ていただろうか?

(見てたかもしれないけど思い出せないので、見てないのと同じだ)

さて。

次は何を見るか。

なんかもー、異世界ちょっと疲れたわ。

anond:20200821141701

ある人から見たらいいことでも、別の人には悪いかもしれないじゃん、だから自分はどっちとも決められない。

正しいこと、正解であることを(絶対)選ばなきゃいけない……というか、正しくないことを選んではいけない。

という気持ちが本人にあるのかな?そんで、それに対する恐怖が強すぎるのかなと思いました(否定されるとか、友人を失うとかが怖い?)

しかったり、想像力が豊かだったり、慎重な性格だったり、褒める要素であり困る要素かもしれませんね。人それぞれですが。

小中学生とか、基本的自分の周りの狭い世界しか知らないことがほとんどなので、余計に恐怖かもしれません。

というか、今振り返ると自分はそんな感じでした。

2020-08-21

anond:20200821181522

まともな性教育が行われていない国で小中学生が見たら性癖歪むよね

はい根拠なし

エロとの出会い漫画雑誌で良いのか問題

少年漫画雑誌に載ってたエッチ漫画大人になってみたら大したことなかった」って話、つまりは「18禁にならないスケベ表現なら少年誌に載せていーじゃん」論なんだけど、まともな性教育が行われていない国で小中学生が見たら性癖歪むよね。

大体ラッキースケベ見せてくれるキャラ10代の女の子キャラであることが多いし、恋愛過程を丁寧に描いて結婚妊娠リスクなんかにも触れている作品ばかりでもないし、実際、30過ぎても10代の女の子と遊びたいとか思っちゃって本当にそれやっちゃう成人男性ニュースには事欠かないわけじゃない?

イケメンが歳とっても若い子と遊びたいのは自分若い時に若い女子にモテていたという成功体験があるからで、オタクが歳とっても若い子が好きなのは若い時に2次元美少女キャラ漫画雑誌グラビアに載ってる若いアイドルに夢中になってたからと考えると、男が若い子好きというのもただの刷り込みなんじゃないかと思うことがある)

性教育的な漫画以外エロ表現禁止」と言いたいわけではないけど、未成年の読者を想定している雑誌ならもうちょっと考えて欲しいかなと思わないでもない。

「性に関する話題オープンに語れるようにしよう」という主張をする人たちには共感するけど、「娯楽目的媒体安易エロ使う」のはちょっと違うかな。

anond:20200820113000

小中学生しか熱心に読まないような雑エロを叩くフェミやばい」と言いつつあの手のエロ漫画を擁護する論ですねわかります

もう何年も離れていた少女漫画を読んだ

小中学生くらいまで一般小中学生女子みたくりぼんとかなかよしとか別マとか少女漫画を読んでたんだけど、中学の途中からジャンプを読み出してそこから少年漫画青年漫画かせいぜい花とゆめとか岡崎京子魚喃キリコやまだないとくらいしか読んでなかった。

花とゆめ少女漫画じゃねーかと言われたら少女漫画なんだけど、あそこはちょっとジャンルが違うと思っているんでカウントしていない。あれは少女漫画といっていいのか?と疑問符が浮かぶ。その花とゆめ高校生でやめて、進学して一人暮らしするときコミックも全部売って、とにかく王道の「どうですか少女漫画ですよ」みたいなものを読まなくなって何十年か経つわけよ。少年漫画でも恋愛ものは避けて、コミックスも全然買わなくなって、読まなくても興味もないし困らないなと思いながらもう何年も生きてきた。

でも今ってネットマンガサイトとかマンガアプリ(めちゃコミックとかシーモアとかピッコマとか色々)があって、何話無料とか試し読みみたいなのでちょっと読めたりするでしょ。昔聞いたことあるけど読んだことないのとかもちょっと読めるでしょ。それで、暇な時期に無料で読めるやつだけ適当に流し読みするようになったのね。

そうやって読んでいく中で、タイトル全然いたことないし作者も全然知らない人だけど面白い少女漫画があって、無料しか読めないから先がどうしても気になっちゃって、アプリ落として買ったんだよね、18冊。18巻完結。正直こんな年になって漫画課金するなんて思ってなかった。つい数ヶ月前までは考えられなかったこと。

感想としてはもうキュンキュンして笑って泣いて素晴らしかったのよ。ご都合主義大団円で、設定はちょっと変わってるけどストーリーの流れ自体少女漫画のクソ王道なわけよ。増田はこういうご都合主義が嫌で少女漫画読まなくなったのに、そのご都合主義が素晴らしかったのよ。大人になってから少女漫画なんてバカバカしくて読んでらんねえわと思ってたんだけどバカにしてごめんって思った。

そこで少女漫画を読まなくなった理由を思い返したんだけど、増田高校生になったら彼氏できると思い込んでる痛い子供だったのね。漫画みたいな世界自分にも広がるって信じてたの。でも増田ブサイクだし思春期特におかしすぎてびっくりするほどモテなかったから、なんだよ漫画世界なんて全部嘘じゃんって初めて気付いたっていうの?そのときまで気付かなかった増田はやっぱり頭おかしいと思うんだけど、本当に増田増田の将来に期待してたんだよね。姉がいて子供の頃から少女漫画ばっかり読んでた影響もあると思うんだけど、すっかり恋愛脳だったから当然ステキ彼氏ができるって信じてたんだよ。でも現実にはできないわけよ、頭おかしブサイクだもん。できるわけねーわ。

それで少女漫画を捨てたんだよね。こんな嘘の世界いらねーわって。信じてたのに裏切られたわって。勝手に信じて勝手に裏切られただけなんだけど。

そうして離れている間に、小説でも映画でも恋愛ものが苦手になったんだよね。

増田にはこんな素敵なことは起こらないんだ

って恋愛ものに触れるたびに勝手に傷ついて、ストーリーへの感動とかじゃなく自分可哀想すぎて本当にボロボロ涙が出てくるんでどんどん距離を置くようになって何年も恋愛ものを避けてた。

友達が観たいという映画に一緒に行ってうっかり泣けてしまったときは本当にどうしようと思った。幸い終演までに泣き止めてさりげなく涙も拭えて化粧も崩れなかったんでバレず事なきを得たけどあの時はやべえ!でも悲しくて涙が止まらない!とだいぶ焦った。

でも今回少女漫画をしっかり読んで面白かったと思えて大丈夫になったんだなあと感慨深く思った。たぶん自分自身と漫画をようやくしっかり切り分けて読めるようになったんだと思う。もともと頭がおかしかったんで他人より遥かに時間がかかってしまったけど、ニュートラル気持ち漫画が読めるようになってよかったなあと思ってる。

2020-08-20

暴力的子どもだった話

父は瞬間湯沸かし器みたいな人で、些細なことですぐキレて手が出る。

私も物心ついた頃から殴られたり床に倒されて踏まれたりしていた。

父は人とのいざこざで殴ったり恫喝したりしたこと武勇伝としてずっと話していた。

小中学生スポーツチームの指導なんかもやっていて、今だったら問題になるレベル体罰の話も自慢げにしていた。

父の友人達もそれを持ち上げ、「さすがだなあ」「それが正しい」とかっこいいことであるかのように扱っていた。

私は幼少期からから殴られ、暴力自慢話を聞き、周囲の反応を見ていたので、力で相手ねじ伏せることはかっこいいことで、ためらわないでよいことだと思い込んで育った。

それから色んなマンガで男よりケンカが強い女キャラを見てかっこいいと思い、ごくせんドラマ流行っていたので「男を殴れて勝てる女はかっこいい」とどんどん思い込んでいった。



漫画ドラマでは「女を殴るなんてありえない」というシーンがあったりするので、女の子暴力をふるおうとは思わず男子とよく取っ組み合うようになった。なぜか女である自分が殴られることに抵抗はなかった。

取っ組み合いにきっかけや理由なんてない。小学生男子なんて暴れたい盛りだし、意味もなく突進してくるやつとか、私がすぐ手が出るのをわかっててからかいに来るやつが同級生にたくさんいて、私はいちいち応戦していた。

父は人を殴って相手の歯を折った時の傷が指に残っており、それを勲章のごとく自慢していたので、私は男がケンカで体や顔に傷をつけることはかっこいいことだと本気で思っており、男子と取っ組み合うと顔面にも容赦なく蹴りを入れたりしていた。

休み時間放課後にはだいたい男子たちと暴れ、殴ったり殴られたりする毎日で、これが普通だった。ドッチボールとかサッカーとかで遊ぶのと同じ感覚ケンカして遊んでいた。

ある日の休み時間、いつも通りに男子たちと取っ組み合う中で1人の男子の頬に回し蹴りを入れた。結構クリーンヒットだった気がする。

特に気にせず他の男子さらに取っ組み合っていたら、数分後「何やってんの!!!」という担任の金切り声が響いた。

当時の担任先生20代後半~30代くらいの女性だった。

いつも「危ないよ!」くらいの注意しかしなかった担任だけどその日は様子が違った。

担任の横にさっき私が回し蹴りをくらわした子がいて、泣いているので「え、何?何?」と手を止めて近寄ると

「何じゃないよーーー!!もういやーーー!!!」と担任が泣き叫び、膝から崩れ落ちた。

担任の横で泣いている男子の口内が血まみれになっていた。

それから校長室に呼ばれ校長事情を話し、それぞれの保護者を待ち、帰った。

日登校したら担任に呼ばれ相談室のようなところで「これを読みなさい」と手紙のようなものを渡された。

私が回し蹴りした男子のお母さんが担任に宛てたもののようで、口内を切ったのと歯茎への衝撃?で出血が多かったがとりあえずは大けがではないこと、

けがではなくてもどうしてうちの息子がこんな目に遭わなければならないのかということ、男の子相手ならやんちゃ同士で許せるかもしれなかったが女の子にやられたなんて信じられないということ、

相手の親から謝罪がないことなどが書かれていた。

担任は私が手紙を読んでいる間ずっと泣いており、その後数日学校に来た後は長期の休みに入ってしまった。

手紙に書かれていた通り、私の父親は件の当日に私を迎えに来たけど、担任から事の顛末を聞いたくらいで後は私に何も言ってこなかった。

怒るでもなく慰めるでもなく事情を聞くでもなく。ガストで夕飯を食べて帰った。その日も帰宅してから別件でキレられ、殴られた。

数日後、男女数人で公園鬼ごっこか缶蹴りかをして遊んでたと思う。

1人の女子を後ろから手で目隠しし数を数えていたら、知らない女の人がすごい剣幕でやってきて「やめなさい!」と怒られた。

危ない遊びはやめて!こないだの〇〇くんの時もだけどあなた暴力性は信じられない!あなたおかしい!女の子にも乱暴する気!?

みたいなことを言われ、めちゃくちゃ怒られた。

私は知らない人だったけどたぶん同級生母親とかだったんだと思う。私がクラスメイトにケガをさせたことを知っているようだった。

取っ組み合いのような遊び方よりははるかに優しい遊び方をしていたと思うんだけど、自分が少し相手に触れるような遊び方をしているだけで大人はこんなに取り乱すんだ、と少しショックだった。

危険人物である、悪である、と人に思われていることを急に自覚して、なんだかとんでもない気持ちになった。

今考えたら子どもを育てている親からすれば暴力的な子が自分の子の近くにいれば怖いし叱るべきなのはわかる。

どう考えてもあの頃の私はおかしかった。

それから私は取っ組み合いや殴り合いをやめて、普通の子どもになったと思う。(体育や休み時間にやるスポーツは派手にやっていたけど、普段生活では大人しくなった)

腹が立つことや納得いかないことも話し合いでなるべく穏便に解決することを学んで、大声を出して主張する人や嫌なことがあると物にあたる人、手が出る人を見ると嫌だなあと思うようになった。

子どもながらに自分のしてきたことを棚に上げたり棚から下ろして飲み込んで吐きそうになったり、ぐるぐる悩みながら中学生になった。

小学校には私以外にも男勝りをアイデンティティーにしているような女子が数人いたけど、中学校にはボーイッシュな子はいてもそんな暴力的な子はいなかった。

制服スカートのままで毎日男子とのケンカを楽しんでいる豪快な女子なんてマンガ世界しかいなかった。

中学校までは同じ小学校出身も多かったが、高校はなるべく遠く、同じ小学校の人があまり受験しない学校を選んだ。

穏やかでにこやかに、口の悪いこともなるべく言わないように過ごし、友人も文化部帰宅部の和やかな雰囲気の子が多かった。

父は相変わらずスポーツチームの指導に勤しみ、家にはたびたび非通知で電話がくるようになった。

「うちの子がそちらのコーチに殴られて倒れた後蹴られたそうですが」「1人だけグラウンド20周以上走らされ吐いたと聞いた。家に帰って来ても体調が戻らず、もうクラブ練習行きたくないと言っている」

知らずに電話を取ってしまった時は人の憤りと恨みを直に感じてしまい1人で泣いた。

母がそういう電話を取った時は「名乗りもせず言いたいことだけ言って失礼じゃないですか?」と応戦していた。

父はそもそも電話が鳴っても取らない。家主は家では自分の席から動かず、家族は家主が動かないでいいように働くべきだそうだ。

鳴る電話は父が暇で電話の一番近くにいても必ず誰かが取らされ、電話が取れなかった時ややむを得ず父が取った時などは殴られた。


大学進学を機に家を出て、就職実家から離れた場所でした。

偶然小学校同級生男子会社で同期となったので、2人で飲みに行った。

当時殴り合いをしていたうちの1人だったので、お互いに「お前落ち着いたなあ」と言いながら飲んだ。

私が男子を流血させて担任を取り乱させたことも覚えていたし、今でもその男子と交流があるという。傷は残っていないし、私の話が悪い意味で出ることもないらしい。

それでも「あの時はごめん」と謝った。涙が出た。

何と言っても私がしたことやあの時の自分の考えが変わるわけじゃないのに、女の私が泣くのはずるいと我ながら思った。

「俺も暴れる問題児だったかお互い様だ」と言われた。今度は件の男子も連れて飲もうと言ってくれた。

同期は父の教えていたスポーツチームにも所属シバかれていたので、「父は理不尽に怒るし体罰もするし嫌いだったでしょう」と聞くと、苦そうな顔で「ま、あの頃は子どもから……」と言われた。

私も父を好ましく思っていないはずなのに、そう言われて少し胸が痛かった。




かっこよくない。自分の気分だけで人を大声や暴力威圧することなんて何もかっこよくない。

子どもの頃だけど自分が思い込んでいたことにぞっとする。

父は父母の署名により数年前にスポーツチームの指導者を辞めさせられた。

誰に言うということでもないので、増田に書き捨てておく。

2020-08-18

anond:20200818233737

洗ったくらいですぐ取れるなら小中学生の時の書道の後始末もあんなに大変じゃなかっただろ

2020-08-17

小説を書いたこともないのに「私はいつか作家になる」という妄想に取り憑かれている

最初に言うが、これがそういうタイトル増田文学で、全部単なるフィクションなんてことはない。紛れもない事実だ。

私は今年で40になる。これはちょっと嘘。±30歳ぐらいの範囲で嘘をついてると思って欲しい。

そこそこ安定した業界の安定した職場正社員をやっている。給料は良くない。

ぶっちゃけこの仕事は嫌いだ。まず面白くない。労働時間も長めだ。スキルの身につきも悪く同業他社への転職だって苦しいだろう。なまじ安定してるせいで変な人間けが居着いて、ちゃん他所で生きていける人間は逃げていく。

「いつか自分小説家になってこの世界を出ていく」

こんな妄想にいつも取り憑かれている。

小説を書いたことは一度もない。

それっぽいものを書こうとして結局やめたことはある。

夜中にアイディアをひらめいてプロットエディタに設定を並べて、次の日見たらつまらなすぎて消したことが10回ほど。

それとパロディ小説流行っていた頃に、真似事をしようと匿名掲示板書き込み欄に妙なものを打ち込んで5分後に完全に飽きて消したのが3回ぐらい。

ハッキリ言って、この小説を書く以前の行為の段階で自分には才能と呼べるものがないことがハッキリしている。

アイディアは思いつかないし、文章力はないし、情熱も続かない。

小中学生の頃は青い鳥や角川の文庫をよく読んでいたので同級生よりはちょとばかり文章は上手かったが、それでも読書感想文の賞すら貰ったことはない。

ある時提出した宿題の出来が良かったのか論文コンクールへの応募を薦められ、好きにしてくれと教師に伝えたら後日参加賞をそっと渡されたことはあった。惨めだった。

最近ネットばかりしているから本もロクに読んでいない。

ブログ投稿内容を10年前と見比べると露骨に語彙が減ってきたなと感じる。

そんな状況なのに、私は今でも「私はいつか作家になるのだ。超売れるのだ。そして仕事をやめるのだ」と思い込んでいる。

信じられるかい

ツイッター面白い(と自分では思っていること)を呟いた時にいいねが2個ついたら喜ぶような人間が、作家として大成する可能性があるのか?

もうこんな妄想ぐらいしか自分には残ってないからなんだろうな、と。

まりにも毎日が惨めすぎるから何かしら妄想に縋ってないともう限界なのだろう。

たとえばこれが「仕事大成功する」とか「エンジニアとしての才能に目覚める」だったりすれば、きっとそれはもっと生々しい実感を伴って日々何も積み重ねていない自分の姿を映し出すことになるのだ。

小説家になる」というアホみたいな夢だからこそ、本当に何もしてないままでなんとか夢を見続けられているに違いない。

なにせこうやってどうでもいい言葉を書いたり読んだりするだけでも「読み書きの練習」だと言い張れるんだから

これが「絵描き」だとか「音楽」だったりしたら大変だ。

インプットはともかくアウトプットにはそれ相応の労力が必要になる。

ネットプログラマーにもイラストレーターにもなれない奴が小説家を目指すというフローチャートが貼られたが、そのどうしようもなさがいい方向に働いているのだ。

とにかくこの妄想は私が死ぬか、次の妄想に取り憑かれるまで続くのだ。

しろ、私の人生貶めるような妄想から私を守ってくれているのがこの妄想と言える。

宗教や薬物や恋愛人生の逆転を求めてのたうち回らぬようにするためのものだ。

お菓子の袋に窒素パンパンに詰まっているのと同じだ。

自分人生に余計な劇物を混ぜ込まれないよう、なにかコントロールしづらいものが始まらぬよう、不活性な夢を詰め込んで空虚なままにしているのだ。

昔2chでみたコピペ人生を壺に例えるのなら、小石や水を詰めてしまう前に大きな岩を入れなさい」。

あの話における岩を自分人生に入れることも出来ず、かといって手頃な石を必死に集めて人生価値を取り繕うのも面倒だから、風船を一つ押し込んで人生を終わらせることにしたのだ。

このままつまらない仕事を続けて、結婚もせず、大した趣味も持たずに死ぬ

酔生夢死を夢見ながら実際にはそれなりの苦痛を緩やかに味わい続けて命が潰えるのを待っていく。

そのための連れ合いとして必要不可欠だからまれた夢だったのだと思う。

夢に酔えば現実からはピントが外れる。

全て忘れたい。

こんな程度の人間に生まれたことも、生きるために人波の中でゆっくり針のむしろを感じて生きる時代の中に生まれたことも。

何もしたくない。

何もせずに生きていたい。

だけど、いつか何かが起きて生きててよかったと思えるから自分に騙されてここまで生きて、今更何もなくて終わらせるのは耐えきれない。

から夢が必要だった。

それで選んだ夢がこんなものか。

何の才能もないから「小説家を目指す」ことにしたのか。

それで結局、何もやっていない、と。

どうすればいいんだ。

駄目だ。

自分で書いて読み返すのもキツい。

添削もせずに投稿するから誤字が多いだろうが気にしないでくれ。

anond:20200817160150

フェミニズムとか性暴力かについて勉強したうえで「少女漫画は」って主語で「セックスについてちゃんと描こうとしてる」って堂々と書かれるといやいや持ち上げすぎだろという気持ちになったんだよね。小中学生ターゲットにした少女漫画とか見てると特に

2020-08-11

互助会虚しくない?

とあるジャンルにあとから入って壁打ちしてるんだけど

最近誕生日だったキャラがいたからお決まりタグつけて絵を上げたのね

で他の人が上げた絵を見てみようと思ってタグ巡回したらどう見ても小中学生が描いたような絵に不自然な数のいいねがついている

なるほど互助会というやつで

自分も前のジャンル互助会員してた身だけどあれ虚しくない?

ドヘタクソでも義理いいねが大量につくから勘違いして上達もしなくなるし

しまいには昨今「イベントがないから」を言い訳にしつつ結局現地で互助会挨拶キャッキャのついでに義理買いしてもらえる分が見込めないから本を出さないという

虚しくない?

自分は壁打ちになった今互助会時代のことを思い返して物凄く虚しくなる

2020-08-10

コロナ収束とかお花畑なことをいう奴らは全滅してくれ

コロナ脳なひとたちがよく「コロナ収束するまでは我慢しろ」とかいってるの見るけど。

本気でコロナ収束するって思っているの?

これだけ全世界蔓延してるのに、全世界からウイルス根絶できるとか本気で考えてるの?

天然痘じゃあるまいし。

仮に日本で根絶できたとしても、世界のどこかに残ってる限り 絶対に渡ってくるよ?もちろん日本で根絶するのも不可能だろうけど。

ウイルスが残っている限り、

いくら自粛して収まったとしても 自粛やめたらまた広がるにきまってるじゃん。

そんなの1+1=2になるレベル自明じゃん。

そんなのもわからいくら思考能力不自由してるの?ならまずは思考能力がふそくしてることを自覚してそっちを直した方が良い。コロナなんかよりよっぽど人生を左右する。

1か月2か月、

我慢を強いることはできるかもしれない。

けど、コロナはなくならないよ?1年後、10年後、50年後。

あなたの生きてる間、ずっと自粛し続けるつもりなの?

誰かがなんとかしてくれると思ってるの?

特効薬ができるのを待ってるの?ワクチンが開発されるのを待ってるの?

特効薬そもそも実現するかも不明だし、

ワクチンも年単位時間がかかるだろうって、3月の時点でわかってたよね。

で、できたとしてもワクチン有効期間ってせいぜい3か月だ。どのワクチンもそんな程度。インフルとかも。国民全員に年4回、ワクチン打たせるの?未来永劫?

コロナウイルス自分で弱毒化してくれるの待ってるの?

それこそ頭がお花畑だ。

 

コロナウイルスは無くならない。この先何十年も、だ。

我々人類が対抗する手段集団免疫しかない。

それにはウイルス感染者を広めることだ。スウェーデンみたく。

スウェーデンが失敗したとかほざいてるマスコミネット記事を うのみにしてる奴らはもうちょっと情報に対するリテラシーを高めてくれ。数字の罠に、グラフの嘘にあっさりに騙されてんじゃねーよ。

幸い、日本じゃ コロナウイルスは大したことない。

重症化率と死亡率が大事感染者数は意味がない。(感染者数、発表されてる数字と実際の数字にズレがあるってのはみんなわかってるだろ?実際の感染者数は発表の十倍十倍いてもおかしくないと思ってる)

高齢者施設とか病院とか重点拠点だけ守ればかなり防げる。(これも国際的エビデンスが出てる)

少なくない数、数万レベルでジジババが亡くなるかもしれないが、

小中学生、若年層を犠牲にして自粛を続けるより全然ましだ。

数万、数十万のジジババの死者が増えたところで日本はびくともしない。

けど数百万の小中学生、若年層を犠牲にした日本やばいんだ。彼らにとっての1年は年寄り10年分の価値があるんだ。

繰り返すけど、

あなたは5年後、10年後、50年後の日本がどうなってるか、どうなっていてほしいのか、ちゃんと考えているか

2020-08-09

僕はロリコン

自身は32歳。既婚者。それなりに金もあるし、それなりにモテる。ただしロリコン

ロリコンといいつつ、ペドフィリアとかアリスコンプレックスと言われるやつである

https://togetter.com/li/1166414

好みど真ん中は小4〜小6。とはいえ、低学年も中学生も好き。高校生以上は普通に女性と見なすので、山Pロリコンとは思わない。

とはいえオナニー対象とするだけで、もちろん実際に手を出したことはない。

児童ポルノにも興味はなく、今のジュニアアイドルジュニアモデルTwitterやインスタに上がる画像や、雑誌ニコラ/ニコプチ、知人のFacebookに上がる娘とかがオカズ

これは成人女性でも同じで、ヌードAVよりグラビア女優、後輩のインスタのほうが抜ける。

きっかけはわからないのだが、むしろ小学生の頃に同級生で抜いてたのがそのまま下限が変わらずここまできたという感覚

もちろん妻は同世代だし、年上も全然いける。18歳年上の女性といたしたこともある。

正直、低学年ならわかるんだが、小5以上の女の子がなぜみんな対象にならないかからない。そりゃその辺歩いてる小学生ならまだしも、雑誌モデルやってメイクばっちりの子とか普通に女じゃん?

水着グラビアに高1載ってる時点で、「好み」までいかなくても小中学生で抜ける人いくらでもいると思うんだよなー

2020-08-08

Fortnite 面白いのは分かるけどなぜ小中学生にも大人気なんだろう

昨日の米津玄師イベント良かったね(挨拶)。

全部俺の勝手憶測だし感性が古いのかもしれないけど書く。

・仮にも「銃で人を撃てる」ゲームなのに

自分小学生の子を持つ親だったとして、そういう類のゲームは(特に低学年なら)一律禁止したくなっちゃうが...そうでなくてもコンソール版にはCERO Cがついているわけだし。

アップデートがあまりにも巨大なのに

毎月数GBはあるんじゃないか。固定回線持ってない家庭も増えてるんじゃない? もし通信制限にかかったりしたら一晩放置してもアップデートは終わらないかも。

勝利クソ難しいしローディング時間クソ長いのに

自分小学生のころのゲームスキルを考えると、はっきり言ってソロでの勝利は無理。(スクワッドでたまたま強いプレイヤーと組むことができれば不可能ではないと思う)そうやって毎回毎回負けてそのたびに長い長いローディングを経て...というのを考えると、ゲーム起動時間に対するローディング時間の比が多すぎてまともにゲームやってる感覚にはならなそう。

これだけのネガティブ要素を取っ払うくらいの強力な理由がないと流行らないわけで、でも自分にはその理由がわからないのよ。

2020-08-06

プログラミングなんて大して面白くはないぞ

プログラミングでやっていることは、本質的にはデータの変換だ。

たとえば、

a b c d

という横一列のデータ

a b
c d

みたいに2行2列にするとかな。もちろん、これは分かりやすいがつまらない例だ。もう少し意味のある例としては、たとえば100万個の数が与えられたとして、それらの合計や平均を求めたり、各数を2倍したり、条件に合う数のみを抜き出したり、といったことだ。

プログラミングというのは、どんなに専門的になろうが、本質的にこれしかやっていない。これは何も、「この世の現象はすべて物質間の相互作用に過ぎない」みたいなナンセンスな話をしているのではない。MicrosoftGoogleエンジニアだろうが、「プログラミング」に関しては本当にこれしかやっていないのである。そして正直、これはつまらない。

もちろん、あらゆる仕事は究極的に言えば、上と同じような単純作業の組み合わせかも知れない。しかしそれでも、一定以上の知的労働なら、好奇心創造意欲をかき立てられるものがあるだろう。たとえば力学を応用して機械設計するとか、回帰分析で将来のデータ予測するとかは、それなりに面白いと思う。一方、プログラミングにそういうものはない。ひたすら、原理的には小中学生でも理解できるデータ変換器を書くだけである

プログラミングが他の科学技術と最も異なる点は、技術進歩がないことである。だいたいどんな領域でも、「今まで無かった技術発見されて、昔できなかったことができるようになる」ということがある。しかし、プログラミングにはそういうことは一切無い。たしかに、スマートフォンなどは昔は無かったが、それらはすべてハードウェア進歩である

かわりにプログラミング世界にあるのは、「やり方」の流行り廃りだけである。つまり、上の小学生でも分かるデータ変換を「どう書くか」が時代によって変わる。この「どう書くか」っていうのは、書き方によってソフトウェアの性能が著しく変わるとかではない。たとえば、日本語文章で3つの項目を並列するときに、

A、B、C

と読点で区切って並べるか

  • A
  • B
  • C

と箇条書きにするか、というレベルの話である。これによって、伝わる内容自体が変わるわけでも、文章がより洗練されるわけでもない。プログラミング進歩というのはこういうレベルのことしかない。

誤解のないように言っておくと、プログラミング進歩がないからと言って、新しい技術を学ばなくて良いことにはならない。2020年現在に、BASICとか初期のJavaなんかでソースコードを書く意味は無いし、そんなことは迷惑からするべきではない。プログラミングの新技術は、プログラミング範疇では昔の技術より優れていることが多いし、組織で開発をする上で共通知識になり得るから積極的に学ぶべきである。ここで言っているのは、プログラミング自体進歩が無いということだ。

この時期にGotoを利用して旅行へ行った所感

備忘録に。

行程

関東圏在住。果物が食べたくて山梨へ1泊。

富士山周辺~河口湖

道路

平日なのに下り交通渋滞がひどい。

よく考えればコロナリスクの高い新幹線飛行機バスツアーから自家用車に切り替わったためだ。

観光地の様子

盆前とはいえ学校が短い夏休みに入っている割には空いている。

寂れているほどでもないが、確実に例年の最盛期よりはだいぶ少ないだろう。

駐車場も埋まりきっていない。

いなくなったのは外国人観光客高齢者団体客・小中学生遠足で、オーバーツーリズムとは無縁だった。

スタッフは余力をもって落ち着いて客をさばき、家族連れのピリピリ感も少ない。

観光する側としては快適な混雑度だったものの、賞味期限の近いお土産を安売りしていたりなど、コロナの影響が影を落とす。

店員特に口には出さないが、その代わりに池のカモがピィピィと必死に鳴きながら餌をねだる。

気の毒になって小遣いを放出した。

コロナ関連で比較的影響の少ない業種で、ここで経済を回すのは義務だと感じた。

次にいつ餌がもらえるかわからないせいか、引くくらいカモの食欲がすごかった。

周辺

後で知ったことだが、今回旅行した富士山周辺の道路オリンピック自転車コースになっていた。

コースであることを宣伝する弾幕の飾られた道路は、きれいに車線も引き直され準備をしているところだった。

本来であれば町を上げて選手応援していたはずの田舎道も、のんびりと穏やかな時間が流れている。

来年の開催にリスケされたためか、今頃側溝の整備などもしている。

ホテル

キャンペーンを利用したところ、ハイシーズンのこの時期にしてはかなり安かった。

しかも通されたのはオリンピック訪日外国人客を想定してリニューアルしたばかりの上質な部屋だった。

食事も味より香りに重点を置いたような上品ものだ。

キャンペーン政治的な是非はともかく、いつもよりもランクが上の部屋にいつもより安く泊まれたのはいいことだった。

バイリンガルスタッフも多数常駐していたが、宿泊客殆ど夫婦家族連れの日本人だった。

幸い部屋は埋まっているようだったが、想定していたオリンピック客の収入は期待できない状況だろう。

2020-08-04

小中学生深夜アニメラノベに不健全イメージを持つのは当然と思

深夜アニメラノベなどに対するイメージの変遷」(https://hikari-skrkw.hatenablog.com/entry/2020/08/04/001004) というブログエントリを見つけた。

面白い考察だとは思ったが、自分意見とは違う点があったため、ちょっと書いてみたい。

これはあくま個人意見であり、周囲の環境価値観によって全く異なった意見を抱くものだと思う。

深夜アニメラノベに対して、不健全不道徳いかがわしいといったイメージを持っていた」という点は私も全く同様である。そして、大学卒業した今となっては深夜アニメラノベを楽しむことに何の後ろめたさを感じない。

ただ、『「当時の自分がそういうイメージもっちゃっててもまあおかしくはないかな」とは思えない』という点については、私は異なる意見を持った。

小中学生の頃には深夜アニメラノベに対して不健全不道徳いかがわしいといったイメージを持つのは当然だと思う。

「深夜」という時間

夜ふかしはいけないと言われ、夜に出歩くと補導だとしつけられている小中学生にとって、深夜という時間帯はそれ自体が不健全不道徳いかがわしいものだ。

深夜に放送されているコンテンツに対してそれ自体健全というイメージを抱くのも当然だ。

さらに、実際、深夜に放送されている番組の中にはいかがわしいものもあるという事実がそのイメージ拍車をかける

一方で、大学生にもなると飲み会終電になることもザラにある。深夜 = 不健全というイメージは無くなり、深夜は日常の一部となる。

同調圧力

ブログエントリにもあったが、小中学生の頃は周りにはあまり深夜アニメラノベ好きな人はいないということだった。また、周囲の大人にもそれらが好き(であると知っている)人はまずいない。

一方で、小中学生の頃というのは、とりわけ同調圧力が強く、とにかく「変なことをしてはいけない」という強力な無言の圧力がかかるように思う。

そのような状況下で「変な」趣味である深夜アニメラノベのことを話すのはまずいと考えるのは当然だろう。

時折ある不健全描写

深夜アニメラノベお約束には、ハーレムサービスシーン、ラブコメなどがある。

頻度は少ないとはいえ、多かれ少なかれ性的な成分が含まれるそれらの描写が半ば無意識的に不健全というイメージを醸成している点もあると思う。

コンテンツによる不健全イメージの生成

例えば、直接的にテレビ芸能人ラノベバカにしているなどしてなくても、深夜アニメラノベ自体に、オタクは変わっている、変態だという印象を植え付ける描写はある。

ブログに出ていた「NHKにようこそ!」なんかはまさにそうな気がする。小学生が読むものなのか...)

それらの描写は成人になってしまえばただの自虐ネタであったり、あるあるネタであったりするが、まだアイデンティティが固まっていない小中学生であれば、「深夜アニメラノベにハマるのは変人変態」というイメージを植え付けることになりうる。

まとめ

とりあえず、懺悔はしなくていいと思う。子供の頃だし。

2020-08-03

火の舞の練習をするのは、小中学生だけではない。私の知人によると初任者教員宿泊研修において、希望者はトーチトワリング練習披露したという。

https://news.yahoo.co.jp/byline/ryouchida/20190812-00138079/

こんな大道芸人みたいな一発芸を高校生がやってるのか

愛知ってすごいな

サウジ軍の訓練みたい

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