はてなキーワード: 小中学生とは
勉強で苦労という感覚と一切無縁に小中学生活を送り、都立御三家の次の階層にあたる都立高校に当然のように受かり、
適当にだらしなく生きて、9ヶ月間くらいチョロっと勉強して何の苦労もなく中央大と首都大学東京に現役で受かって、
大学生になって4年間プラプラして第一地銀と特別区に無対策で内定した感じの人生。
経歴や能力に関して、数としては同レベ以上はそこらじゅうにいるけど、割合としては同年代の上位1割以内には入るような人間。
そんな自分には結婚を意識する彼女がいる。27歳くらいで結婚するつもり。もちろん一戸建てを買いたいと思ってるけど、ここで生まれて初めて地方出身者に嫉妬した。
自分は今年収470万くらいで30歳で500~550万、40歳で750万、50歳で900万くらいは稼げるだろう。となると価格にして4000万くらいの家を30年ローンで買うのが身の程という感じになる。
だが、4000万だと東京都下はおろか横浜川崎ですら「こんな家のために30年金払い続けるの……?」って感じの家しか選択肢がなくなる。
でも、例えば静岡とか仙台とか札幌とか新潟なんかだど4000万でも地元の富裕層が集まるエリアに立派な家が立つ。
じゃあそこらの県庁や政令市にでも転職すればいいかと一瞬思ったけど、東京で生まれ育って自分には耐え難いことが多分多すぎるから無理。
でもさあ、地方出身者はそんなの全く気にせず順応できるんだよね。だって地方でずっと生きてきたんだから。
県庁所在地から2キロも離れたらド田舎になるのも、コンビニまで車で10分かかるのも、雪も、虫も、渋谷六本木銀座に匹敵する遊び場がないのも彼らには何ら問題にならないわけだ。
同じ家を東京出身者と比べて数千万円安く買えて、不便を感じずに生きられる特権と才能がある選ばれし人達。
自分が地方に生まれ育ってたら、間違いなく県トップの進学校に受かって、地元県ナンバーワンの国立大に現役で受かって、当たり前のように県庁や政令市に就職して、今と同じような年収を稼げていたことは確実。
そうなれば貴族だ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.oricon.co.jp/news/2166030/full/
女子に結婚=憧れと刷り込みさせるための陰謀みたいなブコメ多いけど、
小中学生女子だとジャンプ読んでる子の方がまだ多いから…(ってかりぼんもこの前鬼滅とコラボしてたよな)
少女漫画誌は小学校中学年向けのちゃおだけ部数が飛びぬけてて、それ以降は部数が激減するんだよ。
その中で敢えてりぼん読む子って、元々「そういうのが好きな子」だけだから。
これからもどんどん少子化で先細りなの分かってるから、いろいろ話題作って大人を取り込もうとしてるよな。
んでその「婚姻届」ってこんなんだぞ
https://www.oricon.co.jp/news/2166030/photo/4/
リアリティ全くない
面倒くさいので、玄関をノックしない。なので、俺はチャイムを押しても鳴らなかったら不在票を入れて帰る。
Amazonなどの荷物を届けに行くのだが、たまにチャイムを押しても鳴らないままにしている奴がいる。こういう奴って本当に仕事できないなと思う。
チャイムが鳴らないなら、電池を取り替えたり、ノッカーを付けたり、外の人に伝える手段はいくらでもある。それをしないのは、仕事とは言えない。俺らの仕事は「荷物を届けること」であって「チャイムが鳴らないと伝えること」ではない。
こういう人は、他の仕事でも、たとえば重要な仕事の連絡をメール等で受け取ったら、返事を1ヶ月せずにそのままにしておくのだろうか?「自分はメールを受け取っただけだから、返事を督促しない先方が悪い」などと言う理屈が通らないことは、小中学生でも理解できるだろう。自分が今していることは、それと同じだという自覚をすべきだ。
こういう奴は何をやらせても「自分で判断して仕事を進める」ということができない無能なのだろうなと思う。指示待ちの流れ作業しか満足にこなせず、仕事が上手くいかなければ他人のせいにする、ただの大きな子供である。
面倒くさいので、玄関のインターホンの電池を取り替えていない。なので、うちはチャイムを押しても鳴らない。
Amazonなどの荷物を宅配業者が届けに来るのだが、たまにチャイムを押して鳴らないからといって、不在票を入れて帰る奴がいる。こういう奴って本当に仕事できないなと思う。
チャイムを押して出ないなら、ドアをノックするなり、声を出すなり、中の人に伝える手段はいくらでもある。それをしないのは、仕事とは言えない。彼らの仕事は「荷物を届けること」であって「在宅の確認をすること」ではない。
こういう人は、他の仕事でも、たとえば重要な仕事の連絡をメール等で送ったら、返事が1ヶ月来なくてもそのままにしておくのだろうか?「自分はメールを送ったのだから、返事をしない先方が悪い」などと言う理屈が通らないことは、小中学生でも理解できるだろう。自分が今していることは、それと同じだという自覚をすべきだ。
こういう奴は何をやらせても「自分で判断して仕事を進める」ということができない無能なのだろうなと思う。指示待ちの流れ作業しか満足にこなせず、仕事が上手くいかなければ他人のせいにする、ただの大きな子供である。
ここを女オタクのお気持ち表明ツールにしてしまって大変に申し訳ないですが、他に発散できる場所がなかったので、スルーしていただけるとありがたいです。
以下はゴスマリで公式と解釈がずれた女の愚痴です。お気持ち表明です。
ゴスマリを楽しくプレイした人は見ないで、ぜひその感性を大事にしてください。
まじで滑稽だなって思う。公式から出されたものが解釈違いとかウケるよね。
ライターさんがいつもと違う可能性があるっぽいから、そのせいだって思いたい。
今回こんな気持ち悪いお気持ち表明を書いてる理由は、ついったでめっちゃ馬鹿にされてウザかったから。
ストレス発散がこれです。
あとバカにしてきた奴に言わせてほしい。
たかがイベストで課金してきたこのアプリを辞めるかよ!!!黙ってろこの無課金勢が!!!
あと推しもいるし、今回のイベストに推しはあんまり関係なかったし続けるつもりです。
次から本題に入るけど、私はストーリーの全てに引っかかったというよりも、21話の「キスコール」だけが駄目だった。
他にもモヤモヤしたけど別にスルー出来た。ただ「キスコール」、お前はダメだ。
プレイしている人は分かると思うし、特に誰かに伝えたいわけではないので詳細は省くけど、基本はギャグ調のストーリーで普通に楽しめた。基本は。
全体的に一人のキャラが若干sageられている印象はあったものの、正直あの彼の言動だったらこうなっても仕方ないかな~とは思う。
とは言え「ああいう宣伝をしたのにこのシナリオ」という点は、彼を推している人が不満を抱いても不思議ではない。
こんな感じで上記の点は引っかかっていたものの私はスルー出来たのだが、それでも21話だけは許せなかった。
それも一人に対して複数が
なんてこった……
いじめにしか見えなくて単純に不愉快だった。あとノリが小中学生のいじめっ子のノリで、よもや名門校の生徒のノリとは思えない。
あと普通にセクハラだよ……セクハラをギャグとして書かないでほしいよ……
もちろん助けに来てもらった側の彼が助けに来てくれた人たちを散々ぼろくそ言ってたので、苛立ってしまったことが間接的な原因になってるっていうのは分かるんだけど……
それでもキスしたら死ぬ場面で「キスしろ」って言ったら、それ「死ね」って言ってんのと同義じゃん。
誰かが言ってたけど屋上で飛び降りようとしてるいじめられっ子を、いじめっ子が囲んで「死ーねっ」って言ってんのと同じ。
しかも彼を助けて姫を成仏させないと500年動けないままだろうし、助けに来てくれるかもわからない状況だっていうのに「暇だからキスコール」?
もちろん読者は第三陣が助けに行ってることを知っているし、イベストでキャラが死ぬわけないっていうメタ的な視点も持ち合わせているから、悠長なことを言っている彼らにそこまで違和感は感じないかもしれない。
でもキャラクターたちはそこの時空軸で生きていて第三陣がどうとか知る由もない。なんでそんな楽観的なの?
彼らはヴィランなので、自分だったら他者を助けにわざわざ行かないだろうから、自分が頑張んないと500年動けないかもしれないって感じると思ってた。
だからこそ人が死ぬかもしれないのに学園長が脅すまで助けに行かないし、女王の法律がうんたらかんたらだから、みたいな理由がないと本気を出さない。
「自分のピンチに誰かが助けに来てくれるという他者に対する信頼」なんてそんなものは、一部を除いて持ち合わせていないだろうキャラクターたちだと思わせる描写はちょこちょこあった。
だから自分が500年動けないかもしれないってなったら自分でどうにかしなきゃって躍起になるキャラクターたちだと思ってたし、実際一部のキャラクターたちは躍起になってた。
なのにかなりの人数が悠長に「キスコール」に参加してたんだよう……
正直言い出しっぺのあの子は分かる。飽きたらもう後先考えず新しいことしたくなる、そんなキャラっぽい。
でも他の子は?
思慮深いあのキャラクターは予言者ポジみたいな感じで先を見通してたのかもしれない。
でもあのキャラクターは無益な戦争が起きないこと願っているキャラクターで、めちゃくちゃ長寿だから10代の子を赤子呼びしてて、しかも親代わりみたいに子どもを育てた経験のあるキャラクターだ。
正直そんなキャラクターの口から死ねと同義の言葉とか聞きたくなかった。
こんなことをギャグとして言う人にご高説垂れ流されても滑稽じゃん(笑)
あとどうにかしないと次期王の顔に泥を塗りかねないんでは?
なんでぇ……?
正直彼はいじめられてたからって他者をいじめないようなキャラクターではないと言われたら、同意できる。
彼は基本冷めてるし共感力とかあんまり高くないキャラっぽい。だから3章みたいなことをしでかすんだろうし。
でも、あのキャラクターの中で一番他人に頼らなそうな人で、「キスコール」なんかしないでどうにかしようって躍起になりそう。
やりたいこと・やらなきゃいけないこと、そういうのを一杯抱えてそうだし、それに振られっぱなしなことが嫌でどうにか仕返ししてやろうって思いそう。
あとキースッて言って盛り上がるようなキャラじゃなくて、むしろそういうノリをバカにして斜に構えてそうなんだよな。
なんでぇ……?
映えを重視してるあの子。
映えるために他者を平気で利用しているキャラだけど、目の前で死ぬかもしれない人を見捨てて茶化すようなことをしない良識的なキャラクターとして描かれてたように感じていた。
だからこそ一章で寮長と一年生の板挟みになって、すごく悩んでいるような表情を浮かべてたんじゃないの。
確かに闇は抱えていそうな描写もあるけど、助けるどころか寧ろ死を強要するようなキャラクターなのか?
なんでぇ……?
正直彼は面白いと感じればノリそうだけど、キースッて言って盛り上がるようなキャラではなくない?
なんか……ごめん……
全編を通して彼自身の意思より最年長のあのキャラに付き従って肯定している感じだった。
もちろんパソストとかでも勿論上二人を褒め称えてはいたけれど、ここまで自分の意思がない子だったっけ……?
寧ろめっちゃ我が強かった印象なんだけど、年長二人がいるとこうなるのか……?
なんかごめん……
もうなんか自分の読んできたストーリーに出てきたキャラとまるで違う人なのではって思っちゃった。
シンプルにダサいいじめだし、何が面白いのかよく分かんないし、キャラも迷子になっているし……あの空間はなんだったんだろう。
しかも挙句の果てについったで疑問を呈しただけでギャーギャー言ってくるし、なんなの。
公式の何もかもを受け入れられるような度量を持ち合わせてなくてごめんね!!!!!!
以上、単純に勝手に妄想してたキャラと公式がずれたってだけの、滑稽でダサい同人女の愚痴でした。
ここまで読んでくれた人がいたら、なんか時間取っちゃってごめんなさいと言わせてください。
娘(小学校低学年)が、お気に入りのYoutuberの影響か、原宿に行ってみたいと言い出した。原宿に憧れる地方在住女子だねー。もうすぐ渋谷と言い出すかな。
私が友達と原宿に行っていたのも小学生の頃だった。当時はアイドルショップがたくさんあった時代。中学生頃に渋谷に行くようになり、高校生の頃は『オリーブ』を読んで渋谷の駅から少し歩くあたり(ファイヤー通りとか)にも行きつつ、下北沢の古着屋さんをめぐっていたような気がする。お金がなかったらから、古着でも手が出ないことが多かったけど。
でも先日、高学年のお子さんがいるお母さんと話したとき、京都の学校のカラーの話になり、あの学校は友達同士で河原町に繰り出したりするそうよ、といかにも怪しからんという口調で言われて戸惑っている。河原町って、(コロナ禍でなければ)修学旅行生が行くようなところでしょ?私も昔小学校の修学旅行で京都に来たときに行った気がする。小中学生女子が友達とでかけるにはちょうどいいくらいに思っていたけど、ダメなんだろうか。
「女も男もそれ以外もオタクも非オタクも読んでいってくれないか」(anond:20200714091214)に答えますね。
男の子は小学校中学年にもなればエロに興味を持ち出すころかと思うが、男の子をお持ちの男性のみなさんは何歳くらいからどんな作風なら触れてもいいかなみたいな漠然とした指標があるのだろうか。とらぶるならいいよ、とか、どんな性的嗜好だろうがフィクションはフィクションって割り切れるから自由にさせとけとか。
自分の子供時代を考えてみると、小学校低学年のころに、うちに遊びにきた友達がどこぞで拾ったと思しき女の人の肌色が非常にカラフルなお雑誌を持ってきたことがあった。それは祖母に見つかり、後日学校で女教師に呼び出され「そういうのはいけないんだよ」という丁寧な説明を受けた。私は自分が何を見ているのかも何でお説教(いやすげえ優しい口調だったが)を受けているのかもわからずどちらの場でもポカンとしているほかなく、当然私の小さなちんちんは勃ってはいなかった。
それが中学生になるとエロ本の回し読みなんぞをしてシコシコするようになるわけだが、男どうしの会話とはいえあまりに露悪的な嗜好の持ち主だとなかなかそれを表には出しづらく、いろいろな作品が収録された短編集や雑誌のうち1本に陵辱ものが混ざっていれば欣喜雀躍、結局のところインターネットで陵辱ものが好きな同士にたくさん出会えて、同好の士がネット上にはたくさん存在していることに気づけて安堵したりするわけである。
だから元増田が挙げた、モブレやら体調不良やらでキャッキャウフフする若き腐女子たちには、素直に羨ましさを感じる。自分の好きなオカズを同年代の友達と共有する経験なんて私にはなかった。同好の士はいつもネット上の見知らぬ誰かで、彼らと会話を交わしたことなんてなかった。自力で探しだしたエロ画像はあっても友達と本当に好きなオカズの回し読みなんてできなかった。私には彼女たちがまぶしく見える。
「レイプされて虚ろな目になってる女の子いいよねー」みたいな会話をリアルの思春期男子のあいだでやったらドン引きされるだろうし、モブレでキャッキャウフフしている女子たちもおそらくリアル友人とのあいだでそんな会話はできないだろう。あくまでもネットで同じ趣味の相手を探して語り合うくらいは、男も女も別にいいじゃないか。私はそんなふうに語らったことはないので、語らえる子たちの気持ちはよくわからないのだが……
で、倫理についての話。
正直、あまり心配しないでいいと思う。というのは、陵辱もの好きな男として断言するが、私は自分がそういうものが好きな傾向があると自覚した幼き日から今日までそれを現実にやっていい行為と誤認したことはただの一度もない。当たり前だ。嫌がる女の子を拘束して猿轡噛ませて犯す、この過程がどうやれば合法で倫理に則っていると勘違いすることができるのか。現実にやったら犯罪であり、被害者を苦しめる外道な行為であることなど自覚している(いや苦しんでいるから興奮するんだけど)。だから漫画に頼るのだ。
ここで勘違いするようなやつは、はっきり言って元々倫理観がぶっ壊れているのでゾーニングがどうこうの話ではない。エロが綺麗にゾーニングされていたとしても別のやらかしを犯すに決まってる。
だからモブレだの殴られるだの飛び降りだの、露骨に倫理に反する表現はむしろ安牌に近いだろう。だって、推しが殴られているBLを読んで、そうか、男を殴ることは倫理に反してないんだ! って勘違いしちゃう小中学生なんている? いないでしょ。仮に勘違いしちゃう子がいるなら、それはもうBLの責任どうこうじゃなくて本人にマトモな倫理観が備わっていないことの表れでしかない。そういうやつはBLがなくても別のことをやる、絶対にだ。
危ないのは、むしろ一見して倫理に反しているとは思えない表現の方だろう。
男向けのエロ表現が「現実に影響する」として近年問題になっているのは、陵辱やロリペドではなく、むしろ和姦ものの表現だ。たとえば、ガシガシ手マンすれば女は喜ぶとか、感じたときには潮が吹き出す、とかそういう演出だ。AVを見て「そうか! こうすれば女は喜ぶのか!」と勘違いして彼女に同じことをやって性器に怪我をさせる男というのは一定数いて、こちらは性交の実務に携わる人たちの間では問題視されている。はっきり言って一部の頭でっかちなフェミ連中が陵辱ものやらロリペドやらで騒いでいるのは頭がどうかしているとしか思えない。そんなのが現実に影響するなんてのはごくごくレアケースであり(ないとは言わない)、本当に問題なのは、こういう善意による勘違いだ。
これをBLに当てはめて考えるとどうか。危ないのは、むしろ増田のような思考ではないか。増田は、「政治的な正しさ、ポリコレに照らし合わせて考えること」が重要であると主張している。しかし、本当にポリティカリーにコレクトなBLを目指すなら、女が創作していたり、作中のゲイたちが差別を受けずのびのびと暮らしているだけでポリコレ的な問題をはらむのだ(anond:20200712223432)。露悪的な嗜好の腐女子たちは自分たちが倫理に反していることなど百も承知だろうが、増田のように倫理を重んじる腐女子は、果たしてそのあたりに自覚的だっただろうか? 結局のところそれは「多数派の考える倫理」に過ぎず、勘違いした善意を性的少数者に押し付けているだけになってはいないだろうか?
たかが十数年、されど十数年である。十数年というのは、他人を強姦してはいけないとか、他人を殴ってはいけないとか、そういう規範を育むには十分な時間だと思うし、十数年も生きていれば支部のゾーニングをかいくぐる技術くらい身につけるものである。
積極的に子供たちにセンシティヴな創作を見せびらかしていくべきとは思わないが、小さな人たちが自分でセンシティヴ表現に積極的に触れようと思ったら、表現者の側でそれを阻むことなんてできない。だからまあ「うるせえ自由に創作させろ」でいいんじゃないでしょうか。男向けのゾーニングはそういう発想で動いているように思う。子供の前にわざわざ出したりしないけど、子供が自力でたどり着いた分にはニヤリと笑って不問に付す、的な。あれだ、一種の通過儀礼だな。
あれ、「オタクだけど」と名乗った割にオタクとは関係ない話になっちゃった。だからオタクと関係ある話を最後にしておくと、ワイ好きな作品のエロ同人ってほとんど買わんのよね。好きな作家さんがエロを出したら買うけど、基本的には全年齢向けのプラトニックな恋愛ものとかギャグものとか日常ものを買って読んでる。だっていちゃラブじゃいくらガッツリ性交を描写されても私は勃たないし、私が勃つようなひどいプレイを好きなキャラ相手にするのなんてひどすぎてかわいそうで見ていられないし、ということでエロはオリジナルに限りますね。思い入れのない架空人物ならいくらでもかわいそうな目に遭わせられて最高。だから好きな作品のエロ同人買ってNTR掴まされてキレてるオタクの気持ちはよくわかんない。エロ同人を買わなければNTRを掴まされることもないのでは……? なぜ好きなキャラのエロを読みたがる……? というか和姦ものを買う以上一定数NTR掴まされることは覚悟しておくべきじゃない? ガチの陵辱スキーは途中で女が喜びだしだり犯してきた相手のことを好きになるとかいうクソ萎え展開を日常的に掴まされているんだぞ! 安易なレイプファンタジーを蔓延させやがって! NTRくらい甘受しろや! あ、これただの八つ当たりだわ、すまん。
ゆにちゃん様は好きだけどひまりちゃんはそこまで好きじゃないんだ、すまんな(単に興味がないだけで嫌いというわけではない)
"ガチの陵辱スキーは途中で女が喜びだしだり犯してきた相手のことを好きになるとかいうクソ萎え展開" わかりみしかない。少し理屈をこねると、加害行為を被害者から肯定される展開は二重に正しくないだろって思う。
いやそういう理屈は割かしどうでもよくて、心底嫌がっているのを無理やり……というのが良いのになんで途中から愛が生まれてるの? は? って感じで萎えてしまうんや。萎えの機序としてはメガネっ娘がメガネを取るアレに近い、というかコスプレAVの衣装を脱がすな問題と同じ。
この増田があげてる「陵辱で相手が受け入れちゃうケース」はよろしくないと思う(ただ現在のゾーニング対象になっているとも思う)。
なんか勘違いしてるかもだけど「陵辱されて気持ちよくなる/陵辱してきた相手を好きになる」展開に特化したゾーニングはないよ?
ゾーニングといっても色々あるわけだけど、たとえばpixivでは、性行為や乳首・性器の直接的な描写の有無でR-18かそうでないかが決まり、その中でグロやスカの描写があればR-18Gになる、という感じなので、いちゃラブ和姦でもモロに性器やら何やらが描かれてればR-18で、陵辱してきた相手を好きになる展開でも描写が朝チュンなら一般向け。
「陵辱されて気持ちよくなる/陵辱してきた相手を好きになる」展開、個人的には別ジャンルということにしてほしいんだけど全部ひとまとめに「陵辱」扱いされてるのが現状だねえ。いずれおねショタとおねガキみたいにジャンル分化する日が来るんだろうか(でもこれは物語のオチを明かすに等しい区分だから無理だろうなぁ)。
で、勘違いされると困るので言っとくと、私がそういう展開を嫌いなのは性暴力を正当化しているからとかそういうどうでもいい理由ではなくて、単純に萎えるからです。嫌がってるのを無理やり陵辱する展開が性的な意味で好きなのに途中で受け入れられるとドッチラケなわけ。
でも、それは私のちんこに反しているというだけで、そういう展開が正しくないってことじゃないからね。そういう展開が好きな人には私の好きな展開は刺さらないんだろうし、好みの問題であるものを正邪の話にしないでほしい。
増田は「表現による心的ストレス」という影響を軽視してるな。ホラーを見てトイレに行けなくなるのは皆通る道だ。フェミやNTR嫌いの根幹はそこだし、オタクも住み分けには賛同する。自由の代償は他人が支払ってるよ。
アホらし。ホラー見ておトイレ行けなくなるのもNTR掴まされてショック受けるのも自己責任でしょ(もちろん私が嫌いな展開の陵辱ものを掴まされるのも)。私もうっかり寝る前に『ゴーストハント』読み返しておトイレ行くの怖くなるときがあるけど、それはそんなのをそのタイミングで読んだ私の責任。支部や即売会でエロ同人を漁るならNTRが一定数混じっていることを覚悟すべきで、展開に怒るなら好きなだけ怒ればいいけど(作品をdisるのは読者の表現の自由に属するので)そのストレスの責任は自分で負うべき。
自由に表現して自由に手に取って自己責任で怒ったり傷ついたり笑ったり泣いたりすりゃいいんですよ。
みんながまともなら問題ないけど、こういう極端な設定の作品は「これは現実ではない」注意喚起や一般には簡単に見えないよう棲み分けが必須 澁澤龍彦とか
ばっかじゃないの。ガッツリ性行為のシーンがある陵辱ものは当たり前だけどとっくにR-18で~す。R-18といっても広い世界なので、わざわざ「陵辱」とか「レイプ」とか「(自重)」とか「(自主検閲)」とか「(禁則事項)」とかそういう検索ワードを入れないと出てきませ~ん。あのさ俺が理想の陵辱ものを探すためにどれだけ検索ワードを工夫してきたと思ってんの?(血涙)
全然関係ないけど今テキトーに「R-18」で画像検索したらむっちゃBL出てきて草。R-18で検索したら男向け作品が出てくるという先入観はある意味ジェンダーバイアスだよなぁ。
だるま、欠損好きの友人と比べたらセーフかと思ったけどそれはそれで感覚狂ってるな。ところでなるほどなあと読んでたらいきなりゴーストハントが出てきてビックリした
だるま、作中で切断される場合だと「その傷が塞がるまで何日かかるんだ?」みたいなことが気になってしまうんだよな(いや、包帯巻いてる場合が多いだろうけど)
『ゴーストハント』は家人が寝静まって暗くなった家でうっかり読むとマジで怖いから困る。コソリが来るよ……『残穢』はおトイレ以前に家そのものが怖くなるからダメ(好き)。うっかり寝る前に『残穢』を読んでしまい家を焼き払いたい衝動に駆られたときは『営繕かるかや怪奇譚』で中和するのがいいと思います(そもそも寝る前に『残穢』を読むな)
中高生くらいの男の子に「正しい性癖とは何か」を教えられるのは同年代のホモソーシャルしか無い。ホモソを悪としか捉えられないフェミには都合の悪い話だろうがな。
「堂々と公言できる性癖」や「合法的に実行できる性癖」はあっても「正しい性癖」はなく、「公言するとドン引きされる性癖」や「実行に移すと犯罪になる性癖」はあっても「間違った性癖」なんてこの世にないんだよなあ。
ツイッターには公式マークの付いたアカウントにリプライを送る奴をまとめてブロックするツールがある
男性向けはどうか知らないけど女向け同人界隈だと公式にリプを送るのはキチガイとアホキッズだけだから
まとめてブロックしても何の支障もないって扱い
応援だろうと批判だろうと公式アカウントや公式関係者や芸能人なんかにリプ送るとかは古い同人ババアにとっては「倫理に反する行為」に入る
でもまさにその歌い手グループ界隈だったり小中学生がメインのところだと
メンバーのツイートに一瞬で何百何千とリプがつくのが当たり前って感じで同じツイッターでも使い方というか文化圏が全然違うんだなって思う
(ほんとにそのまんまコピペしてるから増田の元アカウントは簡単に見つかった。こうやって簡単に自分が見つかる情報を開示するあたりやっぱり違う世界で生きてるな~って感じする)
私が傷ついたということを見てほしい、あわよくば私の意見を反映して動画を非公開にしてほしいという意思を少なからず持っていて
違います!って思うかもしれないけど公式に直接リプした以上発言はツリーで繋がるんだからそれはちょっとしたモヤモヤの吐き出しじゃなくて運営に向かって交渉を仕掛けてると取られるよ
私は、日本には女性差別があると思うし、夫婦別姓は認められるべきだと思うし、あらゆる性犯罪はこの世からなくなればいいと思うし、ある程度自由な格好で働けるほうがいいと思うし、過度に性的な広告は見る人が限定されるコンテンツのみに使われるのが正しいと思うけれど、フェミニストは苦手だ。
厳密に言うと、ネット上(特にTwitter上)にいるフェミニストが苦手だ。
考えには賛成なのだ。
現に私だって、女だからという理由で来客用のお茶を用意されられるのだとか、営業の女性はヒールを履くべきという暗黙のルールだとか、駅でぶつかってくるおじさんだとか、有名人のセクハラ報道だとかには心底うんざりしている。
だから、最初にフェミニズムを知ったときは自分のモヤモヤした気持ちを言語化してくれるものだと思ったし(これは今でも思っている)、フェミニストとして活動している人々から色々吸収したいと思った。
でも、いざフェミニストとして発信しているアカウントのTwitterを訪れてみると、そこはフェミニストとアンチフェミニストとミサンドリストとミソジニストが跳梁跋扈する地獄だった。
最初こそ、「皆、女性差別と戦ってるんだ!」と思ってたけど、だんだんフェミアカウントの発言の方にもモヤモヤするようになってしまった。
アンチと無益な舌戦を繰り広げ、たまにある正当な反論に対しトーンポリシングだとリプライし、同じ内容の発言でも女性が言えば称賛し男性が言えば批判する。そしてほぼ全員が安倍政権を叩いている。
そして「#検察庁法改正案に抗議します」をみんなが呟いていたのを見て、全フェミアカウントのフォローを解除した。
検察庁法改正案に賛成している訳ではない。安倍政権を手放しで支持している訳でもない。
ただ、フェミニズムとは直接関係がない政策に全員が全員反対しているのが気持ち悪く感じてしまったのだ。
検察庁法改正案については、反対派が多かったが、問題ない法案だと言う声も一定数あった。でも、私がフォローしていたフェミアカウントは全員反対していた。50人近くが、だ。
小中学生のころ、クラスの少し目立つ子の意見にクラスの全女子が乗っかっていたのを思い出した。あの頃は私も浮くのが嫌だと思って乗っかっていた。
今考えると、Twitterで情報を得ようとしていたのが間違いだったのだと思う。本当にフェミニズムを学ぼうと思ったら、書籍等から入るべきだったのだ。
今、いくつかフェミニズム関連の本を読んでいるが、自分の考え方が整理されるのを実感している。
しかし、考えが整理されたところで、発信しようとするとまた同じ道を辿りそうな気がするのだ。発信なんかしないほうがいいのだろうか。
私は、日本には女性差別があると思うし、夫婦別姓は認められるべきだと思うし、あらゆる性犯罪はこの世からなくなればいいと思うし、ある程度自由な格好で働けるほうがいいと思うし、過度に性的な広告は見る人が限定されるコンテンツのみに使われるのが正しいと思うけれど、フェミニストは苦手だ。
厳密に言うと、ネット上(特にTwitter上)にいるフェミニストが苦手だ。
考えには賛成なのだ。
現に私だって、女だからという理由で来客用のお茶を用意されられるのだとか、営業の女性はヒールを履くべきという暗黙のルールだとか、駅でぶつかってくるおじさんだとか、有名人のセクハラ報道だとかには心底うんざりしている。
だから、最初にフェミニズムを知ったときは自分のモヤモヤした気持ちを言語化してくれるものだと思ったし(これは今でも思っている)、フェミニストとして活動している人々から色々吸収したいと思った。
でも、いざフェミニストとして発信しているアカウントのTwitterを訪れてみると、そこはフェミニストとアンチフェミニストとミサンドリストとミソジニストが跳梁跋扈する地獄だった。
最初こそ、「皆、女性差別と戦ってるんだ!」と思ってたけど、だんだんフェミアカウントの発言の方にもモヤモヤするようになってしまった。
アンチと無益な舌戦を繰り広げ、たまにある正当な反論に対しトーンポリシングだとリプライし、同じ内容の発言でも女性が言えば称賛し男性が言えば批判する。そしてほぼ全員が安倍政権を叩いている。
そして「#検察庁法改正案に抗議します」をみんなが呟いていたのを見て、全フェミアカウントのフォローを解除した。
検察庁法改正案に賛成している訳ではない。安倍政権を手放しで支持している訳でもない。
ただ、フェミニズムとは直接関係がない政策に全員が全員反対しているのが気持ち悪く感じてしまったのだ。
検察庁法改正案については、反対派が多かったが、問題ない法案だと言う声も一定数あった。でも、私がフォローしていたフェミアカウントは全員反対していた。50人近くが、だ。
小中学生のころ、クラスの少し目立つ子の意見にクラスの全女子が乗っかっていたのを思い出した。あの頃は私も浮くのが嫌だと思って乗っかっていた。
今考えると、Twitterで情報を得ようとしていたのが間違いだったのだと思う。本当にフェミニズムを学ぼうと思ったら、書籍等から入るべきだったのだ。
今、いくつかフェミニズム関連の本を読んでいるが、自分の考え方が整理されるのを実感している。
しかし、考えが整理されたところで、発信しようとするとまた同じ道を辿りそうな気がするのだ。発信なんかしないほうがいいのだろうか。