はてなキーワード: 土建屋とは
自分の推測では、石破と組んだ時点では既に今回は勝てないと判断していたのだと思う。
たとえば、自民党の機関紙に掲載された各候補のアピール文では、河野は全然アピールしていない。
正確に言えば、党員が読む機関紙なのに、党員向けにアピールしていない。
他の候補は、当然ながら、自民党の支持母体である郵便局だの土建屋だのに一所懸命アピールしている。
俺は、そうではないと思う。
おそらく、上に書いたような他候補たちの郵便局や土建屋へのラブコールは、党員以外の多くの有権者にとってはむしろネガティブな効果なのではないだろうか。
そして、それをネガティブに受け取るような当該の有権者層にこそ、河野はアピールしたかったのではないだろうか。
また、小泉や石破と組んだのも、おそらく同じ層へのアピールだろう。
ネトウヨとか、左翼とか、リベラルとか、フェミとか、そういう思想的な政治のグループわけはもう聞き飽きた。
今でている候補者を支持しているのは、大卒なのか、高卒なのか、自営業なのか、サラリーマンなのか、農家なのか、収入はどれくらいなのか、宗教団体はいるのか、そういうことのほうが大事だ。
自分と利害が一致しているのが誰なのかわからないと投票できない。
都会の大卒サラリーマンの利害が、土建屋の息子で政治に転向したようなやつと合うわけがないが、やれ政策だの政治思想だのを紹介されるばかりでは判断材料にならない。
明らかに自分と利害の合わなそうな人たちには投票しないことで、いつかは自分たちの利益にかなう政治家の受け皿ができてほしい。
息子の私にノンバンクの借り入れの名義人になってほしいと言われた何度目かの時、
父は土建屋時代、大船渡では防波堤を作っていた。津波はその上を襲ってきた。
ある時、めったに泣かない父が「俺の仕事に意味はなかった。大船渡の飯場で働いていたおばちゃん達も連絡が付かない」と泣いていた。
土建屋の現場に出るのはもう辛いとの理由で、親族のツテもあり、好きなスポーツの仕事についたようだ。
誰もが知る有名選手がクラブの調整の為に借り切って試打することもあるようで興奮して話していた。
父はそこで2人チームになった。
予約客をどのタイミングで、どのコースに出していくかを決め、順調にスタート・プレーしているかを管理する仕事だ。
これがマズイと人が詰まってしまい、気持ちよくラウンドできなくなる。
相方の若者はいわゆるチャラめの兄ちゃんだったのだが、真面目で父の話はよく聞いたらしい。
いつしか人生相談も色々する仲になり、師匠と呼ぶようになった。
傍から見ても師匠と弟子の関係は微笑ましい関係だったようで、父は他の人からも客からも師匠と呼ばれるようになった。
ただ、地方の地方、人口も少ない地域のゴルフ場の給料は薄給だった為、
18歳の若者は将来が見えない事を悩んでいた。
帰ってきて真っ先にしたのは師匠への電話だった。嗚咽を漏らしながらの相談だったそうだ。
「師匠、俺どうしたらいいんですか?」
「どうやって生きていけばいいかわかりません」
師匠は答えた。
「◯◯君、君は素晴らしい若者だ」
「自信を持て。君は素晴らしい」
「後は私にまかせなさい」
師匠は経営者だったときの人脈で色々な人に電話をし、若者のセールスをしたようだ。
ただ、就職出来るだけではなく、出来れば明るい将来が見える職場に。
結局、昔一緒に働いていて、現在大企業の役員をやっている親族が
これから成長株の孫会社を紹介してくれて、そこに若者は就職した。
現在父は75歳になる。末期がんにもなったが、奇跡的な復活を得て、
若者は新たな就職先で真面目に働いたようで、当初は数ヶ月おきに
楽しい職場だというのを師匠にお土産付きで報告しに来ていたらしい。
若者のご両親も師匠に挨拶に来て、誰の言うことも聞かなかったのにと涙しながら感謝して帰って行かれたそう。
息子の結婚式ではベロベロに酔っ払った元土建屋の棟梁だったが、このときは流石にお酒は自重したらしい。信じがたい。
父も、意味がなかった人生だと思って居たところを、自分の経験が役に立ち、
ストーリーは、北陸の「地方都市」から慶應大学に進学し、親が失業したので大学も中退して、水商売やらなんやらな女1と、
渋谷の松濤に住む婚活中のお嬢様(女2)の人生が一瞬クロスする、女同士の共闘(シスターフッド)をテーマにした社会派映画。
増田は地方公立高校から旧帝大進学。早慶も合格したけど蹴った。
だから渋谷に住む金持ちや、劇中で出てくる政治家一家のエグゼクティブについての描写がどれくらい正しいのか、分からない。
でも、地方出身の女1については、明確にリアリティがないと思った。
まず、地方の進学校から慶應に一般入試で入る人は、高校でトップクラス(上位10番以内)の成績の人だ。
もちろん大学デビューというのは多いので、大学生の時に化けたりするのも普通だが、女1には大学入学当初からそういうガリ勉臭さがまったくない。
あと田舎から旧帝大や早慶に行くような人は、エリート家庭とは言えなくても、その地域でそこそこな家の人が多い。
しかし、女1の弟はマイルドヤンキーで、描写される家庭も、「成績が良い子の家」感がまったくない。
そういうところの子供が、ガリ勉になり一流大学に進学することは、ほぼ有り得ない。
この映画は都市と地方の格差を描きながらも、地方の中にある格差を全く無視している。
地方の貧乏な家の子がガリ勉して慶應に行くなんてことは、実際にはほとんど有り得ないのに。
あと、慶應に行くぐらいだから、地域でトップの進学校に通っていたはずなのに、高校の同窓会に行ったら、バカそうな土建屋の三代目が出てくる。
要するに女1に関しては、まず田舎から一流大学に行った人のリアリティがぜんぜんないのだ。
出てくる人はセレブばかりなのに、思考が昭和。男は仕事、女は家。みたいなかんじ。
いや、東京の金持ちって、表層的にはリベラルで意識高い人が多いのでは?
あと、女2の婚約者の祖父が、興信所で身元調査したと、女2に告げるのもの有り得ないでは?
そういう身元調査していたとしても、表立っては言わないのでは?
表面的にはリベラルなこと言っているのに、内心では昭和な心を持っているとかならリアルなんだけど。
あと登場人物がみんな知的レベルが高いはずのに、本棚が映らなかったのも変。
本を読まない人しか出てこない。
風呂場がいまだにバランス釜であり、手の行き届かない清掃に関して相談してきた。
固定なので動かせない。
さっそく職員を派遣して風呂場掃除をするかどうか、ガチの話し合いが始まりそうになって、私はひるんでしまった。
家に人を入れたくない。
洗濯物はもう一週間畳んでない。
帰ってきて疲れてすぐ寝てしまう。
今週末も畳めなかった。
Tシャツだけで200枚ぐらいある。畳んでないのは数十枚かな。
洗濯はやる。ただし、積んでる。山が二つぐらいになったら重い腰を上げて畳み始める。
汚部屋だ。
「家に人を入れたくない」
「うちが扱ってきた汚部屋の写真。保険適用外になったりするけど?」
と疑いの目を向けられる。
そこまでひどくはない気がするが、自分の部屋を見慣れて麻痺しているから、他人には似たようなものかもしれない。
他人からはっきりと汚部屋疑惑を持たれたので危機感が生まれた。
洗濯物を畳まなければならない、と思うも今しがた取り込んだ洗濯物の山を見ると気が萎える。
Tシャツは200枚以上あるのに、パンツは20枚ぐらいしかない。
替えパンツがなくなったころに強制的に洗濯物を畳むイベントを発動させようとしているが、替えパンはまだ4枚ある。
今週の平日は畳むことが出来ないかもしれない。
もう眠い。
うちのじいちゃんが土建屋で社長やってた時に森喜朗とゴルフしたんだって
時期的には森喜朗が首相になるちょっと前でゴルフつっても大規模なコンペで違う組、森喜朗とはクラブハウスで挨拶した程度だったらしいだけど
じいちゃん自分から名乗ってもないのに森喜朗が隣に座ってきて「〇〇さんですか、✕✕(じいちゃんの地元の代議士)から話は聞いてますうんぬんかんぬん…」
と、じいちゃんの地元トークしてきて時間として5分程度だったけど大層会話が盛り上がったそうな
でじいちゃんと森喜朗との接点はそれっきりだったんだけどその5年後ぐらいに偶然旅先のホテルで首相引退後の森喜朗と再会したんだって
じいちゃんは気づいてなかったのに森喜朗の方から話しかけてきて「あれからゴルフの調子はいかがですか?✕✕(じいちゃんの地元の代議士)も死んじまいましたなぁうんぬんかんぬん…」
とまたもやじいちゃんの地元トーク。じいちゃんはこれらの出来事を以て森喜朗を『コミュニケーション能力の塊』と評していた。
私は5年前に挨拶した人の顔なんて思い出せる気がしないし、思い出せたとしても何を話したら良いのか分からない
森喜朗なら5年もあれば無数の人と会って話しているだろうしどうして一中小企業の社長の顔と話したエピソードまで覚えていられるのか
この特異な記憶力とコミュニケーション能力は単純にスゲーなって私は思う
和歌山県第3区に住んでる増田だよ。田舎もんだよ。地元で林業やってるよ。
みんなが聞きたい事知ってるよ。「二階って地元じゃどうなの?」だろ?自分は第一次産業だから結構地元の深いところまで知ってるよ。
長々と書いても仕方ないので簡潔に書くわ。何も恩恵は無い。あったらこんなに寂れるか!糞パンダでも人来ないし。
みんなが求める「選挙区に利権で土建屋ウハウハ」とかマジでない。あの爺、旅行業界じゃなくて選挙区に少しはもってこい。
じゃあなんで当選するの?って疑問だろ。面倒だから。これもマジ。
他の田舎と同じ。ずっと二階を応援しているから今更新しい人覚えたり応援するの疲れる。二階なら手を抜いた応援の仕方も分かってるし、二階も手を抜いた応援でも怒らない。持ちつ持たれつ。田舎だね。
みんな家の選挙区毛嫌いするけど、じゃあ二階よりマシなの立候補させろよ!
※2021/01/26 追記
いや、流石にアレは無理。
便利になったけど格段にとかじゃないし、そもそも道路がキレイになっても何もないし。
スローライフってのは都会の数倍活動しないと都会と同じ情報手に入らない。性別年齢関係なく。
田舎で仕事しながら都会の数倍インターネットに齧りついて情報アップデートし続けるのを求めるのなら、みんな現状を求めるよね。ここはそういう所。