はてなキーワード: 反体制とは
>なんでか?
色々あって俺にも簡単には説明できないし、それが分かれば誰も苦労しない。(だって原因が分かればそれを解決したら流行らせられるんだろ?)
そんな事よりどうしたいのかって話だよ。
それで、どうしたら流行らせられると思う? って話だとしたら、たぶん日本じゃ今はアニメを使うのが一番いいと思うぜ?
ラッパーちゃんアニメとか漫画とか作ってさ。歌詞提供でもすりゃいいんだよ。無償でガンガン。
ただ、ラップって下からの物だからハイカル的な上からのムーブメントとは相性が悪いってのは意識しといた方がいい。
国立演芸場でピコ太郎が消費されたように、ハイカルも内容的に無意味な流行は取り入れるけど、思想とか反体制が入ってきたらそういう仕掛けも効かないしスポンサーもつかないしメディアで取り上げられる可能性も低いって話だよ。左翼的な流れで渋谷デモみたいに使われるとネガキャンにしかならないし、ダボパンドレッドでローライダー周辺に溜まってコロナ叩き割ったり煙草だの唾だの吐きながら街頭でハンドサイン決めたって「ナニコノヒトタチ近寄りたくない」って思われてSNS辺りで炎上するのが関の山ってなw
そもそも小さい箱でウェイ乗りしてたって大抵はバカが葉っぱとか持ち込んできて、オマエラ「そういうヤツもいるかもしれないけど全員がそうじゃない!」とか反論するんだろ?
どうせダンス規制とかの法規や抗議方もベンキョーしてねぇんだろ?
ガード下で一緒に身体動かしてヨーヨー言っててもオマワリさん来たらすぐ謝っちゃうか逃げちゃうだろ?
オマワリさん来たら巻き込んで一緒に楽しく躍らせちゃうくらいの実力を付けろよ。
この歌詞なら警官が踊ってもいいかなって感じさせるくらいのリリックも脳に焼きつけとけよ。
「ボクたち(だけは)葉っぱなんかやってません」じゃなくて楽しく一緒に歌って踊りたいだけですってのを伝えられて、いつ動画に撮られても平気なくらいの立ち回りを身に付けろよ。
極論言えばガンガンステマ掛けられてパトロンになってゴリ押しできるくらい資産があればどんなクソでも流行る。それくらい分かってんだろ?
オマエは金も技術も度胸もない。オマケに知恵もないんじゃ誰がついてくる?
ニコにでも行ってボカロPやVチューバーの靴でも舐めながら曲でも流して貰った方がマシだと思うぞ。
いや悪いがマジに。
スマン、最初の十行くらいしか読まずに書くんだが、そもそもオタクって言葉が仲間内を自嘲して言ってたって説があってな?
下手の横好き、だとか、釣りバカ、だとか、麻雀狂みたいな感覚だったと思うんだよ。
最初に記録があるのはどこかの作家さんの侮蔑らしいんだが、創作側として素人批評家を嫌悪しての軽い気持ちだったんだろう。
それを受けて、「しょせん俺達は――」って使い方だったんだよ。
それから、漫画規制派のPTAや批評家、新聞週刊誌、テレビなんかが乗ってきた。
赤軍があしたのジョーを引用したり、冷笑やナンセンスギャグが左翼と繋がりがあったりで、反体制的って見方もあったんだろうな。
それに加えて出版、報道、広告側に軽い賤民意識もあったし、批判をさせずに既得権側が一方的に発信をする為の、藁人形的存在として使うのにも都合が良かった。
インターネットは犯罪者の巣窟だって報道されていた頃を知ってるかい?
本来は学術者の研究ネットワークだったり技術に関する情報交換の場だったのに、やっぱり当時のネット住民やパソコン通信からの移動組は同じように自分達を笑っていたよ。
専門家も似たようなものだった。自分達は学者バカだから、ってね。
出版、報道関係者はその間ずっと、ネットから情報を盗んで報道し続けていた。
もちろん、出資をしたりコミュニティを育てたりしていた人もいたけど、ネットが情報で新聞やテレビを越えるのはあってはならない事だったからだ。
韓国に対する報道を振り返ってみれば、そういう業界がどれだけ無責任に何かを持ち上げたり嘲ったりするかはすぐ分かるだろ?
それでも結局、そういう表現や言葉がなくならないのは人間の内側にある意識の問題なんだよ。
「アイツらに比べればマシ」
って思える何かがあれば、辛くても大抵の人は我慢できる。
比較広告や業績や成績や肩書で自分達は劣っていると思い込まされても、そういう「アイツら」がいれば爆発せずに済むからだ。
最近はあまり使わないけど、これをスケープゴート、なんて言うよね。
「オマエらは生贄なんだよ。どれだけ抵抗してもそういう底辺がいなくなることは絶対にないし、代わりを作ればいいだけだ。
幸せだろう? オマエらのおかげで誰かが犠牲にならずに済むんだから」
ネットの黎明期に、そんな事を俺に匿名で言って笑った奴がいたよ。
日本は民主国家であり、中国は社会主義の看板を掛けた独裁国家なのだ。
一党独裁体制と言われるのだけど、強大な権限を持つ指導部がけん引していくことを前提に組織が出来上がっている。
共産党にとって、中国国内は全てシマウチであって、指示に従わない方が変だという姿勢なのだ。
対して、香港は100年近くもイギリスが支配していた。領有地特有のあれやこれやはありつつ、それでも少なくとも民主主義が建前だった。
民主制に於いて国民は、何より尊重されなければならず、一党独裁体制では尊重されるべきは体制の存続だ。
今、日本は『成功した社会主義』なんて陰口をたたかれつつも個人の財産権や自由は保障されている。デモだってハロウィンだって蘇民祭だってやっても殺されることはない。
同じ感覚で中国へ行き、反体制デモに参加すると結果は哀れなものになる。
その中間、民主主義が育ち、独裁に組み込まれた香港ではどうなるか。
はっきり言えば『香港は誰の物なのか?』という問いへの答えが出るまでデモは続くのかもしれない。
香港とそれが醸す民主主義で育った香港の青年たちは当然、それを構成する自分たちの物だと思っている。
2ちゃんだったかブログだったか、はたまたまとめだったか一人暮らしのライフハックを探していて「NHKの撃退法」を見かけた。
そこには、いかにNHKが腐敗しているか公平じゃないか、中立じゃないか、横柄かがたくさん書かれており、若さ故間に受けてとても憤りを覚えた。
「クソだ!終わっている!」「こんなクソに金を払うなんて!」「潰れればいいのに!」
そう思ってテンプレにあるいくつかの撃退方で訪問員を撃退していった。
時には狂人を演じたり、時にはああいえばこういうで屁理屈こねて倫理武装した気になった。
時には集金人のおじさんを諭そうとしたことさえあった。
録音するぞ、録画するぞ警察呼ぶぞと凄んだこともある。
一通りやりつくして気づいたのは「この熱量でこの人たちと対峙しても本丸はかわらない」
いつしか手軽に「テレビないんで」か「お引き取りください」の一言で終わらすことにした。
それでも芯の部分は確実に強いものだった。
配偶者にも同じ価値観でいてもらいたかったので説明して、理解してもらって憤怒してくれて同じ気持ちで我が家は訪問員 断固反対になった。
うちはわけあって実家や家族の支援を受けれない妻と夫の2オペ育児だ。
実際は一人は平日日中フルタイムで仕事にでているので1.5のリソースになる。
「日中一人で子育てをしている時に響くピンポン」この出来事は子育てを経験している者ならどれほどのストレスか共感したくれるだろう。
せっかく寝かしつけたところでチャイムが鳴ったら最悪なもので、なのでチャイムは消していた。
ところがその日はチャイムで出ないことがわかるとアイツはあろうことかドアをドンドンと直接叩いて叫んできた。
柴2「キャンキャン!!(恐怖)」
猫1「ワオーーー(通知)」
その大合唱を聞いた赤子は当然
「ギャーーーーーーー!!!」
その出来事にパニックになってしまってとっさに玄関口に出てしまったら最後、
訪問員はチャンスとばかりに全回答YESになるような巧みな営業トークで畳みかけてきた。
後ろで大騒ぎするワンニャンズと、ドアを殴られたことに理解が追いつかない、YESの積み重ねでうっかり契約しますか?に回答してしまいそう
パニックと恐怖で「家主がいないので」と言ってドアを閉めるのが精一杯だった。
アイツは恐怖を植え付けきた
自宅を知られている
犬猫赤子がいることも知られている
そもそもご近所さんで払っていないのはうちだけじゃないだろうか
払わないことが少数派で異端なんじゃないだろうか
そして細く弱くなった心はとても簡単に音も立てずに折れた。
配偶者に出来事と心境を話したら、「きっとこの先おかあさんと一緒をみるしいいタイミングなのかな」ということだった。
こうして環境と事象とが重なっただけでいとも簡単に信念が折れてしまった。
本当に無様でみっともなくてダサいし恥ずかしい。
今でも納得していないことはクソ多いし、ぶっ壊してほしいと思っている。
ご存知の通り、2019年7月1日から施行された「改正健康増進法」では、第一種施設(病院・学校・行政機関)では敷地内全面禁煙となった。
例外として「屋外で受動喫煙を防止するために必要な措置がとられた場所に、喫煙場所を設置することができる。」※1 ということで、施設によっては敷地内に喫煙室を用意し愛煙家の方々に配慮をしているところもある。
オリンピックを迎える2020年の4月1日には、全面禁煙対象となる施設がさらに増え、屋内は原則禁煙となる。
この増田では、改正健康増進法の施行から3ヶ月経過した現状を、とある大学を例に挙げ報告したいと思う。
ここに挙げる事例を、2020年4月1日の「屋内原則禁煙」に向けての反省材料として、広く活かしてもらえればと思う。
東京X大学。最近はメディアの露出も増えてきたことで、以前は間違われがちだった他大学と混同されることが少なくなってきた。これを読んでいるあなたも、恐らく名前くらいは聞いたことがある程度の知名度の大学だ。
しかし悲しいことに、都心に位置しつつも、お国からの運営交付金は国立大学の中でも下から数えた方が早いレベル。都内の大学に限っていえば、下から数えるのに五指も必要ない。
そしてこの社会情勢である。「生産性がない」「社会にすぐに還元できる研究がされていない」「論文数が少なすぎる」「運営交付金の無駄だから早く潰したい」とすら考える政治家・役人もいるだろう。
さて、そんな東京X大学にも改正健康増進法の波が押し寄せてきた。
先に書いておくと、もともとこの大学の学生の喫煙率は高い。入試の倍率が高く、成人済みで入学してくる学生が多いのも理由の一つだろう。
数十年前と比較したら少なくなったのだとは思うが、それでも喫煙者は教職員・学生の5%前後はいると思われる。
普段からタバコを燻らせている学生をよく見かけたし、喫煙所には常に人がいた。タバコ臭い研究室でゼミを行うなんてこともザラだった。
心配を横目に、その日は近づきつつあった。
学内のいたるところには「7月1日からは学内禁煙」となる旨を周知するポスターが貼られ、喫煙所であった場所からは灰皿が全て撤去された。
一部(法改正を理解していない)学生の反対運動があったりもしたが、準備は万端かと思われた。
「やればできるじゃないか」
敷地内禁煙のために奔走した事務職員は安堵したことだろう。
改正健康増進法施行後しばらくは、学内で喫煙をする者を見ることはなかった。
「受動喫煙を防止するために必要な措置がとられた喫煙場所」のお陰かとお考えのあなた。
甘い。
運営交付金下位の貧乏大学である東京X大学に、「必要な措置が取られた喫煙場所」を設置する金銭的な余裕はない。
喫煙場所を作らずに7月1日を迎えたのだ。これにはタバコを吸う・吸わないに関わらず、色々な立場の人から異論が出たと思う。
他の大学同様、この大学も7月末には前期が終わり8月からは夏休みが始まる。
タバコを見ないまま夏休みを迎え、そして後期になるのだろう。敷地内原則禁煙は成功したのだ…。
そう楽観視できたのは、7月に入って最初の1週間だけだったように思う。
7月の第2週にはすでに学内のあちこちでタバコの吸い殻を見かけるようになり、第3週には喫煙者をも見かけるようになった。
施行後1ヶ月経たずして、東京X大学では改正健康増進法は形骸化した。
改正法施行前は学内の数カ所に喫煙所があり、灰皿が置いてあった。
喫煙所はなるべく講義室などから遠い場所に設定され、喫煙所に通じる扉は「開放厳禁」とされ、不完全ながらも一定の分煙がなされていた。
非喫煙者からすれば、たまにタバコの匂いがする場所がありつつも、そこに近づかなければ我慢はできるというレベルだった。
一部の喫煙者は喫煙所の掃除こそしなかったものの、灰皿に溜まった吸い殻は進んで捨て、燃えさしの処理もしていた。
しかし喫煙所が廃止された今、モラルは完全に崩壊し状況は悪化しつつある。
もともと喫煙所だった場所は「人目につく」という理由で、一部の隠れニコチタン達から避けられるようになった。
かわりに非常階段や、木々が茂り枯葉でいっぱいの緑地などがヤミ喫煙所として選ばれた。
よく訓練された喫煙者は未だ「元」喫煙所で喫煙を続け、灰皿がないので、その場に吸い殻を捨てている。
さすがに教授・事務職員レベルの教職員は禁煙ルールに従っているようだが、元喫煙所やヤミ喫煙所では、学生のみならず助手や講師と思しき人々の顔を見かける。
敷地内禁煙を訴える張り紙には、居直ったような趣旨の芸術的なラクガキがされている。
喫煙者が開け放った非常階段は煙の吸気口となり、屋内では改正法施行以前よりも濃くタバコの臭いが充満している箇所さえある。もちろん、階段のあちこちに吸い殻が落ちている。
また燃えやすい木材などの陰、枯葉の近くに無造作に捨ててある吸い殻を見かけることもあり、空気が乾燥する時期には失火の可能性もある。
学内のあちこちで狼煙が立ち昇るようすからは、もはや圧政に弾圧されし悲しき殉教者たちより、反体制を胸に秘めたゲリラが想起させられる。
伝聞ではあるが大学としても禁煙問題には頭を抱えていて、たびたび会議の議題にも上がるらしい。
しかし話を聞く限りでは「吸い殻」の方が問題視されているように思える。
「吸い殻が無い = 敷地内禁煙は成功している」ということなのか、いかにも日本的な論理だ。
学内喫煙をたしなめられた喫煙者が「いや、吸い殻は捨ててないですよ!」と慌てて反論しているのを見かけたこともある。
そういう問題じゃないぞ。
実際に国から違反を指摘され罰金を払う、もしくはタバコが原因の火災などの事故が発生するまで、この大学では状況は変わらないだろう。
これは別に組織を批判しているわけではない。何故ならば下で述べるように、問題は大学に止まらないからだ。
施行後3ヶ月が経過し、第一種施設(病院・学校・行政機関)である東京X大学に頻繁に出入りし、改正健康増進法を調べるなかで以下の問題点を感じた。
以下に、詳細を書く。
補助がないと喫煙場所が設置できない懐事情の組織が、実際にある。ここで述べたように、結果として改正法施行前より状況が悪化する可能性がある。
またもう少し積極的に禁煙を推進するような施策を実施しないと、改正健康増進法自体の意味・意義が薄いと感じる。
この法律について、国は要するに「ルールだけ作って、あとは施設の管理者に全てを丸投げ」しているようにか思えない。
厚生労働省などは、この法律の施行にあたりHPに特設ページを設けている※3。施設の管理者に向け改正法をことこまかに解説していて、相談窓口もある。
非常にわかりやすいし必要な情報は一通りまとまっている。一市民として、法律は常にこのように分かりやすくまとめられるべきだと思う。
しかし同時に、施設の利用者向けの情報がほとんどない点も気になった。例えば喫煙場所に不備がある病院を見つけた場合はどうすればいいのだろう?この増田のように、違反者だらけの第一種施設についてはどこに報告すればいいのか?
罰則規定があるにも関わらず、違反者がいた場合の有効な対処方法を考えてないのではないだろうか?
喫煙場所の設置には排煙設備・敷地などが必要だ。組織の規模によっては大きな負担となりうる。施設の管理者側に立てば「滞在中くらいはタバコを我慢できるだろう」と考えたくなるのはよくわかる。
しかし喫煙者のニコチンに対するリビドーを甘くみてはいけない。外を歩いているときに下を向いてほしい。道端に捨てられているゴミのほとんどがタバコの吸い殻だということに気づくだろう。
施設の管理者は「喫煙者のために喫煙場所を用意せねば、必ず環境が悪化する」という認識でいる必要がある。
目先の負担を気にしてばかりいると、長期的には環境維持コストがそれを上回る可能性もある。施設や組織によってはブランドイメージの毀損にも繋がると認識した方が良い(もしブランド力があれば、の話だが)。
もしあなたが東京X大学の学生であり学内喫煙者であるならば、改正健康増進法には罰則規定があること、違反した場合には施設管理者に50万円、違反した喫煙者に30万円の過料が課せられる※4ことを覚えておいてほしい。
学生が払った学費は、いずれ改正健康増進法の過料として支払われることとなるかもしれない。
貧乏大学の学びの環境の悪さを憂う前に、襟を正してみてはどうだろうか。
そしてもしあなたが教職員なのであれば、もう少しちゃんとこの問題に取り組んでほしい。
※1 https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000489407.pdf
※2 中小事業者向けの補助・控除はある。第一種施設については記述を見つけられなかった
※3 https://jyudokitsuen.mhlw.go.jp/
※4 https://www.mhlw.go.jp/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/magazine/2018/11_01.html
反対と反体制の活動は匿名で行える必要がある。匿名が保証されない場合、政治行動に対し脅迫・買収etc.を可能にする。
不法行為は取り締まられるべきである。犯罪者は逮捕される必要がある。犯罪者を追跡し証拠を示すために監視は必要である。
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テロリストかどうかは一意に決まるものではなく評価者のポジションによって決まる。
(例えば、当時日本からはテロリスト、朝鮮からは英雄。その後朝鮮でもその時の都合でテロリストあつかいされたりすることもある安重根)
一定の割合でバカはいるし、人が増えればそのバカは顕在化する。
警察と暴力で衝突するデモ参加者が発生しているし、公共施設の破壊行為に関してはデモ側自ら喧伝している。
政府はデモは許可しても、暴力や破壊行為は許可していない。それらの行為が行われれば当然法の下に逮捕される。
不法行為は取り締まられるべきである。犯罪者は逮捕される必要がある。犯罪者を追跡し証拠を示すために監視は必要である。
コンビニでフルフェイスのマスクは禁止されている。これは犯罪が起きたとき後で逮捕するために顔を見れるようにするため。
だれが犯罪を犯すか分からないためあらかじめ監視下に置く必要がある。
一定の割合でバカはいるし、人が増えればそのバカは顕在化する。
政府は脅迫は許可していない。それらの行為が行われれば当然法の下に逮捕される。
反対と反体制の活動に匿名を保証していなかったためあいトレの脅迫FAXを送った人は逮捕された。
あるいは
電凸音声が公開されたように、批判者常にすべて監視されている。
あとで検証できるように情報の透明化が行われていることは良いことだ。特に行政においてはね
(人気コメより)
反対と反体制の活動に対する匿名を許さない仕組みはすでに運用されている。
新たに監視する仕組みを作っても悪用されるとは限らないし、あるいはすでにある仕組みを恣意的に運用すれば十分でもある
匿名と監視のバランスかもしれないけれど、テロにおびえる健全な民主主義より安全な監視社会を望む人はいるだろうし、完全な匿名でないなら追跡可能性はコストの問題でしかないのかもしれない。
たんなるボヤキ。興味ない人はすまん。
ネトウヨ系は言い過ぎかもしれないが、はてなにも多い感じの人たち。
自分の国の自分たちの権利に対しては権力に従順でやたら一般人には攻撃的だったり
時に遵法を盾に逸脱した(せざるを得ない)人を叩いてるのを見てきたんだけど、
今回の香港の兼については同情的と言うか、反体制的と言うか。って人が全員じゃないけどいる。
中共憎し?でそうなのかもしれないし、
自分と関係ない遠い国の事なら好きなだけ善人顔できるチャンスと思ってそうしてるのかもしれないが
中国全土から言えば香港は中国共産党に逆らう少数派(ネトウヨ的には少数派は異常者ってのがいつもの論法)の集団で、
twitterとかfacebookで書きたくなかったのでこっちで書く。
台湾・香港の人は「大陸」「大陸人」と呼ぶのでその方が自分の中では書きやすい。
https://www.facebook.com/hk.nextmedia/?epa=SEARCH_BOX
https://twitter.com/search?q=%E9%A6%99%E6%B8%AF&src=recent_search_click
https://s.weibo.com/weibo/%25E9%25A6%2599%25E6%25B8%25AF
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・なんでデモ起きたの?
ざっとは
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-48618554
https://toyokeizai.net/articles/-/297263
この辺読むとわかりやすい
遠因が多く....
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・そもそも警察がヤクザ(黒社会)に協力してもらっているように大半の香港人が感じている
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・実際に中国の公安とかも香港に来て取り締まりを行っていることも事実
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・警察事態のやり方も、地下鉄ホームに催涙弾打ち込んだりとか至近距離でゴム弾撃ったりとか、並のデモの鎮圧方法では無い
・そもそも逃亡犯条例だけ切り取ったら普通なのになんで怒るんだ?
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・多くの大陸人から見たら「いや普通のことだろ、俺らの法律と同じで扱うわけで」と見える
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・香港台湾から見ると「今まで普通に暮らしてた人が政治犯としてしょっぴかれる可能性がある法律」に見える
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・実際しょっぴかれた人が数年前に出ており、香港人は皆覚えている https://twitter.com/hashtag/%E9%8A%85%E9%91%BC%E6%B9%BE%E6%9B%B8%E5%BA%97
↑
・そうでなくとも文化大革命とかで大陸から逃げてきた人が親・親族に居る香港人は多数。中国の政治に対して良くない印象しか持てない
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・そんなことは香港台湾にある程度詳しい人ならわかっており、中国中央政府が把握できていなかったというわけにはならない
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・法的には「YES」だが、イギリスからの返還後50年は「一国二制度」を保つということになっている
↑
・大陸の人はメディアの影響もあり「香港は中国の一部」と思っている人が多い(そうじゃないと思っている人はごく少数。ウイグル族とかは知らん。)
↑
・香港の人は「国としては中国なことは認めるがアイデンティティとして香港人」となっている
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・50年かけて(つまりあと30年ぐらいかけて)なんとか「色々と」進めていく、という玉虫色の政策が現在の状況
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・香港は未来永劫中国の領土、とか大陸人が言い出すからさらに話がややこしくなる... じゃぁどうして過去は香港島はイギリスの領土だったのか説明してみろよとか思う
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・さすがにそれは無い。悪人しか居ない国なんか無い。北朝鮮だろうが戦前の日本だろうが「国が悪」という意見には私は賛同しない。
↑
・ウイグル人の弾圧とか、一部の宗教への弾圧が善とはとてもいい難い。しかしアメリカや日本で同じことが本当になされていないかお前ら言い切れるのか?少なくともアメリカはイラクに言いがかり付けて戦争して侵略しとったぞ?アブグレイブ刑務所とかあったやろ?
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・悪名高きアヘン戦争でイギリスが奪い取った所から。しかも100年借りるという名目で半島側を「借りた」
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・香港島側とかは「借りた」場所ではなかったことになっており、返却の義務はなかったが当時の中国政府が強烈に変換を求めてイギリスが受け入れた
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・返還後50年は一国二制度、という玉虫色の解決策はまぁ間違ってなかった気はする
・んで台湾は?
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・なぜなら台湾のほうが「反大陸」の文化が根強い。国連での台湾いじめとか露骨に中国はやってたし
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・にもかかわらず「香港式の一国二制度での統一」が現実的じゃないのか、という話も出ていた
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・この状況で「やっぱこうなのか」と思わせる取り締まりぶりがメディアで報道されてしまっている
・なんでそこまで中国は強行するの?
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・一言で言うなら「文化の違い」。日本だって学生運動とか安田講堂とか革マル派とかを取り締まってたのはそんな昔じゃない
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・大陸の一般人からすると「いやだって反体制派が取り締まられるのは当たり前やろ。日本だってそうだろ?」ぐらいの感じに見える
↑
あああああああ
もう終りが見えねぇ
いくら書いても書き足りないがtwitterとかでこういうこと書きたくないんだよ。
書いたら香港人からも大陸人からも「お前は何もわかってない。どっちの味方だ」みたいな話しされるのも嫌なんだ。
ただ一言俺が言いたいのは「アホの行政長官をとっとと理由捏造して更迭してでも事態の早急な解決を図らなかった中国中央政府の失策だ」と思う
体調不良だろうがスキャンダルだろうがなんかで更迭して、適当に話をウヤムヤに一度戻すとかなんかできたと思うんだよ。
第二の天安門みたいな話は勘弁してくれ!
強硬策を取ったら、台湾との中国の統一とかが遠ざかるんだから、中国中央政府にとってもマイナスやんけ!