はてなキーワード: プライバシーとは
http://www.hatena.ne.jp/rule/rule
第6条(禁止事項)
ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような法律違反行為を行ってはなりません。
無限連鎖講(ネズミ講)を開設し、またはこれを勧誘・運営する行為
不正アクセス行為の防止等に関する法律に違反する行為、電子計算機損壊等業務妨害罪(刑法第234条の2)に該当する行為をはじめ、当社及び他人のコンピューターに対して不正な操作を行う行為
ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような社会的に不適切な行為を行ってはなりません。
人種、民族、信条、性別、社会的身分、居住場所、身体的特徴、病歴、教育、財産及び収入等を根拠にする差別的表現行為
倫理的に問題がある低俗、有害、下品な行為、他人に嫌悪感を与える内容の情報を開示する行為。ポルノ、売春、風俗営業、これらに関連する内容の情報を開示する行為。
迷惑行為、嫌がらせ行為、誹謗中傷行為、正当な権利なく他者に精神的被害・経済的被害を与える行為
自分以外の個人や会社、団体を名乗ったり、権限なく特定の会社や団体の名称を使用したり、
架空の個人や会社、団体を名乗ったり、事実がないにも関わらず他の人物や会社、団体と業務提携や協力関係があると偽ったりする行為
他者になりすましてサービスを利用したり、情報を改ざんする行為
反社会的勢力等の活動を助長または反社会的勢力等に利益を供与する行為
その他、公序良俗に反するかあるいは社会的に不適切な行動と解される行為
感じ悪すぎるので、
https://i.imgur.com/EIvg9bI.png
保存してます。
俺の実家のお隣さんが白いラブラドールの花子(仮)という犬を飼ってた
犬猫は嫌いな俺の祖父が「花子は無害だからいいんだ」と妙に庇う
実際、たまに俺が帰省した時も花子はしっぽふりふり近づいてゴロンとお腹を見せて寝転がりお腹を撫でたら喜ぶ愛嬌のある子だった
その花子が、俺が結婚考えてる彼女を実家に連れてった時、俺宅と隣家の境で昼寝してた
彼女は犬好きだから花子の頭を撫でたら、なんと花子は歯を剥き出しにして気が狂ったように吠え出した
噛みつきはしないけど、彼女の周囲をぐるぐる飛びはねて唸り吠え続ける
飼い主であるお隣さんがビックリして連れてってくれて、その後は当たり障りなく俺家族と彼女で食事をして帰った
「花子があんな態度とるの初めて見たから心配。彼女のことよく調べてみたら」と連絡が来た
正直、隣の犬>>(越えられない壁)>>>俺彼女っていう感覚に愕然としたけど
祖父が「俺が金を出す。頼むから身元調査させろ」と何度も連絡してくるから任せた結果、彼女は日本人じゃなかった
カタギじゃない親類もいた
それを追求したら「プライバシーの侵害だ!」と激怒されたり別れないとすがられたりごたごた揉めたけど結局別れた
それから数年後、次の彼女を実家に連れてったら、彼女は犬が苦手なんだけど
総務省 IoT機器に無差別侵入し調査へ 前例ない調査に懸念も
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190125/k10011791591000.html
サイバー攻撃対策の一環として、総務省は家庭や企業にあるインターネット家電などのいわゆる「IoT機器」に無差別に侵入して対策が不十分な機器を洗い出す、世界でも例のない調査を行うことになりました。しかし、実質的に不正アクセスと変わらない行為を特例的に国が行うことに懸念の声もあがっています。
この調査は、総務省が所管する情報通信研究機構が行うもので、25日、国の審議会をへて実施計画が認められました。
それによりますと、調査は家庭や会社などにあるルーターやウェブカメラなどのIoT機器およそ2億台を対象に来月中旬に開始し、無差別に侵入を試みて、初期設定のままになっているなどセキュリティー対策の不十分な機器を洗い出し、ユーザーに注意を促すとしています。
実際、おととし1年間に情報通信研究機構が観測したサイバー攻撃のおよそ54%でIoT機器がねらわれていて、国は東京オリンピックに向けて対策を強化する必要があるとしています。
一方、調査では予想されるIDとパスワードを実際に入力して機器に侵入する計画で、本来は不正アクセス禁止法で禁じられている行為だけに専門家からは懸念の声もあがっています。
国は特例的に5年間に限って調査を行うとしていますが、無差別の機器に国が侵入する調査は世界でも例がありません。
総務省サイバーセキュリティ統括官室の後藤篤志参事官補佐は「IoT機器が増加する中で、機器をねらうサイバー攻撃も増加している。東京オリンピック・パラリンピックを来年に控え、国民の皆様には今回の調査にご理解いただくとともに、セキュリティー対策に関心を持っていただきたい」と話しています。
今回の調査は、実質的に不正アクセスと変わらない行為を行うことから、国は去年5月、情報通信研究機構の業務を定める法律を改正し、5年間に限って行うとしています。
改正された法律は去年11月に施行され、他人のIoT機器にIDとパスワードを入力するという不正アクセス禁止法で禁じられた行為について、今回の調査に限る形で認めています。
今回の調査について、情報セキュリティ大学院大学の湯淺墾道教授は、「IoT機器が急増する一方、パスワードが正しく設定されていない機器があまりにも多く、東京オリンピック・パラリンピックを前にそれらの機器がサイバー攻撃に悪用されることを防ぐためのいわば緊急措置だ」と一定の理解を示しました。
その一方で、どういった機器が調査の対象となるのかが現時点で明示されておらず、プライバシーの侵害につながる危険性があるとしたうえで、「侵入した時点でウェブカメラの映像が見えてしまったり、保持するデータの中身がわかってしまったりすることも考えられるほか、もし通信先がわかってしまえば憲法で定めた『通信の秘密』に抵触するおそれもある」と指摘しています。
そして、「他人の機器に勝手にログインすることが犯罪行為とされているなかで、政府に特例を認める今回の事業は専門家の間でも意見が分かれてきた。政府は、調査結果を公表して透明性を保つとともに、慎重に運用することが求められる」と話しています。
今回の調査に当たって、情報通信研究機構は、調査に使う発信元の「IPアドレス」を事前に公表しています。
また、セキュリティーの弱い機器が見つかった場合、内部に侵入はしますが、機器の種類を特定するなどの通信は一切行わないとしています。
さらに、調査で得られたデータの管理を厳重に行い、情報の保護につとめるとしています。
情報通信研究機構サイバーセキュリティ研究室の井上大介室長は、「目的以外のデータを得たり、調査で得たデータが外に漏えいすることが一切無いように厳格なルールを設けている。この調査は国民の安全安心のためのものなので、ルールにのっとって運用していく」と話しています。
IoT機器は、家庭や企業などさまざまなところで普及が進んでいる一方、サイバー攻撃の標的となるケースが国内外で相次いでいます。
こうした事態を加速させた要因の1つが、2016年に見つかった「Mirai」と呼ばれるコンピューターウイルスです。
このウイルスは、初期設定のままだったり単純なパスワードにしたりしているIoT機器に感染し、これを遠隔操作してより大規模なサイバー攻撃を引き起こします。
実際、Miraiに感染した世界中の10万台を超えるIoT機器が何者かに操られてアメリカの通信会社が大規模なサイバー攻撃を受け、大手IT企業のサービスが停止するなどの被害が出ました。
日本では、ここまでの被害は確認されていませんが、大学に設置された複合機でスキャンしたデータがインターネット上から見られる状態になっていたり、病院にある水処理設備の監視モニターが外部から侵入できるようになっていたりするなど、セキュリティーの管理が行き届いていないのが実情です。
就職を機に関東へ引っ越したのだが、こちらの人達は大阪に対して幻想のようなものを抱いていると感じた。
→ない。俺の実家にはない。母親はたこ焼きの匂いが家に染み付くのを嫌っている。
2.大阪のおばちゃんは常に飴ちゃんを持ち歩いており、挨拶代わりに配る。
→飴ちゃんをもらったこともないし、配っているのを見たこともない。
→始まらない。面白いことが言えるわけでもないし、無口な人も当然いる。
4.「せやかて工藤」と言う。
→言わない。アニメの見過ぎ。
5.「なんでやねん」とツッコむ。
→ツッコまない。テレビの中だけ。
→食べない。考えただけで腹が膨れる。
→していない。普通に食べる。
大変大変大変!!!
お友だちのそんなにファビュラスじゃない美人姉妹の車がマカオでオカマ掘られたってことで、
どんだけーって感じよ!
私も恐ろしくなって
肝心要の用心棒ということで、
世の中の流れね。
最初ナビもいらないと思ってたけど、
あったら便利だし、
今じゃ欠かせないし。
後ろの画面を映しながら走れたりして
なんかゲームの画面みたいよ。
さすがにそれ見ながらは走れないけどね。
画質はそこそこだけど
でもさ、
これ前ならいいけど、
後ろの人が丸見えなので、
これってプライバシー的には大丈夫なの?ってぐらいはっきり映っちゃうので心配になるわ。
後方録画中ですってステッカ貼ってた方がいいのかしら?
でもこれさ、
しっかり常に録画されてるから
自分も正しくしっかり走ってなくちゃいけないので
うふふ。
やはり美味しいわね。
まあなかなかよ。
夏の麦茶パックを消費していくわ。
なにかホッツ麦茶ウォーラーに加えたら良いフレーバーってないかしらね?
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
上司含め複数人で社外の人と打ち合わせ等あるとき、たまにではあるが雑談の中で「増田さんはご結婚は?」という話題になることがある。
そもそもそんなプライバシーに突っ込んだ質問してくること自体嫌悪するが、相手方が比較的年配者だったりするとある意味必然なのかもしれない。
自分以外は皆既婚者で年齢も上だから、「若さは勝てないが君は結婚していないよね」というマウンティングなのかなーと感じるときがある。
一応続報っぽいのが出たのでのっける。
https://www.bengo4.com/internet/n_9111/
また、JavaScriptは、閲覧者側のPC内のファイルに触れられない機能になっており、バックグラウンドで動作する機能も設けられていないため、「どのようなサイトもクリックして問題ないように設計されている」と説明。
「取り返しのつかないほどの挙動はしない。データプライバシー上の問題は議論されているが、ただちに刑事罰としている国はない」と述べた。
警察がコインハイブを設置値0(CPU使用率100%)で実験したことについて、「CPU使用率100%と、(男性が自身のサイトで設定していた)CPU使用率50%との実験結果を比較することは妥当ではなく、技術的に誤った実験に沿って起訴されたと言える」と指摘した。
検察側の「マイニングさせられた時に、閲覧者のCPUの処理能力が低下し、PCの短命化、消費電力の上昇などの悪影響が生じる」との主張については、「設定値が0.5(CPU使用率50%)であれば、0.5以下しか扱わないアプリは影響を受けない。温度は上がることはあるがCPU設計の想定内であり、電力消費については広告も変わらない」と説明した。
●「迷惑メール防止法のような展開はありうる」
検察側の反対尋問で「サイト閲覧者は無断でマイニングさせられているのではないか」と問われると、高木氏は「自動的に実行されるが、サイトを離脱すると停止されるため問題ない」とし、「ウェブサイトは設置者の展示会場のようなものであり、閲覧者は足を踏み入れ嫌なら出ていけば良い。モラルなどに関わるが、刑法犯で処罰されるものではない」と主張した。
また、コインハイブの規制については、1990年代に流行った迷惑メールの事例を挙げ、「一つひとつは弊害ではないが、皆がやると破綻してしまうので怒りにつながる。許されないほどに普及した場合に、行政による規制をすべきで、(そのような経緯で成立した)迷惑メール防止法のような展開はありうるだろう」と話した。
これ読んで思ったけど、たかみーは別に裁判官でも弁護士でもないのに「間違っている」「処罰されるものではない」とか自身の職務範疇以上の発言してるのはかなり危ないと思われるよ。
あくまで判断するのは裁判官とか裁判員なんだから、淡々と数字述べて糞リプを論破するだけでいいのに。
「お前のやってることそもそも違わね?」って心証になったらそれこそ原告にとって不利益ちゃうん?
それとおそらく意図的にスルーしてるんだろうけれど、例の人がcoinhiveをホストしていた時期のcoinhiveのスクリプトはバグがあったらしくてスロットル設定しても100%出力で動作してたらしいとの噂もあるで。
うーん、けどそれはそもそも男湯と女湯が別れているという理不尽というか権利制限自体が認められてる以上仕方ないやろ。
家族恋人が一緒に入りたいと思っても、小さい子供とかの例外を除けば、多分障害者とかがいても別れて入らなアカンわけで、本人の希望以外にも何らかの客観的基準は要るわ。
向こうから、仲よさげな女性3人組が歩いてくるとするやろ? 全員服装も化粧も仕草もどれも「女っぽい」とするやろ?
その中の1人がいきなり風呂の前で「じゃあ私こっちだから」って別れるのは、男女の友人どうしが同じことするのとはやっぱり違うと思うんよ。
男女の組み合わせがそれをやるのは、別に珍しくも何ともないというか、ふつうの光景やろ。
男湯と女湯に分かれたからといって、周りから注目されたり、お前何やってんだって声かけられたりはせーへんやろ。
でも女性どうしの場合でそれをやると、周りはギョッとするっていうか「え? なんで?」ってなるよな。ガン見とかもされるかもしれん。
察しが良い奴なら「あ、このおねーさんトランスジェンダーなんや」って思うやろし、鈍い奴は「あの、こっち男湯ですよ」とか声かけてくるかもしれへんな。
つまり、強制的に衆人環視の中でプライバシーをさらけ出すことになるわけや。
これ、さすがに気の毒すぎんか?
逆に女湯に入れば、タオルとかで上手く隠してちんこの存在に気づかれずに仲良し女の子トリオの1人として楽しく風呂をエンジョイできるかもしれん。
どっちの方が本人や周りにとって平穏かといえば、明らかに女湯やろ。
もちろん、パス度が低いとかそういう場合は、女湯に入ったら騒動になるかもしれん。でも、パス度が高い場合は性自認に従った方が穏便に済む場合もあるんちゃうか。
正直、こんなに多くの反応が返ってくるとは微塵たりとも思っていませんでした
皆さんの温かい励ましの言葉は落ち込んでいた私にとって何よりの「元気玉」です(笑)
あれからSさんとは、一切連絡していません!自分でも驚きです!
息子クンは依然とサークル活動に没頭してますが、今となっては「それはそれで彼の人生なのかな」と思えてきました
あ、今回の件に携わった方の近況を紹介したいと思います(プライバシー遵守の範囲で)
cool guyのケビン先生は大学進学のため、アメリカに帰国されました。目指せ国際弁護士!
ガンダムさんは「農業をやってみたい」と言って長野県で暮らしてるそうです。大丈夫かなぁ。。。?
当初、電車で私を助けてくれた遠藤憲一似のオジサマ、覚えてます?
なんとあれから連絡ありました!彼は浅草で会社を経営している社長だったのです!オジサマ、道理でイッツダンディ。。。
しかもその紹介で、落ち武者とビーチサンダルは就職できたそうです!正に人の縁とは不思議なものですね
残りのアコンカグアと公家パンダは芸人にでもなったのかな?彼らのことは正直知りません(笑)
増田でこんな事を言うのは正直恥ずかしいのですが、私が頂いた数多くの応援コメントにお返しする意味も込めて、勇気を持って言いたいと思います!
せーのっ
スターシップトゥルーパーズで、軍隊でシャワーが男女同じという描写があったけど、アニメの女の軍人のいる軍隊はどうなってるんだろう。
ヤマトみたいのなら、シャワーやトイレのプライバシーはありそうだけど、進撃の巨人みたいな野営ありの軍隊は男女別にするのは大変そうだよな。
先日、静岡本社のプラモデルメーカーで転職面接を受けた。書類が通ったとき、知名度が非常に高い会社だったし、自分も小さい頃その製品で遊んだこともあったから、楽しみにしてた。でも一次面接で落胆した。
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さて、ご提出いただいた書類及び採用試験の結果をもとに、慎重に協議を
致しましたところ残念ながら貴意に沿えない結果となりました。
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理由はふたつ。
ひとつめ。
一次面接なのに提出書類として履歴書の他、源泉徴収票、健康診断書、学歴証明書を求めてきた。これって採用に関わる書類なの?採用方法が非常に変わっていて、その斬新さに感動しました。
ふたつめ。
面接は開口一番に「家族構成は?」からはじまる。そして旦那の職業や旦那の転職理由、企業名、部署名、そして私と旦那の実家がどこかまで根掘り葉掘り。面接官3人いて3人とも目の前の「私」を見てくれるような質問はなかった。転職サイトには、人物重視で選考します!と書いてあったのにな。想像の斜め上をいく振り切った発言に、度肝を抜かれた。
どう?面白いでしょう。
お祈りメールが来たから、こんな日記を書いているとは思われたくない。だって面接を終えた時点で、この人たちとは一緒に働きたくないとその場でわかったから。
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追記☆☆
多くの反応があり、正直なところ戸惑っています。また、企業名を中途半端にボカしたせいで様々な憶測を呼んでしまったこと、大変申し訳なく思っております。企業名は公開しませんが、追記で悟ってください。
地方の企業面接で、応募者のプライバシーに関する質問が多いことはこれまでの経験上理解していました。が、今回は度を超えて酷かったです。
実は面接前に、企業紹介ビデオの鑑賞、工場とオフィスの見学があり、顧客ファーストの姿勢をアピールされていました。しかし、その後の衝撃的な面接。私は二度と御社製品を買いません。
・いつ結婚するんやそろそろ売れ残るぞと聞かれまくる(いつしたっていいだろ)
・ちょうどいい見合い話があるんだけど、と勝手に喋り始め、仕方なしに聞いているとどうやら相手は10歳年上(どこがちょうどいいのか)
・彼氏がいるからと言って見合い話を断ると根掘り葉掘り聞いてくる(プライバシーって知ってる?)
・相手がいるなら早く結婚しろ、もったいぶるなとのお達し(まだ付き合って半年なんですけど)
・結婚式の段取りで妄想しまくる(なんでそんなに先走れるんだ)
・かと思いきや唐突に始まるマウンティングと彼氏に対するディス(曰く、私の彼氏は一族の男と比べると劣る人間であり、そんな彼氏を選んだ私も劣った人間である)
・仕事なんか辞めてもいいから子供産んで欲しいとの発言(私が今の仕事に頑張って取り組んでたのを見てきてくれてたんじゃなかったの?)
・あわよくば沢山産んでもらって一人くらい養子にして家を継がせたい(家とか養子とかいつの時代の話だよ)
等々。もう嫌。
私が腹を立てて言い返したり黙ってたりすると、大事なことはなにも話さない気難しくて育てにくい子、と言ってくる。流石に母から言われると地味に傷つく。
物心ついた、小学生高学年の頃に引越しをする事になったが、新居の親の寝室には鍵がついていた。
ドアノブを回しただけでは開かないので、内側から鍵を開けて貰う必要がある。
小さい子供が眠れずにぐずって親の寝室を訪れるような描写をたまに見るけど、そんな物は我が家にはない。そのくせ、自分の部屋には鍵はないのでプライバシーは筒抜けだ。弟が突然扉を開けて来たり、父親が勝手に漫画を読んでいたりする。
もう少し子供の思いを汲んで、中学校も行きたい中学に行かせていてくれたら、私はもう少し親元に滞在していたかも知れない。でも私達子供はいつも蔑ろにされて、親の支配下に置かれていた。
塾や習い事だけは頻繁に行かされたが、辞めたいと言っても決して許されなかった。
子供を交えた会話も少なく、その影響か、自然的にグループの中での対話を諦める癖がついていた。
家族を題材にした作品は多い。それが観衆の心を打つのは、結局家族も人と人との集まりでしかないという反証ではないだろうか。虚構の中に真実を求めているから、何十回も何百回も、家族は大事だと繰り返すのだ。
家族愛を銘打った題材に触れる度、私はあの父のいない冷たい家庭と、鍵がかけられて何が起きているか分からなかったあの部屋を思い出す。
(朝の食卓)
姉「さとるは?」
弟「僕もう決めたよ?」
母「何にしたの?」
弟「プレステ4」
姉「ふ〜ん」
母「いくらすんの?」
父「2万ぐらいだな」
姉「いや、多分ソフトも入れたら、4万くらいすんじゃない?」
父母「「4万!」」
姉「うん」
母「さとる、一応第二希望も決めとけば?もう少し安いのも」
弟「なんで?」
母「ほら、サンタさん、みんなのプレゼント買わなきゃだから、あんまり高いのお願いしたら、お金足りなくなっちゃうでしょ?」
母「そりゃそうでしょ」
母「いや、買ってるよねぇ?」
父「うん、あれは全部、自腹で買ってるね」
弟「そっか」
弟「うん、わかった」
弟「サンタさんって、どこのお店で買ってるんだろ」
母「え?」
弟「おもちゃ」
父「うーん……」
母「トイザらスじゃない?」
弟「トイザらス?」
母「あそこ、おもちゃいっぱいあるでしょ?」
弟「そっか、大丈夫かな?」
母「何が?」
弟「みんなのおもちゃをトイザらスで買ったら、売り切れになって普通のお客さんが困るんじゃない?」
父「……あれじゃないかなぁ、メーカーから直接仕入れてんじゃないかな」
弟「メーカー?」
父「サンタさんは毎年、大量におもちゃを買うからさ、おもちゃを作ってるところと契約して、直接仕入れてんだよ」
弟「へぇー」
父「だからおもちゃ屋さんで買うよりも安く仕入れられるんだよ」
父「……あー、まあ、安くっつってもたかが知れてるけどね」
弟「そうなの?」
弟「分かった」
父「お金⁉︎」
弟「みんなにおもちゃを買うためには、お金がたくさんいるんでしょ?」
父「まぁ、そうだね」
弟「そのお金はどうしてるの?」
弟「サンタさん働いてるの?」
父「そりゃそうだよ〜みんなにおもちゃ買わなきゃいけないし、たくさん働いてるよ」
弟「えらいね」
母「偉いよ〜感謝しなきゃね」
弟「どれくらい働いてるのかな?」
母「いろいろ掛け持ちしてんじゃない?」
弟「例えば?」
弟「へ〜!おじいちゃんなのに、たくさん働いて体壊したりしないかな?」
父「……だからあれだよ、働いてるといっても、マンションを経営してんだよ!」
弟「マンション?」
父「マンションを持ってるだけで家賃収入があるから、その金でみんなにおもちゃを買ったり自分の生活の足しにしたりしてんだ」
弟「そうなの?」
父「うん。都内の高層マンションなんて、ほとんどサンタさんのだよ」
弟「そっか、よかった。たくさん儲かってるんだね」
父「まぁね」
弟「じゃあ、プレステ4も買えるかな?」
父「……いや〜、儲かってるって言っても、限度があるからね」
弟「そっか」
弟「わかった」
父「パパが今度、サンタさんに聞いとくよ」
父「電話代?」
弟「サンタさんって、外国の遠いところに住んでるんでしょ?国際電話だと、すごくお金かかっちゃうでしょ?」
父「うん……それは大丈夫だよ!あー……日本の事務所に、つながるから」
父「サンタさんって、ひとりじゃなくて世界中にたくさんいて、それぞれの国に担当がいるんだよ。日本の地域ごとにも担当のサンタさんがいるからね」
弟「へ〜!すごいね。日本にもたくさんいるなら、おもちゃ代もそんなに大変じゃないね」
父「まぁ、そうかな」
弟「プレステ4お願いできるかもね」
父「あ〜〜〜、でも、東京だけでもたくさんの子供がいるから、大変っちゃ大変だよね」
弟「そっか」
弟「うん」
母「あと、いい子にしてなきゃもらえないからね?」
弟「サンタさんって、ずっと見てるの?」
母「へ?」
弟「僕がいい子にしてるかどうか、ずっと見てるの?」
母「……見てるよ〜?」
弟「どうやって?」
母「……どうやって、だっけ?」
父「……あれだよ、サンタさんの事務所に、たくさんのモニターがあって、そこで、自分が担当している子供たちの様子を、監視できる仕組みになってんだよ」
弟「へ〜!すごいね」
父「すごいよ!だから、悪いことしたら、すぐバレるよ」
弟「そっか、なら平気か」
母「ほらさとる、もう行かなきゃ」
弟「ごちそうさま」
父母姉「「……」」
(通学路でタワーマンションを見上げて)
弟「マジで。」
この発言をした人もブコメも児相を児童養護施設と勘違いしているとしか思えない。
うちの地域だとこんな感じ。自治体によって内容に違いがあるかもしれないけれども「親を支援する」施設であることは変わらないと思う。
もちろん、虐待児を一時保護することはあると思うけれどあくまで業務の一部でしょう。
もちろん児童養護施設建設に反対したり差別するのは良くない。そこは指摘したくなる。
でもね、そもそもこの件に関しては誰も反対する理由はないんだよ。単に家の近くに子育て支援施設ができるということ。
反対者は単に勘違いをしているだけで、誤解が解ければ解決するはずなんだ。
おそらく理由の一つは多くの施設が「児相」と名乗っていないことだと思う。
「子育て支援センター」「子供健康センター」「子供家庭センター」などといったふわっとした名称になっているところが多い様子。
(参考:厚労省:改称でも「児相」表記 自治体に要請へ - 毎日新聞)
なので自分の利用している施設が児相であるということに気がついていない人も多いのかもしれない。
(ちなみに騒動になっている青山の児相の名前は「港区子ども家庭総合支援センター」)
「3丁目の田中さんに母子手帳を交付しました」「アキラくんの体重が8kgになりました」こんなのはニュースで報道されない。
報道されるのは児童虐待だけなので「児相=児童虐待」とイメージがついてしまっているのではないか
「施設の子が来れば〜」の発言からは「貧乏人の子供が引っ越して来る」というニュアンスが感じられますが、利用者は周辺地区の人たちですよね?
例えばね、マンションの広告でも「マンション内に保育園」「近くに公園や図書館、子育て施設」みたいのはよく宣伝されているでしょう。
というのもね、新しく家を建てる人、マンションを買う人は新婚さんもしくは子供ができた家庭が多いからなのよ。「子供部屋を作らないと〜」ってね。子育て支援施設ができると地価が下がるというのは理屈がちょっとよくわからないよ。図書館ができたら地価下がります?公園ができたら地価下がります?どういうピタゴラスイッチなんです?
DV親がたむろする結果になったとしても
DV親がたむろしません。妊娠した幸せカップルとか、ベビーカー押したパパママがやってきます。
DV親はプライバシーがあるので人目につくところで対応しているとは思えません。少なくとも私は見たことないです。たぶんどこか個室で対応しているのではないかな。もしくは自宅に行くか??
たぶん少なくない人が「始めて来るはずなのに、なんだかなつかしい・・・」ってなるから。
小さい頃、注射を打ちに行って列に並んだ記憶ないですか?それたぶん児相よ。検診や予防接種で人生一度はお世話になっていると思う。
区役所/市役所のホームページ→子育て支援 で施設名称がわかるよ。
区立児相設立の流れで出てきた計画かと思う(今ある児相は都立)。一時保護施設と養護施設の違いは報道で触れてほしいところだけど…
増田の言っているのは「子ども家庭支援センター」であって「児童相談所」は「児童虐待や非行などの児童に関する問題への対応や一時保護などを行う」んだが
ブコメトラバありがとう。なるほど。東京では「虐待を扱う児相(都立)」と「子育て支援(区立)」で長い間施設が分かれていたのか。だから児相に悪いイメージあるのね?ブコメ見ると非行少年の親が通うところというイメージがあるのかな。
青山にできるのは港区立の「子ども家庭総合支援センター」です。非行少年の親だけではなくいろんな親が通うところだよ。安心してね。
各都道府県や自治体に設置が義務付けられているのが児相。子育て支援は義務付けられていない。
虐待が起こってからでは遅い、子育てをサポートして虐待を未然に防ごう、という思想から子育て支援と一体型の施設が増えている。