って物があるらしい。
小学生の頃から、本を読めば読むほど図書カードの枚数が増えていくのが楽しくて図書室に通っていた。
級友よりたくさんのカードを持っていると誇らしい気分だったのだ。
大人になった今は手帳に読書メモを残してみたり、暮らし手帳という付箋を使ってみたり、図書カード風のしおりに記録してみたり、アプリやサービスを使ってみたり…と色々試してみたのだけれどいまいち溜まっている感に欠けて心が踊らない。
たまたまネットニュースで読書通帳の話題を見かけて私が求めていたのはこれだ!と思った。
記帳するための機械導入に500万円はかかるそうなのだ。そんな財源がどこにあるだろう。
何かもっと安上がりにかつ、
おもしろい。 500万はまだどうにかなる話だが、 読書記録が個人記録とリンクされてはならないっていう 戦時中の赤狩り由来のへんなプライバシー縛りがやばいね。 マイナンバーカ...