はてなキーワード: パイとは
当日はひとりで横浜観光して、中華街、ウィンドウショッピング、赤レンガ倉庫とか山下公園で街並み観光を楽しんだ所存。
横浜は人生で二度来たことあった。一度目は校外学習で、班長だった私は道に迷って、帰りのバスの時間に遅れたことで先生にこっぴどく怒られました。方向音痴なんですね。昔から涙腺よわよわだったからバスの中で涙が止まらなくてみんな心配してくれた。だからあまりいい思い出はない。二度目の横浜は、コスモワールドにあるコスモパニックの非常口へ行かなければならなかったから。このコスモワールドは、みんなご存じ横浜の遊園地の名前。じゃあなんでそこに行かなければならなかったか、それは、SEKAI NO OWARIの聖地で、コスモパニックがなくなっちゃうっていう記事を見たから。部活あったけど行かないで終わるなんて嫌だったから、それも休んでまで行ったの。だけど今回コスモワールドに行ったとき、コスモパニックは、なくなっていなくて、ちゃんとあったんですね...私何のために二度目行ったんだろう。
この日周った中で一番楽しかったのは中華街かなぁ、食べ歩きは正義だよね。餃子、肉まん、イチゴマスカット飴、揚げまんじゅう、ダージーパイとか食べたけど、意外とコスパ良くって満足度高かった。ちなみにダージーパイは一人で食べるものではないので気をつけようね^^半分でギブったしそのあとのイチゴマスカット飴があまりに美味しくて白目剝いたわ
あと中華街で占いもしてもらった! ”鳳占やかた”っていうお店を選んで、手相と誕生日を見てもらうことにした。3300円で色々教えてくれたし意外と安いと感じたかも。占いって当たり前のことをあたかも自分のことのように言われるって友達とか有名人が言ってたから期待はしてなかったのよ。でも嘘でも背中押してもらえるようなこと聞けたらいいなって思って、勇気出して行きまんた!話によると、私って元気な人で、人と関わる仕事が向いてるらしい。今看護師になるために勉強してるからすごく心強い言葉でしたね。上司にかわいがられながら、専門的な勉強をするのがいいんだって、海外行くのもいいって言ってくれたから、行こうかなとか、口だけだけど考えてみてる笑 ちなみに今行きたい国はシンガポールです。それと、将来は結婚して子供も男女1人ずついるらしい。今は手相の結婚線ゼロって言われたし彼氏も好きな人もいないけど、本当にそうなるといいよねぇ、幸せになりたいぜ...普通の幸せな家庭を築くことがどれだけハードル高いことか、最近になって少し感じるようになってきた。29歳までに結婚観とかをはっきりさせれたらいいらしいけど、難しい。
夕方にはランドマークタワーの展望台行って、景色堪能してきましたよ!!もう綺麗ったらなんの、やっぱりライトアップされる時間に見たかったから日没して1時間後くらいに登ったの、正解だったな。展望台は景色見れるだけじゃなくて、ドリンクとフード頼めたり、読書するスペースがあったり、横浜の歴史見れる場所、椅子が階段状に設置されててゆっくりできる場所とかあって、なかなか素敵な場所だった。この期間はブルーロックとコラボしてたみたいで、ブルーロック好きの女の子たちもたくさん来てました。とっても可愛かったです。
その後は初めて会う友達と合流して、コスモワールドで遊んでプリ撮って、って死ぬほど楽しんできた!!あのジェットコースター最高に楽しいわ、見た目より怖くないんだよね、重力で頭取れるかと思ったけど。あとは二人で居酒屋行って、(私この日誕生日だったのでね!!!)新時代っていう居酒屋なんだけど全部美味しかったな。一番好きだったのやっぱり揚げ餃子かな∼、どる焼きもあれ正体何か分かってないけどすごく美味しかったですよ。お酒飲んで気持ちよくお店出ました。その次は隣にある”はなれ”っていうシーシャ行ってみた。友達がシーシャよく行ってるらしくて連れていってくれたにょ。人生初シーシャだったけど、頭ふっらふらして昇天するかと思いました、タバコも吸わないので煙耐性ゼロなんですねぇ。ドリンク飲みながら楽しんで寝そうだった。1時くらいまで楽しんだんだけどね、ドラマとか映画何見る?って話を友達としてたの、それで私Netflixだけ入ってること伝えたら、友達がU-NEXTのファミリー会員に誘ってくれてね...誕生日プレゼントとか言って入れてくれたのさ...もう最高でしょ?最高の誕生日でしょ...?後から本当にいいのか聞いたら、死ぬまで入ってていいんだって、あまりにも男前すぎるよね、ありがとう..........
その後は、もう夜も遅いから取っておいたビジホに泊まって、爆睡して朝迎えた。ホテル泊まるのって結構わくわくするんだよね、ただのビジホでもいつもと違う環境だからちょっとそわそわもする。今回チェックイン時間過ぎちゃったし泊まる人数も増えたのに、受付の方快諾してくれたのめちゃくちゃ助かりました、まじありがとう...
二日目は特に何をするか決めていなかったから、とりあえず朝食バイキング楽しんで、(しっかり取りすぎて食べ過ぎた)チェックアウト時間延ばしていただいて、12時までホテルでゆっくりしてました、この時間が堪らない!!
友達の朝食は私が受付の方に要らないって言っちゃったから(ごめんね)どこかカフェでも入ろうかってなった、んだけど、昼飲みありじゃね?じゃあ入る?ってなって居酒屋入ったりました。勝ち。
居酒屋出たけど行くところないから友達の最寄りで遊ぶかってなって、色んなお店入って、滅茶苦茶に楽しんで、友達の家お邪魔して、映画見てっていう最高のルーティーンを過ごしてやったんだぜ。昨日からずっと幸せなんだよな。友達に感謝しかない。ちなみに、なんとなく入った古着屋で一目惚れしたピアスを購入させていただきました!本当にかわいいよこれ、何気初めてのピアスかも、まだ安定もしてないんだけどね。着けるのが楽しみだ∼。他には茶葉とかティーバッグが売ってるお店に入って美味しいお茶を入れていただいて、とても心が温まりました、店員さん素敵な方だったし美味しかったです。
友達の家行ってからはおすすめしてくれた”インターステラー”っていう映画を見て、号泣してたら23時になってました。インターステラー、本当に面白いので見たことなかったら絶対見てほしいです。やはり信じるべきは愛ですね...何度も見ることで面白さが増す映画ですので是非!見てみてください!!お願いします!!その泣きはらした顔で、今日一緒に遊んだ友達が働いてるバーに誘ってもらえたので遊びに行きました。人生初バーだったからもうドキドキで、友達の友達もバーにいたけど、緊張しすぎてずっとヒトカラしてて...人見知りかコミュ障か分からないけど治したいですこの性格。色んな人と仲良くなりたいです。でも、その子たちが沢山話しかけてくれてお友達できました、ありがとう。その後も色んな方とお話しできて、同い年でも私の知らない世界を見てきた子と話したり、年上の方に人生相談に乗ってもらったりして、すっごく有意義な時間を過ごせましたよ。気付いたら朝6時になって、バーが閉まって、仕事終わりの友達に、同系列の仕事をしている方々の集まりに連れて行ってもらい、またカラオケを楽しみお酒を飲みました。綺麗なお姉さんが二人もいて、どう見ても20代前半なのに後から聞いたら30代って聞いて震えました。ありえない。私もあんな大人になってみせたいね。緊張と綺麗さでドキドキしっぱなしでした。一緒に飲めて嬉しかったです、ごちそうさまです...
その後は友達の家に戻って二人で爆睡して、夕方に私の実家に帰宅しました。すごい濃い三日間を過ごした気がする、体感。やっぱり色んな人と色んな経験するの楽しいですね。もっと私の知らない世界を見せてください。私の人生やりたいことまだ残っているのかもしれないねぇ。
暇空の弁護士だいぶやべーな
「別紙に記載」と書きつつ別紙が入ってねーよという開示請求の報告が多かったんだけど
他人のIPや書き込み情報が記載されてる「別紙」が何枚も入っているという人が出現
この件は暇空は関与していない疑いもあり、中高時代の非行歴について書かれた弁護士が個人的に暴走して
書いた人だけじゃなく無関係な周辺も全部絨毯攻撃してる可能性がある
個人請求の場合は請求者名を隠すよう要求できて、プロパイダ側判断なのかプロパイダがガバガバなのか、マスキングされてる場合と出してる場合がある
初期の頃に話題となった「草生えた」だけで開示請求された件を暇空は知らないと言ってたので、
嘘じゃなければ、弁護士が個人的に、通るはずがない開示請求を威圧目的で勝手にやってるという
新しくジャスコで買って来たそれは、
なんと3秒測定!!!
は、速すぎる!
測ろうとした矢先、電子体温計端末の電源が切れる。
電池切れかしら?
ガッデム!
昔使ってた電子レンジ、
説明書見ると音が変更できると言うことで、
ただのブザーに変えたわ。
その後窓から放り投げて捨てたけど。
ケーブルを出したり戻したりしてると
恐らく断線したのか、
ビリビリこなくなったのね。
思いっ切り窓から放り投げて捨てたの。
今日は何色の折り畳み傘を持っていこうかしら?って悩みが発生するのよね!
何だっていいじゃないって思うし、
あるときは一升炊きの炊飯器を炊けたご飯がパンパンになったままで渡されてどうしようかと思ったわ。
さすがに一升炊きのご飯の物量は食べきれないので、
これでも召し上がれ!
うふふ。
もうマスクいらない!って
窓から投げ捨てちゃったけど、
また拾ってくるわ!
うふふ。
ガラケーでツイート出来ていたメールのその仕組みは廃止されたみたいなのよ。
その機能が無くなった途端に
鍋肌に仕上げに潤いを足す加湿を怠ったばかりに
その地球で最古と言われる砂漠ナミブ砂漠のトカゲの味がするチャーハンの味だって言われるのよね。
もう迷いっぷり半端ないほどのジプシーさ加減が炸裂してしまって全然手に馴染まなくてこれは流石に買うのを間違えちゃった令和入ってからの一番のテヘペロ案件であることには変わりないぐらい窓から投げ捨てて放り投げたわ、
私もクリスマスプディングをノールックで匙にとって食べたもんだからこんなことになっちゃったのよね。
捨てるのは葉っぱの方のはずだけど、
人間が食べたらいけないと一瞬で感じる囓ったらヤバイ葉っぱをクリスマスプディングに乗せるなよ!って大にした声で言いたいぐらいの山脈に向かってヤッホー!って叫ぶわ。
世の中パソコンがなければただの箱ね。
もう、本当に窓から放り捨ててやろうかと思ったけど、
うかつにそんなことできないわ。
これはさすがにどうよ?と思いつつ
またそっと扉を閉めたんだけど、
マラソンする人が走るときに腕につけるウォークマン入れも付属してたから、
ああこれスポーツマンシップに則ったやつかーって
選手宣誓しそうなほど私にはあまり使い道無さそうで窓から捨ててしまいたいところだけど、
破らなければ窓から捨てないようにするわ、って決めたところなのよ。
だから安直に直角を描くような放物線で窓から捨てるわけにはいかないから、
なんか持て余してどうしてもヒマなときに使ってみることにするわ。
新しく新調した折り畳み傘は
そう思っていたけど、
手に馴染まないのでやっぱり窓から投げ捨てました。
投げ捨てたのは嘘だけど、
戻ってきて自分の頭に当たりそうなので、
止めたのよね。
新しいキーボードはやっぱり段ボールにしまって引き出しに入れておくことにしました。
まあ使えないことはないので、
最近は
本当に物騒で
買い物カートだとかレンガだとかが落ちてくる事件が多発してるので、
私もうかうかイラないものを窓からポンポン捨てる癖を本当にどうにかしたいものだし、
今回はなんとか思いとどまって、
さすがにあれは重たくて私一人じゃ担げなかったわ。
まだまだ
ガスコンロでいっかなーって思ったワケなのよ。
古い灯油ってどのぐらいまで使って平気なのか?
平気じゃなかったらどこに流して捨てたら良いのかしら?って
流石にいつも窓から必要のないものを放り投げて捨てているようにはいかないわ。
みんなどうしてるのかしらね?
それが2本ってのもサラミソーセージ系だって事に気付かなかったら絶対に買わなかった
結局は食べたんかーい!ってなるけれど、
あっと言う間にタマネギは4玉分みじん切りになったのよ。
これどうしようかなーっていい加減に食べ始めないと減らないのよね!って
いっそのこと美味しいの出来たよ!って実家に鍋押しつけてみるか、
それともまた私の得意技でもある窓から投げ捨てる方法もあるけど、
その時はコーヒーとか買うときオマケが付いてる!ってションテンが上がるけど、
家に帰ってきたら、
もう気が済んじゃってそのオマケマグのことをすっかり忘れてしまっている自分がいることに早く気付いて!って
思って片付けることにしたわ、
踊りながら捨てるの窓から!
最低賃金の法律はオマエの会社にだけ適用されると勘違いしてない?
なんでこんな当たり前の事がわからんアホが会社経営やってんだろ
値上げしたら市場のパイそのものがシュリンクするってなら扱ってる商材がそもそもそれだけの価値しかないだけ
他社との差別化、付加価値の創造、業種業態の変化を模索しなかった経営責任でしかない
昨日頑張った、幸せだった
そういう時代は終わったんだよ
半世紀以上も前にな
https://anond.hatelabo.jp/20240227085257
この増田もトラバもほとんど完全に的外れで、今回に限ったことではなくいつも同じような流れで本当に不思議なんだけど。
個人の能力が高まって生産量が上がるのは自明であって社会は何も進歩していない。
そうではなく、設備投資、イノベーション、配置換え、何でもいいが
効率を上げることで同じ投入能力でより多くのものを得られるように、システムを変更することが「生産性を上げる」ということだ。
これはしかし決して簡単なことではない。投資とリスクテイクを常に行い、市場に結果を評価される必要がある。
経営者がもはや設備投資や取引先変更などのリスクテイクを行う気がないからだ。
零細企業は長期的な利益の最大化ではなく、経営者のライフイベントによって動く。
経営者がそれなりの報酬を得ている老人ならもはや設備投資もリスクテイクもやる気は起きないだろう。
死ぬまで低賃金労働者をつかって現状維持し、資産を減らさずそれなりの年収を確保できればそれで満足してしまう。
これは個人の行動としては合理的で、だれかの能力の介在する余地はほぼない。
だからそうなったらもう生産性を上げるには外圧で潰して資源を開放するしかない。
政策レベルで強制的に最低賃金を徐々に上げていくことはこの一つの外圧だ。
もちろんこの過程で失業率は上がるだろう。ストにもレイオフのリスクがあるし、企業が破綻するかもしれない。
しかし単純に労働力分配という観点からみればそれはあくまで、ほかの効率のいい仕事へ移行する際の待機時間であり
「失業=まともな人生からドロップアウト」のような日本の観念が意味不明なのだ。
もちろん失業率が高すぎないに越したことはないが、それは単に待機時間が短いほうが効率がいいというだけの話だ。
社会全体の生産性の向上を止めてまで失業率を下げるのは本末転倒ではないだろうか。
経済効率だけから考えれば失業者の生活は社会保険でカバーすればいいだけの話だ。
実際に最低賃金を上げていった国は徐々に生産性が上がっている。
むろん、人間には感情というものがあり、労働に参加していないと社会的無力感を感じるし
それを抜きにしても人間関係などの社会資源から切り離され個人レベルの損失はあるから
しかし少なくとも経済学的には、雇用状態/失業状態は個人の能力を表すわけではなく、単に今労働力が市場に利用されているか否かを表すに過ぎないし
最低賃金の水準は個人の能力とは関係ない。しいて言うなら社会の能力に関連している。
もちろんただ最低賃金が上がればいいという話でもなく結局は生産性を上げることが重要だ。
そしてそもそも、低賃金労働者=能力が低い、というのは必ずしも正しくない。
ほかの指標がないから「現在の賃金=個人の能力の代表値」とすることが横行しているが、雇用の流動性が低いほどこれは不正確になる。
もちろん能力評価による昇進や転職が機能している場合には個人の能力に相関はするだろうが、能力そのものではない。
さらに言えば生産性が上がれば必ず賃金が上がるとも言えないので
可能ならば労働者側もストなどをして労働者のパイを増やすことをやる必要がある。
ここまで書いてきたことは教科書レベルの話で、流石のはてな民といえど本気でこれを理解できないほどアホとは思えない。
明らかに一部の世代の日本人が病的なまでに設備投資やリスクを嫌っており、それをしなくていいように逆算してロジックを組み上げているとしか思えないのだ。
こっちにも仮説はあるのだが、本当のところはよくわからない。
「子連れの家庭向けの大型イベント」ってどの地方も言うけどさ、まず、子持ち世帯は全国で1千万世帯割れてる。ここ30年で2/3ぐらいの勢いだっけか。
イベントやるからにはオフシーズンの平日なんかにはやらず、大型連休だの夏休みだの良い日程を抑えるよね。
当然体は一つしかなく予算にも限りがあるから、この小さいパイを他の娯楽とか用事と奪い合うことになるわけよ。
子連れ家庭は結構忙しいから、家族みんなで出かけるのなんて年に数回、わざわざハイシーズンに宿泊を伴う遠出なんてそもそもやらない家も多い。そこわかってんのかな?
次、おでかけしようという子連れ家庭がいたとして、行き先の選定候補に田舎の大型イベントが入るかどうかが問題だ。
とかなので、だいたいディズニーランド、USJ、あとはキッザニアとか各地の有名テーマパークがライバルになる。むしろ近所のイオンモールのほうがニーズ満たしてる。
冷静に考えて、田舎の偉いおじさんと御用コンサルが急造したイベントが勝てるわけがないじゃん。ダンボール授乳室と仮設トイレなんてイヤじゃん。
結局、子連れが年1回どこかに家族旅行するぞってなったときに、地方の良く知らないイベントが候補に登ることはないんだよ。
子供だって、ディズニーやめて徳島行くぞって言われたら「なんで?」ってなるわ。
子連れがダメなら、スポーツを軸にっていったって、マスなスポーツファンはだいたい地元に贔屓のチームを持ってて、贔屓のチームが絡まないとアウェーの田舎には行かない。
だいたい、毎年いろんな県で国体が開かれてるし、どこの県にもご立派なスタジアムなんてのはたくさんあるわけだけど、わざわざ地元以外に見に行くやついる?
どこでやってるかすら知らんことが多いだろ?
はっきりいって何もない田舎にフットワーク軽くでかけて、イベントがあるとなれば毎年の恒例行事として早くから宿を取り、仲間と現地で待ち合わせしてその土地にお金を落として・・・なんてのは何らかのオタクしかいねえのよ。普通の人ではないわけ。
萌えコンテンツツーリズムがイヤだとしたら鉄道、鉄道がイヤなら祭り、城、あるいは変態グルメ、酒。そういうフックがあって少数のマニアが毎年来るってだけでかなり成功なんだよ。
スポーツでも、ある特定のスポーツのニッチなファンを「聖地」として取り込むなら現実味はある。能代=バスケみたいな感じで。
徳島なら、まだ阿波踊りブームを起こすぐらいのほうが現実味がある。
マス人気がほしい気持ちはわかるけど、田舎には無理。その現実を見た方がいいと思う。
現実問題として、会期中に地元の宿が満室になったんなら、それ以上の県外客を呼び込むキャパはどうあがいてもないんだから、単発のイベントとしてはそれで成功でいいんじゃないのかと思う。
それでは結局地元は潤わないっていうなら、その規模で回数増やすとか、グッズ売るとか、街に来たらいつでも楽しめるような常設コンテンツ作り、さらには移住につなげるとかやりようはあると思うし。
思い出したけど、子供がオタクの場合それに親が引きずられる形で旅行やイベントに出かけるってけっこうある。
プリキュアオタクの子供+親とか、鉄道オタクの子供+親とかそういう組み合わせのオタクコンテンツってのはわりと勝ち味あるかもしれない。
・父
・母
・第一子 (以下,私)
・第二子 (以下,二号)
2002年生まれの大学3年生.幼稚園から大学の学科まで私と同じ.
・第三子 (以下,三号)
大学に行かせてくださいと私が頼んだ時,父は以下の条件を出した.
・理系の,
・国公立大学に,
・予備校などには頼らず,
・現役で合格すること.
これら全てを満たせば学部を卒業するまでの生活費も学費も払ってくれるという.
私の高校は進学実績が落ちてきてはいたけれど進学校で,教育費には糸目をつけない親を持つ同級生が多くいた.
同級生たちよりも厳しい条件で大学受験に臨むことを不満に感じなかったと言えば噓になる.
が,学費を払えなくなったり,子供ができたりして高校を中退した中学の先輩を数人知っていたので,彼らに比べれば自分はずっと恵まれた環境にいるということを私は知っていた.
そして私は父の出した条件に従うことにした.
・A大学
通学時間は片道2時間.興味のある分野について学べるが,定員が少ないうえに後期試験がない.センターリサーチではC判定.二次試験は苦手科目の配点が大きい.
・B大学
通学時間は片道2時間半.興味のある分野に関連する学科はないが,設備が充実している.センターリサーチではB判定.二次試験は苦手科目の配点が大きい.
・C大学
通学時間は片道1時間.興味のある分野に関連する学科はないし,設備も充実しているとは言い難い.センターリサーチではA判定.二次試験は得意科目の配点が大きい.
A大学にどうしても通いたかった私は,合格の可能性が低いことを分かっていながら前期試験はA大学を受けることにした.後が無いので後期試験は安パイのC大学に出願した.
私はC大生になった.
入学一週間後には,自分が大学の下調べをかなり怠っていたことに気づいた.
シラバスを読む限り1年生の講義は高校の復習と言って差し支えなかった.2年生以降も,うちの学科はさして専門的な講義はないらしい.
1年生の時点で,大学で新しく勉強を始めたものは必修でもないのにとった第二外国語くらいだった.
やる気を出さないまま1年生の前期が終わった.GPAは4だった.
私は頭が良いと同期たちがあまりにほめるので,「いやいや,センターの数学で65%しかとれないくらい勉強苦手だよ」と事実を言うと,めっちゃ頭いいじゃんと返された.
やる気を出さないでいるうちに色んなことができなくなっていった.オンラインなのに講義を毎日欠席し,部長まで務めていたサークルを無断で辞めた.
堕落しているのは自分なのにC大学を見下す気持ちが強まっていく.
その頃,高校1年生の三号が志望大学を決めた.東京で一人暮らしをして文学部に通いたいらしい.個別指導の塾に通うし,滑り止めで私大を受けるし,浪人も視野に入れているという.
一体どんな手を使ったのか,三号は頑固な父を説得して自分の望み通りの条件で大学受験をすることになっていた.
私は理解できなかった.親の方針って,絶対的なものではなかったのか.大学に入ってからの この3年の月日は何だったんだ.
親に制限されたからぱっとしない大学生活を送ることになったのだと,私はこれまで現実逃避してきた.本当は違ったのだ.
与えられた状況に流されるまま行動してきた結果がこれなのだ.
はっきり言ってこれは逆効果だった.
医者に,「私は学歴コンプがあるんです」なんて恥ずかしくてとても言えない.
結局2度目の3年生の春にまた自殺未遂をし,大学病院へ転院することになった.
だが,新しく処方された薬でやる気のなさが改善し大学へ通えるようになった.
真面目に大学へ通い始めて,うちの大学には親切な先生が多いことを知った.
通院でどうしても講義を受けられないときは代わりに課題を出せば出席扱いにしてもらえたし,語学試験を受けたいと第二外国語の先生に相談したら週1でレッスンをしてくれた.
特に親身になってくれたのが指導教員で,色んな学術書を貸しては解説をしてくれた.
進学の準備を始めた矢先,自分でもどうしてだか分からないのだが自殺未遂をしてしまった.入院しましょうと主治医が言った.
その部屋には布団とトイレと監視カメラしかなかった.部屋には何も持ち込めないので情報収集も勉強もできなくなった.
数日後に読書が解禁されて,父がたくさん本を買ってきてくれた.一日中本を読んだ.ただ本を読むことに没頭できたのは小学校時代以来かもしれない.
入院しているうちに気持ちが落ち着いてきて,2カ月ほどで退院することができた.
入院したことで準備が間に合わず,C大学以外の大学院は受験できなかった.学科内の同期で内部進学をしたのは私一人だけだった.
昨日の朝二次試験のために東京へ行く三号と両親を,二号が車で駅まで送っていった.飲んでいる薬のせいで私は運転できないから家に残った.
夕食後の薬を飲むといつもは副作用で起きていられなくなるのだが,今日は目がさえて眠れない.
二次試験を受けるのは私ではなく三号なのに緊張してしまっているようだ.
三号への感情は羨ましい妬ましいという気持ちと,私ができなかった分も大学生活を満喫してほしいという気持ちがないまぜになっている.
春からは三号に対して学歴コンプを抱くようになるのだろうか.今すぐにはできなくても少しだけでいいから,いつかは克服したい.
・暇空茜氏の自伝的エッセイ。Colabo関係の話題は本当に一切無い。そこに期待する人にはオススメできない。
・後半のドロドロ裁判劇がメイン
・ブログ版と比べてネトゲ関係の注釈がついていて分かりやすい(らしい)
※ブログ版は未読なので他者の感想。これが無いとネトゲ知識無い人には読み辛いと思った。
・主人公である著者は良くも悪くも一昔前のネットユーザーな印象。まだ5chが2chだった頃の人。口も悪いしキャラも濃い。苦手な人は苦手そう。
・良くも悪くも面倒な古いタイプのオタク。拘りは強そう。その拘りが仕事等では上手くいかされてそうな印象を受けた。合わない人にはとことん合わない人。
・逆に言えば、そういうのが苦手では無い人、著者と自分の考えは別だと割り切れる人にとっては問題無いと思う。(ってか自伝・エッセイというジャンルはそういうもの…かも知れない)
・あの「暇空茜」とは何者なのか、どんな人生を送ってきたのか、どのような考えをしているのか、などを知りたい人にはオススメか。
・本のお値段高くない?でもKADOKAWAの他の書籍みたら相場っぽい。今のご時世かつ市場のパイが小さい自伝というジャンルだとこんなものか。
数年前は、TSP(Tensor Streaming Processor)と呼んでいたが、LPU(language processing unit)と名前を変えた?
数年前のチップをそのまま使い続けているか分からないが、同じならアーキテクチャは4年前のユーチューブを見るか、アスキーあたりの記事にある。
https://youtu.be/UNG70W8mKbA?si=9VFeopAiPAdn08i_
要は、コインパイラで変換が必要。なので提供されているLLMモデルが限られている。
PCIeボードが400万くらいらしいが、SRAMの容量が小さすぎて1ボードでは動かない。
DRAMのレイテンシがSRAMではないので早いのだ、という意見も見られてたが、
1チップのSRAM容量が小さすぎるので、チップチップ間、ボードボード間の通信レイテンシは必ずあるはず。
(数ヶ月前から性能上がっているのは、このあたりのチューニングのはず)
DRAMのレイテンシというが、これも今どきはレイテンシ気にしないように隠蔽するはず。
チームが小さすぎてハード作れなかった可能性もあるが・・・。DMACでチューニングしているか?
ボードにでかいDRAMが載せられるのであれば、そちらの方がボードボード間の通信時間より減るのでは?
GF使ったのは、おそらくAMD設計者が居たからでは。デザインルールどこ破れば性能でるかある程度わかってたとか。1GHzくらいなのは知見なしでやってるとそれくらいで上限くるのはそうだと思う。
チップの世代を更新するかはわからないが、兎にも角にも電力下げて、チップ大量に載せて、チップチップ間の通信時間を下げられるか。