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はてなキーワード: バットとは

2016-01-17

日高屋で思う:ブコメ紹介のコーナー

気がついたら、360を越えるブクマいただきまして。

お陰様でホッテントリにもはいって。

ありがとうございます

ブコメもね、たくさん頂きましたんで、気になるブコメを紹介していきたいと思います



id:gmochein 増田が渋い顔で、それでも飯を食い続ける絵がありありと浮かんでくる名エッセー(渋い顔したかは知らん

みてたんすか?

なんかああいう時って、周りのお客さんも渋い顔してて、一瞬その場の感情を共有してるような錯覚を感じる事ありません?

終わった後、なんか見ず知らずのひとに微笑みかけちゃったりしてね?



id:akihiko810 なぜか床が異常にぬめぬめ滑り、味はいまいちの日高屋

あのぬめりは何なんすかね?



id:shinichikudoh日高屋では、現状の味に満足することなく、常に改良を行っています」と公式サイトに書かれてるから冷奴にさました器を使うくらいのことは頼めばしてくれるんじゃないかな。味にこだわらない飲食店なんかないよ。

まあ正論ですけどもねー。

あ、でも店に寄ってはあの、アンケートはみてくれるみたいですね。

大分前に、天やのアンケートに「山椒がほしい」って書いたら、しばらくしてカウンターに瓶の山椒が置かれてました。



id:mizu2014 備え付けの葉書に書いてもらえばいいだけだろうw 笑

あ、そうそう、これです。



id:hz75hz 天国ではないが、かといって地獄でもない世界

いや、ほんとそんな感じですよ。

ブコメなかったんですけど、タグで、「加速するブルース」ってつけた方いて。

いいすよね、まさにブルージーな光景ですよ。



id:nakakzs とりあえずこの季節は日高屋ならモツ野菜ラーメン福しんならニラソバラーメン

日高屋ときたら、やっぱり福しんですよね。



id:banban 住宅地にあるこの手のお店の老人率は驚くほど高い。ほんとビックリする老人だらけのこともある。安くて早くてちょっと人とも(店員さん)話ができるよい店だと思っているそうだ。店員さんお疲れ様です。

いやホントそうですよ。

僕の所も、駅前福しんなんかご高齢の方ばっかりですもんね。

前、福しんで、注文した回鍋肉がなかなか来ねーなーって思ってたら、車椅子高齢者の方が来て。

店もそこまで気の利いた構造になってないし、カウンターの中も最小限の人数で回してるんで、店員の方が気づかなくって、入口で出たり入ったりしてるんですよ。

気が気じゃなくって、思わず手伝ってしまいましたが。

普段、店員の方、いろいろ大変な事もあるんだろーなーって思いますよ、頭下がりますわ。



id:nonaka1007 こんな素晴らしいエッセイを書く増田が何故日高屋に?

福しんにも居ますよ。餃子の王将あんま行かないかな。



id:tecepe アームロックしてやればよかったんじゃないかな。

id:utsuro 「俺が店を教育してやってんだ」みたいなやつにはカタヤキソバの餡だけぶっかけてやりたい。

id:Xenosからは、「液体窒素でもぶっかければ?」とオススメしたら良い

id:mckassyi 塩撒け、塩!!って感じ。

アームロックネタ、多かったですね。

あの、これ、全部やったら凄いですけどね、クレームつけてたら、隣の客がアームロックかけてきて「いまだ!」つって、別の客が固焼きそばの餡をブッカけて、あっついあっついやってる所に店員液体窒素かけてね、最後たたき出されて、塩まかれて「二度と来んな!」。

どんな世紀末食堂だよって。

実際はさすがにね、せいぜい曖昧笑顔浮かべるくらいなもんですけども。



id:kapiyvachang なにこの『孤独のグルメ』感。超好き。

id:M1A2 くっすん大黒

id:bigburn 池波正太郎香りがするいいエッセイ

id:cj3029412 途中で口調が「坊っちゃん」のべらんめえぽくなるの素敵。すぐ後にしれっと戻るし。まるで寺田寅彦のような新しい増田エッセイの息吹を感じる。俺だけじゃなかった。

ありがとうございます

褒められちゃうとね、嬉しいですけど、どう応えるのがイヤミ無いんですかね?

あの、アイドルバラエティーなんかで「カワイイですね!」って言われるじゃないですか。

あれも、どう応えるのが一番いいのか考えたりするんですよ。

最近の子調子に乗ってるって言われるのが嫌だからか、「そんな事無いです」って言っちゃう事多いですけれども、謙遜も過ぎればイヤミというか。逆にそこを弄られて下向いちゃってかわいそうな感じになる事も多いじゃないですか。

かといって「ありがとうございます」ってのも、若い子がやるとしっくり来ないっていうか。

で思ったんですけど、ちょっと変な奴って、そういうおっさんの嫌らしい弄りとか、世間嫉妬から免罪されたりするじゃないですか。

から「恐縮です!」ってどうですかね?

否定はしてないし、意味的にも間違ってないし。

「いやーカワイイですねー!」「恐縮です!」

あ、じゃあこれもそう応えるのがいいのか。

「恐縮です!」



id:yoiIT 夜に日高屋入ると、若い男女カップルグループが飲んでたりして驚く。なんか、それで良いのか?って感じ。

なんか、日高屋Twitter検索したら、うしじまいい肉さんも初めてのデート日高屋だったら怒るみたなことつぶやかれてて、まあそらそうだと思うんですけど、これも初めての、とかじゃなくって気心知れた仲だったら、まああるんじゃないですか?若いカップルとか金無いですし。微笑ましくていいと思いますけどねー。

でも、検索結果で「日高屋合コン」ってパンチラインが飛び込んできて、さすがに仰け反りましたけれどもね。

あの、ところでうしじまいい肉さん、バットケースとしてですけど、デート日高屋つれてかれるのも想定されてるんですね。意外と庶民派で好感度上がりましたが。

あれ、大丈夫かな?

マフィアの話するとマフィアが来るみたいの、ありませんでしたっけ?



ほかにも、たくさんのブコメいただきました。

ありがとうございます



http://anond.hatelabo.jp/20160115141433

2016-01-15

何かする、が出来る人

http://anond.hatelabo.jp/20160115094121

こういう問題って、結局回答は「(自発的に)何かする」か「何もしない(流れに任せる)」かの二つに一つなんだよね。細かく選択肢を分割すればそりゃいろいろあるけど、それらはこの大きな2つに分類されるから

んでもって、「何かする」ほうがいいのは、多分増田を含めてみんなわかってる。「何もしない」を選択したせいで、結局親に支配されたままここまで来ちゃったんだから、その選択はどうも幸福につながってらしいぞってのは、薄っすらとわかってるはず。

問題は「何かするって何するんだよ。何すりゃいいんだよ!?」って思うことなんだけど――これについては「それ罠だから」というのが言えるアドバイスだ。

「何かする」決意をするために「何をするか?(すればいいのか?)」っていう情報は、本来必要ない。

そりゃ、その情報があれば決意しやすい。でもそれって、本質的には「攻略Wikiを読んでからゲームを進めたい」と同種の欲求なんだよ。

理不尽で不確実なこの世界では、ある特定の選択が同じ結果を保証しない。それは人によって向き不向きがあるということでもあるし、同じ個人が同じ行為をしたところで結果が安定しないということでもある。

もちろん「結果が良くなりそうな選択肢」はあるけれど(たとえば増田場合大学入学した」がそうで、そこまで間違ってないはずだ)、それだって100%じゃない。大学に入ったのが不幸の始まりだって人もいないじゃない。何をすればいいのか? ってのは完全攻略情報じゃないから、結局、「何かをする」という決意に完全な保証は与えられない。

少しでも良い選択肢を探してから動きたいというのが間違いなのか!? と顔を真赤にして怒る人がいる。お前は俺に間違いを選択させようとしているのか! 俺は賢く生きたいんだ! そんな無責任Take it Easyを礼賛して失敗したらお前責任とってくれるのか!? そんなはてブコメント、たくさんつく。

でも思い出すべきなのは人生は有限だってことで、特に大学生活なんて砂時計のようにカウント・ダウンされていくってこと。「より良い選択肢を探してさまよう」「良いチャンスを待つ」なんて「不選択」を続けていくうちに、どんどんチャンスは減っていくのが、この理不尽世界なんだよ。確率が低くても、バットを振り回したほうが、出塁のチャンスはある。そんなことよりも「正解を選ばないかぎりひどい目にあう」という親の洗脳によって、全打席棄権するほうが、よほどチャンスを失う、地獄への直行バスだよ。

「何かする」決意をするためには、決意だけでいいんだ。賢い選択肢は、前提じゃない。

しろ「何かする」決意をした後に「じゃあ何をしようか?」だよ。「なにかよい選択肢があれば、それをする」は順番が逆。

自分が役に立たないと思ってる趣味でも、バイトでも、なんでも「何かする」すれば、それでいいんだよ。レポートも、内容の出来不出来じゃなく、とりあえず、書けばいいんだよ。点数が低いなら、二本出せばいいんだよ。二本でダメならもっと書けばいい。「何かする」の本質って、「打席はこれで終わりじゃない」ってことなんだから、いっぱいダメもの作って、そのうち、偶然だろうがなんだろうが、会心のものが生まれれば、それでいいんだよ。

2016-01-13

http://anond.hatelabo.jp/20160112234711

既視感あるなーと思ったらイリヤの浅羽直之だった

久しぶりにイリヤとか思い出したわ

秋山瑞人今何やってんだろ

EGコンバット・・・

2015-12-04

http://anond.hatelabo.jp/20151204154509

そもそも相手はゾンビな訳だからバットでも楽勝でヒットするよ

http://anond.hatelabo.jp/20151204152100

シャベルボールを打つ方がずっと難しくね?

あと持ち手の部分が折れたらおしまいからバットより耐久性が劣り武器に向かない気がする。

2015-11-17

文芸賞に応募を始めたら、ブログ必要なくなった。「ただ私は書きたいだけ!」と言うブロガーは、ウソつきだ。

ほんとうに書きたい人にとって、濃度が高い文章を書きたい人にとって、ブログという媒体で書く必要性はない。

日常読書で得たものは、作品につかうネタとして、とっておかないといけない。

書くのがすきだから…とポエムってるブロガーを見かける。

ほんとうに書くのがすきな人は、日記で済ませてる。

ブログみたいな、めんどうごともないしね。

ブログを選んだ時点で、不純な動機が混じってる。

他人に影響をあたえたい、他人コミュニケーションをとりたい、他人存在をみとめられたい、

セルフブランディングしたい、お金を稼ぎたい…

不純なくせに、書くのが好きだから~とペ・ヨンジュン並のドヤ顔はじめちゃう人はきもーい。

おもいつきをたれながしただけの記事をもって、ぼくはこう考えました!とか言っちゃう

ミニマリストブロガー互助会ブロガーたちとおなじくらいきもーい。

ブログみたいなうすっぺらい記事ばかり書いて、書くのがすき!とかイタいコト言うのやめようよ?

レースでも、同人でも、単著でも、なんでもいいけど、勝負レベルに入らないかぎりはさー、

ジョブズになりたいけどなんにもしてない意識高い系とおなじだよ?

君たちがほんとうにすきなのは思考文字にしてなんとなく得た達成感と、他人からの反応でしかないんだよ。

ブコメ

承認しか頭にしかない人は、承認しか判断できないとよくわかる。

気分良くなるためにバット10回振ってるだけの人が、ぼくは野球を好き!と言ってもね。何十試合ピッチャーの球を打ってきた人から笑わせんなよ〜と思われるのは当然でしょ?

クソつまんない作家って、日常ネタをそのまま使うよね。

昇華させたり小道具にしたり芸にできない作家が、リアリティとか言ってるの見て笑ってるわ。

2015-11-09

Baseball」は「Baseを巡る球技

http://anond.hatelabo.jp/20151108234357

http://anond.hatelabo.jp/20151109101956

http://anond.hatelabo.jp/20151109110332


例えばBasketballがかごにボールを入れる球技なように

例えばVolleyballがボレーを続ける球技なように

例えばFootballが足でボールを蹴る球技なように(手で持って走る方々は一旦ご退場ください)

Baseball」は「Baseを巡る球技である

Baseとは何か。

基地である。陣地である。まさに「塁」である。とりでである

塁は安全地帯である。ここにいれば兵士=走者は死ぬことはない。

塁間は戦場である

さて、走者の死の種類には主に3つの種類がある

塁間にてボールタッチされた場合、死である

これが「タッチアウトである

盗塁などで走者の足にタッチしているのはこれである

また、重要ルールとして、進塁義務、「フォース」という状態がある。

つの塁には一人の走者しかいることができない。

走者が一塁にいる場合打者は打ったあと一塁に走る。

この時、一塁走者は「打者走者に必ず一塁を譲り渡さなければならない」

一塁走者に二塁への進塁義務、「フォース」が発生している。

この際に、守備側は二塁にボールを投げ、ボールをもったまま進塁義務である二塁を踏む。

踏んだ際に、走者が二塁にたどり着いていなければ死である

これが「フォースアウトである

守備側が二塁を踏んだ後素早く一塁転送打者走者が一塁にたどり着く前にボールをもって一塁を踏む。

打者走者も死である

これがいわゆる「ダブルプレー」「ゲッツー」「併殺打である



そして、進塁義務があれば、帰塁義務もある(リタッチ義務)。

打球が地面に落ちず直接キャッチされた場合、走者は一度元の塁まで戻らなければならない。

高く打ち上げたまま落ちてくる間に進み続けることは許されない。

一度塁に戻ると、再び次の塁に進むことが許される。

このプレーがいわゆる「タッチアップ(タッグアップ)」である

さて、今一塁に走者を置いた状態で、打者が強い打球を打った。

しかし、内野手の好プレーで、直接捕球によるアウトになった。

一塁走者は慌てて一塁に戻らなければならない。

内野手は走者が戻る前に一塁に送球し、一塁手ボールをもって一塁を踏む。

さて、ここでのアウトは、「アピールアウトである

アピールアウト」は、ルール違反を指摘して取るアウトである

違反があった塁にボールを投げて踏み、審判アピールすることで成立する。

ベースの踏み忘れや打順の間違いなどがある。

ここでは、リタッチ義務を怠ったことに対するアピールである

また、「タッチアップ」の離塁が早かったというアピールもこの「アピールアウトである



さて、Baseballは、「ボールを投げてバットで打つ球技」だという認識の人が非常に多いだろう。

これは間違っていない。決して間違ってはいない。

しかし、BaseballBase=塁を巡る球技であることを理解すれば、

進塁義務フォース」、帰塁義務リタッチ義務」によって、それぞれの細かいルール理解が容易になる。

このことを前提としていれば、

インフィールドフライはなぜあるのか、

インフィールドフライが発生しない状況とは、

はたまた、いわゆる「ルールブックの盲点の一点」が盲点でもなんでもないことが分かりやす説明できる。

(そもそもしっかりルールブックに書いてあるのに盲点くそもないだろう!

ある個人サイト1つしか使ってなかったのがwikipedia転載されたのち広まってしまった用語というのは調べがついている)

「ろくむし」が野球を原型としていることも自明である


こんな感じでの野球ルール説明を、

モバマス姫川友紀ちゃん使ってニコ動あたりでやろうかと妄想だけしては放置してるんだけど誰か手伝ってくれんか

http://anond.hatelabo.jp/20151108234357

単純に考えるんだ。

あれはボールを投げて棒で打つスポーツだ。どのスポーツでも原理は単純だ。

ただし「いかに上手に棒で打ったか」を評価する方法画期的だったから人気が出たんだと思う。

すなわち棒で打って遠くに飛ばした間に、人がどれだけ走れるかということだ。

ホームベースまで一周だけだとゼロか1かの1ビットから、途中に塁を設け中間状態ランナーというのを作った。

そうすると、新しい面白さが生まれた。走塁していると高揚するし、守ってる方も走者を刺すのは快感だ。見るのもより楽しくなった。

しかしその代償として、ルールが複雑になった。

ベースの逆回りや走者の追い抜きを禁じるとか、そうすると次の塁に進むか戻るかでタッチプレイフォースプレイの違いが生じるとか。

インフィールドフライスリバントツーアウトツーアウト未満かで1塁走者がいるとき振り逃げが許されるかどうかの違いなど、複雑なルールはあるが、

なぜそうなったかは全部説明がつく。複雑なものほど起きる割合が少ないから一度に覚える必要もない。

子供野球を覚える順序と、野球ルールが発達・整備されてきた歴史がおおむね一致しているから、新しい野球ファンがどんどん参入できるんじゃないかな?

バットボールを打つスポーツは他にもあるよ。クリケットだ。

しかし「いかに上手に打ったか」を評価する方法が違うからクリケットルール野球と全く別物になっている。

2015-11-02

おっさんは光の戦士になりたかった

子供の頃、光の戦士とか、勇者とか、割と世界を救いがちな属性を持った人間になれると思っていた。

少なくとも、勇者が所有する馬車の中には入れると思っていた。

ある朝起きたら、母親

あんた、今日誕生日ね。そういうわけで市役所(城)に行ってらっしゃい

なんて言われて、市役所に行ったら市長自らが出迎えてくれて

「キミは今から巨悪と戦わねばならない。そんな定めなのだ、たぶん」

とか言われて、地域振興券をもらって、ホームセンタープラスチックカラーバットを買って、冒険をはじめ、友達が2人くらいできる。

女の子がひとりと、男の子がひとり。

どんどん強くなって、紆余曲折ありながらも、諸悪の根源をぶっ倒し、根絶した後、テレビ新聞で持ち上げられ、世界中で有名になり、どこかの王族

「ぜひとも、うちの娘でももらってくだっさい」

とか言い出して、見目麗しき病弱な女性カーテンの影からこちらを見ている。結婚しますか? いいえしません。

そして、莫大な贈与、綺麗な嫁候補をすべて放棄したおれは、一緒に冒険をしたあの女の子を迎えに行って、山奥の村でひっそりと暮らす。

幸せな日々が続き、ある日薪割りをしているとヘリコプター政府要人がやってきて

「おれはもう引退したんだよ」

とか言って追い返す。しかし、女房

あなた世界危機よ、クライシスよ」

とか言うもんだから、再び剣を取り、世界を救いにでかける。次回作にご期待ください。

という輝かしい未来を信じて疑わなかった。

もちろん、巨大なロボットパイロットにもなれると思っていた。

それが今や、こうして深夜に匿名日記を書いている。

おれは、あの日なれると思った光の戦士にはなれずに、日陰の戦士になっていた。

2015-10-18

別れる間際に「ひどいことしたよね、本当にごめんね。でも君には本当に幸せになってほしい」って言いつつ既に新しい彼氏がいる女のこういう行為ってなんか名前ないの?

できることなら心の底から全力で顔面バットフルスイングしたい。

2015-10-12

アニメゲームに感動出来ないのは感情移入できないから

物語に感動出来ないのは感情移入できないからキャラクター登場人物感情移入できないから


アニメを楽しめなくなったとか、ゲームを楽しめなくなったのは、年を取って感情移入することが難しくなったから。


たぶん、アニメゲームを楽しめなくなったら、

次は公園ボール禁止、談笑禁止ゲーム禁止バット禁止楽器禁止ダンス禁止禁止ジジイ禁止ババアになる。

他者への感情移入どころか、他人への共感他人への許容、他人への同情、他人への配慮他人への諸々が出来なくなるから


自分だけ。自分が嫌だから禁止

自分がつまらないから駄作。


そういう感情になっていく。


そうなったら、何のプランも持たないで旅行いったり、公園ひなたぼっこしたり、人に優しくしたりしてみるといい。


あなた、疲れてるのよ」


まあ、休めないならご愁傷様。幼稚園の子供の声にも反対して、幼稚園設置を反対して、幼稚園フェンスで囲めとわめき散らして、少子化推進していくジジイババアになるだけ。




ああ、こういった場合での話だから、別の理由で感動できない場合もあるだろ!とかそういう話は別にいいです。

あと、面白いか否かではなく、感動できるか、泣けるかって話ね。ちゃんと文章読んでね。

2015-10-07

顔面偏差値高めの調子に乗ってる女子大生

顔面偏差値高めの調子に乗ってる女子大生松井秀喜の超高速バットスイング顔面を完全に破壊されるもなぜか生存してしま人間ランク上位から最下位に転落するのを見てメシウマする妄想をするのが好きなので、可愛い女子を見てもその子おっぱいより先に松井秀喜の超高速バットスイングを求めてしまう。

2015-10-06

MARCHに通う高校時代の友人と話した

MARCHの1つに通う高校時代、よく一緒にいた奴ととっても高音質で汚い息遣いもよく聞こえるFaceTimeオーディオで話した。お互い顔は見たくないからオーディオだ。

自分と同じように彼もあまり受験はうまくいかなかったから、今通ってる大学日東駒専の1つしかからなかった。

彼と高校時代一緒にいた理由は、彼が優しくて自分を相手にしてくれたことと、趣味が合ったことと、彼が酷くブサイクだったか自分が引け目を感じなかったことだ。

都内で季節ごとに一回は会っているから、なんとも思わないけど、最近電話をした時は彼も大学生活は華々しくないんだなと感じた。

MARCH自分の通っているJR東海関東ゴリ押しする観光地のアホ大学も変わらないかんじだ。

しかしたら、アホ大学の方が田舎からファスト風土的な何も個性もクソもないただの馬鹿を吸収しまくっているかもしれないけど、まぁ大学生なんか顔のいいやつとセックスしか考えていないのは分かった。

また、彼は「付属からの奴は隔離してほしい」と言った。同感だった。

MARCH自分の通うアホ大学もお顔の良いセックスに困らない女の子トップで、キモメンの僕たちは不可触民である。世の中全部そうだったか

僕は彼に「セックスに困らない、授業中喋って、アホそうだけど顔のいい女が何も困らないで優雅に大学社会を過ごして悔しくないか?」と聞いた。

ブサイクな彼は「考えないようにしている」といった。

僕は「考えないで、ただその波に飲まれていくのも負けな気がするじゃないか」と彼に強い口調でいった。

「それはそうだけど、こじらせたくない」と彼は言う。

確かにそうだった。考えたところで、男は一部の容姿のいい女を取り合い、女は一部の容姿のいい男を取り合うというどうしようもないルールは変わらなかった。

また、僕達がミスキャンで選ばれた女の顔をバットで潰したとしても、僕たちはいい顔になれない。バットで潰して良い顔になれるなら全国の酷い姿のみんなはどんなに救われたことか。

考えるのをやめても、考えても地獄である

とりあえず、顔のいい女とセックスを頑張ってやろうとすることはやめておく。

不細工自分がひどい姿の人間が苦しむ社会に加担する。

考えても、考えなくても顔が悪いと地獄である

2015-09-23

課金すれば強くなるゲームって面白い

課金したら強くなれるゲームは最高に面白いよ。

まず課金しなくても遊べるって所がいい。

正式版にデータを引き継げる体験版なんて中途半端な形じゃなくてやろうと思えば今行ける限界まで進むことだって出来る。

気前がいい。

おかげでいくつもあるゲームの中からじっくりやりたいのを選んでから財布に手をかける事が出来る。

そうやってじっくり選んだゲームからこそ愛情を持ってプレイできる。

一昔前みたいに「買っちゃった以上やらないと勿体無いよね」なんて後ろ向きな気持ちじゃなくて前向きに遊ぶことが出来る。

そしてお待ちかねの課金タイム

ここがユーザーのさじ加減に任されてるのもいい。

今までのゲームだと16連射しようと連射パッド買ってきたらいきなり30連射始めるけど、課金ゲームはまずは10連射ぐらいで様子見しよって自分で調整できる。

もちろんいきなりSSRとか引くこともあるけどそれはそれで脳汁が出てキモチイイイイイ。

ランダム性はゲーム大事本質

FEはもしかしたら殺されるかもしれない状況で先手打って必殺が出るから気持ちいいし、RPGはラスダンで過剰スペックレアアイテムが落ちるから気持ちいい。

最初10連で出たカードちょっとレア度が低くても愛着が湧くし、最初に出てくれた最高レアはチームのエースとしてずっと使ってあげたくなる。

これもランダム性のおかげ。

日本人日本のことが好きなのだって偶然日本に生まれたから。

愛はランダム性によって育まれるんだよ。

ビバ・ランダム、ビバ・ガチャ、ビバ・課金

課金するのにリアルマネーがいるって所が気に食わない人がいるけどその人はゲーム見方ちょっと狭い。

一言で言って物の見方スケールが小さい。

ゲーム自分人生の一部だって考えられないからリアルマネーを1つのゲームに沢山注ぐって事に首を傾げてしまう。

ゲームはね、生活の一部になるんだよ。

人生の目的だって出来る。

野球少年放課後毎日バットを振るように、僕らも毎日スマホマウスポチポチする。

これはもう生活の一部であり人生の一部だ。

そしてその為にお金を使うことに何の不思議がある?

美味しいものを食べるのにお金を払う、気持ちよくスポーツ出来るように新品のスパイクを買う、それと何も変わらない。

ゲームお金が使いたいから仕事を頑張ろうとか、お母さんのお手伝いをしてお小遣いもらおうとか、そう考え出せば人生が楽しくなる。

課金するためにお金を稼ごうとする人生は、目的もなく何となく今日を生きてズリネタ探してシコって寝るだけの生活をしてる人よりよっぽどイキイキとしてるよ。

ゲームお金を使うなんて間違ってるって人はさ、なんでそこまでゲームを見下しているの?

ゲームで遊ばない人がゲームを見下しているならそれはまあいいよ、どうでもいい。

自分がやってない趣味を見下しちゃうのはこっちだってたまにやっちゃう事だし人によくある悪い癖だって割り切れる。

でもゲームで遊んでる人がゲームを見下して「こんなのは人生の一部足り得ない。課金して遊ぶなんて馬鹿馬鹿しい」と思ってるのはちょっと理解に苦しむ。

しませてくれたクリエイターお金を払えとかそういう話じゃないよ。

たださ、ゲーム時間を使ってそれを楽しみながら生きてるなら、それは生活の一部だってちゃんと認めてあげてもいいんじゃないって事。

そしてそれならクリアするために、欲しいキャラを手に入れるために、昨日よりもっと遠い場所にたどり着くために、お金を払っても惜しくないんじゃないのって事。

ゲームの事、もっと認めてあげようよ。

の子たちはお金を払うだけの価値がある時間を僕らに提供してくれているんだからさ。

http://anond.hatelabo.jp/20150922172235

2015-09-04

ヘイト創作」についての雑な感想刀剣乱舞ヘイト創作問題から

世の中には、「ヘイト創作」というものがあるらしい。いや、ある。

それに関してはピクシブ百科 http://dic.pixiv.net/a/%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%88%E5%89%B5%E4%BD%9C あたり、

実害やら前例に関しては ピクシブ百科「冬木ちゃんねる」 http://dic.pixiv.net/a/%E5%86%AC%E6%9C%A8%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AD%E3%82%8B

なんかが詳しいので説明は省く。

今ざっくり言ってこの問題あたりで刀剣乱舞界隈が揺れている。

これに「同人公式はなんぞや問題」というものも並行して議論があって、なかなかに混迷を極めている。

今回のごたごたの機会に、ちょっと分析してみて、いろいろ考えたことについて以下にまとめてみる。

分析感想であって、提言でも注意喚起でもない。一種の野次馬根性研究精神表現としては近い。

ヘイト創作について考えてみよう!というわけだが、

ヘイト創作」と「特殊性癖やらのアレコレを含む二次創作(リョナバットエンド・闇落ち…etc)」の違いについて考えるのをきっかけにしてみたい。

私の言う「違い」の意味するところだが、今回はひとまず、閲覧者側の区別ではなく、書き手精神によりスポットを当てる。

ので今回は、読み手から区別がつかない!とかそれによって出る被害について考察するのは今回の主題ではない。

定義しておくが「ヘイト創作」は上記の基準によるもので、夢全般創作さにわ全般を指すものでは決してないということを最初に明記しておきたい。

ちなみに当方相模鯖のさにわであり、成人済みの腐女子である。ちびちびと自分でも描いたり書いたりする。

ヘイト創作を選んで見ることはしないが、闇落ち・リョナの類は選んで見ることがある。

まぁそんな一プレイヤーの戯言です。


さて、まず両者の違う点について、結論から言えば、

創作の主目的

にある。

後者目的なんて、そりゃあ「好きなキャラクターを好きな方法で可愛がること」である

人によって可愛がり方は様々だが、その主目的は「特殊なアレコレ(と今のところ考えられる風潮のある傾向)」でない二次創作と変わらない。

ヘイト創作」を書く目的、読む目的とは何か?を純化して、それでなくてはならない理由を考えてみると、

「誰かの不幸な状態・誰かが攻撃されている様を面白がること」にある。

オリキャラ可愛がりも俺TUEEEEも、閲覧数稼ぎも、ジャンル荒らしも、それは目的を達成させる動機ひとつであって、主目的ではない。

なぜなら、それらは「ヘイト創作」というジャンルの形をとらずとも、他の二次創作で達成することができるものからだ。

ヘイト創作にあたらない、オリキャラ可愛がり、俺TUEEE、閲覧数稼ぎ、ついでにジャンル荒らしも、きちんと存在している。

「誰かの不幸な状態・誰かが攻撃されている様を面白がること」

これは大きさに個人差はあれど、多くの人間存在している。

頑なに拒否するそこのあなた、胸に手を当てて考えてみてくだされ。

この面白さが一定の支持を得ていなければ、

ゴシップ誌もワイドショーも、「ご近所付き合いの怖~い話」みたいなレディコミの類も存在しない。

ヘイト創作」は、根源にこの主目的を持っている。それが様々な形をとって創作され、消費されている。

それ自体は、特に悪いことでも良いことでもない。ただただ、そういう現象存在している。

両者の大きな差はまた、「主目的キャラクターという存在あるかないか」とも言い換えることができる。

ヘイト創作」がエアプ、原作未読、未視聴でも作り出せる理由はここにある。

そしてここが、大戦争の原因なのだ


キャラクターを可愛がること」を目的とする二次創作者と、「キャラクター目的に含めない」二次創作者が存在し、

それらがお互いの居場所を食い荒らし始めた場合、当然のように衝突・摩擦が起きる。

二次創作、そして同人界隈における、衝突・摩擦は最も避けられるべきものひとつだ。

なぜなら、同人とは辞書通りに言えば、同好の士が集まったコミュニティであり、衝突によって同好の士でなくなったら最後、それは概念ごと崩壊するからだ。

崩壊の例は様々だが、とにかくありがたい状態ではないし、精神的、社会的物理レベルまで取り返しのつかない事態さえ発生する。

そのために、これらの衝突は皆が注視し、議論し、時に殴り合う。

それ自体が衝突と化していくことも往々にしてあるのだが、流れとしてこうなってしまうのが、同人というコミュニティ存続のための危機意識なのだ

この、コミュニティの維持には大変なエネルギー必要とする。

一人で創作して楽しむのとは異なり、創作へのエネルギー+コミュニティ維持へのエネルギーが、現状の二次創作には必要になる。

以上のように考察してみた。

ヘイト創作」が二次創作として1つの位置づけをとり、

かつ同人というコミュニティ崩壊させない安定した存在となるには、

書き手読み手双方の、創作・鑑賞の主目的への自覚

・衝突を避けるための手段をつくす

の二点が必要になるだろう。

コミュニティ破壊自体をたくらむ人の話はまた後日、だし

大変に雑な分析ではあるが、

ヘイト創作について考える人への1つの視点提供になれば、自分野次馬根性昇華として嬉しく思う。


個人的アドバイスをすると「誰かの不幸を面白がりたい気分」になったとき知恵袋とか覗くと省エネで発散できていいと思う。





追記:9月5日に一部修正

2015-08-28

球技異種格闘技 世界一強い球技は?

球技トップアスリート100人ケンカさせて、一番強い球技はなにか。

道具は各競技で使用してるものは使用可。

最強はダントツアメフトだろうけど、2位、3位が難しいな。

ラグビーも強そうだけどほぼ素手。防具もヘッドギアのみ。

野球は非接触の競技だけど、身体能力が高いし、ヘルメットバットがあるしな。

最弱は卓球だと思う。

ゴルフも弱そうだけど武器が強力だな。

2015-08-08

基本情報処理技術者試験

午前の問題計算問題以外なんとかなっているんだけど、午後の問題難しい!

午前が基礎だとしたら午後は応用というより発展って感じだ。発展の暴力

いままでふーんそうなんだーで過ごしてきていた項目が発展となって私に襲い掛かってくる。

特にアルゴリズムが難しい。いままでこういう考えというか思考の仕方したことなかった。

プロプログラマの人たちはこういう問題でも一読して内容を理解しカチャカチャターンとプログラムを書いてしまうのですか!?

私は相手の思考(ババット書かれたプログラム)を追うことが苦手なのかも知れないなあと思った今日この頃です。

がんばればなんとかなるのかなあ。

2015-07-02

ライトフライ

15年ほど前、俺は野球ルールをあまり知らなかった。

まり知らないといっても、

バット持ってボールを打ち返す

・投げる人がピッチャー、受ける人がキャッチャー

・走るチェックポイントは1塁~3塁

ボールが遠くまで飛んだらホームラン

というぐらいは知ってたし、それで別に不自由なかった。

どちらかというとサッカーの方がドリブルでスルっといくのがかっこよくて好きだったので、

テレビ野球中継をやっていても、ボールが小さくて何がどーなってるのかさっぱりわからなくてつまらないと思っていた。

小5の春、転校した田舎の村では、地区ごとにある子供会という組織小学生強制的に参加させられることになっていた。

子供会では男子ソフトボール女子バレーボール活動があり、当然のように強制参加だった。

チームの高学年の人数が少ないので、バットを持ったことすらないチビガリの俺も自動的レギュラーにされる。

最初キャッチボール経験すらなかったので、グローブの付け方や使い方もわからなかったし、ボールを掴んで投げるという動作もものすごくぎこちなかった。

飛んでくるボールが怖くてキャッチできなかったので、キャッチボール練習は俺とペアになった子が俺に球拾いをさせるだけの作業になっていた。

さらに、コーチ野球好きな誰かのお父さんたちなんだけれど、その人たちは俺が野球の細かいルールをさっぱりわかってないことに気付いてなかった。

練習を見に来たお母さん方の中には、もしかして…と気づいていた方もいたらしいのだけれど、

コーチは「野球ルール知らん子供なんかおるわけあれへんがぃ!」「転校生やゆーても子供はみんなやっとるもんやろ」で流してしまっていたそうだ。

田舎の子たちはみんな小1から子供会ソフトボールに参加するので、高学年になってもルールを把握してない、という可能性を思いつかなかったのだろう。

結局一度も詳しいルールの説明をしてもらうことなく進んでしまい、あっという間にソフトボールの練習は俺にとって、

知らない怖いおじさんに怒鳴られながらルールのわからないスポーツを無理やりさせられる苦痛時間になってしまった。

とりあえずヘタクソ枠ということになっていたっぽいライトが定位置になったが、

飛んでくるボールや勢いよく転がってくるボールキャッチできないので、ライトホームランボーナス状態になってしまう。

重点的にやらされたフライキャッチの練習ではグローブの使い方や落下点の予測が下手で見失ったり頭や顔でボールを受けたりしまくって、

どんどんボールが怖くなって落下点に近づくこともできなくなった。

打席に立ってみても、ストライクボールの見極めなんかできるわけがなかったし、

怖くて飛び退って逃げるか、目をつぶってキャッチャーミットにボールが収まってからバットを振り始めるくらいのトロくささで、

たまーにバットボールが当たったら、ボールの勢いに負けてその場で尻もちついてコケる有様だった。

キレたコーチに「やる気あんのか!?」と何度も怒鳴られるけど、残念ながらそんなもの最初からない。

なにがなんだかわからなくて、上達しようという意欲もこれっぽっちもわかず、痛い思いをしたくないから逃げるのだけが早くなった。

試合では、守備側が相手バッターを煽る掛け声をずっと上げ続けるように指導された。

バッタービビッとる!ヘイヘイヘイ!」 言うのも言われるのも苦痛だった。

そのうち、練習の日になると腹痛を起こして下痢が止まらなくなることが多くなった。

小6の最後の村内大会の日、大会にはどうしても来いと言われたので仕方なしに行った。

いつものライト守備位置につく。みんなは相変わらず相手打者を煽ってたけど、俺は口パクごまかしていた。

試合経過は覚えていないけれど、うちのチームは他のチームに比べると比較的高学年が多かったので、俺というお荷物がいてもある程度点は取っていたらしい。

最終回、打球がライトに飛んだ。なんのことはないフライだが、そこにいるのは今日もいつも通りやらかしまくっていた俺だった。

俺は一応ボールを追いかけようとして上を見上げて、眩しくて即座に見失ってフリーズした。

全然見えないのでとりあえず太陽を遮ろうと掲げたグローブの中に、ボスッという慣れない感触があった。

たまたまボールが落ちてきてグローブに入ったのだ。保護者席で歓声が上がった。

完全に偶然だったけれど、そのとき俺は、初めて試合フライキャッチ成功した。

そして、照れながらボールを2バウンドピッチャーに投げ戻した後は、二度とボールが飛んでくることもなく試合が終わって、チームは優勝していた。

不良が更生したらやたら褒められるのと同じ理屈なのか、チームメイトコーチからはやたらと褒められて、初めてちょっとだけ楽しいと思えた。

野球ルールはいまだによくわからない部分もあるけど、

今ではなんとなく甲子園とかを見て、「わーがんばってるなーすごいなー」と思うくらいはできるようになった。

もしあの時偶然ボールキャッチしていなかったら、今頃もっと野球が嫌いになっていただろうなと思うと、俺は運がよかったのかなーと思う。

2015-06-10

http://anond.hatelabo.jp/20150610104616

私も同じように男性から痴漢被害にあってきたけど、それと同じくらい家族男性(父や兄)に助けられたから、プラマイでいうとプラスでやっぱ、いい男の人もいるよねって思ってる。

小学生低学年の時に河原であそんでたら、おじさんが「いいものみせてあげるからおいで」って言われて「いいものなんだろー」ってほいほいあとついていったら茂みの中でいきなりズボンのチャックをおろしだしたので、こどもながらこれはやばい!と思って全力で走って逃げた。

帰って兄にさっきのおじさんのこと言ったら「追い払ってくる!」ってバット持って走って出てった。結局みつからなかったみたいだけど。

まぁもしいたとしてもどのおじさんなのかわかんないだろうけど、私のために怒って行ってくれた、ってことが頼もしくて嬉しかった。

中学生の時に夜遅くまで部活チャリキで帰宅時に、夜道で押し倒された。必死で泣いて「私なんてまだ胸もないしこどもだし色気もないから襲ってもぜんぜんいいことないよ!」って喚いたら逃げてくれたので未遂で終わった。

転がされてすりむいて制服ボロボロで帰ったら、お父さんがすごい剣幕で警察電話してくれた。それから当分帰り遅くなると必ず迎えにきてくれるように。

中学生の時は自転車通学だったせいなのもあるのか、通学路に必ず陰部を露出させてたってるおじさんとか、車の中で服のうえからブラしてるおじさんとか、もうふつーーーにいたりしたけど、そんなどうしようもなくクズ変態な男もいれば、うちの家族みたいに自分を守ろうとしてくれてる男性もいるってわかってたから、男性全部が悪だとは思わなかった。

大人になってうちの家族の男どもも、そんな精錬潔白なんじゃないんだろうな、ってことはなんとなくわかってきたけどでも、「自分大事にしてくれた」っていう信頼感はすごく培われた。

痴漢被害のことをみては、「自分はしてないからそんなに痴漢がおおいわけじゃないはずだ!」って反射的に憤ってしまう人がもしいるのなら、その被害にあった、って言ってる人を守る立場になろう、って考えてみてほしい。

誰も貴方痴漢だなんて言ってないの。ただ、「酷いことがあった。許せん!」って怒ってもらえればいい。それだけで女性男性への信頼度は守られるはず。

とか、主語かいかもしれないけど書きなぐってみた。

2015-05-25

藺相如とかい故事成語打線組める名宰相

1三「怒髪天を衝く

髪が逆立つほどの闘争心を見せながらも、冷静に点を取り返す狡猾さも併せ持つ、攻撃的なリードオフマン

2二「布衣之交」

庶民でさえ約束は守るでしょ」と厭味ったらしく相手を責める、地味ながらも失点の隙を与えない堅守が自慢。

3遊「智勇兼備

野球評論家司馬遷も絶賛。攻撃でも守備でも活躍する、まさに智勇兼備と言うべき遊撃手

4捕「刎頸の交わり」

投手との阿吽の呼吸で巧みにリードする名捕手契約更改の前に「チームのためならクビを切られても悔いはない」と言い放ったエピソードは有名。

5中「肉袒負荊」

諸肌を脱いで棘付きバットを振り回すパフォーマンスで知られるスラッガーエラーをするたびに厳罰を望むようなストイックなところがある。

6右「両虎共闘」

危険を察知するのが得意な守備の名手だが、中堅手共倒れにならないようにフライの処理を譲る場面が多く見られる。

7一「琴柱に膠す」

技術はあるのだが融通がきかないために一軍に定着しきれていない。今回のチャンスをものにできるか。

8左「紙上談兵」

読書家で野球の知識は豊富。他球団からマークされる期待の若手だが、実戦経験が少ないことに懸念の声も。

9投「完璧

球界の盟主・秦を相手に完全試合を達成した大エース。「石ころ」と呼ばれるくらいの低評価だったが才能に磨きをかけて名選手となった。

2015-05-23

初対面のやつに言われた。

「おまえRPGツクールとかで、最初の村作ってる段階なのにいきなり終盤の隠しイベントとか作り出して結局挫折するタイプだろ」って言われた。

その通りです。隠し武器で「くぎバット こうげき999」とかも先に作ります

2015-05-11

http://anond.hatelabo.jp/20150511122325

会話のキャッチボールがうまく出来ないのは、おそらく、お前さんがバット持って構えてるからだよ。

2015-05-04

ティラミスなら無限に食えると思ってた

大きめのバット3つ分のティラミス作ったんだけどバット1つ目で疲れた

なんていうか、飽きるのは当然なんだけどこう、疲れるんだよな。

そう簡単に腐るものではないので3日くらいかけて食うことにするけど。

どんなにうまいものでも無限にそれを食い続けるのって絶対に無理だな

2015-04-19

映画クレヨンしんちゃん オラの引っ越し物語 サボテンナルコ大襲撃」あらすじ

 メキシコのフアレス移住した野原一家。

「これからメキシコで野原一家、ファイヤー!」

 気合一発、春日部の野原一家からアレスのノハラファミリアを目指す。まずは地道にご近所づきあいからだ。ジャパニーズ・トラディションである引越しそばを振る舞おうとする。

 ところが、誰も受け取ってくれない。地元住民はみな警戒心まるだしで、野原一家を寄せつけようとしない。陽気なラティーノの国と聞いていたのに、聞くと見るのとでは大違いだ。

 なに、よそものなんて最初はどこの国でもこんなもの時間をかければきっと仲良くなれるさ……夕食のテーブルに並んだトウモロコシ粉製の本場のトルティーヤに舌鼓を打ちつつ、四人は新生活に思いを馳せる。

 だが、その家族の団欒には一匹、足りない。夕食の時間だというのにシロはどこへ? 慣れない街で迷子になってしまったのだろうか? 

 就寝の時刻をすぎても戻ってこないシロを心配して、しんのすけが探しに行こうと言い出す。今日はもう遅いから、とためらうみさえ。ひろしが家長の威厳をもって立ち上がり、おれに任せろ、と鷹揚にわらう。しんのすけはお留守番な、お兄ちゃんは妹を守る義務があるだろう?

 夜が明けてもひろしは戻ってこない。

 みさえは警察相談に行くが、とりあってくれない。

「ただのペット探しじゃないんです。大の大人がひとり行方不明になってるんですよ」

 机を叩いて抗議するみさえ。だが、応対した警官は苦笑して肩をすくめる。

日本の奥さん、この街で一年に何件殺人が起きてるか、知ってますか」

 あまり唐突質問。みさえは答えられない。

「三千六百人((2013年は500件程度にまで減少))です。フアレスでは一日におよそ十人のペースで人が殺されてるんです。事故病気での死じゃない。脳髄を銃弾でぶちぬかれてたり、生きたままマチェーテで首を切られたり、バットで全身をボコボコに叩きのめされたり……そういう方法によって二時間半ごとに人間が不本意な死を迎えているんです。でもそいつらはまだ幸せなほうですね。死体も残らない死に方をしている人間となると、果たして何人いることやら」

 その笑いに侮蔑が含まれていることを、ようやく彼女は悟る。

 絶望と憤慨が入り混じった名付けられない感情を奥歯のあたりで噛み殺しながら、みさえは新居に帰宅する。居間で、しんのすけがテーブルに乗った見慣れぬアルミの缶ふたつを茫洋と見つめていた。缶にはコーヒー豆を写したラベルが貼られている。日本で市販されていたものとは違い、巨大で、威圧感すらただよっている。海外はなんでも日本より大きいと聞くけれど、コーヒー缶までビッグサイズなのかしら?

しんのすけ、なにこれ?」

「さっき知らないおじさんたちが来て、『先日のそばのお返し』だって。『この街特産品から、ぜひどうぞ』って置いてった」

 『特産品』。警官ツアーガイドを聞かされたみさえには、なんの変哲もない穏当な単語が不吉に響いた。そもそも引っ越しソバを受け取ってくれた人はいなかったのではないか? 騒立つ胸をおさえ、凶兆を否定しながら缶に手を伸ばす。

「『必ず、お母さんといっしょに開けてね』ておじさん言ってた。だから、オラ、ずっとみさえを待ってたんだゾ」

 嘘だ、とみさえの直感が告げる。しんのすけなら、そんな言いつけはきかない。さきに缶を開けようとするはずだ。事実、缶は蓋のしまりが甘い。ずさんな隠蔽工作しんのすけらしくないミスだ。

 らしくない、といえば、なぜしんのすけはこんなに平坦な口調で喋るのだろう。

「オラはいい子だから

 なぜ缶をじっと見つめたまま動かないのだろう。

「缶の中身なんか見なかった……」

 なぜこんな温度の低い瞳をしているのだろう。

 しんのすけはこんなにもおとなしい、いい子だったかしら?

 なにかがおかしい、すべてがおかしい。

 あらゆる情報が、缶を開けるべきでないとみさえに警告を発していた。「それ」には決定的ななにかが入っている。開けてしまえば、もう戻れない。だが、止められない。みさえは蓋を回す。

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 というお話を、映画館クレヨンしんちゃんと『皆殺しのバラッド』のポスター並んでるの見て想像した。

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