2015-11-17

文芸賞に応募を始めたら、ブログ必要なくなった。「ただ私は書きたいだけ!」と言うブロガーは、ウソつきだ。

ほんとうに書きたい人にとって、濃度が高い文章を書きたい人にとって、ブログという媒体で書く必要性はない。

日常読書で得たものは、作品につかうネタとして、とっておかないといけない。

書くのがすきだから…とポエムってるブロガーを見かける。

ほんとうに書くのがすきな人は、日記で済ませてる。

ブログみたいな、めんどうごともないしね。

ブログを選んだ時点で、不純な動機が混じってる。

他人に影響をあたえたい、他人コミュニケーションをとりたい、他人存在をみとめられたい、

セルフブランディングしたい、お金を稼ぎたい…

不純なくせに、書くのが好きだから~とペ・ヨンジュン並のドヤ顔はじめちゃう人はきもーい。

おもいつきをたれながしただけの記事をもって、ぼくはこう考えました!とか言っちゃう

ミニマリストブロガー互助会ブロガーたちとおなじくらいきもーい。

ブログみたいなうすっぺらい記事ばかり書いて、書くのがすき!とかイタいコト言うのやめようよ?

レースでも、同人でも、単著でも、なんでもいいけど、勝負レベルに入らないかぎりはさー、

ジョブズになりたいけどなんにもしてない意識高い系とおなじだよ?

君たちがほんとうにすきなのは思考文字にしてなんとなく得た達成感と、他人からの反応でしかないんだよ。

ブコメ

承認しか頭にしかない人は、承認しか判断できないとよくわかる。

気分良くなるためにバット10回振ってるだけの人が、ぼくは野球を好き!と言ってもね。何十試合ピッチャーの球を打ってきた人から笑わせんなよ〜と思われるのは当然でしょ?

クソつまんない作家って、日常ネタをそのまま使うよね。

昇華させたり小道具にしたり芸にできない作家が、リアリティとか言ってるの見て笑ってるわ。

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