はてなキーワード: バットとは
ポケモンGOなんてやめちまえ いつから日本人はこんなバカばっかりになったのか。
小さな端末に時間を奪われる。右を見ても左を見てもスマホを手にウロウロ。
道を歩けばポケモンGO、電車に乗ればポケモンGO、ポケモンを捕まえたら何かいいことでもあるのか?
ポケモンGOだけじゃないけど、携帯ゲームに費やす時間と労力って何かを生み出すのか?
一度やりだしたら、何となく続けてしまう。覚醒剤と一緒じゃねえか。
止めれないんだろう。
パチンコもそうだけど、爺婆の年金を奪い取っていく社会が、求められる未来なのか?
若者の大切な時間、友達と話す時間、人生を悩む時間、それらを全て奪っていくのが携帯ゲーム。
お前達が作り出しているのはただの金儲けの道具じゃねえか。
友達と話す時間も惜しんで熱中する、わがままな若者を増長するバイブルじゃねえか。
マクドで向かい合って座る二人が何も話をせず、お互いの携帯をいじっている。
カップルでも同じ。先日も、女子同士二人が居酒屋で話もせず、携帯をいじっていた。
バカじゃねえの。
何が楽しいの?
それを個人主義と主張し、それが自由というなら、それは間違っているんだよ。
人間が一番偉いんじゃないんだよ。
携帯をいじいじ触っている皆さん。そんなに時間と金を持て余してるなら、その時間と金を被災地でボランティア活動にでも使えば?
多くの人から感謝されるよ。ポケモン捕まえるより充実した時間を過ごせるよ。
今、ポケモンGOに興じている人が、そのうち結婚して子供を作る。
その子供の教育に悪いからと、携帯を持たさない親も出てくるだろう。
自分も自由にしてきたから、子供にも自由にさせる。そんな親もいるだろう。
キラキラネーム付けて、バカなゲームに熱中させて、欲しいと言えばなんでも買ってやって。
それ以上にバカなのは、親が率先して子供と会話もせず、ポケモン捕まえに行ってんじゃねえよ。
右を見ても、左を見ても、どの親もポケモン捕まえていたら、子供は大人がやっているんだから
子供もやっていいと思うじゃん。
勉強、勉強て言うつもりは全くないけど、ゲームばかりして話をしない、走り回らない、ボールを蹴らない、
そんな遊びを知らないクソガキが大きくなって、自己主張ばかりするんじゃないの。
でもね、お前たちの言う自由って、個人の主張だけじゃん。
あなたが毎日吸っている空気は、ポケモンが作ってくれる訳じゃないんだよ。
人間が生きれる環境は、様々な命の犠牲の上に成り立っているんだよ。
お金を払えば生きれる訳じゃないんだよ。
気付かせてあげれるの。
そんなに子供に気遣っていたら、そのうちバットで殴られるだけだよ。
今日もぶつかってきやがった。そんなにスマホが気になるなら、お前がポケモンにでもなれよ。
で、誰かに捕まえてもらって、スマホの中で生活をすれば、楽しくて仕方がないだろう。
ポケモンGOのおかげで、中学生の子供と話す時間ができたと馬鹿な親が言う。
スマホを間に挟まないと話もできない家庭って、それ、崩壊しているのじゃないの。
普段は携帯電話を持たせていないが、親と一緒ならポケモンGOをやってもいいと話す。
スマホがなければその家庭では話すことがないのか。
何をそんなに親が気を使わないといけないの?
通りかかった公園に20人ほど集まっている。
ポケストップ? お前らは、ゴキブリホイホイに集まるゴキブリか。
でも、みんなウィルスと間違われないように気をつけな。
地球に必要のないウィルスと思われたら、生きる価値はないからさ。
気がつけば、ポケモンたちに捕まえられる側になっているかもしれないね。
でも、本望だろう。ゲームの主役になれるんだぞ。
そんな企業からの政治献金をたくさんもらって、懐あったかくして、日本をダメにしている事をいいと思っている、国会議員さん。
そろそろ小満の時期。
おお。1パック250円。
なかなか安くなってきたじゃないの
と思いながら、カゴに入れる。
一緒に買うのはもちろん「ちりめんじゃこ」
できれば1匹1匹が小ぶりの少し高いものが良い。
「釜揚げしらす」のほうが安いけど、
天日干しされた「じゃこ」が美味い気がする。
合わせるなら、やっぱり日本酒ですよね。
こないだ読んだフリーペーパーに
マリアージュが良いみたいなこと書いてあったな。
家に帰るなり、テレビをつけて
山椒の実を外していく。
細い茎が多少混ざるがあまり気にしない。
少しずつパックの中の山椒が減り、
ボウルの中の実が増えていくのが楽しい。
全て取り終わったら、鍋で湯を沸かし
ざらざらっと山椒を入れて30秒。
タイマーをかけるのも面倒なので
心の中で数を読み上げる。
1、2、3…28、29、30
よし30秒。ザルに山椒の実をあける。
さっきまで茹でていた鍋に水をはり
山椒を戻し、辛味を抜いていく。
30分のタイマーをかけ、しばしの我慢。
ここで缶ビールをプシッ。ぐび。ふぅ。
我慢できなくなって、
これはイカんね。イカだけに。というわけで、
2缶目のビールを開けながら
イカ納豆のヌメッとした舌触りを楽しむ。
おお。ツンと辛い。でも美味い。
ビールぐびぐび。
なんて余韻に浸ってると、
水に浸かった山椒をザルに開けて、
グラグラっとしたら、じゃこを投入。
菜箸で鍋底が焦げ付かないように手際よく混ぜる。
もちろん、その間もビールをぐびり。
少し水分が飛んだところで山椒の実を投入。
弱火に火を弱め、かしゃかしゃとかき混ぜる。
水分が飛んでチリチリしてきたら、味見。
おお。天才。これは良いじゃないの。
このまま粗熱をとって、冷蔵庫。
なんだけど、この温かい奴も美味いのよね。
玄関が、がちゃっと開く。
おかえりー。一緒に飲もう。
ほら子供の頃を思い出すと、親に怒られたり叩かれるよりも
自分がしたことで親に泣かれてしまったときのほうが深刻でショッキングだったろ
マジで変わらなければって思ったろ
叩かれると最初は効果あるけど、あんまり叩かれすぎると次第に反発心のほうが勝るんだ
「残念すぎるよ...」「本当に悲しい」「彼女がしてしまったことを考えて泣いちゃった。。いまでも手が震えてる」
「報道をきいたとき本当にショックだったよ」「T_T」「あぁ神様!このような受難は私には耐えられない!」
「なんて日だ...」「クソ今日は人生で一番バット入ってるわ」「うぅ・・・(泣」
こういうコメントをみんなでしていけばいいんぢゃない?
昨日飲みに行った先で常連さんらと話してたら、なんか音速でケツバットする話になって、
迫ってくるバットに対して同じ速さでケツを突き出して迎えに行けばダメージがゼロになるって主張してる人がいたけど、違うよな……?
ケツというか腰をインパクトの瞬間に同じ速さで前に逃がすってんならわかるんだけど、ケツとバットが向かい合う方向でお互い加速するって話だった。
いやいやいやいやウソだろー、ウソだウソだ。大参事しか見えないわ。ケツから見たバットの相対速度増えちゃってんじゃん。
「大科学実験(テレビ)で100km/hで走ってる車から後方に100km/hでボールを打ち出したらその場でポトンと落ちた」っていうのを根拠として言ってたけど、
その番組は俺も見たけどさ、それとケツバットインパクトは多分ボールの発射装置と車の位置関係が違うよな?っていう。
あと「同じ理由でイチローは打つとき頭を球と同じ速度で前にスライドさせてるから飛んでくるボールが止まって見えてる」って言ってたけど、
それも全然知らないけどなんか違う話っぽいなー、えー、えー、だっておかしくない?
一応「それおかしくね?」とは軽く言ってみたけど店の人まで含めてまさかの5対1で不利だったし、
あんまり長々と説明を試みるのも話の腰を折って申し訳ないかなと思って黙ってカウンター端で酒飲んでたけど、やっぱ変だよ!変だよ!!
1巻はただのプロローグだった
ぶっちゃけ新シリーズの場合って1巻でそれなりにまとまって終わるから2巻は必然的に失速するのが普通だと思うけど、こいつあ違う
なかなかないよここまでのもんは
ふとマブラヴオルタのラストの突入でみんなが死んでくとこがダブった
閉鎖空間ってのも似てるし
あと今回1巻から久しぶりに読むにあたって、アマルスのビジュアルを勘違いしてたことに初めて気づいた
なんとなくぱにぽにの先生みたいなロリイメージだったんだよなー
あえて苦言を呈するなら、最後の最後がちょっと急ぎ足で尺足らずに感じられたくらいかなあ
エピローグが薄かった
カデナはほんといい子
3巻楽しみー
つーかファイナルはよでろや
何度でも言うぞ
時代を感じさせるエグいイラストで敬遠するのはもったいないっつーか、カラーはえぐいけどモノクロの挿絵はそうでもないよ
んーでもさすがに3回?4回?読み返すくらいになると、面白さも感動も少なくなってきてる気はするなあ・・・
EG1が訓練所での話で、2が月の穴落ちる話で、3が地球に行く話だったよな
短くてかつ完結してるって意味では猫の地球儀がベターかもだし、それなりに一般受けもしそうな感じだとイリヤだけど個人的にはイリヤは冊数の割にそこまでエンタメしてない気がして好きじゃない
猫の地球儀もなんだか飼猫を丁寧に丁寧になでてる感じでちょっとくどく感じてカタルシスが少ない気がして今思うと微妙な気もする
その点EGコンバットってすげーよな
未完の名作だからいいんだ、というのも一理あるのかもしれないと思い始めた
ダブルブリッドみたいによーやく出ても予定調和っつーかまあそれしかないよね的な無難な終わり方してもまったくありがたみないしそれなら別に今さら出す意味もないしみたいな
あのメンツにまた会いたいんだ
よしみるよ
去年だかおとどしだかにEGコンバットが動き出してるって言ってたのはどうなったんだよ
せめて別の人間に書かせるなり自分が漫画版書くなりして完結させてくれよ
富樫が2年書かなかったとかハナクソレベルに感じられるくらいに、ラノベ界の遅筆・未完率は高すぎる
そのくせどこの誰が書いたかもしれぬ極限まで薄めた味の素みたいな量産型異世界ものラブコメハーレムものはぽんぽんだしやがるし
ラノベは死んだ
一人暮らしで自炊派だけど、自分で料理するときにサラダ油を使ったことがない
実家でも目につくところにあるのはオリーブオイルとごま油だけだったので、サラダ油はもちろん知ってるけど自分が使うものとして考えたことがなかった
この前彼氏が家に来て料理を作ってくれたときにサラダ油どこ?と聞かれてないよと答えたらびっくりしていた
追記
予想以上に伸びてて正直びっくりした
■卵料理は?
→トラバでも書いたけど目玉焼きはそもそも嫌いなので作らない、玉子焼きも鍋が直径広めのフライパンしかなくてうまく作れる自信がないので作らない、スクランブルエッグはオリーブオイル
■においが気にならないか
→ピュアオリーブオイル使ってるからそこまでにおいしない 火入れたら調理の最中にだいぶ飛ぶし
ごま油は和食で味が濃いもの作るとき、あるいは風味付けに使うので気にならない
■揚げ物は?
たぶん自分があまり和食とか中華作らないから気にならないんだと思う 魚とか既に味付けしてある肉とかはアルミホイルかバットに乗せてオーブンで焼いてる
ブコメ読んでてグレープシードオイルと米油ちょっと気になったので今度試したい
追記2
■レパートリー少なそう
→一人暮らし始めたの自体去年でそれまでは自分で料理一切しなかったのでレシピなしで作る料理に関してのレパートリーはほぼないに等しい
毎日同じもの食べてそうに関してはワープアなので食費節約するために日曜に一週間分作り置きしてその週回す食生活してるからその通り 揚げ物作らないのはこれも関係してる ていうか今考えたらこれ毎日じゃないね お米は毎日炊くけど 本文修正しときます
オリーブ好きなのでオリーブオイルのにおいが気になると思ったことないし、ごま油のにおいも好きなので問題ないんだと思う
追記3
→先述の通りワープア、あと母子家庭なので育ちはむしろ悪い 食費は月15000とってるけどだいたい余る 食が細いこともあり1週間分の食材買っても2000~3000なので
ブコメ、おそらく女性かなと思われる人はけっこう同じような人多いみたいなので安心した おすすめの油ほかにもあったら教えてください
追記4
■チャーハンは?
→家で作るほど好きじゃないので冷凍のやつ買う ついでに言うと米自体そこまで好きじゃない でもチャーハンってごま油でも支障ないのでは?最後にごまかけない?
ブコメにちょこちょこあがってたけどちょうど少し前に実家に行ったとき親がお歳暮かなにかでもらったべにばな油を使わないからってくれた
今度使ってみます
規則は簡単には変更できないが、レギュレーションは頻繁に変更できる。
この微妙なニュアンスが表現できないから、「規則」と言わずに「レギュレーション」と呼ぶようになった。
Ruleは「それがないと成り立たないもの」です。
たとえば野球なら、バットとボール、ピッチャーとバッターが存在しないと成り立ちません。
Regulationはルールという枠の中の約束ごとを成立させるものです。
子供のころ三角ベースをやった記憶があるともいますが、野球のルールはそのままにレギュレーションを少ない人数に合わせていたということになります。
ルールは非常に大きくかぶさる概念です。ルールがないと人々を治めることができない(野球も成り立たない)という思想から、ruleには支配するという意味が含まれるのです。
シューティングゲームとか格闘ゲーム、FPSなど競技性が高いゲームって
従来も、オンラインスコアランキングに参加するためには設定デフォルトとする
必要があります、みたいな仕組みあったけど、そこをe-Sports(公式)って言葉に変えるの。
野球とかサッカーなんかもプロチーム・プロリーグがあって、公式試合のルールがあって、
公式グラウンドの規定とか公式のバットやミット、ボールなどがあって。
せっかくe-Sportsという流れが出てきたんだから、記録として認められるルール、
仕様を上手いこと定義して、「これが公式だ」と言い張ったらいいんじゃないかな。
対戦ゲームなんかで、上手い人が初心者を装って場を荒らす初心者狩りなんてのが
あるけど、e-Sportsモード以外ではボコったところで一切記録に残らず、
誰にも見られない、みたいにしてしまう。
(野良試合では、従来よくある勝ち負けでスコアが増減して、近いスコアの人と
対戦するようなそういう仕組みは当然ある前提ね。野良試合で一定以上のスコアを
出せた人はe-Sportsモードが解禁されるとか、そういうのでも良さそう)
e-Sportsモードでゲームを遊ぶ人は、動画配信が前提となったり(選手の配信です、と、
なんらかメタ情報が付与される)、上位に表示されて露出が増えたり、
上手い人はランキングに載るしメディアにも取り上げられて、動画の再生回数に応じた
収入があったり、おひねりがもらえたり、みたいな仕組みも組み込んで。
今更だけど,「清原が覚せい剤で逮捕された」→「清原の高校球児時代の名誉を称えた物品を撤去する」の流れが良く分からない.
最近やらかした失敗が過去に挙げた業績そのものに影響を与える,という理屈を認めてしまうと,
その逆で,最近失敗をやらかしたけど,過去に挙げた業績が素晴らしいから軽めの処分にしておこう,という理屈も成立しないだろうか.
例えば,「昔の清原は凄かったから,今回は無罪放免で」という理屈も成立しないだろうか.
最近やらかした失敗で,過去に挙げた業績から得られる影響が取り消しになるのは仕方ないと思う.
例えば,清原が今回の件が原因で,球界や芸能界に復帰出来なくなるのは当然だろう.
覚せい剤やって捕まった人に,運営や後輩の教育をやってほしい人は誰も居ないだろう.
でも,過去に挙げた業績そのものがなかったことになるのはおかしくないか.
特に,甲子園歴史館に展示してあった清原のバットが撤去されるのはよくわからない.
僕は行ったことがないのでどんな風に展示してあったか分からないんだけど,高校野球を振り返るコーナーに展示してあったそうだから,
基本的には「高校球児としての清原」を称えたものだったんだろう.
どうして撤去する必要があったんだろう.「高校球児としての清原は凄かったんだけど…」でいいじゃないか.
高校時代の清原が,既に覚せい剤をやっていたなら,撤去されるのは当然だと思う.
http://www.sankei.com/west/news/160204/wst1602040066-n1.html
甲子園歴史館は4日、清原容疑者が大阪・PL学園高時代に使用した金属バットや複製ユニホームを館内の展示スペースから撤去した。
隠すことが教育上良いとも思えないんだけど。
清原和博が覚醒剤容疑で逮捕された。1990年頃に彼がここまでひどい人生になるとは、一体誰が想像しただろう。
今の若い人で「球界のアイドル清原」の時代を知る人は少ないだろう。入団の経緯もあり、計算高そうで表情の起伏に乏しい桑田との対称で、清原は喜怒哀楽が素直で純朴、というイメージが一般には持たれていた。また球界を代表する投手のウィニングショット(例えば山田久志のシンカー)を簡単に流し打ちでスタンドに運ぶ打撃など、野球ファンに抱かせる将来への期待という点でも計り知れないものがあった。日本球界で、最もバッティングの能力が高かった選手は誰かと言われれば少し迷いつつ「落合博満」と答えるが、素質や潜在能力については迷わずに「清原和博」と答える。
1990年代前半まで、当時は日曜日の午後に、テレビ朝日で必ず西武戦の中継が行われていて、私は(アタック25と一緒に 笑)毎週ほとんど観ていたと思う。だから清原和博の全盛時代は目に焼き付いている。
かといって私は清原の大ファンだったわけではない。むしろ西武では石毛宏典や秋山幸二などに比べて、プレースタイルが野暮ったいという印象があり、話すことも面白みのない優等生発言ばかりで(ヤクザキャラの現在でもこれが器用にできたりするのが悲しい)、正直それほど好きではなかった。しかし、これからどのくらい凄い成績を残すのだろう、というワクワク感を抱かせる選手であったことも確かである。好きな選手は石毛や秋山ではあったが、毎日の成績が気になったり、テレビで是非打ってほしいと願いながら見ていた選手は、明らかに清原であった。
清原はいつから悪くなりはじめたのか。個人的な印象で言えば1993年である。多くの人は1997年の巨人入団から急激に悪化したような印象を持っているだろうが、それはあくまで「キャラ」の部分である。私は西武時代後半の不調を、そのまま巨人入団後も引きずってしまったと考えている。年度別成績を見ればはっきりするが、西武時代最後の2年と巨人入団後の2年はほとんど成績が変わらない。
それまでの清原は、PL学園時代に叩きこまれた技術をそのまま生かして、自然体の構えから、そのまま軽く素直にバットを出している感じだった。それが1993年頃から、力感のある構えから打席内で大きな(さらに言えば無駄な)動作をするようにな った。体つきは、かつてよりガッチリするようになり、野茂や伊良部の剛速球を豪快なホームランで弾き返すことがあった一方で、明らかに雑な三振が増えるようになった。それまでも調子の起伏が激しく、意外に精神的に不安定な選手であるという認識はあったが、この頃から徐々に打撃そのものが劣化している印象があった。
特に1995年は失望の年だった。春のキャンプで清原は肉体改造をして相当に絞り込んでいるという姿が伝えられ、今までとは違う精悍な顔つきの清原に、私も「これは期待できるぞ」と思っていた。しかし、シーズンに入ると成績はさっぱりで、相変わらず動作の大きな打撃フォームから、雑な三振を繰り返していた。シーズン半ばに走塁中の肉離れで一月弱ほど戦線を離脱をしたが、それまで故障知らずだった清原が、通常のプレー中に大きな怪我をするというのが俄かに信じられなかった。
この「劣化」の背景には色々考えられる。一つにはよく言われていたことだが、清原自身の打者としての理想や上昇志向が高すぎて、欠点を直そうとするばかりに利点を失わせてしまったこと、二つには秋山、石毛、辻といった黄金期を支えたベテランメンバーが次々と西武を去り、清原の自己満足的な打撃に歯止めをかける存在がいなくなってしまったこと、そして三つ目には、この時期パリーグの球場が新しくかつ広いものとなり、本塁打数も全般的に減少傾向にあったのだが、それに力で対処しようとしてしまったことである。
それでも清原が成長する過程なのかもしれない、と当時はまだ若干の期待を残していたが、巨人入団後に完全に露呈した打たれ弱さ、精神の不安定さと、週刊誌の「番長キャラ」に自らも乗っかるようになったことで、清原の将来に期待することは完全になくなった。選手としての能力以前に、人格的に国民的スターの器ではない(ある種純粋な人間ではあるけど)ことは余りに明らかだった。週刊誌の清原ネタを、自分も笑って楽しむようになってしまった。
2000年以降に(清原によるとホームから離れて打席に立つことで)若干の復活の気配も見せたが、明らに無理なトレーニングで野球選手とは言えないような体型となり、毎年のように大きな故障で長期離脱を繰り返した。番長キャラにも年々拍車がかかった。オリックスにトレードされた頃は、既にかつての天性のしなやかさは完全に失われ、最後はまともに走ることすらできなくなっていた。若い頃の清原は頑健というだけではなく、無駄に全力プレーをすることがない、身体に負担の少ないプレースタイルだったので、晩年ここまで怪我に悩まされるとは想像もできなかった。
誰しもが思うことだが、18歳の時に既に完成されていた打撃技術をそのまま大事にし、無理なトレーニングをせずに練習で自然についた筋肉だけで勝負し、私生活でももう少し節制すれば・・・もし1990年の頃の自分に会うことができたら一体何をアドバイスするか、と清原に一度尋ねてみたい。
引退して三年くらい経ってからバッティングセンター行けばわかるけど、走ってなかったら足の力が衰えてろくなバッティングが出来ないよ。まともにバットを振るには走り込みは必要だと思う。
一週間耐久賽の河原チーム対抗戦考えた
使っていいものとかのレギュレーションはおれは建築の人間ではないのでご愛嬌。良い案があればご指摘ください。
追記: セメントは石材として勘定したいと思います。固まったコンクリは石だろってことで。しっくいなどはOK。鬼もハンマーやつるはしは禁止してないので、ある程度破壊できると思います。