はてなキーワード: グランドスラムとは
オープン戦ではスタメン15試合連続ヒットを記録し、開幕から2試合連続でヒーローインタビューを受けたがここ数試合はヒットを打てておらず、特に4/24は他球団ファンなどから酷いバッシングを受けていた横浜DeNAベイスターズのルーキー度会隆輝が、打順が1番から8番に変わった今日4/26に、ヒット2本のあと満塁ホームランを打った。
テレビで観ていて、今日はやけに表情が固いな…と思っていたが、ヒットでもガッツポーズをすぐ引っ込めたり打席でニコニコしないようにしていたり、8回裏で満塁ホームランを打って泣き、9回表の守備では客席に向かって何度も何度も最敬礼をしてまた涙ぐんでいるのを見て、こちらも涙が止まらなくなってしまった。
ホームランの後は京田陽太と抱き合うのがパフォーマンス化している。京田は今までは仕方ないなあ、かわいいからいいけど、という雰囲気だったのが、今日は京田から強く抱きしめに行き、頭までを2回もヘルメットがずれるほどにポンポンしていた。
満塁ホームランという快挙に対してというより、ここまでよく踏ん張ったな、報われてよかったな、本当にえらかったな、という気持ちが見て取れた。
ヒーローインタビューでは、猛打賞どころか2アウトでの満塁ホームラン、それも球団史上初のルーキーのグランドスラムにも関わらず「今日はちょっとですけど打てたので」と発言したり、いつものサイコーでぇす!のパフォーマンスもなく声も小さく震えてビクビクしていて、バッシングした奴らに改めて心から腹が立った。今までの積み重ねで限界が来たのだろう。昨日の昼には、度会のお兄様も耐えかねたようにツイート(https://x.com/wataraimotoki/status/1783345163890565383?s=46&t=dDJMup9HBqfrkoBZ2-oYpQ)していた。
度会はとても繊細でよく周りを見ていて様々なことに気付くタイプで、バッシングすらもいち意見としてきちんと受け止めてしまう素直さがあるのだろうと確信した。
そういう人間だからこそ満塁で打席が回ってくる率が異常に高いのだろうと思えてしまう。
野球の神に愛されるだけの積み重ねがあり、そして実力で千載一遇のチャンスをものにするのだ。
紛れもない、ハマの一番星だ。
もしひとたび海外移籍となれば、野球やサッカーのようなメジャースポーツでもない囲碁であれば一昔前なら新聞やテレビの気まぐれな報道で追うことしかできなかったことだろう。
しかしネット時代のおかげでかなり簡単に海外の情報を追うことができるし、むしろ日本時代より詳細に追うことができるかもしれない
韓国公式の囲碁チャンネルで、仲邑菫は韓国でも人気が高い棋士なので韓国棋士と仲邑菫の対局があるときはかなり優先的に放送されてきた
https://youtu.be/qJ9Wvbrj9gI?t=2363
今後もここを見てれば仲邑菫の対局を普通に追うことができる
仲邑菫の韓国語表記は「나카무라 스미레」らしいので、これをコピペすれば韓国語で書かれた情報でも追うことができるだろう
仲邑菫のライブ対局がある時は日本人向けにローカライズしてリアルタイム応援放送をしている
https://www.youtube.com/watch?v=n_QSb_GYfxM
仲邑菫の移籍をニュース報道より先に一番最初に耳にしたのもこのチャンネルだったので、JKGOおじさんを見ていれば最新の仲邑菫情報を一通りキャッチアップできる
国内外含めて囲碁界の情報はこの人をフォローしておけばOKというくらい日本棋院公式より棋戦の情報が充実している
棋士ですら自分の棋戦のスケジュールをこの人をアテにしているとか
https://twitter.com/yoshiro_kaba/status/1718749243794669617
仲邑菫の戦績を網羅している
井山曲線を追いかけるチャートの推移に注目していきたい(ページ下部)
https://gorisenri.livedoor.blog/archives/nakamura-sumire-all.html
2月までは残された対局を行い、女流棋聖戦の防衛戦が最後となるらしい。
勝っても負けてもタイトルは返上となるが、最後にタイトルを奪われてサヨナラはカッコ悪いのでどうせなら勝って有終の美を飾ってもらいたいものである。
挑戦者となる本命はアジア大会にも出場していた上野姉妹、藤沢里菜。
次点で牛栄子、元祖女流グランドスラムの謝依旻。大穴でルックスに評判のある稲葉かりんに期待したい。
11月2日には女流名人リーグが開幕し、久々に日本での対局となる。
NHK杯の聞き手を務める星合志保と対決する。(追記:https://i.imgur.com/P0253fj.jpg)
「『どうも〜』」
『よろしゅうお願いします〜』
「はー、本番は緊張するなあ」
『なー』
「まあそろそろ若手って歳でもないからね、がんばっていかなね、いけないんやけれども」
『せやな』
『なんやろ』
『ほ〜、まあうちら子供いないからな。そう思って今たってんの?』
「ん?まあ立ってはいるな」
『ほな、ヤってみよか』(服を脱ぐそぶりをしながら)
「待て待て、何してんねん」
『ヤるんやろ?子育ての前にまず子作りせんと』
「いやいやいや」
『そう思って勃ってるんやろ?』
「そっちじゃないねん」
『ツッコミの増田夫です〜、言うて私に突っ込む気まんまんやったやん』
『言うてたやん、本番は緊張する〜て』
「その本番じゃないねん」
『歳やからね、頑張ってイかないとなかなかイけない…』
「すぐイけるわ!」
『狙ってるんやろ、今年のマゾワン』
「M-1のMは漫才や!マゾワングランプリて、上戸彩さんに何見せてんねん」
『援交グランドスラム』
「やめとけ!」
『THE 犯罪?』
「そら援交はな!」
「耳鼻科に行けー!!」
『…』
「…」
「はあ?」
『子供は欲しいねんけどな、あんたとセックスだけはしたくないんや』
「なんでや?」
『端的に言うと、気持ちが悪い』
「大概にせぇ!どうもありがとうござ…」
『体外受精?』
「終われや!!」
「『どうも、ありがとうございました〜』」
https://anond.hatelabo.jp/20230723133913
先週末から女子スポーツ界の話題をさらっているこの件を見て、どうも今年2月から藤澤五月がいまいち調子が出ない原因が分かった。
一応藤澤五月擁するロコ・ソラーレは優勝はした。特段問題視する様子はなし。
日本選手権(正確にはミックスダブルス日本選手権)終了後、藤澤がマムシ○口子にダイエットトレーニングを相談する。
世界選手権に出場するが、藤澤はなんでもないショットを凡ミスするシーンが目立った。
当時、「体のバランスが崩れているのでは?」という指摘がカーリング実況スレなどで出ていた。
当然、チームは予選リーグ敗退。
藤澤のスキップ(フォース)としてのショット率は参加12か国中10位で、過去最低。サードの吉田(知)選手がサードのショット率4位と奮闘したのとは対照的。
ワールドカーリングツアーの「プレーヤーズチャンピオンシップ」という大会(グランドスラムの1つ)に出るも準々決勝敗退。前年と同じ成績。
マムシ○口子による指導が本格化する。なお、カーリングのシーズンがまだ残っていたことに留意。
ワールドカーリングツアーの「チャンピオンズカップ」に出て準決勝まで進むも、カナダのエイナーソン(世界選手権代表チーム)に12-0という大敗。ショット率は48%という悲惨な数値。なお前年は出場していない。
ダイエットに悩んでいたのか、トレーナーの指導が始まった直後だったが故のバランス悪化なのか、どちらかが考えられるが、おそらく後者だ。3月の時点でバランスの崩れは指摘されていた。
1か月後にはアドヴィックス杯という国内大会で2023-24のカーリングシーズンが始まる。ここで藤澤がどういう姿でどういうプレーをするかによって、今年の日本カーリングシーンはかなり変わってくるだろう。
絶不調な状態で9月のPCCC(パンパシフィック選手権、世界選手権の北中米アジア予選)に突っ込んで、世界選手権の出場権利ロストという事態だけは避けて欲しいのだが。今年度は五輪出場ポイントがかかる年なので、世界選手権に出られないと五輪そのものに出られない可能性が跳ね上がってしまうのだ(今年度と来年度ともに世界選手権に出られなかったら、その時点で日本女子カーリングはミラノ五輪に出られないことが確定する)。すでにロコ・ソラーレがPCCCに出ることは決まっているので、今から日本代表決定戦やる、というわけにもいかない。
それにしても、余計なことをしたよなあ・・・。
ドーピング疑惑については何とも言えない。さすがに藤澤本人が意図的にステロイドとか禁止薬物入りサプリメントを摂取するとは考えづらいが、トレーナーが勧めたサプリメントに実は入っていた・・・というのは十分あり得る。トレーナーのマムシ○口子はボディメイク業界経験が3年足らずの人であり(2020年夏まではストリート芸人やっていた)、アンチドーピングの知識はそう期待できないだろうからだ。
「アスリートがそんな簡単に手を出すわけないだろ」と性善説を唱える人も居るが、現実的に出してしまうアスリートは後を絶たない。世にあるドーピング違反事例において、違反のきっかけの大半は「トレーナーから勧められたサブリメントやプロテインに違反物質が含まれていた」だったりするのだ。
藤澤は強化指定選手でありドーピングの抜き打ち検査が年に何度かあるので、今年いっぱい様子を見てドーピング検査に引っかかったという話が無ければ、シロだと思ってよいだろう。逆にクロなら来月か再来月あたりに一報があるはずだ。2年以上の選手資格喪失、事実上のカーリング引退というプレゼントとセットで。
毎年6月24日や8月6日を不謹慎だ叫ぶ人々や、3月11日を「何らかの記念日だし普通の日とすべき」と書かれたアンサイクロペディア、これら全てに怒りを感じたので増田は何ならそういう日の幸福な側面を扱ってやるというリストを作りました
それがオールラッキーデイズ(All lucky days)です
今日は何の日か分かってるよナ
本番は翌日に発表するゼ
本拠地で迎えたドジャース戦 先発大谷が7回1失点、トラウトは3打数2安打1HR。2-7の惨敗だった
どこからか聞こえる
帰り始める選手達の中、昨年のシルバースラッガー、トラウトは独り呆然としていた
プレーオフで手にしたい栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるリリーフ…
それを今のエンゼルスで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ…」
どれくらい経ったろうか、トラウトははっと目覚めた
どうやら眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
立ち上がって伸びをした時、トラウトはふと気付いた
「あれ…?お客さんがいる…?」
ベンチから飛び出したトラウトが目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった
声の方に振り返ったトラウトは目を疑った。
「ア…アレナド?」
「なんだマイク、居眠りでもしてたのか?キャプテンなんだからしっかりしてくれよ?」
「なんだよマイク、今はTEAM U.S.Aだろ?」
1番:ベッツ
2番:トラウト
4番:アレナド
5番:タッカー
6番:アンダーソン
7番:シュワーバー
9番:ターナー
唖然としていたトラウトだったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる…勝てるんだ!」
ターナーが満員のレフトスタンドに逆転グランドスラムを打ち込み、ベンチからグラウンドへ飛び出すトラウト、
その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった…
◯ッ◯ーがTwitterでやらかして将棋連盟と揉める←話題になる
ヨーダがTwitterでやらかして日本棋院と揉める←話題にならない
鈴木歩、謝依旻、藤沢里菜があと1勝で女性初のリーグ入りまで行く←話題にならない
藤沢里菜が男女混合棋戦で女性として初めて優勝する←話題にならない
上野愛咲美が男女混合棋戦で2連覇する(藤沢里菜に続いて女性が3連覇)←話題にならない
崔精が日中韓台トップ棋士の出場する国際棋戦で男どもを薙ぎ倒し女性として初めて準優勝する←話題にならない
坂井秀至が編入試験合格、その後タイトル獲得まで行く←話題にならない
将棋棋士がうっかり対局場を間違える←仲邑菫の最年少タイトルより話題になる
井山が5人1チームの勝ち抜き戦の国際棋戦で格上4人を撃破し日本チームを16年ぶりに決勝へ導く(2022)←話題にならない
インターネットって昔は全世界に無遠慮に開かれているモノだったし、最近のパーソナライズの文脈でも「好きそうなコンテンツを推薦する」ことはやっていても「嫌いそうなコンテンツを”徹底的に”遠ざける」ことはやってない。
つまり地雷がある人間にとっては設計思想の段階で根本的に相容れないシロモノなんだよね。
もちろんDiscordやLINEのようなクローズドなSNSは問題ないだろうが、twitterやpixivはそうじゃない。
「もっと未知のコンテンツと接しろ、うっかり苦手なのが混ざってもまあいいよね」くらいのノリでやってるサービスだ。
そこに来て「誰かが地雷を踏まないようにコンテンツを隠しましょう」って正気の沙汰とは思えない。
居酒屋で働いてると日々様々な人を見ることになるんだけど、その振れ幅の大きさに元気をもらえるよ。
中でも指折りの下限エピソードをシェアするよ。よければ元気もらっていってね。
仕切り役っぽい子が「絶対吐かせないようにしますんで!」とハツラツ笑顔で入店後、ビール、サワー、ワイン、日本酒とちゃんぽんグランドスラムを達成。
これはやらかすなあ、と思ってたらしっかりトイレにグループの男の子たちの人だかりができてたよ。
まあ内々で処理してくれればいいからそういうのは基本放置なんだけど、介抱してた子もべろべろに酔っててゲロ拭いたトイレットペーパーを持ちながら店内をふらつき始めたのでこれはだめだな~と思って介入することにしたよ。
何かお手伝いできることはございませんか~と声を掛けたら「友達が気分悪くなっちゃったみたいで……救急車呼んでくれって……」とぽやっとした表情で打ち明けられたよ。
うわ~久々に大きいのきたな~と思いつつトイレに行くと、入店時の笑顔が霧散した仕切り役くんがトイレにもたれかかっていたよ。
お前が吐くんかいと脳内ツッコミをいれつつとりあえず横向きに。口から胃液だかゲロだかよだれだかをこぼしつつ救急車をうわ言のように繰り返しはじめちゃって、もう全然だめだね。
このあたりで一緒に来ていた女の子たちが続々と店の外へ出て行くのが見えて、大学生になると割とこんな感じだよな~と人間の成長を実感したよ。
ちなみに会計は7万弱。もちろん一部の女の子たちは帰っちゃったので残った子たちで出し合ってた。
何度も飲み放題勧めたのに単品で飲みまくり食べまくりだったからね。かわいそうだね。
余談だけど店員としては今日は何杯だけと決めてるとか、終わったら退店しなきゃいけない店以外は飲み放題をお勧めするよ。
大体3、4杯飲めば飲み放題と同じ値段になるけど、今日はそんな飲まないし単品でいっかーと言う客は大体飲み放題の時間内で3、4杯飲んでいるよ。
単品の値段を払うという減酒の戒めは酒飲んだら大体忘れちゃうよ。
学友と思しきご年配グループがご来店。
最初は控えめに注文してたんだけど、お酒が入るにつれて少しづつ一度に頼む注文の数が増加。
ついでに態度も少しずつ大きくなって、「俺たちはもう何十年もこうやって集まってるんだよ!」「俺たちは某有名私大の○○って会だったんだよ!」等のだからなに情報をチップとしてもらったよ。
コップをくれと言われたからこちらでよろしいですか~と尋ねたら「普通コップって言ったらこれだろ!」と威嚇されたよ。私怨でごめんね。
最終的に頼んだ食事の4割を残して退店。
食べ残されるのは日常茶飯事だけど、これにはさすがに驚いたよ。
きっと昔からの友達と話して心が若返って、体も若返ったように感じたんじゃないかな。
昔よりずっとお金があるのに、体がついてこないのって悲しいよね。
でも、店員としてはやっぱり食べられる量だけ頼んでほしいよ。
あと、30過ぎると想定の6割くらいしかはいらないよ。キツイね。
お子様連れのグループがご来店。もう嫌な予感がすると思うけど、たぶん当たるよ。
ファーストドリンクで乾杯した後、子どもたちの好奇心が爆発。叫びながら店内を縦横無尽に駆けまわり始めたよ。
こういうとき子どもたちの安全と食事の素早い提供を両立させなきゃいけないのが居酒屋店員のつらいところだね。
まあ、いくら気を付けてても店員の腰くらいしか身長がない子どもが前も見ずに猛スピードでわーっと突進して来たら、もう身構えて受けるしかないよね。ドリンク持ってるし。
ばっしと店員にぶつかった子はがっつり尻もち。目が合って茫然、真顔。
失礼いたしました~お怪我ございませんか~と言いつつ様子を見てたら、親御さんがこっちを見ているのに気づいて心臓はねたよ。
でもすぐに他の親御さんたちとの会話に戻って、なんだかものすごく複雑な気分になってしまったよ。
子どもはすぐ起き上がって他の子のところへ行ったから、大丈夫とわかっていての行動だったのかもしれないけどちょっとびっくりしたよ。
22時頃、卓から聞こえてきた「もう帰ろうよお~眠いよお~」という声は聞いててしんどかったよ。
そして帰ったあと卓の片づけに向かうと目に入ってくる300均のおもちゃの空き箱、おやつの残骸、床に落ちた食べ物。お金もらってるからもちろん掃除するよ。
ちなみに、あまり居酒屋に行かない人はこういうお客様をマイルドヤンキー的な見た目の人々で想像しがちかもしれないけど、意外と大人しくて地味な服装の方が多いよ。
こういうのってどうしたらいいんだろうね。店員は飲むの我慢しろとは言いたくないけど、子どもを店内で自由に遊ばせても構いませんよとは言えないよ。
家で誰か預かってくれればいいんだろうけど、そうもいかないから連れてきてるんだろうしね。
でもやっぱり居酒屋じゃなくて、もっと子どもに合わせた場所が他にもあるよねと店員は思うよ。
何の問題も無く宴会が進み、飲み放題もラストオーダーを迎えてそろそろ宴もたけなわかな~という頃合いで卓から爆音でガッシャーンという音が聞こえてきたよ。
もう見る前からうわ~と思っていたらホールに出てた子が「布巾どこにありますか」と尋ねてきたので、ついでに見てくるか~と布巾持って卓に行ったよ。
「ああ、すみません」と謝る客に布巾を渡しつつどうされましたか~お怪我ございませんか~と尋ねると「大丈夫です、ちょっと机にダイブしちゃって、グラスも……」と言いつつ自分の服を拭き始めたよ。何もわからないね。
よく見るまでもなく机の上には割れたグラスとお酒がぐっちゃり広がっていて、状況はわかるんだけど、机にダイブってつつがない宴会の流れのどこで発生したんだろうね。
とりあえず割れたグラス片付けてテーブル拭いたんだけど、その直後に「写真とってもらっていいですか」って言われたときはさすがに何がいいんでしょうか?と返しそうになっちゃったよ。はいチーズ!何が?
こういうまったく予感できないトラブルが一番心にくるよね。
誰かが少しでも元気になってくれたら幸いだよ。
ご同業のみなさん、お盆で大変だけど頑張ろうね。
大乱闘スマッシュブラザーズというゲームを知っているか?
はてなーの人間が最近触れる機会があったのは、①格ゲーにも関わらず大会でキャラ被りがしない ②カズヤ参戦 by逆噴射総一郎 くらいだろう。
スマブラ界の王 MKLeo
ポケモンユナイトの世界大会を目指すも身内の寝坊によりスマブラに帰ってきた漢 ザクレイ
15年間の競技生活に今年で区切りをつける京大卒スマブラYoutuber しょーぐん
プロゲーミングチーム「CR」に加入し海外大型大会を制した プロトバナム
タレントが揃うスマブラ界隈も長らく日本人が勝てない時代が続いてきた。
日本で作られたゲームだから日本が一番強いと思うことも至極当然だろう。
実際、マリオカートやスプラトゥーンでは日本が最高峰であり、世界大会は殆どの大会で日本勢が優勝を飾っている。
だがスマッシュブラザーズはそうではなかった。
現在も競技シーンが盛んであるスマブラDX、スマブラSP(海外ではMelee,Ultimate)は海外コミュニティーが作成し、スマブラ界隈で最も信頼される世界ランキング、通称PGRにおいて日本人が年間一位を飾ったことがないのである。
海外コミュニティーがランキングを作成したのだから海外選手の方が有利なのでは?と思う方もいるだろう。
その推理は半分が正解で半分が間違っている。
PGRにおいて、最も重要視されるのは高tire大会で高順位を獲得することだ。わかりづらい場合、テニスにおける四大大会がスマブラにもあると思ってもらいたい。
世界各地で大会は開催されるが規模が大きい大会はおおよそが決まっていて、アメリカで開催されることが多い。だからこそ、PGRには日本選手よりもアメリカ選手の方がランクインしていることが目立つ。その分、PGRが上位の海外選手に日本人選手がアップセットを起こすことはざらにある。しかし、PGR上位にランクインした日本人選手が海外大型大会を優勝しているかと問われた場合、残念ながら優勝できないのが現実である。
スマブラには世界最強の地位を長期間保った人間が二人いる。「Zero」「MKleo」彼らの共通点はグランドスラムを達成するに等しいレベルで海外大型大会を優勝していったことだ。
「MKleo」は3年間の間、出場した全ての大会で3位以上。1年間に開催された最高tire、Stire大会11つのうち6つで優勝。
日本から彼らのような傑物は今まで存在していない。そして多くの日本人は彼ら二人に打ち負かされてきた。
ここ数年、日本最強の呼び声が高いザクレイでさえもMKleoに何度も敗北している。
海外Stire大会が開かれるたびに日本人選手は遠征を行い、1~10名程度の著名プレイヤーが参戦しているものの、スマブラSP期、日本人が優勝した回数はたったの2回である。
The Big house9のザクレイ。 Double Down 2022のプロトバナム。
そしてDouble Down 2022優勝の結果が出たのが今日。
プロトバナムが世界最強のMKLeoに勝利を収めての優勝だった。
先ほどMKLeoで触れた、3年間出場した全ての大会で3位以上の記録を半年前に止めたのもプロトバナム。
まぁとにかく。お前は黙ってスマブラの競技シーンをtwitchでみろ
お前の大好きなカズヤも競技シーンで暴れ回っている。てぃーパックマンはカズヤを組み合わせることで真の男になった。今の時代はKAZUYAMISIMAだけで会話できるし、KAZUYAMISIMAを何このキャラとかおもってるやつは全員アホだ。MKleoはメキシコの男だ。だからこそ最強から世界最強になるべくして真の男だった。だが、ようやく・・・・日本人にも真の男になるチャンスが回ってきている・・・・。私に言わせて貰えば、今スマブラを見ないやつは全員アホだ。E-SPortにうつつをぬかすキッズたちはAPEXに夢中だが、APEXはもともとスマブラの大会の名前。APEXの大会見たいとかほざく暇があったらスマブラの大会みろ。
LOL以降、PCゲームは企業主導や企業協賛で開催されることがもっぱらだが、スマブラの大会は任天堂が関わることが殆どない。
だからこそ、おもしろいのかもしれない。大会の一つひとつが参加者の熱意によって成立している。
その熱意の最高峰、海外大会の決勝戦に、日本人はしばらく登壇することすら叶わなかった。
それがこの1ヶ月で変わった。
あcola 招待制ではあったが、彼は世界最高峰の選手が集まる舞台で優勝した。
世界最高峰のゲームコミュニティー。スマッシュブラザーズSPのコミュニティー。
昨日、今季3度目のサヨナラホームランを食らって贔屓球団が負けた。
一昨日も負けた。
その前のカードも3戦全部負けた。
今季3度目の5連敗だという。それだけでもう15敗だ。
当然ながらその他にもちまちまと負けている。3連敗とか4連敗とかする。
それでもたまに3連勝なんかしたりするとこの世の春レベルで1日ウッキウキになる。
するとどうだ、その直後勝った以上に負ける。
いつまで経っても開幕しない、と言っていた頃が懐かしい。
何年か前に2位から最下位まで急降下したこともあるから乗り慣れたジェットコースターかもしれない。
しかし今年はもうめり込むというより掘ってる。
グランドスラムを食らったあの開幕戦の日からひたすら穴を掘り続けている。
「最近の掘削ドリルは先が尖っていない」といつか何処かで聞いた気がするけれど、この船の先端に付いているのはどんなドリルだろう。
物凄く尖っていて回転の速いドリルだろうか。
船は激しく揺れるため自分も随分と前から船酔いに悩まされている。
遠くできつねが鳴いています。
鮭は本当に此処に戻って来ますか。
今日もまた誰かが泣いていました。
その選手がマイクを持った時必ず言うセリフが、某球団のスローガンと重なった。
「もしかして……」と思っていたある日、その選手はギラギラのコスチュームを着て某球団の本拠地に立っていた。
おまけにコラボグッズまで出してた。
正直めちゃくちゃ羨ましかった。
その日だけ某球団を応援した。丁度贔屓の試合が無い日だったから。
そんな調子なので自分は《宝物》と呼んでもらえるような殊勝なファンではない。
テレビを見ながらあーとかえーとかまたかよとかぶつぶつ言ってるし、普通にゲームとかし始めるし、負けた瞬間チャンネルを変えるような現金なファンだ。
自分が試合を観始めた年からチームは低迷し、たまに現地に行けば高確率で大炎上で負ける。
おまけに外球場だと天気も荒れる。
けっこうしんどい。
観るの止めればいいっていうのはもう本当にその通りなんだけど。
それまで10年以上に渡って「早く死にたい」と考えていたのに、野球を観始めた数年前からそれがキレイサッパリ消え失せた。
けっこうしんどいとか言いながらも、何だかんだで楽しんでいる。
このまま穴を掘り進んだとして。
どこかで宝物を掘り当てるだろうか。
或いはいつか穴の向こうに新しい空を見るだろうか。
2021年11月20日 11:36 発信地:トリノ/イタリア
男子テニスのノバク・ジョコビッチ(2021年11月19日撮影)。(c)Marco Bertorello / AFP
【11月20日 AFP】男子テニス、世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は19日、中国のスター選手である彭帥(Peng Shuai、35)の安否が不明のままで、同国の前副首相による性的暴行疑惑が調査されないのであれば、同国とのビジネス関係を解消する用意があると警告した女子テニス協会(WTA)への支持を表明した。
WTAのスティーブ・サイモン(Steve Simon)最高経営責任者(CEO)は18日、彭の無事を確認するためには、数億ドルの価値がある巨大マーケットの一つである中国とのビジネスを失うこともいとわない姿勢を示した。
イタリア・トリノ(Turin)で開催されているATPファイナルズ(ATP Finals 2021)に出場しているジョコビッチは、サイモンCEOを支持するとして「彼女が見つかり、元気で何事もないことを願っている。少なくとも最悪の事態は避けたい。統括団体であるWTAおよび協会会長のコメントについて、自分は完全に支持する」と報道陣に話した。
四大大会(グランドスラム)で通算20勝を誇るジョコビッチはまた、「テニス界全体が彭とその家族を支援し、彼女が無事で元気でいるのを確認する必要がある。この状況を解決せずに中国で大会を開催するのは少しばかり違和感を覚えるだろうから、WTAがこのような立場を取るのは理解できる」と語った。(c)AFP
ロードレース中継の多くは最後の1時間ぐらいだから、それだと全部見るかな。
最初から最後まで6時間ぐらい中継するのは、最初ちょっと見て、後は山場みたいなところと最後だけ見るかな。ここどうでもいいところだと、別の事してる。
もともと、ロードレースはあんま集中して見るスポーツじゃないから、ラジオ替わりにして違うことしていることも多い。そもそも実況と解説が、ぜんぜん違う話してるし。
テニスは、グランドスラムだと4時間とか5時間になるけど、注目カードだとずっと見てるよ。
五輪見れば、スピーディで面白いなと思う競技もあるけど、それを習慣的に毎日や毎週見たいかっていうと自分はそうではないかな。
3×3は面白かったけど、普段Jsportsでやってる3×3のツアー見るかって言われれば自分はそこまでではなかったかな。五輪みたいな色んな競技がある場だと、スピーディなのはいいことかなと思う。
いや競技と関係ない話を記事にしても意味ねーだろって話なんだが
あと発展のために記者会見義務にしている大会運営なんてあるの?
"グランドスラムのレギュレーションの核となる要素は、試合の結果がどうであれ、メディアと関わるプレーヤーの責任であり、スポーツ、ファン、そして自分自身のためにプレーヤーが負う責任です."
となっていてテニスの発展には触れてないみたいだけど。
But the Grand Slam leaders emphasized that the news media still played an important role.
“A core element of the Grand Slam regulations is the responsibility of the players to engage with the media, whatever the result of their match, a responsibility which players take for the benefit of the sport, the fans and for themselves,” their statement said.
https://www.nytimes.com/2021/05/30/sports/tennis/french-open-naomi-osaka-media.html
シャラポアといえば、2016年に禁止薬物の陽性反応がでて騒ぎになったけど、
よく調べると、ちょうどその年に禁止薬物に認定された薬で、健康上の理由から飲んでいたみたいだね。
http://news.tennis365.net/news/today/201603/108678.html
テニスのグランドスラムで5度の優勝を誇るM・シャラポワ(ロシア)は7日に禁止薬物の陽性反応の事実を公にしたが、ラケットのヘッドが10日にシャラポワを応援して契約を継続すると発表した。
オーストリアに拠点を置いているヘッドは、シャラポワがドーピング検査で禁止薬物の陽性反応が出たことを発表した3日後に、スポンサー契約を継続する決断を下したと明らかにした。
ヘッドのJ・エリアシュ会長は、シャラポワが常用していた薬が禁止されてからも服用し続けてしまう「明らかなミス」を犯してしまったと語るも「マリア(シャラポワ)は故意に自身の能力を高めたり、不正に有利に働く目的で使用した証拠はない。」と話した。
続けて「マリアをサポートすることに誇りを持っており、今もこれからも契約を継続するつもりでいる。彼女との関係を続け、新たな契約を交わすことに期待している。」とエリアシュ会長は述べた。