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沖縄在住シンママの現役キャバ嬢ライター・上原由佳子氏(Twitter:@yukakouehary)の紹介で取材に応じてもらったのが、池袋の某人妻系デリヘルに勤務している、ことみさん(仮名31歳)である。セックスワーカーとしてはキャリア8年目のベテランだ。
本人の話によれば、彼女は大学卒業を控えた年に東日本大震災による就職難に巻き込まれ、新卒での就職に失敗。やがて非正規雇用を経て正社員になったものの、職場がブラック企業でメンタルを壊して退職し、夜の仕事に就いた。武器はFカップのバストで、現在の仕事については、なんと2歳年上の夫も公認である。
以下、ことみさんへのインタビュー形式で、池袋の人妻デリヘル嬢の目から見たコロナ・パニックについて語ってもらうことにしよう。
――まず、コロナ流行前後の売上の変化について教えてください。
ことみ:うちの店は最短で40分10000円からコースがあるんですが、コロナ流行以前は70~90分くらいのコースを選ぶお客さんが多くて、120分という人もちらほらいました。
私、事情があって、限られた日数しか働けないんですが、月に10日間の出勤で、1日あたり2~3人のお客さんがつく。なので、たとえば昨年11月時点の月収は25万円くらいでした。待機時間も含めて換算して、時給で約3900円くらいでしたね。
「守るべきもの」がある客は来なくなった
ことみ:悲惨ですよ。祝日ですら、お茶をひく(1人も客が来ない)日が出ていますし、お客さんが1人だけという日も多い。3月は時給換算で約2400円まで下がりました。4月はもっとひどいはずです。コロナ減収者向けの緊急小口貸付の申請を検討しているのですが、通るかなあ……。
――お客が減った以外の違いはありますか?
ことみ:奥さんや子どもがいて、安定した普通の会社で働いていて、それでもたまに遊びたい、みたいな“ちゃんとしたタイプ”の人が、コロナ流行後は一切来なくなりました。まともにコミュニケーションが取れる場合が多いので、私の基準ではこういう人は“良い客”なんです。遊び方もきれいで、禁止事項や乱暴なこともしないことが多いですし。
ことみ:確実に悪くなりました。失うものがない感じの人が増えたんです。で、“ガッつき系”が増えました。ショート40分で会話も全然しないで、「カネ払ってるんだから」と焦って、あれもこれも要求する的な。
――働く側は、体力的にも精神的にもすり減りそうですね……。
ことみ:お客さんの年齢層も変わりましたね。コロナ以前は、年上の女性が好きな若い男の子から70代のおじいちゃんまで幅広かったんですが、いま、あえて来る人は、ほぼ40代。独身かバツイチです。
――コロナ流行後に来店した、いちばんヤバい客について教えてください。
ことみ:去年の9月から指名で月1回入っていた人なんですが、コロナ流行後の2月半ばにも指名してくれました。そのとき、なぜか20年前くらいに流行っていたような小学生女児向けの自己紹介カードを「次回これ書いてきてね」って渡してきました。
「カード男」がことみさんにプレゼントした自己紹介カード。しんどいものがある。(撮影・安田峰俊)
「カード男」がことみさんにプレゼントした自己紹介カード。しんどいものがある。(撮影・安田峰俊)(他の写真を見る)
――うわあ……。あえて彼の心の内を想像すれば、異性と接した体験が小学生で止まっていて、その当時にウケていたものをプレゼントすれば喜ばれると思ったのかもしれませんね。
ことみ:ですね。性風俗店のキャストに本気で恋愛感情を持つ、“ガチ恋系”だったのは確かです。女児向け自己紹介カード以外のプレゼントとしては、「一緒にポケモンやろう」って言って『ポケットモンスター ソード』をくれました。とりあえず、家で旦那とプレイしているんですが。
――“ガチ恋”相手の夫へのプレゼントになってるじゃないですか。ちなみに、彼は性格や外見的には、どういう人だったんですか?
ことみ:30代後半で、なぜか上顎の前歯がなかったです。仕事は工場勤務だって言っていたかな。秋葉原によく行くらしく、音ゲーでハイスコア出したとか言って、動画を見せてくれました。
――『電車男』みたいなステレオタイプなアキバ系が、令和の時代にまだ生息していた。
ことみ:はい。めちゃくちゃ早口で、ポケモンとか音ゲーとか、自分の喋りたい話題だけをワーッと喋る人でした。コミュニケーションを取るのに、ちょっと忍耐力が必要になるというか。
――まあ、個性的でこだわりの強いお客さんだからこそ、コロナ蔓延下でも来てくれるわけですね。
ことみ:そうなんですよね。「カード男」は私の前にも他の店でお気に入りのキャストがいたみたいなんですが、出禁(出入り禁止)を食らったそうなんですよ。で、そのことを「あいつとは“別れた”」って言っていて。うーん、となりました。
ちなみに私は、3月になってから事情あって他の店に移って源氏名も変えたので、この人とはそれっきりになりました。
ことみ:4月上旬に「俺、テレビ出たんだ」って写真見せてくださったお客さんがいたんです。それが、森三中のメンバーの1人と写した写真で。数日後に、森三中の黒沢(かずこ)さんのコロナ陽性ニュースを聞いて驚きました。
――それは冗談抜きで危ない話では……。
ことみ:はい。ただ、よく思い出してみると、たしか写真を撮ったのは2月末だとおっしゃっていたので、このお客さんはセーフだとは思うんです。もっとも、この件に限らず、私たちが知らない間に濃厚接触者になっている可能性はありますよね。
お店のほうも、ホームページでは「コロナ対策をしています」とか書いていますが、実際は手洗い用の消毒液を置いていれば“まだしも良心的”という程度ですし。対策はほぼゼロですから。
――コロナ以来、お客さんが相当減っているみたいですが、つなぎとめる作戦は考えていますか?
ことみ:「この人は絶対に無理だ」と思う相手でも、ちゃんと名刺を渡すようになりましたね。ちょっとでも指名を増やさないと死活問題なので……。正直、最近は基準をかなり下げていて、相当ヤバいお客さんでも指名してくれるならOKだと思いはじめています。
――「カード男」や「森三中男」よりヤバい人でも、営業をかけるわけですか。
ことみ:たとえば、スーツの下にパンツがわりにブルマを着用している60歳前後のおじさんが来たんですよ。で、自分が持参した別のブルマを私に履けと。しかも新品じゃなくて、なんだか布地に使用感があるんです。
ことみ:他にも気持ちの悪いことがいろいろあって、もう次回は絶対NGだと思ったんです。しかも、おじさんはなぜか右翼? なんですよ。部屋でテレビのニュースを見ながら「日本はもう1回、戦争をしたほうがいい」と演説を始めて。
ことみ:でも、現在の状況だと、こういうおじさんでも営業をかけるしかないですね。指名をもらうために、バンバンかけると思います。
イエローストーンが噴火するのは60万年周期で、今は前の噴火から64万年ほど経っているらしい。つまりいつ噴火してもおかしくない。噴火したらアメリカはほぼ壊滅、世界的にも気温が10度は下がって、人類滅亡もありうるとのことだった。
もし、噴火したら…。まず食料の取り合いが起きそうだ。出遅れた私は非常時にはとても食べたくないような、辛いラーメンとか謎の珍味とかしか買えない。買ってあるお米もいつもたくさん買ってないからすぐなくなる。それでもなんとか手に入れたチョコレートか何かを大事に取っておくんだろう。
会社にはしばらく通い続けるんだろう。会社から非常事態のため事態収束まで営業を停止する、とかなんとかいうおふれが出るまでは通ってしまう気がする。それまではチラホラ来なくなる人がいるくらいでそれまで通りの日常を続けようとしてしまうんだろう。本当はそんなことしてる場合じゃないのに、大して重要でもないデスクワークとかしちゃう。最後に社長が「みんなで頑張って乗り越えましょう!」とか挨拶をする。
電気やガスは止まってしまって、寒いのに暖房もつけられない。寒いけど布団に入るしかない。配偶者と猫たちで寄り添うように布団にくるまって1日を過ごす。なるべくエネルギーを消費しないように動かない日が増える。食べ物はほとんど私たちには回ってこない。
水道も止まっていてトイレは流せないので、最初のうちは外に用を足しに行く。でももうそんな体力も無くなって、家のなかにするようになってしまうのかもしれない。悪臭が余計に気を滅入らせそうだ。
そういえば、家賃は払えるんだろうか。もしかしたら家にすら居れないのかもしれない。でも引っ越し業者なんて機能していないだろうし、夜逃げみたいになるのだろうか。
それで、だんだんこれはやばいぞとなってきて、ついに食べ物を全く食べられない日が来たりする。飼っている猫たちに分けてあげられるご飯もなくて、人も猫もだんだん痩せ細っていく。ある朝目が覚めるとガリガリになった猫が死んでしまっている。こうなる前は体もふくふくしていて元気に走り回っていたのに。うちに来た日のことを思い出して一層悲しくなるんだろう。ごめんねと謝りながら、極限状態だと何をするかわからないから下手したら猫の肉を食べてしまったりするのかもしれない。
配偶者とも、気持ちに余裕がなくなってケンカしたりしてしまうんだろう。でももうほんとに何もできなくなったら2人で寄り添って震えながら、ポツポツと昔の楽しかった時の思い出を話し合いたい。付き合い始めるまでのドキドキ、初めて行った旅行、二人で暮らし始めた時のこと、籍を入れた時のこと、転職した時のこと、猫を飼い始めた時のこと、好きだった飲食店のこと、いろんなところに出かけたこと。
どちらが先に死ぬのだろう。わがままを言えば先に死にたい。寂しい気持ちを味わいたくない。耐え難い空腹と寒さを感じながら配偶者の死体に寄り添って、何もする気が起きないまま自分も緩やかに死んでいく。それで、アメリカにいて即死した方がよかったかな、と思うのだろう。
そしてきっといま想像しているよりずっとつらいんだろうなと思うと本当に胸が苦しくなる。どうか私が生きてる間は噴火しませんように。
https://ikimall.ikimonopal.jp/blog/post-1677/#i-3
海の人気者・クマノミですが、なんと驚くべき生態が!
実は、成長する過程で性転換をするんです!
クマノミは、生まれてきたときは「両性生殖腺」というものを持っていて、オスでもメスでもありません。
その後、成長していくにつれて、環境次第でどちらかの性になるのですが、基本的にはオスになるクマノミの方が多いです。
クマノミはイソギンチャクのまわりに数匹のグループで暮らしています。
そして、そのグループの中で1番大きく成長したクマノミだけが性転換をしてメスになり、そのグループの中で2番目に大きいオスとペアになって産卵をするのです。
もし万が一、グループの中のメスが死んでしまったら、そのグループは子孫を残すことができなくなってしまう……のかと思いきや、なんとそういった非常事態のときは、2番目に大きいオスが性転換をしてメスになるのです!
この不思議なクマノミの生態は、より多くの卵を残せるようにと進化したものだと考えられています。
グループのメスの死という外的要因が発生するともっとも大きなオスが性転換していますなんて、人間の私たちからしたら信じられませんよね……まさに自然界の神秘です……!
さらに、クマノミはメスが産んだ卵の世話を、パートナー以外のオスがするという事実もわかっています。
一般的に非常事態のやつを使うのは、置き石や踏切で人や車がとまっちゃってる時、または運転手が発作で倒れちゃった時の想定なんで
そういう使い道だと、ボタン押したその場で止まらないとヤバいでしょ?
ニュース読むと、運転手は異常事態の連絡は来てて、全面ホームドアの駅は避けて、腰までのホームドアの駅を選んだって話だから
本当は非常事態ボタン押されないことを想定してたんじゃないかな?
いやほんと、上までの全面ホームドアの駅で止まっちゃったら窓から降りられないから
運転手冷静ですごかったと思う
今回の犯人は、しっかりと可燃性のある液体を利用したようだ。
この裏には、以前小田急線で起こったサラダ油では着火しないというケーススタディが隠されている。
もちろんここにも、白金高輪駅で起こった硫酸事件によるケーススタディがある。
番組表が選挙特番でうまる中、否が応でもこのニュースは速報で流れた。
自らの不遇を恨んで、社会に腹いせしたいという犯人の思惑は叶えられてしまった。
twitterで拡散された動画には犯行当時の生々しい状況が映っていた。
これを見て、わたしは正直肝が冷えた。
自分が乗り合わせたらどうなるかという恐怖ではない。
この動画をもとにさらに計画を練れば、かんたんにより多くの命を奪うことができると感じたからだ。
改めて書くことではないかもしれない。しかし、凶行に及ぼうとする人間だけが先に気づいてしまうことのほうが悪い影響は大きいと考えたのであえて書くことにする。
1.1箇所で火災が起こったことで、人が大量に逃げ出して密集した状態になってしまった。
逆を返せば、一箇所で火災を起こすことができれば、一気に人を追い込むことができることが証明されてしまった。
我先に逃げたい気持ちを抑えて、誰頭が車両から乗客が逃げ出したら扉を閉じて犯人を隔離するなどの解決方法が考えられるが、危機的状況の中でそんな判断力を発揮できるかはわからない。
乗客が線路に降りたところに他の車両が突っ込んでくることで被害が拡大することを恐れてのことだ。
また、安全確認などに大量の時間が取られることで、運行への支障が大きく、とにかく鉄道業界は線路上に人を立ち入らせることを嫌う。
今回においては駅まで走り続けることが被害の拡大にはつながらなかったようだが、より計画的に、より多くの命を奪おうと考えた場合、次の駅までの数分間は犯行を行うに十分すぎる時間になる。
昔のように電車同士の連絡手段が信号しかなかった時代ではない。
鉄道業界は、ある程度のラインを越えた緊急非常事態については、乗客を早急かつ安全に線路内に立ち入らせるための準備が必要な段階に来ている。
それでもトンネル、橋の上など、止まりたくても止まれない状況は思ったよりも多い。
もしそうした場所を通過するときに合わせて計画を練られてしまえばやはり被害を抑えることは難しいだろう。
列車の緊急停止や車両の切り離しなど、乗客にできることが増えてしまえば新たな悪事の対象になりえる。
さすまたの常備ですら、酔っぱらいの喧嘩などに悪用されてしまうだろうことは明らかだ。
事件同様に、走行中に車両火災が発生したことを想定して乗客に避難させる経験をさせることで、有事に対してのパニックを抑えることしか方法はないだろう。
そのときに線路上で停車してしまった場合を想定した訓練を含めれば、それもまた新たなケーススタディとなり、2次的な事故を防ぐ知識の蓄積にもつながる。
爆薬などを用いられた過激なテロに対しては、対策は難しいがまだ日本において対策を急ぐ状況にあるわけではない。
しかし、ガソリンや刃物、硫酸などの液体を用いた反社会的行為は、回を追うごとに被害は大きくなってきている。
マスコミ各社においては、犯人の異常性や被害者の人生ドラマを描くより先に、鉄道各社と連携した上で、いかに安全に迅速に避難できる方法があるかの検証をお願いしたい。
これから凶行に及ぼうとする人間に、鉄道でのテロ行為は難しいと判断させることが、唯一かつ最大の抑止手段となりえるからだ。
断言してもよい。
このまま何も対策を打たないままでいれば、次はより多くの犠牲者が出る。
今回の犯人のような鬱積を抱えている人間はいくらでも潜んでいて、さらに今回の犯人よりももっと多くの被害者を出すことで自己顕示欲を満たしたいと考えている人間もいくらでも潜んでいるからだ。
荷物検査なんて、一部の犯行のために社会全体がコストを背負う必要はない。
おじさん、零細企業で働いてるけど、四年前から飲食店でバイトしてる。
まあ、その辺の経緯はこれを読んでほしい。https://anond.hatelabo.jp/20170410000627
おじさん、バイト先のフードコートで、このまま楽しくバイトが続くと思ってたんだよね。
パソコンのスキルもあったからバイト先では重宝されてて、バイト先の本社の本部長さんからもよく飲みに誘われるようになり、ほんと楽しかったよ。
去年までは。
むしろ、本部長の方こそ、あんな非常事態の中、よくここまでフードコートの営業を続けてくれたよ、と感謝した。
僕なんかは道楽でバイトしてるようなもんだから、他のパートさんを優先してくださいと伝えた。
去年からバイト情報はそれとなくチェックしてたけど、こう、ぴんとくるものが無かったし、まあ、しばらくは土日はのんびりしようか、なんて思ってたら、家からそう遠くないレストランでホールスタッフを募集してるのを見つけた。
見つけたとき、奥さんと晩酌中だったので話したら「ポチッちゃえー」とか言われたので、何も考えず応募した。
早速その週の土曜に面接に行った。
「募集しといてなんだけど、このご時世でなかなかお客さんも少なくて。でも予約とかも入るから土日は一人だと大変でさ。だから土日のみ、月に2〜3回くらいしか入れないけど良いかな?あんまり稼げないけど……」
なんて感じだったので、いや全然大丈夫っすよなんて答えたら、じゃ来週からよろしく!てな感じで決まっちゃった。
まじかよ。
いや、正確にはオステリア?らしい。しらんけど。
パスタを注文されたら、麺の種類聞かなきゃならない。なにそれ、やばい。タリアテッレてなに?「ッ」いれるとこ間違ってない?
こちらなら、おすすめはショートパスタですかねーとか言ってあげなきゃなんないらしい。カリスマ美容師かよ、やばい。
メインだけ頼まれたら、それとなく前菜やサラダもおすすめしなきゃならない。え、アンティパストってそういう種類のパスタじゃないの?やばい。
メニューの名前がいちいち長い。なろう系のタイトル並に長い。覚えらんないし、メモするのめんどいし、後で見ても自分が何書いたのか読めなくて、やばい。
時勢柄、アルコール提供できないから助かった。これでワインの銘柄やらカクテルやらきてたら、詰んでたよ。
とにかく、全部がわからなすぎて脳が超吸収モードになってる。やばい。笑う。
チャオ!
今年のiPhoneに指紋認証を搭載しなかったAppleという会社はCOVID-19をどのように考えているのだろうか?
マスクをつけているときにiPhoneのロック解除をするにはパスワードの入力をするか
(AppleWatchとの組み合わせで顔認識の挙動と近い感覚でロック解除できるらしいがiPhone所有者すべてがAppleWatchを持っているわけではない。)
生体認証を経験してしまっている我々にとってパスワードの入力というのは非常に面倒に感じる。
だから中にはロック解除するときだけマスクをずらす人もいるだろう。
そのような行動はCOVID-19の感染拡大に寄与することに繋がる。
また、そもそもマスクを付けていなければ顔認証が普通に使えるのだからマスクを付けない動機にもなりやすい。
指紋認証をつけなかったのはアップル社の利益を考えての行動であるはずだ。
世界で一番資産を保有している企業がこの非常事態に自身の利益のみを考えて行動している。
皆さん、顔認証が出来ないのが不便?
真にCOVID-19の流行を憂いているのであれば事業計画に支障が出ても指紋認証を搭載するべきではなかったのか?
デルタ株の流行に少なからず寄与している可能性があることを考慮しなかったのだろうか?
残念でならない。
Appleという会社はもちろん利益を追求するのは当然だが、しかしどこかで社会を良くしたいということを考えて行動する企業と期待があったからだ。
しかし、その期待は裏切られたように思う。残念だ。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001276.000004702.html
立憲民主党副代表の辻元清美氏は、世界各国のコロナ対策を見渡すと、マッチョなおじさんリーダーの国は苦心し、女性リーダーの国は国民との共感を重んじてうまくいっている、と指摘。「20世紀型のおじさん政治では、国家の舵取りはできない」と断言します。日本は国会にあまりにも女性が少なく、それは立憲民主党も同じだと自戒したうえで、「国会議員の3分の1は女性と決める」「政治には、ミッション(使命)、パッション(情熱)と同時にファッション(クールでかっこいい)が必要」と指摘。その意味で、後に続く女性のためにも、自らがリーダーを目指す、と話しました。
日本もいい加減、岸田さんや枝野さんのようなおじさんリーダー候補を選定するのは止めよう。
今は非常事態、日ごろの政治的意見の対立を忘れて、一つのチームになろう。
辻元氏自身でもいいし、高市さんでも野田さんでもいいから、とにかく女性リーダーの元で共感しながらコロナ危機を乗り越えよう。
おじさんよりも女性だよ。
創業経営者と比べると、大企業の経営者による「私の履歴書」はいったいに面白くない。とくに金融系はつまらない。それにしても、石原氏の連載には刮目させられた。底抜けにつまらないのである。他の大企業経営者と比べても、つまらなさの次元が違う。それがたまらなく面白い。
読んでいない方のために内容をかいつまんで紹介する(ある意味で読みどころ満載なので、要約するのが心苦しい。ぜひ原文に当たることをお薦めする)。日比谷高校から東京大学法学部に進学。東京海上に就職する。新人時代の使い走り時代を経て、商品開発部門に配属。専門書で勉強し、世の中の変化に合わせて保険商品をつくる楽しさを知る。仕事が終わると先輩と2時3時まで飲み歩く日々。しかし、非常事態に対応するのが損害保険会社。翌日の仕事に差し障るのはプロとしてよろしくないと、日付が変わるまでに酒席を終えるようになる。
顧客対応の難しさ。人が行きかう駅で土下座をすることもある。代理店から出禁をくらっても、粘り強く何度も足を運び、ようやく納得してもらう。丁寧に意図を説明して誤解を解き、信頼を勝ち得るために努力を惜しまないことが大切と知る。
部下と上司の板挟みに苦しんだ課長時代。ストレスで十二指腸潰瘍を患う。職場の雰囲気がギスギスしていて、3人の女性社員が辞めたいと言い出す。ムードを和らげることに努めた結果、「まだ続けます」といってもらったときの嬉しさ。
■ヤマはない。オチもない。波乱も万丈もない。
畑違いのシステム部門に異動に。勤務先は国立市のコンピューター・センター。初対面の人ばかり。打ち解けるために週末を除いて56日間連続で部下と飲み、本店からの無理難題で疲弊しているシステム部門の現場の悩みを知る。本店との風通りをよくしようと努力を重ねる。ときには丸の内OLになりたくて入社した女子社員が国立に行くのがイヤだと駄々をこねることもある。本店まで自ら迎えに行って、国立勤務を受け入れてもらう。
取締役に昇進し北海道本部長に。当時、取引先の拓銀は破綻の危機。正月、拓銀の守り神の神社にお参りし、「拓銀さん、今年もどうか頑張ってください」と祈る。支援に奔走するが、拓銀はあえなく破綻。「いろいろご支援いただきましたが、こういう結果になりました。本当に申し訳ありません」という副頭取にかける言葉もなかった――。
こういう調子で、淡々とした仕事生活の回想が延々と続く。ヤマはない。オチもない。波乱も万丈もない。強いて言えば、連載17日目(これを書いている時点で最新の回)の次期社長を打診されたときの話がヤマといえばヤマだ。
前社長に「後任は君だ」と言われ、予想もしなかった話に呆然とする。「考えさせてください」とだけ答え、帰宅してから仏壇の両親に「大変なことになりました」と語りかける。それをひそかに見ていた夫人(またこの奥さまが石原氏にお似合いの「古風でしっかりした」女性。女子大を出たばかりのときに高校時代の美術の先生の紹介でお見合い結婚。内助の功をいかんなく発揮。もちろん美人)が「お受けしたら……」。で、受けることにした――と、これだけなのである。
経営者の「私の履歴書」にお決まりの「のるかそるかの大勝負」とか「修羅場での決断」がまるでない。目の前の仕事に誠実かつ真摯に向き合う。こつこつと着実に小さな成果を積み重ねていく。「週末を除いて56日間連続で部下と飲む」ということは、ちゃんと日数を数えていたわけで、この辺真面目としか言いようがない。
大企業の経営者が書き手の場合、月の半ばから後半に入るころに、「次期社長は君だ」のエピソードが出てくるのがお決まりのパターンとなっている。社長のポストを打診されて「青天の霹靂だった」とか「思ってもみないことであった」というのがこれまたお約束なのだが、読んでいる僕にしてみれば「よく言うよ。絶対自分が次の社長になる、それだけ考えてやってきたんじゃないの……」と思わせる人が多い。ところが、石原氏の場合、本当に「予想もしなかった話に呆然」としたのではないかという気がする。それだけ筆致が率直なのだ。
はじめは単に「面白くないなあ……」と流し読みしていたのだが、そのうちぐいぐいと引き込まれ、連載10日目を過ぎたころからは襟を正して読むようになった。その桁違いのつまらなさに、むしろ保険会社の経営者としての凄みを感じたからだ。
ずっと大きな声で言いたかった。
だから匿名ではあるが、自分の正直な気持ちを書き連ねたいと思った。
そもそも菅さんが総理に就いた時から困難な道であることは分かりきっていた。分かっていて菅さんは総理大臣になった。私はそこに菅さんの覚悟を感じた。
誰もが納得のいく100%の答えを出せる人がいるだろうか。絶対にない。あり得ない。
それなのに「ぼくのかんがえたそうりだいじん」「ぼくのかんがえたせいさくじゃない」とすぐに攻撃的な言葉で罵倒する奴、政府にお膳立てしてもらえないと自分の行動すら決められない奴、菅さんのほんの少しのミスや言い間違い、しゃべり方、果ては外見を大きく取り上げ、人格攻撃する奴、
菅さんはそういう屑すらも救おうと頑張っている。それも「そんなアピールは要らない」
結局、自分のような勤め人は日中SNSに関わることは殆んど無い。じゃあ朝から晩まで政権批判という名の人格攻撃をしているのはどんな奴なんだということになる。
そういったノージーマイノリティがSNSを占拠していることに心の底からうんざりしている。
また、声高々に政権批判している奴ほど、清々しいほどブーメランが返ってくる。
五輪中止を叫んでる奴が選手がメダルを取ったとツイートする矛盾。
人の命がかかってるから五輪中止をと叫ぶ奴らが密になってデモを行い、挙げ句は居酒屋で乾杯。
五輪中止を延々と報道したメディアが五輪特集。そして飲み会開催。挙げ句骨折。
そして何故か五輪中止を叫んでた奴らは高校野球とフジロックは絶対に批判しない。で、高校野球は辞退校が出る、フジロックは既に陽性者が出た。
挙げ句は五輪地獄だなとのたまった左翼歌手が平気で密のフェスに参加。挙げ句、下品な政権批判の替え歌。ダサ。
コロナ禍で分かったことは、こういう非常事態だからこそ人間の本質が出るなということ。大好きだった歌手や芸能人、ああこの人ってこういう考え方するんだと分かり、幻滅したことも多数。
勿論逆もある。
中島みゆきのファイトという歌の中に「戦う君の歌を戦わない奴らが笑うんだろう」という一節がある。
先日、ワクチン接種に行った。
とてもスムーズな流れだった。
戦っていた。
今、この未曾有の危機で、みんなで乗り越えようとするパワーを感じた。
自分も頑張ろうと思った。
菅さんは第一線で戦っている。立場上どんなに罵詈雑言をぶつけられても言い返すことが出来ない。それが分かっているから鬱憤のたまった奴らが菅さんをサンドバッグがわりにしても、菅さんは粛々とやるべきことを進めている。
声がでかいのはいつも口を開けて餌を待ってる雛鳥だけだ。自分ではなにも出来ない。うるさいだけの人間が安全なところからスマホ片手に反論できない人を批判して鬱憤を張らしている。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210820/1000069157.html
「災害レベルで感染が猛威を振るう非常事態が続いている。第4波までとは明らかに異なる速度や範囲での感染が爆発的に拡大している」
こういうのを待っていたんだよ。なーにがトイレットペーパー品切れだよバカタレがぁ
平和ボケがぁ
昨日は自宅療養の妊婦が受け入れ拒否で、新生児が死亡のニュースを、LINEで、Twitterで、テレビであちこちで見かけた。
そもそも崩れてきている医療現場と日々カツカツだろう従事者の皆様。
今後見直していくための症例になるだろう、と記者会見では語られていた。じゃあ昨日のニュースの新生児は死ぬ必要があった子なのかと悲しくなった。
野戦病院の話も見かけた。ビックサイトとかに臨時の病床を設けたらどうかというやつ。
「見慣れた祭の場の天井見ながら死ぬのか」っていうコミケ戦士たちのコメントがあって嫌だった。悲しすぎるでしょ。
でもビックサイトが病棟になったとして、それを看てくれる医療従事者は足りてるのかな。
野戦病院という非常事態下で働くことになる人達には特別手当とかを出してくれるのかな。
そういう補償もなく、働いてくれてる人達を、「仕事だから当然でしょ」と偉い人たちは思ってなかろうな?
小池さんの顔がまたやつれている。激務だろうし、いろんな対応に追われてるんだろう。それは大変だろうし、負けないで欲しいと思う。
ただ、こんな状況下でまだ自宅療養を推奨していて(というかそれしか方法がなくて)自宅療養の問題が吹き出してるのにこどもをパラリンピック観戦に参加させるのはどういう意図でそうしてるんだろう。
この間、自宅療養してた3人家族の母親だけが亡くなるニュースやってたぞ。家で母親が亡くなったこどものその後のメンタルケアどうするんだろう。
極端な言い方をするが、菅さんが「陽性者を皆殺しにします」と言ったわけじゃないし、小池さんが「都民は全員殺します」と言ったわけじゃない。
本当に手を尽くしてるんだろうか。こどもより高齢者のワクチンを優先させて、こどもを観戦させようとして、こどもの親が死んで、生まれてきたこどもが瞬間亡くなったこの状況が「手を尽くしてる」とは呼べなくないか。個人的には呼びたくない。
また今日もそういうニュースが流れるかもしれないと思うと、あるいは自分がそうなるかもしれないと考えると、金曜日なのにとても憂鬱。
IT系のベンチャー、スタートアップ界隈が、なんでさっさと職域接種してるの?って批判されるのは尤もだし、
警官や公教育、公共交通機関といったエッセンシャルワーカーの接種が全然進んでないのに、テレワークできる人間から接種しちゃってるのはおかしいと思うけど、
なんでこういうった機関は職域接種をきちんと申請・準備進めていなかったのか気になる。
官僚組織や地方自治体はともかく、警察とか教育委員会とかって事務能力ゼロだから?
こう言っちゃ悪いけど、事務能力もない馬鹿が多そうな組織に限って、職域接種進んでないだけのような。
そういう馬鹿を待って優先度上げるという手もあったのかもしれないけれど、墨田区の接種推進した事例みたいに、非常事態モードで進められる組織からやってかないとただ時間を浪費するだけだからな。
JRの本社ビルに務めてる友人居るけど、プロパー社員対象と当初は言ってたけど、結局運行関係に絞ってるのか、なぜか職域接種じゃなくて大規模接種会場行ってたし、
あそこの会社動き外から見ても遅いよなーと思う企業ほど進んでない。
JR東については、駅業務を外注化しつつあるのに駅のパートやらを外してて、感染者増やしてるみたいだし組織として馬鹿なんだなーと思った。