はてなキーワード: 安田峰俊とは
沖縄在住シンママの現役キャバ嬢ライター・上原由佳子氏(Twitter:@yukakouehary)の紹介で取材に応じてもらったのが、池袋の某人妻系デリヘルに勤務している、ことみさん(仮名31歳)である。セックスワーカーとしてはキャリア8年目のベテランだ。
本人の話によれば、彼女は大学卒業を控えた年に東日本大震災による就職難に巻き込まれ、新卒での就職に失敗。やがて非正規雇用を経て正社員になったものの、職場がブラック企業でメンタルを壊して退職し、夜の仕事に就いた。武器はFカップのバストで、現在の仕事については、なんと2歳年上の夫も公認である。
以下、ことみさんへのインタビュー形式で、池袋の人妻デリヘル嬢の目から見たコロナ・パニックについて語ってもらうことにしよう。
――まず、コロナ流行前後の売上の変化について教えてください。
ことみ:うちの店は最短で40分10000円からコースがあるんですが、コロナ流行以前は70~90分くらいのコースを選ぶお客さんが多くて、120分という人もちらほらいました。
私、事情があって、限られた日数しか働けないんですが、月に10日間の出勤で、1日あたり2~3人のお客さんがつく。なので、たとえば昨年11月時点の月収は25万円くらいでした。待機時間も含めて換算して、時給で約3900円くらいでしたね。
「守るべきもの」がある客は来なくなった
ことみ:悲惨ですよ。祝日ですら、お茶をひく(1人も客が来ない)日が出ていますし、お客さんが1人だけという日も多い。3月は時給換算で約2400円まで下がりました。4月はもっとひどいはずです。コロナ減収者向けの緊急小口貸付の申請を検討しているのですが、通るかなあ……。
――お客が減った以外の違いはありますか?
ことみ:奥さんや子どもがいて、安定した普通の会社で働いていて、それでもたまに遊びたい、みたいな“ちゃんとしたタイプ”の人が、コロナ流行後は一切来なくなりました。まともにコミュニケーションが取れる場合が多いので、私の基準ではこういう人は“良い客”なんです。遊び方もきれいで、禁止事項や乱暴なこともしないことが多いですし。
ことみ:確実に悪くなりました。失うものがない感じの人が増えたんです。で、“ガッつき系”が増えました。ショート40分で会話も全然しないで、「カネ払ってるんだから」と焦って、あれもこれも要求する的な。
――働く側は、体力的にも精神的にもすり減りそうですね……。
ことみ:お客さんの年齢層も変わりましたね。コロナ以前は、年上の女性が好きな若い男の子から70代のおじいちゃんまで幅広かったんですが、いま、あえて来る人は、ほぼ40代。独身かバツイチです。
――コロナ流行後に来店した、いちばんヤバい客について教えてください。
ことみ:去年の9月から指名で月1回入っていた人なんですが、コロナ流行後の2月半ばにも指名してくれました。そのとき、なぜか20年前くらいに流行っていたような小学生女児向けの自己紹介カードを「次回これ書いてきてね」って渡してきました。
「カード男」がことみさんにプレゼントした自己紹介カード。しんどいものがある。(撮影・安田峰俊)
「カード男」がことみさんにプレゼントした自己紹介カード。しんどいものがある。(撮影・安田峰俊)(他の写真を見る)
――うわあ……。あえて彼の心の内を想像すれば、異性と接した体験が小学生で止まっていて、その当時にウケていたものをプレゼントすれば喜ばれると思ったのかもしれませんね。
ことみ:ですね。性風俗店のキャストに本気で恋愛感情を持つ、“ガチ恋系”だったのは確かです。女児向け自己紹介カード以外のプレゼントとしては、「一緒にポケモンやろう」って言って『ポケットモンスター ソード』をくれました。とりあえず、家で旦那とプレイしているんですが。
――“ガチ恋”相手の夫へのプレゼントになってるじゃないですか。ちなみに、彼は性格や外見的には、どういう人だったんですか?
ことみ:30代後半で、なぜか上顎の前歯がなかったです。仕事は工場勤務だって言っていたかな。秋葉原によく行くらしく、音ゲーでハイスコア出したとか言って、動画を見せてくれました。
――『電車男』みたいなステレオタイプなアキバ系が、令和の時代にまだ生息していた。
ことみ:はい。めちゃくちゃ早口で、ポケモンとか音ゲーとか、自分の喋りたい話題だけをワーッと喋る人でした。コミュニケーションを取るのに、ちょっと忍耐力が必要になるというか。
――まあ、個性的でこだわりの強いお客さんだからこそ、コロナ蔓延下でも来てくれるわけですね。
ことみ:そうなんですよね。「カード男」は私の前にも他の店でお気に入りのキャストがいたみたいなんですが、出禁(出入り禁止)を食らったそうなんですよ。で、そのことを「あいつとは“別れた”」って言っていて。うーん、となりました。
ちなみに私は、3月になってから事情あって他の店に移って源氏名も変えたので、この人とはそれっきりになりました。
ことみ:4月上旬に「俺、テレビ出たんだ」って写真見せてくださったお客さんがいたんです。それが、森三中のメンバーの1人と写した写真で。数日後に、森三中の黒沢(かずこ)さんのコロナ陽性ニュースを聞いて驚きました。
――それは冗談抜きで危ない話では……。
ことみ:はい。ただ、よく思い出してみると、たしか写真を撮ったのは2月末だとおっしゃっていたので、このお客さんはセーフだとは思うんです。もっとも、この件に限らず、私たちが知らない間に濃厚接触者になっている可能性はありますよね。
お店のほうも、ホームページでは「コロナ対策をしています」とか書いていますが、実際は手洗い用の消毒液を置いていれば“まだしも良心的”という程度ですし。対策はほぼゼロですから。
――コロナ以来、お客さんが相当減っているみたいですが、つなぎとめる作戦は考えていますか?
ことみ:「この人は絶対に無理だ」と思う相手でも、ちゃんと名刺を渡すようになりましたね。ちょっとでも指名を増やさないと死活問題なので……。正直、最近は基準をかなり下げていて、相当ヤバいお客さんでも指名してくれるならOKだと思いはじめています。
――「カード男」や「森三中男」よりヤバい人でも、営業をかけるわけですか。
ことみ:たとえば、スーツの下にパンツがわりにブルマを着用している60歳前後のおじさんが来たんですよ。で、自分が持参した別のブルマを私に履けと。しかも新品じゃなくて、なんだか布地に使用感があるんです。
ことみ:他にも気持ちの悪いことがいろいろあって、もう次回は絶対NGだと思ったんです。しかも、おじさんはなぜか右翼? なんですよ。部屋でテレビのニュースを見ながら「日本はもう1回、戦争をしたほうがいい」と演説を始めて。
ことみ:でも、現在の状況だと、こういうおじさんでも営業をかけるしかないですね。指名をもらうために、バンバンかけると思います。
「自分が死んでもオリンピックは潰す! 関係者も全員炎上させたる!!!」くらいの火力がほしい
https://twitter.com/nagoya_371/status/1418931588461518850
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.oricon.co.jp/news/2201342/full/
マスコミはビートたけしの女子水球への「誰が見るんでしょうか」の発言を無視してオリンピック痛烈批判と盛り上がる
森喜朗の失言であれだけ炎上したのだから、たけしも同じくらい燃やす火力がほしい
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/renho_sha/status/1419184149466816517
蓮舫はオリンピック中止≒選手の出場機会を奪うことを主張しておいて出場選手を応援する、都合のいい発言をしている
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sankei.com/article/20210726-C6ZAQLFHKBMX7PQPJLFQILU4WA/
(一部の)ブクマカが支持する「選手は人殺しの顔をしろ!」を堂々と宣言する火力がほしい
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1747071
津田大介は小山田圭吾をイベントに起用したり擁護していた過去をうやむやにしてオリンピックを批判している
自分が火だるまになってもこの指とめようと宣言するか、オリンピックに関わった人物全員を批判する火力がほしい
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/4e506e9619ed37ac82ff5a4a172b8218ab5f387f
RADWIMPSの野田洋次郎はオリンピックはやるのに何でイベントは自粛なの? というお気持ち表明後に自分は自粛していないことが発覚
「言い訳はしない! 自粛なんてしない!」というお気持ち表明をする火力がほしい
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/TMR15/status/1418824539509829641
音楽業界のワクチン接種が消極的らしいので、「ワクチン2回接種済みアーティスト限定フェス開催!」のほうが火力が強いかもしれない
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/meirojin/n/n75ce098a2b7b
安田峰俊は体育と体育会系が嫌いだからオリンピックが嫌いだが、野球観戦は好きであると語る
https://www.sankei.com/article/20150520-H6RLL6ZNUNK3LDJRWHNRT2NQO4/
しかし、体育会系である高校の野球部ではひどい虐待行為が発生している
もうコミケが公式声明で「中国人・韓国人お断り」貼り紙のような人種差別は許容しない旨を明言してるんで、あんま言いたくはないんだけど、wezzyの記事とか、コミケの声明が出る前に上がってきてたあままこ氏の記事とか見てると、「中国人・韓国人お断り」問題にしか触れてないのは流石にどうよって思っちゃうんだよな。
https://wezz-y.com/archives/62746
http://amamako.hateblo.jp/entry/2019/01/04/050827
そもそも同じコミケには中核派がサークル参加していて、「中国人・韓国人お断り」貼り紙問題の議論の裏では中核派の参加をめぐって喧々諤々の議論をしていた。
https://togetter.com/li/1304443
中核派の資金源になるだろ! そんな危険なサークルの参加を認めるなんて! とか安田峰俊氏やきくまことかの声の大きい人たちが騒いでたけど、一方では「たとえ中核派だろうと表現の自由はある」という主張がそれなりに根強く存在していて、私の観測範囲では圧倒的に中核派の参加を擁護する人たちが多かった。私も中核派の参加は自由だし彼らの参加する権利は尊重されるべきだと思う。
また、「中国人・韓国人お断り」貼り紙問題について追及されたコミケ運営は「でも『男性お断り』のサークルもあるし……」と言い訳していた。
つまりC95では「中国人・韓国人お断り」「中核派」「男性お断り」という3つの問題が同時に並行していたわけだ。これはいずれも、このような主張を掲げるサークルを許容してよいのかという問題だった。
別に、中核派はOK、「男性お断り」もOK、でも「中国人・韓国人お断り」はNG、という主張それ自体は構わない。権力勾配だとかマイノリティだとか色んな理由があるのだろうし、私も「いや『中国人・韓国人お断り』はさすがに他の2つとはレベルが違うんじゃないかな……」とは思うので、そういう主張も感情的には理解できる。
ただ、「中核派や『男性お断り』が認められている」という事実に触れずに「中国人・韓国人お断り」を許容したという事実だけを提示してコミケを批判するのはアンフェアだと思う。
だってさ、
のと
のとじゃ、全然違うじゃん。前者は差別主義者にだけ「表現の自由」を認めて他者の表現の自由を奪った差別的な対応だと言われても仕方ないけど、後者は差別主義者以外にも過激派や男性嫌悪者にも表現の自由を認めてるじゃん。
何度も言うけど、この3つの問題に対して取る態度がバラバラでもそれはそれで一向に構わない。「中核派や『男性お断り』は認めてもよいが、『中国人・韓国人お断り』は認められるべきではない。なぜなら~~~」と立論する分には全然OKだ。「中国人・韓国人お断り」の貼り紙に反対する以上中核派や「男性お断り」の排除も主張しろと言うつもりはない。
でも、「中核派や『男性お断り』も認められている」ことを書かずに「『中国人・韓国人お断り』が認められた」ことだけ書くのはアンフェアでしょ。140字じゃ厳しいかもしれないけど、長文記事で「中国人・韓国人お断り」にしか触れずにコミケ批判する一部の論客には納得がいかない。私は中核派も男性嫌悪者もその主張を理由にしてコミケから追い出されるべきじゃないと思うし、その基準に照らすと「中国人・韓国人お断り」の排除も慎重にした方がいいんじゃないかな……? と思ってたんだけど、そういう主張の人間を指して「こいつは『中国人・韓国人お断り』も表現の自由だと言ってるぞ!」みたいに言われると、ちょっと、そりゃないでしょ、と言いたくなるんだよな。
そりゃネット上には「中核派や『男性お断り』はけしからん! でも『中国人・韓国人お断り』はOK!」みたいな差別主義者も一定数いるのだろう。でも「中国人・韓国人お断り」貼り紙の排除に賛同しない人間の全てがそういう主張の人間というわけではないので、頼むから切り分けて論じてほしいし、「中国人・韓国人お断り」貼り紙だけを取り上げて論じるみたいな印象操作はしないでほしい。
コミケが「次からは人種差別的な貼り紙は撤去してもらいます」と言ってるんで、コミケ運営を批判してた人たちも目的を達成できたのだろうし、感情的にはその処置に納得がいくのであまり蒸し返したくはないんだけど、ねえ。さすがにちょっと腹が立つ。
「ジャック・マー早大講演で輝いていた小学生への手紙 ギラギラした華人たちと不甲斐ない日本人」 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52989
「チベットやウイグルの人権問題は、欧米で糾弾されてますが、あなたの意見は?」
「ファーウェイのスマホが欧米で禁止されてますけど、中国企業と共産党政府との関係性はどの程度なんですか?」
とかする訳ないだろ
昔、朱鎔基元首相が、筑紫哲也の番組に出た時、もう、番組内の同調圧力が凄かったからな。
というか、実際、香港で雨傘革命(学生の民主化運動)があった時、安田峰俊を含めた、中国クラスター、親中派、精神的中国人の沈黙ぶり、揶揄、冷笑だったじゃねえかよ
ノンフィクション作家の安田峰俊氏が、ツイッターでこう仰っています。
月サンは困ってます 第4話 http://yuekoma.blog.jp/archives/24859440.html … 毎回のブコメが個人的にはすごく不快。計算は5点だけど他に120点の能力持ってるスペシャリストを、全能力35点のコモディティ化した人たちが無能者呼ばわりして集団で殴る構図。
https://twitter.com/YSD0118/status/577631743739457537
要するに「何の能力もない貧弱一般人どもがクリエイター様を批判してんじゃねえよ」ってことで、反論したいけどうまく言葉にできないから批判した人を『全能力35点のコモディティ化した人』と悪口を言うしかないのでしょうね。
井上氏は安田氏の著作「境界の民」や「和僑」についてツイートし、「和僑」では宣伝イラストまで描いています。同じ角川系で本を出している身、今回の安田氏の擁護に「大人の事情」を勘ぐりたくなりますが、事情にせよ本気にせよもうちょっと具体的にした方がよろしいのではと思います。
はてブのコメントには事実誤認や誤読も多いです(私もやられたことがあります)。でも批判的な意見を言う人を「全能力35点のコモディティ化した人」と否定するのはいかがなものでしょうか。
……だいたいこんな内容のことをツイートしたところ、安田峰俊氏にブロックされてしまいました。
リプライを飛ばした訳でもないのにわざわざエゴサーチしてブロックするなんて、案外デリケートのお方なのかもしれませんね。
ブロックされなければ二度と話題にすることも無かったのですが、全能力3点の私ごときに反応して下さったのでせっかくだからツイートと日記にまとめてみました。
ともあれ、全能力95点のブランド化したノンフィクション作家、安田峰俊氏の今後のご活躍を期待したいと思います。
第1話
http://b.hatena.ne.jp/entry/yuekoma.blog.jp/archives/21927636.html
第2話
http://b.hatena.ne.jp/entry/yuekoma.blog.jp/archives/22232353.html
第3話
http://b.hatena.ne.jp/entry/yuekoma.blog.jp/archives/23632037.html
第4話
http://b.hatena.ne.jp/entry/yuekoma.blog.jp/archives/24859440.html
第5話
http://b.hatena.ne.jp/entry/yuekoma.blog.jp/archives/25251335.html
※追記