はてなキーワード: 退職とは
人種差別、女性蔑視など昔からアホ猿が色んな「差別」をしてきてる。なんで「差別」が起こるのか。それは「意図せざる結果」というものが関係する。
意図せざる結果=個人の行動が積み重なって想定外の大きな結果が起こること
「猿山全体の利益を高める」というのを意識的にやってなくても、猿たちの行動が巡り巡ってそうなっていったのだろう。
同じように「差別をしよう!」と思って始まったわけではないだろう。WW1の黒人排斥は労働組合が「南部出身の黒人はスト破りをする」と偏見を持ったことから始まっている。組合は自分たちを守るために黒人排斥。黒人は正規の仕事に就けず、労働不足に陥った雇用者に採用され、なんと実際にスト破りをしてしまう。結果的に「黒人はスト破りをする」という偏見が事実と判断されて、差別が始まったのだろう。
就職の女性軽視はどうか。企業は長期働く社員が欲しい。そして女性のほうが退職率が多いと統計データでわかる。すると企業利益を優先して女性を総合職より一般職に集中させ、女性軽視が起こる。つまり「女性は仕事を辞めやすい」という偏見から、差別が生まれるのだ。
つまりまともな人間が直感しているように、偏見は差別を生むことがある。
お前のことを「ゴリラ」と呼ぶとする。オレ一人が「ゴリラってクソだよな。死ねばいい」と言ったり思ったところで、お前と俺の関係はただの喧嘩相手だ。しかし、ゴリラを見てクソだと思う人が次々と増えていく。そして大半の猿から「ゴリラはクソ」と言われるようになり、そしてゴリラは低収入の人生を歩むようになったのだ。しかもゴリラはマイノリティ。
「ゴリラ」を「ハッタショ」「弱者男性」「フェミニスト」「オタク」「KKO」「田舎者」「低学歴」「高学歴」「熟女マニア」等々と読み替えても同じ論理だ、と気がつくのにかかった時間が、お前の処理能力だ。
確かにお前自身は「偏見」をちょっぴり持っているだけで、場合によってはその偏見は事実だ。
だがそういう偏見に基づいて行動する猿が増えれば増えるほど「偏見に基づいて排斥する圧力」は強まっていき、それは結果的に「差別」という形で現れるのだ。
普通にやってても独り立ちに最低一年はかかる会社に、技術職の高給で入社した中途社員が、転職して程なくして懐妊報告
それから二年育休満期を待って、子供との時間を大切にしたいと退職していった
各種補助や手当などの関係もあり、人員の予算が確保出来ず、その間の増員は当然無し
これに文句言ったらマタハラとか子持ちに冷たい会社とか言われるの?
だったらもう冷たい会社で良いわアホ
もともと生きづらかったわけではないんだけど、
2018年に職場でパワハラを受けて適応障害を発症、ひたすら耐え続け治療しないでいたら2021年にうつ病になって身体が動かなくなり退職した。
現在もうつ病は治っておらず、体調を崩さない程度の短時間のアルバイトをしながら実家で暮らしている。
適応障害になった時点で薄々気づいてはいたけど、明らかに性欲が減退している。
(精神科の薬で性欲減退の副作用が出るやつもあるけど、それは飲んでない。)
パワハラで適応障害になる前からの付き合いだからさすがにラブラブ期みたいなのは過ぎてるけど、それにしたってしんどい。
でも触られたくない。痛い。気持ちよくない。でも気持ち良さそうにしなきゃいけない。
もちろん自慰行為もしない。したくならない。学生の頃はしてた。
行為中に、パワハラしてきた上司のことを思い出したり、「病気でフルタイムで働けないのにセックスはできるんだ?本当に病気なの?」と思ったりして集中できない。
フルタイムで働くこととセックス1回を比べるのがおかしいのは分かってる。
「理解ある彼くんって、正直まんこがあるから成り立ってるよね(要約)」みたいな漫画をツイッターで見たことがある。(炎上したから削除されてた)
私の彼氏もセックスしたいからうつ病になっても別れずにいてくれるのかなと思う。
もう2か月くらいできてないけど、大丈夫かな。
姉は小さい頃から要領がいい方ではなく、勉強もそこまで得意というわけではなかった。河合塾の偏差値表で55くらいの私立文系なら受かるという感じの成績。姉はこのスペックの私文卒で就活をこなすのは難しいと判断した両親と高校の先生は、高卒公務員を勧めた。
このことが姉にとっては「女に教育はいらないと親や教師に扱われた」事件になっている。歴史修正すなと思う。むしろ不器用なねーちゃんを心配して親と教師が就職を全力でバックアップできる今就職しようってだけだったのに
姉は結局偏差値55の私立文系に進み、みんなが危惧していたとおり、就職に失敗した。そこから専門学校に通ってITエンジニアとして就職。でも人間関係で病んで退職。今は派遣を週に何回か。
俺のことなんだけどさ
ずっと何かあったときに極端なことを言って話を混乱させたりとか
冷めたこと言って話をしぼませたりとかそういうことをしてきてたんだけどさ
最近うちの課に入ってきた中途採用の課長が俺と全く同じタイプで
部の方針とかが決まった後に「言うだけなら簡単だよなぁ!」とか「言うなら自分でやればいい」とか
「何の意味もないと思うけどやるしかないな」とか「適当でいいだろ」とか
「人を1000人くらい新規で入れれば余裕だな」とかそういうことを言ってくる
俺も周りからこんな感じで思われてたのかーってめっちゃ反省した
これまで一緒にやってきたメンバーには本当に迷惑かけたなって思う
みんな、ごめんな
ちょっと変わった面白い子、という立ち位置で学生時代は乗り越えてきたのだが、就活で撃沈。
何処にも何も決まらないまま、何故か母の知り合いの寺で就職(実態はパート)するものの、案の定うまくいかなくて半年ちょいで退職。
その後は家の自営業の店の手伝いという働いてるんですだか働いてないんだかよくわからない状態を過ごす。
友達はいたが恋人いない歴=年齢で、そろそろやばいのではと思いアプリを使った所めちゃくちゃ良い人に出会って運良くお付き合い→引っ越し→結婚→出産に至った。
役所での手続き、ママ友との付き合い、そして収入のためにお仕事。
発達障害でも仕事をやっていく方法とか本読んで勉強してなんとか派遣で仕事見つけて、普通の人と同じように頑張ろうと思っていた。
思っていましたが、今鬱になって寝込んでます。
ずっと寝込んで何も出来ないので、仕事をしている夫が子供の世話を全てやっている。本当に申し訳ない。
社会に合わない人は無理に合わせようとするより、自分の好きを突き詰めていった方が良いって見て、昔大好きだった絵を今描いてみたら下手すぎて泣いた。
好きを突き詰める時間もないよ。
この歳で今からどうすれば良いのよ…
ずっと中小企業でしか働いてこなかったのが、晴れて上場企業に転職した。
大学中退フリーターから中途採用で社会人始めて、キャリアアップのための転職を順当に重ねること4社目。
はてブの有能な人たちみたいに700万とか800万もらってるわけではないけど、自分の年齢の中央値よりちょっと上ぐらいにはもらえるようになった。
給与水準の低い業界なので、業界内で見たらそれなりに給与が良いほうのはず。鼻くそから人間になれた。
前職まではタスク量が自分のキャパの150%ぐらいの分量あって、残業に次ぐ残業でなんとかこなしていた。
現職では降ってくる業務は自分のキャパの80%ぐらいの分量なので、その分ルーチン業務を改善するための施策だとか、今後への投資みたいに勤務時間を使えるようになった。Excelで便利ツール編み出したり。
曜日の関係ない業界だが、前職では管理職でもないのに自分の公休日に私用携帯が鳴りまくっていた。今は全くない。何かイレギュラーが起きてもそのとき出勤している同僚が申し送りをもとに自力で解決してくれてる。
かなり体系立った評価制度が存在していて、どんなスキルや業務を身に着けたら次のステージが見えてくるのかが明確になっている。また、それを誰がいつどうやって評価するのかがはっきりしているのでモチベーションが維持しやすい。
前職ではいつ昇給・昇格のチャンスがあるのか、どうしたらそうなれるのかが曖昧だった。たいていは上の役職者が潰れて退職して繰り上がるケースが多かった。
はてブではえらく評判の悪いツールだが、前職まではPC版LINE(もちろん私用携帯のアカウント)で上司とコミュニケーションを取っていたので、これも感動した。確かに便利。
世の中、VPNぐらいはどこの会社でも当たり前に導入されてるのは知識では知っていた。
現職では、外部ストレージは一切使用不可、VPN接続しないとそもそもエクスプローラーが使えない、Googleのログインは一切できない(会社のツールはMicrosoft系で統一されてるっぽい)など。
当然勝手に便利なフリーソフトをインストールしたりできない。私物のG pro wirelessを使っているのでGHUBインストールさせてほしいなあ。あとサクラエディタも使いたいんだけど……
外部ドメインへのメールは保留にされて自分でダブルチェックのうえ承認しないと送信されないのはまあ有効性を感じられたが、自動PPAPは実際目の当たりにするとまじで意味不明だった。恥ずかしいからやめてほしい。
プリンタのローカルIPがわからないときとか、VPN周りが正しく使えないときなんかはここに泣きつくとなんとかしてくれる。なにもしてないのにパソコン壊れても大丈夫!
中小企業あるあるで、業務内容が口伝で秘伝のタレみたいになってる環境しか知らなかったので、ほとんどの業務内容にマニュアルが存在していて感動した(teachmeなるサービスを初めて知った)
sharepointで優秀社員が表彰されていたり、新入社員のストーリーみたいな特集が載ってたりする。俺は絶対に載りたくないけど、読むのは面白い。
女子フリーターアルバイトさんが遂にクビになった。彼女がクビになるほどの何をしたのかというと、今年の5月頃に急に沢山稼ぎたいと言い出してシフトを極限まで詰め込んでおいてその殆んどをドタキャンし、オーナーと揉めて今度は週に1回しかシフトに入りたくないと言い出したがそれをまたドタキャンし、8月頃にコロナにかかったと言ってドタキャンして以降音信不通になったくらい。
コロナにかかって以来、女子フリーターアルバイトさんから一切オーナーに連絡を取らなかったという点は微妙だなあ。そこだけはオーナーが悪いような気がする。従業員が全然連絡してこなかったら、シフトの確認にLINEくらいしない? でもまあ、オーナーはそれを機に女子フリーターアルバイトさんを切り捨てたかっただけなのだろう。去年の暮れくらいからずっと、女子フリーターアルバイトさんがシフトに入っている日は予備の人材が用意できるかどうか気が気ではないとぼやいていたし。
オーナーのいない夜に当店に私物を引き取りがてらお買い物に来た女子フリーターアルバイトさんは、かなり怒っていた。「普通クビって言うなら1ヶ月前だろ!!」と。私に言われても困るー。オーナーは、9月14日にいきなりこんなLINEを送って来たという。
『仕事をする意思がないと見なしましたので、15日付で退職の手続きをさせていただきます。』
触法LINE送るオーナーもすごいな……。勝手我が儘なシフトの入れ方をした女子フリーターアルバイトさんもヤバいけど。
女子フリーターアルバイトさんだけでなく、彼女の母親もまた当店の早朝に勤務し、かなりやらかしていたと聞く。辞める間際はオーナーのLINEを既読無視しまくり電話にも出なくて、娘経由で「辞めます」とやっと言ってきたらしい。
女子フリーターアルバイトさんが急にシフトを減らしたいと言い出したりわざとドタキャンしたのは、「オーナーがお母さんをいじめた」と思い込んだからっていうのも理由の一つとしてあったらしい、と、女子フリーターアルバイトさんと仲のいいDさんがAさんに言って、それを私はAさんから聞かされた。女子フリーターアルバイトさんは自分と母親こそが被害者という意識があるからオーナーに対して敵対的な姿勢で些細なことで反抗した。オーナーは何で女子フリーターアルバイトさんがそんなに怒っているのか分からなかったので(なにしろ女子フリーターアルバイトさんは自分が何で怒っているのかDさん以外には説明しなかったのだ)反抗される都度に頭に来て言い返していた。
なんというか、まぁ……。
コンビニのバイトで最低限やらなきゃいけないのはみだりにシフトに穴を開けないってことなので、ドタキャンのしまくりは論外だから。
女子フリーターアルバイトさんは仕事はすごく出来るし、お客様達からの人気もすごくて看板娘的な存在だったのだけど、それでオーナーに頼りにされた途端に図に乗ってしまったので仕方ない。若い女性アルバイトあるあるだ。ちなみに、若い男性アルバイトの場合はドタキャンもするけどそれよりは、遅刻ばかりするのと他人に仕事を押し付けて自分は働かずに長々と事務所に居座るとか、接客態度が最悪で客とトラブルを起こしまくることが多い。
女子フリーターアルバイトさんは辞める前にシフトリーダーに会いたいのだが、いつならばオーナーと鉢合わせずにシフトリーダーに会えるか? というので、木曜の夕方なら大抵シフトリーダーが居るし、オーナーの出現率も低いと教えてやった。
一昨日、出勤したらシフトリーダーがいたので、女子フリーターアルバイトさんがクビになったこととシフトリーダーに会いたいと言っていたという事を話した。シフトリーダーは実は女子フリーターアルバイトさんのLINEを知っていて、連絡しようと思えばいつでも連絡出来るのだがしなかったのだと言った。
「え、なんでー? 彼女、シフトリーダーさんにめちゃめちゃ懐いてるじゃないですかー?」
「だって、求められてもいないのにLINEなんかして、うっせーなこの糞ババアって思われたらやだもん。若い頃のあたしなら絶対そう思ったし、今でもそう思うし」
そ、そうなのか……。まあでも、女子フリーターアルバイトさんがオーナーに食ってかかる所を一度でも目の当たりにしたら、そう思うのかな。私などは職場の人とLINEを交換するという発想自体がまずないので、わからないけど……(てっきりもっと仲良いのかなと。
夕勤が減ったぶんの人材確保が難航しているようだが、取り敢えずメール一本で来てくれるタイプの派遣会社から助っ人が補給出来ているので、オーナーが夕方イライラしながら働いている日は少なくて済んでいる。ただ、派遣の人達は激しくピンキリで、コンビニのプロな人も入れば実はコンビニ労働初めてでしかもやる気も何もないひとまで、色んな人がいる。仕事している時間帯的に派遣の人と組まされがちなシフトリーダーとAさんと私は若干疲れているが、オーナーがめちゃめちゃ頭下げて来るので、まあ頑張るか……となけなしの義侠心を発動させて働いている。あまりいいことじゃないな。
すごく有能な派遣の人と組んだが、夕方は暇だったのに19時過ぎからやたら混んだので雑用が捗らず、派遣の人の上がり時間後までカフェマシン掃除の仕事を積み残した。そこへ高専五年生が出勤してきたから堪らない。
高専五年生は夕勤がカフェマシン掃除を始めるとそれにかかりきりになってしまい、じぶんがレジ接客を一人任されるのがかなり不満らしい。だから彼が出勤した時にまだカフェマシン掃除が終わっていない場合、何も言わないがあからさまに品出し作業をひとに押し付けて来る。おにぎりとサンドイッチが納品されると自分の作業の手を止めてただじっとレジに居るのだ。客がいてもいなくても。
それが元で高専五年生は夕勤の高校生男子からとても軽蔑されているのだが、本人はどこ吹く風といった感じだ。高校生男子に品出しを押し付けて22時過ぎまで残業をさせてしまった時には、さすがに私も注意したが「ほんの15分ほどの事でそんなに長くじゃない」と言い訳して反省の色もなく、改めたかどうかも怪しい。未成年を22時過ぎまで働かせるのは条例違反で、本人は補導されるし店には警察から指導が入ると言ったけど、高専五年生はへらへら笑うのみだ。
21時過ぎに当店に電話がかかって来た。その時私は丁度手が空いていなくて、高専五年生が電話を取ったのだが、
「はーい、もしもしー?」
なんて言ってるので冷や汗が出た。レジ接客を終えて急いで高専五年生の元に走ったが、高専五年生は電話の相手とずっとダルそうなタメ語で話しているので、イタ電の類いの相手をしているのかと思いきや、
「なんか、○○(フランチャイズ名)のどっか別の店のオーナーだとか言ってんですけど、スプーンないから貸してくれってとか、そんなことやっちゃっていいんすかね?」
「ではオーナーに確認してから折り返し電話しますと言って、電話番号をお聞きしてください」
と指示したら、
「えー、そんなの聞く必要なくないですか? このままほっといてオーナーに電話すりゃいいじゃないですか?」
と言い返して来たので、私が電話機奪って先方と話した方が良かったかもしれないが、そしたらコイツ電話が掛かって来たら全部私に対応させりゃいいと思いそうだなと思いつつ、
「当店は電話が一つしかないし、子機と親機で同時に別の番号にかける事は出来ないので。だからまずは先方に店名とお名前と電話番号を聞いてから一旦電話を終えてください。そしたらすぐオーナーに電話してください。オーナーには短縮1で繋がるので」
と指示してその通りやらせた。幸い、オーナーはまだ起きていたらしくすぐに電話に出てくれたが、高専五年生は電話が繋がると藪から棒に
「あーあの、他の店の人がスプーン貸せとか言って来たんですけど」
なんて切り出した。電話が終わった後、
「オーナー相手でもまずは『夜分遅くにすみません』くらい言お」
と高専五年生に言ったら、「なんで?」と言い返されて、なんかもう嫌になったが「まあ一応、礼儀として……」と答えた。
で、オーナーが在庫があるならどうぞ貸してやってと言ったそうなので、折り返しの電話も高専五年生に掛けさせて先方に伝えてにらったところ、22時過ぎに取りに来るという事だったので、急いで在庫を確認。カトラリーの仕舞ってある棚を確認したら、半分消費されたのが一袋と、未開封が一袋あった。レジ下の引き出しの補充もしてあるし、一袋なら貸せる。ちょうど共配が着いたところなので、納品の中にも何袋かあればもう一袋貸しても大丈夫かも。すると横で見てた高専五年生は、
「この空いてるやつ貸せばいいっしょ」
と言うので、
「だめです。こっちの未開封のものを貸してください。丁度今共配さんが来て納品中だから、荷物の中にスプーンが入ってるかどうか確認してきてください」
「え? 俺が?」
「もう10時回りましたから……ここからは夜勤の領分なんでやってください、お願いします……」
共配さんが、納品完了したら取りに来るからお願いねと言って伝票を置いていった。別に誰がサインしてもいいんだが、私はもう本来なら上がってる時間だし、高専五年生も伝票の受け取りやった事がないというので、伝票にサインしてもらう。「何で俺が!?」って言われたけど、「もう10時過ぎてます。夜勤の仕事です。」と言って押し付けた。そんな押し問答をしているうちに他店のオーナー来店。当たり前だが制服ではなく私服で来店なされた……ので、高専五年生があからさま舐めくさった態度で応対しに行ったので流石によこから割って入り、スプーンを一袋渡した。
「もしよかったら、もう一袋貸していただけたりとか……」
と他店オーナーが切り出して来た時、高専五年生が要らんこと言い出す気配がしたので、
「申し訳ございません。ちょうど今、当店も持ち合わせがなく」
とお断りした。納品の中にスプーンが一袋しかなかったので仕方ない。二袋だったらもう一袋貸しても大丈夫だったんだけど。
他店オーナーが帰った直後、共配さんが伝票を取りに来て、
「今回は立ち会い納品なんだ。くじなんだけど。いつもは違うんだけどこれは特別なんで、ちょっと見て貰っていいかな?」
と言う。高専五年生は自分の仕事に戻ってしまいこっちには目もくれないので、まあいいか面倒くさくなってきちゃったし……と思い、納品に立ち合うことにした。いつもの一番くじではないくじで、全部で九箱で1セットになっていた。それが全部揃っているか、共配さんと確認して、伝票にチェックをつけるだけの簡単なお仕事だった。
「立ち合い納品って私、初めてしました」
「そーね、滅多にないからね」
と会話して終了。滅多にないなら高専五年生に教えなくてもいいか。もし次の機会があって、高専五年生が「嫌です俺今忙しいから
番重の片付けをしてから、高専五年生に電話応対のしかたを教えた。
「電話を取る時はメモの用意をして、取ったらまず『お電話ありがとうございます。○○(フランチャイズ名)××町店、▲▲がお受けします』って名乗りましょう」
高専五年生は「何で?」と言ってへらへら笑っている。どうしてコンビニバイトごときでそんな糞真面目に電話を取らなきゃいけないのか?w と言いたいらしいが、
「こっちはただのバイト風情のつもりでも、相手は社会人です。丁重に対応しましょう」
と釘を刺し、一通り教えた。高専五年生はメモを取る訳でもなく、あーはいはいと聞き流すばかりだ。
「今覚えきれなかったら、電話応対のしかたはYouTubeとかで検索すれば出て来るので、それ見ておうちで練習してみてください。会社によりそれぞれ決まったカタはあるかもしれませんが、どこでも基本は同じです。学生のうちに覚えておいても損はしませんから」
とも言い添えておく。
それから、オーナー同士の横の繋がりについても話した。少なくとも同一エリア内の同一フランチャイズ他店同士は建前上はライバル関係ではなく仲間であり、オーナー同士が会議などで交流する機会があり、お互い様で助け合っている。今回みたいに消耗品の貸し借りというのはしばしばあり、勿論当店のオーナーが借りに行くことだってある。だから、他店のオーナーが何か貸してくれと頼んで来たら小馬鹿にするような態度であしらったりしないように。具体的には在庫を確認してすぐ折り返し電話すると伝えて一旦電話を切り、在庫を数えてから当店オーナーに電話して許可を貰ってから他店オーナーに電話で貸せるか貸せないか伝える。当店のオーナー付き合いのある人相手なのだから、くれぐれも失礼のないように。
あと、オーナー達同士は情報の共有もよくしているけど、その中には従業員のことも含まれているので注意。悪事を働いたり極端に使えない奴でエリア内の店舗を転々と渡り歩いてるようなのはバレている。働く側はコンビニなんてどこでも一緒だろw と思ってるけど、同系列で同一エリアの店をあちこち渡り歩くのは、オーナー達にとても嫌がられるので難しい。
そう話したところ、高専五年生は最後の部分だけは真面目に聞いていたらしく、「へぇ、まじか!」と言った。こんな風に書くと読んだ人は高専五年生の見た目をチンピラかホストみたいなチャラッチャラにチャラい奴を想像するかも知れないが逆だ。非常に真面目そうに見える。そう見えるだけだった。
オーナーは高専五年生の仕事ぶりが今はこうだなんて知らなくて、トレーニング期間中の真面目に装っていた頃しか見ていないから、今でも彼の能力を高く買っている。まさか人生なめプをもはや私や高校生男子バイトの前では隠しもしないなど、思いもよらないだろう。
オーナーが期待していたバイトのあてが外れた時の豹変ぶりはかなり恐い。でも、高専五年生は、
「あなたはオーナーからかなり期待されているからちゃんとした方がいいよ」
と私が迂闊に言ったことの前半だけ聞いて図に乗ったっぽい。地味に後悔してるんだけど、調子に乗ると後が恐いぞという事は敢えて言わないでおく。どうせ旗色が悪くなったらオーナーのLINEブロックしてとんずらこくんだろうし、その方が一緒に働かなきゃいけない私などにしてみれば楽。
逆ギレして食って掛かってきて
ようやく理解してくれたのか
過去の自分の仕事っぷりを謝罪する言葉がかろうじて出てきたけど
退職してほしいです
でもちょろい事務仕事で月給22万払っているので辞めてくれないだろう
こんなに人によって差が出る仕事だとは思わなかった
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1953918
会社のエースが辞めてしまった事に対して「なぜ最近の若手中堅が退職してしまうのか」を考える会議で管理職達が出した結論が「そういうとこやぞ」だった
この手の書き込みでもう何度も何度も同じような書き込みがされてるが、
"弊社も若手が辞めまくったとき上司に「本当の原因なんだろう、何か聞いてる?」と聞かれたので「みんな給料安すぎるからって言ってます」と本当の理由を伝えたら「いや、それ以外で何かあるでしょ?」と返され「いえ、本当に給料安すぎって全員」「いや、それ以外で何かあるんでしょ?」「本当に全員」"
それでもこういうのはなくならないんだな。創作交じりなところはあるにしろ。
多分、将来のことなど若手が考えもしなかった時代の感覚が抜けず、想像ができないんだろう。
なので、現代説明用のテンプレートの叩き台作ってみた。他に取り込むべき点なんかあったらコメントしてくれ。
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『上司や経営層は、若手の「給料が安い」という訴えをかなり軽く考えているように見える。
しかし、昔のように定期昇給や会社の存続の保証のない時代、給料が安いと人生が何時壊れるかわからない。
幹部社員の若いころは、若手の給与=小遣いみたいな感覚で、人生設計も「夢」中心のものだったのかもしれないが、今はそうではない。
高校大学時代から社会からも学校からも地に足の着いた人生設計を持て、自分の人生は自己責任で守れといわれて育つ。
「給与が安い」はただの不平不満ではなく、人生を守る絵が描けない、リソースがないという訴えだ。
その会社の給与でこれらを賄えないなら、自分の人生で親や子や老後を捨てるか転職するかの二択になるのは当然。
経営層や上司は家族を養える給料をもらっているかもしれないが、若手はそうではない。
私 2年目の契約社員27歳
金曜日に私が解決できなかったので上司に任せて、今日進捗を確認したら「作業途中にリモートが切れたけど連絡来なかったからそのままにした」「金曜日は忙しかったんだもん、仕方ないじゃん!」と言い訳をされた。
忙しいのは仕方ないけど、連絡来ないからって自分から連絡しないの何?やってくれるっていうから任せたんだが?
相手から私へ連絡があり、上司の代わりにペコペコ謝ることになった。
対応できるだろそれぐらいってことも「どうしようもないからできないもん」と言い訳するし、「私は契約なのに仕事量が多いぞ、もう少し考えてふってくれ」と伝えると「俺にそれ頼まないでよ!◯◯さん(別の業務をしてる)にふってよ!」と無茶を言う。
機嫌が悪くなると話しかけても無視するし、「◯◯されると不快だからやめろ」ときつめに伝えてもぼんやりしてるだけで何も伝わってなさそう。怒った数時間後には呑気に「今週飲みに行きましょうよ〜」と誘ってきやがる。
怒ったり詰めているのに何故か機嫌が良くなってるのが気持ち悪い。
元々はもう少し頼れる上司だったはずなのに、どうしてこんなことになったのか。
上司と仲良い別部署の人も「年下の子に甘えすぎでは」と話していた。上司がメール返信しないから見かねた私が代わりにやってあげたりとか、先回りして対応していたらいつの間にかそれが当たり前になって、できてないと注意されるようになった。契約社員の範囲外の仕事も受け持つようになって、かなりしんどい。
ある人(勤め始めて5年以上は経つ)が私の所属している部署に異動してくるという、一見なんでもない辞令だった。
なぜなら、彼はもう3部署も飛ばされている、言わば問題児だったからだ。
研修も終わり、配属先が決定した当日、伝説となる発言を放ったのだ。
弊社では障害者雇用も行っているため、そういった方々も多少は採用されている。
しかし、クローズで正社員雇用をすり抜けた挙句、雇用が本決定した途端に告白し、開口一番こちらからのフォローを求める発達障害者は初めてのケースだった。
障害者雇用であれば先例があるためこちらも動きやすいし、せめて面接時に「発達障害だ」と告白してくれれば、部署内で多少の受け皿を用意しておくぐらいは出来たのに。
これでは発達障害を言い訳にしているとしか思えないし、発達障害に適した環境を用意することも出来ない。
面接時に必ず申告しなければならないとも定められていない。
という訳で、同じ部署の方々は何も抵抗できず、この発達障害の方(以降Aさんとする)のフォローに奔走することになる。
話はとんで1年後。
Aさんの異動が発表された。
そのまた2年後。
またAさんの異動が発表された。
その間にも、あらゆる部署からAさんの噂は絶えず流れ込んできた。
ここまで特定の人物の多種多様な噂話を聞くのは初めてで、何も知らないながらも大変そうだ、といった印象は受けていた。
そう、この時の私は印象を受けていただけ。
何も分かっていなかった。
そして遂に、私の所属する部署にAさんが異動してくることになったのだ。
ちなみに勤務年数で言うと、Aさんは私の先輩にあたる。
が、この部署での勤務年数で言えば、勿論私の方が長くなる。
そのため、私を含め部署内全員でAさんと指導をすることとなった。
もう一度言う。私はAさんをナメていた。
実際に共に仕事をすると、今までの人達はこんな人と付き合いながら仕事をしていたのかとあまりの大変さに敬服した。
例えば仕事を教える時。メモ1つとっても、以下のような症状が見られるのだ。
・メモを取らない
・とったメモを無くす
・メモが見つかっても内容がぐちゃぐちゃすぎて参考にもならない
これでは迂闊に仕事も任せられない。
1つの仕事を任せる度、1人がAさんについて、1つ1つ懇切丁寧に教えていく。
健常者の新人とは違って、そのままの意味で任せる度に教えなければならないのだ。
つまり、Aさんが仕事をする度もう1人の労働力が無くなることになる。
だがAさんの厄介さはそれだけに留まらない。
・優先順位をつけられない
・凹みはするが反省ができない
・PDCAサイクルを回せない
・人の助言・アドバイスを受け入れられない
これらはいずれも、我々が指摘・注意した際に「発達障害なので…」と言い訳された言動の一部だ。
特に厄介なのが、「人の助言・アドバイスを受け入れられない」だ。
こちらがどれだけ優しく
「どこまで分かってるかな?すり合わせしてみよう」
「褒めて伸ばして欲しい」
「なんで皆いじめるんだ」
と暴れ馬になってしまうのだ。
こりゃ大変だと、様々な対策も打ってみた。
Aさん専用のマニュアルを作ったり、不文律を手順書に明言したり、仕事を同時に複数個与えないよう配慮したり、進捗を定期的に確認したり…それはもういろいろだ。
マニュアルより思い込み優先で動いたり、手順書の存在を忘れたり、やるべき事ではなくやりたいことを優先させてしまったり、進捗を確認しても「出来てます」と虚偽の報告をされる。
勿論そんな人には本当に簡単な仕事(もはや仕事とも呼べないレベルだが)しか任せられない。
いや実際にはコピーや掃除などの仕事すら満足に回せていない状態なのだが…
そんな状況でも、我々は諦めなかった。
閑散期には彼にもう一度仕事を教え直したり、誰かとグループを組んで共に仕事をしたり、打てる手は打っているつもりだった。
しかし、我々が耐えているのと同時に彼も我慢していたのだろう。遂にこう騒ぎ出した。
「なぜ仲間はずれにするんだ」
「なぜ皆自分を育てようとしてくれないんだ」
…恐ろしいことに、彼は自分は仕事ができる、もっと仕事を任せてもらえて当然だと思い込んでいたのだ。
ここまで来て、全員が彼を諦めた。もうお手上げなのだ。
今まで働いてきて人にネガティブな感情も抱いたことも無かったし、むしろいい人ばかりだ。
表には出さないが、もう、誰もAさんの話をまともに聞かない。
しかし既に何かを察したのか、もうAさんに確認をもらったり、助言を求めたり、仕事の説明をしてもらったりすることが無くなった。
悲しい話だ。しかしそれはそうだろう。
こちらがどれだけ寄り添ってももっともっとと強請り、自分は何も与えないどころか足を引っ張るのみ。
その癖自己愛や自己評価は高く、傷つきやすく、現実とのギャップを埋められるだけの能力もなければ、改善策も実行しない、考えることもしない。
そんなAさんの傍若無人っぷりは今も健在だ。
皆耐えている。社会人でいたいから、加害者になりたくないから、解雇する権利がないから。
なぜ我慢するのか?
発達障害者の面倒を見るために、重い体を引き摺って通勤している訳では無い。
我々はママでも介護士でも先生でもなければ、会社は学校でも就職支援センターでもない。
発達障害者の面倒を請け負って仕事を倍こなしても、給料も上がらなければ手当も出ない。
寧ろ、自分たちの1/5も仕事をしていない人間と同じ給料で働かされていると思うと、怒りすら湧いてくる。
もはや、Aさんを起点に部署全体がどんどん悪い方へ向かっているのだ。
分かっている。この状況はAさんにも我々のためにもならない。
もうAさんには直接言うべきだろう。
やりたいことと出来ることは違うと。
だってそんな簡単なことすら、発達障害者は分からないらしいのだ。
彼さえやめれば元の職場に戻るのに…と、心がどす黒いもので埋まっていく感覚は、何とも言い表せない不快感がある。
そして痛々しい位に、苛つく自分自身への自責の念と、怒りの感情の葛藤で追い込まれる。
もう耐えられないと。
私は同士であり、友人でもあった彼女を止めることなどできなかった。
Aさんが異動してきてから、私は嫌という程思い知った。
発達障害は甘くないと。
発達障害者と共にやっていけないという声が上がる度、その内容や考え方に怒る「発達障害擁護派」はちまたに溢れかえる。
お恥ずかしい話、私も当初は「発達障害者も平等に仕事が与えられるべき」と軽く考えていた。
だが今なら断言出来る。彼らは発達障害者のサポート・フォローに苦労した経験がないのだ。
こういった人達は、総じて私と立場が変わった瞬間に掌を返すだろう。
きっと誰だってこうなる。なぜなら人間は聖人じゃないのだから。
そもそも、同じ給料を貰う以上、極端に効率が悪い人がいると不満が出るのは自然な事だ。
特に私のケースでは、正社員として雇用された上で発達障害者のフォローを求めるところがそもそもおかしかったのだ。
健常者と働きたいなら、健常者と同じように雇われたなら、健常者と同じ効率や働きぶりを求められるのは当たり前だ。
勿論、ここで述べたような人間とは違う、もっとまともに働いていらっしゃる発達障害者の方もいらっしゃるのだろう。
そういった必死に努力している方の事は応援したいし、能力を適切な場所で発揮してもらいたいとも思う。
「勉強不足だ」
「悪気はないんだから許してあげて」
と叩かれることが往々にしてある。
そもそも、片方のみに負担を強いるその精神に異議を唱えたい。もはや異常だ。
これらの何がおかしいのかも分からないお花畑っぷりに、グロテスクさを感じる。
健常者だからという理由だけで、我々の人生がイージーモードだと思っているのだろうか?
なぜ健常者が理解を深めなければならないのか?
支援は当然だという声には、こういった反抗心すら覚える。
誰かに足を引っ張られた時に、無限に、穏便に手を差し伸べられるほどの余裕は無いのだ。
こう言ってはなんだが、生産性がマイナスの人間は働かずに生きれるよう、福祉をもっと充実させるべきだと思う。
普通の仕事をしなくても生活できるように社会的な補助が必要だ。
もしくは、フォローする人には別途手当を与えたり、給料を増額したりといった、メリットがあると思わせる程度の手当が必要になるだろう。
そちらの方が、発達障害者に取っても、我々にとっても、お互い適度な距離をとって友好的に接することができるのではないだろうか。
労働という効率や生産性を求められる場から離れれば、我々はもっと上手い付き合い方ができるのではないだろうか。
どうか、どうか。
我々を助けていただけないだろうか。
加害者になどなりたくはない、そして被害者にもなりたくないのだ。
https://archive.ph/2022.08.26-152931/https://note.com/tender_tulip463/n/n6bfa6436ae65
逆だよ。ブス(男女問わず)ほど役所を受けた方がいい。特に仕事により一発逆転を狙わないタイプのブス。
首都圏の政令市または特別区のどっかの人事部門で働いているけど、美人は辞める。イケメンはいじめられる。その点ブスはやめないし、出世もするもしないもブスの自由だからワークライフバランス重視もできる。採用コストとしては美人・イケメンの方が割に合わないといつも思っている(が、課長と部長がジジイなので顔採用が横行する。)
高学歴美人は周囲のレベルの低さ、元増田の書いた通りギョッとするようなセクハラ、回される仕事(秘書、広報、観光みたいなところに配属されて、パンフレットの写真になったり、イベントの司会のお姉さんを延々とやらされる)を憂いて、よりキラキラできる環境を目指して辞める。普通に外資とかいく。
低学歴美人は同じくストレートなセクハラと、窓口みたいな変わり映えのない仕事しかさせてもらえないため、嫌気が差して早々に結婚して子供3人くらい産んでひっそりと辞める。(25歳から35歳まで産育休→退職みたいな技を使う)。
高学歴イケメンは「高学歴のイケメンなのに役所入っちゃったんだ(笑)」のいじりが40歳くらいまで続く。嫌気がさして病むか辞める。
低学歴イケメンは「お前が役所に受かったのは採用パンフレット用」と顔採用であると言いふらされて、仕事ができようができまいがやっかみでいつまでも顔採用扱い。大した仕事もつけてもらえない(が、転職先もないので感情を無にして働き続ける人が多い)。
その点ブスはよい。高学歴ブスは「努力家」「志を持って役所に来た」ことにされて、若いうちから要職につけてもらえる。男も女も関係ない。ただ、不思議なことに男女ともに年次が上がっていくにつれて小綺麗になる。人事、企画、財務など人前に出る仕事が増えるからだろうか。
低学歴ブスは最もパイを占める人々だが、この人たちにとって役所はいいところである。見た目がキモくても誰も気にしないし、セクハラもない。仕事も単調なのを数年で回しあってる。成長もないが、激しい残業(例えば日を跨ぐとか)に当たる率も低い。遅くても19時とか20時には帰れるし、激務部署で定時退社を守り切っても「あいつはまあ…」みたいに扱われる。
美人とイケメンは入るまではイージーかもしれないけど、入ってからがしんどいのでオススメできない。ブスは入るまではしんどいだろうけど入ってからはイージーなので、逆に根性出して頑張って欲しい。