はてなキーワード: 退職とは
これ関係の話題を見る度に思うんだが、会社名を出さずに社内で起こった具体的な内容だけ書いたらどうなるんだろ
例えば「部長が女子社員のロッカー室に忍び込んで監視カメラを仕掛けていた」っていう出来事があって、A社(仮)の内部では揉み消しが出来て被害者は退職したとする
その被害者が会社名は伏せたまま細かいディティールを盛り込んだ増田を書いてバズりにバズった結果、A社の人間がその増田を目にしたら「これはウチの会社のことだ」って分かるわけじゃん?
でも会社名は出てない。もしかしたらB社でも「部長が女子社員のロッカー室に忍び込んで監視カメラを仕掛けていた」事象は起こっていたかも知れないのだ
そういう時に「これはA社に対する名誉棄損だ!」って名乗りを上げると藪蛇というかセルフ開示というか所謂"答え合わせ"になっちゃうわけなんだけども
「君だけは最後まで俺の訛りを笑わなかったな、笑わなかったのは君だけだ。ありがとう、嬉しかった。次の職場でも頑張ってな。」
上司に呼び出され、解雇となった理由を説明されたが、曰く「弊社が求めるスキルと一致していない、お互いのために契約終了しよう」とのことだ。
悔しさと採用してくれたにも関わらず力になれなかった申し訳なさでこれ以上なく気まずい思いではあったが、お世話になった方々への礼儀を欠かす訳にはいかない。
一人一人に退職の挨拶をして回ったが、僕の教育係だった男性(以下Aさんと呼ぶ)は、上記の言葉を言いつつ、少し目尻に涙を浮かべながら本当に寂しそうに別れを惜しんでくださった。
Aさんはとある地方の出身で、地元では仕事がないという理由で都会に出てきたのだそうだ。
確かに明らかにその地方の出身とわかる程に訛りや方言が強い方ではあった。
彼自身も自覚があったようで、僕の教育係になった時も「俺は方言が強くて分かりにくいこともあるだろうけど、許してな~」と言っていた。
あまりの訛りの強さに周囲の同僚は彼が話す際には(たまにではあったが)「Aさんまさに典型的な田舎者ですよねぇ~」などと馬鹿にしたような口調でせせら笑ってみたり、彼の口調をからかい混じりに真似したりしていた。
Aさんもそれを苦笑いしながらも流していたので、「仲良いんだな~」程度にしか思っていなかった。
彼は表面上はにこやかに笑って明るく振る舞っていても、心の奥底では確かに傷ついていたのだ。
話し方一つであっても、幼少期から培ってきた大事なものには変わりはない。それを笑われようものなら傷つくに決まっている。
なぜその程度のことも分からなかったのだろうか。なぜ周囲がよってたかってAさんを馬鹿にしていた時に止めに入らなかったのだろうか。
人が傷ついていることも察せられず、いじめの雰囲気にも疑問すら感じない。
いじめは加害した本人のみならず、それを見て見ぬふりをした人間も同罪のようなもの。
Aさんは感謝して下さったとはいえ、仕事が出来る出来ない以前に僕は人として間違っていたのだ。
Aさんには本当に感謝していると同時に、仕事の面でも多々迷惑をかけた上に、傷ついていたにも関わらず何もできなかったことで言い表せないほどの申し訳ない気持ちだ。
確かに仕事を早く覚えることは大事だが、それと同時に、これからは人の心をちゃんと慮れる思いやりのある人間になるつもりだ。
自分が直接の加害者にならないのはもちろん、間接の加害者にも決してならない。
それがAさんへの何よりの恩返しだろう。
4年も前に別れて、今日やっと。
この石鹸を使い切るまでの4年間で、新しい彼氏もできて結婚もして、子供もできたっておかしくなかった。なにも無かった。自分の市場価値の低さをまざまざと見せつけられ無為に過ごした4年間。友人はやれ結婚やれ出産と、着実に人生のステージを上っていくのに。
元彼との出会いは大学だった。今から10年前。向こうからアタックされて付き合った。そこから卒業まで同棲していた。就職の際、勤務地を選べない職種だったので、遠距離も覚悟した。しかし、辞令が来るとお互いのオフィスが2駅の距離だと分かり運命だと笑い合った。当然就職してからも同棲した。落ち着いたら結婚もしたいとも言っていた。
ところが、彼の就職先はそこそこのブラックで、彼は1年と経たず辞めてしまった。いつもは明朗快活だった彼が、日々くたびれた顔で帰ってくる様子を見ていたから、辞めてくれてほっとした。
彼は一旦私のヒモになりつつ、再就職に向けて活動していた。数ヶ月後、彼は実家近くの役所を再就職先として選んだ。
いずれ実家を継ぐつもりらしい。それはよくある話だが、そこに私の意思確認などは無かった。彼に今後についての考えを尋ねると、私が数年後、彼の実家近くで起業するとのことだった。
私は会社も2年目になり忙しい日々を送っていた。一方彼は第二新卒、実家暮らし、役所勤め。前の職場とは比べ物にならないくらい余裕のある日々を送っているようだった。余裕があり過ぎて、そこで彼は他の女に浮気した。職場の女性だった。
私は慣れない忙しさに心身が堪えて、自分の暮らしが疎かになっていた。彼と一緒に資格を取ろうと言っていたが、正直勉強する体力も気力もなかった。当然ながら私は試験に落ち、彼は合格した。
「なんでそんなにだらしないの?」
「このままだとお前は駄目になる。だからお前のために別れよう。」
私はそこで初めて、彼が他の女にうつつを抜かしていたことを知った。いや浮気だろそれ。完全に事後報告じゃん。だらしないのどっちだよ。
彼の浮気は初犯ではない。私が就活であちこち駆け回って落ち込んでいたときにもやられた。そのとき彼はブラックに内定を貰って余裕綽々だった。
なぜその時点で別れなかったんだろう、許してしまったんだろう。もう二度としないと言ったから許したんだった。
そんなことを思い出している間に、電話で一方的に振られた。5年間の交際はこうして呆気なく終わった。そうして私のもとに残されたのは、彼が同棲解消の際に大量に置いていった固形石鹸だった。退職の際に配ろうとして余ったらしい。あと他にも色々彼の私物が置きっぱなしだったが、引き取りに来ることもしなかった。
それから4年。日頃は忘れたふりをして過ごしている。が、元彼は2、3日に一度必ず夢に出てくる。ものすごい未練だ。まだ好きなのではない。憎悪と怒りがいつまでも消えないのだ。
別れて良かったと心から思っている。
しかし当然のように浮気を正当化されたことや、私が振られた理由は納得がいかない。最後に会いに来ることを拒まれたのも意味が分からない。会いたいと泣きながら電話したが、「別れないと会わない」と言われた。意味が分からない。私から言わせれば、別れる為に会いに来るのが筋だと思う。浮気相手に乗り換えるんだから、向こうから率先して一発や二発くらい殴られに来るべきだ。
まだ許せない。自分勝手な元彼も許せないし、当時訳も分からずなし崩し的に破局を了承した自分も許せない。とはいえ、こんなしょうもない怒り、許せなくとも乗り越えるのが人生である。頭では分かっていてもそれができない。病的な執着で、こんなに陰湿な自分が惨めになる。元彼は浮気相手に乗り換えて正解だったと思う。
4年もあればどんな傷も癒えるだろう。でも時間が経つ“だけ”で解決する問題なんて無いのだと知った。私は4年間で一歩も前に進めなかった。写真や連絡先その他の物は全て処分したが、大量の石鹸は捨てられなかった。それで身体を洗い続けた。身体は清潔になったが、精神衛生は悪化した。石鹸にはなんの罪もないが、こういう小さなことで私は一々元彼への怒りを募らせていた。この4年の暮らしぶりを再確認させられた。
4年もあれば新しい彼氏もできて結婚もして、子供もできたっておかしくなかった。でも何もできなかった。
怒りだけが育った。市場価値がどうとかいう話ではなかった。どうしたらよかったんだろう。
こんなに感情が拗れるなら、元彼に会いに行って、顔の形が分からなくなるまで殴って、牢に入れられて4年と言わず数年過ごした方がマシだったのかもしれない。何もできなかったのは私の落ち度だ。
それは大変お辛い思いをなさいましたね。
いま、理不尽な相手と戦い、苦しんでいる男性もいるだろうと思います。
ただ、自分が言いたかったのは、「配偶者が経済力を失ったことをきっかけに発動するモラハラがある」ということです。
かつては、女性は結婚したら退職するものとする圧力がありました。今は、寿退職という言葉は死語でしょうが、夫の転勤に帯同するため退職する女性たちはいます(子育てのため、あるいは子供が欲しいという二人の願いを叶えるため)。
そして妊娠出産もまた、キャリアダウン・契約社員への転換・(子供の病気などのため)退職などにつながりやすいです。
そうやって経済力にダメージを受けたタイミングで、「今なら自分の無理難題が通る」と感じてモラハラに走る人達がいるのです。
女性の給与が男性並みになって、かつ家事育児を男性が担うようになったら、そのような女性も増えるでしょう。
そのような時、経済力を失った側は、簡単には離婚を言い出せません。
あなたがもし子供を育てながらパート勤務をしていたら、離婚のハードルは違ったはずです。
という話です。
・傷病手当をもらう
マックスで1年半もらえる。
2022年から改正されて、「通算で」1年半もらえるようになった。
例えば、今までだと鬱で1ヶ月休職して傷病手当もらってその2年後とかにまた休職、だと2回目の休職時には「1年半経過してるのでもう傷病手当渡せません」ってなってたのが、
改正後だと「前に1ヶ月分だけ傷病手当を渡したので、残りは1年5ヶ月分渡せます」となる。
詳しくは近所の協会けんぽに聞いてみて。
あと、収入によって月額の上限がある。自分の場合は月5000円だった。
1ヶ月の治療費がどんなにかさんでも5000円を超えることはない。(入院したら別にかかる)
精神科で診断書(3000円はすると思うけど、全然元とれる)を書いてもらおう。それを持って区役所で手続き。
・障害者手帳を作る
交通費の補助とか助かる。
「ミライロID」というアプリと連携すると、持ち歩く手間が省ける。
失業保険(雇用保険)もらう可能性があるなら絶対必要。理由は後で書く。
・リワークに通う
うつ病で寝込んでからいきなり復職するのは大変なので、生活リズムの安定のために通う施設。
利用料がかかることもあるが、先述の自立支援受給者証で1割負担、自分の場合は上限5000円。
不調で早めに病院にかかりたいのに、予約が取れなくて…とリワークのスタッフに相談したら、代わりに病院に電話して予約をねじ込んでくれたことがある。助かった。
休職中の会社にも連絡して、復職のための面談にスタッフが同席してくれることがある。
病院が合わないけどどこを選べばいいかわからないときも、スタッフが相談に乗ってくれたり利用者がおすすめしてくれたりする。
・健康保険の切り替え
国民健康保険でも、ハローワークでもらえる特定理由離職者証明書があると月額約16000円から2000円まで減額してもらえる。
・ハローワークに行く
うつ病なら特定理由離職者(正当な理由があっての自己都合退職)になるはずなので、待機期間なしですぐ貰える。
特定理由離職者になるよって診断書は、精神科で書いてもらう。あんまりにも不調だと書いてもらえないことがある(失業保険は働けるけど就職できてない人のためのものなので)
これを出すと、就職困難者とみなされて失業保険の受給期間がめちゃくちゃ伸びる。
手帳なしだと90日分くらいもらえるのが、300日分まで伸びる。伸びすぎ。
今後障害年金(障害厚生年金)を申請したくなったときに、今までの納付状況によって申請すらできなくなる可能性があるから。
精神科の診断書が必要で、とにかく出さなきゃならない書類が多いので社労士に依頼するのがおすすめ。
社労士とのやりとりや診断書書いてもらうのに1〜2ヶ月、審査に3ヶ月、受給決定から1ヶ月半くらいかかるから早めに申請した方がいい。
なぜぶりっこになるのかというと
「甘え」なんですよね。
若かりし頃のチヤホヤ体験が忘れられず、また、自分はチヤホヤされて当然の人間だと自己認識が曲がりに曲がってしまっている。
だから態度や考え方が20代のころから変わらない変えられない。
「長年不仲だった両親。絶対に離婚すると思っていたが子育て終了後から頻繁にデートへ行き、夕食後は一緒に入浴し、終いには「お父さんがいない人生なんて考えられない」とまで言い出した。自分が親となった今、あんなに不仲だった原因は『性格の不一致』ではなく『ワンオペ育児』だという結論に至った。」
【写真】「自分も親になって至った結論」…実際に投稿されたツイートを見る
先ごろ、厚生労働省が発表した『令和4年度離婚に関する統計の概況』によると、同居20年以上の離婚、いわゆる『熟年離婚』『卒婚』が過去最高の21.5%になりました。「子どもが成人したら…」と離婚への準備を着々と進めるつぶやきも、SNS上では少なくありません。
そんな中、『熟年離婚』一直線だと思っていた不仲両親のここ最近の変貌に驚きを隠せない息子視点のつぶやきが話題を呼んでいます。投稿したのは、既に両親のもとを離れ、自らも家庭を持つたひちさん(@tahiti_7_tahiti)。ご両親の様子、子どもとしての気持ちを教えていただきました。
――「母も子供が手離れたら離婚、て言ってたが、いざ子育て終了すると2人の生活楽しんでる」「子育ての時は修羅の道だったと。老後はお互いニコニコしてる」と似たような両親の姿を伝えるリプライ、多かったですね。
「ここまで大きな反響をいただけるとは思っていませんでした。実際に両親の変化を見て、素直に感じたことを呟いただけで」
――「毎日のようにワンオペ。離婚届けは準備している」というコメントもありました。
「現在子育て中で夫婦仲があまり良くない方に共感をしていただけたのかなと思うのと同時に、夫婦仲に関して悩まれている方も多くいらっしゃるのかもしれないなと思いました」
――子どもの立場から見て、ご両親の仲はなかなか難しい雰囲気だったんですよね?
「僕が幼少期はまだ家族旅行へ行ったりしていました。すごく夫婦仲が良いとは感じませんでしたが、夫婦らしい様子もあったと思います。でも、僕が中学生以降になると、父と母が会話を楽しんでいるのを目にすることはほとんどなかった、ですね。話すことと言えば、「ほうれんそう」のうち「ほう(報告)・れん(連絡)」。なにかあっても、お互いに相談もしていなかったのではないでしょうか。大きなケンカはありませんでしたが、同じ家にいても全く話さない。その光景は異様でした」
「やはり子ども目線では「親の不仲」は決して嬉しいものではありません。僕自身も寂しい経験をしました。
でも、「親はきっとワンオペ過ぎて死にかけながらも必死に育ててくれた。父は昼夜問わず働きまくった。ほんと両親ともに必死だったんだよな」と書いてくださった方がいて。「親の不仲」は「子ども達を全力で育てるため」という、ある意味ポジティブな目的を達成するためだったのかもしれないと、気づきをもらえました」
――「ワンオペ育児つら過ぎて、わかりみが深い」「ワンオペからの疎外感、孤独感をパートナーにわかってもらえてない気持ちは、全てのやる気を削いで行く」とワンオペ育児中の人からの共感も。「不仲の原因はワンオペ育児」と思うようになったのはなぜですか?
「僕自身が家庭を持ち、親になったからですね。というのも、子どもが生まれる前は、ほとんど衝突がなかったのですが、子育ての疲れや教育方針を巡って、妻と口論することが増えたんですよね。
それで、両親はどうだったかな?と思うようになりました。今年69歳になる父と母は、高校の同級生同士で結婚しています。付き合った期間も短くなかったので、お互いの魅力は十分に理解しているはず。
でも、母は、父のサポートがほとんどない状態で、兄弟4人の育児を請け負っていました。子育て、仕事、家事全てを一人でこなす母の姿は本当に辛そうで…。子育てに対する夫婦間の温度差が不仲を招いたのかな、と」
――それが、いつの間にか2人で行動するようになったというわけですね。
「4人目が就職したのをきっかけに、空白の20年間を取り戻すかのようにデートへ行きはじめ、一緒にお風呂に入り始めたんです」
――「お母様は長年のワンオペ育児を一生恨むのではなく許したんでしょう」と苦労をねぎらうリプライもありました。
「この時を2人はずっと待っていたのかもしれないと思い、申し訳ない気持ちになりました。きっと母は、ずっと辛かったんだと思います。孫の存在や父が退職して、お互いの気持ちに余裕が出てきたことも関係あるでしょう。今は、これまでのすれ違いを埋め合わせるかのように絆を深め合っています」
――お母様の「お父さんがいない人生なんて…」はいつ、どんな状況で発せられたのですか?
「僕たち4人兄弟は、全員結婚して、子どもを授かりました。兄弟全員違う都道府県に居住しており、家族全員がそろうことは滅多にありません。今年のお正月は家族全員が実家に集まって、家族写真を撮りました。母が涙ながらに「お父さんがいてくれて良かった。お父さんがいない人生は考えられない」と言ったのは、その時です。 兄弟全員開いた口がふさがらないほど驚きました(笑)」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4756e06de14b22576b187dc8f0d4e69cca021e31
教授推薦がもらえて、その最強カード一枚あれば行きたい大企業が一社だけ、ほぼ100%狙える、そう聞いて大学院に進んだ。あれがそもそも間違いだった。
その通りうまくやって入社し、700万の年収と貴重なキャリアを積む機会を貰ったものの、メンタルを壊して退職した。その間復職と休職を何度も繰り返し、最終的に社歴8年のうち5年分を失った。
まったくうまく行っていない。
退職後、「自分には700万の値打ちがある」と勘違いをしたまま転職エージェントに頼った辺りで負け確、彼らのビジネスの仕組みも知らずに、年収の高い、身の丈に合わない会社に入っちゃあメンタルを壊し、入っちゃあメンタルを壊し、いろいろ履歴書が汚れて今は年収300万の正社員型派遣である。
休職歴をなんとかしてしまう彼らの手腕はすごかったが、最後の小さい会社で前年の源泉徴収票提出によりしっかりバレ(そりゃそうだ)、そこで初めて転職エージェント経由をやめようと思い、今の会社に入った。
知らなければ、今の立場を悔しく思うことはなかった。
…「そんなメンタルだからお前はメンタルを壊すのだ」と見るたびに言われている気がして、確かにその通り、と誰にも話せずにいる。
ぐちゃぐちゃ転げ落ちる中で幸いなことに、いい主治医に出会え、それでちょい安定した時期に婚活頑張って奥さんに出会え、結婚して家を買い、ペアローンを返せるほどに回復して毎日仕事ができている。全体を理解して結婚してくれた奥さんには感謝してもしきれない。
お前の今はそこまで悪くないよ、悪くない悪くない、だから昔の年収なんかに囚われないでくれ、あれは虚像だ…元々お前にそんな価値はなかったんだ、そこから一段降りろ、なんでお前その会社自慢する感じになってる?メンタル壊したのに?人は優しかった、よ?なにそれ今なら!とか思ってる?誰に何を証明したいの?何に対して、何の気持ちを持っていて、それは持ち続けたいものなの?2社目以降の人たちに謝れ!謝れ何を?手持ちのスキルに感謝?感謝すれば年収上がるの?上げる努力をしてもないよね?
とかいうのがシャンプーしてるときにワーッと出てきてウゥと声が出てしまって、相変わらず苦しんでいる。特にオチはない。台湾チア見て寝る
省庁とか銀行とかの役員が定年間際とか定年後に入社してきて取締役以外の部長がほぼそんな人たちで埋まってたり、受け入れてた出向者がそのまま社員になってたりして、なんかそれおかしくない???…と思ってたけど、そういう人たちが来てる限りは彼らの元所属組織から仕事が受注できて弊社安泰ってことなのか…?
でもそれって考え方によっては普通に入社してる社員がモチベ保てなくてどんどん辞めることにも繋がってるのでは…?内部からの役職者が少なくていいとこ課長止まりで運が良ければ業績賞与次第で年収一千万超えることもあるかもしれないけど、報われるかわからないまま平社員のうちは激務パワハラ昭和気質に耐えるしかない会社だから平均勤続年数五年も行かないのかな…
https://www.tokyo-np.co.jp/article/184126
四季の丘はその名の通り、なだらかな丘に整備された団地で、市役所から北東に約一キロと便利な場所にある。人口は約二千七百人だが、下水道の整備計画は約七百人で立てられていた。
業者は役所を信じずに人口動態調査や施設計画も調査して見積もるべきだったとか
これは不幸な事故なんだよ
まず業者は悪くない
次に担当者だが、市の平均的な人口密度で計算してしまった事の過失責任がどの程度かだね
誰にもそういう事の一回や二回はあるだろ?
たまさか、結果として4億の話になっただけだ
おめでとう、君らが望んだ引責辞任は為されているよ
そうでなくても、他の人に比べて重い懲戒処理がされてる
「なんで、そんなことが起きるんだ」「しっかりやってもらいたい」
出席希望者が多く、予定していなかった午後にも開催。
会場になった集会所がある同市の住宅団地「四季の丘はたそめ」では、四月十八日にマンホール一カ所から下水が十五分ほどの間あふれていた。
結果として4億の税負担だ
マジで言ってるのか?
“一部職員”ミスで“全職員”給与カットか…茨城・常陸太田市で異例事態「士気低下」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce34069545c2aa5b5e6c733d3264d59c8f58fcf9
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/ce34069545c2aa5b5e6c733d3264d59c8f58fcf9
参考:下水道ミス 茨城・常陸太田市が全職員給与減額 1年半 1~2%、特別職は5%
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16632498449370
ここによると
今回の減額措置で約7588万円を確保する。
既に実施した特別職などの減給や、業務に関与した職員6人の懲戒処分、退職者の給与自主返納分を含めると、計約8169万円を見込む。
500万ほどは関係者から回収してる事になるし、退職者もいるらしい
責任ねぇ
これ大前提として、常陸太田市民が支払う税金から4億が当てられるんだが
コメントしてる奴、分かってるか?
「組織だから」とか言ってる奴は、行政がなんかやらかして4億溶かしたみたいなときでも同じコメできんのか?
そういう時は、醜悪なコメントをたくさん見てきたような気がするんだよね、財産を差し押さえろだのなんだの
けどさ、なんで「俺たちの血税を」と言う声より「市のやり方はオカシイ」の声が強くなってると思う?
まんまと成功したよ
市民は無駄に4億(補填されたら3億か)が使われる事よりも、無関係の職員が減給されることに怒ってくれたよ
市長はしっかり守ってくれた
確かにコロナで仕事を失ったり、突然家族を失うって事は辛いと思う。というか、辛い実体験しているだけに余計にわかる。
だけど、いつまでも悲しんでいても仕方ないし『どうせ』って言葉を使って、そのままではいられない。
それを前提に友人と話した内容をここに書く。
きっかけは久々にあった友人との会話だった。
彼はコロナで仕事を失ったわけじゃなく、会社が嫌になったから止めたと理由で無職になった。
彼の親は病気で余命は長くはなかったが、事前に告知があったので慌てることもなく時間は進んでいった。
その彼が会話の中で「コロナで動きづらい」「国は何もしてくれない」「やりたいことができないので生きる気力がない」などと次々と語ってきた。
言っていることはわかる。
コロナであれこれ制限され、国は何もしていないわけじゃないが具体的な解決に繋がる行動はしていない。
だけど、生きる気力はなんとも言えなかった。
やりたいことは何か?と聞けば、スポーツ観戦に行きたい、ライブに行きたい、自由にでかけたいと言う。
どれも出来ないわけではない。
行ける範囲で行ったらどうか?と提案すると、コロナのせいでーと繰り返すばかり。
なら、仕事を始めてコロナが落ち着いたらパーッと使える金でも稼いだらどうか?と提案すると
今は仕事をする気にもならないし、コロナのせいで仕事が見つからないと言う。
コロナのせいで見つからないも何もコロナの真っ最中に退職しているのは、彼だ。
「増田(私の事)は良いよね。なんでも前向きに考えられるから」
別に前向きに考えているわけじゃない。コロナになろうが、自分のルーティンを守っているだけだ。
だから「悲観的になっていないで自分のいつもの事を行っているだけ」と答えたが、どうも彼は納得がいってないらしい。
彼からすれば、私がなんにも変わってないことが強さであると言い、弱い人の気持ちはわかってもらえないと考えているようだ。
「悲観的になっていても仕方ないだろう。それで自分の生活を崩されるのは嫌じゃないか?」と聞けば、
彼は「そういう考えが強い人の言い分なんだよ。弱い人の気持ちなんかわからないよな」と言ってくる。
勝手な強弱のものさしで測られるのは、不快にしか感じられないが彼のものさしで答えるのなら彼自身のものさしがあまりにも短すぎるとしか思えない。
そんなもので測ってもらった所で、彼が私に勝つ事(なんの勝利なのかわからない)は出来ないし、今も毎日苦しみながら低賃金で労働している人たちの誰にも勝てるわけが無い。
そういう事がわかってないようなので、根性論で話すのはどうかと思ったが…一番手っ取り早い言葉で『もう少し根性見せてみたらどうか?』と伝えた。
まあもちろん、自分の中の強さ弱さでしか考えられない人に話が通じるわけもないのだが。
結局の所は「強い人だから言える」と言われて終わった。
まあ予想通りの答えだ。
世の中、自分の杓子定規で考える人は多い。というか、これは全人類が持ち合わせている考えだ。
なので、止めてほしいと思っても無理な話なのだ。
よしんば、理解したように私に同意する人がいたとしても、それは同調しただけでその人の中にもこの考えは植えられている。
それでもやっぱり止めてほしいと思ってしまうのは、人の性なんだろうなあ。