はてなキーワード: 赤字とは
最近、インディーゲームを作る人とかお絵かきする人とかといったような、会社がお金をかけてコンテンツを作って売り出すというのとは違って個人か多くても数人程度の人達が手弁当でコツコツとやっていてそれがうまくいって今はそれで食べていけてます、みたいな例が結構出てくるようになったと思うのね。
これ自体はとても良い事だと思うし、実際そういう記事を読んでるとこの人達がこのまま良い方向に行くといいなぁ、と思うわけ。
そうなんだけども、そういう記事や話題を見かけた時、「じゃぁ俺はなんで報われないんだ」みたいな気持ちが少しづつ育ってしまっている感じがしていて困っている。
なんでかっていうと、俺は俺で個人でアプリを作って何年か前から公開して使ってもらってる感じの事をしているんだけど、食べられるような収入どころか、投じているお金だけで考えても赤字になってて、さらに投じている時間まで考えるとなんでここまでやるのか全然わからんというのが正直な所になってて、そういう状況からするとこう、うまく行った人達は良いなぁ、俺は辛いだけなんだよな、「お金ない助けてって言ったらパトロンができた」ですって?凄いな。俺も似たような事を言ったことあるけどその時はAmazonギフト券1000円分しか貰えなかったよ、とかそういう感じでいちいち比べてしまっているわけですよ。
まぁ、記事になったり話題になったりする人達はそれこそ成功例なわけなので、失敗例であるところの俺の現状と比べたらそりゃ惨めにしかならないのは明らかなんだけども、そういう記事を読んで鬱々とした気分が育ってしまうというのはなんというか「よくない」よなぁと思うわけ。
昔はそんな事気にしてなくて、ただただアプリを使ってもらえているというだけで嬉しくて、「これこれこう駄目なので星1つです」みたいなレビューがついても、「なるほどそこが気になって使えない判断をしたのか。じゃぁこう直したらどうでしょ?」みたいな気分でゴリゴリとアプリを改良していってたのよ。星1つレビューでもレビューがついたことが嬉しいとかそんな感じ。
他に、「変な動作をします」とのお問い合わせを受けて、「どういう事ですか?」と返信してそれへの返信を貰って、「あぁ、これはこの機能を使えていないのだな」とわかってやり方を説明する、みたいな事を毎日何回もやるために時間が奪われてしまうので、そういう人を減らすために そもそもその変な動作ができないようにする、であるとか変な動作をしてもそのまま設定画面に遷移できるようにUIを作り直したりするといった形でお問い合わせを受ける回数をへらすような努力もしていったりして、アプリ自体は良いものにしていってると思ってる。
で、そういう事を何年もしていると、俺は使わないような機能だったり、実装がとても大変な機能だったり、サーバ運用が必要になってコストがかかってしまう機能だったりといったような、実装しにくい機能を要求するようなお問い合わせばかりが残る事になってしまって、これらを実装するのはそりゃ望んだ人は嬉しいんだろうけれど、俺は全然うれしくないし、実装にかけるコストに対して俺の楽しさが少なすぎる、というような状態になってしまった。
でも、それでも、使ってくれている人達はそういう事を望んでいるんだと思うので、できるだけそういう事までできるようにとほぼ中身を総入れ替えするような大修正をやったのよ。
まぁそこまでやっても解決できていない問題はあるわけなんだけども、それはしょうがないとしてもかなりの未消化のお問い合わせが解消できたと思ってたわけね。
でも、実際はそうじゃなかった。確かにその大修正で喜んだ人は居たけど、そういう人は俺の所に問い合わせてくる事はなく、ただ自分で喜んだだけで、俺からはほとんど観測できなかった(まぁ少しは居たけど片手で数えられる位だ)。で、そうではない人が激増した。今までのお問い合わせの数とは比べ物にならないくらい、「前はできていたアレコレができなくなった」であるとか、「新しく実装されたアレコレは俺の思っていたアレコレではない」であるとか、「アレコレができるようになったけど使ってない。何故なら〜」であるとか、それはもうなんというかお前らそれだけ文句があるなら自分で作れよとしか言いようがない位の数のお問い合わせが寄せられたわけよ。
で、まぁ、それらはなんとか修正したり返信で納得してもらったり告知文に出して納得してもらったりして今は沈静化してるんだけどもさ、それだけやっても後からあとからよく思いつくよねアプリのアラ探しが仕事なの?と思いたくなる位には大量にお問い合わせが届くわけですよ。
で、もうさ、お前らのためにタダ働きするの疲れたよという事になってるわけ。で、今そういう状態にある俺が「一人でコツコツやってうまくいきました」という人達の記事やら話題やらを見かけると、「じゃぁ俺はなんで報われないんだ」と思ってしまうのはどうしようもないという気はするんだけど、でもそれってただの僻みだよなぁ、この成功した人だってこの記事や話題では触れられていない様々な努力をして今があるのだし、もしかしたらたまたまうまくいったという幸運な事もあったかもしれないし、俺にも同様な成功が得られるなんてことは無い方がより自然だってのは頭ではわかるんだよ。
そりゃ、見る人によっては「お前それは駄目だろ」みたいな事しかしてないんだろう。俺にはそういう成功例の人達みたいな道を選び取るような商魂たくましさがなかったのではないかとか、そういう理由付けはきっとできるんだろう。そういうもんだというのも頭ではわかってるつもりだ。
でも、けど、それでも、俺はアプリを使ってるユーザには真摯に対応してきたし、それを誇りに思ってしまっていて、それが故に、これだけユーザに尽くしてきたのにAppleに年間で払うデベロッパ登録料すらも払えないくらいのAmazonギフト券しか貰えてない現状なのはどうなんだという気がしてしまうわけ。
はぁまぁでも、完全にただの僻みなんだよこれ。うまくいってない人がうまくいってる人を僻んでるだけ。うまくいかないのの理由はたくさんあると思うけど、単に僻みなんだよ。なので増田に書いた。あってよかった増田。
結論からいうと「昔は多少の効果があったが、今は政府系(公庫など)にのみ効果有り」「民間の金融機関に対しては効果が無いどころかむしろ逆効果」というのが私の経験上の答えだ。
一昔前は監督官庁としての大蔵省の権限があまりに絶大であったため、各銀行はMOF担を置き、検査等の情報収集に努めていた。
銀行検査は資産査定(正常先・要注意先・破綻懸念先・破綻先 ランクが下がる毎に引当金を積み増す必要有り)が主であり、大蔵省の匙加減ひとつで決算が大きく振れてしまう。
監督官庁が金融庁に変わったのちも暫くは従来のやり方を踏襲した検査が行われていたが、邦銀の不良債権処理が一段落したこともあり、金融庁検査も以前のような資産査定を主としたスタイルから、顧客本位の業務運営(フィデューシャリー・デューティー)やシステム障害等のリスク管理体制をチェックするスタイルへと変化していった。
その結果として、(政府系を除いて)金融機関は昔ほどに監督官庁や政治家を警戒する必要がなくなったというわけである。
民間の金融機関に至っては、仮に政治家の介入があった場合、「口利きがあったから審査を緩めた」と疑われるのを回避するために通常よりも厳しく審査するケースすらある。
しかし残念なことに地方の中小企業を中心に、いまだに政治家の口利きの神通力を信じ続けている社長連中は大勢おり、彼らは毎年お布施のように献金を行い続けている。
長年に渡って献金を行い、必要なときだけ口利きを依頼するというやり方なので、これを立件するのはほぼ不可能だろう。
お互いが「これは一般的な政治献金だ」と言い張ってしまえば、検察側が立証するのは非常に難しい。
今回公明党の国会議員が政策金融公庫に対する口利きで立件されかかっているが、これに関しては特例中の特例だと思う。
現金を渡した側のテクノシステムを太陽光案件にかかる融資金詐欺(SBIのソーシャルレンディング事業を自主廃業に追い込んだアレ)の件で捜査していたら一部資金が議員側に流れていることが判明→贈収賄ではなく無資格の融資斡旋という貸金業法違反で立件という流れになったわけだ。
ちなみに今回この口利きが行われたのは政策金融公庫のコロナ特別融資(無利息無保証のいわゆるゼロゼロ融資)で、非常に審査が緩い。
しかも最大で5年間の返済据置が可能なので、無利息の資金を3~5年程度自由に使うことが出来る。目端が利く経営者ならこの融資の賢い使い方をすぐに思いついただろう。
日本政府が「軍資金はこっちで用意してやるからコロナバブルで一儲けしろ」と暗に言ってきているわけだから、それに乗っからない手はない。
私の知る限りでもかなりの数の企業が本来なら調達する必要のない資金をゼロゼロ融資で借入し、その資金を株式やら債券やらで運用している。
実例としてどこかの地方病院がWAM(福祉医療機構)から調達したコロナ融資を有価証券で運用しているのが発覚して問題になっているというニュース報道も先日あった。
ゼロゼロ融資の融資総額は政府系(公庫とか商工中金とか)だけでも約18兆円に上る。このうちのかなりの部分がマーケットで運用され、今の株価を支えているのだと私は思っている。
(私見だが、ゼロゼロ融資の返済がスタートする2023~2025年頃はマーケットから結構な額の資金が流出し株価が下落すると予想している)
話が大分遠回りしてしまったが、つい先日私の勤務先でも久しぶりに露骨な政治介入案件があったので、参考までに紹介しておく。
舞台となったのは某県議会議員のファミリー企業。中核企業は地方の大手総合建設会社であり、政治力を背景に公共・民間の工事を受注し、経営は安定していた。
そこが新会社を設立し、地元に観光客を呼ぼうと温泉・ホテル・土産物屋などが入る大型複合施設を新規開業したあたりから雲行きが怪しくなった。
開業以降客足は伸びず赤字続き、そこへ新型コロナの流行が重なり資金繰りは一気に逼迫し、主力行である当社へゼロゼロ融資を申込してきた。
黒字企業がたまたまコロナの影響で赤字になっているのならともかく、コロナ前からずっと赤字、というか創業以来ずっと赤字の先に追加融資など出せるはずがない。
「一応検討はするがかなりハードルが高い」という旨をオブラートに四重くらいに包んで伝えたところ、そこから露骨な政治介入が始まった。
市長からの陳情を皮切りに、地元選出の衆議院議員、参議院議員の秘書からの電話。少し間を空けて議員本人からも電話連絡があった。
最後には地元で一番の大物とされる大臣経験者から当社トップに連絡が入り、「金融庁からコロナに配慮した支援を行えという示達が行ってるだろ」というとても有難い言葉を頂戴した。
当社の中では本件は当初から「採り上げ不可」という方針であったが、度重なる政治介入を受けて「後からどんなクレームを受けても問題無い様、非の打ち所がない完璧な否決稟議を作成すること」という指示が上から出たため、私と部下たちは恐ろしく後ろ向きな業務に連日没頭した。
そして「この企業はコロナの影響に関係なく赤字、どこをどうやっても返済原資は捻出出来ない」という結論をまとめた資料を作成し、先方へ案件謝絶となったことを正式に通知した。
その後融資申込当初からの一連の経緯を報告書としてまとめ本部へ送付して本件は完結。連日の不毛な作業からようやく解放された私は部下たちを連れ夜の街へと繰り出した。
以前からの行きつけの店はコロナのせいで閉店してしまったため、駅近くの適当な居酒屋でとりあえず呑むこととした。
「しかし本当に1円にもならない最悪な案件でしたね」「こういうのって検察にリークして立件してもらえないんですか」と口々に愚痴を言い合う部下たち。
しかしこれと同じようなことは全国各地で起きているはず・・・国会議員を挙げられるなら検察も本腰を入れて捜査するだろうが・・・
私は飲み物を注文しながら部下たちに笑ってこう答えた。「相手が地方議員程度の小物じゃね、告発したところでどうせ県議不十分で不起訴だよ」
赤字は5万円じゃないのか?
いざ収入申告したら「せどりは職業じゃないから全額没収ね。あ、経費は認めないから仕入れ代金は全部自腹でよろしく、抗議は受け付けないよ、そもそもてめぇキチガイだろ自分で稼ごうとすんな(意訳)」ってケースワーカーに言われた。
なに?今のケースワーカーはナマポが稼ぐことを認めないよう通達されてるのか?うちの市、めちゃくちゃ厳しい水際と不正受給対策やってるの知ってるんだよ。維新が躍進した地域だし、いつナマポ切られるか分からないんだよ。その日までおとなしく待って死ねってか?
同じやん
「お客さまからのご指摘で、コラボパッケージが意図と違う形で取り扱われている事例が確認され、残念に思っております。コラボパッケージとともにリプトンティーをみなさまで楽しんでいただけますと幸いです」
ただ、文面にある「意図と違う形」がどんなものなのか、サイト上では説明はなかった。ツイッター上などでは、そのことについて、様々な推測が書き込まれている。
最も指摘が多かったのが、紙パックを性的な目的で使っているケースだ。
キャラの胸に穴を開けてミルクティーをコップに注ぐなどした写真がいくつか投稿されていた。中には、キャラの名前を書くなどした検尿コップに紅茶を入れた写真を投稿したケースも、いくつか見られた。
・火力発電の効率化…今でも熱効率を上げる施設はあるようだけど、それをさらに推し進める。完全に石炭に頼らない発電は日本には難しいので、技術でなんとかカバーしなさい。追い付けない半導体にお金かけてる場合じゃないよ。
・国内線の一部廃止…地方の赤字の空港は閉めよう。北海道、九州、沖縄以外への国内線は廃止。新幹線使いなさい。昔から主要都市以外への国内便のムダさはひどかった。これを期にやめよう。閉めよう。観光業界はなんとか知恵を絞ってがんばりなさい。ふるさと納税にばっかり力入れてる場合じゃないよ。
・コンビニの集約とドミナント化…コンビニへの物資の配送は無駄すぎる。大手3社に集約して、かつ3社手を組んでドミナント化されたし。100m以内に3社ともある場所はあちこちにある。話し合ってどこかの1店舗に絞りなさい。そんで配送はそれぞれでやらないで同じ配送センターの拠点を設けてそこからできるだけまとめて配送しなさい。どこが1位かどうかなんて言ってる場合じゃないよ。
・二重窓の補助金アゲイン…何年か前まであった二重窓へのリフォーム補助金をもう一度。とくに賃貸住宅への補助。大家さんの思い腰を上げるような補助してやって。エアコン使用の削減が本当にはかどります。
・野菜ハウス栽培の制限…年中トマトを店頭に並べる必要が果たしてあるのか。街頭デモをしていた子達が言ってる「これ以上の豊かさはいらない」ってこういうことを指してると思うんだよね。ブクマカおじさんおばさん達は上から目線でせせら笑ってたけど。ハウス栽培は燃料をものすごく使う。栽培する野菜をある程度制限してもいいのではないかい?技能実習生にこだわってる場合じゃないよ。
こんなもんかな、なんとなく思い付きで書いたからそれぞれの是非はしらん。
>利益率に興味ないの?
利益率は品目ごとに出してる。
間接費は売上で按分したり、面積で按分したりいろいろだ。
農機具の燃料費は面積で按分するべきだし、事務所光熱費は売上で按分すべきだ。
でもそれはうちの管理会計の話なので一般的ではないし、出す理由もないだろう。それは本筋ではない。
そんなに詳細が知りたいなら各県が農業経営指標を算出して公開しているので、それを見ればいい。
売上がそのくらいなら、人件費に当てられるのはそのくらいという意味で、
それ以上は赤字、ない袖は振れないということだ。
200万しか出せないならそれは通年雇用するべきではないということ。
150万だと最賃割ってくるので論外。
農業では割増賃金は深夜早朝労働をさせた場合のみに適用される、うちはその時間に労働させていない。
農業は残業・休出も割増賃金は不要だ。労基法の例外規定だとかで。これ農業経営者なら常識。
パートは全員無条件で1000円出してるので東京都以外なら最賃以上だ。
通年雇用でも当然最賃は意識するし、そもそも最賃ではまともな応募はこない。最賃割ってでハローワークとか募集出したらどうなるんだろうw
社保はちゃんと払ってる。労働災害保険と雇用保険は農協が事務を引き受けてくれていて、きちんと引き落とされている。
雇用契約や条件などを相談できるよう社労士と顧問契約をしている。
この業界のこと何も知らないのに「絶対払ってないよなこの口ぶりと意識とドンブリ勘定。」と勝手に決めないでいただきたい。
>ざっくり計算すると1500万の機械を入れるなら、他の農機具の償却が終わっていても年間2500万円くらいの売上がないといけない。
>どういうザックリなのかさっぱりわからん。
1500万円を7年で減価償却するので、年償却額は215万円。
日本政策金融公庫では売上の5%〜10%が減価償却の健全の範囲と見られるので、215万/0.05 = 4300万から215万/0.1 = 2150万がその範囲となる。
実際10%というのは水稲のようなほぼ機械化され機械投資が大きいものをさすので、キャベツでは正直厳しい。
もちろん、融資の審査ではこんなざっくり数字ではなく、返済財源があるかどうかで審査されるので一概には言えない。だからざっくり。
利益率が一番左右されるのは販売方法なのだけど、それも個人で契約取ったり、組合で契約取って加工に回したりと選択肢は色々で、
もちろんちゃん事業計画が描けるなら、2500万以下でも融資は受けられると思うよ。
>新しい投資が出来るかどうかは財務体力やキャッシュフローの話だから償却は関係ない。
農機具で長期の融資を受ける場合、返済財源は減価償却費となる。
農機具の減価償却期間は7年なので、
7年以上の期間で融資を受けようとすると、8年目以降の返済財源が利益となって審査は極めて通りづらい。
有利に進めようとすると制度資金(スーパーLなど日本政策金融公庫の商品)を利用することになり、
これは減価償却以上の期間で借りることはできない。
「新しい投資が出来るかどうかは財務体力やキャッシュフローの話」というのは無借金経営をしろということ?
農家、特に認定農業者(市町村が審査して与える公的資格のようなもの)になっていれば、
僕らはほぼ無利子で融資を受けられる。
短期で償還してしまうとキャッシュだけが先に出ていくので、壊さない自信があって買い替え(グレードアップ)も考えていなければ
7年で借りるのが一番いいに決まってる。
悪いが償却と償還の違いは知ってるよ。たいていの人は償還と言わず返済というけどね。
>露地野菜は平均して10aあたり40万円ほどの売上になるので、6haほどの経営面積が必要。
>これはかなり厳しい。
>何が厳しいのか門外漢に全く分からないのでもうちょっと説明して。
作付け過剰。植えるまではできるのだけど、管理しきれないし収穫しきれないということ。
最終的には草だらけになって秀品率がガタ落ちになり赤字となる。
>年寄りの百姓だって抵当に入れる資産ぐらいあるんじゃないの?
>またはローン完済前に死んだら高い収穫機を引き取ってもらうような契約も出来ないのかな。
>まあ結局余命のある人が土地集めて機械入れるしか生産性向上はないというのはそうなんだろうけど。
抵当なんて考えたことないな、長期融資は制度資金の場合保証会社通せば終わりだし、
短期融資は農協に売上作っとけばその範囲で借りられるし当座貸越もある。認定農家の特権なんですかね?
今のところ保証会社通せば保証人も担保も不要で借りられているので・・・
そろそろ死のうと思ってる。脱サラして上手く行くと当時は思っていた。家族に迷惑がかかるから店がヤバくなった時点で離婚。娘二人とは年に2回ほど会うのみ。死のうと思ってる。
かなり衝撃的な冒頭に目を引きます。一体なにがあったのでしょうか。
内容をまとめると、このような話でした。
結婚もして、4年間で貯蓄は1000万円を超え、全てが順風満帆でした。
そんな何一つ不自由のない暮らしの中で勝ち組の人生を送っていましたが、それと同時に地方での刺激のない毎日に飽き飽きもしていました。
独立する条件を以下の3つのことを条件に入れて探し出しました。
長期的に稼げるもの
そしてたい焼きという昔から馴染みのあるモノなので飽きられずに長く続けられる。
そんな白いたい焼きはこれから絶対に流行ると確信し、初期費用600万円をかけて脱サラをしました。
白いたい焼きとは
その名の通り白い色のたい焼きです。
材料にタピオカ粉などを使うことにより色が白くてモチモチした食感のたい焼きが出来ます。
さらに冷やして食べても美味しいので新しいスイーツとして大ブレイクしました。
1コ200円と、たい焼きにしてはちょっと高めの料金で売りに出しましたが、その珍しさとインパクトでたくさんの人が行列を作りました。
さらにテレビで紹介された翌日には3時間待ちの行列が出来るほどで、一日ではさばききれないほどの人気が出たんです。
そんな白いたい焼きは企業にも注目され、脱サラ組はもちろん、焼き鳥屋さんなどの飲食や屋台からも数々の企業や個人が参入してきました。
フランチャイズ本部側も間に合わないほどになり、やりたくても出来ない状態という考えられないような状態で、「白いたい焼き脱サラの会」というものまで出来ていたほどです。
また、地元でこれだけ流行ったんだから、都会に出したらもっとスゴいことになると、都内にも出店。全部で13店舗にまで増えました。
小さな店舗でも月に300万円近い売り上げがあり、手取りで年収5000万円。
さらに8店舗を増やす計画を進めて、このまま大成功の道を辿る。、、、はずでした。
ブームが去る
初めの頃は珍しさと話題性でたくさんの行列を作りましたが結局はたい焼きです。並んでまで食べるものではありません。
そして都内に進出してから間も無く、一気にブームが去ってしまいました。
いつものように、「今日は30万円を目標に頑張るぞ」と現場に出ますが、その日の売上は10コ。目標30万円が1800円の売上で終了。
売れずに余った1500コものたい焼きを捨てた時に「終わった」と思いました。
そこからは後の祭りで、増やしすぎた店と人で毎月多額の赤字になり13店舗もあったお店は全部閉店。機械など売り払っても3000万円の借金が残りました。
初めの頃に一番稼いでいた店が常に人が溢れるショッピングモール内だったのです。
しかし、それと同じ感覚で都内のショッピングモールにも出店してしまったのがアダとなりました。
都内のショッピングモールの家賃は毎月なんと約13倍の140万円。
さらに2年間の縛りがあり、もし途中で閉店する際も2年分の家賃は一括で精算しないといけなかったのです。
ブレイクは人を狂わせる
話だけ聞くと、「バカだなぁ」と思ってしまいますが、この人は以前は地銀で法人融資の担当をしていました。
上司からも認められる実力もありましたし、本業を自分の手の届く範囲でやっていればいいのに色んなものに手を出して夜逃げする企業をたくさん見てきたので、事業の失敗パターンも熟知していたはずでした。
しかし、本人も認めていましたが、実際に事業をする側に立ってしまうと欲が止まらなくなり冷静に見れなくなると言います。
「すごい行列で人手が足りません!」
「材料が足りません!」
そんな状況に実際なってみると、目の前には行列があるのにそれを逃すのはお金を捨てるのと同じで心の底から苦しくなってしまう。
さらに人を増やせば、店を増やせば増やした分だけ売上が上がっていくのを間近で見ていると、もう先のことは一切考えられなくなってしまうと言います。
そして、、、
その後、借金は家族にまで飛び火し、離婚。借金の一部は親にも払ってもらっている。
もうどうしようもない状態で、現在は死ぬしかない状態というところまで来てしまいました。
その後の安否は分かりませんが、年収5000万円が突然借金になったその状況は想像もつきません。。。
たい焼き市場は2004年には78億円程度のものでした。しかしその5年後には388億円と、約5倍に成長したのです。
その後もテレビやメディアで紹介され続け、ビッグマーケットに発展しました。
ですがその後は恐ろしい速さで衰退し、もはや何もなかったかのようになります。
さて、昔からある一般的なたい焼きが何故こんなにも一大ブームを作り上げたのでしょうか。それにはこんな説があったんです。
このブームで一番儲けたのはFC本部と言われていて、コンサル料や加盟金だけでも数億を稼ぎ出し、かなり儲かったそうです。
そして、このブームを作り上げたと言われているのは製粉メーカーの鳥越製粉です。
鳥越製粉は3年をかけて白いたい焼きの粉を開発しました。そして不況で苦しむ配管工事業の尾長屋に話を持ち掛け、白いたい焼き屋を開店させ、それが火付け役となり、瞬く間に広がったと言います。
誰かが、「アメリカのゴールドラッシュで一番儲けたのは発掘者より発掘器具を販売した人だ」と言いましたが、今回の件もこれにあたりますよね。
全国に広がった白いたい焼き屋さんから材料費を搾取した製粉メーカー。
ブームが去り借金がだけが残ったのは脱サラ組だけとなりました。
企業はどれだけ生き残るのかを表した企業の生存率を見ると、このようになっています。
1年→40%
2年→15%
3年→6%
独立、起業してもわずか1年で半数以上が。そして3年になると94%が倒産する結果になっています。
数字だけ見るとかなりヒドい結果で、起業なんてしたくなくなりそうですが、実は倒産の1番の原因になっているのが、まさしくブームに乗った流行り物での独立です。
この企業生存率は、言いかえればブームの継続率としても見れます。どんなブームも1年で興味半減。3年後にはほとんど忘れられていますよね。
お笑い芸人で例えると分かりやすいので、この企業生存率をテレビ露出率に置き換えてみます。
1年前に活躍した日本エレキテル連合。今年に入ってテレビの露出が半分以上減った気がしませんか?
冷やし中華の歌を歌ってたAMEMIYAや、右ひじと左ひじを交互に見て欲しい2700が流行ったのは3年前です。ほとんど見なくなりましたね。
人が新しいモノに興味を持ち続ける期間がまさに企業生存率と比例していませんか!?
しかし、それでも現実には多くの人が「どこかにいいアイデアないかな」とか「こんなのがあったら流行るんじゃないかな」と、当たり前のようにブレイクを目指してしまいます。
同じ材料を同じレシピで作っても、焼き方によって大きく味が変わってしまうのが白いたい焼きです。
しかし「美味しい物を提供したい」というよりも「白いたい焼き」という商品力に目を付けたまったくの未経験者が集まってしまいました。
そのことにより店によって味はバラバラ。さらにバイトを使い、混雑の中でやっていれば味はドンドン落ちていく一方です。
珍しさで注目され行列を作りましたが、一度食べて「あぁこんなもんか」と思わせてしまえばリピートはつかなくなりますよね。
ちなみに長年継続している普通の茶色いたい焼き店は、どのお店でも同じ味が出せるようにしっかりとした研修、修行期間を儲けています。
大きくは儲けてはいませんが、しっかりと土台を作って美味しいものを出し続ければ、ブームなどなくても、珍しくもないどこにでもあるような商品でも常連が付いて、長く商売をすることが出来ています。
まとめ
最後にまとめると、
売れている状態では冷静でいられなくなる
ということが学べました。
本当に、こんな話を聞くと笑っちゃいますよね。「なにやってんだ」「当たり前だろ」「おれならもっとこうする」などと思うかもしれません。
しかし、白いたい焼きを始め、ほとんどの企業がこのように倒産していきます。
マネーの虎で絶対的な成功者として出ていた社長達も、その後にはこのような理由で次々に倒産していってしまいました。
今の免税事業者様に喧嘩を売りたい訳ではありません。フリーランスどうこうも関係ないです。
ただ、インボイス反対がついったーですごい何度も回ってきてなんでだろうなって思うことをいい加減ぶちまけようと思った。
なお主張としては今更じゃん!仕事量も売上も減る根拠わからん!
以上です。以下はなんでそう思ってるかをダラダラ書いてるだけ。
1.今更じゃないの
最近めちゃくちゃインボイス反対のツイートが回ってくるようになりましたね。ちなみに全部回してくる人ミュートした。うるさい。2次元に浸りたくてついったーしてんだ政治まわしてくんな。
インボイスが導入されると今の免税事業者は仕事がなくなる。たくさんの人が事業をたたむ。だから反対です。というような内容です。
それを見てまず思ったこと。
今更じゃない?????インボイス発表2018年だが?????
ついったらー、普段人のこと情弱って言ってるのに発表から3年たって施行直前まで調べてなかったと!?
面倒くさそうだからいいやって後回しにしててあわてて不利益じゃん!!!って喚いてるってこと!?
いやこれめちゃくちゃ不思議なんですよね。なんで今更?感がすごいんですよ。まあ影響力ある人がやばいよ!って言ったんかなって思うんですけど。
そっから調べ始めてフリーランス不利だわ!ってなったのかも知んないんですけど。
選挙の可能性直前に出てきたあたりからああきなくせえとか思う人間不信政治不信者なんであれなんですけど、自分が事業主ならそういう税制改革とか1番面倒でも知っておくべき事では?って思ってしまうんですよね。
政治に興味無いとか知らん。興味なくても社会の一員として自分に関わることはニュースに頼るんじゃなくて自分で情報収集するべきだ。誰も教えてくれなかったってそりゃそうだ。学校じゃないんだから懇切丁寧に教えてやる義理なんて誰にもない。政府だって広報だしてる。国税庁にちゃんとのってる。わからないならセミナーもゴロゴロころがってる。情報収集ってそういうものだ。
これ、零細だろうと大手だろうと、関係なく降りかかることだ。日本に住んでるなら日本のルールで、欧米に住んでるなら欧米のルールで降りかかること。それらを懇切丁寧に説明してくれる優しい人がいたら菩薩だと思った方がいい。自分の情報収集不足で対策できてないのを政治のせいにしないで欲しい。
ついでにいうなら広報出てるし報道が足りないっていうなら政府じゃなくてマスコミの仕事不足だと思う。というか新しい税制とか法律とか毎月ゴールデンタイムに作った方が良いと思うんだが。まあ視聴率は低いだろうけど。
これ、本当に減るんだろうか。
私はフリーランスじゃないしがない会社員だから思うんだけどフリーランスっていわゆる外注の下請けでしょ。
外注の下請けが減るってことは、つまり発注側が内製化するってことである。内製化するってことはフリーランスに向かう仕事も減るがフリーランスの数も減るんじゃなかろうか。そもそもの話ですけど。
フリーランス全体の仕事量へるけどフリーランスじゃなくて会社所属のイラストレーターなりライターなりになるんじゃないのか。
外注自体の仕事量が減るってことはインボイス関係なく日本国内のイラストに関わる仕事が減るってことだと思うんですけどそれについては触れてるのどこにも見ない。なんで?
いや私が馬鹿だからそういう思考になったのかもしれない。自他ともに認める馬鹿なので。そこそこ有名な私大出たプライドはあるけど頭の回転早いのと勉強出来るのは別だしね。
で、適格事業者で納税業者にならなきゃ仕事が減る!っていうあれ。逆に言えば適格事業者になって納税業者になれば仕事が増えるってことである。
競合他社をこの機会に出し抜くチャンスだって思わないんだ………みんなおててつないで歩きたいんだ………優しいね…………?
営業の仕事してたことあるけど、他社より安くクオリティが同じなら安いところが選ばれるのはよくあることだ。まあ付き合いとか安すぎて信用出来んとかはあるかもなので全部がそうとは言えないけれど。
外注減るならその外注してる事業をそもそも内製化なりたたむなり他の方法をあてるなりしてるはずである。そして内製化してるとしたらそのための人員補充をしてる。自社で賄えないから外注してる、あるいは経費使うために外注してるのだから。
となるとフリーランスへの仕事量が減るとしてもその分フリーランスも減ると思うんですけど、つまりまあフリーランス1人あたりの仕事量ってそもそもそう変わらない気がするんですけどそのあたりどうなんですかね。仕事量減るって断言するならこのあたりも踏まえた根拠を誰か教えてください。見つからなかった。
3.フリーランスの売上が減る
フリーランスってめちゃくちゃ軽く言うけど事業主である。従業員いなくても事業主なので売上と利益を出し続けるためにどうすればいいのか考えるのって、当たり前だと思うけど。
ついでにそこにどう税金が絡んでどう経費を絡めるかって、自己責任だと思うんですが。会社員なら役員社長株主その他経営陣が考えることですけど、これ、反対してる人で事務量が増えて今もギリギリの仕事量なのにもう無理!って意見なら仕方ないと思うけどギリギリの売上なのに無理!って人は多分フリーランス向いてないと思う。開業赤字なら仕方ないと思いますけどそうじゃないなら経営方法見直すか営業とかしないと売上上がるわけない。イラストレーターに黙ってて依頼が来るなんてよっぽどの売れた人ぐらいだ。そして大きい企業ほど売れた人にまた依頼を回す。その人のファンをそっくりそのままコンテンツの顧客に出来るから。アプリとかソシャゲとかその最たるものじゃなかろうか。
同じ商品が隣の店で全く同じサービスで値段だけが違ってるなら、安い方を選ぶでしょう。
特にネット受注なんて尚更である。えっなんで値段高くて選ばれると思ってんの???付加価値もなく???すごい自信満々ですねすごいな。
思うにこれ、普通に経済競争激化すると思うんだが。となると、イラスト上手けりゃそこそこ稼いで免税業者で確定申告だけ頑張るか税理士に頼めば終わり!って事業者を殺す政策だと思うんだが。
そっちを責めるならわかる。わかるよ。業務量増えるもんな。そこまで出来ん!ってなるわな。
でもそれ、条件から外れてしまった年収1000万円以上の事業者全部やってるけど。つまり年収1000万超える努力はしてないあるいはする気がなかったってことだな。
ある年に年収超えて、それで免税事業者無くなって今までポケットに入れてた消費税払うことになったりしてる努力した人については急に税負担が増えてうわあってなるけど、いつか自分もそこにのってやるって事前準備って思えばいいのに。
事務量増えて回せなくなる!の人は反対してるの分かるがそうじゃないのに売上がギリギリだからという理由で反対してる人はまだ余裕がある場所で営業かければいい。イラストの仕事をください!って売上あげればいい。売上が上がれば所得税も上がってしまうが手元現金は増える。売上以上に所得税上がることは無いんだから。消費税払いたくないならインボイス無しでも仕事を回す企業から今までとおなじあるいは消費税分値下げされた仕事を今までより多く受注出来るようにすればいい。単価が下がるなら量を増やすしかない。めちゃくちゃ単純なことだと思うんですけどなにか間違ってます?間違ってるなら根拠を添えて教えてくれ。
仕事がないんだよ、って言うのはじゃあ仕事貰えるように売り込みしたらいいと思うんですけどそこについては誰も触れてない気がしますね。なんで触れないんでしょう。待ってて仕事がくるビジネスってめちゃくちゃ優良な場所にある優良なマンションとかの初期投資に莫大な金がかかる貸家業ぐらいしか思い浮かばない。そんな場所の大家でも住民募集の広告出したりマンション改修工事したり継続的な投資してるって言うのに。余程自信があるんですねスゴイナー。
フリーランスの仕事総量が減るとは上で言ったように思ってません。フリーランスへの仕事が減るとしたらフリーランスそのものも減ると思ってるからです。
単価が減る。これは可能性ありますね。でも発注側からしたら外注費用変わってないんですよ。いや、普通に指摘させて欲しい。
発注側があなたがかわりに国に納めてくださいねって払った消費税、自分のものにしてるだけだから。
受注単価変わってないんですよ。あなたが勝手に消費税も売上にしてただけで。これ税込方式で売上記載してるってだけなんでまあ間違いでは無いですけど本質としては自分の仕事に対する対価(実質売上)+税金を売上高にしてるだけでしょ。えっ私何か間違ったこと言ってます???仕事に対する対価を売上だと認識してたんですけど違いました?
あっ順番逆になりましたけどこれ税務上・税法上の売上のことではないです。インボイスのツイートに記載されてる売上という包括的な意味で言ってます。
消費税上がった時に受注金額あげたんじゃないんですか?税抜きで受注金額提示してるんじゃないんですか?免税事業者だから売上にしてるけどそもそもあなたが受け取ったのは本来国に行くはずだった消費税だがそれについて言及は?
売上が少ないから消費税もあなたの物にしていいよ、って優遇処置が無くなるかもしれなくて焦るのはつまり自分の仕事に対する価値は低いんですって言ってるように聞こえますね。私が穿ちすぎですかね。すみません卑屈なもので。
ここもちょっと説明無いと納得できない。売上は減らない。払う税金が増える。でもって人から預かった税金払いたくないならそのまま免税でいつづければいい。
まあ、私が払う側からしたら私が払った消費税国に納めてくれてないんですか!?って気持ちになるのでじゃあ払った消費税返してってなりますけど。
自分が払った税金国に行かないなら払いたくないが?国民の義務として国に納税だからと10%支払うのにそれが国に行かないんならフリーランスに頼んだ時に税込になるの納得いきませんね。これは私だけかもですけど。
フリーランスの手取りが下がるって言いますけど、じゃあ免税事業者であり続ければいい。今回、インボイス導入でフリーランスで生き残れるかどうかって交渉力とか営業力が試されることで、それって普通の事業じゃ当たり前のことだと思います。イラストレーターであろうとなかろうと、そのために広告出したり自分の宣伝するんでしょう。この人になら少し高くても頼もうって思ってもらえるのがビジネスだと思いますけど。
時々見かける芸術はビジネスじゃないって意見はじゃあ誰かマネジメントかパトロン見つけなって思います。自分の技術を売った時点でビジネス、経済活動だと思ってますよ。それが嫌なら趣味にして普通に会社員になれば良いんじゃないでしょうか。
そりゃそう。なぜなら適格事業者でない私達から在庫をしいれる時にかかる消費税負担が増えるから。
でも個人相手から仕入れてる(なおフリーランス相手は置いておく)ことと、売上が出てから支払っている(それまでは仕入れ値を仕入先に払ってないケースが多い)こと考えたら、とっくに覚悟の上だと思いますが。今後免税事業者なら売上報告みて請求書作ってって形なら手数料割引とかになりそうですね。それはあり得ると思います。
ただ個人相手に手数料あげたらもっと手数料低いところに流れたりするから様子見な気もしますけどね。
最近インボイス反対!!!ってTL埋められてついったーぐらいそんな政治関係見たくねえんだよ!!!って思ったのでぶちまけておきます。
なお、そこまで嫌ならインボイスってミュートワードいれろよ情弱って意見は聞きません。
個人的にはまた別の事業者保護作らんとインボイスで崩壊はする人達は山ほど出てくるだろうが崩壊した代わりに儲ける人もでてくる諸刃の剣だと思ってます。
他に反対意見があればお気軽にどうぞ。