「整形外科」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 整形外科とは

2016-02-19

接骨院って行って大丈夫かなぁ

骨折したっぽいのだが、接骨院って所に行っても大丈夫なのか?整形外科医に方がいいのかな。

漢字そのままだから接骨院の方がよさ気なのだが。

2016-01-26

http://anond.hatelabo.jp/20160126161522

これは参考になった!!

首版ヘルニアみたいになってて、もう治しようがない状態

整形外科リハビリしようかと思っていたところ。

まずはこれやって合うかどうか試してみる!

2016-01-14

http://anond.hatelabo.jp/20160114161224

整形外科に行ってみたら?

首の骨とか肩関節周囲とかの問題でそういう症状出ることあるらしいよ

2015-11-13

スポーツ自転車販売台数は増え続けているんですよね。

http://anond.hatelabo.jp/20151106023011

そしてこの記事をどうぞ。

クルマから自転車へ 運転免許保有率「都心」「若者」で減少 自動車ポジティブ姿勢の層は、田舎高齢者しか居ないという現実・・・・・・そして若年~中年層は自動車不要都市部へ。

http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-11318.php

二輪市場の新スター、電動自転車 出荷台数バイク抜く - cyclist

http://cyclist.sanspo.com/8483

ついにバイクの年間出荷台数を追い抜いた国内製造業の砦

http://diamond.jp/articles/-/11028

電動アシスト自転車のイイ話 | 自転車 | Panasonic

http://cycle.panasonic.jp/products/electric/interview/interview01.html

ドイツことわざトラック一杯の薬より一台の自転車総合内科専門医 矢木 真一

http://web.archive.org/web/20140811155540/http://www.heisei.or.jp/docterseye224.htm

整形外科医の常識自転車は足・膝(ヒザ)・腰にやさしい | ゼロから始める大人のスポーツ自転車

http://mslgroupasia.com/orthopedics/

http://mslgroupasia.com/wp-content/uploads/2014/09/4da3930bd09d1fc37dfa5468179afbd4.gif

ひざに負担かけない自転車運動

http://cycle.ms/cyc07.htm

アメリカ大統領でさえも医師から自転車を勧められている。

整形外科医の常識自転車は足・膝(ヒザ)・腰にやさしい | ゼロから始める大人のスポーツ自転車

http://mslgroupasia.com/orthopedics/

http://mslgroupasia.com/wp-content/uploads/2014/09/4da3930bd09d1fc37dfa5468179afbd4.gif

ひざに負担かけない自転車運動

http://cycle.ms/cyc07.htm

アメリカ大統領でさえも医師から自転車を勧められている。

高齢者の筋力アップも可能? 自転車には驚きの運動効果が! | 自転車健康になる!

http://bikearena-bodetal.com/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E3%81%A7%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%81%AB/post-9/

認知症を予防改善するほど脳への好影響がある自転車。中高年や高齢者こそ自転車に乗るべき。自転車で得をする理由メリットとは?

http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1143565845591967801/page_2

自転車病気予防効果

http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/health.html

自転車スタイリッシュなボディラインを手に入れましょう。

http://i.imgur.com/whfVi.jpg

http://blog-imgs-34.fc2.com/c/o/n/conindokusho/20091218211155b7e.jpg

http://cyclee.me/wp-content/uploads/2014/07/medium_6905636275.jpg

女子にも人気の自転車ダイエット

http://cyclee.me/post-148/

交通安全根本対策自動車抑制にあり

http://greentoptube.hatenablog.com/

自動車ドラッグのどちらが有害

http://firefly1384.web.fc2.com/dokusyo/d030.html

自動車ドライバーらに自転車に乗り換えさせれば、地域の重大事故を大きく減少させることができる。

役所市長知事議員等に自転車活用インフラの整備を要請していこう。

http://www.cyclesports.jp/depot/detail/53058

http://action-now.jp/archives/101

自転車メリット社会篇) 交通死亡事故の激減 医療費の大幅削減 渋滞の緩和:

http://www.city.toyama.toyama.jp/data/open/cnt/3/2961/1/1.pdf

2015-11-09

歩行中の死亡事故って意外と多いんですよ。そして加害者はほぼ100%

http://anond.hatelabo.jp/20151109101006

平成25年度 自動車運転中の年間死亡者数は1415人(自動車との衝突や自損により) 歩行者は1584人(ほぼ100%自動車加害による死亡) 自動車規制徹底強化と弱社保護インフラ整備(自動車を不便にしてでも弱者保護優先が先)根本解決になる 警察庁交通局

http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/Pdfdl.do?sinfid=000023620477

歩道でさえ自動車殺人鬼歩道でさえ自転車比較にならない大きな害で人々を危険にする自動車自動車規制取り締まりの強化を警察議員要請しつづけよう。

http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111021/1319158025

自動車ドラッグのどちらが有害

http://firefly1384.web.fc2.com/dokusyo/d030.html

自動車交通刑務所リスク 死傷リスクともに高い乗り物。 自動車による危険運転致死罪の場合 判例 懲役○年など。自動車による加害は暴行罪殺人罪適用もある。

http://www.geocities.jp/masakari5910/satsujinjiken_kiken_chishi.html

クルマから自転車へ 運転免許保有率「都心」「若者」で減少。自動車ポジティブ姿勢の層は、田舎高齢者のみ。そして若者自動車不要都市部へ。自動車移動前提が強制される不便で危険地域ほど人口減が激しく、人々から見切りをつけられている。

http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-11318.php

クルマ社会 ドイツの取り組み 高齢化も見据え交通

http://blog.livedoor.jp/trike_shop/archives/1773205.html

交通安全根本対策自動車抑制にあり

http://greentoptube.hatenablog.com/

市民積極的市長知事議員警察等に歩行者自転車自動車から守るインフラ整備と、自動車への規制取り締まり強化を要請しましょう。

そうしてこそ、人々は移動しながらに安全安心して運動健康増進ができる。

ドイツことわざトラック一杯の薬より一台の自転車総合内科専門医 矢木 真一

http://web.archive.org/web/20140811155540/http://www.heisei.or.jp/docterseye224.htm

川崎病院勤務時は中庄?岡山間を自転車通勤しておりました。

2009年から本格的に乗り始め、ほぼ毎日25キロ通勤をしていたところ95キロあった体重は82キロまで下がり、

献血時の血圧測定で140mmHgを超えていた血圧正常化し、脂肪肝によるものと思われたGOTGPT高値正常化するわ、

右の頬に出ていた慢性の吹き出物は消失するわで深夜のテレホンショッピング雑誌広告も真っ青な効果でした。

海外に、「トラック一杯の薬より一台の自転車」という諺がありますが、その通りであることを実感いたしました。

  長距離を走るなら是非ロードバイク(ハンドルが下に曲がっているやつ)を購入したいところですが、

如何せん高価です。まずは家のママチャリサドルを高めに設定し、

タイヤ空気圧を高めにしてチェーンの注油をするだけでもかなり快適に走れるようになります

本格的に走りたいという方は是非スポーツバイクの購入をおすすめします。

後輪のギアが8枚以上あればスポーツバイクと考えて問題ありません。

あとは自転車屋の店長相談しながら好みで選べばよいでしょう。

二輪市場の新スター、電動自転車 出荷台数バイク抜く - cyclist

http://cyclist.sanspo.com/8483

http://diamond.jp/articles/-/11028

電動アシスト自転車のイイ話 | 自転車 | Panasonic

http://cycle.panasonic.jp/products/electric/interview/interview01.html

肥満合併症について 2型糖尿病・高血圧高脂血症高尿酸血症痛風動脈硬化症(心血管障害/脳血管障害)・脂肪肝肥満により2~5倍合併やすくなります

http://beautyhealthy.web.fc2.com/himannogappeisyou.html

心疾患、脳卒中、壊疽(手足等が腐り、機能不全に陥る)、失明など 糖尿病で恐いのは合併症です‐糖尿病教室京都大学 糖尿病・内分泌・栄養内科

http://metab-kyoto-u.jp/to_patient/online/a007.html

整形外科医の常識自転車は足・膝(ヒザ)・腰にやさしい | ゼロから始める大人のスポーツ自転車

http://mslgroupasia.com/orthopedics/

ひざに負担かけない自転車運動 アメリカ大統領でさえも医師から自転車を勧められている。

http://cycle.ms/cyc07.htm

高齢者の筋力アップも可能? 自転車には驚きの運動効果が! | 自転車健康になる!

http://bikearena-bodetal.com/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E3%81%A7%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%81%AB/post-9/

認知症を予防改善するほど脳への好影響がある自転車。中高年や高齢者こそ自転車に乗るべき。自転車で得をする理由メリットとは?

http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1143565845591967801/page_2

自転車病気予防効果

http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/health.html

自転車スタイリッシュなボディラインを手に入れましょう。

http://i.imgur.com/whfVi.jpg

http://blog-imgs-34.fc2.com/c/o/n/conindokusho/20091218211155b7e.jpg

http://cyclee.me/wp-content/uploads/2014/07/medium_6905636275.jpg

2015-10-26

早朝から病院に並ぶ人々

最近健康のためにウォーキングをしているのだが、そこで奇妙な光景を目にする。

病院の前で何人か並んでいるのだ。

病院内科で開院から1時間以上も時間がある。当然、入り口は閉まっている。

夏の暑い時期ならまだしも、気温が下がってくるこの季節は寒い

その寒い中で1時間以上も病院の外で診察を受けるために並んでいる。

病気がひどくなったりしないのだろうか?といつも不思議に思う。

また、ある病院ではお年寄りが列をなしている。15~20人ぐらいは居る。

年寄りたちは皆それぞれ会話を楽しみながら行列に参加している。

まるで何かのイベントがあるかのように楽しそうなのだが、病院を見ると普通整形外科だ。

整形外科といえば、体の何処かに痛みがあるからかかる病院なわけだが、

そんな人が早朝から1時間以上立ちっぱなしで大丈夫なのだろうか?

朝、ウォーキングをするようになってこの国のちょっとした闇を見た気がした。

2015-10-02

http://anond.hatelabo.jp/20151002121112

休め。ただ動かずに休め。

休めないなら整形外科に行って仙骨ブロック注射

これが「腰が痛い」でも椎間板ヘルニア関連の対処法。

2015-09-11

坐骨神経痛を知ってるかい

勿論知ってるよね。

おいらの場合、下手をすると歩けなくなるほどの痛みが出てしまうんだよ。

整形外科にいったら、注射ちょちょいと打ってくれてすぐ楽になったんだけど、

またすぐに痛みが出てきてしまう。

リリカカプセルなんていう糞高い薬処方してもらったけど、これ凄い太るんです。

それに痛みも取れないからから通院はやめてしまった。

どうすればいいんだ・・・と途方にくれてる、

とりあえずできるだけストレッチしてるんだけど、一進一退なんだよね…。

2015-09-02

ここ1年苦しんだ肩こりが急に解決した

特に右肩のコリがひどく、最近では上腕まで痛み始め扉の開閉やちょっと重いものを持つだけでもズキンと痛んでいた。

そろそろ整形外科にでも行ってレントゲンでもと思っていた矢先のこと、先日夜中にふと目を覚ました時の事だった。

まさに肩と腕の痛む部分とか同時にしびれを起こしていたのだ。

その理由はすぐに解決した。どうやら原因は寝ている姿勢にあったようだ。

その寝ている姿勢とは、腕を組み横向きになっている姿勢だ。

最近仕事ストレスも多く、また持病の腰痛も酷くなってきているためか、考えこむような姿勢と腰をかばうような姿勢を同時に取っていたのかもしれない。

腕を組みながらも体重が肘側にかかることで腕が体側に巻き込まれ、肩から腕にかけての血流が悪くなっていたようだ。

それからというもの、寝るときは腕をおろし仰向き姿勢を心がけている。

すると寝起きから嘘のように肩が軽い。

ついでに、腰痛由来と思っていた背中右側の肋骨が始まる辺りにもあった違和感まで解消してしまった。

腕まで痛み始めたこの半年は気分まで憂鬱だったため、今はあまりにも清々しい。

若い頃は痛みがないのが当たり前だったので寝る姿勢が悪ければ翌朝には気がついたものだが、年をとると至る所に慢性の痛みがあるためかこういうことの発見が遅くなることがわかった。

万人に効果があるものではないが、もし同じように苦しむ人がいたならヒントにれば幸い。

2015-07-06

日々のできごと

耳鼻科に行った。相変わらず愛想が良いのか悪いのか良くわからん先生だった。

レントゲンまで撮ったけど異常はなくアレルギーの延長で鼻がおかしくなっているらしい、良かった。

整形外科にはその後に行ったがいるわいるわ老人達が。

本当に具合が悪いのかもしれないけど、知り合いと会いに行くために行ってるように見えてしまうので気分が悪い。なんで1時間も待たなくちゃいけないのか。

結果はほぼ異状なしだった。様子見て薬が切れる頃にまた来てほしいとのことだった。

注射したらすぐに治るらしいけど、丸一日右手を水につけてはいけないのが辛い。洗い物が出来ないお風呂に入れない。

今日5本目のチューハイを片手に体は大事にしようと思った一日だった。

2015-07-05

日々のできごと

無事に連勤が終わった

早番と遅番が入り混じってるので生活が大変だけど

一時期は夜中の2時に起きて出勤、帰るのは夕方近くなんて生活を送ってた時期もあったからそれに比べれば随分と楽だ

社会人一発目がブラックなのも案外悪くなかったのかもしれない、今がうまく行ってるからそう思うだけだろうけど

30越えたら人間ドッグなんてどっかで見たような気がするんだけど、大体そのあたりで人間ガタが来るんだろうか

後鼻漏な気がするし、腱鞘炎な気がするので明日耳鼻科整形外科に行こうと思う

2015-06-18

子供の成長痛に対して、マトモな対処法が医学から提示されてない

の子が「太ももが痛い」と泣いている。

妻の解説によれば「骨の中身が痛くなる、成長痛」とのことだが、

どう対処すればいいかを知りたくて「成長痛、対処」と検索しても、

ロクな結果がヒットしない。

「放っておけば治ります」「優しく接しましょう」「さすってあげましょう」「スキンシップしましょう」って、それ対処法じゃないだろう。

そもそも、整形外科医や小児科医が、真剣に成長痛について研究してないから、「成長痛、対処」で検索しても、医師執筆したエントリーは上位ヒットしないし。

結局、上位にヒットするのは、成長痛の対処に困った素人パパママの、手探りの対処法だけ

いわば、民間療法検索上位を占めている異常事態

スキンシップしましょう」なんて逃げを打たずに、ちゃんと「効果のある対処」を、なぜ医学界は提示できないのか?

これって、子宮頸ガンワクチン副作用に対して、「気のせいです」としてマトモに対処しないのと一緒だな。

なぜ医学界は、疼痛に対して、かくも鈍感なのか?成長痛は「どうせ翌日に治る」から別に研究する必要もないのか?

2015-05-13

俺そっちにはあんま詳しくないんだけど、実際整形外科医と形成外科医はバカばっかでロクでもない、ってのはマジなのかなぁ。

よくババアジジイの溜まり場になってるわりに関節痛とか全然根治しないし革新もないイメージある。

アッチはなんか鍼灸関連とかクソみたいな、昔からある根拠のない療法にまで保険適用されてるし魔境だよな。(鍼灸が効かないとは言ってない、念のため)

2015-04-16

社畜プログラマ腰痛日記

数日前に腰を痛めた。椎間板ヘルニアだった。

椎間板ヘルニア - Wikipedia

医師コメントアドバイスなど非常に参考になるものが多かったので書き留めておきたい。実名を明かしているブログに書いても良かったが、将来思わぬところで問題になる危険性も少しあるため、増田に書く。リアルの知り合いが読んだら身バレすると考えられるが、そこは気にしない。

やや長文になるが、同業の方々にとって良い情報源となれば幸いである。

長文を読むのが面倒だと言う方は、最後の方にある「医師からコメントアドバイス」の項だけ見て頂ければ十分かと思われる。その項までの文章は、発症から診察に至るまでの時系列の振り返りである

著者のスペック
普段の生活

朝起きて、少しIngress活動しながら会社に行き、仕事をする。

退社すると、夕食を摂ってから2〜3時間程度のIngress活動の後、帰宅

週末は自宅でコードを書く。

自宅でも会社でも、腰痛予防のために姿勢を頻繁に変えるようにしていた。その成果なのか、今まで腰痛に悩まされたことは一度も無かった。

腰を痛めたときの行動

先週末の土曜日の午前から昼にかけて、自宅でコードを書く作業を2時間程度行った。かなり集中していたため、途中で歩き回ることを全くしなかった。作業が一区切りついて、昼食の調達のために椅子から立ち上がった。その瞬間、背中に激痛が走った。

症状と行動(時系列

この時点では腰痛という認識は全く無く、ただ背中の下の方が痛かった。深く息を吸ったり咳をしたりすると背中の痛みが増した。痛かったのは確かだが、倒れ込んだりするほどのものではなかった。

土曜日夕方、友人に会うために外出した。背中は痛かったが、ゆっくりと歩けば十分にIngress活動できる程度の痛みだった。ただし下を向くのは辛かった。

日曜日の朝、痛みは増していた。体温を測ったところ微熱があったことと、深い呼吸ができないという症状が続いていたこから土曜日の朝からの症状が風邪による関節痛の一種かもしれないと思うようになっていた。また、トイレ自分の尻を拭うのがギリギリになっていた。身体を横にひねるという行動に制限が出始めていたのだ。

日曜日の夜、布団に入ると寝返りを打つのが辛かった。このときになって、この痛みの原因は風邪ではないと思うようになり、月曜日病院に行こうと思うに至る。次に取る行動は、何科を受診すれば良いのか?の情報を得ることであったが、これは困難を極めた。そもそも腰痛ではなくて背中の痛みであるため、ネット情報検索する際のキーワードも適切なものが思い浮かばない。途中で「ぎっくり背中」というキーワードにも遭遇したりしたが、結局、何科を受診すれば良いのかわからなかった。

月曜日の朝、何科を受診すれば良いのかわからないという状況だったため、いっそのこと無理して出社してしまえ!!という考えに至った。ところが、普段通り(=ギリギリ)の時刻に出発したところ、普段通りの速度で歩行できなかったため、出社しても遅刻だという状況に陥った。そこでようやく「何科でも良いから受診しよう」と考えるようになり、自宅へ引き返した。

このとき靴下を履いたり脱いだりするのに数分かかるほどに痛みが進んでいた。背中を曲げることが難しくなっていたのである

適当に見ていた知恵袋では整形外科受診すると良いと書いてあったので、「知恵袋かー」と思いながらも、近所の整形外科を探し始めた。

通院(初回)

近所の整形外科検索したところ、普段のIngressの徒歩行動範囲内に4件存在することがわかった。

この病院検索サイト検索結果から公式Webサイトへのリンクが一切張られていないため、大変使いにくかった。病院リストくらい行政提供してくれよとも少し考えた。

4件の検索結果のうち2件は紹介状必要であり、あと1件はWebサイト1990年代構造であった。最後の1件は紹介状無しでの外来受付がありWebサイトもここ数年に作られた感じがしたため、そちらへ向かった。徒歩で。普段のIngress活動範囲とは言え、かなり辛かった。

病院の窓口に到着して初診である旨を伝えると、お姉様から「どんな症状ですか」と訊かれた。「背中が痛いです」と返すと、「じゃあ整形外科ですね。」と言われた。人生で初めて、知恵袋を信じて良かったと思った瞬間である

1時間ほどの待ち時間のあと、医師の診察を受けた。症状を一通り伝えると、次のような検査を受けた。

2回目の診察の時にきいたのだが、これらの足の機能テストは、神経がやられているかどうかを判断するためのもののようである

レントゲン撮影の結果、椎骨(ついこつ:背骨構成要素)の間隔が1カ所だけおかし場所があって、そこで椎間板ヘルニアの疑いがあるとのことだった。

MRIによる精密検査を勧められたので、検査を受けた。検査結果は水曜日に出るとのことだった。

その場では、痛み止めとコルセットを処方してもらい、生活する上で気をつけること(コルセットの装着法、痛くなったら深呼吸して落ち着きなさい、など)を聞いてから帰った。

通院(2回目)

水曜日、かなり回復してきて、コルセットつきであれば可能となる行動が増えて来たため、午前中だけ会社に行き、昼から病院へ行った。

MRIでの検査の結果、やはり椎間板ヘルニアだったということを告げられた。

症状は軽くなっていたので軽い気持ちで診断結果を聞くことができたが、こうやって時系列で振り返ると、やはり重い話だよなぁと思う。

医師からコメントアドバイス

<<注意>> ここで紹介している医師コメントアドバイスは…

  • 著者個人に向けてのものであり、万人に当てはまるとは限らない
  • 著者が耳で聞いて記憶した内容から書き起こしたものであり、正確であるとは限らない

というものであるため、腰痛などで悩んでいる人は自ら医師相談することが望まれる。

椎間板ヘルニアについて

  • 椎間板ヘルニアは「治る」ことは無い。
  • 痛みを和らげるには、まず安静にすること。
  • 痛みを感じたら、深呼吸して落ち着いて行動せよ。(これは恐らく筆者が「呼吸が浅くなる」と訴えたことに対するアドバイス
  • 立ち上がる際などは、自分の前方に支えを設けることで腰への負担を軽減すると良い。自分の左右に手をついて立ち上がろうとしても、それは効果は薄い。
  • 各種筋肉を鍛えることは、痛みを予防する上で重要特に腹筋。腹筋は腹筋でも、その持続力が重要
  • 安静にすることと筋肉を鍛えることとは矛盾する。これを上手く解決する手段で最もお勧めなのは水泳である。ただし、世の中には腰痛「だけ」を抱える人はそんなに居ない。無理して水泳をしないこと。他の持病や生活習慣との兼ね合いを考えて判断すべし。
  • 足の機能(筋力や触覚など)が落ちてると感じたら、それは神経が圧迫されている可能性があり、なるべく早く受診することを勧める。神経の圧迫を放置すると後遺症につながる。「最近、つまづくことが多いなぁ」という感覚にも注意。
  • コルセットの長期連用は腹筋や背筋の筋力低下につながるため、やめた方が良い。十分な筋力があればコルセット基本的不要である。(若い人が)2週間以上コルセット必要としているようであれば、それは何らかの別の措置必要であると考えられる。
  • 重症」かどうかは、レントゲンMRIから判断ではなくて症状から判断が基本。
  • ヘタしたら、(著者くらいの年齢であれば)2週間くらい寝たきり&四つん這い生活になるから、本当に気をつけて生活して。

仕事について

個人的感想および今回得た知見(医師からのことば以外)

2015-02-04

http://anond.hatelabo.jp/20150204112541

元増田です。症状が出始めるのは大分腫瘍が成長してからなんだそうですよ。

いつまで経っても治らない痛み等がある時は、整形外科お勧めします。

脊髄腫瘍と診断されてから


背中から腕まで痛いので医者に行ったら、即座にMRIを受けに行けと言われ、
その結果を見たらすぐ大学病院を紹介された。

大学病院では、既に腫瘍脊髄管の半分を超えていて、
腫瘍を取らなければ、脚がふらつくようになり、
排尿排便が困難になり、最終的には全身動かせなくなると言われた。

腫瘍を取る為には首の骨に穴を開けて、脊髄の膜を切り、
中にある腫瘍を取り除くらしく、問題があればそれはそれで
障害を残すらしい。

今は手術を依頼して、順番待ちをしている状態。
なるべく早く切って欲しいが、麻痺などが進んでいない為、
そこまで緊急ではないのだそうだ。

足元がふらつき始めている気がするので、
できれば早めにやって欲しいなとは思う。
仕事にも、どうにも身が入らない。





id:sabacurry さん ブコメありがとうございます
>そうそ脊椎に異常があると腕痺れたりするらしいよね。
>うちの奥様は第何頚椎だかのヘルニアって診断されてた。
整体行かずに病院行くようにしよう。

そうですねー!整体で楽にならない時は、整形外科受診が良いようです!

2014-12-31

肛門科医師はなぜ肛門科を選んだのか

外科患者の命を左右する処置を行うことも多い病院花形。いっぽう内科は多くの人にとってもっとも身近で、もっと需要の多い部門だろう。

眼科耳鼻科皮膚科外科内科ほど人命に関わることはなく、比較的落ち着いた安定した職場小児科子供に関われるし、産婦人科人間生命の生まれるとても貴重な場所だ。整形外科は人体の複雑な動きやスポーツに関われる。

こんなにも選択肢があるのに、なぜ肛門科医師肛門科を選んだのだろうか。人命にあまり関わりたくないなら眼科耳鼻科皮膚科があるし、なぜあえて人のケツという部位に関わることを選ぶのだろうか。

最近ケツの調子が悪いのだが、この疑問が解決できない限り気持ち悪くて肛門科に行くことができない。

2014-10-11

中村文則の「悪と仮面ルール」がラノベっぽい……

中村文則は人に進められて「掏摸」を読んでから文庫本を買いあさり、出てる文庫本をこの本で全部読み切った。「楽園」は単行本で読んで失望した。

中村文則長編典型的パターンというのはこんな感じ

まず主人公が暗い。

大体が人間失格の葉ちゃんくらい暗い。

自分世界の後ろ暗い部分、間違った部分、善良な人間に顔向けできない部分に属していることを自覚してうだうだ悩んでいる。

その理由はいろいろあるけれども、生まれつきだったり環境だったり衝撃的な体験の影響で、汚れたり変わってしまったり、あるいは自分本質的邪悪なのではないかと考えたりしているのだ。

その結果人を殺したくなったり、自分は人を殺したいのではないかと考えたり、殺したり、こんな自分は死んだほうがいいのではないかと考えたりしている。

そんな人が主人公である

物語サスペンスチックな展開が多い。

最近作品の傾向と思いきや、デビュー作の「銃」も警察に追い詰められていくサスペンス調の展開なのでこの作者の本来の持ち味なのだろう。

物語は常に暗い影がつきまとう陰鬱な展開のもとに進んでいくので、読んでいるとバッドエンドにたどり着くことしか考えられなくなってくる。

しかしたどり着く結末は明るい。

お前は個人的な体験のバードかというくらい希望的なラスト

どちらかと言うとドブの中で前向きに進んでいこう、自分はどうしようもないクズでもそれでも生きていこう。物語はそんな終わり方をする。

(たまに破滅的でどうしようもない終わり方をするのが混じっているのでそれにあたっても文句は言わないで下さい)

「悪と仮面ルール」は話題になった掏摸の次に書かれた小説だが、

今書いた特徴全てに当てはまる、典型的中村文則小説といっていい。

大枠は恋愛小説なんだけど、内容を三行で説明すると、

主人公は11才の時に頭のおかしい父親に世界に悪いことを為す存在「邪」になるように育て、14歳地獄を見せると脅かされる。

・それ(地獄)に利用するために一緒に育てられた少女を守るために13才で父親を殺す。

・数年後、顔と身分を変えた主人公探偵を使って現在少女を探しだすが、大人になった彼女に対してなぜか悪の手が次々と降りかかるので父親と同じように殺す。

もちろん他にもいろいろあって、と言うか登場人物ちょっと多すぎるくらい居てそれぞれと主人公関係性で話が展開する。

整形外科とのくだりだとかは結構好きだ。しかし人物が多すぎて少し掘り下げが散漫になっているのは間違いない。

で、何がラノベなのかというと作者が巻末にも書いている

悪が発生する現象時代場所を超え、この世界の中で頻出する。それが因のようなもので結ばれていたとしたら、という世界

これはまずい。

こういうやり方は人間を書く方法論じゃない。なのでこれでは文学ではない。

実際に存在しない物を物語世界に持ち込むことはこれまでもいろんな人にやられているし、それが物理法則とかであれば別に問題ない。

しかし、「人間の心に関わる法則」を「これはこういう世界ですよ」という形で物語世界に持ち込むのはレッドカードだろう。

そういうふうにすると、作者が登場人物人間としてではなく人形として描くことになる。

それではキャラクターだ。なのでキャラクターを描くことに注力しているラノベ類似点見出ししまった。

あと人間に関する法則を作者が作って世界観とする作品として真っ先に「ひぐらしのなく頃に」を思い出してしまったということもある。(ラノベじゃないかな)

俺的には最後まで読み終わってあとがきを読んで、「ああこれはラノベだったのか。」と腑に落ちた。

この作者は基本的に真面目な話ばかり真面目に書いているが、短編の「ゴミ屋敷」だとか「戦争日和」、あとこの「悪と仮面ルール」に出てくるテログループJLの活動みたいに、不条理ブラックユーモアを全面に出したラノベチックな長編作品が読みたい。

北杜夫がどくとるマンボウ書いたみたいに、躁状態で一作書き上げてくれないものかな。

2014-09-11

リラクゼーション整体と「この業界」についていろいろと私的にまとめてみた。

ども、ブクマでは散々突っ込みかましてる本業個人店経営チャレンジなう(死語)な、整体師のオバサンです。

なんだか、

乳幼児頚椎カイロ死亡事故
首ひねる独自マッサージ乳児死亡 NPO代表任意聴取朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASG9631WYG96PTIL003.html

から、

国家資格(あはき法免許)取得者による整体師やリラクゼーションのお店への批判
なぜ整体カイロ、無免許マッサージ放置されているか。 - Togetterまとめ
http://togetter.com/li/716729

へと発展していったのを見て、

なんだかいろいろ考えてたことぶちまけたいなー、
と思ったので、
今までこの「リラクゼーション」と「整体」に身を置いてきた私から見た、いろいろなよしなし事を、まとめてみたいと思います

はいっても、反論とか言うんじゃなくて、自分が今まで知ってきた事見てきた事聞いてきた事感じてきた事をつらつらとまとめてみたものです。

あくまで参考に、という感じでとらえて頂けたらなぁ、と思います

いやぁ書いてるうちにめっちゃ長文になってもた。ごめんなさい。


始めに、
 私の経歴とスペックざっとまとめて見ます

長文の為、こっちにまとめました!
http://anond.hatelabo.jp/20140912223613
回り道、ありがとうございます
お騒がせしました(つД`)

次に、
 私から見たこの業界の全体像を、簡単にざっくりと説明してみます

1:整形外科

  大学に6年間通い、医学を修めた「お医者さん」です。

  身体の筋肉や骨格や関節の機能不全、いわゆる身体の器械機能故障
  つまりは、ヘルニアとか靱帯半月板の損傷、及び断裂、
  あとはすべり症とか分離症とか脊柱管狭窄症とかい
  小難しい名前の重症な傷病の時に行くのがここ。
  急性症であるぎっくり腰五十肩のなり始めのめっちゃ痛い時期なんかもこちらがお勧め

  レントゲンMRI、んでもってリハビリ(の理学療法士への指示は整形外科の先生から出ます。)
  そして手術はここでしか出来ません。

  基本保険効きます
  でも、保険が効かない時もあります

2:按摩マッサージ指圧鍼灸師など

  按摩マッサージ指圧
  鍼師、灸師、まとめて鍼灸師
   (“あんま、はり、きゅう”の頭文字を取った法律、通称「あはき法」が適用となる)
  柔道整復師(整骨院接骨院を開いてるのがこの人達です)

  主に専門学校に3年間通います
  通信制やってるところもあります
  お金は300万円くらいかかります
  実は学校自体が少なめです。
  (主に都心大都市圏に集中。もしくは視覚障害者専用の学校温泉地にあったりする)

  神経痛、リウマチ、頸腕症候群(いわゆる肩懲り)、五十肩
  腰痛症(つまり腰痛)、頚椎捻挫後遺症(むちうち)
  の治療(按摩針灸等の範囲内)が出来て、
  これらの治療に対して健康保険が使える。
  ただし、お医者さんの同意書が必要となる。

  詳しくはここ↓を参照で。
  はり・きゅう、マッサージ整骨院接骨院治療はどこまで健康保険が認められるか?
  |ダイヤモンドオンライン
  http://diamond.jp/articles/-/14026?display=b

  保険がかかる時は、けっこう回り道通り道な上に、
  かなりの治療行為制限があったりします。

  制限としてわかりやすいのが、
  「上記の6つの症状の治療しか出来ない”事」
   そして、
  「患部周辺に治療を施す事」
  例えば、整体リラクゼーションのように、
  「全身くまなく施術する事」に対して“保険適用は出来ない”という事になります
  (例えば、30分保険で治療したら、残りの時間は保険適用外の施術、という扱いになるんだそうで)

  あくまで「お医者さんの治療行為の補助」なんですね。

  そういった意味では、お医者さんみたいな治療をする人、ではなく、
  看護士理学療法士(リハビリの指導をしてくれる人)に近い立場なんじゃないのかなー?
  と考えられるんじゃね?と思うわけです。

 ━━━━━━━━━━国家資格の壁━━━━━━━━━━
      ここまでが「治療」になります

3:整体カイロプラクティック、その他民間療法代替医療

  個人が開いた学校に通って教えを受けての資格取得となりますが、
  お国の試験を経ないで資格免許取得となるので「民間資格」となります

  私は実務経験有りだったので、半年くらいで卒業できましたが、
  私の通っていた学校は「実技と知識がある一定の水準に達するまで卒業出来ない」
  方針で、
  なおかつ、「働きながら合間合間に学校に来るシステム
  を取っている為、卒業出来ない人はなかなか卒業出来なかったりしてました。

  基本50万円くらい(コースを増やすと料金もその都度お値段も上がる)払うのですが、
  それで最長二年の通学が許可されるんだけど、
  それでも卒業出来ない人もいたりしたり。

  学校によって教育内容や質、アフターケアピンキリです。

  最近流行りのアロマテラピータイ古式マッサージ
  既に社会的地位確立されているエステティック関連。
  そして悪名高い「ホメオパシー」も、実はここに入るわけです。

  「治療院」なんてのを開設してるいわゆる「民間療法」の場合もこの辺りかな?と。

4:リラクゼーション

  例えば、

  • 銭湯とかに入っている1時間6,000円くらいの手揉み屋さん。
  • スーパーデパートに入っている1時間5,000円くらいの手揉み屋さん。
  • 最近増えてきた大きい通り沿いにでっかく出来てる1時間2,890円(税別)の手揉み屋さん。
  • 有名どころだと、「て○みん」や「ら○ぃね」

  がここになります

  会社にもよりますが、
  会社、というか、企業が設けた研修所(学校の場合もあります)で、
  大体一週間から一ヶ月くらい(学校だともうちょい長いかも)の研修を経て、配下の店舗に配属。
  そのあと、店舗内研修を経て接客開始、となります

  継続的に店舗や企業で上達研修もあるところもあります
  「ら○ぃね」の研修は、めっちゃ厳しいと小耳に挟んだことがあります

  私個人として、これらは「企業資格」という言い方でいいんじゃないかなーと思ってます

  あ、あとそれと、
  リフレクソロジストリフレクソロジーhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%95%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC
  をやる人なので、混ぜ混ぜにしないでね。字面似てるけど。

で、

私はこのリラクゼーションからこの業界に入り、
「運良く」生き残る事ができて(ぶっちゃけると「しがみついた」が正解なんですが)
整体師やリフレクソロジー民間資格を得て、個人のお店を持つ事ができた。
そんな感じの流れだったわけです。

「あはき法」の、ちょっと深~い話。
ところで、上にちょこっと出てた「あはき法」。
なんで出来たか、という話を簡単に。
特に按摩師について。
ブコメで出てた「デリケートな話」をほんのちょびっと少し。

按摩というのは、昔々から中国から流れてきて、日本に定着したもので、
その主な成り手は、視覚障害者人達でした。
今でもそういう人達の事を「あんまさん」と呼んだりして、
ちょっとなんやかやとごたごたごたごた、
みたいなこともあったりします。

で、実は、太平洋戦争後、アメリカから来たGHQによって、
「按摩鍼灸非科学的だし不潔だから禁止ね!」
とされそうになったところを、
視覚障害者人達の猛抗議に遭い、

GHQ側が、
GHQ「わかった!認めるからその代わりに最低限の医学勉強は修めろよ!!」
と折れて、その和解案として、「あはき法」が制定された、という経緯があったりします。

その辺りの更に深~いお話はこの辺りを読んで下され。

あん摩マツサージ指圧師はり師きゆう師等に関する法律 - Wikipedia 冒頭文
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%82%93%E6%91%A9%E3%83%9E%E3%83%84%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%B8%E6%8C%87%E5%9C%A7%E5%B8%AB%E3%80%81%E3%81%AF%E3%82%8A%E5%B8%AB%E3%80%81%E3%81%8D%E3%82%86%E3%81%86%E5%B8%AB%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B

鍼灸 - Wikipedia>2 歴史>2.2 日本>2.2.2 近代
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8D%BC%E7%81%B8#.E8.BF.91.E4.BB.A3

東京ヘレン・ケラー協会|点字出版所|点字ジャーナル2007年10月
http://www.thka.jp/shupan/journal/200710.html
の中盤辺りに、
1947年GHQ連合国軍総司令部)の鍼灸按摩禁止問題に触れ、「この時の反対運動は凄まじかった。今はあはき法19条によって守られている(以上、引用)
とあります

昔々、アメリカさんに禁止されそうになった按摩鍼灸人達の中が、
時が経ち、アメリカ他欧米各国で科学的に研究され、法制化もされているカイロプラクティック人達を、

科学的じゃない!!しか危険!!!

と言って、科学的な研究の推進や、法による規定や規制や資格の制定化ではなく、「単なる排除のみ」をしようとしているという。

なんというか、歴史皮肉だなぁ、と思ってしま今日この頃です。

まあこれは、日本カイロプラクター達の性急な普及活動のせいでもあるので、
にんともかんともなんですが………。

■そんなわけで、実は、 鍼灸はともかく、按摩の技法に関しては細かく法律で規定されてるわけでは無いんですね。
というか、各流派に分かれてて、規定しようにも出来ないのが現状なんだそうです。

按摩 - Wikipedia>4 按摩の歴史
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%89%E6%91%A9#.E6.8C.89.E6.91.A9.E3.81.AE.E6.AD.B4.E5.8F.B2

吉田流あん摩|DVD|医道の日本社
http://www.idononippon.com/dvd/massage/ivd0063-7.html

ていうか、「マッサージ」の定義自体が、実にゆるゆるというね。

マッサージ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%B8

Wikipedia先生でさえもお手上げ状態。

一応、法律では「資格持ってない人は、マッサージって言葉使っちゃダメよ?」
となってるんですけど、
これだと普通の人は、わけわかんないけど使っちゃいますよね?マッサージって。

ほんとどうしましょうね、これ?

で、
現在、いろんな手揉み屋さんが多くなったのは、実はこの裁判が発端なのですが、

免許不要民間療法|HS無熱高周波療法
http://www4.ocn.ne.jp/~yanase3/hrk.files/900-iranai.html
免許不要民間療法判決を伝えた新聞記事
http://www4.ocn.ne.jp/~yanase3/hrk.files/901-shinbn.html
(ここでは主な部分をピックアップしてリンクしてます。深く知る為には全ページに目を通してみて下さい。)

件の裁判の被告人「この法律見ると、電気治療特に禁止されてないっすよね………?」
        「それに俺ら“職業選択の自由”っての持ってるんですよ、ね??」
裁判所     「ああー………、その通りですね。あんたの勝ち。」
厚生省     「うえっ??あーわかった、認めるよ。その代わり怪我させんなよ?」

他の人達    「そんじゃあ俺も」「じゃあ俺も」「じゃあ俺も」
厚生省     「」

こんな感じで、そこのところの「法律の穴」を突かれた結果、という訳なんです。

いや、もう、ほんと。
確かに「屁理屈」から始まったんですよね………。

しかも、次から次へ「新しい手法」が開発、導入されて、商い化され、
そして厚生省(今は厚生労働省ですね)が、その度に規制する為の通知や回答を出す。

見事なまでのいたちごっこ現在の状況、な訳なんです。

さて、
私、この業界に入って、自分の見識を広げる手段として、
いろんなお店に揉まれに行っているんですが、

その過程で、視覚障害者の有資格者の方の施術を受けた事がありまして。

あれは、当時、自宅の近所に出来たスーパー銭湯の手揉み屋でのことでした。

確か、力がめっちゃ強かった覚えがあります
上手かったかどうかは………?
私の身体には、力、強すぎたかなー?

で、その後、
同じ手揉み屋さんで受けた、とあるスタッフのおばちゃんの施術がかなり上手くて自分に合ってて気に入って、かなりの長い間、指名をさせて頂いてて、

しばらく経って、いろいろ聞いてみたら、
「この方、国家資格持ってるんですよー」という話になり、
そりゃあ上手いはずよなぁ、と納得した、そんな思い出もあります

ちなみにこの方は健常者の方でした。

ん?あれ?ちょっと待って?なんかおかしくね??

えーと、まぁ、つまりこういうことです。

手揉みのお店に、国家資格を持っている人がいる、事もある。

わけなんですね。

例えば、スーパー銭湯の手揉み屋にいるベテランさん。
あとは、大通りにあるリラクゼーションにいるベテランさん。

が、こういう人だったりする事もあります

他にも、温泉宿に泊まった時に、マッサージを頼んでみました。
そしたら、目に障害がある人で、按摩さんの資格も持ってる、ていう人が来ました。
保険?まぁ、かかんなかったねぇ。
お値段?まぁ、「観光地価格」だからねー。

なんてことを経験した事がある人もいるんじゃないでしょうか? ((まぁ温泉宿の場合は無資格の可能性も否定出来ない…げふんげふん))

この場合、「治療の補助」ではありませんので、もちろん保険は効きません。

でも、なんでこのお店にいるんですか?
というところの詳しい事情までは、そのおばちゃんには聞きませんでしたが、
いろいろとあったんだろなぁ、と考えてみたり。

上の方であたか境界があるように、段階的に説明しましたが、
実は業界内での境界はめちゃくちゃゆるいです。

国家資格を持っている人が、整体師の学校を開設したり、
国家資格を持っていて、なおかつ診療所を開いてた人が、リラクゼーションのお店に商売換えしたり、

こういうことが結構あります

ブコメにもありましたが、
整骨院(柔道整復師が開設)に整体師が勤めてる、なんていうこともあります
これはこれでまた別の問題があったりするんですが………。

それでは、
リラクゼーション整体は「どうやって事故を回避してるか?」

私がリラクゼーションのお店に入った時に、徹底的に指導されたのが、

「“マッサージ”と自称してはいけない」
事と、
「この施術は“治療である”と言ってはいけない」
事。

スタッフは皆、このようにお客さんには伝えてはいるのですが、
お客さん側はこのビミョーな状況を全く知らない&理解してもらえないもんですから、

「ああ、マッサージねー」

とまぁ気楽に答えられちゃう事多数………。
そのたびに、どう説明したらいいのか四苦八苦してました。
というか、今でも四苦八苦中という。とほほ。

そして、次に教えられるのが、

「こういう人達が来たときにはケアをお断りしないといけない」事。

例に挙げると、酔っ払った人。
妊娠中の方。
後は、心臓病の人やガンの加療中の方。
そして骨粗しょう症の方。
んでもって、ぎっくり腰になりたての人や整形外科で加療中の人

そして足つぼの場合は、水虫になっている人。
手から媒介感染してしまう恐れがありますので………。

あと、気をつけてケアをしなくちゃいけない人は、
血圧の人とヘルニア既往歴のあった人。

特にヘルニアの場合は、患部を触らないように施術していかないといけなかったりする。

ブコメにも、
「施術の前になんか書類に署名を書かされた」
とありましたが、

きっとこの書類の事ですね。

体調ご確認シートについて|一般社団法人日本リラクゼーション業協会|公式サイト
http://www.relaxation-net.jp/notes.html

この書類は、

「注意書きを全部読んで頂いて、お客様からの自己申告が無かったので、「私は施術を受ける事に問題はありません」とお客様自ら証明して下さい。」
「あと、身体に問題が起こったら(激しい痛みを感じたり、気持ち悪くなったりしたら)すぐに言って下さいね。遠慮なく言って下さいねお願いしまっす!!(念押し)」

という意味があったりします。

これはですね。

お客さんに注意書きを見せても、
ざっとしか見ないで自己申告無しで施術に入って、
施術後に「実はねぇ…」と、告白される事がたまにあり、
「いや、後から言われましても………」
という事が割とありまして。

これを防止する為の苦肉の策です。
面倒くさいですけども、ご協力下されば、と思います

そしてこれは、
お客さんが施術を受けていて、

「痛すぎる」「自分に合わない」「受け続けられない」「あかん」「やめて」

と思ったら、
途中で施術を中断するようお願いしちゃっても構わない、というわけでもあります

どうぞ遠慮なさらず言っていただければ………
といっても、心のどこかでブレーキがかかっちゃうもんなんですけどもね………。

次に整体のお話。

言ってはいけない事と施術禁忌事項は、リラクゼーションと同じでありまして、

それでも、整体は、
手揉み屋さんやリラクゼーションのお店と比べると、
文字の印象的に、「お医者さん」に近いものがあるらしく、

たーまに、かなり重い症状の方が見えられることがあります

例えば、ぎっくり腰五十肩になりたて、もしくはヘルニアの疑いのある人。
整体師の施術でも手に負えない、重い症状の方には、
整形外科へ行くよう勧める事を徹底するよう、整体学校で教えられました。

それは以前に、

「身体に支障を来たしている人が、医師治療を受ける機会を邪魔してはいけない。」

との、厚生省からのお達しがあった為です。

私も施術の前に、お客さんになるべく詳しく身体の状況を聞いて、
あ、これ不味いかも…という時には、とにかくまずはお医者さんへ、とお願いするようにしています

以上のことから、リラクゼーション整体は、
事故を起こさないように、石橋を叩きながら、注意しながら、お客さんに施術をしています
まあそれでもいろんなお客さんがいらっしゃいますので、かなりの綱渡りをしているような感覚ではありますが。

そんなわけで、「治療の機会を邪魔している」民間療法代替医療とかと一緒にされるとひじょーに困り果ててしまます

少なくとも赤ん坊の頸を変な風にいじったりしないです。
そんなの無理なのわかってるし。わかんないと仕事としてやってらんないし。

違うんや!!ワシら違うんや!!!
一緒にせんといてや!!!

ヽ(´Д`)ノ

まあ、
こんな風に、出来るだけ気をつけて事故を防いではいても、
いつかはこのお仕事できなくなる日も来るんだろうなぁ、
と、うっすらとした覚悟はしています

だって私ら、お国に認められていないんですから。
それに、真っ当な医学のお勉強も修めきっていないしね。

この、医学のお勉強、という点が問題で
国家資格を持っている人達に、危惧されてしまうのも当たり前ってもんですよ。

それでも、このお仕事が出来るうちは、
そう、「Xデー」がくるまでは、
やっていけるだけはやってこうかな、と思ってます

ちゃんと日々お勉強しながら、ね。

医者様と同レベルぐらいに解剖学対話が出来るようになるのがベスト、なんですが。
が、がんばります

その前に、お店、軌道に乗せ切らんと、なー。

以上、おしまいです。
これは私の経験と知識から来た、個人的な雑感です。
かなりの殴り書きで、あんまりまとまっておりませんが。

ほんとはね、

「なんでリラクゼーションは人気出たのか?(私の見解)」
整体リラクゼーションカイロプラクティックの(法規以外の)問題点(私視点)」
「施術者の腕の上達法と、“合う、合わない”」
エステティシャンの悲しい勘違い
癒し業界の職場は“女の戦場”」
「“癒し業界”は、実は超絶ブラックなんやで?」
「手揉み屋さん(医療界隈含む)は、お金大好きー」
「実はみんな、商売敵」
「割と事故率高いかも、○○○科」

と、これくらいネタいっぱいあるんだけど、
これ以上はさすがに更に超長文になってしまう&かなりヤバい領域に入ってしまうので、
とりあえずはここまで、ということで。

また機会があったら、よろしくです。

<

2014-08-02

看護師の手首と僕の陽物

 

ピカッ!ゴロゴロゴロォォ〜〜〜!!!

 

先日のこと、

雷鳴が轟きゲリラ豪雨が今にも襲ってきそうな空模様だったため僕は自転車をこぐスピートを早めた。

トップスピードで道路から歩道へ乗り上げる際に、転びそうになり右足首を痛めてしまいました。

スピードが出ているとちょっとの段差が命取りとなる・・・いや今回はこれが幸運のはじまりだった・・・

 

直後は

ちょっと痛いかな」

といった感じでしたが、午後になってから痛みが酷くなり、病院に行きました。

結果は右足の靭帯損傷…。幸いなことに骨折靭帯断裂ではありませんでした。

 

その日は右足首を時間がたつと固まる布(ギブス)で固定されて終わり。

次回は1週間後に来てと医者に言われました。かわいい看護師の方がいらっしゃったので

「喜んで!1週間後にも来ます」と、心の中で思いました。

 

ちなみに医者は50歳くらいの優しそうなおじさんです。

 

次の日から不便な生活が始まりました。

 

特に不便だったのは

・右足首が固定されていて歩きにくい

ギブスの厚みで右足と左足の高さが変わるため歩くと左膝や左股関節に大きな負担がかかる

この2つでした。

しかしその後に得られた思わぬ体験によって全てが幸運に思えました。

 

1週間後に病院に行きました。

右足のギブスがあるので履きやすジャージを履いて家を出ようと思ったのですが、全て洗濯しており、仕方なく苦労してデニムを履いて行きました。

 

診察室に呼ばれます

診察室に入ると、相変わらず若くてきれいな看護師がいます

医者が包帯をとってギブスをとって腫れ具合を見ます

 

医者

「腫れてはいませんね、痛みはどうですか?」

 

「痛みもだいぶ治まりました…ただし歩き方が変になってしまったせいで左股関節が痛くて…」

 

特に何かを狙ったわけではありませんがこの左股関節の痛みを伝えたことがこの後のラッキーにつながったのです。

 

医者

「なるほど。軽くマッサージを受けていきますか?」

 

私は医者マッサージをするのかと思いながら

 

はい、お願いします」と答えました。

しかしよく考えてみれば医者がそんなことをするわけがありません。

整形外科なのでそういうマッサージ担当する人がいるはずです。

 

医者自分の後ろにいた人に

「左足股関節マッサージをお願い」と言いました。

その人がかわいい看護師だったのです。

 

看護師

「こちらへ移動お願いします」

 

ニコッと笑って私を誘導してくれます

この時点で私の心臓は喜びと緊張で跳ね上がっていました。

案内された先にはカーテンで囲めるようになっているベッドがありました。

 

看護師

ズボンを脱いでそのベッドにうつぶせで寝てください」

そう言ってカーテンが閉められました。

 

ジャージのように柔らかい生地ではなくて苦労してデニムを履いてきた自分感謝感激です。

ジャージだったら生地が柔らかいのでそのままマッサージされていたかもしれない)

私はベッドに腰掛けズボンゆっくり脱ぎながら必死にこの後の展開を考えました。

どうすればたくさん見てもらえるのか…。

 

まずは左足をデニムから脱ぎます。ここまでは簡単です。

右足も徐々にデニムを脱いでいきます

しかし、やはり足首のギブスが引っかかってスムーズに脱げません。

 

ここで看護師カーテンの外から声をかけてくれました。おそらく待ちきれなかったのでしょう。

「開けても大丈夫ですか?」

 

私は一瞬で必死に考えました。

不意に開けられた時であれば多少不自然姿勢や服装でも問題ない。

下着をずらして性器の一部が見えている状態にして、右ひざをベッドの上に立ててさらに見えやすします。

本当は下着姿を見られるだけでも十分すぎるのですが、欲張ってみました。

 

私「大丈夫です」

心臓の鼓動が異常に早くなっていて、声がふるえないようにするのに精いっぱいでした。

デニムが右足首で止まっていて、下着の隙間から性器が見えている状態です。

カーテンが開けられて看護師が私を見ます

下着の隙間から出ている性器も見えたでしょう…。

 

看護師

「脱ぎにくいですよねー」

優しい笑顔で言ってくれます。とても性器を見たとは思えないくらいの落ち着いた声でした。さすがプロです。

しかしその目が一瞬性器を見てくれたことはわかりました。

ベッドに腰掛けている私の前にしゃがんで足首に引っかかっているデニムを丁寧に脱がせてくれます

目の前には下着の隙間から見える性器があるのに…。左足を少し動かして、さらに隙間から見えるようにしました。

 

デニムを脱ぎ終わって(脱がされて)いよいよマッサージです。

 

看護師

「それではうつ伏せで寝てください(笑顔)」

言われた通りうつ伏せになります

 

看護師

「それではマッサージしていきます

そういって看護師の手が私のお尻に触れます

私が痛めているのは左の骨盤の辺りです。

その周辺を優しく揉むように親指で押してくれます

 

問題は親指以外の指がお尻の割れ目にかけられていて、

親指で抑えられるときにグッとお尻が拡げられてしまう事です。お尻に覆い被せるように手を乗せられていたんです。

当然、下着があるので見られませんが。

 

看護師人差し指から小指はだんだんとお尻の穴に近づいてきます

親指は骨盤の外側をゆっくり押したり撫でたりしています

そしてついに人差し指?がお尻の穴に当たります

 

親指が押さえると同時にお尻の穴も押されます

わざとなんじゃないかと思えるくらい優しく…。

正直言うとかなり恥ずかしいです。でもそれと同じくらいにうれしい気持ちもあります

 

ここまででも十分なのに私はさらに思いつきます

人間って不思議ですね。いざとなると普段の何倍も頭の回転が速くなるみたいです。

 

「あの、下着も脱いだ方が押さえやすいですか?」

 

私は痩せ形なので下着がなければ寝ているだけでお尻の穴を見られてしまます

 

看護師

「そうですねー。ない方がしやすいですねー」

 

「本当に股関節が痛くて困っているので脱いでもいいでしょうか」

心の中では喜びの声なんですが、あくまでも緊張した小さい声で言います

 

看護師

「いいですよ。ずらしますよー」

そう言って下着を脱がしてくれました。

下着が性器に引っかからないように丁寧に、お尻の部分に抱き着かれるような形で脱がされました。

ふんわりとナース服?がお尻に当たる感覚があります

あくまであたったのは服だけです。

 

下着は膝の辺りまで脱がされました。

しか

ゴムが伸びるのが嫌なので…」

と言って左足だけ下着から抜き取りました。

この時に腰をしっかり浮かしてお尻の穴が看護師からしっかり見られるようにしました。

私はうつ伏せの状態だったので看護師の表情は見れませんでしたが、おそらく見られていたでしょう。

 

右足のギブス付近に下着が掛けられている状態です。

ここでなぜか、看護師は下着をとってたたんでくれました。

自分がさっきまで履いていた下着をたたまれるということもなんとも言えない感動でした。

 

マッサージ再開です。

さすがに直接お尻の穴に指が当たるのは避けられました。

「やっぱり直接は触れないよな」そう思っていました。

しかしかなり近くまで指が来ます

 

その時、スッと一瞬だけお尻の穴に指が当たった感覚がありました。

普通に自然に、下着を脱ぐ前と同様にお尻の穴にも指が当たっています。優しく…。

ほんの10秒程度ですが直接触られていました。

 

ここで看護師の手が止まりました。

ここまでの時間は5分くらいです。

私にはとても長く思えましたが。

そして予想外の事態が起こります

 

看護師

「それでは仰向けになってください」

 

 

始終うつ伏せでマッサージを受けるものだと勝手に思い込んでいました。

小さく「え」と言ってしまいました。

こんな絶好のチャンス、逃すわけにはいきません。

ゆっくりと仰向きになります

 

下着はありません。

看護師さんから性器が丸見えです。

ベッドの上に下半身裸、仰向けで寝転がっている状態です。

 

看護師性器が見えていることなど構わず股関節付近の辺りのマッサージを続けます

先ほどは親指がメインで指圧されていましたが今度は人差し指中指がメインになりました。

 

手のひらが太ももの付け根辺りを覆うように当てられています

看護師が指に力を入れるたびに手首の辺りが性器に触れます。。。

もっと触られたい…」そんな気持ちでいっぱいでした。

 

看護師人差し指だんだんと側面から中心部に向かっていきます

それに伴って手首が性器にはっきりと当たるようになります

当然ながら、性器は完全に反り返っています…。

 

看護師

「失礼します」

そういって看護師の手が性器の下に潜り込んできました。

 

さっきまで手首に当たっていた性器が今度は手の甲に当たります

頭は緊張と喜びで満たされ、心臓は強く脈打っていました。

 

看護師の手は再び最初ポジション(股関節の外側)を押す場所に戻ります

手首が性器に当たります…。

そして指は進んでいき、再び手の甲に性器が当たります…。

 

2往復目はあっさり終わり、看護師の手の向きが変わります

看護師がベッドの左側に回り、右手人差し指が押していた部分に左手親指が当たります

太ももの付け根を握りこむように指圧されます

指はだんだん性器に近づいてきます

 

手の位置が最初は太もも、そこから

だんだんと上に移動するんです。

 

付け根の少し上まで来ました。

どうなるんだろうと思っていると手が内側に入ってきました。

最初股関節の外側を押して、次に内側を押すようです。

 

自分の左側から看護師左手が太ももの付け根に当てられている状況。

そして親指が押すと同時に人差し指にも力が入ります

内またを人にこんな風に押されるのは初体験です。

なんともいえない緊張する感覚です。

 

看護師の手は陰嚢と太ももの間に入り込んでいます

表情を変えないようにすることで精一杯でした。

もうこのまま性器をしっかり触られたい…そんな気持ちでした。

 

そしてマッサージが終わりました。

とても緊張した喜びのひと時でした。

 

最後にもうちょっとだけ見られたい…。

既にしっかり見られていたのにまだ見られたい欲求がありました。

こんなシチュエーション、逃したら次はいつになるかわかりませんから…。

 

看護師がたたんでくれた下着を手に取ります

私に与えられた選択肢は2つです。

ベッドに座った状態で履くのか、立ち上がって履くのか。

 

悩む間もなく、習慣になっている行動が出ました。

普通下着を履くときは立っているはずです。

私はベッドから立ち上がって看護師背中を向けて下着を履き始めます性器よりお尻の穴を見られたいので。

 

まずは左足を通して、次に右足を通そうとするのですが、

右足はギブスで固定されているため履きにくいんです。

この時の私の姿勢は前屈姿勢です。

お尻が丸見えになっているはずです。

から看護師の目は見えないので、看護師は遠慮なく私のお尻を見れたと思います

お尻の穴も見えていたかもしれません。

 

履きにくいことに気づいてくれた看護師が助けてくれます

私の真後ろにしゃがんで手を下着に伸ばしてくれます

 

前屈姿勢の時に後ろにしゃがまれたら全てが見えるはずです。

自分でも見たことなアングル看護師にお尻を見られているんです。

それも30cm程度の間近で…。

 

看護師が下着を持ってくれたので私は下着から手を離し、

右足を上げます

しかし片足では不安定だったので手を前につきました。

こうするとさっきの姿勢よりもお尻が丸見えです。。。

もう興奮はほとんどなく、とりあえず見せることだけ考えていました。

 

本来ならば手を前について右足を上げるよりも

直立して手をベッドにかける方が正しいはずです。

 

看護師は右足首に当たらないように慎重に下着を通してくれます

右足首を通過した下着はスッと上まで上げられます

私も前屈をやめて体を起こします。

看護師は下着を上まで上げて、最後にパチンとゴムを弾きました。

この行動の意味はわかりませんでしたが私にはとてもうれしいことでした。

 

デニム看護師に手伝ってもらいながら履いて終了です。

もちろんこの時に下着の隙間から性器が見えるようにしながら。

デニムベルトをして何気なく下着の中に手を入れて性器の位置を直します。

完全にベルトをして終了です。

 

看護師にお礼を告げて受付に行きます

 

また来週病院に行くのでその時も何かあればいいなと思ってます

 

投稿で、推敲、読み直しをしていないのでイマイチ伝わりにくい部分があったかもしれません。すみません

長文でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

2014-07-11

http://anond.hatelabo.jp/20140711180500

もっとも望ましいのは神経内科のある病院

(初診では内科に行くよう指示されるかもしれない)

それが遠かったりして難しければ、整形外科

2014-05-23

http://anond.hatelabo.jp/20140523020255

きまぐれオレンジロードまつもと泉脳脊髄液減少症だと判明するのに何年もかかった。

体に異変が起きていたのだ。連載開始が半年後に迫った同年6月、自宅で寝ていた時、急に首の周囲が熱くなった。下半身がしびれた。後頭部から首、肩にかけて「100キロのおもりを載せられているような痛み」が続いた。

 「ひどくだるく、何もする気が起きない。描かなくちゃいけないと焦っても、アイデアが何も浮かばなかった」。歯科整形外科内科精神科など40以上の医療機関に足を運んだ。「歯のかみ合わせが悪い」「運動不足」「自律神経失調症」「統合失調症」「うつ病」などと診断され、その都度、さまざまな治療に取り組んだ。しかし、体調は好転しなかった。

 昨年5月、脳脊髄液減少症を紹介した新聞記事を見つけ、同7月、症状に詳しい東京都港区山王病院医師を訪ねた。「これじゃあ、つらいでしょうね」。髄液の漏れの有無を調べる機器画像を見ていた放射線技師が、まつもとさんにつぶやいた。髄液が2カ所で漏れていた。「やっと病気の正体が分かった」

http://web.archive.org/web/20050924211610/http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050903k0000m040138000c.html

早く原因が分かるといいな。

2014-04-09

http://anond.hatelabo.jp/20140409132955

よこですが。

ひとつ思うことは、できるだけみなが(現場で働く方であっても)

高等教育を受けるように社会全体が努力することは大事だなと思います

コミュニケーションが円滑になり社会全体もよくなると思います

人にもよりますが、それだけ言葉が通じない方というのがはやりおられます

論理的でない不可解な行動をするなど。

まったく別ですが、接骨院の方もなんらかの医学的な知見があるといいな

といつも感じます。そういう方々も働きながら整形外科になられる道がある

地域のためにもいいなと感じます

固定化されてない道があるといいなと思います。どこからでも高卒大卒になれる

ような。

あなたの知らないおぞましい世界を知っている私は切にそう思います(笑)

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