はてなキーワード: 整形外科とは
http://anond.hatelabo.jp/20151106023011
そしてこの記事をどうぞ。
クルマから自転車へ 運転免許保有率「都心」「若者」で減少 自動車にポジティブな姿勢の層は、田舎の高齢者しか居ないという現実・・・・・・そして若年~中年層は自動車不要な都市部へ。
http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-11318.php
二輪市場の新スター、電動自転車 出荷台数はバイク抜く - cyclist
http://cyclist.sanspo.com/8483
http://diamond.jp/articles/-/11028
電動アシスト自転車のイイ話 | 自転車 | Panasonic
http://cycle.panasonic.jp/products/electric/interview/interview01.html
ドイツのことわざ『トラック一杯の薬より一台の自転車』 総合内科専門医 矢木 真一
http://web.archive.org/web/20140811155540/http://www.heisei.or.jp/docterseye224.htm
整形外科医の常識!自転車は足・膝(ヒザ)・腰にやさしい | ゼロから始める大人のスポーツ自転車
http://mslgroupasia.com/orthopedics/
http://mslgroupasia.com/wp-content/uploads/2014/09/4da3930bd09d1fc37dfa5468179afbd4.gif
整形外科医の常識!自転車は足・膝(ヒザ)・腰にやさしい | ゼロから始める大人のスポーツ自転車
http://mslgroupasia.com/orthopedics/
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高齢者の筋力アップも可能? 自転車には驚きの運動効果が! | 自転車で健康になる!
http://bikearena-bodetal.com/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E3%81%A7%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%81%AB/post-9/
認知症を予防改善するほど脳への好影響がある自転車。中高年や高齢者こそ自転車に乗るべき。自転車で得をする理由・メリットとは?
http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1143565845591967801/page_2
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/health.html
http://blog-imgs-34.fc2.com/c/o/n/conindokusho/20091218211155b7e.jpg
http://cyclee.me/wp-content/uploads/2014/07/medium_6905636275.jpg
http://greentoptube.hatenablog.com/
http://firefly1384.web.fc2.com/dokusyo/d030.html
自動車ドライバーらに自転車に乗り換えさせれば、地域の重大事故を大きく減少させることができる。
役所、市長、知事、議員等に自転車活用インフラの整備を要請していこう。
http://www.cyclesports.jp/depot/detail/53058
http://action-now.jp/archives/101
自転車のメリット(社会篇) 交通死亡事故の激減 医療費の大幅削減 渋滞の緩和:
http://www.city.toyama.toyama.jp/data/open/cnt/3/2961/1/1.pdf
http://anond.hatelabo.jp/20151109101006
平成25年度 自動車運転中の年間死亡者数は1415人(自動車との衝突や自損により) 歩行者は1584人(ほぼ100%が自動車加害による死亡) 自動車規制徹底強化と弱社保護インフラ整備(自動車を不便にしてでも弱者保護優先が先)根本解決になる 警察庁交通局
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/Pdfdl.do?sinfid=000023620477
歩道でさえ自動車は殺人鬼。歩道でさえ自転車の比較にならない大きな害で人々を危険にする自動車。自動車規制取り締まりの強化を警察と議員に要請しつづけよう。
http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111021/1319158025
http://firefly1384.web.fc2.com/dokusyo/d030.html
自動車は交通刑務所リスク 死傷リスクともに高い乗り物。 自動車による危険運転致死罪の場合 判例 懲役○年など。自動車による加害は暴行罪や殺人罪の適用もある。
http://www.geocities.jp/masakari5910/satsujinjiken_kiken_chishi.html
クルマから自転車へ 運転免許保有率「都心」「若者」で減少。自動車にポジティブな姿勢の層は、田舎の高齢者のみ。そして若者は自動車不要な都市部へ。自動車移動前提が強制される不便で危険な地域ほど人口減が激しく、人々から見切りをつけられている。
http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-11318.php
http://blog.livedoor.jp/trike_shop/archives/1773205.html
http://greentoptube.hatenablog.com/
市民ら積極的に市長や知事、議員、警察等に歩行者自転車を自動車から守るインフラ整備と、自動車への規制取り締まり強化を要請しましょう。
そうしてこそ、人々は移動しながらに安全安心して運動=健康増進ができる。
ドイツのことわざ『トラック一杯の薬より一台の自転車』 総合内科専門医 矢木 真一
http://web.archive.org/web/20140811155540/http://www.heisei.or.jp/docterseye224.htm
2009年から本格的に乗り始め、ほぼ毎日25キロの通勤をしていたところ95キロあった体重は82キロまで下がり、
献血時の血圧測定で140mmHgを超えていた血圧は正常化し、脂肪肝によるものと思われたGOT・GPT高値は正常化するわ、
右の頬に出ていた慢性の吹き出物は消失するわで深夜のテレホンショッピング、雑誌の広告も真っ青な効果でした。
海外に、「トラック一杯の薬より一台の自転車」という諺がありますが、その通りであることを実感いたしました。
長距離を走るなら是非ロードバイク(ハンドルが下に曲がっているやつ)を購入したいところですが、
如何せん高価です。まずは家のママチャリのサドルを高めに設定し、
タイヤの空気圧を高めにしてチェーンの注油をするだけでもかなり快適に走れるようになります。
本格的に走りたいという方は是非スポーツバイクの購入をおすすめします。
後輪のギアが8枚以上あればスポーツバイクと考えて問題ありません。
あとは自転車屋の店長に相談しながら好みで選べばよいでしょう。
二輪市場の新スター、電動自転車 出荷台数はバイク抜く - cyclist
http://cyclist.sanspo.com/8483
http://diamond.jp/articles/-/11028
電動アシスト自転車のイイ話 | 自転車 | Panasonic
http://cycle.panasonic.jp/products/electric/interview/interview01.html
肥満の合併症について 2型糖尿病・高血圧・高脂血症・高尿酸血症・痛風・動脈硬化症(心血管障害/脳血管障害)・脂肪肝は肥満により2~5倍合併しやすくなります。
http://beautyhealthy.web.fc2.com/himannogappeisyou.html
心疾患、脳卒中、壊疽(手足等が腐り、機能不全に陥る)、失明など 糖尿病で恐いのは合併症です‐糖尿病教室|京都大学 糖尿病・内分泌・栄養内科
http://metab-kyoto-u.jp/to_patient/online/a007.html
整形外科医の常識!自転車は足・膝(ヒザ)・腰にやさしい | ゼロから始める大人のスポーツ自転車
http://mslgroupasia.com/orthopedics/
ひざに負担かけない自転車運動 アメリカの大統領でさえも医師から自転車を勧められている。
高齢者の筋力アップも可能? 自転車には驚きの運動効果が! | 自転車で健康になる!
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認知症を予防改善するほど脳への好影響がある自転車。中高年や高齢者こそ自転車に乗るべき。自転車で得をする理由・メリットとは?
http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1143565845591967801/page_2
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/health.html
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最近、健康のためにウォーキングをしているのだが、そこで奇妙な光景を目にする。
病院の前で何人か並んでいるのだ。
病院は内科で開院から1時間以上も時間がある。当然、入り口は閉まっている。
夏の暑い時期ならまだしも、気温が下がってくるこの季節は寒い。
その寒い中で1時間以上も病院の外で診察を受けるために並んでいる。
病気がひどくなったりしないのだろうか?といつも不思議に思う。
また、ある病院ではお年寄りが列をなしている。15~20人ぐらいは居る。
お年寄りたちは皆それぞれ会話を楽しみながら行列に参加している。
まるで何かのイベントがあるかのように楽しそうなのだが、病院を見ると普通の整形外科だ。
整形外科といえば、体の何処かに痛みがあるからかかる病院なわけだが、
特に右肩のコリがひどく、最近では上腕まで痛み始め扉の開閉やちょっと重いものを持つだけでもズキンと痛んでいた。
そろそろ整形外科にでも行ってレントゲンでもと思っていた矢先のこと、先日夜中にふと目を覚ました時の事だった。
まさに肩と腕の痛む部分とか同時にしびれを起こしていたのだ。
その理由はすぐに解決した。どうやら原因は寝ている姿勢にあったようだ。
最近は仕事のストレスも多く、また持病の腰痛も酷くなってきているためか、考えこむような姿勢と腰をかばうような姿勢を同時に取っていたのかもしれない。
腕を組みながらも体重が肘側にかかることで腕が体側に巻き込まれ、肩から腕にかけての血流が悪くなっていたようだ。
それからというもの、寝るときは腕をおろし仰向き姿勢を心がけている。
すると寝起きから嘘のように肩が軽い。
ついでに、腰痛由来と思っていた背中右側の肋骨が始まる辺りにもあった違和感まで解消してしまった。
腕まで痛み始めたこの半年は気分まで憂鬱だったため、今はあまりにも清々しい。
若い頃は痛みがないのが当たり前だったので寝る姿勢が悪ければ翌朝には気がついたものだが、年をとると至る所に慢性の痛みがあるためかこういうことの発見が遅くなることがわかった。
下の子が「太ももが痛い」と泣いている。
妻の解説によれば「骨の中身が痛くなる、成長痛」とのことだが、
どう対処すればいいかを知りたくて「成長痛、対処」と検索しても、
ロクな結果がヒットしない。
「放っておけば治ります」「優しく接しましょう」「さすってあげましょう」「スキンシップしましょう」って、それ対処法じゃないだろう。
そもそも、整形外科医や小児科医が、真剣に成長痛について研究してないから、「成長痛、対処」で検索しても、医師が執筆したエントリーは上位ヒットしないし。
結局、上位にヒットするのは、成長痛の対処に困った素人パパママの、手探りの対処法だけ
「スキンシップしましょう」なんて逃げを打たずに、ちゃんと「効果のある対処」を、なぜ医学界は提示できないのか?
数日前に腰を痛めた。椎間板ヘルニアだった。
医師のコメントやアドバイスなど非常に参考になるものが多かったので書き留めておきたい。実名を明かしているブログに書いても良かったが、将来思わぬところで問題になる危険性も少しあるため、増田に書く。リアルの知り合いが読んだら身バレすると考えられるが、そこは気にしない。
やや長文になるが、同業の方々にとって良い情報源となれば幸いである。
長文を読むのが面倒だと言う方は、最後の方にある「医師からのコメントとアドバイス」の項だけ見て頂ければ十分かと思われる。その項までの文章は、発症から診察に至るまでの時系列の振り返りである。
朝起きて、少しIngress活動しながら会社に行き、仕事をする。
退社すると、夕食を摂ってから2〜3時間程度のIngress活動の後、帰宅。
週末は自宅でコードを書く。
自宅でも会社でも、腰痛予防のために姿勢を頻繁に変えるようにしていた。その成果なのか、今まで腰痛に悩まされたことは一度も無かった。
先週末の土曜日の午前から昼にかけて、自宅でコードを書く作業を2時間程度行った。かなり集中していたため、途中で歩き回ることを全くしなかった。作業が一区切りついて、昼食の調達のために椅子から立ち上がった。その瞬間、背中に激痛が走った。
この時点では腰痛という認識は全く無く、ただ背中の下の方が痛かった。深く息を吸ったり咳をしたりすると背中の痛みが増した。痛かったのは確かだが、倒れ込んだりするほどのものではなかった。
土曜日の夕方、友人に会うために外出した。背中は痛かったが、ゆっくりと歩けば十分にIngress活動できる程度の痛みだった。ただし下を向くのは辛かった。
日曜日の朝、痛みは増していた。体温を測ったところ微熱があったことと、深い呼吸ができないという症状が続いていたことから、土曜日の朝からの症状が風邪による関節痛の一種かもしれないと思うようになっていた。また、トイレで自分の尻を拭うのがギリギリになっていた。身体を横にひねるという行動に制限が出始めていたのだ。
日曜日の夜、布団に入ると寝返りを打つのが辛かった。このときになって、この痛みの原因は風邪ではないと思うようになり、月曜日は病院に行こうと思うに至る。次に取る行動は、何科を受診すれば良いのか?の情報を得ることであったが、これは困難を極めた。そもそも腰痛ではなくて背中の痛みであるため、ネットで情報を検索する際のキーワードも適切なものが思い浮かばない。途中で「ぎっくり背中」というキーワードにも遭遇したりしたが、結局、何科を受診すれば良いのかわからなかった。
月曜日の朝、何科を受診すれば良いのかわからないという状況だったため、いっそのこと無理して出社してしまえ!!という考えに至った。ところが、普段通り(=ギリギリ)の時刻に出発したところ、普段通りの速度で歩行できなかったため、出社しても遅刻だという状況に陥った。そこでようやく「何科でも良いから受診しよう」と考えるようになり、自宅へ引き返した。
このとき、靴下を履いたり脱いだりするのに数分かかるほどに痛みが進んでいた。背中を曲げることが難しくなっていたのである。
適当に見ていた知恵袋では整形外科を受診すると良いと書いてあったので、「知恵袋かー」と思いながらも、近所の整形外科を探し始めた。
近所の整形外科を検索したところ、普段のIngressの徒歩行動範囲内に4件存在することがわかった。
この病院検索サイト、検索結果から公式のWebサイトへのリンクが一切張られていないため、大変使いにくかった。病院のリストくらい行政が提供してくれよとも少し考えた。
4件の検索結果のうち2件は紹介状が必要であり、あと1件はWebサイトが1990年代の構造であった。最後の1件は紹介状無しでの外来受付がありWebサイトもここ数年に作られた感じがしたため、そちらへ向かった。徒歩で。普段のIngress活動範囲とは言え、かなり辛かった。
病院の窓口に到着して初診である旨を伝えると、お姉様から「どんな症状ですか」と訊かれた。「背中が痛いです」と返すと、「じゃあ整形外科ですね。」と言われた。人生で初めて、知恵袋を信じて良かったと思った瞬間である。
1時間ほどの待ち時間のあと、医師の診察を受けた。症状を一通り伝えると、次のような検査を受けた。
2回目の診察の時にきいたのだが、これらの足の機能テストは、神経がやられているかどうかを判断するためのもののようである。
レントゲン撮影の結果、椎骨(ついこつ:背骨の構成要素)の間隔が1カ所だけおかしい場所があって、そこで椎間板ヘルニアの疑いがあるとのことだった。
MRIによる精密検査を勧められたので、検査を受けた。検査結果は水曜日に出るとのことだった。
その場では、痛み止めとコルセットを処方してもらい、生活する上で気をつけること(コルセットの装着法、痛くなったら深呼吸して落ち着きなさい、など)を聞いてから帰った。
水曜日、かなり回復してきて、コルセットつきであれば可能となる行動が増えて来たため、午前中だけ会社に行き、昼から病院へ行った。
MRIでの検査の結果、やはり椎間板ヘルニアだったということを告げられた。
症状は軽くなっていたので軽い気持ちで診断結果を聞くことができたが、こうやって時系列で振り返ると、やはり重い話だよなぁと思う。
<<注意>> ここで紹介している医師のコメントやアドバイスは…
というものであるため、腰痛などで悩んでいる人は自ら医師に相談することが望まれる。
椎間板ヘルニアについて
仕事について
背中から腕まで痛いので医者に行ったら、即座にMRIを受けに行けと言われ、
その結果を見たらすぐ大学病院を紹介された。
大学病院では、既に腫瘍が脊髄管の半分を超えていて、
腫瘍を取らなければ、脚がふらつくようになり、
排尿排便が困難になり、最終的には全身動かせなくなると言われた。
腫瘍を取る為には首の骨に穴を開けて、脊髄の膜を切り、
中にある腫瘍を取り除くらしく、問題があればそれはそれで
障害を残すらしい。
今は手術を依頼して、順番待ちをしている状態。
なるべく早く切って欲しいが、麻痺などが進んでいない為、
そこまで緊急ではないのだそうだ。
足元がふらつき始めている気がするので、
できれば早めにやって欲しいなとは思う。
仕事にも、どうにも身が入らない。
id:sabacurry さん ブコメありがとうございます。
>そうそう脊椎に異常があると腕痺れたりするらしいよね。
>うちの奥様は第何頚椎だかのヘルニアって診断されてた。
>整体行かずに病院行くようにしよう。
そうですねー!整体で楽にならない時は、整形外科の受診が良いようです!
中村文則は人に進められて「掏摸」を読んでから文庫本を買いあさり、出てる文庫本をこの本で全部読み切った。「楽園」は単行本で読んで失望した。
まず主人公が暗い。
大体が人間失格の葉ちゃんくらい暗い。
自分は世界の後ろ暗い部分、間違った部分、善良な人間に顔向けできない部分に属していることを自覚してうだうだ悩んでいる。
その理由はいろいろあるけれども、生まれつきだったり環境だったり衝撃的な体験の影響で、汚れたり変わってしまったり、あるいは自分は本質的に邪悪なのではないかと考えたりしているのだ。
その結果人を殺したくなったり、自分は人を殺したいのではないかと考えたり、殺したり、こんな自分は死んだほうがいいのではないかと考えたりしている。
最近の作品の傾向と思いきや、デビュー作の「銃」も警察に追い詰められていくサスペンス調の展開なのでこの作者の本来の持ち味なのだろう。
物語は常に暗い影がつきまとう陰鬱な展開のもとに進んでいくので、読んでいるとバッドエンドにたどり着くことしか考えられなくなってくる。
しかしたどり着く結末は明るい。
どちらかと言うとドブの中で前向きに進んでいこう、自分はどうしようもないクズでもそれでも生きていこう。物語はそんな終わり方をする。
(たまに破滅的でどうしようもない終わり方をするのが混じっているのでそれにあたっても文句は言わないで下さい)
「悪と仮面のルール」は話題になった掏摸の次に書かれた小説だが、
今書いた特徴全てに当てはまる、典型的な中村文則の小説といっていい。
・主人公は11才の時に頭のおかしい父親に世界に悪いことを為す存在「邪」になるように育て、14歳で地獄を見せると脅かされる。
・それ(地獄)に利用するために一緒に育てられた少女を守るために13才で父親を殺す。
・数年後、顔と身分を変えた主人公は探偵を使って現在の少女を探しだすが、大人になった彼女に対してなぜか悪の手が次々と降りかかるので父親と同じように殺す。
もちろん他にもいろいろあって、と言うか登場人物がちょっと多すぎるくらい居てそれぞれと主人公の関係性で話が展開する。
整形外科とのくだりだとかは結構好きだ。しかし人物が多すぎて少し掘り下げが散漫になっているのは間違いない。
で、何がラノベなのかというと作者が巻末にも書いている
これはまずい。
こういうやり方は人間を書く方法論じゃない。なのでこれでは文学ではない。
実際に存在しない物を物語世界に持ち込むことはこれまでもいろんな人にやられているし、それが物理法則とかであれば別に問題ない。
しかし、「人間の心に関わる法則」を「これはこういう世界ですよ」という形で物語世界に持ち込むのはレッドカードだろう。
そういうふうにすると、作者が登場人物を人間としてではなく人形として描くことになる。
それではキャラクターだ。なのでキャラクターを描くことに注力しているラノベに類似点を見出してしまった。
あと人間に関する法則を作者が作って世界観とする作品として真っ先に「ひぐらしのなく頃に」を思い出してしまったということもある。(ラノベじゃないかな)
俺的には最後まで読み終わってあとがきを読んで、「ああこれはラノベだったのか。」と腑に落ちた。
この作者は基本的に真面目な話ばかり真面目に書いているが、短編の「ゴミ屋敷」だとか「戦争日和」、あとこの「悪と仮面のルール」に出てくるテログループJLの活動みたいに、不条理なブラックユーモアを全面に出したラノベチックな長編作品が読みたい。
ども、ブクマでは散々突っ込みかましてる本業個人店経営チャレンジなう(死語)な、整体師のオバサンです。
なんだか、
乳幼児の頚椎カイロの死亡事故
首ひねる独自マッサージ後乳児死亡 NPO代表任意聴取:朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASG9631WYG96PTIL003.html
から、
国家資格(あはき法免許)取得者による整体師やリラクゼーションのお店への批判論
なぜ整体やカイロ、無免許マッサージは放置されているか。 - Togetterまとめ
http://togetter.com/li/716729
へと発展していったのを見て、
なんだかいろいろ考えてたことぶちまけたいなー、
と思ったので、
今までこの「リラクゼーション」と「整体」に身を置いてきた私から見た、いろいろなよしなし事を、まとめてみたいと思います。
とはいっても、反論とか言うんじゃなくて、自分が今まで知ってきた事見てきた事聞いてきた事感じてきた事をつらつらとまとめてみたものです。
あくまで参考に、という感じでとらえて頂けたらなぁ、と思います。
いやぁ書いてるうちにめっちゃ長文になってもた。ごめんなさい。
先日のこと、
雷鳴が轟きゲリラ豪雨が今にも襲ってきそうな空模様だったため僕は自転車をこぐスピートを早めた。
トップスピードで道路から歩道へ乗り上げる際に、転びそうになり右足首を痛めてしまいました。
スピードが出ているとちょっとの段差が命取りとなる・・・いや今回はこれが幸運のはじまりだった・・・
直後は
「ちょっと痛いかな」
といった感じでしたが、午後になってから痛みが酷くなり、病院に行きました。
結果は右足の靭帯損傷…。幸いなことに骨折や靭帯断裂ではありませんでした。
その日は右足首を時間がたつと固まる布(ギブス)で固定されて終わり。
次回は1週間後に来てと医者に言われました。かわいい看護師の方がいらっしゃったので
「喜んで!1週間後にも来ます」と、心の中で思いました。
ちなみに医者は50歳くらいの優しそうなおじさんです。
特に不便だったのは
・右足首が固定されていて歩きにくい
・ギブスの厚みで右足と左足の高さが変わるため歩くと左膝や左股関節に大きな負担がかかる
この2つでした。
しかしその後に得られた思わぬ体験によって全てが幸運に思えました。
1週間後に病院に行きました。
右足のギブスがあるので履きやすいジャージを履いて家を出ようと思ったのですが、全て洗濯しており、仕方なく苦労してデニムを履いて行きました。
診察室に呼ばれます。
「腫れてはいませんね、痛みはどうですか?」
私
「痛みもだいぶ治まりました…ただし歩き方が変になってしまったせいで左股関節が痛くて…」
特に何かを狙ったわけではありませんがこの左股関節の痛みを伝えたことがこの後のラッキーにつながったのです。
しかしよく考えてみれば医者がそんなことをするわけがありません。
整形外科なのでそういうマッサージを担当する人がいるはずです。
「こちらへ移動お願いします」
ニコッと笑って私を誘導してくれます。
この時点で私の心臓は喜びと緊張で跳ね上がっていました。
案内された先にはカーテンで囲めるようになっているベッドがありました。
そう言ってカーテンが閉められました。
ジャージのように柔らかい生地ではなくて苦労してデニムを履いてきた自分に感謝感激です。
(ジャージだったら生地が柔らかいのでそのままマッサージされていたかもしれない)
私はベッドに腰掛けてズボンをゆっくり脱ぎながら必死にこの後の展開を考えました。
どうすればたくさん見てもらえるのか…。
しかし、やはり足首のギブスが引っかかってスムーズに脱げません。
ここで看護師がカーテンの外から声をかけてくれました。おそらく待ちきれなかったのでしょう。
「開けても大丈夫ですか?」
私は一瞬で必死に考えました。
不意に開けられた時であれば多少不自然な姿勢や服装でも問題ない。
下着をずらして性器の一部が見えている状態にして、右ひざをベッドの上に立ててさらに見えやすくします。
本当は下着姿を見られるだけでも十分すぎるのですが、欲張ってみました。
私「大丈夫です」
心臓の鼓動が異常に早くなっていて、声がふるえないようにするのに精いっぱいでした。
デニムが右足首で止まっていて、下着の隙間から性器が見えている状態です。
「脱ぎにくいですよねー」
優しい笑顔で言ってくれます。とても性器を見たとは思えないくらいの落ち着いた声でした。さすがプロです。
ベッドに腰掛けている私の前にしゃがんで足首に引っかかっているデニムを丁寧に脱がせてくれます。
目の前には下着の隙間から見える性器があるのに…。左足を少し動かして、さらに隙間から見えるようにしました。
私が痛めているのは左の骨盤の辺りです。
その周辺を優しく揉むように親指で押してくれます。
親指で抑えられるときにグッとお尻が拡げられてしまう事です。お尻に覆い被せるように手を乗せられていたんです。
当然、下着があるので見られませんが。
看護師の人差し指から小指はだんだんとお尻の穴に近づいてきます。
親指が押さえると同時にお尻の穴も押されます。
わざとなんじゃないかと思えるくらい優しく…。
正直言うとかなり恥ずかしいです。でもそれと同じくらいにうれしい気持ちもあります。
人間って不思議ですね。いざとなると普段の何倍も頭の回転が速くなるみたいです。
私
「あの、下着も脱いだ方が押さえやすいですか?」
私は痩せ形なので下着がなければ寝ているだけでお尻の穴を見られてしまいます。
「そうですねー。ない方がしやすいですねー」
私
「本当に股関節が痛くて困っているので脱いでもいいでしょうか」
心の中では喜びの声なんですが、あくまでも緊張した小さい声で言います。
「いいですよ。ずらしますよー」
そう言って下着を脱がしてくれました。
下着が性器に引っかからないように丁寧に、お尻の部分に抱き着かれるような形で脱がされました。
あくまであたったのは服だけです。
下着は膝の辺りまで脱がされました。
しかし
私
「ゴムが伸びるのが嫌なので…」
と言って左足だけ下着から抜き取りました。
この時に腰をしっかり浮かしてお尻の穴が看護師からしっかり見られるようにしました。
私はうつ伏せの状態だったので看護師の表情は見れませんでしたが、おそらく見られていたでしょう。
ここでなぜか、看護師は下着をとってたたんでくれました。
自分がさっきまで履いていた下着をたたまれるということもなんとも言えない感動でした。
マッサージ再開です。
さすがに直接お尻の穴に指が当たるのは避けられました。
「やっぱり直接は触れないよな」そう思っていました。
その時、スッと一瞬だけお尻の穴に指が当たった感覚がありました。
普通に自然に、下着を脱ぐ前と同様にお尻の穴にも指が当たっています。優しく…。
ほんの10秒程度ですが直接触られていました。
ここまでの時間は5分くらいです。
私にはとても長く思えましたが。
「それでは仰向けになってください」
始終うつ伏せでマッサージを受けるものだと勝手に思い込んでいました。
小さく「え」と言ってしまいました。
こんな絶好のチャンス、逃すわけにはいきません。
下着はありません。
ベッドの上に下半身裸、仰向けで寝転がっている状態です。
看護師は性器が見えていることなど構わずに股関節付近の辺りのマッサージを続けます。
先ほどは親指がメインで指圧されていましたが今度は人差し指と中指がメインになりました。
看護師が指に力を入れるたびに手首の辺りが性器に触れます。。。
「もっと触られたい…」そんな気持ちでいっぱいでした。
看護師の人差し指はだんだんと側面から中心部に向かっていきます。
「失礼します」
さっきまで手首に当たっていた性器が今度は手の甲に当たります。
頭は緊張と喜びで満たされ、心臓は強く脈打っていました。
看護師の手は再び最初のポジション(股関節の外側)を押す場所に戻ります。
看護師がベッドの左側に回り、右手人差し指が押していた部分に左手親指が当たります。
だんだんと上に移動するんです。
付け根の少し上まで来ました。
どうなるんだろうと思っていると手が内側に入ってきました。
自分の左側から看護師の左手が太ももの付け根に当てられている状況。
内またを人にこんな風に押されるのは初体験です。
なんともいえない緊張する感覚です。
表情を変えないようにすることで精一杯でした。
もうこのまま性器をしっかり触られたい…そんな気持ちでした。
そしてマッサージが終わりました。
とても緊張した喜びのひと時でした。
既にしっかり見られていたのにまだ見られたい欲求がありました。
こんなシチュエーション、逃したら次はいつになるかわかりませんから…。
私に与えられた選択肢は2つです。
ベッドに座った状態で履くのか、立ち上がって履くのか。
悩む間もなく、習慣になっている行動が出ました。
私はベッドから立ち上がって看護師に背中を向けて下着を履き始めます。性器よりお尻の穴を見られたいので。
まずは左足を通して、次に右足を通そうとするのですが、
右足はギブスで固定されているため履きにくいんです。
お尻が丸見えになっているはずです。
私から看護師の目は見えないので、看護師は遠慮なく私のお尻を見れたと思います。
お尻の穴も見えていたかもしれません。
私の真後ろにしゃがんで手を下着に伸ばしてくれます。
前屈姿勢の時に後ろにしゃがまれたら全てが見えるはずです。
自分でも見たことないアングルで看護師にお尻を見られているんです。
それも30cm程度の間近で…。
右足を上げます。
こうするとさっきの姿勢よりもお尻が丸見えです。。。
もう興奮はほとんどなく、とりあえず見せることだけ考えていました。
本来ならば手を前について右足を上げるよりも
直立して手をベッドにかける方が正しいはずです。
看護師は右足首に当たらないように慎重に下着を通してくれます。
右足首を通過した下着はスッと上まで上げられます。
私も前屈をやめて体を起こします。
看護師は下着を上まで上げて、最後にパチンとゴムを弾きました。
この行動の意味はわかりませんでしたが私にはとてもうれしいことでした。
デニムのベルトをして何気なく下着の中に手を入れて性器の位置を直します。
完全にベルトをして終了です。
また来週病院に行くのでその時も何かあればいいなと思ってます。
きまぐれオレンジロードのまつもと泉が脳脊髄液減少症だと判明するのに何年もかかった。
体に異変が起きていたのだ。連載開始が半年後に迫った同年6月、自宅で寝ていた時、急に首の周囲が熱くなった。下半身がしびれた。後頭部から首、肩にかけて「100キロのおもりを載せられているような痛み」が続いた。
「ひどくだるく、何もする気が起きない。描かなくちゃいけないと焦っても、アイデアが何も浮かばなかった」。歯科、整形外科、内科、精神科など40以上の医療機関に足を運んだ。「歯のかみ合わせが悪い」「運動不足」「自律神経失調症」「統合失調症」「うつ病」などと診断され、その都度、さまざまな治療に取り組んだ。しかし、体調は好転しなかった。
昨年5月、脳脊髄液減少症を紹介した新聞記事を見つけ、同7月、症状に詳しい東京都港区の山王病院の医師を訪ねた。「これじゃあ、つらいでしょうね」。髄液の漏れの有無を調べる機器の画像を見ていた放射線技師が、まつもとさんにつぶやいた。髄液が2カ所で漏れていた。「やっと病気の正体が分かった」
早く原因が分かるといいな。
よこですが。
ひとつ思うことは、できるだけみなが(現場で働く方であっても)
高等教育を受けるように社会全体が努力することは大事だなと思います。
コミュニケーションが円滑になり社会全体もよくなると思います。
人にもよりますが、それだけ言葉が通じない方というのがはやりおられます。
論理的でない不可解な行動をするなど。
まったく別ですが、接骨院の方もなんらかの医学的な知見があるといいな
といつも感じます。そういう方々も働きながら整形外科になられる道がある
固定化されてない道があるといいなと思います。どこからでも高卒が大卒になれる
ような。