外科は患者の命を左右する処置を行うことも多い病院の花形。いっぽう内科は多くの人にとってもっとも身近で、もっとも需要の多い部門だろう。
眼科や耳鼻科、皮膚科は外科や内科ほど人命に関わることはなく、比較的落ち着いた安定した職場。小児科は子供に関われるし、産婦人科は人間の生命の生まれるとても貴重な場所だ。整形外科は人体の複雑な動きやスポーツに関われる。
こんなにも選択肢があるのに、なぜ肛門科医師は肛門科を選んだのだろうか。人命にあまり関わりたくないなら眼科や耳鼻科、皮膚科があるし、なぜあえて人のケツという部位に関わることを選ぶのだろうか。
最近ケツの調子が悪いのだが、この疑問が解決できない限り気持ち悪くて肛門科に行くことができない。
Permalink | 記事への反応(3) | 18:38
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単に肛門が好きなだけだろう
昔同じ疑問を茶化して知り合いの医者(肛門科ではない)に言ったら 「外科系でも一人で開業して手術出来るから」と言うマジレス食らった事がある 確かに不足してるっぽいし手堅いん...
年末にケツの事考えてる増田の精神が危ぶまれる