2014-12-31

肛門科医師はなぜ肛門科を選んだのか

外科患者の命を左右する処置を行うことも多い病院花形。いっぽう内科は多くの人にとってもっとも身近で、もっと需要の多い部門だろう。

眼科耳鼻科皮膚科外科内科ほど人命に関わることはなく、比較的落ち着いた安定した職場小児科子供に関われるし、産婦人科人間生命の生まれるとても貴重な場所だ。整形外科は人体の複雑な動きやスポーツに関われる。

こんなにも選択肢があるのに、なぜ肛門科医師肛門科を選んだのだろうか。人命にあまり関わりたくないなら眼科耳鼻科皮膚科があるし、なぜあえて人のケツという部位に関わることを選ぶのだろうか。

最近ケツの調子が悪いのだが、この疑問が解決できない限り気持ち悪くて肛門科に行くことができない。

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