はてなキーワード: 大都市とは
誰も聞いてない論の話をすると大阪>>東京という元増田の話も誰も聞いてないしお前のトラバすら誰も期待してないんだから黙ってろよ。
もしかして頭の出来が悪いんじゃないの?
他人のトラバ動機を「悔しかったから」と決めつけで入ってくる脳みそしてたら、俺の見えてる世界とまた違う世界が見えてるんだろうけど。
はっきり言って病気だよお前は。
感情的に言うと「呆れ」と「興味」が7:3といったところ。
あと大都市であることのアドバンテージって商業的な意味以外はもはやないに等しいでしょ。
お前がそのクラスの仕事を動かしている人間なら頭を垂れて、はあ、そうですかと相槌を打つしかなくなるが。
東京に住んでるからそれに気づかないのか、もしくは東京に憧れてる田舎者だからそれに気づかないのか、
もしくはイベント系が東京に一極集中してるから趣味がそっち寄りの人なのか、
まあ、ケースが色々あるだろうけど何らかの不自由を体感してるから
「東京という大都市」でなければ解消できない(と思っている)問題を抱えている人種だということはわかった。
その夢見る状態が不幸とは言わないけれどもうちょっと視野を広くした方がいいんじゃないかな。
俺はナンバープレートの地名を見るのがわりと好きでよく見ているのだが、
最近、同じ車ではない、越谷ナンバーを付けた車をちょくちょく見かけるようになった。
それを見る度になんとおぞましいことかと思わずにはいられない。
数多くできたご当地ナンバーの中で、
越谷と春日井(桃鉄も地図を見るのも好きなのに知らなかった)は、
その文字を見て思い浮かぶものが少ない地名2トップなのではないだろうか。
麦わら帽子と畑やせんべいの香りを乗せた車が日光街道を南下する。
それが正しい姿だった。
確かに田舎臭く、23区を走ろうものなら後ろ指さされて笑われかねないが、
クレヨンしんちゃんで知名度もあり、また、3文字ナンバーというのもあり、
俺は結構気に入っている。
それなのに、越谷市は何が不満なのか、
あるいは、自分たちは春日部などという田舎者ではないとでも言いたいのか、
浦和大宮とはゆかりのない俺でも、浦和ナンバーを先に作った方が良かったんじゃね?とは思うものの、
埼玉県における川口市の役割や規模、全国的な知名度(少なくとも越谷や春日井よりはあるはず)からして、
しかし、越谷市はレイクタウンという関東を代表するショッピングモール、それしかない。
いや、埼玉東部地区で一番の大都市といえば春日部市ではなく越谷市だ。それは認める。
春日部ナンバーも俺がガキの頃に新しくできたナンバーだったと記憶しているから、
もし、埼玉東部地区にナンバーがなかったとして新しく作るなら?と聞かれたら、それは越谷で良い。
出来立ての頃は全国的に無名だったのかもしれないが、今では馬鹿にされるぐらいには知られているはずだ。
http://anond.hatelabo.jp/20160702174925
毎度おなじみ gudachan@bonchacchanga の不定期活動報告です。
gudachanは自分の作ったまとめに対する反応を日々チェックしており、
自分の意見に肯定的な反応はRTしたりリプライで別のまとめのurlを送り付けたりしてさらなる承認に結びつけ、
逆に否定的な反応には相手にレッテルを貼りしばらく叩くという習性があります。
あんまりよくわからん。 QT 広島が6大都市に慣れなかった最大の理由は「郊外高速交通」の不在 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/1022672 @togetter_jpさんから
6:51 PM - 11 Sep 2016
ttps://twitter.com/kankimura/status/775149685510070272
ttp://archive.is/Rzdkj
そもそも本来「6大都市」というのは大正時代の「六大都市行政監督ニ関スル法律」で提示された古い概念。東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、の事を長らく指してきた。それを数だけ同じ「6」にして大都市圏に適用するから、「仙台か広島か」みたいな訳の分からない話になる。
6:55 PM - 11 Sep 2016
ttps://twitter.com/kankimura/status/775150719645028352
ttp://archive.is/ak7wN
ttps://twitter.com/kankimura/status/775151776936845313
ttp://archive.is/uTCGj
序に書いておくと、仙台と広島に対する「感覚」は住む場所によってずいぶん違うと思う。例えば、畿内の人間の多くは広島は割とよく行くので、「西にある福岡に次ぐ大きな町」という感覚があるけど、仙台にはまず行く事がないので、「東北の町の一つ」くらいの感覚なのではないだろうか。自分だけかな。
ttps://twitter.com/kankimura/status/775152846970904577
ttp://archive.is/xISD2
そもそも東国の人は、畿内から西に行く事が少ないでしょうし、移動する場合にも飛行機移動が多くなるでしょうから、地理感覚がつかみにくいですよね。我々が東北や新潟に行く際に地続きで行かないので、距離感覚がつかめないのと同じだと思います。
ttps://twitter.com/kankimura/status/775156122520997888
ttp://archive.is/Vdl5O
木村幹氏がgudachanのまとめについて以上のように反応しました。
6大都市という言葉にこだわって仙台と広島どちらが上かという話にそもそも意味がなく、
居住地域によって感覚も異なるので大した意味はないという指摘で、これはまあもっともな意見でしょう。
しかしgudachanにとって自分の主張を否定されることは人格の否定に等しく、到底受け容れられるものではありません。
仙台は発展しているとツイートしたら、面識のない「朝鮮研究学者」が、挨拶もよこさずに本人の感知しないスペースで冷笑を繰り広げて呆れた。この朝鮮研究学者は「東国」と言う言葉を用いて、仙台の発展を否定しようとしていた。これは完全にレイシスト、差別主義者の発想ではないか
4:22 AM - 13 Sep 2016
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/775655913021542400
ttp://archive.is/REabK
Togetterのurlを貼ってその内容について感想を述べる、という当たり前にされている行為が、
gudachanの脳内で「挨拶もよこさずに本人の感知しないスペースで冷笑を繰り広げ」に変換されました。
「自分の主張は多くの人間に共有してほしいが、否定されることは我慢できない」という彼の自意識によって、
木村氏の特に何でもない感想すら「冷笑」に見えてしまうのが涙を誘います。
異なる意見を持つ人を尊重せず、表だって物を言えない陰口みたいな悪意をぶつけるのは匿名のネット原住民の常識ではある。しかし、一般社会になじむものではない。だが、Twitterを見ての通り、ざんねんなことに人文学系の学者には「逆張り冷笑系ネット原住民」は大勢いる。レイシストはクソだ
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/775656161953452032
ttp://archive.is/tT83X
なぜこれをレイシストだと気付いたかと言うと、私は数年前にネトウヨが「東夷が」と言う煽り・罵詈雑言表現を用いているのを、ネット原住民の総本山の掲示板のマトメ記事で見たことがある。こういうのは普通に考えてFacebookのコミュニティや昔の個人運営掲示板では一発退場である
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/775656428853874688
ttp://archive.is/xtkX1
関東一円を指して「東国」と言うことと関東や東北の人間を「東夷」と罵ることにはかなりの差があると思うのですが、
批判には反論ではなく相手の態度や言葉遣いを問題視し人格を否定するという習性のあるgudachanが今回なんとかひねり出したのがこの理屈です。
Twitter運営は相手が学者だろうが、こういうレイシストを排除するような仕組みを作るべきだと思う。普通に考えてほしい。2016年の日本で「東国」なんて言葉を使うのは学者だけだ。日常表現ではない。学者だからこそ知っている言葉を、悪意ある用い方をするのは、卑劣。学問の侮辱でもあるね
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/775656711659008000
ttp://archive.is/J7KTY
そしてこの「東国」には古来、百済からの渡来人がやって来た歴史がある。朝鮮学者だから知っているのだろう。知った上で悪意ある表現をしているのなら、それは「自称朝鮮の専門家」である桜井誠のそれと何も変わらないと思う。「東国」と言う言葉を用いて、仙台の発展を否定するレイシストはヤバい
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/775657148747427841
ttp://archive.is/sFtjr
俺が嫌いなのが、こういう露悪「ユーモア」なんだよね。こいつらにとっては薀蓄こじらせたような悪意ある冷笑や逆張りがジョークか何かのつもりなんだよね。どう考えてもただのヘイト。俺が「朝鮮女子」をずっと問題視しているのもこれですよ。当事者に対するリスペクトがない。その逆しかない
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/775658792792887296
ttp://archive.is/AnxNb
面識のない「朝鮮研究学者」は本当は何の変哲もない、そのへんの中小企業のオヤジかもしれない。何とでも自分を偽れるのもまたネットだから。ただ、俺が厄介だと思っているのは「東国」と言う言葉をことさら用いることで在日朝鮮人差別が増幅されることですよ。レイシスト一人のことはどうでもいいがね
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/775659223329878016
ttp://archive.is/ZH88b
社会への拡散力。これが恐ろしい。だってそうでしょ?在特会作った人だって元はNAVER掲示板のトロルじゃないか。NAVERの季節の話題専門のHOT掲示板(だったと思う)で運営の設定するテーマを無視してずっと歴史や領土について書き込んでた奴が、今や日本最大の極右勢力だもん
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/775659498308407296
ttp://archive.is/MAKQ9
朝鮮の専門家であれば関東大震災当時、在日朝鮮人虐殺があったことは知ってるはずです。そしてその虐殺に巻き込まれたのは東北人も多かった。つまり大和民族で日本人であっても関係なかった。「東国」呼ばわりは極めて危険だぞ。俺の先祖も東北人だからこれは許せないね
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/775659969345490944
ttp://archive.is/ibkgj
「東国」という言葉を使うことは在日朝鮮人虐殺に繋がることであり許せないとのこと。
いつの間にか木村氏は在特会に匹敵するレイシストということになったようです。
「東国」が問題であるならばgudachanが日頃使用している「裏日本」なども問題になる気がしますし、
前回の「地方人の分際でなんでそんなに偉そうなんですか」などはどうしようもないのでは?と思わずにはいられません。
女性に虐められる男子なんているのかなあー。日本は女性が男性に酷い扱いされる国。逆はないはず
おかゆ @okayu_desert
女性嫌悪・蔑視と萌えアニメ好きが結構被ってるあれはなんだろう。いや俺も萌えアニメはよく見るし、若い女性が近くにいると発汗して息が詰まるけどさ。やっぱ小中学校時代に女子にイジメられたり、陰口を叩かれたりした記憶はなかなか消せるもんじゃない。それを拗らせるとミソジニーに発展する。
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769100353266716672
ttp://archive.is/YAbIc
gudachanは勝部元気氏に多大な影響を受けているのはご存知の通り。
リプライありがとうございます。でもそれってよくあるいさかいのレベルじゃないでしょうか。「女子=陰湿」みたいな性的な決めつけに繋がる発想だと思います。私は小学生の時も中学生の時も女子生徒とふざけあっていましたよ
おかゆ @okayu_desert
@bonchacchanga ぼくは小学校時代に女子に虐められてました。男子と違い肉体的な暴力ではなく言葉の暴力とかですね。中学のときも一時的に裏で悪口を言われたりだとか。特に理由はなくて単純に「顔がキモイ」とか「暗いから」とかです。もちろん社会的には女性のほうが抑圧されています
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769125069498888192
ttp://archive.is/wYfBZ
「女子からいじめを受けたことがある」と言っている人を「よくあること」と一蹴するgudachan。
本当のイジメというのは、力関係によって生ずるものです。これはレイシズムとかも同じですが、関係性が不均衡であるにもかかわらず、劣位の側が優位の側を凌駕して苛めるというのは到底可能性が少ないです。「痴漢冤罪」と一緒で。皆無ではないですが
おかゆ @okayu_desert
@bonchacchanga 少なくとも「逆は無い」と断言するのは早計です。
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769125486106546176
ttp://archive.is/TUNRf
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769125870330011648
ttp://archive.is/8v30X
たとえば同級生にキモイ奴がいればいじるのは普通の小学生のよくあることじゃないですか。自分も囃し立てる側にも、言われる側にもなりましたよ。クラスみんなを煽ったこともありますし、みんなから口を聞いてもらえなかったこともあった
おかゆ @okayu_desert
@bonchacchanga 「女子=陰湿」だとは思いませんが、ぼくはまぁそういうイジメを受けたことはあるってことです。あとイジメを「よくあるいさかい」などと言うのはおかしいですよ。やられた本人からすれば生涯に渡ってトラウマになるレベルです。
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769126144683618304
ttp://archive.is/aiEXZ
そういうことは誰しも経験あるんですよ。やはり女子生徒が、男子生徒を一方的に標的にし、いじめをするということは、構造的に不可能だと思うので、よく自分の経験を見つめ直すといいと思います
おかゆ @okayu_desert
@bonchacchanga 「女子=陰湿」だとは思いませんが、ぼくはまぁそういうイジメを受けたことはあるってことです。あとイジメを「よくあるいさかい」などと言うのはおかしいですよ。やられた本人からすれば生涯に渡ってトラウマになるレベルです。
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769126409352556545
ttp://archive.is/P07pJ
本当に酷いいじめのある学校もあるとは思いますし、田舎は酷いということを、私は地方都市出身の同級生から聴かされたりしましたが、それでも加害者は男子で、被害者は女子であることが多いです
おかゆ @okayu_desert
@bonchacchanga よくあるレベルだからいいというものではないです。イジメという行為を矮小化するのはやめましょう。
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769126636595752960
ttp://archive.is/AOo7j
自殺などの深刻な事案もありますから、いじめはなくすべきです。理想は根絶。現実は難しいけど。それは人種差別と同じなんですね。そこは私もよくわかりますよ。でも女子は男子をいじめることはできません。絶対に
おかゆ @okayu_desert
@bonchacchanga よくあるレベルだからいいというものではないです。イジメという行為を矮小化するのはやめましょう。
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769126838748614656
ttp://archive.is/nG0Qh
なんというか、女子にとって不快な男子生徒がクラスにいれば気色悪く思うのは当然のことで、それが自分に投げかけられたなら、自分自身の自己改善をするべきだったんではないでしょうか
おかゆ @okayu_desert
@bonchacchanga いえ不可能ではないでしょ。事実として私は5~6人からいじめを受けました。学校、もっといえば教室という限られた空間なら「不可能」ではないです
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769127605551280128
ttp://archive.is/wtvNO」
いじめを受けたと思っている者に「お前が悪い」と言うのは端的に言ってセカンドレイプに類似する行為なのではないかと思うのですが、
勝部流フェミニズムに心酔しているgudachanには理解できません。
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769128262798757888
ttp://archive.is/kPZps
確かにいかなる理由があってもいじめはいけないですよ。でも関係性の違いによって、優位のある側が劣位にさらされる側に対してあるべき振舞いとか、改善の努力までは否定できないはずだ
おかゆ @okayu_desert
いじめ被害者に「自己改善」を求めるなど、「自己責任論」の一種でしかありません。「被害者が悪いから加害がある」など加害者側の自己正当化にすぎません。とにかくいかなる理由があったとしてもいじめは絶対にいけませんよ。
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769128803201277952
ttp://archive.is/lzVlN
もちろん私は顔がキモい人や暗い人も尊重される社会の方がいいと思います。また、子どもにとってのいい加減なものの見方で誤解があった可能性もありますが、いずれにしても、大人になった今まで引きずることではないですね
おかゆ @okayu_desert
「あるべき振舞い」とか「改善の努力」とはいったい何のことでしょうか?私がいめられた理由は主に「容姿」だったわけでして、そこに「改善努力をしろ」と言われてもどうしようもないです。
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769131235272560640
ttp://archive.is/kexgK
お気持ちは十分お察ししますが、一方的な被虐の前に、まず「あの頃の自分」を振り返ることが、暗い過去と決別する第一歩だと思いますね~
おかゆ @okayu_desert
@bonchacchanga 幼少期に受けた心の傷は一生掛かっても消えるものではないです。「引きずることではない」など他人にそう簡単に言っていいものではないです。
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769133168767094784
ttp://archive.is/MG7DP
嫌なら一発「やーめーてー!」って言えばいいんですよ。なんで言わなかったんですか?
おかゆ @okayu_desert
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769133375562977281
ttp://archive.is/EM2qg
絶対に構造的にありえない「女子生徒の男子いじめ」について、そんなのおかしいと声をあげると「セカンドレイパー男が性的被害にあった女性に投げかける言葉と同じ」と言われるんだからすげーな
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769138394014232576
ttp://archive.is/gWiXW
gudachanにとって自分の考えは絶対なので何が悪いと言われているのか理解することはできません。
一連の発言にこちらこそ「すげーな」としか言いようがありません。
このおかゆさんは基本的にリベラル風で正しい考えをしていそうなだけに、女性と男性の力関係をご理解いただけないのが大変残念である
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769140830279917569
ttp://archive.is/GLizg
たとえば合理性がなくて無駄が多い女性もいますね。でも、いじめをする女性はいませんよ。できないんですよ
おかゆ @okayu_desert
いや人の性格なんて人それぞれでしょ。特定の属性に「この性格の人はいるけど、あの性格の人などいない」って、それこそ差別的でしょ。
ttps://twitter.com/bonchacchanga/status/769141798853685248
ttp://archive.is/7SuRi
おそらく、gudahcan本人は自分が差別的な思考をしていること、本人が批判しているネトウヨと同じ思考洋式であることに全く気付いていないのでしょう。
http://anond.hatelabo.jp/20130706163318
それではまたどこかで。
マイラインサービスって知ってるだろうか。固定電話の通話会社を決めておくっていうサービスなんだけど。http://www.myline.org/content1.html こんな感じ。
で、そのうちの一社が先日サービス終了して。http://www.myline.org/content1.html 親が小さな店やっててこれ契約してたんだけど、もう解約の話から訳が分からなくなったらしくて、近所に住んでた俺に全部丸投げされた。丸投げされても別に俺も詳しくもないし、親も今回のことで相当面倒だったみたいで、今後似たようなことが起きても嫌だし、そんなにたくさん電話使うわけでもないから、多少の損得は考えずにNTTに一本化しようってことにして、もうとにかくシンプルな契約にしてくださいって116に頼んだのよ。
で。これが5月くらいの話だったんだけど、まあ来るわ来るわ、この3か月ほどでソフトバンクおとくラインの勧誘電話が延々と鳴るの。そのたびに親はNTTにするからかけてこないで、って言ってるらしいんだけど、勧誘請け負ってる会社が違うからって言って断っても断っても違うところからおとくラインにしろって電話が鳴る。俺がいるときは俺が断ってて、それもようやくちょっと落ち着いてきたのかなって思ったこの9月。
「NTTなんだけど、基本料が安くなることをお知らせしてなかったので、説明しに行かせてもらってもいいか」という電話がきた。
詳しくは親がとったのでわからないんだけど、相手はNTTを名乗ってたらしいし、契約変更に伴うなんらかの説明があるなら聞かなきゃならないのかも、って考えちゃった親は、アポ受けちゃったらしく。でも、メモしてた会社の名前検索しても、回線コンサル業とかいう会社しか出てこない。本社もうちの県からだいぶ遠い大都市。近県に営業所もなし。しかも、そこの名前でググると、なぜかNTTの「強引な勧誘にご注意ください」のページが出る。怪しい。親もビビっちゃってるし、直接話させないほうがいいと思ったんで、アポ当日に「担当者が急に都合が悪くなったんで」をゴリ押しして、気の弱い親にしては頑張って、なんとか俺の休みの日に俺と親とで対応することにした。
向こうの説明はこう。
①以前は電話する前に特別な局番を頭につけなきゃならなかったんだけど、最近それがなくなって、そのままかけてもお安く電話できるようになった。(この説明のときはNTTのチラシを見せながら説明。でもクリアファイルに入ってる。このチラシは渡してくれない)
②メタルプラスが終了して今はマイラインサービスに戻ってる。でもこれは携帯電話が今ほど普及してないときの古いサービス。
③だから、マイラインサービスからユニバーサルサービスに「移ってもらってる」
④ついては「ソフトバンクテレコムおとくライン」に移せば安くなる。(NTTのプラチナラインとおとくラインの料金比較表を見せる。自作の白黒資料。これはもらった)局内工事で終わるし、契約してる会社からお金もらうからお客さんの負担はない。
正直最初の①の話をしたときには、ああ、本当にNTTの人なのかなあと思ったんだよ。公式のチラシっぽいの見せてきたし。一応NTT協力会社の名札も胸から下げてたし。でも、②あたりから雲行きが怪しくなって。で、「ソフトバンクのサービスに移ってもらってる」って話になってもう全然信じられなくなった。なんでNTT名乗ってアポとった営業がソフトバンクの契約結ばせようとするんだよ。「移ってもらってる」って話のときはNTTがそういうことにしたから、って風情だったのに、④の説明だとソフトバンクが金払うとか言ってるし。
でも横で聞いてる親はそんなもんかなって顔してるし。もう俺も混乱してきたんで、一度検討させてくださいって何度も言ってようやくお帰り願ったんだけど、また数日したらくるみたい。
多少はメモとってたんだけど、今調べたらマイライン?サービスからユニバーサルサービスに「移る」って概念からして、なんか向こうの持ってた別の資料の説明の図とネットで出てくるユニバーサルサービスの概念がちがうっぽいんだよ。
B.中央の対義語(中央政府に対する地方自治体、国管轄対象に対する自治体管轄対象)
D.東京以外
おまいらの言う地方って具体的にどこだよ
よく地方語りや地方叩きの文章が見受けられるが、文脈から判断しようにもA・C・Dどれか分からないケースや
混在してるケースもあって事実誤認を大量生産してるぞ。いいかげんにしろハゲ。
おまいらの言う都内って具体的にどこだよ?
A.23区内
B・23区内のうち下町ではないエリア、畑や田んぼがないエリア
都内は不動産が高いとかさも当たり前のように言う人は多いが、お前の言う都内ってどこだよ
青梅とかあきる野とか完全に田舎価格だろ。その場合の都内はAかBなのか?
しかし「都内は不動産が高い」に便乗して「首都圏は不動産が高い」や「関東は不動産が高い」とか言う奴まで出てくるのはどうなのよ
田舎定義で盛り上がってるが、自分としてはどうしようもないマイルドヤンキーが巣食うところこそが田舎だと思ってる
この間、友人と地元のバーに行ったが
おれはそいつらが大っ嫌いだったが
別段邪険にしたりはしない
一緒に飲んでて出てくる話がだいたい昔話なんだ
昔の○○はできない奴だったとか
そんな話ばかりでうんざりする
一番イライラするのは中学校の頃のイケてないグループを馬鹿にすることなんだ
なんで昔の人間関係をそのまま引っぱってるんだと
だいぶ稼いでるやつもいるし
だけどそいつらの中じゃ、イケてないグループのアイツのまんまなんだな
まずまずの大学行ったやつらはやっぱりまともだわ
絶望的なのはこれが大都市と言われる都道府県の話ってことなんだ(中心地ではないけど)
つまりいくら便利で、発展してても、その恩恵が行き渡ってないぐらい
教育水準の低い連中がいるんだよな
無人駅があるとか人が少ないとじゃなく
未開の土人が住み着いているところが田舎なんだよ
◆昨日映画の日だったので、「帰ってきたヒトラー」を見てきました。それ見て思ったこととかEU離脱騒動とかのメモ。まとめなんでネタの新鮮さとかはあんまりないですが。
◆はてなブックマークを眺めると、今回のEU脱退騒動での都市在住エリートの反応を見て「ああ、これはLeaveが勝っても仕方ないわ」と思った人も多いようです。どうも都会のエリートは「田舎者」とまともにコミュニケーションを取ろうとしていない人が多かったように見えました。
ある話題になった(1000ブクマ!)ブログ記事の補足記事(※)で引用されている向こうで話題になったらしいファイナンシャルタイムズの記事に着いたコメント
『(前略)最後におそらく最も重要なことには、私たちが事実に基づかない(post factum)民主主義の時代にいるということ。事実がつくり話に出会った時、オーソン・ウェルズの小説に出てくるようなエイリアンの体に当たった銃弾のように跳ね返され全くもって役立たなかった。マイケル・ゴーブは「イギリス人はエキスパート(専門家)にうんざりしている」と言った。でも、反知性主義が広がったとき、偏狭な考えに結びつかなかったことがあるなら誰か教えてほしい』(引用一部改変)
にも、なにが「重要な事実」なのかを判断するのは自分たちで、そうでないのは「事実に基づかない民主主義」だという意識が裏に透けて見えます。自分の選んだデータを見れば自分と同じ解釈をして同じ結論になるはず。そうならないのは誤解か相手の知性の問題、という発想自体への反省は見えません。
今回のエリート達の騒ぎは自分たちもそれ以上に馬鹿だったということを受け入れられず他人の責任にしていて、地金が出たというかとても見苦しい。「自分たちと違う」人たちが自分たちの生活に(悪)影響を及ぼしてきたことにヒステリーを起こして、相手にレッテルをはって(偏見で)叩きに走ってる姿は同じなのに。
※Brexitが示すのは民主主義の限界(世界級ライフスタイルの作り方)より引用【リンク削除】
◆移民は大都市の方が多いのにRemainが多く、移民の少ない地方の方がLeaveが多いから外国人嫌いの扇動に乗せられたのに違いないという報道が多いですが、当然の話だけれど移民の数がそのまま社会へのインパクトになるわけではありません。特にロンドンのような大都市と田舎では資本が提供する社会システムのインフラが全然違う。
大都市では外国人の社会参加や受け入れのシステムがすでにあるし、そもそも「対人距離を金で買える」んですよね。だから外国人とのつきあいでメリットだけをつまみ食いできる(そしてうまくつきあえるのを自分たちの寛容性や知的能力によるものと錯覚できる)。
対して田舎ではインフラ不足の分を人々の経験知と人間関係で埋めています。なのでここにきしみが出たりコミュニケーションのコストやリスクが上がると生活レベルに直撃する。かれらには「円滑な相互扶助」やそれを支える「社会常識の維持(復旧)」が為替や株式市場より重要な訳です。
対人距離を金で買えない地方に移民の受け入れ負担を求めるなら、それ相応の「しくみ」が要るのではないかと思います。できれば異質な人たちが存在することが上記の環境で利益になるような。
◆今回の結果を反知性主義と評する人たちも多いのですけれど、政治や国際情勢社会問題などの「専門家の予測」が本当に正しいのかを1988年から検討したTetlock氏の研究(※)では、実は専門家の予測判断は(因果が明白な直近の結果を除いて)素人の予測と的中率が変わらないことが示されています。その原因として挙げられているのが自分の視野の過大評価です。実際、今回多くのエリートは「自分に何が見えていないのか」を大きく読み違えました。
※”Expert Political Judgment: How Good Is It? How Can We Know?”(2006)
「自分に何が見えていないのか」「自分の知る正しさはどこまでなら妥当なのか」を認識できていないのはどちらも同じ。それを可視化し共有する「しくみ」はまだありません。自分はこれの実現が集合知研究のゴールの一つだと思っています。ヒトラーを「過去のもの」にできるとしたら、それなんじゃないかなと。
多く読まれる話ってのは、成功か失敗か、はっきりしたストーリーがあるもんだ。
地方にいつづけることが失敗で、大都市に出ることが成功っていうストーリーはわかりやすいだろ?
あるいはその逆のストーリーも注目を浴びる。
俺は東京に出た後に地元に転職した口で、友人との関係性も含めてあなたと近い部分が多いと思うが、俺もあなたもストーリーが割と薄いだろ?だから話題にならんのだろう。
それに、地元の友達との交流や地方での話ってのは、大体が「思い出」に収束しちゃうんだよな。わかりやすい変化や劇的な価値観の転換が少ないから、客観的に見ると「それってあんたの思い出話の域を出ないでしょ」ってなりやすい。
あんまりうまく言えんが、あんたの言いたいことはわかるし、あなたみたいな人と交流したい。
twitterならたくさんいるんだけど、探し方が難しいんだよな。
ままならんよね。
そこは日本有数の大都市で、メインストリートの整備された街並みには、広めの歩道に彫刻が並び、ところどころにベンチもあります。
昼間は空き缶を集めているようです。
夏は夜になるとベンチに横になっているようですが、冬の夜は歩き回っているようです。
いつも独りで黙してる姿しか見たことがありません。
いつみても、彼には周りの世界が視界に入っていないかのように見えました。
ある夏の晩に、ベンチで横になっていた彼に酔っ払いが罵声を浴びせていました。
別に彼が何かをしたわけではありません。
それでも、彼はいつものとおり、世界に自分しか存在していないかのごとく、微動だにせずにベンチに横になっていました。
酔っ払いは連れになだめられて去って行きました。
彼は相変わらず微動だにせずにベンチに横になっていました。
ただ、手が少し動いてお尻を掻いているようでした。
彼はこの生活を何年続けているのだろうか?
地下鉄の駅へ歩きながらそう想っていました。
元増田の言い様にどうも納得がいかないので一席ぶたせてもらう。
なお、個々人が作品から何を見出すかは千差万別であることは認識しているので、この記事を読んで意見を変えろなんて言うつもりはない。
ズートピア世界は、理性によって被食-捕食関係が終わり、共存できるようになったからこそ成立している。
理性の存在は、動物が喋る/二足歩行する/服を着る/文明化してる/etc.と同レベルの、物語における大前提である。
理性/野生の対立軸は本編前にもう終わっているのだ。
もちろん、これは「過去」として本編中でも言及はされるし、“偏見”の大本にもなっているが、この過去そのものが本編中に蘇ったりはしない。
では、元増田が見出した“野生”というのは何か?― それは“偏見”である。
「肉食動物は凶暴で草食動物を襲って食べたがっている」という偏見だ。
そしてこれはズートピアにおいて一貫して存在している、理性/偏見という対立軸の一部なのだ。
「肉食動物は凶暴」なんて、「ウサギは臆病」「キツネはずる賢い」と同種の偏見と言えば分りやすいんじゃないかな。
― 当然さ!でもそれは“野生(という名の「肉食動物への」偏見)”とは別物なんだ。
草食動物だって「野性的」で「野蛮」で「非社会的」な行動を取るだろうって?
― 当然さ!まさに黒幕がそうだったろう?
― あれは薬物による凶暴化さ。野生とは関係ないよ (薬物中毒の人間が暴れてるの見て「野生だ」って言う?)。
「理性は必ずしも野生より優れてはいない」、「理性が善、野生が悪とは限らない」、「理性ばかり肯定的に扱うな。野生にも光を!」。
しかしズートピア世界においては、過去に克服された野生にしろ、偏見としての“野生”にしろ、内容的には「共に暮らす隣人(隣獣?)を襲う」というものだ。
なに? 野生は自然だから善?それは自然主義の誤謬と言うのだ。
元増田は言う。
「ズートピアはユートピアを意識しているはずなのに、ユートピア文学等を踏まえた批判/論評が盛り込まれていない!つまらん!」
さて思い出してほしい。ズートピアはユートピア/ディストピア的な世界だっただろうか?
初期案(肉食動物に電気ショック首輪等々)であれば、これはなるほどユートピア/ディストピア的世界だと言えよう。
映画があって道路があって、スマホもあるし、屋台、車、電車、etc。職業だって警官からお役人、詐欺師もいれば泥棒だっている。
では、我々の世界はユートピア/ディストピア的だろうか?―もちろん答えは「いいえ」だ。
単に、ズートピアは作品の名前であり、都市の名前であり、ZooとUtopiaの合成語である。
ユートピアの俗語的な意味、すなわち“理想郷”的な意味合いは持たせているだろうが、それだけだ。
ぱっと見、理想郷にも思えるような、動物たちの共存する大都市ズートピア。
そこにも現実の、我々人間の世界と同じように偏見があり、差別がある。そういう世界。
タイトルがユートピアのもじりだからって、ユートピア的世界観なわけでなし、なんでわざわざ関係ない批評を盛り込む必要があるのか。(もちろん盛り込んでも良いが)
ズートピアはZooという単語も含んでいるわけだが、動物学(Zoology)の観点からの批評とか盛り込むべきだと思う?私は思わない。それと同じさ。
以下のブログ記事では「野生」の原語(Biology, Biological)について示してある。(全部ではない?)
よく「相手方と共通点を探して親密度を高めましょう」みたいなこと書かれているけど、
とにかく、色んな個人的な関心事がマイノリティなコミュニティに属している。
(日本の)ネットで探してもコミュニティがほとんどない分野ばかり関心があるので
当然ながらリアルに身の回りにいる人たちと共通点がほとんどない。
ようは「変わった趣味を持つ俺カコイイ」という中二病メンタルが治らないからなんだ。
まあ、世界有数の大都市たる東京に逝けば別なんだろうが、俺は北陸の地方都市にいるわけで
久しぶり。元気にしてた?
偶然の出会いだったこともあり、私の口調は妙に馴れ馴れしく、それでいてどことなく余所余所しいものになってしまった。本当はとても驚いていたはずなのに。胸裏を満たした懐かしさと感慨を、薄っぺらい声色で覆い隠してしまった。
唐突に、そして呆気なく別れてしまったあの日から、もうかれこれ十数年。過ぎ去った月日の分だけ大人になったのはあなただけで、私は私のまま、変わらぬ姿のままで、いま再びであなたと向かい合っている。
けれどもあなたは返事をしてくれない。大きなガラスの外壁越しに聞こえてくる小鳥のさえずりだけが、私たちの間をとりなしている。
ふいに私は、今日まで旅をしていたのと口にした。海を渡り、赤茶けた奇岩がそびえる岩石砂漠を仰いだことを。空を飛んで、湖畔に浮かぶ水上の宿で猛烈なスコールに見舞われたことを。多種多様な人々が行き交う大都市の雑踏を前にしたことや、人っ子一人いない秘境の地で一夜を明かしたことまで、流れるように話し続けた。
ただじっと見つめられるだけの沈黙に耐え切れなかったために――そしてきっと互いの知らない時間を少しでも埋め合わせたいがために――語らずにはいられなかったのだ。
どれもこれもが壮大で美しく、圧倒される出来事ばかりだった。おかげで思いがけず国に戻ってきてしまうくらいに疲れてしまったのだと話の終わりに苦笑すると、あなたが腰を下ろしているソファーのスプリングが微かな音を立てたような気がした。
……ねえ、これからどこへ行くの。何か予定はあるの。
訊ねてみても、あなたは決して答えない。口を開く素振りさえ見せてはくれない。
私の衝動は、もしよかったら、と続けかけたところで行くあてを失ってしまう。ぺらぺらとした薄い小声は、今回もあなたの鼓膜を震わせることができなかったのだ。
十数年前と同じ。私の声は、今も昔もあなたの耳には届いてくれない。たった一度きりでさえ。
かなしい。さみしい。くやしい。
思いが溢れてくる。輪郭が滲んで、身体がふやけてしまいそうになる。
けれど、それでもいまは、たとえ僅かな時間だけでもあなたの側に居られるのなら――
私の表を見、裏を見て、少なからずの驚嘆が入り混じった息を漏らしたあなたは、やがて誰に聞かせるでもなくぽつんと一言独り言ちた。
「久しぶりに見たなあ、二千円札」
そうして私を財布に滑り込ませると、ソファーから立ち上がって足早に移動し始めた。程なくして小鳥のさえずりがはっきりと聞こえてくるようになる。春の陽気に誘われたのか、伸びやかな鳴き声は代わる代わるに響いている。突然、少し強く風が吹いたらしい。一瞬止まった靴音の合間を縫うようにして木々のざわめきがざあざあと降り注いできた。
私は再び歩き出したあなたの小気味良い足音を感じ取りながら微睡んでいく。遠くない未来に揺るぎのない別れを予期しながらも、束の間の安らぎに身を委ねてそっと目を閉じた。