はてなキーワード: 労働生産性とは
俺は蒸し暑い日本に胴長短足顔ブサイクの黄色人種として生まれ、「精神論に囚われてばっかり」で「古臭い価値観が蔓延し」、「ジェンダーギャップがひどくて女にとって地獄」の社会で育った結果そういう価値観を内面化しちゃったわけだ
あと「教育システムが時代遅れ」だから全然批判的思考ができないし、意見を発信するのも苦手、精神的に未熟
GDPなんかは全体的に落ち目で、自殺率も高くて幸福度も低いし、労働生産性も先進国とはいえないような数値
それに比べてノルウェーとかフィンランドに生まれた奴らは全然ちがう
高身長白人(個人差があるとはいえ)だし、素敵で先進的な教育システムのなかで育ってるからバリバリクリエイティブな意見が出せて、ジェンダー平等の概念を幼少期から学んでるんでポリティカルにコレクトな行動を本心から取れる 俺が後天的に学んで内心ムカつきながら表面上だけ取り繕うのとは違う
そういう恵まれた環境に生まれたやつらが素晴らしい現代的な人々として持て囃されてるのを見るとはらわたが煮えくりかえるような気分になる
俺だって北欧に生まれてたら先進的だったんだよ 社会に不満もなかった 運がよかっただけの人間になんでデカイ顔されないといけないんだ
ーー
(追記)
でも梅雨がないから… 俺は湿気をめちゃくちゃ嫌うので(布団が2回カビてまじで嫌になった)日本の気候が嫌いだけどその辺は完全に人によりそう
あとクルマとサウナとビールくらい娯楽があったら充分じゃない?俺はインドア派なのでゲームと音楽と映画とネットと読書くらいできれば文句なし マイサマーカーはちょっと気になるけどパソコンが低スペックだからできない
メタルかっこいいとはボンヤリ思うんだけどハマり方がわからん どうやってハマったらいいんだろう
これマジで便利で、地理のテストとかで北欧が出てきたときいつも思い出してた
お前は金持ちに生まれたくないのか?匿名ダイアリーの愚痴に生産性を求めるな!
なんかそういう余裕?憐み?みたいな態度が逆にムカつくんだよなあ(僻み)
だよね
かなり好き
俺は実際顔がデカくて普通サイズのヘルメットが入らなかったりするのでドキッとした
あれどうやって食うのが正解なの?喜んで食える人類がいるっていうのが信じがたい
文系だけど〇〇できました←文系というハンデを負いつつも何かを達成することができた自分すごい。成功したときの常套句。
文系だから〇〇できない←文系というハンデを負ってるからできなくてもしょうがないじゃん。失敗したときや行動しないときの常套句。
自分の潜在能力高いですよアピールもできるし、自己防衛に使えるクソ前口上。成功しても失敗しても使える無敵の前口上として堂々1位にランクイン。大体「文系」を「馬鹿」に言い換えても意味が通じる文章の場合、こいつらは文系=馬鹿と思い込んでいるフシがある。馬鹿はお前だけなのに、文系一般にも迷惑をかけている馬鹿ども。
・「文系でもとても理数系センスに秀でた人材がいるが、自分はそれに当てはまる」と思い込んでいがち
という特徴がある。
タイトルで「まだ〇〇で消耗してるの?」みたいな糞パクリで煽っときながら、本文の一行目にこれが書いてあるパターン。
タイトルで散々釣ってPV稼いどいて、「釣りって書いてあるから荒らさないよね?わかってコメントしてね?」という牽制をかましつつ、実際荒れコメントが付いたら「まあタイトルは釣りですので^^;」で乗り切る気マンマンな糞卑怯者。悪者に突き抜けてない分、イ◯◯ヤよりタチが悪い。
・そしてそれを面白いと思ってやっているが、周りは愛想笑いで白けているのに気づいていない
・同級生に肩パンして相手が切れたら「冗談じゃん、キレんなよwww」とか言う
という特徴がある。
■3位:「今さら聞けない」
「今さら聞けない〇〇」というタイトルの記事を書くことで、人に相談させる気をなくさせ、こっそり記事を読んで勉強しようという気を起こさせPVを稼ぐ手法。
「聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥」という現場猫も感涙の諺と逆行するこの前口上は、 無闇やたらに人に「今さら聞けないんだ」という不安な気持ちにさせ、こっそり自分で勉強しようという気にさせる。これの何がクソかというと、PVのことしか考えてないそのクソ記事を読んで勉強してしまうこと。こんなクソ不安煽りタイトルの記事で何が学べるというのか。残念ながら知った気になっただけは得てしまう。知った気になっただけの不安を煽られた人はだんだん人に相談しなくなり、クソ記事ばかり読むようになるのだ。人に聞けないことなんてないんだよ。隣の同僚に聞け。もしくは正直に「わかりません」と言え。 このクソ不安煽り野郎どもは、自分たちのPV稼ぎのために、日本全体の労働生産性を落としていることに気づいていない。インターネットの癌。
・新書
という特徴がある。
■番外編:「しらんけど」
前口上ではないが、これをつけとくだけで攻撃されるのを防ぐことができる。
「これって〇〇だよね。アレをこうしてこうするとよかったのでは。しらんけど」みたいな使い方をする。トピックに詳しくなくても訳知り顔で適当なことをつぶやくことができる。全然詳しくないし反論されたくけどバズってるのでいっちょかみしたい。そんなでしゃばりクソ野郎どもが使う。反論されても「まあ詳しくないので」で乗り切る気マンマン。だったら黙っててくれ。
・別に関西生まれじゃないが、一度は大阪・兵庫・和歌山・滋賀・京都・奈良に住んだことはある
という特徴がある。
https://japanese.joins.com/JArticle/261501?sectcode=300&servcode=300
「韓国政府は低成長の原因に米中貿易戦争を挙げるが、本当の原因は所得主導成長(income-led growth)政策だ。むしろ所得主導貧困(income-led poverty)と呼ばなければいけない状況だ」。
米ハーバード大経済学科のリタウアーセンターで会ったロバート・バロー教授は韓国経済に関する質問をするたびに「このために韓国の成長速度が遅くなった」と語った。
バロー教授は過去の高度成長で開発途上国のロールモデルだった韓国経済が停滞する姿に遺憾を表した。バロー教授は「韓国が過去の高成長の栄光を取り戻すためには、今からでも経済政策の方向を変えなければいけない」とし「投資と生産性を増やし、企業・市場の自由を保障することがすべての経済成長の核心」と述べた。
バロー教授は代表的な供給主義経済学者(減税と規制緩和で経済成長と雇用を促進するという理論)で、市場経済と自由貿易の重要性を強調する。昨年ノーベル経済学賞を受賞したマイケル・クレーマー教授の博士課程を指導した。
「韓国で初めて聞いた用語だ。あなたの国の政府が作り出した言葉であるようだ。供給主義経済学の反対の意味でケインジアン(ケインズ主義)など需要主義経済学が存在することはある。政治的な名分を前に出して成長よりも分配に集中するという主張は理解できるが、人件費を引き上げて業務時間を減らしながら経済成長を図るという論理は生まれて初めて聞く」
「国内総生産(GDP)増加率が大きく落ちた。景気沈滞(リセッション)に陥る可能性がかなり高い。2019年の韓国の成長率は1.8%と予想されるが、過去10年間で最も低い水準だ。特に全体投資額の数値が減少した点が懸念される。2019年の固定投資額はマイナス4%と推定される。投資の冷え込みは今後の景気に対する自信が落ちたという証拠であり、リセッションの強い兆候だ」
「それは(韓国政府の)言い訳だ。もちろん対米・対中輸出比率が大きい韓国経済にマイナスの影響はあるだろうが、貿易戦争の当事者である米国・中国よりも韓国に大きな被害があるだろうか。まだ米国・中国の内部でも貿易戦争の経済的損失についてはさまざまな見方があるが、韓国の成長が貿易戦争のため阻害されたというのは少し誇張があるようだ。もともと(政府は)外部的要因が問題だと責任を転嫁すればよいと考える」
--実際、韓国企業は米中貿易戦争による業績の悪化を心配しているが。
「韓国と似た経済構造を持つほかのアジアの国と比較すればよい。政治的な混乱を迎えている香港を除いて、韓国は相対的に過去2年間の成長率が過度に落ちた。規制を増やし、人件費を引き上げた政策が企業に直撃弾として作用した。労働コストが増える状況で、雇用を増やして投資を拡大する企業がどこにあるだろうか」
--では、韓国政府はどうすべきなのか。
「今からでも市場的で企業が投資しやすい政策に向かわなければいけない。過去に韓国が高度成長した時期のようにすればよい。最低賃金引き上げは左派政治家のお決まりのテーマだった。労働者の賃金を引き上げれば裕福になるという単純な主張をする。しかし経済学者の立場で見ると、賃金は資本・労働生産性により効率的な水準で決まる時、経済的な効用性が最大化する。政府が介入しなくても賃金は十分に合理的な水準に決まる」
--富の再配分は必要ないのか。
「そうではない。不平等なイシューを解決するのは当然重要な課題だ。ただ、労働者の賃金を増やして富を再分配するほど経済が速く成長するというような誤った論理を展開してはいけないということだ。韓国は経済的に先進国に近接したが、まだ少なくとも年3-4%の成長率は維持しなければいけない。米国と似た今の成長速度は話にならない。韓国政府は経済成長のための政策と富の再配分に対する政策をもう少し冷静に区分する必要がある」
--最も良い富の再配分政策は何か。
「言うまでもなく教育だ。低所得層の子どもが十分に教育を受けて社会に進出するよう財政的に支援しなければいけない。韓国はすでにこの部分で優秀だ。大学進学率が半分を超え、国民の教育水準も非常に高い」
--教育だけで不平等問題を解決するのは難しい。韓国の場合、高学歴者が職場を見つけることができず「下方就職」という雇用のミスマッチ現象が目立つ。
「技術の発達による雇用の減少は世界的な傾向になった。かなり難しい問題だ。米国では青年創業、スタートアップ支援などの政策で雇用を増やしている。ただ、韓国は投資減少が心配されるほどであり、これも容易ではなさそうだ。経済成長率がさらに落ちる場合、雇用も減り、不平等に対する不満はさらに強まるおそれがある」
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今月は非IT系もある程度入った
経済成長と「生産性で人間をはからせない世の中」は両立するのか?という問いがあった、
私は経済学で博士課程に在籍している。経済成長論は専門ではないが、ここにある
という表現があまりにも経済学者一般の成長に対する考え方とかけ離れているように思ったので、経済学者が考えている成長について述べていこうと思う。
経済学において成長の源泉は大きくいえば二つある。一つは資本蓄積、二つ目は技術進歩だ。資本蓄積とは、端的に言えば人が生産したものを貯蓄し、資本を蓄積することで、1人当たりの生産量(労働生産性)をあげ、豊かになっていくというモデルである。ロビンソンクルーソーで例えれば、木を切ってすぐに使わないで貯めていき、それで木を切るための道具を作ったり、船を作ったりすれば、時間あたり(人あたり)の(木、魚などの)生産量が上がる、というような経路を考えればいいだろう。
もう一つの源泉が技術進歩である。ロビンソンクルーソーがいくら木などの資源を蓄積したところで、そのうち彼には使いきれないほどの資本がでてくるだろう。彼が持続的に豊かになり続けるためには、彼の持っている技術のレベルを超えて、電気や自動車などの新しい技術を発明していく必要がある。持続的な成長のためには資本蓄積だけでは不十分で、技術進歩によって生産性を向上させていくことが必要である、というのが経済学者のコンセンサスであると思う。経済学部でソローモデルなどを習った人にはこのメッセージは聞きなれたものであるかもしれない。
このロビンソンクルーソーの例えだと、資本蓄積と技術進歩ってどう違うの?という考えが出てくると思う。どちらも本質的には今期の消費や余暇を犠牲にして、将来の生産に役立てる行為のように見えるからだ。これは上にあるような絶えざる我慢、努力によって「生産と消費を増やすことを常に人々に強いる社会」のように思えてくる。
資本蓄積と技術進歩の大きな違いは、技術(知識)が公共財であるということだ。つまりロビンソンクルーソーが自動車を発明しなくても、誰かが自動車の作り方をみつけ、それを彼に伝えることができれば(理論的には)彼は自動車を作ることができる。このように、他者に渡してもその価値が損なわれないものを経済学では非競合財という。考えてみれば、社会における進歩に私たち個人の努力は殆ど関係がない。一人の人間がいくら怠けても鉄道、電気の利用、インターネットなどは発明されていただろう。そして私たちは努力をしなくてもそれらの恩恵を享受することができる。ある人が20年前と今で(同じ金額で)買えるものは大きく異なるだろうが、それはその人が絶えざる努力をしたからではなく、技術が進歩してそれが社会に普及していったからだろう。
このように、個人の絶えざる努力を通じて「生産と消費を増やすことを常に人々に強いる社会」という考え方はあまり経済学者の中では一般的ではない。成長論の一般的なモデルでは、社会は生産セクターと研究開発セクターに分かれている。研究開発セクターが発明・開発を行い、その成果が生産セクターに波及することによって経済成長が起こる。研究開発部門は特許などを通じて利益を得て、研究者に給料を払い、持続的に技術進歩、成長ができるような経済が実現するようにモデルが組まれている。
この経済成長のある世の中で、人間は生産性ではかられているだろうか?この「生産性で人間がはかられているか」という表現は極めてあいまいだと思うが、試しに「生産性によって人の待遇(富、名声)などが決まる社会」を考えてみよう。ちょっと考えればこれは度合いの問題こそあれ、経済成長をしている現代では当てはまらないことのように思える。例えば生産性が皆無である乳児の死亡率は下がり続けている。ALS患者の皆様が介助を受け、政治家として活動ができるようになったのはこの経済成長がある現代ではないだろうか。
また経済成長を追い求めないことが「生産性で人間をはからせない世の中」に近づくのだろうか?ちょっと考えればそんなことはないと分かると思う。例えば経済成長がほとんどない中世などで人々は生産性で測られていなかっただろうか?乳児死亡率は高かっただろうし、十分に働けない人間は野垂れ死んでいただろう(これはちょっと誇張かもしれないが、少なくとも現代の日本よりはそうであろう)。これが果たして「生産性で人間をはからせない世の中」だろうか?
現代において経済成長を止めた社会が「生産性で人間をはからせない世の中」と両立するだろうか?仮想的に研究開発など、技術進歩につながる行為を一切止めた社会を考えてみよう。それで果たして生産性で人間ははかられなくなるだろうか?注意すべきなのは、個々人の生産性の差は静的なものであり、経済成長と無関係に存在するということだ。私が1時間に10人をレジでさばくことができ、Aさんが1時間に15人をレジでさばくことができるとしよう。果たして技術進歩が完全に止まったとして、私とAさんの地位は変わるだろうか?引用した議論では、現存している生産性の差と経済成長が関係しているように暗に仮定されているが、それは少なくとも私にとっては全く自明ではないと思う。
すいません、また後で書きます。
労働生産性
労働力(単位時間当たりの労働投入)1単位に対してどれだけ価値を産めたかを指す。その際、生産量を物的な量で表す場合を特に「物的労働生産性」、金額(付加価値)で表す場合を「付加価値労働生産性」と言い、一般的な経済指標で単に「労働生産性」と言った場合、通常は後者を指す。
通常、労働力が遊ばないようになるだけ多く資本を装備すると、労働力の回転率が上昇して労働生産性が高まる。ただし、この場合は資本生産性が低下する。 関係式としては、物的労働生産性=生産量÷従業者数、価値労働生産性=生産額÷従業者数=(生産量×製品価格)÷従業者数、付加価値労働生産性=付加価値額÷従業者数があてはめられる。
ちょっと前、朝日新聞WebにNEC子会社社員が懲戒解雇の不当を訴えるみたいな記事が出ていた。
https://www.asahi.com/articles/ASM6S3J88M6SULFA008.html
記事に依れば
『男性側の代理人弁護士らによると、男性は2016年からNECのグループ企業に出向し、大阪市内で郵便物の仕分けなどを担当していた。』
とある。
記事中の会社名で少しばかり検索すればわかるが、このNEC子会社はSIerだ。
SIerに務める53歳の男性正社員が郵便の仕分けを担当している。
この時点で男性正社員の業務状態は相当にイレギュラーであろうことが推察できる。
郵便物(あるいは社内連絡便)の仕分けは、一般的に外注の事務員が行う仕事だ。
職に貴賤はないけれど、少なくとも53歳の男性正社員が携わるには違和感がある。
郵便物仕分けの業務に就く前に、とっくに馘首されていてもおかしくないのに会社に残っていられる時点でおかしいのだ。
郵便の仕分けをしていた事業所が閉鎖となり、他にさせる仕事がないからビルメンテの仕事はどうか、と打診したら拒否されたので懲戒にしましたと云う話。
仕事がトイレ掃除だろうが何だろうが、給料出るだけいいじゃないか。何の業務だったら満足だったのよ、このひと。
これで訴えられたら人事も立つ瀬がないだろう。
俺は自分の仕事の相場観を確かめるため、時折転職サイトやハローワーク求人検索で同業種の求人を眺める。するとNやらFやらHやらの子会社SIerが仕事を流す『パートナー企業』と称した外注先の求人がちょくちょく目に入る。
・Word,Excel,PowerPointが一通り使える
などの条件を並べ立てた挙句、基本給が15万円ほどに数万円の固定残業費(30H迄)、その他手当は交通費のみなどという壮絶な求人情報が平然と提示されていたりする。
労働生産性の観点から見れば、この絶望的な求人に応じて雇用され、子会社SIerに派遣されて更に客先常駐する社内SE(とは名ばかりのIT用務員)の仕事に携わる労働者の方が郵便物の仕分けをしているおっさん正社員よりもはるかに優れていることは想像に難くない。
しかし、おっさん正社員に支払われていた給料は彼の人が会社から受け取るそれを凌駕していたはずだ。
記事はこう結んでいる。
『NECは「本人の意向や家庭の事情を考慮し、最大限の配慮をした。対応に問題はなかった」(広報)としている。』
もっぺん言うが、これで訴えられたら人事も立つ瀬がないだろう。
一番美しい世界は、おっさんも希望する格好で仕事場に残れて、地方のIT求人ももう少しましに、できればおっさんと同じぐらいの給料を得られるようになることだろう。
しかし現実ではおっさんが馘首され、地方の糞みたいな求人はちっとも減らない。
うちの会社は事なかれ主義の結果なのか無意味な仕事がおおい。うちの会社では3ヶ月に一度各実験室のゴミの量を集計して「全職場」ごとに報告しないといけない。他の会社もCSRで職場の環境関連の活動ってあると思うんですよね。でも3ヶ月ごとにしかも全職場でゴミの数を事細かに報告してるところはあまりないんじゃないでしょうか。報告は各実験室ごとにエクセルで記入してそれを全部グループの責任者宛にメールで送ってもらってエクセル結合したものを安全衛生の部署に送るという形です。これもすごい話で大本の安全衛生で一つエクセルファイルを用意して各自の担当者が直接記入すればいいのにわざわざ責任者がコレクトして結合するという作業が完全に無駄。「提出してください」というメールを打つ必要があるし、各メンバーがそれを見る時間、期限が近づいたことをリマインドするメール、期限切れの人に催促するメール、と更に多くの無駄仕事が付随してくる。
そりゃ労働生産性低いわけだよ。
経産省内で覚せい剤使用か=逮捕官僚の机から注射器-警視庁:時事ドットコムsoc https://www.jiji.com/jc/article?k=2019050900610&g=soc
見方を変えると何とも健気なエリート官僚だよなぁ。シャブ打って身を粉にして国家と国民のために働いてた訳だろ。国家公務員の鑑だろ。
国家が法で覚せい剤を禁ずる以前は、ヒロポン打って仕事してる奴なんてたくさんいたんだし、戦時中は軍が兵隊に覚せい剤を打たせてた訳で、覚せい剤が合法か非合法かなんていうのは国家のその時の都合次第ってだけの話だろ。
それならば、今回残念ながら逮捕されてしまったような献身的な国家公務員が更に活躍できる環境整備のために、働き方改革の一環として国家公務員の覚せい剤使用を合法化してあげれば良いのではないか?
また、国家公務員の覚せい剤使用がプラスの効果を生み出したのなら、民間への解禁も検討して良いのでは。日本の低い労働生産性の向上策として。
※すべて冗談なので本気にしないように。
皆ミクロで見すぎ
「日本の」労働生産性ってつまり、労働時間を固定したら1人あたりのGDPに比例するだろ?
つまり「日本の労働生産性を上げる」って話はGDPを上げるって話になる
じゃあ、1人あたりの労働時間を減らせば労働生産性は上がるんだけど
これはつまり「みんな!競争を辞めて!^^」って言ってるのと同じ
聞くわけないだろ
皆8時間か、それ以上限界まで頑張ってようやく競合他社に勝てるって話なんだから
これは国内企業同士の話なんだけど、日本はほとんど内需の国なんだから、ほとんど「国が労働時間を規制するか否か」にかかっている
GDPは大して変わらない
もちろん海外と競っている会社もあって、そこは何で他国のほうが労働生産性高いの?って話になるだろうが
(本当は、国のグローバル企業だけに絞って労働生産性を調べるべきなんだと思うんだけど、そこまで行ったら会社レベルで比較したほうが早いよね)