少子高齢化により日本のおかれている状況は非常に厳しくなっている中で、金融緩和と円安誘導手法は最先端を行っていた
しかし円安になっても輸出増の貢献は限局的だった。これはプロダクトパワーが落ちていることを示している
需要面の停滞も打破できず、インフレ目標は到達出来なかった
課題は生産性向上(※)と賃金増。どちらか一方ではだめだ。賃金増が確約された上で、硬直した労働市場を解放していくのが理にかなっていると思うが、そんな事は可能なのだろうか
※生産性と言うと物を作る速さ、などと思ってしまいがちだがもともとの経済用語で考えるとは、資本生産性、労働生産性以外に、新しいアイデアが生まれる確率なども含まれている
Permalink | 記事への反応(1) | 06:49
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何言ってるか分からんわ 情弱にも分かるように振り返れよ