ダンバインで富野さんが後悔してたのは、ショウ・ザマという主人公が極めて優柔不断だった、と。
戦うことの動機づけみたいなものが薄弱だったから、何をしたいのかよくわからない主人公にしてしまった、と。
そこが大きな失敗だった、と悔いてるのね。
あれをもっと劇的にいきなり戦火の中に放り込んでトラウマでも植え付けていれば物語の展開がダイナミックになっていただろうと反省したわけ。
その反省を生かしたのかどうかは知らないけれど、カミーユのお母さんとかはカプセルに入れられてティターンズに殺されちゃうんだよねえ。
あとVガンダムとかは「母さんです」とかね。
Permalink | 記事への反応(1) | 09:21
ツイートシェア
Vガンダムの1話と2話の時系列入れ替えは当時感心した ひねりすぎだと思うけど