はてなキーワード: デューダとは
あたりだろうか。
多分、どういう業界・業種があるかとかまったくわからん状態だと思われるので、余計なお世話だろうが何点かアドバイス。
メジャーなところでリクナビネクスト、デューダ、インディードあたりには登録しておく。
ほんで仕事を探していくわけだが、どんな会社、仕事があるのかとか全然わからないんじゃない?
なのでいくつか候補を挙げる。
業界に関係なくどんなとこ入ってもやることがほぼ変わらんのが一般事務。
といった感じになる。
デメリットとしては、給料アップもキャリアアップもあんま期待できないこと。
実家が太いとかちゃんと旦那さんがいるとかじゃないといけない。一人で生きていくのは難しい。
増田さんは地味に実家が太そうなので一般事務でもいいのではないだろうか。
テレアポよりはよっぽど楽だと思うよ。
ただし一般事務って募集してるとこは99%以上中小……というか小な会社なので、経営者と上司のコンプラ意識にあんま期待できないというデメリットもある。
こればっかりはめぐり合わせだろうか。
あと、一般事務という職種の女性人気が高過ぎて、まあまあ給料と立地の良い会社の求人倍率が超高くなりがち。
もし一般事務経由でキャリアアップしたいなら、自力で日商簿記2級まで取って、経理職に転職するのが定番コースだと思う。
基本的に現場は人手不足だし女性が多い業界だし、若い女性だったらよっぽどコミュ障とか虚弱体質とかじゃない限り採用されるであろう。
資格をちゃんと取って行けば給料もまあそれなりにはなる(多くはない)。
施設の管理者、同僚、入居者のおじいちゃんおばあちゃんの人柄に左右されまくる。
ただし日常的に感謝される職業でもあるので、他人に感謝されることがやり甲斐に繋がるタイプの人には向いている。
ちなみに資格さえ取ってしまえば同業界内でなら転職は容易になるため、職に困ることは無くなる。
ドライバーって言ってもデカいトラックとかじゃなくて、弁当とかそういう奴ね。
基本的に毎日決まった時間に決まったコースを通って配達するので、運転が苦じゃなければ基本的に誰でもできる。
ただしそういうドライバーはあんま正社員募集じゃないので、そこが難点。
ちなみに色んなところに配達に行く関係で、出会いが多くなるというビミョーなメリットもある。
そんなに重たくない商品の配達は女性にやらせるという業界の風潮があったりするので、探せば職場は一杯ある。
ちなみにやっぱりキャリアアップには期待できない。
まあ一般事務と似たようなもん。若い人なら業界経験不問のところも多い。
クレーム耐性がそれなりに要求されるが、テレアポで鍛えらえた増田さんならそこは問題ないのではないだろうか。
キャリアアップには期待できない。一生この仕事するなら、ちゃんとした大黒柱(旦那さん)がいる前提になる。
あと病院の受付時間に合わせて、地味に拘束時間が長くなりがちだったりもする。
とりあえずこんなところで求人サイトを探してみてはどうだろうか。
ウジウジしてるより前向きだと思うぜ。
37歳 デザイナー職
デザインスキル雑魚レベルだが経験業界で、かつ、他のスキルを抱き合わせセットで推せばギリギリいける程度の能力
正確には転職サイトではなく転職情報検索サイトだが、インディード直での応募もできる。
転職サイトのような豊富な検索機能はないが転職情報が網羅的に見れ、情報が早いのは素晴らしい。
転職サイトに個別に行くより最初はここで検索して自分に合ってる求人が多く載ってる転職サイトへ登録するのがよさそう。
キャリアアドバイザーは結構実践的で業界に精通してるアドバイスをくれたが、恐らくその人が当たりだっただけ。
求人は他転職サイトと結構被っていて、独自の非公開求人はあまり抱えてなさそう。
求人は他転職サイトと結構被っていて、独自の非公開求人はあまり抱えてなさそう。
いまのところダントツで良い。求人情報が豊富。対策を立てやすい。
載っている企業の質が平均的に高い、というか熱がある。
「気になる」を押しておけば企業にも通知が行き、興味を持ってもらえれば逆アプローチがある。結構ある。
「ベンチャーだけど働き方改革してます。分野トップクラスです。福利厚生整ってます」みたいなのが多い。
企業からのオファーが派遣か保険か工場の未経験だれでも出来る系のゴミばかり届く。
ただ、たまにちゃんとこちらの経歴を見てのプレミアムオファーが届くのでそこは悪くない。
求人は他転職サイトと結構被っていて、独自の非公開求人はあまり抱えてなさそう。
ただ、「これくらいはしとくのは常識だぞ。やっとけよ」という上からの圧がある。
面接後の電話報告がめんどくさく、そのせいで余り応募はしていない。
↑の紹介順で登録したので最後のほうの登録だったが見たことがない企業が結構あって驚いた。
しかも結構有名企業。Greenとは逆に年収高めで大企業が多そう。
腕が確かな人ならこっちがいいかも。
客との打ち合わせの場面。
客: 「金額どうにかなんないの?って君に言ってもな」
Aさん: なにか言いたげだが愛想笑いするだけ。
友人: 「この前さ取材されたのよ」インタビューされたWebメディアを見せる。
Aさん: (ちぇっ、自慢しやがってみたいな顔で)スルメをかじる。
場面変わって
Aさん: 「きっといまだ」
客との打ち合わせの場面。
客: 「けっきょく上が決めるんでね」
Aさん: 愛想笑いしつつ「ですよねー」
友人: 「この前アプリ作ってさ」自分が作ったスマホアプリを見せる。
Aさん: 他の友人が「おー」と反応する中、無言。
場面変わって
Aさん: 「きっといまだ」
客もウザいが、Aさん自身も現状に向き合う姿勢がまったく見れないので、転職先でもうまくいかなそう。
「ですよねー」
【中途採用ではイノベーション(変革力)を求めるなら異業種の人を採用する。即戦力ならば同業種同職種の人を採用する】
アベノミクスで景気が少しづつ回復し始めており、それにあわせて中途採用も増加傾向にある。
http://jinjibu.jp/news/detl/7355/
第二新卒 :社会人1年目から3年目の時期で、まだ未経験の業種にジョブチェンジ可能。
これは、もちろん中途採用がポテンシャル重視ではなく、即戦力重視であることと関係がある。
日本の雇用制度では、年功序列で昇進していくため、年齢で役割が決まっており年齢があがってから、異業種出身者を育てるというのはなかなか難しいからだ。
一社で働くことを前提としたジョブローテーションなどは専門性のない人間を育て、最近は弊害のほうが大きくなってきている。
ダイバーシティでイノベーションを起こす:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100611/214921/
だが、頭にとめておいて欲しいのはダイバーシティがイノベーションの源泉になるということだ。
第1回:イノベーションは「新・結合」
http://muto-web.jp/rensai/chiiki001.html
イノベーションは新結合で生まれるため、同質的な人間が多く固定観念に染まってしまった組織よりも、いろいろなバックグラウンドをもった人間が多いほど
多様性とイノベーションの関係は下記のように統計データもある。
http://atcafe-media.com/wp-content/uploads/e7f8bcf1e6ec45db201ef28c6ea0f539-600x450.jpg
同質性の高い集団では、生産性は上がるかもしれないがアッと驚くようなイノベーションは起こらない。
NTTドコモでiモードを作った夏野さんもNTTではベンチャー企業立ち上げという経験の異端児だし(NTT東西のリストラでドコモに人が送り込まれドコモは駄目になってしまったが)
あとは、JUKIで革新的なミシンを作り出した人も当時は珍しい転職者でしたね。
http://www.juki.co.jp/industrial_j/whatsnew_j/412kjuki.html
社内の「変人」を見いだし躍進の原動力とする
http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz07q2/532037/
これはイノベーション行動科学を提唱している国際大学GLOCOM主幹研究員の野村さんも指摘している。
http://www.glocom.ac.jp/j/chijo/114/014-029_nomura.pdf
そんなこともあり、野村さんは
まったく違うバックグラウンドの人の対話を通しイノベーションを起こすフューチャーセンターと呼ばれる活動をしていたりする。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20120228/229207/
また、研究開発の世界では外部の知識を取り込んで研究開発を行うオープンイノベーションが注目されていたりしますね。
結局のところ、日本はもう先進国になってしまったのでイノベーションを起こして新しいものを作ることでしか発展はできないと思う。
・雇用の流動化
・学際領域
いろいろとあるけれど、イノベーションを起こす施策は現在の日本には企業も大学も足りていないかなぁと。
【中途採用ではイノベーション(変革力)を求めるなら異業種の人を採用する。即戦力ならば同業種同職種の人を採用する】
アベノミクスで景気が少しづつ回復し始めており、それにあわせて中途採用も増加傾向にある。
http://jinjibu.jp/news/detl/7355/
第二新卒:社会人1年目から2年目の時期で、まだ未経験の業種にジョブチェンジ可能。
これは、もちろん中途採用がポテンシャル重視ではなく、即戦力重視であることと関係がある。
日本の雇用制度では、年功序列で昇進していくため、年齢で役割が決まっており年齢があがってから、異業種出身者を育てるというのはなかなか難しいからだ。
一社で働くことを前提としたジョブローテーションなどは専門性のない人間を育て、最近は弊害のほうが大きくなってきている。
ダイバーシティでイノベーションを起こす:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100611/214921/
だが、頭にとめておいて欲しいのはダイバーシティがイノベーションの源泉になるということだ。
第1回:イノベーションは「新・結合」
http://muto-web.jp/rensai/chiiki001.html
イノベーションは新結合で生まれるため、同質的な人間が多く固定観念に染まってしまった組織よりも、いろいろなバックグラウンドをもった人間が多いほど
多様性とイノベーションの関係は下記のように統計データもある。
http://atcafe-media.com/wp-content/uploads/e7f8bcf1e6ec45db201ef28c6ea0f539-600x450.jpg
同質性の高い集団では、生産性は上がるかもしれないがアッと驚くようなイノベーションは起こらない。
NTTドコモでiモードを作った夏野さんもNTTではベンチャー企業立ち上げという経験の異端児だし(NTT東西のリストラでドコモに人が送り込まれドコモは駄目になってしまったが)
あとは、JUKIで革新的なミシンを作り出した人も当時は珍しい転職者でしたね。
http://www.juki.co.jp/industrial_j/whatsnew_j/412kjuki.html
社内の「変人」を見いだし躍進の原動力とする
http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz07q2/532037/
これはイノベーション行動科学を提唱している国際大学GLOCOM主幹研究員の野村さんも指摘している。
http://www.glocom.ac.jp/j/chijo/114/014-029_nomura.pdf
そんなこともあり、野村さんは
まったく違うバックグラウンドの人の対話を通しイノベーションを起こすフューチャーセンターと呼ばれる活動をしていたりする。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20120228/229207/
また、研究開発の世界では外部の知識を取り込んで研究開発を行うオープンイノベーションが注目されていたりしますね。
結局のところ、日本はもう先進国になってしまったのでイノベーションを起こして新しいものを作ることでしか発展はできないと思う。
・雇用の流動化
・学際領域
いろいろとあるけれど、イノベーションを起こす施策は現在の日本には企業も大学も足りていないかなぁと。
あるいは「SNSを使うと高収入になれる」というデマが流れるまで。
世の中は事実と異なる煽り記事があふれている。実際には嘘であることをそれとなくまかりとおすことは風説の流布になる。フィクションであるなら構わないが、それならば断っておく必要があるだろう。そのような煽り記事に対する傾向として、最近の記事を事例として「なぜ高収入の人ほどSNSを使っているのか 」を例に情報の歪みをまとめておきたい。
ソーシャルネットワークで職場の人とつながっている? | DODA ホンネの転職白書
を見てほしい。これから言えるのは
最初の歪みはサンプルの質である。DODAであればそもそも「転職を考えている人間」であろうことが明示されていない。転職を考えているのなら少なくとも、性質上、縁故採用を期待するのは当たり前である。ならば転職者のSNSの利用が高くてもおかしくない。
一部引用すると、
順位 職種別 SNSの利用率
2 IT/通信 64.7%
3 金融 56.9%
順位 職種別 SNSの利用率
1 企画/マーケティング 82.1%
2 クリエイティブ 80.5%
とあるが、これも転職者が前提であれば、あるいは、DODAの顧客が前提であれば、SNSの利用率以前に流動性の高い職種が上位にくることは自
明である。したがって、転職者ほどSNS利用率が高いということではないだろうか。
一部引用すると、
SNS上で仕事関係者と交流するビジネスパーソンは、身近な同僚と会社内のコミュニケーションだけに留まらず、プライベートでも積極的にコミュニケーションをとっていることがうかがえます。一方で上司や部下、取引先については、SNS上では多少距離を置きたいと考えているようです。
このことは転職検討者ならば当然(上司や部下に内緒にしたいため)のことであり、サンプルの質により曲解ではないか。これらはサンプルの質を述べないために起きることである。
1 900万円台 68.4%
2 800万円台 66.7%
3 1000万円以上 60.0%
4 700万円台 57.4%
5 400万円台 56.5%
だそうだが、そもそも900万円台が何人いるのかどうかが述べられていない。相対的には少ないはずというのは予想できるが、傾向その1のとおり、上記職種の年収が比較的高いがゆえに利用率が高いだけではないだろうか。900万円台の人数と職種の比率を述べずして
と結論づけるのは、ないものをあるように見せているだけのようである。それならば、なぜ1000万円以上がなぜ下がっているのか?同じく500~600万円台で下がるのか?その理由も述べられていない。そうではなく「企画/マーケティング、クリエイティブ、ITエンジニアのSNS利用率は比較的高い」というのなら理解できる。実際、この情報からはそれだけしか読み取ることができない。年収が高いビジネスパーソン=SNSを積極利用というのは論理の飛躍ではないか。裏を返せば1000万以上職種は企画/マーケティング、クリエイティブ、ITエンジニアではないということをまず述べるべきであり、DODAの顧客=転職者としては母数が多くない職種ではないと推測できる。おそらく流動性の低い職種であろう。つまり高収入の公務員や医者と考えられる。これらはサンプルの量(と、それに対する比率)を述べないために起きることである。
一部引用すると、
DODAに登録いただいた転職者約5000名の、TOEIC®テストの点数別に平均年収を見てみると、TOEIC®テストの平均点に近い550~599点の平均年収が405万円に対し、900点台は528万円と、123万円も高いことがわかっています(DODA調べ)。これらの調査結果をあわせみると、Facebookなど海外ユーザーとコミュニケーションをとる機会が多いSNSの普及と、語学力が高いユーザーの参加が増えたことが、年収別の利用率に関係していると考えられます。
実際には別の調査であり、まったく関係がない。にもかかわらず、同じ記事で関係されている。なぜなら「550~599点の平均年収が405万円に対し、900点台は528万円と、123万円も高い」ことは年収900万円が利用率の高い説明にはならないからである。TOEIC900点台が528万円であることならば、500万円台は54.3%でしかない。さらに「SNS利用率の高いユーザが英語できること」の調査結果はどこにもない。
※蛇足だが「TOEICの点数と年収の相関」の調査はあるようだ。
http://www.english-resume.net/indiv/ent-41-10.php
しかしDODAのこれらの調査記事は「転職検討者に限ったデータです」あるいは「企画/マーケティング、クリエイティブ、ITエンジニアに限り」などのバイアスに対する前置きさえあれば、特にいかがわしいものではない。間違った推論は余計だとしても、それが転職検討者のデータであるならば、理解できる部分が増える。そして、もっとも問題になのは事実を捻じ曲げたタイトルをつけてしまった次の記事である。
このタイトルはつまるところ「年収高くしたければSNSを利用せよ」という錯覚を引き起こす煽りである。実際にはその相関も因果も何も説明
されていない情報の二次コピーでしかない。少し譲って「「年収900万円台」の利用率は68.4%!」は、DODAの調査からそうであったとしよう。しかし上記で説明したとおり、「なぜ高収入の人ほどSNSを使っているのか」というタイトルは嘘である。実に巧妙に、この記事にはタイトルに嘘が50%含まれている。たぶんこのような誘導に慣れているのだろう。文章中に「なぜ高収入の人ほどSNSを使っているのか」という説明はどこにもない。diamondの記事ならば、せっかくなのでば600万円台、500万円台の利用率がなぜ400万円台より低いのかを分析したらどうだろうか。忙しい500万円~600万円の人はSNSの利用率が低い。とでも書いたらどうか。
これらを真に受けないように対策も述べておく。
http://www.j-cast.com/2009/05/29042167.html
主な利用目的がSNSであるのが36%と世界5か国中最も低い結果ということであり、直接上記の問題と関係はない。だが、どうやら思ったより熱
狂的ではないことは感じ取れる。震災後にSNSの利用ユーザー増えたという時期的なデータもある。
と
http://nensyu-labo.com/2nd_syokugyou.htm
を比べればわかるが、DODAのデータはやはり局所的であり、上記で推測したとおりの前提付きであろう。「流動性の高い職種ではSNS利用率が高い」あるいは「ITに関係する職種ほどSNS利用率が高い」という当たり前のタイトルがふさわしいのではないだろうか。それ以上ではない。
上記のとおり、年収とSNS利用率の相関も因果も確認されていると言いがたい。これを別角度から説明した良記事がある。
http://www.j-cast.com/kaisha/2011/08/24105238.html
このような疑問や批判精神から記事が作られることは、メディアの失われつつある機能であり、稀にしか書かれることはないが、もし存在するのならばそちらの記事を合わせて読むことが重要である。
ということであり、傾向その2は証明されたようだ。これでは確率的なブレの域を出ない。つまり次の調査では異なった結果が出る可能性が高い。
900万円台の人が占める割合は、わずか1.4%。1000万円以上も1.7%に過ぎない。30.8%を占める300万円台の20分の1。高収入者はもともと、SNSの利用率で一喜一憂する必要もないほど少数派だ。「自分はSNSをこんなに使っているのに、なぜ収入が低いのか」と自信を喪失しないようにしたい。
まったくそのとおりである。自信を喪失する必要などまったくない。少数をあたかも全体のように説明してはいけない。
なぜかマスメディアはなぜかSNSの利用を煽る傾向がある。自らの利用率が高いものは良いと当然、適用しようと思うのかもしれないが、私はSNSに熱狂したり血道を上げている人間に立派な人を見かけたことがない。正しいかどうかはわからないが(と、あらかじめことわった上で)現状のSNSの利用率に関する私の感覚を言うのならば、
・SNSの利用率が高い人ほど消費性向が高い
・SNSの利用率が高い人ほど飽きっぽい
ゲームとしては二流、ボードゲームとしてはつまらない部類にはいる。
単純に楽しみたいなら人生ゲーム買ってきてやったほうがいいので面白さは期待してはいけない。
たぶんゲームとして楽しむものではないので誘われた人のために攻略法を記載しておく。
ちなみにこのゲームをいくらやっても投資がうまくなったりはしない。
ラットレースを抜けたら適当に回ってればその内上がれるのでラットレースを抜けたら上がりみたいなもの。
このゲームは最初に職業を決め、給料と支出が職業によって決まり、不労所得を高めて支出を上回ればラットレースを抜けられます。
不労所得は最初はゼロですが、「Opportunity」のBigまたはSmallのカードをゲーム内通貨で購入すれば不労所得を増やすことができます。
借金して家を買い、転売して手持ち資産を増やし、ビジネスを買うのが一番はやいです。
自分のプレイヤーシートにも収入-支出=キャッシュフローを記載します。
不労所得が足りず給料をもらっている時間、ボード中心の円部分をサイコロを振ってその数だけ回ります。
最初は皆この円をぐるぐる回ります。
主に、Oppotunity(オポチュニティ)、The Market(マーケット)、Pay Check(ペイチェック)の三つがあります。(カナはいいかげん)
Doodad(デューダ)は無駄遣いです。カードを引いて指定された分だけ支払います。
チャリティというのもあります。余裕があれば払ってください。振るサイコロの数が増えます。
給料日です。
マスに止まるか通過したとき、銀行に自分のキャッシュフローを申告してお金をもらいます。
スモールの株で儲けるのはほぼ無理です。
ビッグを引いて借金してでも買います。頭金だけ払えば買えます。
家は転売用に、マンション、ビジネスは不労所得のために買います。
最初現金がない内は家を中心に買って転売し、現金を増やします。
キャッシュフローがマイナスの家がありますが、転売用なので関係ありません、買います。
土地はいりません。
買えなければ他のプレイヤーが欲しい時、いくらかのお金をもらって購入権利を譲ることができます。
他プレイヤーが買わない時はもちろん譲ってもらうこともできます。
マーケットは引かれたカードにしたがって資産を売ることができます。他人が引いても売れます。
家は大体儲かります。3Br/2Baは65000ドル以外なら売っていいです。
キャッシュフローの大きいマンション、ビジネスは手持ち資産に余裕があれば残します。
・借金
借金の10%を支出に書き込み、キャッシュフローを減らします。
自分のキャッシュフローがマイナスになったら破産なので気をつけてください。
・不労所得
不労所得が増えてきて、手持ちの資産が多くなってきたらどれくらい借金を減らせば不労所得が支出を上回るか計算します。
・株
スモールを引かなければならないようなローカルルールがある場合、仕方なく株で資産を増やします。
10~30などと値動き幅が書いてあるので最大値の半値未満なら買っていいです。10~30なら15未満。
大量に買わないと儲けが出ないので借金して買えるだけ買います。1000株とか。
長く持ってても意味ないので半値以上ならすぐ売ります。10~30なら15以上。
売る時は人が引いたカードでも売れます。