はてなキーワード: ライブとは
https://anond.hatelabo.jp/20230505014042
5月8日に新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行されるのを記念し特別寄稿いたします。
私コトノハオールスターズは新型コロナについては当初から楽観視していましたが、周囲の異常なまでの警戒や差別に怖さを覚えました。
まずコトノハでも2020年以降私が旅に出るとなっくんやクリスたん、ジェットシルバーなどから「ウイルスをばらまくな」などと誹謗中傷を受けましたし、
実際以前勤めていた職場においても2022年2月に都内で開催された私の敬愛するASKA氏のコンサートを有給を取り観に行ったら翌日出社するとわざわざスケジュールを確認したのか
「昨日、東京にコンサート観に行っていたでしょ」と言われ、部長には「パートさんに近づくな」リーダーには「コロナだコロナだ、近づかない方が良いよ」、事務所のお局はパートさんに「〇〇君は昨日、東京にライブを観に行ったから近づかないほうがいいよ」と差別をされ、会社の総務に相談しました。
その後部長は自分の子供経由でコロナに感染し、一週間休みましたが周りは「子供からだったら仕方ないね」などと言っていて理不尽に感じました。
その後、差別を止めるよう注意を呼びかける回覧がまわされましたがその後も職場の低レベルさに嫌気が差し、急に仕事量が増えても対応できず暇な人は忙しい部署に協力もせずに、一部の人だけに負担がかかるようになり(私もそのうちの一人です)、残業が激増する前に退職しました。
またコトノハオールスターズの遠征を批判していたなっくんは自身も2021年8月の緊急事態宣言中、ワクチン接種前に東京など全国各地を遠征し特に東京での遠征を投稿したフェイスブックは投稿制限をかけて友達以外は見られなくし「羽田空港からすぐに鉄道で神奈川方面に抜けた」「ワクチン接種が間に合わなかった」「キャンセル料がもったいないかなった」「オリンピック時期は外した」(どのみちその時期は選手や関係者などで宿は取りづらなかっただろう)などと言い訳していました。
私も旅行やワクチン接種自体は個人の自由だと思っていますが、目には目を歯には歯をでなっくんを許すことが出来ず叩いています。
まだ尾身とかいう老害がなにかほざいていますが、もう皆さん充分に我慢しましたし頑張ったと思うので今後は色んなことにとらわれず縛られず自由にいきましょう。
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5月8日に新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行されるのを記念し特別寄稿いたします。
私コトノハオールスターズは新型コロナについては当初から楽観視していましたが、周囲の異常なまでの警戒や差別に怖さを覚えました。
まずコトノハでも2020年以降私が旅に出るとなっくんやクリスたん、ジェットシルバーなどから「ウイルスをばらまくな」などと誹謗中傷を受けましたし、
実際以前勤めていた職場においても2022年2月に都内で開催された私の敬愛するASKA氏のコンサートを有給を取り観に行ったら翌日出社するとわざわざスケジュールを確認したのか
「昨日、東京にコンサート観に行っていたでしょ」と言われ、部長には「パートさんに近づくな」リーダーには「コロナだコロナだ、近づかない方が良いよ」、事務所のお局はパートさんに「〇〇君は昨日、東京にライブを観に行ったから近づかないほうがいいよ」と差別をされ、会社の総務に相談しました。
その後部長は自分の子供経由でコロナに感染し、一週間休みましたが周りは「子供からだったら仕方ないね」などと言っていて理不尽に感じました。
その後、差別を止めるよう注意を呼びかける回覧がまわされましたがその後も職場の低レベルさに嫌気が差し、急に仕事量が増えても対応できず暇な人は忙しい部署に協力もせずに、一部の人だけに負担がかかるようになり(私もそのうちの一人です)、残業が激増する前に退職しました。
またコトノハオールスターズの遠征を批判していたなっくんは自身も2021年8月の緊急事態宣言中、ワクチン接種前に東京など全国各地を遠征し特に東京での遠征を投稿したフェイスブックは投稿制限をかけて友達以外は見られなくし「羽田空港からすぐに鉄道で神奈川方面に抜けた」「ワクチン接種が間に合わなかった」「キャンセル料がもったいないかなった」「オリンピック時期は外した」(どのみちその時期は選手や関係者などで宿は取りづらなかっただろう)などと言い訳していました。
私も旅行やワクチン接種自体は個人の自由だと思っていますが、目には目を歯には歯をでなっくんを許すことが出来ず叩いています。
まだ尾身とかいう老害がなにかほざいていますが、もう皆さん充分に我慢しましたし頑張ったと思うので今後は色んなことにとらわれず縛られず自由にいきましょう。
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5月8日に新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行されるのを記念し特別寄稿いたします。
私コトノハオールスターズは新型コロナについては当初から楽観視していましたが、周囲の異常なまでの警戒や差別に怖さを覚えました。
まずコトノハでも2020年以降私が旅に出るとなっくんやクリスたん、ジェットシルバーなどから「ウイルスをばらまくな」などと誹謗中傷を受けましたし、
実際以前勤めていた職場においても2022年2月に都内で開催された私の敬愛するASKA氏のコンサートを有給を取り観に行ったら翌日出社するとわざわざスケジュールを確認したのか
「昨日、東京にコンサート観に行っていたでしょ」と言われ、部長には「パートさんに近づくな」リーダーには「コロナだコロナだ、近づかない方が良いよ」、事務所のお局はパートさんに「〇〇君は昨日、東京にライブを観に行ったから近づかないほうがいいよ」と差別をされ、会社の総務に相談しました。
その後部長は自分の子供経由でコロナに感染し、一週間休みましたが周りは「子供からだったら仕方ないね」などと言っていて理不尽に感じました。
その後、差別を止めるよう注意を呼びかける回覧がまわされましたがその後も職場の低レベルさに嫌気が差し、急に仕事量が増えても対応できず暇な人は忙しい部署に協力もせずに、一部の人だけに負担がかかるようになり(私もそのうちの一人です)、残業が激増する前に退職しました。
またコトノハオールスターズの遠征を批判していたなっくんは自身も2021年8月の緊急事態宣言中、ワクチン接種前に東京など全国各地を遠征し特に東京での遠征を投稿したフェイスブックは投稿制限をかけて友達以外は見られなくし「羽田空港からすぐに鉄道で神奈川方面に抜けた」「ワクチン接種が間に合わなかった」「キャンセル料がもったいないかなった」「オリンピック時期は外した」(どのみちその時期は選手や関係者などで宿は取りづらなかっただろう)などと言い訳していました。
私も旅行やワクチン接種自体は個人の自由だと思っていますが、目には目を歯には歯をでなっくんを許すことが出来ず叩いています。
まだ尾身とかいう老害がなにかほざいていますが、もう皆さん充分に我慢しましたし頑張ったと思うので今後は色んなことにとらわれず縛られず自由にいきましょう。
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5月8日に新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行されるのを記念し特別寄稿いたします。
私コトノハオールスターズは新型コロナについては当初から楽観視していましたが、周囲の異常なまでの警戒や差別に怖さを覚えました。
まずコトノハでも2020年以降私が旅に出るとなっくんやクリスたん、ジェットシルバーなどから「ウイルスをばらまくな」などと誹謗中傷を受けましたし、
実際以前勤めていた職場においても2022年2月に都内で開催された私の敬愛するASKA氏のコンサートを有給を取り観に行ったら翌日出社するとわざわざスケジュールを確認したのか
「昨日、東京にコンサート観に行っていたでしょ」と言われ、部長には「パートさんに近づくな」リーダーには「コロナだコロナだ、近づかない方が良いよ」、事務所のお局はパートさんに「〇〇君は昨日、東京にライブを観に行ったから近づかないほうがいいよ」と差別をされ、会社の総務に相談しました。
その後部長は自分の子供経由でコロナに感染し、一週間休みましたが周りは「子供からだったら仕方ないね」などと言っていて理不尽に感じました。
その後、差別を止めるよう注意を呼びかける回覧がまわされましたがその後も職場の低レベルさに嫌気が差し、急に仕事量が増えても対応できず暇な人は忙しい部署に協力もせずに、一部の人だけに負担がかかるようになり(私もそのうちの一人です)、残業が激増する前に退職しました。
またコトノハオールスターズの遠征を批判していたなっくんは自身も2021年8月の緊急事態宣言中、ワクチン接種前に東京など全国各地を遠征し特に東京での遠征を投稿したフェイスブックは投稿制限をかけて友達以外は見られなくし「羽田空港からすぐに鉄道で神奈川方面に抜けた」「ワクチン接種が間に合わなかった」「キャンセル料がもったいないかなった」「オリンピック時期は外した」(どのみちその時期は選手や関係者などで宿は取りづらなかっただろう)などと言い訳していました。
私も旅行やワクチン接種自体は個人の自由だと思っていますが、目には目を歯には歯をでなっくんを許すことが出来ず叩いています。
まだ尾身とかいう老害がなにかほざいていますが、もう皆さん充分に我慢しましたし頑張ったと思うので今後は色んなことにとらわれず縛られず自由にいきましょう。
https://anond.hatelabo.jp/20230505014042
5月8日に新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行されるのを記念し特別寄稿いたします。
私コトノハオールスターズは新型コロナについては当初から楽観視していましたが、周囲の異常なまでの警戒や差別に怖さを覚えました。
まずコトノハでも2020年以降私が旅に出るとなっくんやクリスたん、ジェットシルバーなどから「ウイルスをばらまくな」などと誹謗中傷を受けましたし、
実際以前勤めていた職場においても2022年2月に都内で開催された私の敬愛するASKA氏のコンサートを有給を取り観に行ったら翌日出社するとわざわざスケジュールを確認したのか
「昨日、東京にコンサート観に行っていたでしょ」と言われ、部長には「パートさんに近づくな」リーダーには「コロナだコロナだ、近づかない方が良いよ」、事務所のお局はパートさんに「〇〇君は昨日、東京にライブを観に行ったから近づかないほうがいいよ」と差別をされ、会社の総務に相談しました。
その後部長は自分の子供経由でコロナに感染し、一週間休みましたが周りは「子供からだったら仕方ないね」などと言っていて理不尽に感じました。
その後、差別を止めるよう注意を呼びかける回覧がまわされましたがその後も職場の低レベルさに嫌気が差し、急に仕事量が増えても対応できず暇な人は忙しい部署に協力もせずに、一部の人だけに負担がかかるようになり(私もそのうちの一人です)、残業が激増する前に退職しました。
またコトノハオールスターズの遠征を批判していたなっくんは自身も2021年8月の緊急事態宣言中、ワクチン接種前に東京など全国各地を遠征し特に東京での遠征を投稿したフェイスブックは投稿制限をかけて友達以外は見られなくし「羽田空港からすぐに鉄道で神奈川方面に抜けた」「ワクチン接種が間に合わなかった」「キャンセル料がもったいないかなった」「オリンピック時期は外した」(どのみちその時期は選手や関係者などで宿は取りづらなかっただろう)などと言い訳していました。
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まだ尾身とかいう老害がなにかほざいていますが、もう皆さん充分に我慢しましたし頑張ったと思うので今後は色んなことにとらわれず縛られず自由にいきましょう。
5月8日に新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行されるのを記念し特別寄稿いたします。
私コトノハオールスターズは新型コロナについては当初から楽観視していましたが、周囲の異常なまでの警戒や差別に怖さを覚えました。
まずコトノハでも2020年以降私が旅に出るとなっくんやクリスたん、ジェットシルバーなどから「ウイルスをばらまくな」などと誹謗中傷を受けましたし、
実際以前勤めていた職場においても2022年2月に都内で開催された私の敬愛するASKA氏のコンサートを有給を取り観に行ったら翌日出社するとわざわざスケジュールを確認したのか
「昨日、東京にコンサート観に行っていたでしょ」と言われ、部長には「パートさんに近づくな」リーダーには「コロナだコロナだ、近づかない方が良いよ」、事務所のお局はパートさんに「〇〇君は昨日、東京にライブを観に行ったから近づかないほうがいいよ」と差別をされ、会社の総務に相談しました。
その後部長は自分の子供経由でコロナに感染し、一週間休みましたが周りは「子供からだったら仕方ないね」などと言っていて理不尽に感じました。
その後、差別を止めるよう注意を呼びかける回覧がまわされましたがその後も職場の低レベルさに嫌気が差し、急に仕事量が増えても対応できず暇な人は忙しい部署に協力もせずに、一部の人だけに負担がかかるようになり(私もそのうちの一人です)、残業が激増する前に退職しました。
またコトノハオールスターズの遠征を批判していたなっくんは自身も2021年8月の緊急事態宣言中、ワクチン接種前に東京など全国各地を遠征し特に東京での遠征を投稿したフェイスブックは投稿制限をかけて友達以外は見られなくし「羽田空港からすぐに鉄道で神奈川方面に抜けた」「ワクチン接種が間に合わなかった」「キャンセル料がもったいなかった」「オリンピック時期は外した」(どのみちその時期は選手や関係者などで宿は取りづらかっただろう)などと言い訳していました。
私も旅行やワクチン接種自体は個人の自由だと思っていますが、目には目を歯には歯をでなっくんを許すことが出来ず叩いています。
まだ尾身とかいう老害がなにかほざいていますが、もう皆さん充分に我慢しましたし頑張ったと思うので今後は色んなことにとらわれず縛られず自由にいきましょう。
私の知ってる315プロダクションじゃなかった
エムステは曲がりなりにも楽しかったし好きだったから同じ距離感でやろうと思ってた
2.5がめちゃくちゃ嫌いだから、サイスタもクラファもそこに結びついちゃってもう愛せなくなってしまった
CDは買った
モバエムがサ終してもサイスタに移る気はしなかった
その時に、エムステもサイスタもアニメもライブも、何もかも私にとってはsideMの派生でしかないんだと気づいた
2年足らずでサイスタが終わってしまう事に私は正直ほっとしている
モバエムがなくなった後、サイスタが「sideM」になるのは嫌だった
サイスタを嫌いなわけじゃないけど、sideMとしては愛せない
今後Mマスがどんな風に続いていくのかは分からないが、さらなる2.5以外なら付いて行くつもりでいる
サイスタがこのまま続いていれば、モバエムの思い出を抱えてフェードアウトしていただろうなと思う
今はただ、モバエムに帰りたい
端的に言うなら、プロアマ問わずクラシック以外のジャンルで活躍できる取っ掛かりが少なすぎる。
それもあって弾ける人になればなるほど、クラシック一辺倒の価値観に染まりすぎているという問題があったり。
そもそもクラシックのヴァイオリンの奏法は「芯があって抜けがある音」を必ずベースにするという、原点にして絶対的なルールがある。
なおその根拠は、ヴァイオリンが生まれた当時のヨーロッパで、それが最も自然かつ上質な(≒耳に心地よい)音だったから程度の話にすぎないと推測される。
つまりクラシックの奏法を至上とするような価値観に、実のところ大した説得力はなかったりするのだ。
しかしヴァイオリンが誕生してから現在に至るまでの数百年間、ヴァイオリンの表現技法はクラシックな奏法をベースに、
もう少し具体的に言うなら「芯があって抜けがある音」で弾けることを前提ないし出発点にした演奏体系のもと発展してきた。
なのでクラシックな奏法を無視した全く別の体系の奏法、あるいは新しい奏法を開拓するのは容易ではないし、
クラシックに拠らない奏法を教えられる教室も指導者も、クラシックを教える先生に比べたらほぼ皆無と言っていいくらいに少ない。
というわけで多くの奏者はクラシック以外のジャンルでも、クラシックな奏法という「型」からどの程度外れても問題ないか…という物差しで演奏することを余儀なくされている。
このスタンスが、ライブや配信における選曲および機材の設定にも大きく影響していることは確実だろう(どう頑張ってもヴァイオリンに向いている曲が限定されてしまう)。
つまりヴァイオリンはクラシックな奏法によって守られているのと同時に、枷にもなっているのだ。
そんな、事実上クラシックの奏法で学ぶしか選択肢がない環境でヴァイオリンの弾き方を体得する人が圧倒的多数なため、
特に幼少から現在までヴァイオリンを続けている人ほど、知らず知らずのうちにクラシック中心の感性になってしまっていることもまた、こうした状況が好転しない一因になっていると考えられる。
上に書いた「どのようなジャンルでもクラシックの奏法から外れすぎない」ことに腐心する感覚に始まり、クラシックの奏法で演奏しないorリスペクトしない奏者に極めて冷淡な人が多いのだ。
別の言い方をするなら、相対的な価値観でもってクラシックの奏法に重きを置かない者を、ヴァイオリン弾きとして認めない風潮が強いということになる。
これはクラシック一辺倒で弾いてきたことにより、クラシックの奏法に拠らない弾き方で発せられた音に違和感が強すぎて、耳が受け付けなくなってしまった結果である。
要するに「生理的に無理」ということであり、更には
「たとえ同好の士であっても備えている知識や教養のレベルに差がありすぎると、話していて辛くなる」
という、美術とか文学とかでも普遍的にありそうな話でもあるので、この差別主義的とも言える空気はそう簡単に変わらないと思われる。
ヴァイオリンは本当に美しい楽器だが、クラシック以外でも輝く美しさに幼少から触れられる環境が、これからもっと増えていってほしいと願うばかりだ。
https://www.youtube.com/watch?v=gOMhN-hfMtY
紅茶も冷めてるのに
なんでベッドから出たんだろう
朝の雨で曇った窓からは
外の景色も見えない
見えたところでどうせ
色なんて褪せてる
でも 壁に掛かった写真が
それも別に悪くはないのかも知れないと
思わせてくれるから
「スリム様
前にも手紙を出したけど、連絡をくれませんでしたね。
秋に2通出したのですが、届いていないんでしょうか。
郵便局で何かあったんでしょうね、多分。
まあそれはよくて、
ていうか、調子はどう?
娘さんも元気にしてますか?
僕の友達にもクソ女のせいで自殺したやつがいて、辛い気持ちが本当にわかります。
ローカスとやった奴も大好きです。本当最高でした。
とにかく、この手紙を読んでくれると嬉しいです、連絡、待ってます。
見えたところでどうせ 色なんて褪せてる
でも 壁に掛かった写真が
それも別に悪くはないのかも知れないと
思わせてくれるから
「スリム様
別に怒ってるわけじゃないけど。
会場の外で俺と話したくなかったんなら、無理する必要はないと思う。
俺の弟で、まだ6歳で、凍えそうな中で、二人でずっと一緒に待ってたのに。
本当クソ過ぎる。
弟はあなたみたいになりたがってる。
俺よりもあなたが好きなのに。
正直そんなに怒ってるわけじゃないけど、ただ嘘をついたのが許せないだけです。
手紙を書いたら返事をくれると言ってましたよね?
だから歌詞のなかで言ってることが俺には凄いよくわかるんですよ。
嫌なことがあると車に乗りながらずっと曲をかけっぱなしにしてます。
他にもう何もないから落ち込んだ時には本当に救われるんです。
アドレナリン的なものが出てそれから急に痛くなってくるんです。
本当あなたが言ってることはすべてリアルであなたにしかわからないことを教えてくれるからすごい尊敬してる。
彼女はあなたに嫉妬してるんですよ俺が毎日繰り返しあなたの話ばかりずっとしてるから。
彼女はあなたのこととか全然知らなくてまあ本当に理解できる人間なんているわけがないんだけど。
でも俺たちみたいな人間がどんな風に人生を送ってきたのかなんてあの女には何一つわかってなくて。
だから電話待ってます。このままだと世界一のファンを失うことになります。
スタンより
追伸
見えたところでどうせ 色なんて褪せてる
でも 壁に掛かった写真が
それも別に悪くはないのかも知れないと
思わせてくれるから
もう半年もなんの返事もないのは、俺に受け取る資格がないってことか?
最後の2通は届いたのをこっちは知ってんだよ
今高速を走ってて150キロ出してる
スリム、ウォッカも5杯飲んでて、これも全部お前のせいだからな
お前知ってるだろ、フィルコリンズの『In the Air Tonight』
海でおぼれたやつを、助けられたはずの男の歌
でも助けなかったんだよな、見てただけで、でライブ中ににそいつを見つけて
お前だろ
俺が苦しんでるのに、助けないで無視したのはお前だろ
もう遅いんだよ、鎮痛剤も死ぬほど飲んで頭がくらくらしてる
本当にお前が好きだったのに、
一緒になれたのに俺たち、ちゃんと考えろ、ふざけんなよお前
お前がすべて壊したんだ、眠れなくなって後悔でもしてろ
夢の中でうなされながら苦しんでもがいてろ
俺がいなくなったことを後悔したまま一生苦しんで生きろ
なあスリム、
ふざけんなクソ女 喋ってんだろうが
首は切ってない、ちょっと縛っただけで お前なんかとは違うからな
そろそろ終わりだ、
もうすぐ橋につくからな
ああくっそ、
これどうやって送るのか考えてなかった
見えたところでどうせ 色なんて褪せてる
でも 壁に掛かった写真が
それも別に悪くはないのかも知れないと
思わせてくれるから
「スタンへ
もっと早く返事を出せればよかったけれど、
忙しくて無理だった。
娘さんの名前、本当にすごくいいと思うよ。
コンサートでは会えなくて残念だったけど、見逃してたんだと思う。
もちろんわざとじゃないから、それはわかって欲しい。
でも、手首を切るって書いてたのは、あれは本当なのか?
俺のはただの道化のフリであって、わかるだろ、
それと、俺たちが結ばれるべきってのは流石にどうなんだ?
俺がそういうのを嫌いなこと、わかってるはずだよな。
もっと彼女のことを心配してあげた方がいいんじゃないかと思う。
この手紙が、助けになることを願ってる。
大丈夫だとは思うけど、万が一何かある前に届いてほしい。
少し落ち着いたら、全てがうまくいくと思う。
俺の曲が励みになってるのは嬉しいよ、
でもスタン、何でそんなに怒ってるんだ。
俺がファンにどんなことを望んでるのか、それをわかって欲しい。
頼むから変なことはやめて欲しいんだよ。
男が酔っ払って橋から車ごと川に飛び込んだんだけど、
トランクの中には恋人が押し込まれてて、しかも彼女はそいつの子供を妊娠してたらしい。
車の中から録音が見つかったらしいんだけど
内容までは言ってなくて
お前かよ
…嘘だろ
***
どこかで見た和訳が、
書簡形式なのに「だぜ」「しちまった」みたいな訳で死ぬほどうんざりしたので、
元がラップであることは無視して「日本語のメッセージ」ならこんな感じかなという形にしてみた。
日本語の感覚なら、多分スタンみたいなやつでも手紙やメッセージは基本敬語だと思うし、むしろyoutubeのコメ欄などでは頭おかしい人ほど敬語で文章を書く気がするので、そんな感じに。
「日本食 美味い 海外の反応」「日本人 親切 海外の反応」「アニメ 海外の反応」
と調べてしまう...
結婚生活、全部テキトーで上手くいっているので上手くいかない理由がわからない。
趣味の時間や昔の友達と遊ぶ時間がとれないというのが、まずわからない。
温泉に行きたかったら行くし、ご飯も食べたいものを食べたいときに、食べたい人間と食べる。
家事、子育ては気が向いた方が気がついた時にやるスタイルで齟齬が発生したことがない。
ノリで、あーなんか洗濯ダルいなーとか、料理ダルいなーって時はやらない。旦那が適当にやってくれる。
逆に旦那がだるそうな時は、しゃーねーなー、という気持ちで全面的にやっている。
私は行きたいライブには行くし、旦那もなにやらソシャゲ課金だの、昆虫の標本だの買っているようだが、
家具やお洋服とか習い事とか用の子育ての金も、別に買う時のノリで私か旦那が出している。
みんな、そのくらいでいいんじゃないだろうか。
書きぶりのせいか微妙に誤解を生んでたので補足させてほしい(補足するような大層な投稿でもないが)
mutinomuti “『楽しい』ので課金してしまうのだ。”増田にとっては違うかもしれないけど、他のソシャゲに課金している人もそうだよね(´・_・`)
今回たまたまタイミング的にハマったのがたまたまブルアカだったせいでブルアカ最高みたいな書き方になっちゃってたんだが、全くそんなことはなく、ソシャゲ全般なんだかんだめっちゃ面白く作られててすごいね的なことを言いたかった。というか今やるなら
こいつの言う通り「崩壊:スターレイル」をやるのがいちばんアツくて面白い。自分もちょっとやったけど確実に面白かった。
(けど自分はゲーム関係なく私生活のタイミング的にやりこめるほど時間が取れずそんなに入れ込めてはいない。どうすんのこれ😢)
突き詰めるとサービス開始やイベント含めてその時々で盛り上がってるゲームを渡り歩くのが一番楽しいんだろうなと思う。ただスタレ含めて新作みてると開始3日目とかで「24時間やって○万課金しましたが~」みたいなレビューついててビビる。よく考えたら自分のブルアカもたまたま暇な時期と盛り上がってる時期が被ったから始められただけで再現性ゼロ。みんな金も体力もありあまり過ぎてるだろ……
//追記終わり
//以下本文
正確には今までもソシャゲにチャレンジしてみたことはあったが、飽き性でシステムを理解するまで続けられなかったりデイリーを毎日こなすのが苦痛だったりで、一回も3日以上続けたことがなかった。
やったソシャゲは「透き通るような世界観で送る学園RPG」ことブルーアーカイブ(ブルアカ)。
2周年の限定ガチャで始めたので3か月間くらい続けてプレイしていて、課金額は計3万円くらい。
まともに続けて課金もしたのはこれが初めてだったので、新鮮な感情が残っているうちに感想を残したい。
ソシャゲユーザーの間ではよく「課金圧」という言葉が使われ、一般に「課金圧が強いゲーム」というと「課金せざるを得ない運営が行われているゲーム」といった意味になる。
ブルアカは評判をみていると「石※1がたくさん配られるのでやさしい運営」「ガチャが渋くて天井※2前提なのでキツい」「微課金※3すればすぐ天井分溜まるからそんなに困らない」と色んな意見があるので課金圧は中くらいの部類に入っているようだ。
しかし、ブルアカが「課金しないと楽しめないゲーム」かというと全くそんなことはなく、むしろ評判のいいメインストーリーは課金要素が影響する箇所がほぼない。
自分も例に漏れずストーリー(とかわいいキャラ)に惹かれて始めて、ストーリーでかわいいキャラの活躍は見れるし所有欲みたいなものもあまりなかった。逆に言えば「無課金で楽しめるなら課金しなくてよくね?」という疑問を解消したかったのである程度やりこんでその先にある楽しみを見出したくなってしまった。
ゲームの内容や仕組みについての詳細は専門のサイトに任せるとして、ストーリー以外のコンテンツに本格的に手を出す場合、ざっくり以下の3つの要素をクリアする必要がある。
繰り返すが、これは主な楽しい要素といわれるストーリーとは無関係のエンドコンテンツで、時期によっては苦行みたいな表現さえされることもある要素。これに触らなければ課金する必要なんて一切ない。
苦行にわざわざ金と時間を費やしてるのマゾすぎるだろ!と、当初の自分は思っていて、それは全く否定できないのだが、
でも、やってみると『楽しい』のだ。
正確に言うと、『苦行に対して試行錯誤して、その内容をキャラのかわいさエロさに混ぜてSNSに相談したり共有している過程が楽しい』のだ。
SNSに流れてくるネタは基本的にある程度やりこんでいないと分からないし、わかると楽しい。
ある程度やりこんだ状態になるためには基本的に時間が経つのを待つか、課金でそれを加速させるかしかないので、ついつい課金してしまうに至るというわけ。
こういうネタの共有みたいなものは買い切りのゲームでも全然味わえるものだが、ソシャゲは特にライブ感や感情の起伏みたいなものが課金要素(爆死や即引けた報告)やそれを後押しするための継続的なイベントによって強く加速されていて、全体として病み付きにさせる魅力を放つに至っているのだなと納得した。
スレオン(=スレオンラインの略。ゲームを放り出してtwitterや5chにばかり書き込んでいる状態のこと)という言葉が揶揄や自虐に使われることがあるが、それこそソシャゲの本質ではないかと思う。
ソシャゲのソーシャルたる所以を身をもって思い知らされてしまった。
なんか金を吸われる悪のゲームみたいな書き方をしてしまったがそんなことはなく、今後はマンスリーしか買わない予定なので課金額もそう高くはならないと思うし、
多分ブルアカに限らずウマ娘もプロセカもアイマスもあんスタもその他もろもろも同じような仕組みだと思うので、好きなキャラやシステムのソシャゲを見つけてやってみてください。
全然触ったことなかった自分でも楽しむに至ったので基本誰でも楽しめると思います。
「先」で待っていますね。
※2 ガチャを一定回数回すとピックアップされているキャラと交換できる仕様のこと。
※3 ブルアカは天井までガチャ200回分=約4~5万円分の石が必要だが、月2000円のマンスリー課金を行っていればおおよそ2か月くらいで天井分の石が溜まると言われている。
映画は終わったはずなのに、心の中にまだ音楽が鳴り響いていた。帰り道の高揚感はまるでライブ会場から帰るときのようで、音楽に包まれた世界で息をするような感覚からずっと抜け出せない。映画『BLUE GIANT』は、感情を奏でる演奏で観客の心を掴む、最高の音楽ライブだった。
公式サイト: https://bluegiant-movie.jp/
予告編(YouTube): https://www.youtube.com/watch?v=h1I116oS_Lk
今年の二月から上映している本作は、同名の漫画を原作としたアニメーション映画だ。音楽と人間の物語を楽しみながら、ジャズ界の独自の価値観や挑戦についても理解を深めることのできるものになっている。
主人公の宮本大は「世界一のジャズプレイヤーになる」という大きな目標を抱え、故郷の仙台を飛び出し、単身上京する。東京で出会った凄腕のピアニスト・沢辺雪祈や、高校の同級生で素人のドラマー・玉田俊二とジャズバンド「JASS(ジャス)」を結成し、それぞれが音楽に向き合いながら、壁にぶつかりつつ、夢の実現に向けてひたむきに取り組む一年半が描かれる。
原作の「東京編」を中心にエピソードを厳選し、上映時間の四分の一をライブシーンに充てるという大胆な構成が採用されていたが、まずこれが見事な成果をもたらしていた。上原ひろみ(ピアノ)、石若駿(ドラム)、馬場智章(サックス)の演奏はとにかく圧倒的で、音楽とアニメーションのコラボレーションの最高峰と言える。また、その魅力を余すことなく味わうことができたのは映画館という環境の存在が大きく、Netflixの支配力が高まる現代において、専用施設の役割や可能性を示すことにもなっていた。
今回は、そんな傑作の魅力を紹介すると共に、宮本大の「ジャズを信じる」信念の問題点や、JASSの「So Blueに立つ」という目標が物語の性質に与えた影響について考えていきたい。
映画『BLUE GIANT』のテーマは「演奏者と音楽の関係性」だ。宮本大、沢辺雪祈、玉田俊二は、それぞれ「演奏すること」について異なる意味を見出している。その違いゆえに彼らの人生は巧妙に交わり、そして必然的に別れを迎える。
演奏者である彼らが「音楽に向き合う」ということは「自分自身と向き合う」ことを意味しており、この作品において演奏技術を高めることは、自分自身と真摯に向き合うことと同一に描かれる。自分自身と対話を重ねて演奏力を磨き、ライブを繰り返しながら音楽との関係性を深めていく若者たちの姿が、本作の大きな見どころだ。
ライブシーンはどれも素晴らしかったが、中でも僕が心を奪われたのは「汗」に関する表現だった。演奏者たちの身体から吹き出る大量の汗や、そこからこぼれた大粒の一滴が、アニメーションならではの表現で美しく描かれる。それは、音楽が空気を振動させて生じる運動の結果であることや演奏者の存在を再確認させるばかりでなく、自己探求の試みを象徴しているようにも思えた。落ちてきて弾け飛ぶ汗を見たとき、その背景にある身体的な研鑽や精神的な苦悩に思いを馳せてしまうのは、物語と音楽と映像が見事に組み合わさって感情を揺さぶるからだろう。
ライブシーンでもう一つ印象深かったのは「凄まじい演奏に目が釘付けになる」という描写だ。特に終盤の人々の目が幾重にも重なって演奏に引き込まれていく表現が印象的だったが、これらは音楽の演奏が聴覚だけでなく視覚も惹きつけるものであることを効果的に示している。実際に音楽ライブに行くと、音楽は「耳で聴くもの」というよりも「目で見るもの」「肌で感じるもの」であることを実感するが、この映画ではアニメーションの技術やアイデアによって同じ体験をもたらしていると言える。
また、脚本として素晴らしかったのは、この映画が「沢辺雪祈の物語」として完璧に仕上がっていたことだ。漫画版では交通事故によって最後のライブに参加できなかった雪祈だったが、映画版ではアンコールで大や玉田と共にSo Blueの舞台に立つというシナリオ改変が施されている(最高だ!)。怪我を負った雪祈は片手で演奏することを余儀なくされるが、その姿が大が初めて雪祈のプレイを見たときに片手で演奏をしていたシーンと重なり、呼応することになる。手を抜いて片手で演奏していたプレイと、片手でしか演奏できない状況で全力を尽くすプレイの対比があることによって、映画版はより一層雪祈の精神的成長が強調されるものになっていた。
本作はジャズライブの世界を美しく表現しているだけでなく、コミュニケーションや人間関係のあり方についても、ジャズ・プレイヤーたちの世界や文化を伝えるものになっている。素晴らしい取り組みである一方、その描き方にはついては大きな問題がある。それは、彼らの世界をただ単に肯定的に、あるいは美学さえ伴って、無批判に描いてしまっているという点だ。
ジャズバンドには「独立した個人たちが自分自身の活躍や成長を目指して組まれる」という文化的な特徴がある。作中のセリフにあるように「ジャズはロックバンドみたいに永遠に組むもんじゃない。互いに踏み台にして名を揚げていく」ということだ。そのため、良くも悪くもバラバラな状態が肯定され、自助を基調としたコミュニティ文化が成立している。
例えば、玉田俊二や沢辺雪祈はそれぞれ大きな課題に直面するが、大はその苦境に共感したり、手助けをしたりはしない。それどころか、雪祈が玉田を、玉田が雪祈を心配しても「自分自身の問題だから、おれたちに出来ることは何もない」と、その配慮を無用なものとして切り捨てる態度を取っている。
しかし、自分自身の問題であることと、周囲がその解決をサポートすることは決して矛盾しないはずだ(でなければ、カウンセリングという仕事は成立しなくなってしまう)。むしろ、人間が抱えるあらゆる問題は究極的には自分自身の問題でしかない。それでも人は、他者の悩みや状況を想像し、共に心を痛めることができる(=エンパシー)。そこに人間の素晴らしさがあり、そのような想像力に支えられることで、僕たちは日々の問題に対して継続的に立ち向かうことができているはずだ。
ところが、ジャズ・プレイヤーとしてあまりに完成されすぎている大のメンタリティは、そのような想像力を必要としない。自助を当然とする大の態度に、玉田は大きく動揺し、雪祈でさえ戸惑いを見せ、二人は困難に直面しても「助けてほしい」と言うことができない状態に追い込まれてしまう。大は「ジャズを信じている」と口にするが、これはジャズという音楽の良さが理解されることだけでなく、「ジャズバンド的な人間関係やコミュニケーションの方法が通じる」と信じていることを意味しているのではないか。つまり「ジャズを信じる」大の信念が、JASSの「助けてほしい」とさえ言えない人間関係を強固にしているのだ。
「信じるだけ」の大は、いわば「仲間のために戦わないルフィ」だ。彼の言動からは、人の弱さを認めず、自分が出来ることはみんなも出来ると思い込んでいるマッチョなワンマン社長のようなパワハラ気質が伺える。もしかするとそれは「お互いを追い込みながら、最高のソロを引き出し合う」というジャズの性質を、人間関係のアプローチに転用したものなのかもしれない。だとしたらそれは、今日ではあまり受け容れられないスポ根的なスタイルが、文化系の皮を被ることで見過ごされているだけなのではないだろうか。
この映画では、周囲の人々に助けを求めず、自分自身を追い込んで課題を克服しようとする姿を肯定的に描いている。しかし僕は、それらをもう少し批判的に捉える視点があるべきだったと思う。あれほどまでに深く自己と向き合うことができるのであれば、そこで培った想像力を活かして他者の心に深く寄り添う可能性も求められるはずだ。自助の圧力が高まる世の中だからこそ、自分自身に向き合い、自分自身の問題に取り組みながら、他者に対しても理解し、助けることができる人間関係を築く、そんなジャズプレイヤーたちの関わり方を提案して欲しかった。
この作品にはもう一つ、物語の性質に関わる問題がある。それは彼らの立てた目標、あるいは権威との関わり方の問題だ。
大、雪祈、玉田の三人は「JASSの目標」として、十代のうちに日本一のジャズクラブ・So Blueのステージに立つという目標を掲げる。もちろん大きな目標であり、大胆かつ困難を伴うチャレンジではあるのだが、僕はこの目標によって彼らの物語が「質的に」小さいものへと制限されてしまったと思う。
ジャズマンにとってのSo Blueは、野球の甲子園やラグビーの花園に相当する憧れの舞台だ。ただ、その性質は大きく異なっている。甲子園や花園は「勝ち上がる」ことで立てる舞台であるが、So Blueは「認められて」立つことができる場だ。つまり、そこに辿り着くためには権威を求めなければならない。このことから「権威に認められなければ成功しない」という価値観が生まれるのだが、それが(若者たちの挑戦を描くにしては)物語を物足りない方向へ導いてしまっている。
JASSはSo Blueの支配人・平にライブを観に来てもらうというチャンスを掴むが、雪祈のプレイが否定され、夢への道が閉ざされてしまう。このとき「縁がなかったということで」と断った平だったが、後に彼が自戒したことで雪祈へのオファーが生まれ、それがJASSのSo Blue出演へとつながっていく。雪祈のソロ克服という要因はあったものの、もしこの権力者が凡庸な人格の持ち主であったら、JASSはSo Blueに立つことはできなかっただろう。若者たちの挑戦に重きを置くには、権威的な存在が過剰である。
また、中学生の頃からSo Blueに立つという目標を持っていた雪祈には、権威主義的な性格が定着してしまっている。自分が評価していないギタリストと共演しても、相手が一定のプレゼンスを持っているとお世辞を言ったり、自分のソロについて大から指摘を受けたときは反発しつつ、平から叱責を受けると素直に聞き入れたりする。葛飾ジャズフェスティバルへの出演が決まった際には「フェスとなればジャズ業界の人間もたくさん集まる。駄目バンドの烙印を押されたら、もう一生どこにも呼ばれない」とまで言い切っており、妄想の中で権威が肥大化し、視野が狭くなっている様子が伺える。これらは、挑戦する若者というキャラクターの魅力を損ねる要素だ。
若者たちの挑戦を描くのであれば「権威に認められようとする挑戦」よりも「権威を打倒しようとする挑戦」のように、もっと質的に大きなものを期待したいが、ジャズ・プレイヤーの挑戦である限り、権威に対する依存は避けられないのかもしれない。
映画を通じてジャズという音楽の魅力は十分に伝わってきたが、僕は大がジャズを信じる姿に共感する気持ちにはなれなかった。映画『BLUE GIANT』は、ジャズの美学を称えるはずの作品でありながら、同時にジャズ的なもの(自助を前提とした人間関係やコミュニケーション、権威に認められることで成功するという価値観)が抱える課題も浮き彫りにしてしまっている。
それでもこの映画は、音楽の力とそれを支える視覚的な表現力で観る者を魅了してしまう。そこに問題があったとしても、圧倒的な恍惚によってどうでもよくなってしまう。それこそが、この映画の正体なのだろう。最高のクリエイターたちがもたらす感動が、自助を強要する主人公や助けを求められない人間関係、挑戦の質による物足りなささえもかき消すことで、「音楽の力」を証明することに成功したのだ。物語パートで引っかかることがあったにも関わらず、あまりに強すぎるライブシーンが全てを帳消しにした結果、鑑賞後の僕の心にはただ音楽だけが存在していた。大、雪祈、玉田たちにとって演奏することがそうであったように、まさに、最高の演奏によって数々の問題を乗り切った物語だったと思う。
戻りたいよおおおおおおお
パパもママも増田に甘々だったから生活費として3万おうちに納めたら残りのお賃金は全部お小遣いだったんだよおおおしかもパパも増田が何もない休日とかしょっちゅうお出かけ連れてってくれてたしママも一緒にカフェ巡りとかしたりお洋服買ってくれたりしてたから月3万以上は絶対おうちのお金から出してもらってたし何なら結婚した時に「これ貯めてた分」って全額返してくれたからぶっちゃけ増田負担0円で子供部屋おばさんさせてもらってました!!!!パパママありがとう!!!!今も大好きです!!!!!
お友達も同じような生活の子ばっかりでほぼお小遣いのお賃金を趣味の旅行だの書籍だのライブだのその他オタク活動に全部突っ込んでそれは毎日楽しく楽しく遊んでました!!!!!
で!!!!あまあまに甘やかされてる増田は本当得意なことひとつもなくて勉強もマジで出来なくてしかもハチ公前ですら1回も声かけられたことないレベルのデブスなのね!!なんなら要領悪くて主体性がないタイプの仕事できないコミュ障だから入社当時からなんなら今も会社のお荷物なのよね!辛い〜!!会社の人ゴメン!!!!
でも女はイージーモード!!!何もない己に焦った増田はとっとと婚活して結婚したのね!!!!んで子どもも授かって今2人いる!!!可愛い!!!!
で!!今は育休明けて会社戻ったけどもう合計したら4年も席空けちゃってるからね!!!マジで仕事レベル終わってて今色々思い出しながらヒィヒィやってるけど本当にお荷物で!!!しかもデブスにも適用される20代女子ボーナス(おっちゃんたちには何もしなくてもウケが良いというアレ)も育休中に終わっちゃってるからもうマジでいらん人材!!!!会社の人重ね重ねゴメン!!!!
家でも共働きなのに旦那が全然家事育児参加してくれないし、子どもと遊んでたらスマホいじる時間なんか無いし保育園からの洗濯で帰宅後の時間終わるから独身時代のオタク趣味も全然追えていないし!!!!、何よりお金がないから本当に何もできない!!!!!でもまだ未婚の友達が圧倒的に多くてその子たちは冒頭の増田のような生活を続けてていっぱい楽しいところ行って美味しいもの食べてしかもちゃんと自分のお手入れをする時間とお金と努力の意志があるからお肌も身なりもピカピカだ!!!美しい!!!!羨ましい!!!!;;年に数回ぽっちだけど会えた時にはたくさんの情報と美味しいものと楽しいことの話をしてもらえる!!!それをもらって生きている!!!!羨ましい;;
正直!!!正直ね!!!!!自分の結婚が決まった時は「一個上のステージ...(暗黒微笑)」とか思ってました!!!!すみません!!!!!増田にしか出してない感情なので許して!!!!子ども授かった時は純粋に嬉しかった!!!!!これ本当!!!!あと子どもは心から可愛いです!!!!オレなんかにストレートな愛をくれる!!!!もらった愛以上に愛を返したい!!!!!
でもね!!!!じゃあ子どもがいたら今までの自分の全てを犠牲にしても幸せ満点100点満点かと聞かれればそれは違う気がして!!!!正直独身実家暮らしの友達が圧倒的に幸せそうで楽しそうで余裕があってピカピカで羨ましくて羨ましくて仕方がない!!!!!急に来週温泉行かん?とか言って唐突にみんなで温泉旅館行ってたあの頃に戻りてええええええ最近スープストックのアレでやれ独身だ子持ちだの論争いっぱいありましたけど個人的には独身で稼いでて遊ぶ友達いる人が圧倒的に勝ち!!!!圧倒的に勝ちです!!!!!少なくとも貧乏子もちのオレよりは!!!!!そう思います!!!!!
仕事終わって増田見に来たらビックリしたので追記!!!!いらんこと書いてしまいそう...
要するに遊ぶ金と時間が欲しいってことだろカスって感じのこんなの読んでくれて本当にありがとうございます...!!!思ってたより言及もブコメも優しくてビックリしてしまった、もちろん厳しいご意見もありがとうございます!!、
昼休み直前に友達がGWのどこかお昼6000円くらいのお店で晩は8000円くらいのご飯どう?て連絡くれたんだけど(店名とコース書いてくれてる感じ、提案してくれる友達とてもありがたいね...)、時間的にも金銭的にも100000%無理いいいいいいあめっちゃ行きてえええええうわああああて衝動的に吐き出してしまったほんまスミマセンでした...
とりあえず今は家族がいること、今も変わらず遊んでくれる友達がいること、カス社員でも置いてくれる会社があることに感謝して前向きに捉えて生きていけたら良いな
追記その2
「自虐しまくってるくせに婚活すぐ終わってるやんけ」というご意見チラホラ拝見したのですが(あと今更ですが褒めてくれてるご意見本当にありがとうございました自己肯定感爆上がりしました;;)、本筋から逸れるから一言で終わらせただけで本当は1年半かかってます...20代半ばの女はすぐ婚活終わると聞いていたのに...
デブス+家事能力ゼロ(当時)+色んなことカスな女の婚活レポを書くともうひとつお気持ちクソ長文記事が出来上がってしまうのでまた機会があれば...あれば...
プリキュアの作品をちゃんと見るようになったのはハートキャッチからだ。そこから初代やSS、5gogoフレッシュもちゃんと観た。ライブが始まれば参加したしグッズも買った。可愛くて強くて感動するプリキュアが大好きなファン。ストーリーによっては涙が出てしょうがなかった。
見た感じ多分荒れてるのってコンセプトを発表してないからなんだろうな〜って思った。
おっしゃ! ならば子どもの声を録音するか。
子どもの声の和音が合成されてスピーカーから流れるってのはどうだ。
みんなーーー!! ベイビー・チャイルド・トーキョーの図書館前ライブに
集まってくれて、どうもありがとうーーーーー!!
ミトコンドリアは、細胞のエネルギーを作る小さな器官です。しかし、彼らはそれだけでは満足できませんでした。彼らは音楽が大好きで、いつか武道館でライブをすることを夢見ていました。しかし、細胞の中に閉じ込められている彼らには、その夢を叶える方法がありませんでした。
ある日、ミトコンドリアのリーダーであるミトさんは、偶然見つけた古いラジオから、武道館ライブの生中継を聞きました。そのとき、彼は決心しました。「みんな、私たちは武道館に行くんだ。どうやって行くかは分からないけど、必ず行くんだ。私たちは音楽のために生まれたんだから。」と。
ミトさんの言葉に感動したミトコンドリアたちは、ライブに向けて練習を始めました。彼らは自分たちの声と体を使って、オリジナルの曲を作りました。彼らの曲は細胞の中に響き渡り、他の細胞器官たちも興味を持ち始めました。しかし、細胞の主である核は、ミトコンドリアたちの活動に不満を持っていました。彼は彼らにエネルギーを作ることに専念するように命令しました。「お前たちは武道館なんて行けない。そんな無駄な夢を追うな。お前たちは細胞の一部なんだから。」と。
ミトコンドリアたちは核の言葉に落ち込みましたが、諦めませんでした。彼らは密かに練習を続けました。そして、ついにチャンスが訪れました。細胞が風邪ウイルスに感染したことで、免疫細胞がやってきました。免疫細胞は細胞内部を見回るときに、ミトコンドリアたちの曲を聞きました。
「すごいね、この曲。誰が作ったの?」と免疫細胞が尋ねると、「私たちです」とミトコンドリアたちが答えました。「私たちは武道館でライブをしたいんです」と彼らは自分たちの夢を話しました。
免疫細胞はミトコンドリアたちの夢に感動しました。「じゃあ、私が手伝ってあげようか?私は血液の流れに乗って体中を移動できるから、武道館まで連れて行ってあげられるよ」と言いました。
ミトコンドリアたちは免疫細胞の提案に喜びました。「本当ですか?ありがとうございます」と言いました。
核はそれを聞いて怒りました。「お前たちは何を考えているんだ?お前たちは細胞から出て行ってはいけないんだぞ」と言って、核と免疫細胞とミトコンドリアたちの間には激しい争いが起こりました。核はミトコンドリアたちを細胞に留めるために、細胞膜を閉じようとしました。しかし、免疫細胞はそれを阻止するために、自分の力を使って細胞膜を開こうとしました。ミトコンドリアたちは免疫細胞の助けを借りて、細胞から脱出しようとしました。
そのとき、細胞の中には大きな揺れが起こりました。風邪ウイルスが細胞を破壊しようとしていたのです。細胞は危機に陥りました。核はミトコンドリアたちに助けを求めました。「お願いだ、お前たち。私たちは一緒に戦わなければならないんだ。お前たちがいなければ、私たちは死んでしまうんだ」と言いました。
ミトコンドリアたちは核の言葉に迷いました。彼らは武道館に行きたかったが、細胞を見捨てることもできませんでした。
彼らは免疫細胞に相談しました。「どうすればいいですか?私たちは武道館に行きたいけど、細胞も助けたいです」と言いました。
免疫細胞はミトコンドリアたちに答えました。「私はお前たちの夢を応援するよ。でも、お前たちも細胞の一部だから、細胞を助けることも大切だと思うよ。だから、私はこう提案するよ。お前たちは武道館に行く前に、一度だけ細胞の力になってくれないか?お前たちの曲を歌って、ウイルスを撃退してくれないか?そうすれば、私はお前たちを武道館まで連れて行ってあげるよ」と言いました。
ミトコンドリアたちは免疫細胞の提案に賛成しました。「分かりました。私たちは一度だけ細胞の力になります。でも、それが終わったら、必ず武道館に連れて行ってくださいね」と言いました。
そして、ミトコンドリアたちは自分たちの曲を歌い始めました。彼らの曲はエネルギーに満ちており、細胞全体を活性化させました。細胞はミトコンドリアたちの曲に勇気づけられて、ウイルスと戦い始めました。ウイルスは細胞の反撃に驚きました。やがて、ウイルスは敗れて逃げ去りました。
細胞は無事に救われました。核はミトコンドリアたちに感謝しました。「ありがとう、お前たち。おかげで私たちは生き残ることができたんだ。ごめんなさい、私はお前たちの夢を理解できなかったんだ。今はお前たちの夢を応援するよ。お前たちは武道館に行って、自分たちの曲を世界に届けてくれ。私たちはお前たちを忘れないよ」と言いました。
ミトコンドリアたちは核の言葉に感動しました。「ありがとう、核さん。私たちは細胞を愛しています。私たちは必ず帰ってきます」と言いました。
そして、ミトコンドリアたちは免疫細胞に乗って、細胞から出発しました。彼らは血液の流れに乗って、武道館に向かいました。途中で、彼らは他の細胞や器官や生き物と出会いました。彼らは自分たちの曲を歌って、彼らと仲良くなりました。彼らは多くのことを学びました。
やがて、ミトコンドリアたちは武道館に到着しました。彼らは舞台に上がりました。彼らは自分たちの曲を歌い始めました。彼らの曲は武道館に響き渡りました。観客はミトコンドリアたちの曲に感動しました。彼らはミトコンドリアたちを拍手と歓声で迎えました。
ミトコンドリアたちは夢を叶えました。彼らは幸せでした。彼らは細胞に帰ることを決めました。彼らは免疫細胞に感謝しました。「ありがとう、免疫細胞さん。あなたがいなければ、私たちは夢を叶えることができませんでした」と言いました。
免疫細胞はミトコンドリアたちに答えました。「いやいや、私はただお手伝いしただけだよ。お前たちは自分たちの力で夢を叶えたんだよ。お前たちはすごいよ」と言いました。
そして、ミトコンドリアたちは免疫細胞に乗って、細胞に帰りました。彼らは細胞に再び歓迎されました。彼らは自分たちの体験を細胞に話しました。細胞はミトコンドリアたちの体験に興味を持ちました。
ミトコンドリアたちは細胞のエネルギーを作ることにもう一度専念し始めましたが、時々、自分たちの曲を歌うこともありました。彼らは音楽が大好きでした。彼らは幸せでした。