はてなキーワード: マックスとは
自動車が高い。コンパクトカーを例とすると乗り出し200万円を切ることはできるが、装備はゴミオブゴミ
じゃあ装備を充実させるとどうなるか。400万円になったりする。
メーカーとしては安い金額を提示することで交渉テーブルに載せる率を上げようという思惑だろうが、
交渉の段階で200万じゃ鉄くずにしかならねえな。ってなるのはなんか違う。
かといって400万円がマックスです。と売り出されても、コンパクトカーで400万とかむりーってなる。
そして、1車種ですらグレード、オプションの組み合わせが膨大で、他社を競合させると宇宙になる。
頭悪い奴は本当に車買えなくなったなと感じるし、普通の脳みそだとしても車買うのになんでこんなに疲れなきゃならないんだと思うだろう。
暑さ寒さもガンズアンドローゼズとはよく言ったものよね。
この時期、
喫茶店とかでコーヒーをアイスからホットに変更するかしないかの微妙な時期なので、
変更すると季節に敏感なおしゃれセンサー全開のセンス爆発な人だと思われるから困るのよね。
朝はもうしっかり肌寒いわ。
なので、
そっかー
もう秋なのね!って
言われて初めて気が付いた感じでそこで初めてホッツを頼めるってものよ。
にしても、
本当に朝晩はひんやり涼しくなってきたので、
そろそろ銭湯が恋しい季節でもあるし、
前回いつ行ったんだっけ?って探ってみる思い出があるものだから、
でもさ、
この忙しさご存じの通り
一旦は落ち着いているものの
いろいろとNintendoスイッチで忙しくさせられているから
これは結局私は踊らされているピエロなのかしらって思うぐらい操られているのかも知れないこの感じ。
昨日は
よし!久しぶりに銭湯へ!って思ったけど
棚の引き出しの奥にバブ柚子味がったので
バブみをもって家のお風呂でバブを握りしめながら世界を救えなかった感じで手のひらの中で儚く消えていくバブを柚子味堪能したところでしっぽりと温まったところよ。
なんで、
だいたいいつも年中お風呂はホッツだけどね!
でもまあ本当に銭湯にはそろそろ通い始めるの再開したいところでもあるわ。
そんでさ
たまたま行った日が26日の風呂の日の月一であるイベントの日に限って行くと
この人最近見かけなく来なくなったのに26日の風呂の日には来て石鹸は貰っていく人なのね!とも思われたらなんか妙に気にしちゃうので、
行くなら27日以降にして
あ!そうね昨日は26日のお風呂の日だったわね!って
あとから言われて気付くぐらいがちょうどいい湯加減かも知れないわ。
うふふ。
鮭おにぎりにしたわ。
味わい深い秋の味!ってことかしらな鮭よ。
朝起きたときの冷たいマックスのはさすがに寒い時があって冷たさを感じる秋でもあるので
あ!思い出したけど
ホッツ白湯ウォーラー温め!の季節開始かも知れないわってことをすっかり忘れていたのよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ファイアーエムブレムエンゲージの旅はまだまだ続くわ!
訓練や遭遇戦をやりすぎて強くなりすぎたのか、
通常ストーリーのマップでの敵が誰でも一撃で倒せるようになってしまって、
モノホンのフィレネ山脈に向かってヤッホー!って叫びたいところよ。
あとさー
なにか情報があればストーリーの進行のネタバレの影響はない範囲で攻略本というのを買って見て驚愕したのが広辞苑より分厚くてこれで殴った方が一番攻撃力が強いんじゃないの?ってそれなんて物理攻撃?って思うぐらい分厚い本は
驚愕の字の小ささよ。
違いがよく分からないけど熱意は感じるわね。
個々になってストーリー進めていって指輪も取り戻せるものがたくさんあって使える技も多くなってきて、
みんなそれ装備させたり訓練させたりして、
スピードマックスにして戦いまくるそれなんてワイルドスピード?って映画を地で行くような速さで敵を追撃していくのよ。
そんでね、
指輪の技の分身ってのがあってそれ無敵じゃん!って思っていた時代が私にもあって
超絶回避力のユナカの分身を作ってこれでやって来る敵ユニットを返り討ちに20ユニットぐらい1ターンで倒せちゃいそうな勢いだけど、
よくよく気付いたら、
でも
なんかキャラクターのレヴェルがマックスになってしまったので、
成長の伸びしろがもうなくって、
いや経験値が入る入らないのはどうでもいいと思っていた時代が私にもあった中島みゆきさんの4時台の歌!
あれ、
レヴェルがマックスになっても
強さもそのまままた伸びしろ再開で
これ知らなかったら強くなれなかったところよね。
途中参加のメンバーとの力の差が大きくて、
ユニットがたくさん参加出来る戦いで参加させてトドメを刺す係を任命使用と思うけど、
みんなが強くなり過ぎちゃって
微妙にヒットポイントを数ミリ残して送ってこともできなくてますます力の差が開く一方が贅沢な悩みね。
もうさ、
日頃のまた変な忙しさから
休むときは休む!ってしないと
頭が沸騰してしまうわ。
休むときはしっかり休まないと!って思っていてもやってしまうファイアーエムブレムは楽しいけど、
でももういい加減、
これはもうストーリーを一気に進めるチャンスかも!鴨鹿!って思うのよね。
ファイアーエムブレム初めてだったので、
カジュアルモードのイージーモードで始めたのもあるかも知れないわ。
そんで
あとから難易度が変更出来るっつってわーい!って主人公の部屋のマイルームに行って難易度変更しようと思ったけど
えー!
普通上げられても良いようなものなのに?って思ってしまったわ。
あと指輪との絆レヴェルをあげて指輪のスキルをキャラクターに指輪がなくてもスキルが装備できる仕組み、
私もあれどんどん育てて絆の伝承スキルをパワーアップさせているんだけど、
種類が多すぎて、
どれが良いのか選ぶのも楽しいというか、
これ本当に良くみんな考えたわよね!って
もうほとんどスピードアップばかりしていればいいと思っている現在、
本当にたくさんあって、
行動後にまた2歩あるけるとか、
キャラクター行動後に隣接して再行動出来るようになるとか、
もう思い付いたことを全部盛り込んでんじゃね?ってぐらい数が多すぎてトゥナイトなのよ。
チェイン攻撃とかファイアーエムブレムの醍醐味である仲間感で攻撃するのが
一撃でやっつけてしまうので、
いやでもこれから先ストーリーが進んでいったらレヴェルが追いついて
急に難しくなるかも知れないので
大敵なのは油断よね!
上手いこと言えた感じ名ところで、
今日も忙しいので、
頑張ってやりとげるわ。
うふふ。
今日もしっかり頑張る!っつー意味で大好きなタマゴサンドに使用と思ったけど
どっちも美味しいけれど、
いつも食べない珍しい
ここのカッツスイカは他のマーケットよりなぜかしら100円ぐらい安いので、
さらに安く感じてしまうのは多分気のせいなカッツスイカウォーラーね!
まだまだ暑いので、
どうぞ水分補給もしっかりとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
反ワクと聞くと
あれさー
以前コロナワクチン受けたときは最終無料クーポンチケットで接種できたけど、
以降どうなんの?
いやさ有料でもやりたいんだけど、
受けられるものなら受けたいと思っている
反ワク、
いや反ワクと聞くともう
そのぐらいなんか気にしちゃうと言うか、
周りで咳をしている人を見かけるとちょっと緊張感が走るわ。
緊張の夏!って言うぐらいじゃない。
あのさ
金鳥の蚊取り線香の鶏の首に「上山」って鶏の名札が付いているんだけど、
そのぐらい周りで咳をしている人をきくと、
そんな警戒心をあらわにして恐れることはないのかも知れない昨今だけど、
コロナも増えているのか減っているのか
もはや
反ワクと聞いたら
反町隆史ワクワクディナーショーしか思い付かないようになってしまったわ。
でもさ
もしその
尺どうすんのかしら?って思うわ、
私の知っている曲は「ポイズン」と「恋をした夜は~」の歌しか知らなくって、
あら「恋をした夜は~」は江口洋介さんの曲だったわね。
またこれも
反町隆史さんのポイズンをカラオケのデンモクで発注しようと思ったら間違えちゃいそうな勢いの三大、
パフィーさんのカニ食べに行きたい曲と思ってかけたらアジアの純真だったりとか、
最後に愛が勝つ!の曲を一所懸命デンモクで大事MANブラザーズバンドの項目を一生懸命探していたら
それはKANさんの曲です!とか
それの三大に加えてもいいぐらいな何も言えないこんなデンモクにポイズンよ!
夏だからって調子に乗ってハウスフルーチェやってミルク!って言ってる場合でもないし、
暑い夏のこの周りで咳き込んだ人を見かけると緊張感が走る案件なのよ。
うーん、
公費でなければいくらかかんのかしら?って訊ねたいところでもあるし、
まあ気が向いたときできるだけ早く可及的速やかにやってみたいところだわ。
ここはやってミルク!って言わないところが私の良いところでもあるし悪いところでもあるから
そこは荒川よしよしさんみたいに
ヨシヨシして欲しいわ。
あと夏の暑さも、
気持ち和らいできたのか和らいでいないのかも
ここで何度も一人討論を繰り返している最中なんだけど、
これも一向に涼しげな風はこないのよねー。
もう9月も目前だというのに、
そろそろアース・ウインド・アンド・ファイヤーさんの曲のディッセンバーをセプテンバーに替えて歌っている曲を探さなくちゃって
そう思う季節でもあるわね。
うふふ。
なんか疲れた身体に染みわたるクエン酸!?って感じが酸っぱさマックスで夏に効くのよね。
そうこれこれ!
そうこなくっちゃ!って
秋到来目前だからって
今年何か物足りないと思っていたら
思い出したら吉日と言うことで、
早速買ってきたカッツスイカインウォーラーのカッツスイカウォーラー!
そのまま食べた方がもちろん美味しいけれど、
赤い四角いキューブが
ウォーラーのなかでちょっと涼しげにも見えるトロピカ~ルスイカしてる!って感じよ。
まだまだ暑いので
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
冷たさの限界ってあるじゃない。
いや、と言うのも冷蔵庫で冷え冷えの美味しいお水を始め飲み物もちろんアイスクリームなども含めて、
現代は冷蔵庫とかあんので普通に猛夏でも冷たーい食べ物が食べられるじゃない。
あれってさ、
江戸時代とか冷蔵庫がない時代の冷たさの限界ってどのぐらいの冷たさひんやりさ加減だったのかしら?ってふと思ったら
挑むところ井戸水が一番ひんやりしていたのかも説濃厚で、
そりゃー偉い人は氷室で2月に入れた氷を夏にでも冷え冷えのマックスの状態のかき氷を7月や8月にでも食べられたって言うから、
思うにやっぱり冷たさの限界って
マックス艦長でもそう思うかも知れないデ・カルチャーかな?って
よくさー
時代劇の描画で天秤棒担いで魚を売る人あるけど、
あれも鮮度の限界いつまでがその日のうちの鮮度マックスだったのかしら?って
朝とかに獲れたての鮮度抜群の美味しい鰯とかなら美味しそうだけど、
どうだったのかなー?って
その鰯鮮度マックスの加減も知りたいところよね。
よくよく考えたみたら、
せいぜい30℃ぐらいだったのかしら?
なので
そう今の暑さと比べると
しのげたのかも知れないわね?
分からないけど
多分いまよりも随分涼しいのなら
でもさー
魚売りの鰯とかの新鮮さは暑くないと言えども、
今の冷たい装置が無い時代の鰯鮮度マックスはどのぐらいだったかは気になるところね。
もしかしたら
うふふ。
ネバネバパワーを取り入れたく、
納豆巻きを求めたけど、
みんな世間がもしかして納豆パワーのネバネバの良さに気が付いちゃったのかも知れないわ!
仕方なく
あっさり食べられる
シャキシャキレタスが食が進まなくても
美味しくパリパリと食べられる喜びよ。
それを浮かべて氷がわりにして
ひんやりいただいたわ。
へろへろになるわよ。
みんなも気を付けてね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
なんか暑さ和らいできた気のせい?立秋なのかしら?って
このごろの暦もずらして作った方がいいんじゃね?って思うほど季節が半年ぐらいズレてるくね?って思うんだけど、
暑さ寒さもなんとやらって言うぐらいだから、
ちゃんと季節は巡るのよ。
なんかさー
焼き鳥食べに行きたい気持ちが最近高まってきている勢いが先月より256倍も強くなってきていて、
追い打ちを掛けるように、
昨年の今頃ですよ!ってちょうど1年前にって
何でも無いようなことが幸せだったと思うのか、
それとも
湘南乃風の純恋歌の歌の歌詞全部をパスタ作ったお前!に置き換えたら全部成立してしまうかのように、
ちょうど1年前の
あー
その写真みて
焼き鶏行きたいなーって。
序盤で登場させて着火しておいて、
ご機嫌さんに仕上がるころにちょうど釜飯も仕上がる順調な、
もうそれはペキカンな私の焼き鶏コースを順風満帆にやってみたいものよ。
事務所の近くの焼き鳥屋さんはチェーン店でもなく1店舗形態でのお店構えで
とりわけ爆安というわけではないけど、
値打ちある食べ応えのある、
お店の人は串の打ち応えがある大きな肉の焼き鶏で行きたいなーって思うのよね。
どれもなかなかどのお店にしようかなあって迷う1回の焼き鳥屋さんチョイスで大成功必至必須を目指す私なら
失敗を恐れはしないけど、
焼き鶏満足感をパーフェクトにそうペキカンに得たいのよね。
なので
どこの焼き鳥屋さんにしようかなーって
贅沢な悩みで
まるで焼き鶏貴族になったようよ。
釜飯のスタートダッシュを切ったら本当に焼き鶏の貴族みたいに贅の沢ね!
こんな贅沢な悩み無いわよね。
まあとりあえず焼き鶏欲が今マックスになってライドンタイム!なのよ!
うふふ。
朝蕎麦活キメようと思ったけど
なんか乗り気じゃなかったので、
まさに大豆の力よ!
在庫過剰なので1日3~4本ぐらいは消費しちゃってるぐらい
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ニンテンドースイッチのゲーム50本遊んで感想書いたのでまとめ(23〜47)
携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第十弾。
シーズン1最終作ということで、今までの縦筋として伏線が貼られていた過去の事件、永劫会事件がついに描かれる。
今までの癸生川シリーズ全部盛りな贅沢な作品で、ミステリらしい意外な展開、文書の書き方で読者を騙すもの、マルチサイトの構成の妙、小説として情緒的な染みる文章と、良かったところが沢山ある。
シリーズを通じての伏線が回収される展開も多いため、必ず全作遊んでからここに辿り着きたい。
人によってはこの作品をシリーズで一番に据える人がいそうな、ゲームとしての完成度は抜群だった。
携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第六弾。
マルチサイトシステムを導入していて、伊綱さんと、生王の視点を行き来しながら事件を追う。
構造自体に仕掛けがある系の作品になっていて、ミステリやってる感がかなり強い。
人によってはこの作品をシリーズで一番に据える人がいそうな、トリックの魅せ方としての完成度は抜群だった。
携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第四弾。
もちろん、ミステリらしい意外な展開や、文章での表現を利用したトリックなどもあってそちらも楽しめる。
人によってはこの作品をシリーズで一番に据える人がいそうな、物語としての完成度は抜群だった。
株式会社オレンジのロマンティックミステリの第二弾で、女性主人公が事件を捜査して解決しながら男性キャラといい感じになっていくストーリー。
普通の女子大生が突然マフィアのボスになるという突飛な開幕ながら、割と丁寧で良い意味で地味な捜査と解決をしていく。
とはいえマフィアのボスらしく、違法行為をしてでも事件の手がかりを集めるところなんかは今作独自の魅力があり、このシリーズは女性主人公の成長も魅力なんだけど、今作ではマフィアのボスらしくなっていくという本当にその方向で成長していいのか? と困惑しながら遊ぶことになる。
そして本当にマフィアのボスらしくなっていくのが本当に面白くて、好きなところだ。
あのルートレターのシリーズ的には続編に当たる角川ミステリシリーズの第二弾。
奇作、怪作としか言いようがない前作とは違い、しっかりと地に足が着いた丁寧な良作だった。
主人公の八雲マックスが映像作家としての矜持を持つプロに徹する人間性なのも好印象で、熱苦しいものの痛快な好男子で好きなキャラだった。
またもう一人の主人公新人女優のリホも駄洒落に拾い食いと評されるひょうきんなキャラで、主人公がどちらも魅力的な作品だった。
株式会社オレンジのロマンティックミステリの第一弾で、女性主人公が事件を捜査して解決しながら男性キャラといい感じになっていくストーリー。
主人公は他人の死を夢で予知できる能力を持っているが、メイドという立場なのでそれをありのまま報告しても信じてもらえないので、色々と工夫して殺人事件を阻止するという展開。
この夢で見た予知の死を覆すという展開が短編連作的に続くのだけど、どれも同じ人、攻略対象で主人として支えている男性キャラの死を予知するため、何してもこの人死ぬじゃん、とシリアスな笑いを感じてしまったのは不謹慎だから反省したい。
貴族と平民という立場の差のエピソードなどは興味深く、伝えたいことの取捨選択がしっかりしてて短いボリュームながらしっかりまとまっている好きな作品。
ニンテンドーとコーエーテクモがバディを組んで送る超贅沢なアドベンチャーゲーム。
タイトルの通り二人組の関係性がかなり重要なキーワードになってくるが、あくまでバディなので男女問わず楽しめる王道なストーリー。
舞台となるミカグラ島に住む市井の人々にもサブエピソードがいっぱいあって、モブキャラが活躍する展開が大好きな自分としてはそちらの方向も嬉しかった。
ヒーローを目指す主人公のルークに延々とずっと辛い展開が続くので、遊ぶ手が止まりかけるほどだったのだけど、バディのアーロンがそれを引っ張り上げる展開が熱くて沸る燃えるゲームだった。
女の子は万華鏡、といえば何をやっても良いと思ってるゲロカスな美少女デスゲームもの。
ふわふわした可愛い4人の美少女が、罵倒有り暴言有り暴力有り可愛げ無しのデスゲームに巻き込まれながら、剥き出しの人間性を露出していく。
そんな残酷なデスゲームの間に、いかにもな可愛い萌えな過去の日常パートが挟まり、この落差の凄まじさが独自の味わいになっている。
罵倒シーンの声優さんの熱演も見所で特に茜屋日海夏さん演じる五条風華の暴言は下品すぎて、日常パートでの可愛さとの差が凄かった。
ダンジョンRPGの老舗エクスペリエンスが送るホラーアドベンチャーで、怪異の噂をDRPGのような探索パートで調べてから、RPGのボス戦のような怪異との対決パートに挑む構成で、テキストが主体のアドベンチャーゲームらしくない画面構成になっている。
とはいえ、要するにで言うと、事件の手がかりを見つける捜査パートと、容疑者を追い詰める尋問パートみたいなもので、怪異と言いながらも探索パートで手に入れた情報からフェアに対決パートの選択肢を推理可能なように作られている。
RPGっぽいパラメーターの表現はフレバーに過ぎず、テキストをしっかり読むことが大切なので、そういうゲームが苦手でも問題なく遊べた。
印人と呼ばれる仲間を連れて探索するのが特徴で、中年男性ながらかなり露骨にツンデレキャラで萌える真下悟さんが僕はお気に入りだ
○普通
三つしか記憶を保持できない主人公が自身の恋人をなぜナイフで刺したのかを巡るサスペンスなコマンド選択式ADV。
時系列が未来から過去へ進んでいくため行き来する渋谷の街のモブキャラ達にも物語があり、当時の雰囲気を感じられる。
フラグを記憶出来るにも三つだけという設定をシステムに落とし込んでいるのが見どころ。
ただし、この試みが成功しているのかは若干疑問が残り面倒なだけだったかもしれない。
編集者で美女としての自覚が強い木戸いづみが担当作家の鏡月正宗からの無茶振りで事件を捜査することになるコマンド選択式ADV。
物語としての起伏は少なく、ミステリというよりはクイズの趣きが強い。
美女を自称するいづみの強引な聞き込みパートが面白く、話がテンポよく進む。
携帯電話のゲームからの移植だが背景絵のクオリティが高くあの当時に遊んでいたらまた違う感想があったかもしれない。
うらぶれた探偵の狗神エイジとお嬢様刑事の鷲宮ヒナのバディもの。
舞台の池袋に住む市井の人々の協力を得ながら様々な事件を解決しつつ、エイジの相棒でありヒナの兄が死んだ真相も追う縦筋の物語もある。
協力者の面々がかなり優秀な人が多く、主役の二人よりも探偵として優秀なのでは? と思ってしまう良い意味でのテンポの良さが楽しい。
システム面では、よくわからないミニゲームや、頻繁に挟まる話に区切りがついているわけでもない暗転など、運営型スマートフォンゲームの移植故のシステム的にしっくりこないところがあった。
少女同士の恋愛を描きつつ、幾つかの日常の謎を解決する公称ジャンルは百合ミステリ。
ただ、ミステリ部分は少女同士の恋愛を際立たせるための背景のようなもので、あっさりと進んでいく。
その分、恋愛に関する描写はかなり多めでかつ濃厚なもので、恋と友情の差を自覚しつつ、はっきりと恋愛的な意味で好きになっていく過程が描かれていた。
それだけに短編連作で4つしかエピソードがないのは、良い意味で物足りなかった。
携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第九弾。
白鷺に紅の羽の裏を描く、と言っても時系列や人間関係のそれではなくて、モチーフ的なというか、表現が難しいやつだ。
癸生川シリーズを通しての、探偵は何のために事件を解決するのかを端的に示した短編になっている。
テーマ性の塊みたいな剥き出しの作品なので好き嫌いは別れそうだけど、僕はかなり好きな方だ。
携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第八弾、元々はDS版の移植である。
久々にスピンオフ短編やマルチサイトではなく、いつメン達のいつもの構図。
ただ、ボリュームが多いのにいつもの構図をやるせいで、伊綱さんの推理がひっくり返るのが、少しもったいなさを感じてしまった。
あくまであのいつもの構図は短編や中編だから決まるもので、長編にはあまり向いていなかったかもしれない。
携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第五弾。
ちょっと今まではとは毛色が違い、いつものレギュラーメンバの出番も控え目で雰囲気もホラー寄り。
とはいえ、我らが名探偵癸生川凌介が出てくるシーンは格好良く決まっている。
彼をなぜかホッとすると評するのは、なるほどな意見で、なかなか自己分析が出来ているセリフだと思った。
携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第七弾。
今作はちょっと箸休め的なスピンオフな短編で、正直ちょっと読みどころはあまりない。
犬可愛い可愛いゲームと一言で終わっても良いぐらい犬は可愛い。
とはいえ、これだけ遊ばないのも勿体無いので通して遊べば良いと思うな。
携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第三弾。
三作目ともなると、いつメンのいつもの構図でいつものやつと簡単に評したくなっちゃうね。
とはいえ、シリーズを通しての縦筋なんかもで出して、探偵・癸生川凌介事件譚として好きになれる要素が増えていくキッカケも多い。
今作は割と聞き込みや証拠品集めからの推理が多く、今までの突飛な発想の飛躍が求められるものじゃないのも特徴的かつ、以降はこれが主になっていく。
携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第二弾。
前作の流れは踏襲しつつも、本格ミステリさながらの大胆なトリックが映える面白い作品だった。
とはいえこの類の方向性はしっくりこなかったのか、これ以降はもう少し社会派だったり、テーマ性だったり、文章の書き方で読者に対して何かを隠蔽する類の方向性になっていく。
物理トリックの類はゲームだと映えるんだけど、携帯電話の容量の少なさを考えると難しかったんだろうなあ。
携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第一弾。
名探偵癸生川凌介、その助手白鷺洲伊綱、彼らの事件をゲームにしている生王正生、いつもの面々のデビュー作。
伊綱さんと生王が捜査をしてそれらしき答えに辿り着くも、癸生川がどんでん返すいつもの構図は初見だと結構驚く。
携帯電話という限られた容量の中でしっかりとミステリをやろうとする気概が素晴らしい、
めちゃくちゃ豊富なスチル絵に軽快なBGM、そしてカートゥーン調のアニメーションでハイスピードに物語が展開していくSFもの。
テキストを読むことが主体のゲームって落ち着いた作品が多く、議論をしたり腰を据えてお話を聞いたりが多いんだけど、この作品はとにかく主人公たちが走る! 動く! 飛ぶ! と終始忙しなく動いてばかりで色々な物語が手早く展開していく。
テーマソングの飢餓と宝玉はオープニングテーマでありながら、作品の全てを包括するような歌詞になっていて、クリア後に聞くとまた違った感想になる曲で大好き。
ただ、このスピード感故に細かい部分の整合性や説明がカットされているのは好みが分かれそうかな。
とにかく全体を通じて奇妙な作品で、十数年ぶりに高校時代の文通相手との手紙を発見して、彼女に会いたくなりその地元島根に向かう。
こんな如何にもな青春振り返り系エモストーリーの導入だが、全くこんなストーリーではなく、罵倒、悪口、恫喝を繰り返す反社会的な主人公に振り回される恐ろしいお話。
ストーリーもリアリティラインがルートによって様々すぎて、突飛な展開が続くかと思いきや、現実的な着地を見せたりと、唯一無二な奇妙すぎる作品だった。
インディーゲーム開発者の女性二人の関係性を淡いドット絵の演技で描くナラティブアドベンチャー。
全てを文章で語らず、キャラクタの演技で語るストーリーが見所でかなり細かい演技が丁寧に表現されている。
また、途中で挿入されるゲームボーイライクなパズルゲームが、レベルデザインでなにかを暗喩しており、キャラクタがなにを感じたのかを、台詞や演技だけでなく、このパズルゲームでも表現しているのが今作独自の特徴的な部分。
なかなかハードで現実的な部分が多く、少し心に余裕がある時に遊んだ方が楽しめそうだ。
修学旅行で水中を走る列車に乗り込んだ学生たちの中で起こる殺人事件のお話。
スペインのインディーメーカーの作品だが日本のサブカルが大好きな人たちが作っているようで、そういうのが好きな人向けの小ネタがたんまり入っている。
とはいえ、ジェンダーや政治的な正しさを規定とした問題提起が挟まるなど、日本ではあまり見られないストーリーもあり独自の良さがあった。
殺人事件にまつわる解法も、トリックやロジックなどのあれこれではなく、人間関係の妙に重きが置かれているのも、ある種のらしさなのだろうか。
奇妙なホテルの一室で目覚めた男性がいきなり殺人事件の容疑者と報道されるニュースを見るところが始まるホットスタートな実写ゲーム。
短編ほどのボリュームながら、ゲームシステムを利用した演出や、繰り返しループする世界での面白コメディや、シリアスな男女の恋愛など色々な要素がみっちり詰まってる。
特にヒロインのサチムラアカネは、敵なのか味方なのか、頼れる強キャラなのか守るべき弱い子なのかが目まぐるしく変わる上に、扇状的なシーンも多く、演じている栗山千明さんの魅力が盛りだくさん。
これ全部置いてある台所は料理するスペースが無さそうでいやだな。
とはいえいくつかは重複していたのでピックアップ。あとツッコミ
<所持>
カットできるバターケース ← 純バターは飽和脂肪酸のトリグリセリドであってそんなに酸化を気にする必要がない。酸化を気にする必要がある(不飽和脂肪酸からなる)マーガリンにはカッターなどいらない。
シリコンスプーン ← ゴムベラのかわりになる小さいやつならもってる。
多機能スライサー ←人参の皮むき(貝印)と人参のシリシリ(非貝印)しか使わない…。きゅうりの塩もみはそんなんしなくても味噌つけてかじっちゃう。キャベツは包丁のほうがつながらないしそとかわもでなくてかえって楽
<未所持/未使用>
臭いを通さない袋 ←魚の内臓は冷凍。ほかはすぐ食器洗うか乾かすだけで匂わない。(肉や骨はたしかににおうだろうが余る捨てることあるか??)あと残るほど料理つくるな。
揚げ物をするときに上から被せて油はねを防止する丸型のネット。 ←しくみも利点もわかるけど洗うのがめんどくさそうでフライパンの蓋ずらしてかけるかスチームオーブン揚げ。
レンジでだし作り ←そんなんするからゴミがたくさん出るのでは…… 2人分の味噌汁は粉でいいよ
水切りスピナー ←そのスピナーをまた洗って…… 面倒がすぎる。洗ってちぎってボウルのまま冷蔵庫に入れて皿に移動してボウルにたまった水を捨てる。
味付け卵メーカー ← 味玉は7つつくって直径20センチのキャニスターに立てて入れると調味料無駄にならん。塩分あるから多少は保つし多めがいい。
ハンディーチョッパー ←バーミックスでさえめんどくさいのにヒモがついてるとか洗いづらさマックス。ちなみにバーミックス公式は棒を洗剤液につっこんでスイッチ5秒で洗い終わりといっている。
電子レンジ系←全部丼と蓋でええやんけ
アイスバッグ ←洗えないと不潔
圧縮調理バッグ ←普通に空気を抜きながら口を閉じろし空気を敵視してもかさばるものはかさばるだけ
電子レンジ蒸し器 ←パンのおまけでもらったけどつかってない。全部耐熱ガラスボウルと蓋でやっちゃう。
余った油吸収剤 ←多ければ破れた衣類と牛乳パック、中くらいなら新聞紙、少しならティッシュかペーパータオル
シリコーンバッグ ← 洗う手間が増えるだけ。sdgsで紙ストロー敵視して結局輸送費で石油増やしてるやつらみたい。
包丁 ← ずっと引き出物のゾーリンゲン30年つかってるわ。関の研ぎ器かったからまだ使えちゃうな…
パン切り包丁 ←上のゾーリンゲンにくっついてきたちいさめの波刃でイケてる
洗えるキッチンタオル ←普通にそのへんのホムセンのノーブランド買ってみたけどまだ使ってない。洗えるダスターだとおもって買ったけどマイクロファイバーダスター消毒しながらつかいこんじゃってる。
<これ書いてて思い出した>
・耐熱ガラスボウルの蓋は大事(100均で買える。シリコンもあるが水蒸気の漏れる向きが予測できないのでPPの固いのがすき)
・スチームオーブンはそこそこ便利(蒸し物とかゆでものが大体専用器いらない。
・掃除に洗剤を惜しむな
なるべく好意的に取り上げてくださいよみたいなやつ。
別に、妻の実家がべらぼうに金持ちだったという訳ではないんだが、両親とも公務員で安定&福利厚生がしっかりしていたのだろう。
対してウチは中の下か下の上くらいの一般家庭で、にもかかわらず私大まで行かせてもらったので感謝はしているのだが、一方で生活は質素なものだった。
<俺の育った環境>
・外食は基本なし。せいぜい月1。行くのもラーメン屋とかファミレスレベル。家族で焼き肉とか回らない寿司は一回も食いに行ったことない。
・干芋とかもろきゅうが基本のおやつ。飲み物はパックで出す麦茶か牛乳。
・週に1〜2回は外食、テイクアウト入れたらもっと。家族3人で食費は月10万近い。
・コンビニで朝飯買って1000円とか。必ずデザートも買う。麦茶もパックじゃなくてペットボトル。
・スタバとか平気で買う。贅沢とかじゃなく、飲みたいから買うって感じのノリで。
・シャンプーとかドラッグストアで売ってるやつじゃなくてよくわからんけど高そうなの使ってる。化粧品も。
・子どもの服が実家や義実家から送られてくるのだが、着られそうでも気に入ったもの以外は捨ててる。
こんな感じで、正直個人的にはかなり浪費しているという感覚なのだが、妻的にはこれが普通っぽい。
ぶっちゃけメシ作ればよくね?もっと安くできんだろ。と思ってしまう。
が、じゃあお前作れよ、と言われたら困る。仕事から帰ってくるの毎日22時とかだし、無理。
平日はほぼ育児をワンオペさせているという後ろめたさもあってあまり強く言えない。
化粧とかも、正直そんな必要か?と思うけど。あんまり言うとモラハラっぽくなりそうで言えない。
俺が貧しい環境で育ったからって、自分の家族に貧しい環境を強要していい理由にはならないのはわかってる。
(年収がわからないと何とも言えない、みたいな意見が出るのは承知だが、あえて伏せる。あくまで「平均的な一般家庭の暮らし」としてどうか考えてみてほしい。)