■「苦しい思いはさせたくないです。まあ……」
「出来る限りのことはやってください。」
「苦しいことはしなくてもいいですけど……」
それ!その言葉!
死にかけた身内を持つ人は、その人の主治医を目の前にして「出来る限り」は使ったらダメ!
ウッカリ額面通りに受け止められると、グズグズになること間違いなし。
「出来る限り」は、フルマックスと捉えられます。
「まあ、苦しくないだろ」と考えられ、苦しい処置で山盛りになります。
「私の母は、元気な時には〜〜と話していました。」
「〜〜といった生き様のひとです。」
「彼女は○○○を大切にしています。」
みたいな話し方の方がよっぽどいい。
医者が無理なら、信頼できそうな看護に話をしょう!
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