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2015-05-15

http://anond.hatelabo.jp/20150515214112

いや、そういうテーマでしょ?

それで、デビルマンみたいにカタストロフにいかないで共存みたいな終わり方をしたから深みがでたっていう。

2015-05-08

実写版キャシャーンはよく批判される一方で好きだという人も多いけど

実写版デビルマンを好きだという人は見たことがない。

2015-02-10

アニメ業界ラノベよりSFとかちゃんとした名作をアニメにしやがれ!

■SF

時砂の王、know 野崎まど、天冥の標、Beatlessとか色々あんだろ!


はてなで検索すれば、SFのランキングとかの記事たくさんあるから、ネタには困らないだろうが!!探せ!

ハーモニー虐殺器官は映像がんばってください。ハーモニーはそこまで好きじゃなかったけど、映像化で上手く化けそう。虐殺器官は面白いシーンが会話シーンばっかだったから、映像化大変そうや。



■ラノベ

俺妹系のラノベはもういらねえんだよ!俺妹はまあまだ面白かったが、つまらないラノベをアニメにしすぎなんだよ!下手な鉄砲より、上手な大砲もってこい!


ラノベやるなら、ここらへんやれ!ラノベランキング的な記事から引っ張ってきた!

イリヤの空ブギーポップは笑わないわたしたちの田村くん終わりのクロニクル、アストロノイト、風よ龍に届いているか、冬の巨人、さらば大久保町1、大久保町の決闘1、楽園まで1、あなたのための物語1、純潔ブルースリング1、ユーフォリテクニカ1、Black Blood Brother、時裁りリンネ、円環少女、ベントー、ミミズクと夜の王1、とある飛空士への追憶1、MAMA1、雪蟷螂1、アリソンブラックロッド1、ある日爆弾が落ちてきて1、砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないエスケープスピード


とかちゃんとしたやつやりやがれ!ラノベでもちゃんと内容があってしっかりしてるやつな!


アニメーターもつまらない作品よりはちゃんと面白い作品をアニメにしたいだろうがよ!知らねえけどよ!



■歴史系、戦記系の漫画


あと歴史、戦記系の漫画みたいなしっかりした原作をアニメにしてくれよ!!好きなんだよ!

将国のアルタイル 経済やスパイから戦争を描く、

チェザーレ マキャベリズムの元の話 丁寧さは随一、

軍靴のバルツァー

とかな!!面白かったぞ!



少女漫画

少女漫画の傑作ランキング的なのがネットに転がってたから置いとくぞ!つまらないラノベやるならこれやれ!


僕の地球を守って、24年組、吉田秋生ふしぎ遊戯イティハーサ青い花闇のパープルアイときめきトゥナイト、子供のおもちゃ、BASARA、観用少女、僕ら、くらげ、良いなよ、怪物、ひよこ、動物のお医者さん恋文日和てるてる少女、OZ、テレプシコーラここはグリーンウッド、天ない、海の闇、月の影フルーツ果実100、天才ファミリーカンパニー百億の昼と千億の夜町でうわさの天狗の子動物のお医者さんホットギミック図書館戦争執事様のお気に入りストロボエッジ、恋愛カタログ、愛してるぜベイべ、GALS、フルバはみだしっ子キャンディキャンディ天然コケッコー青空エール、おひめさまの世界地図、フィーメンニンは謳う、天使禁猟区ヴァンパイヤ騎士、お父さんは心配症、こいつら100%伝説、ルナティック雑技団、CIPHER、YAKSYA、秘密、笑う大天使王家の紋章、天上の虹、死と彼女とぼく、日出処の天子ランドリオール、火輪、彼方から


■漫画歴代ランキング

寄生獣とかうしおととらみたいな過去の名作のアニメ化傾向はいいな!素晴らしい!

寄生獣アニメは120点の原作をアニメにしたら原作が面白いから80点取れたけど、原作知らない人には80点凄いね!って感じだが、原作知ってると駄目駄目だけどな!マジで映画やるからついでにアニメもしましょうみたいなの止めてくれ!のだめアニメ実写どっちもよかったけどな。


どっかの漫画歴代ランキングネットに転がってたから置いとくぞ!


1.火の鳥(特にオススメは鳳凰編&未来編)('54)~手塚治虫

2.ジョジョの奇妙な冒険('87)~荒木飛呂彦

3.カムイ伝・第1部('64)~白土三平

4.生徒諸君!('78)~庄司陽子

5.BASARA('91)~田村由美

6.ベルサイユのばら('72)~池田理代子

7.デビルマン('74)~永井豪

8.ナンバーファイブ吾('00)~松本大洋

9.バナナ・フィッシュ('85)~吉田秋生

10.逆境ナイン('88)~島本和彦

11.マーズ('76)~横山光輝

同11.陰陽師('93)~岡野玲子&夢枕獏

12.日出処の天子('80)~山岸凉子

13.風の谷のナウシカ('82)~宮崎駿

14.百億の昼と千億の夜('77)~萩尾望都&光瀬龍

15.アドルフに告ぐ('83)~手塚治虫

16.北斗の拳('83)(ラオウ編まで)~原哲夫武論尊

同17.竹光侍('06)~松本大洋永福一成

18.うしおととら('90)~藤田和日郎

19.銀の三角('80)~萩尾望都

20.キャンディ・キャンディ('75)~いがらしゆみこ水木杏子

21.ドラえもん('70)~藤子不二雄

同21.機動戦士ガンダム THE ORIGN('02)~安彦良和

22.MASTERキートン('88)~浦沢直樹勝鹿北星

23.風と木の詩('76)~竹宮恵子

24.ポーの一族('72)~萩尾望都

25.AKIRA('82)~大友克洋

26.夕凪の街 桜の国('04)~こうの史代

同26.G戦場ヘヴンズドア('00)~日本橋ヨヲコ

27.漂流教室('74)~楳図かずお

28.寄生獣('89)~岩明均

29.リバーズ・エッジ('93)~岡崎京子

30.佐武と市捕物控('68)~石ノ森章太郎

31.ピンポン('96)~松本大洋

32.T・E・ロレンス('84)~神坂智子

33.ワイルド7('69)~望月三起也

34.ブラック・ジャック('73)~手塚治虫

35.銃夢GUNNM('91)~木城ゆきと

36.ベルセルク('90)~三浦健太郎

37.トーマの心臓('74)~萩尾望都

38.あしたのジョー('68)~ちばてつや

39.イティハーサ('89)~水樹和佳

40.藤子・F・不二雄の傑作SF短編集('80前半)~藤子・F・不二雄

41.地球へ…('77)~竹宮恵子

42.花の慶次('90)~原哲夫隆慶一郎

同42.へうげもの('05)~山田芳裕

同44.ぼくんち('96)~西原理恵子

45.花男('91)~松本大洋

46.赤色エレジー('70)~林静一

47.サイボーグ009('66)~石ノ森章太郎

48.ブッダ('72)~手塚治虫

49.オルフェウスの窓('75)~池田理代子

51.夏子の酒('88)~尾瀬あきら

52.アストロ球団('72)~中島徳博遠崎史朗

53.2001夜物語('84)~星野之宣(ゆきのぶ)

54.子連れ狼('70)~小島剛夕(ごうせき)&小池一夫

55.サンクチュアリ('90)~池上遼

56.バキ('99)~板垣恵介

57.沈黙の艦隊('88)~かわぐちかいじ

58.同棲時代('72)~上村一夫

59.エースをねらえ!('73)~山本鈴美香

61.カリフォルニア物語('79)~吉田秋生

62.攻殻機動隊('91)~士郎正宗

63.よつばと!('03)~あずまきよひこ

同63.笑う大天使ミカエル)('87)~川原泉

64.すごいよ!マサルさん('96)~うすた京介

65.ムウ('76)~手塚治虫

66.蟲師('00)~漆原友紀

67.pink('89)~岡崎京子

68.ギャラリーフェイク('90)~細野不二彦

69.人造人間キカイダー('72)~石ノ森章太郎

70.バビル二世('71)~横山光輝

71.スターレッド('78)~萩尾望都

72.プラネテス('99)~幸村誠

73.パタリロ!('78)~魔夜峰央

74.ROOKIES('98)~森田まさのり

75.動物のお医者さん('88)~佐々木倫子同75.もやしもん('04)~石川雅

76.童夢('83)~大友克洋

77.めぞん一刻('80)~高橋留美

79.編集王('94)~土田世紀

81.HELLSING/ヘルシング('98)~平野耕太

同81.CIPHER('85)~成田美名子

82.銀河鉄道999('77)~松本零士

84.のだめカンタービレ('01)~二ノ宮知子

85.ナニワ金融道('90)~青木雄二

86.有閑倶楽部('81)~一条ゆかり

88.ねじ式('68)~つげ義春

89.闇のパープル・アイ('84)~篠原千絵

90.残酷な神が支配する('93)~萩尾望都

91.仮面ライダー('71)~石ノ森章太郎

92.綿の国星('78)~大島弓子

93.宇宙戦艦ヤマト('74)~松本零士

94.こちら葛飾区亀有公園前派出所('76)~秋本治

95.ハレンチ学園('68)~永井豪

96.月の子('88)~清水玲子

98.アンジェリク('77)~木原敏江

100.ぼくの地球を守って('87)~日渡早紀



どーだ!名作なんていくらでもあるんだ!つまらないラノベをアニメにすんじゃねえ!!

2014-12-23

http://anond.hatelabo.jp/20141223091152

文字数制限に引っかかったっぽい。

漫画リストはこちらです。

コミック

はてブ検索キーワードAmazon検索結果へのリンクレビュー
siomaruko小山田いく すくらっぷ・ブック小山田いく すくらっぷ・ブック8
shields-pikesあまいぞ!男吾あまいぞ!男吾8
novak777ドラえもん 第6巻ドラえもん 第6巻13
mame-tanuki矢口高雄 釣りキチ三平矢口高雄 釣りキチ三平7
bandilながいけん 神聖もてもて王ながいけん 神聖もてもて王国7
FTTHジオブリーダーズジオブリーダーズ3
mame-tanuki機動警察パトレイバー機動警察パトレイバー16
ultimate-ezジョジョ 53巻ジョジョ 53巻9
ultimate-ezジョジョ 56巻ジョジョ 56巻11
ultimate-ezジョジョ 59巻ジョジョ 59巻4
chikurou永井豪 デビルマン永井豪 デビルマン8
nao0990ゆゆ式 4巻ゆゆ式 4巻7
nao0990ゆゆ式 6巻ゆゆ式 6巻6
akihiko810西原理恵子 ぼくんち西原理恵子 ぼくんち46
kaitoster手塚治虫 火の鳥手塚治虫 火の鳥6
AKIMOTO青木雄二 ナニワ金融道青木雄二 ナニワ金融道6
nemuibayashi福本伸行天 福本伸行4
akihiko810福本伸行 天 16巻福本伸行 天 16巻3
akihiko810福本伸行17福本伸行 天 17巻3
akihiko810福本伸行 天 18巻福本伸行 天 18巻12
dolmen777銃夢銃夢5
Mu_KuPめぞん一刻めぞん一刻31
teebeeteeマスターキートンマスターキートン19
fracturedわたしは真悟わたしは真悟7
whkr田中ユタカ 愛人田中ユタカ 愛人11
kanako_o夕凪の街桜の国夕凪の街桜の国368
asakura-tあどりぶシネ倶楽部あどりぶシネ倶楽部4
chazukeアート・スピーゲルマン マウスアート・スピーゲルマン マウス4
kukky山本鈴美香 エースをねらえ!山本鈴美香 エースをねらえ!9
hanemimi動物のお医者さん動物のお医者さん16
oohaman5656ポーの一族ポーの一族48
hanemimi陰陽師 コミック陰陽師 コミック11

はてなーの血肉となった本でAmazonレビューが5つ星の本のリスト

http://anond.hatelabo.jp/20141207214956

個人のブログに書いてもアクセスなんてないので増田に放流。

はてなーの血肉となった3冊を教えて欲しい」

http://anond.hatelabo.jp/20141207214956

ブックマークで挙げられていた本の中からAmazonレビューで5つ星のものだけをピックアップしてジャンル別に並べ替えもの

正月暇になりそうだから読む本を探している人の参考になれば幸いでございます

絵本児童書

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kerodonだれも知らない小さなだれも知らない小さな国23
retarded那須正幹 うわさのズッコケ株式会社那須正幹 うわさのズッコケ株式会社6
lp008962青葉学園物語 さよならは半分だけ 吉本直志郎青葉学園物語 さよならは半分だけ 吉本直志郎4
chikurou斉藤洋 ルドルフとイッパイアッテナ斉藤洋 ルドルフとイッパイアッテナ43
mash2525モモちゃんとあかねちゃんモモちゃんとあかねちゃん23
hayakuzaka工藤直子 ねこはしる工藤直子 ねこはしる9
hatecafe少年探偵少年探偵団12
kyokucho1989もりのへなそうるもりのへなそうる21
yorunosuke発明発見のひみつ発明発見のひみつ3
yorunosukeできるできないのひみつできるできないのひみつ6
yorunosukeからだのひみつからだのひみつ6
pikopikopanドリトル先生シリーズドリトル先生シリーズ17
Gelsyくまのプーさんプー横丁に建った家くまのプーさん・プー横丁に建った家5
siomaruko灰谷健次郎 我利馬の船出灰谷健次郎 我利馬の船出4



文芸(海外)

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eureka555愛その他の悪霊について ガブリエル・ガルシア=マルケス愛その他の悪霊について ガブリエル・ガルシア=マルケス9
mash2525モモモモ206
xevraカラマーゾフの兄弟カラマーゾフの兄弟104
atohロビンソン・クルーソーロビンソン・クルーソー8
hidamari1993モンテ・クリスト伯モンテ・クリスト伯36
eurisko1モンゴメリ エミリーモンゴメリ エミリー5
sardine11エンデ はてしない物語エンデ はてしない物語116
chazukeディケンズ デイビッド・コパーフィールドディケンズ デイビッド・コパーフィールド14
ushi2チボー家の人々チボー家の人々7
garamani1983ロマン・ロラン ジャン・クリストフ ロマン・ロラン ジャン・クリストフ11
garamani1983ナボコフ ロリータ 大久保康雄ナボコフ ロリータ 大久保康雄訳11
TCKWThe Long GoodbyeThe Long Goodbye8
tanusaiJ・G・バラード 夢幻会社J・G・バラード 夢幻会社5
syudousiki火星のプリンセス火星のプリンセス24

文芸(国内)

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vanillableep1618半村良 妖星伝半村良 妖星伝14
dimitrie司馬遼太郎 竜馬がゆく司馬遼太郎 竜馬がゆく164
snobsnog幸田文 流れる幸田文 流れる12
freehskamo池波正太郎 剣客商売 池波正太郎 剣客商売51
gokino晏子 宮城谷昌光晏子 宮城谷昌光14
work_memo山田風太郎 柳生忍法帖山田風太郎 柳生忍法帖15
work_memo山田風太郎 柳生十兵衛死す山田風太郎 柳生十兵衛死す6
toya橋本治 桃尻娘橋本治 桃尻娘4
cubed-l新井素子ますけといっしょに新井素子 くますけといっしょに9


エッセー随筆

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amanomurakumo雨宮処凛 アトピー女王雨宮処凛 アトピーの女王19
dimitrie米原万里 嘘つきアーニャの真っ赤な真実米原万里 嘘つきアーニャの真っ赤な真実133
whalebone寺田寅彦随筆寺田寅彦随筆集11
hiruhikoando武田泰淳 富士武田泰淳 富士23
dhrname窓ぎわのトットちゃん窓ぎわのトットちゃん66




詩歌

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kerodon歌よみに与ふる書歌よみに与ふる書8
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inmymemoryボードレール 悪の華ボードレール 悪の華10
inmymemoryアルチュールランボオ イリュミナシオンアルチュール・ランボオ イリュミナシオン4


思想

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type-100バタイユ 呪われた部分バタイユ 呪われた部分4
y0m0生誕の災厄生誕の災厄4
sakichi33貞観政要貞観政要10
breakflowsミシェル・フーコー講義 主体解釈ミシェル・フーコー講義 主体の解釈学3
houyhnhm荘子荘子18
namawakari野生の思考野生の思考13
sasaki00g自我終焉自我の終焉16
jou2ブッタとシッタカブッタ3ブッタとシッタカブッタ322
breakflowsジークムント・フロイト 快感原則彼岸ジークムント・フロイト 快感原則の彼岸4
winwonwing八巻香織 こじれない人間関係のレッスン八巻香織 こじれない人間関係のレッスン4
hak2407加藤典洋 言語表現講義加藤典洋 言語表現法講義10
ch1248カラー日本語大辞典カラー版日本語大辞典10

政治・経済ノンフィクション

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amesukeマスードの戦いマスードの戦い5
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shufuo高坂正堯 文明衰亡するとき高坂正堯 文明が衰亡するとき7
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科学テクノロジー

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kunitakaファーブル昆虫ファーブル昆虫記9
bean_heroハラルト・シュテュンプケ 鼻行類ハラルト・シュテュンプケ 鼻行類27
freehskamoサイモン・シン フェルマーの最終定理サイモン・シン フェルマーの最終定理253
yu-kuboカール・セーガン 科学悪霊を語るカール・セーガン 科学と悪霊を語る9
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proto_typo宇宙 そのひろがりをしろ宇宙 そのひろがりをしろう10
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namiskE.O.ウィルソン 生命多様性E.O.ウィルソン 生命の多様性3
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アートエンターテイメント

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mugi-yama東京ミキサー計画東京ミキサー計画7
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washburn1975映画秘宝創刊号 エド・ウッドとサイテー映画世界映画秘宝創刊号 エド・ウッドとサイテー映画の世界4
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inamem9999ダライアス外伝 オリジナルサウンドトラックダライアス外伝 オリジナルサウンドトラック6
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コミック

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ultimate-ezジョジョ 56巻ジョジョ 56巻11
ultimate-ezジョジョ 59巻ジョジョ 59巻4
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nao0990ゆゆ式 6巻ゆゆ式 6巻6
akihiko810西原理恵子 ぼくんち西原理恵子 ぼくんち46
kaitoster手塚治虫 火の鳥手塚治虫 火の鳥6
AKIMOTO青木雄二 ナニワ金融道青木雄二 ナニワ金融道6
nemuibayashi福本伸行天 福本伸行4
akihiko810福本伸行 天 16巻福本伸行 天 16巻3
akihiko810福本伸行17福本伸行 天 17巻3
akihiko810福本伸行 天 18巻福本伸行 天 18巻12
dolmen777銃夢銃夢5
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kanako_o夕凪の街桜の国夕凪の街桜の国 Permalink | 記事への反応(2) | 09:11

2014-08-13

http://anond.hatelabo.jp/20140813103450

まじでか、侍ジャイアンツ時代は終わってたのかよ。そんなバカな。

デビルマンにおける飛鳥了だって人間に成りすましてテレビから悪魔人間に化けていますあなたの隣人がそうかもしれません!」とアジり、人間同士の不信感を増幅させ、人間社会を自滅に追い込んだというのに…。

もっといいやり方が発明されたって言うのかよ。

じゃあその進撃のジャイアンツを読んでみます

2014-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20140614184250

「地球を丸ごとぶっ壊す物語って知りませんか?」関連の

トラックバックブックマークコメントで言及されたもの、自分で言及したものをまとめました

情報を提供してくださった皆さんと、場所を提供してくださった株式会社はてなさんに感謝します

ありがとうございました

あああああああああああああああああああああ面倒くさかったああああああああああああああああああ

誰かに面倒くさいこと軽い気持ちで押し付けて平気な顔してるやつが大嫌いなんじゃあああああああああああああああ

感謝なんかしてねえくせに軽い言葉で済ませようとする奴が大嫌いなんじゃあああああああああああああああああああああああ

そこのお前じゃお前えええええええええええええええええええええええええええええええ

二度とこんなことやりたくないです

リスト五十音順

言及数名前作った人たち種類
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2アウトランダーズ真鍋譲治漫画
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1宇宙戦艦ヤマトIII松本零士アニメ
1エイリアンソルジャーセガゲーム
1エターナル・チャンピオンシリーズマイケル・ムアコック小説
1EDEN 〜It's an Endless World!遠藤浩輝漫画
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1空想科学読本柳田理科雄
1クッキングパパうえやまとち漫画
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4激走戦隊カーレンジャー小林義明特撮
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1ゴジラ本多猪四郎円谷英二映画
1コズミック・ゼロ清涼院流水小説
1こちら葛飾区亀有公園前派出所秋本治漫画
2GOD SAVE THE すげこまくん!永野のりこ漫画
1古墳バスター夏実七尾あきら小説
1ゴルゴ13さいとう・たかを漫画
2最終兵器彼女高橋しん漫画
1サイボーグ009石ノ森章太郎漫画
1That's!イズミ大野安之漫画
1さよならジュピター橋本幸治、小松左京映画
5ザ・ワールド・イズ・マイン新井英樹漫画
1シルフィードゲームアーツゲーム
1人造昆虫カブトボーグ V×V石踊宏アニメ
3人類滅亡シリーズ不特定多数動画
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2シェルノサージュ〜失われた星へ捧ぐ詩〜ガストゲーム
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1終局的犯罪アイザック・アシモフ小説
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122 The Death Of All The RomanceThe DearsPV
1Two TribesFrankie Goes To HollywoodPV
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18惑星のさみだれ水上悟志漫画
1BIOMEGA弐瓶勉漫画
1星のカービィ スーパーデラックスHAL研究所ゲーム
1封神演義藤崎竜漫画
1ぼくはおこったハーウィン・オラム絵本
1ぼくらの鬼頭莫宏漫画
1坊っちゃん夏目漱石小説
4マーズ横山光輝漫画
2マップス長谷川裕一漫画
1魔砲使い黒姫片倉・狼組・政憲漫画
1漫☆画太郎不明漫画家
2ミカるんX高遠るい漫画
1未知との遭遇スティーヴン・スピルバーグ映画
1ミルククローゼット富沢ひとし漫画
1ミルクジャンキー藤崎竜漫画
1無限のリヴァイアス矢立肇谷口悟朗アニメ
1迷宮を食らう少女ファフニール◆c24a13c6小説
3メタルブラックタイトーゲーム
1メデューサの呪文山本弘小説
1もしものシナリオナショナルジオグラフィックテレビ番組
1弥次喜多in DEEPしりあがり寿漫画
1YAIBA青山剛昌漫画
1唯我論者フレドリック・ブラウン小説
1特務咆哮艦ユミハリ富沢ひとし漫画
4幼年期の終わりアーサー・C・クラーク小説
2離婚調停松井優征漫画
1竜神伝説高橋葉介小説
7レイフォースタイトーゲーム
1錬金術師ゲンドウ加地尚武小説
2ロボットと帝国アイザック・アシモフ小説
1霊長類南へ筒井康隆小説
16000人が作った地球破壊爆弾は必ず動くactive_galactic日記
1ロリータ高橋邦子ゲーム
2ワダチ松本零士漫画
1W3手塚治虫漫画

2014-06-15

http://anond.hatelabo.jp/20140614184250

書き込める文字数の限界が来たようなのでこちらでレスさせてもらいます

本当はこういう使い方ってダメなんだろうけどレスはちゃんと返したいので

ヨーロッパ映画のように、淡々と日常を過ごす合間に細々と研究を続け完成させた後、普段通り隣人と挨拶して帰宅した後地球を終了させる。というのが理想なんだろうか。

なんか世界をぶっ壊すために世界中を飛び回ってるのをイメージしてる

淡々とっていうのは、ド派手バトルとかなエンタメ路線は求めてないよって意味もある

銀河ヒッチハイクガイド

好きだなお前らほんとな

ちゃんと読みもしねえでこの野郎って思うよ

でもいいよ

そんなもんだよね

銀河ヒッチハイクガイドとかあっさり地球破壊されちゃうけど主人公がしたわけではないしなあ。

つーかギャグだしな

ケニーが死んじゃうのと同じパターンでしょ?

ボーゾックか何か?で吹いたw

こういうとこにもちゃんと反応してくれんだねって思ったよ

アラレちゃんの地球割

あんたで100000000000000000000000000000000000000000000000000人目だよおおおおおおおお

一時的に木っ端微塵になっても重力で元に戻りそうだから、その辺気にしないアラレちゃん的なギャグものに限られて来そうだ

むしろそこら辺の話は詳しく聞いてみたいと思ってるよ

難しい物理学の話を噛み砕いて説明してくれんなら

人力検索はてなの存在意義について

存在意義は大いにあると思うけど

この手の質問は合わなそうだなって思ったんだよ

もう誰か描いてやれよ。

描いてくれるんなら期待して読むよ

自分が書くのが一番いいだろって思ってんだろうけど

2ちゃんねると化しているw

今の雑談板もこんな感じなの?

さみだれはこの人の希望とはかなり違うだろw てか、商業作品にこのテーマを希望するのは厳しいと思うんだよ。オカルト抜きで個人で地球壊すのってすごい難しいからな。

商業に求めるのが難しいのはわかるけど

別に地球ぶっ壊すのが個人の力だけによらなくてもいいんだよ

一人の意思が最終的に地球をぶっ壊す展開につながってくれればいいんだから

んちゃ!石川賢ゲッターサーガにあるんじゃないかな。 地球破壊ではないが漫画「デビルマン」は、ハルマゲドン後の世界をリセットしに神の軍団が地平線の向こうから現れるところで終劇

結局のところ王道バトルからの地球ぶっ壊し展開が強いんだろうなってのは実感してきたよ

トレジャーアクションシューティングゲーム罪と罰 地球の継承者」の最終ステージプレイヤー自ら“地球を丸ごとぶっ壊す”ことができる稀有な作品だ。ただし、敵となる地球は(以下ネタバレにつき略)

マジで

64のあれ?

あれってそういう物語だったの?

だったらちゃんとやっとけばよかったよ

教えてくれて本当にありがとう

TMネットワークゲームがそんなストーリーだったような

今何してんだろう

「フヒーッ、ヒ、ヒ、ヒ、ヒ」で検索すると出てくる

残念ながら被ってんだよ

俺がハマーだ!最終回?(違 / 封神演義主人公が(チャンスがくるまで)消極的で敢えて行動しないことにより、何度か文明崩壊レベルの地球破壊は起こっていることは作中で明かされているはず。

女禍は違うんだよ

あいつは結局のところ自分の都合のいい世界に作り替えたかっただけで

地球をぶっ壊して全部終わりにしたかったわけじゃないしね

ワールドイズマインだな。

間違いも二回目なんだわ

なにこれ…

なんだろうな

シェルノサージュとか思ったがあれゲーム

別にゲームでも全然問題ないよ

むしろシャルノサージュがそういう話ならやってみたいとすら思ってる

「日本売ります」って短篇集?に主人公が巨大な性器に変身して地球を破壊しつくす話あった

だから小松左京はもういいって

オススメしてくれんのはありがたいんだけどね

こち亀かな?1巻から190巻までを隅々まで読まないとわからないと思うけど。違ってたらごめん。ゴルゴ13クッキングパパも地球破壊されてたと思うけど何巻だか忘れたわ。

こちかめ一気読みとか苦行かと

ていうか後の二つで地球がぶっ壊れてるとこが想像できんわ

どっちも地球ぶっ壊したらダメなやつだろ

ブクマコメントにいちいち反応してるんだw暇だなw

だってこんな面倒くさいことやりたかねーよ

でもせっかくレスくれるだし返さないわけにはいかんだろ

馴れ合いという言葉が乱用される前の古き良きVIPを思い出す全レス/空想科学読本なら検証した結果最終的に地球滅亡すること多いで

たしかに柳田理科雄って結果的に色んな物ぶっ壊してるね

あるよね

意外に色々あってびっくりなんだよなぁ

銀河英雄伝説のヤンが歴史ビデオを見る話で地球政府に反逆して戦争するというのがあって、それ以降は地球に人が住めなくなり銀河連邦が成立するというのある。 銀英伝では一貫して地球は悪者扱いなんだよね。

田中芳樹が躊躇いなく主要人物を殺す展開は正直いいと思う

それだけでマンネリ解消になるしね

激しくウゼェ。人力検索使えよ

あああああああああああああああああああああああ

お前もうぜえええええええええええええええええええええええええええ

んああああああああああああああああああああああああああ

西尾維新さんの伝説シリーズはそのうちそうなったりして

西尾維新がそういう展開をやりそうなのはわかるけど

やりそうって言われたら絶対にやりそうにないっていう気もする

お好みではないだろうが一応。メガCDシルフィード』の冒頭のミサイル攻撃から「俺たちのベッドが無くなっちまったぜ」のくだり。破壊過程をあえて映像で見せないのがイカしてた。(あ、地球じゃねぇわ)

なんでSTGはそんな破滅的な物語が多いんだよ

そういうブームの火付け役みたいなのがいたのか?

マーズめっさネタバレされてるやん。

たしかになぁ

未遂なら青いネコ型ロボットがやってるな。

あと3回ぐらいそいつが挙がりそうだわ

つーか読めええええええええええええええええええええ

多分ギャグ描写で「あwww今のなしwwwww」っていうのはノーカンなんだろう、増田的には

大真面目なものってなると途端に少なくなるからなぁ

新井素子「宇宙魚顛末記」が ちゃんと挙がってた件

ここってSF好き多いからほんとありがたい

SF小説だったら個人的に神様のパズルが思い浮かんだ

地球ぶっ壊してはないけど

藤崎竜の短篇『ミルクジャンキー』かな?あの惑星地球じゃないかもしれないけど。

藤崎竜ってだけで読んでみたくなる

さみだれ・・・ほんとには壊さないけど

もうね

なんも思いつかないわ

既に出てるがレイフォースが真っ先に思いつくなあ。|地球じゃないけど、スターオーシャン2のラストのほうで自星爆破した時はえーっ?てなったな。

ゲームの方がそういう結末多めに思えてきたわ

ルート分岐あるやつだとなおさらね

哀川翔と竹内力主演のDEAD OR ALIVEを最後まで見ればいいのでは

みいいいいいいいいいいいいいいいいいたああああああああああああああああああああああああ

つってんだろうがあああああああああああああああああああああああああああああ

未完というか始まったばかりだけど、ib(インスタントバレット)は主人公が地球をぶっ壊すエンドが確定してる

期待して読むわ

こういう新しい作品紹介してくれると昂ぶるね

日本沈没の一色コミカライズ

日本沈没なのに地球丸ごとぶっ壊れんの?

そこはメタルブラックよりはレイフォース出さないと。

いや言いたいことはわかるけど

レイフォースのほうがって言いたいんだろうけど

どっちも散々出てんだわ

すまんな

星界の断章(誕生)で地球(というか太陽系)がぶっ壊されている伏線が貼ってあるけど今後その短編が出てくるかはわかんね。本筋関係ないしね。100万人規模の人工衛星をぶっ壊す話とかあるよ。後月は無慈悲なとか近い

もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

括弧付きでちゃんとタイトル書かないと分かりにくいだろおおおおおおおおおおおおお

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

ハインラインって時点で気が重いけど読むしかないんだろおおおおおおおおおおおおおおお

もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

人類に対するテロだし地球でもないけど、人類ふくめた生きとし生けるものに溢れた惑星を木っ端にするマッドサイエンティストは『超人ロック』のどれかに出てきた。少年画報社の最初の25巻のうちのどれか。

敵のマッドサイエンティストとかいうわかりやすいやつは嫌いじゃないけど違うんだよ

壊すの地球じゃないけど、シェルノ(と、アルノ)サージュはプレイヤー側からのラシェーラ人への憤り、諦め、不信感が、アンケートに集積されてシナリオに反映、結果として惑星を潰したのでは無いかと常々感じている。

本気でやりたくなってきたからそれ以上ネタバレはかんべんしてくれよ

頼むよ

冷戦期には核戦争で地球死滅するSFがいくらでも出てた気がするけどな。日本では『霊長類南へ』とか

地球って核兵器程度でぶっ壊れるようなやわな存在とは思えないんだよ

人類は残らず死滅するようなやわな存在だと思うけど

星のさみだれは星を砕く物語だけど、質問者の意図にあっているのは続猿の惑星とかな気はする

ほんと人気だな

水上悟志さーん

見てたら返事してくれ水上悟志さーん

ドラゴンボール以外にあるの?あとアラレちゃんも何回か壊してたよね。

ここまで来るともはやユニークさを感じなくなるわ

タイトーは地球壊しすぎ

そういうメーカーなのか?

ギャグとかでもなく?

「続・猿の惑星」は、地球丸焦げエンドだっけ?

丸焦げ程度だとどうせ後から生命が湧いて出てくるんでしょ?

そこじゃないんだよ

松井優征の「離婚調停」は地球を真っ二つにしてる途中の話だよ

確かに真っ二つにはしてるけど爆発四散はしてないし

生きとし生けるものがまだいるじゃねーかよ

そうじゃないでしょ?

もっとだよもっと

元増田がマメで読み応えあるなw

読み応えあるって言ってもらえるのはありがたいけど

これいちいちコピペしてレス考えるだけでも相当しんどいからね

余裕で一時間以上かかってるからね

そう言えばドラえもん地球破壊爆弾ってあったよね。地球もろともネズミを爆破しようとするギャグで出てきただけだけど。

あと二回出てくるぞー!

少なくとも後二回は同じネタが出てくるからなー!

ちゃんと数えとけよー!

ジャイアントロボOVA 地球が停止する日はどうだ?

いやだからね

もっとちゃんと読んでくれよ

最初の方だけでも読んでくれんのはありがたいし

レスくれんのもありがたいけど違うんだよなぁ

ドラゴンボールって何回地球ぶっ壊されたっけ?

もう百万回以上はぶっ壊されてるよ

間違いない

ゼノシリーズは地球無くなってるけど、なくなってる過程描かれてないし、シドニアの騎士も同じく描かれてないし(アニメでは)…なかなか無いな。

いやたしかに個人レベルではそうかもしれんけど

かなりの知識がここに集まってきてると思うよ

地球滅亡と言えば、ノウイングと言う未知との遭遇幼年期の終わりをブレンドしたような映画があったな

典型的ハリウッド映画オチを想像してんだけど実際どうなの?

つーかニコラス・ケイジっていつからあんな風になってしまったんだろう

009も未遂か?

最終的に救って終わりのパターンじゃないですかね?

レイフォース案件かと思ったらコメントに上がっていて投稿者も納得していたのでレイフォース案件だった。

そういう物語がいいならSTGやれっつう話なんだろうねもう

ワールドイズマイン結果論だしなあ・・・。 / 全然木っ端微塵にならないけど、総理の椅子とかは、ノリ的には近い。でも最終地点が「日本が戦争する」だしなあ。

大体そういう破滅的な物語の途中で悲壮感に堪えられなくなるだよね

戦争とかテロとかホントかんべんしてくれよって思うわ

カブトボーグって書こうと思ったら地球爆発はボツ版の最終回と幻の劇場版だった。

ボーガーはマジであれを楽しんでみていたのかと思うと尊敬するわ

いや楽しそうなのはわかるんだけどね

まだ見てる? huluでも見られる「もしものシナリオシリーズはどうかな。太陽が2倍になったり自転が止まったり、描写も丁寧で面白いよ。http://www.ngcjapan.com/tv/lineup/prgmepisode/index/prgm_cd/425

ナショジオ系のやつは全然想定してなかった

ていうか前にNHKでやってた番組ぐらいしか頭になかった

赤色巨星編は普通に興味あるので見てみようと思いますね

ちゃんとURLまで探して貼っつけてくれてありがとう

人類全体が何らかの衝動で地球破壊の為に黙々と動き出すなか、残された正常な人間達は阻止すべく……程度のアイディアは考えたことある

そういうアイデアを広げて広げて書き上げてってなると相当な労力が必要なんだろうね

このレス打ってるだけでも相当きっついもん

エイリアンソルジャー」や「罪と罰 地球の継承者」では地球(設定では亜地球)の洗浄(リセット)→家畜化→生命体殲滅、を繰り返しているだけで真っ二つではない。カジシンの「OKAGE」も地球規模だけど割れてない

OKAGEってやつは面白そうね

ゲームのほうかと思ったけど

惑星のさみd(ry/「みんなこれ好きすぎじゃない? なんなの? 裏で団結してるの?」ほんとだよ! はてな地味にさみだれファン多すぎだろ! どんだけ濃いファンが集まってるんだよ!w

そうだよ

ほんとだよ

そんな有名な作品なのにじゃあなんで俺は知らなかったんだよ

どういうことやねん

絶対読むわ

近いこと聞いてる人が海外にいて(http://scifi.stackexchange.com/questions/22206/story-movie-about-earth-broken-into-pieces-and-then-reformed-by-the-survivors)それによると、Titan A.E. って作品らしい。たしかに壊れてる。http://www.youtube.com/watch?v=inGUZEDJllY

うわあああああああああああああああああああああああああ

タイタンA.E.」ってディズニーのアレやんか

3Dのやつやんか

なんで忘れてたんだよ

あれちゃんと劇場に見に行ってパンフまで買ったわ

いや主人公がぶっ壊しては無いけどね

でも名作だよ

ストーリーはほとんど忘れてるけど最後の方は憶えてる

でも教えない

ディズニーの子供向け作品だけあって救いのあるお話だけどね

ほんと面白い

つーか海外のフォーラムまで漁ってくれてありがとう

なんも返せないけどお礼だけは言わせてもらいますね

本当にありがとう

パッと思いついたのは高橋葉介の短篇「竜神伝説」だけど、増田が求めてるようなシーンはラストの4ページだけか

すごい探ってくるなぁ

こういうのって名前挙がるだけでも作者嬉しいんじゃない

google:松本零士 ワダチ 主人公ではないが主人公の知人の大学教授(なんと佐渡酒造という名前)がマッドサイエンティストで、地球に酷似しているがサイズが倍の新惑星に日本人のみを移住させ、地球を残りの人類ととも

男おいどん以外は全く読んでなかったから手を出すわ

ありがとね

幼年期の終わり」のオチはちょい受動的なんだよなー。ベスター「イヴのいないアダム」( http://www.amazon.co.jp/dp/4309621856 収録)はマッドサイエンティストがてへペロで地球丸焦げにする話だが、木っ端微塵では無いな。

サクッと読める短編はありがたい

スターならなおさら

ロボットと帝国は科学者が淡々と地球ぶっ壊しの準備をするという条件には合っているけど、放射能汚染して人が死なないように地球を住めなくするって話だから木っ端微塵にはならないよ。

放射能汚染とかそんな苦しそうなことはやだなぁ

やるならやるで短い時間で終わらせないとかわいそうだろうそうだろうって思うわ

返信ワロタ超人ロックは植民惑星の破壊は度々出てくるけど地球は破壊してないな…

そんな常套手段なのかよ

いや読んでないからなんも言えんが

すげーブクマが伸びてると思ったら追記の返信が盛り上がってた

これ何度もおんなじことやる人間がいたら尊敬するわ

敵方だけど「天空の劫火」以上にクレバーな地球の壊し方は今の所見たことない。着々と壊されていくのを指をくわえてみてるしかない感じがいい。最後はご要望通り木端微塵

あらすじ読んでちょっと違うと思ったけどすごくいい

ちゃんと徹頭徹尾チーキュをぶっ壊すって言う点ではかなり来てる

人類の滅亡がみたいなのはあれだけど地球をぶっ壊すならちゃんと読みたい

こういう作品を薦めてくれる人がいるから全レスしててよかったと思うわけよ

ありがとう

かわいい増田だな。オイデオイデ。 つ『聖書』

人類はたくさん死んでるけど地球ぶっ壊し系かというとそうなのかとも思う

あとセックスドラッグバイオレンスが詰まったエンタメはあんまり求めてない

セックスは好きだけど今回は違うんだよ

匿名ダイアリーがあれば人力検索なんていらんかったんや。

ここでは見向きもされずに流されていく質問のほうがやっぱ圧倒的に多いと思うよ

宇宙魚顛末記懐かしい。すげこまくんとか狙ってた気がするけどあれはギャグだし、と思ったら出てた

出尽くした感はあるけど

もっと出てきそうな感じもある

自分が読んだことあるやつの中では魔砲使い黒姫くらいしか…。多分この増田が求めてる感じの漫画じゃないだろうけど。一応、人間という存在はそもそも星を弱らせるための存在だったとかそういうアレだったような

意外にみんな地球をぶっ壊すやつ見てるんだね

ちゃんとはぶっ壊さずに最終的にとどまる奴が多そうだけど

でも教えてくれてありがとう

本文よりも返信が本番。『超鋼戦紀キカイオー』のポリン編では母子ゲンカの巻き添えで地球が滅亡してたっけな。地球に擬態したラスボスタイマン張る『罪と罰』は地球破壊ジャンルに含まれるかな。

ロボットバトルものって地球の存亡とか掛け過ぎだろ

もっと肩の力抜けよ

関係ないけどアルジュナとか思い出したわ

坊っちゃん

もう好きにしてくれ

惑星のさみだれ

もう何十人目だよ

わかったよ

書き込みたいのははわかるけどさ

もう気持ちは十分に伝わったからさ

そんなに俺から新しい言葉を引き出したいの?

まあ俺も『銀河ヒッチハイクガイド』が真っ先に浮かんだな。

あもりにも有名すぎるでしょう?

惑星のさみだれくらいしか思い浮かばないなあ。超人ロックは、意外に地球は残ってた気がしたなー。

思い浮かべたけど書き込んでない奴なんてこの何百倍いるんだろうなほんと

こっちももうカッスカスだわ

反応があるのは嬉しいんだけどね

え?アラレちゃんとか?_(:3」┌)_

うん

そうだね

何回もあがってるけど「惑星のさみだれ」が真っ先に浮かんだ。

はい

そうですね

「地球を砕くこと」をテーマにした作品だとやっぱり真っ先に「惑星のさみだれ」が浮かんでくるんだよね

そうだよねーもう定番だもんね

地球ぶっ壊し界のオーソリティーだもんねー

本日のタイトー案件

個人的にはパズルゲーとプライズゲーの印象しかないんだよなぁ

爆発オチなら最近はスペースダンディがやってた。

そうか

もう何も言うまい

カービィのメガトンパンチ

刹那の見切り

読みたいものが無いときは創造のチャンス

この物語を書き上げるには人生が短すぎる

ていうか、こういう形で伝播すれば少しはマシなんじゃないかと思ったんだよ

どうしようもないね

弐瓶勉の地球はたいてい元の形を留めてないよな

そういうものなのか

どれも世界終わってる感じはあるけど

ネタにみせかけた病気だったらどうしようとちょっと心配した

自分ではまだ正気を保ってると思ってるけど

傍から見て、どうかしてると思ってる人は結構いるんじゃない?

つーか心配させてごめんね

ブコメで自然や文明の崩壊と地球の破壊の区別がついてない人が多すぎて唖然とするわ。 / 人工地震とかCERNとか陰謀論漁ったら地球を破壊する計画も出てきそう。

振り返ればけっこう雑多なネタが飛び交ってたね

それぐらいでちょうどいいんじゃない

地球がぶっ壊れましたとかならタイニープリニウスとか色々浮かぶけど。能動的なのは人類には難しいよね。理想はトラストD・E(ヨーロッパ消滅を一人の男が成し遂げる)の地球版なんだろうけど。

大石まさるってそんなのも描いてたのね

ヨーロッパをぶっ壊すのは、それはそれでどうやるのかは気になるわ

これ、自身の創作のための資料探しを兼ねたもののような気がする

残念ながらこれっきりなんだよ

手塚治虫『W3』(ワンダースリー):人類がダメ種族と判断された場合は反陽子爆弾で地球ごと消滅されます

そんなハードコアな話だったのかよあれ

面白そうじゃねーかよ

>>なんだよロウって誰だよ<< 吹いた。ごめんなさい。

一日経って落ち着いたわ

レイフォース

はぁ……

「みかるんX(高遠るい)」は怪獣物で地球壊れるけど地球をぶっ壊そうとする話じゃないしなあ。ていうか「惑星のさみだれ」あげた人は本文微塵も読む気ないだろw(大好きな漫画だけど)

ドラマCDキャスティング2009年感あってちょっとだけ懐かしくなった

あと惑星のさみだれはもういいんだよ

合言葉みたいなもんだよ

ここまで来たらこっちももう一生忘れんわ

忘れてたまるか

牧野修の短編「インキュバス言語」では、主人公がいつの間にか地球を壊していたはず。

言葉を使って人類とか文明を滅ぼす系って結構好きなんだけどね

山本ひろしの「メデューサの呪文」とか、それこそ伊藤計劃の「虐殺器官」とかね

まあ、レイフォースだな。/That'sイズミコのギャグ回で、地球が半分食われちゃうというのはあったが。

STGとギャグ漫画SF小説ロボットアニメは定番メニューなんだね

だいぶ前の成年コミックだが「終末(おしまい)にしましょ!」(みた森たつや)も該当するかな?

たぶん該当はしてない気がするけどエロいのは好きだよ

「つーかレイフォースやってたの今思い出した 懐かしいから買い直してもっかいプレイするね」いいひとだ(ニッコリ)

記憶の欠落が多すぎて困る

なんで思いっきりハマってたものを簡単に忘れてしまうのか

でも褒めれくれてありがとう

地球が破壊される話って銀河ヒッチハイクガイド以外の記憶が無いな

ギャグSF映画も定番メニューに追加しとこう

ブコメにも返信くれる増田偉い。/映画「2012」で「絶対地球割れる」って思って観てて例の船が宇宙船じゃなくノアの箱船だったときのショック。

それ系はデイ・アフター・トゥモローを最後に見てないね

ハリウッド映画は最終的に人類が救われて終わりになることが多いけど

フレドリック・ブラウンの短編「唯我論者」。奥さんに逃げられる等々が続いてこの世に嫌気が差した主人公ウォルター・B・エホバ)が自分以外の全ての存在を否定して完全に宇宙を消滅させるお話(ニヤニヤ

おもしれえなぁ

ほんとおもしれえよこれ

あらすじだけで面白そうだと思える

と思ったらショートショートなのこれ?

物理的破壊ではないけど主人公の気持わかるよ

http://fugenji.org/thomas/diary/index.php?mode=res_view&no=571

鬼無双シリーズ8 http://youtu.be/7VUMXcARMZc /つ【人類滅亡シリーズhttp://goo.gl/g0BZYB

ネタ動画も欄外に追加しとけ

赤色巨星と化した太陽に地球を丸ごと飲み込んでほしい”といえば「宇宙戦艦ヤマトIII」か。"惑星破壊ミサイル"が当時100円で売っていたというと物騒な話に聞こえる http://www.amazon.co.jp/dp/B001TIG8DK

ヤマトにそんな展開があったの?

もう色々と困惑してきたけど

なぜ人力検索でないのか?その方が楽だよ、システム的に。

たしかにこんなことやってるよりかは圧倒的に楽なんだと思う

ブックマークコメントに全レスとかやんなきゃよかったわ

続き

http://anond.hatelabo.jp/20140616194626

2013-12-19

猪瀬直樹を訴えている市民団体が怪しすぎる

猪瀬直樹自殺に追い込むスレ

とかあるみたいですが、議会で追究してる議員とか、マスコミも含めて、猪瀬ちゃんはハメられたって分かっててやってるんだろうな?みんな?

そう考えると、ちょっと悪質だよなと。

悪質すぎるよ、日本人

はてなブックマーク - 猪瀬直樹は自殺する

予言を書いた私ですが、見事にハメられましたね。

誰にって、道路族とか、日本医師会とか、東京電力とかにですよ。

結局、安倍ちゃんも石原ちん太郎ちゃんも、そちら側の味方だからですよ。

東京電力社員しか使えない病院を売却しろとか、まぁ、政治企業権力の闇の世界から反感買う訳ですよ。猪瀬ちゃんは。

5000万円けしからんと息巻いてる議員も、街頭インタビュー一般市民も、そういう闇の権力のお手伝いをしているわけです。

分かってるんですかね?

そもそも、この世の中というのは、「正義」対「悪」ではないんです。

「悪」対「悪」、もしくは、「正義」対「正義」なんです。お互いにとってはですが。

猪瀬ちゃんは、デビルマンじゃありませんが、悪魔の力、つまり徳洲会みたいな別の悪の力を借りてしまった、自らが悪だと思う物を倒そうとしてしまったんです。

それが間違いの始まりと言えばそうなんですが、

そんな世の中奇麗ごとじゃないだろと。

猪瀬ちゃんを訴えてる市民団体って、そういう人たちの集まりなんです。

まり、彼らは猪瀬ちゃんを都政から引きずり下ろすために、入念にクリティカルパスを探してきたはずなんです。

で、それが徳洲会だったわけです。

まり本丸最初から猪瀬ちゃんだった、ということなんですな。

私は熱狂的な原発推進派で、今すぐにでも原発を新設するべきだと考えているのですが、そんな私でも東京電力は嫌いなんですよ。

脱原発とか叫んでる頭の悪い人たちだって嫌いなんでしょ?東京電力

そんな東京電力をみんなでよってたかって擁護しているんです。気がついてますか?己の愚かさに?

あと、なんつーか、本当に日本人いじめというか、精神的な虐待が好きな民族ですな。

中国韓国みたいな肉体的な暴力じゃなくて、精神的な暴力が大好き。

それをテレビニュースで見せられるとね、いたたまれませんな。

2013-09-02

パシフィック・リムと、ガッチャマンとの、大きな差

町山智浩氏「同じようにシナリオに問題があっても『ガッチャマン』は嫌われて、『パシフィック・リム』は気にならないのは何故だろう」 - Togetter

http://togetter.com/li/557192

表題が既に日本語としてどうかと思うけど、まあいいや。

興味本位で観に行くのはデビルマンで懲りたので、ガッチャマンは観に行っていない。

から、もしかしたらガッチャマンも作りこまれててスタッフに愛されている駄作なのかもしれないからそこは割り引いて聞いて欲しい。


元々、町山さんのつぶやきを素直に読むと、

という疑問だと思う。

パシフィック・リムへ注がれる愛情

パシフィック・リムは、凄くスタッフに愛されていると思う。

是非劇場で観て欲しいから、映画の楽しさを損なわずに出せる具体例だと、以下の辺だろう。

  1. 劇中の不思議マシーンを、自虐的に触れるシーンが無い
  2. 劇中のニュース映像に、「カイジュウ・ブルー」という単語が出てくる
  3. 司令官が「二度と俺に触るな」等の古典的なシーンを、酷く丁寧に演技している。

自虐的に触れない、ギャグに走らない

まず、パシフィック・リムでは、登場人物たちは巨大ロボット(劇中ではイェーガーと呼ばれる)に対して、自虐的に説明しない。

「こんなのってまるでアニメみたいだな」のような逃げを打たない。

搭乗者たちはイェーガーに対して誇りや愛着を持って接するし、待機するイェーガーをゴツく雄々しくまるで鉄の塊のように表現する。

イェーガーこそが人類切り札で、怪獣に対抗できる唯一の手段だということを、変に照れたりギャグに走ること無く、丁寧に見せてくれる。

搭乗者が歩くとイェーガーも歩くというシステムに対して、観客は笑うが、登場人物たちは笑わない。

なぜならば彼らの立場では笑えないからだ。

細部を丁寧に作りこむ

パシフィック・リムは、深海の裂け目から怪獣が次々と湧いて出て沿岸地域を襲うので、巨大ロボットを作り運用し戦うという、特撮映画だ。

その冒頭、怪獣が現れ始めたという状況を説明するニュース映像に、ほんの一瞬だけ「カイジュウ・ブルー」という単語が現れる。

確か、字幕でも触れられていないくらいの短さだ。

正確に覚えているか自信はないが、「倒した怪獣死体を処理するのに苦慮している。強酸性血液は処理をより困難なものにさせ」という感じだった。その中でカイジュウ・ブルーと言っているのだ。怪獣の流す青い血液が、カイジュウブルーメディアに命名されている。

この設定自体は使用されているので完全に無駄ではないのだが、このニュース映像、誤魔化そうと思えばいくらでも誤魔化せる。

それを、倒れた怪獣死体とともに、処理している人物たちを映し出すほんの一瞬のニュース映像をキチンと作りこんでいる。

設定に矛盾があったり、工学的にも技術的にもありえなかったとしても、その世界の中でそういうものであるということ、丁寧に丁寧に作りこんである

くさいセリフを、真面目に演技している

「2つ、言っておく事がある。1つ、二度と俺に触るな。2つ、二度と俺に触るな」

どこかで聞いたことがあるような、典型的台詞だ。

不承不承返事をする主人公に対する対応も、コメディではなく真面目に演技をしている。

からこそ面白いし、だからこそ熱い。

司令官の演説を熱いと思うのは、そこに至るまでにパシフィック・リム世界にどっぷりと浸かれるようになっているからだと思う。

司令官は一貫して怪獣に対抗するにはイェーガーの運用必要だと信念を持って行動しているし、世界を救えるのはイェーガーしかいないと信じている。

少なくとも「そういうキャラクターなんだ」と観客が思えるような台詞と演技をしてくれる。

名前すらないような登場人物ですらそうだ。

劇中「良いニュースと悪いニュースがある」と言う、これまた典型的台詞を吐く人物が出てくるが、丁寧に演技をしている。全く雑さがない。

まとめ

そこに現代ではないパシフィック・リム世界があり、その世界の人物がコミックキャラクターのようにしか見えなくても、彼らがそこで生きていると信じられるとすれば、彼らはそこに生きている。

幻想現実へとすり替えるのは、7年の月日でサビが出始めた操縦席かもしれないし、猛威を振るう怪獣の姿かもしれないし、絶望的な表情でテレビを見上げる労働者の姿かもしれない。

それぞれは本当に小さな事だ。

黒澤明が異常な執念で映画に臨んでいたことは有名だ。

(裏取りしたことはないけど)開けない箪笥の中に着物を入れたり手紙を入れたりしたことは、エピソードとして結構有名だ。

プライベート・ライアンで、本物さながらの過酷な訓練を救出側の役者に行わせ、救出される側のマッド・デイモンには一切行わせずに途中合流させて、凄まじく険悪な雰囲気の中で撮影を行ったというのも、またそこそこ有名な話だ。

それらは一切、画面には表出しない。

いや、正確に言えば、本当に微妙な形では表出する。

動くとき所作だったり、唇の皮肉な皺であったり、疲れた目で相手を睨めつける仕草に。

それぞれは指摘するほどのこともない、指摘できない、本当に微妙な差だ。

でも、その積み重ねが、妥協しない作りこみが、圧倒的な熱量愛情が、我々の心に届くのだ。

シナリオの不出来をねじ伏せて余りある情熱を感じ取れるかどうかが、きっとその差になっている。

ギレルモ・デル・トロ脳内しか無かった怪獣と巨大ロボットとが大乱闘する特撮ファン垂涎の世界スクリーンに現れたのは、間違いなく情熱を持ったスタッフの手腕によるものだ。

まだ間に合う。是非、大スクリーンで観て欲しい。

2013-08-26

高橋洋一はだしのゲンけしからん

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36798

表現規制ライフワークとする人たちはこれまでの議論を踏まえ、有名作家の作品への言及は避けている

今の時代、有名作品が原典のまま見られない事態になれば大きな議論を起しかねない

また左派系と右派系の混合なので、意見合致の為に実利的な目標がかかげられる

(例えば都条例の時に男性向け女性向け双方の未成年近親相姦ネタやり玉にあげ、未成年への道徳的な規制を強くアピール)

なので古典的な作品よりもエログロ主題とした新しい作品を掲げ「これを子供世間様に見せられるか?」と世に問う

一方表現規制反対の活動をしている人たちも

手塚治虫の一部作品やデビルマンといった過激な描写が含まれる名作が失われる懸念をエクスキューズにはするもの

一般、エロ同人様々な作家が集まっているためか、新しい作品が生まれ発表する権利守る思想的な理想の他に

規制に伴い日本漫画産業の巨大なピラミッドが失われる実利的懸念を掲げている

ただ世間の厳しい目に晒された世代も多く、世間様との折り合いをどうつけるかという内部議論も絶えない

そんな息も詰まるつば迫り合いを見てきて、自分は色々賢くなったつもりがしていた

ところがどっこい高橋洋一先生(それと発端の活動家)のような門外漢はそんな事知ったこっちゃない

資料のあいまい旧日本軍の蛮行描写がけしからんと言うために、残虐な表現を閲覧規制肯定の建前に持ってきた

暗黙のうちに避けてきた有名作品叩きをあっさりやってのける様に、規制反対派の俺も図らずとも痛快さすら感じます

から橋下や石原ウケるんだろうねとか改めて思いました

2013-07-29

映画

デビルマン

なつかしいなぁ。

いちおう今でも検索して最初に来るのはデビルマン感想

他のキーワード: 糞映画ランキング映画 デビルマン

もある。

配給会社も諦めたか

2013-07-08

http://anond.hatelabo.jp/20130708202308

自分タイトルくらいしか知らない(ゲームは全くやってない)けど、それなりに面白かったけどな

アニメ版

ただ、知識が適当だったせいか

「あれ? これって「邪魔者人知れず葬ったあと、いかにシラを切り通すのか競うゲームなんじゃなかったっけ?」

と思ってしまい、殺し合いが始まらないので戸惑った。

それは次回以降おいおいやるらしいけど。

あと、大本眞基子ってまだ声優やってたんだなぁ、という。

椎名へきる最近「ガールズ&パンツァー」に出てたが…。

デビルサバイバーゲーム全くやってないし内容知らないまま見始めた(衛星ヴァルヴレイヴ見てる流れで見始めた)。

見てて「これは「エヴァンゲリオン」ですよね?」「エヴァンゲリオン」+CLAMPの「X」ですか?」って気分でいっぱいだったけど、

でもこれはこれで面白かったよ。

最後はなんか平和的なデビルマンみたいになってたが。

ゲームやってない知らないとどこがダメなのかはあまり感じないな。

両作とも、純粋映像作品として、アニメーション作品としてのダメなところはたくさんあるなぁと思うけどね。

2013-07-03

メモ

宇宙の戦士パワードスーツ宇宙生物との戦い)未読

ガンパレードマーチ(?)未プレイ

マヴラブループ、作業機械、空戦不能=攻撃の内容的に)TEアニメ前半のみ→All you need to kill(ループ、作業機械パワードスーツ、空戦不能=攻撃の内容的に、直接攻撃有効

進撃の巨人ループ?、空戦不能=技術レベル的に、直接攻撃有効デビルマン的要素、作業機械疑惑アニメと2巻まで。ネタバレは見た。

ガンパレ戦車マヴラブ戦闘機から派生

なんだかんだ言って進撃は黒幕と話通じそうだからまだ救いがあるな。

というか「(待遇リアクションはどうあれ)人を人として認識している」から、恨みようがあってまだマシか。

他はテラフォーミング爆弾だったりそもそも生物だと思われてなかったり完全に自然災害みたいなものだし。

巨大生物VS人ってさかのぼるとダビデとか、最終的にマンモスガチバトルするところまでさかのぼるかもしれない。

日本神話だと、巨人死体からいろいろ生まれる系はあったけど、巨大生物ガチバトルはぱっと思いつかない。ヤマタノオロチは何か違う気がするし、伝承になるけど一寸法師とかかな。

2012-10-08

ヘルター・スケルター感想

ようやっと見れたので、記憶が風化する前に書く。

観た日:10月1日

前提

私自身は映画好きの知人のごり押しのせいでダークナイト敬遠するくらい映画音痴

アルマゲドンで泣ける映画音痴デビルマンは正直アニメよりは原作よりじゃね? とか思っているくらい映画音痴

経緯

TVで映画の事を知る→スルー

今年7月くらいに原作を手に取る。横ではPVが流れていた。

感想

先に結論を書く

良いと感じたところ:全体的によかった(小学生並の感想)80点くらい。

微妙なところ:りりこの記者会見

駄目なところ:ヘルター・スケルターがかかっていたのかいないのか覚えていない

どういう映画?:女の子おすすめある意味サイコスリラー

映像:綺麗だし原作を壊しているということもない気がしたけど疲れる。

原作漫画なので白黒、少女マンガの特性上書き込みはそう多くない

からこそ「原作再現として写さなくてはいけないもの」が少ないから、蜷川監督お得意の色とか小物とか入れ放題。人物も埋もれることなくみれた。

色も綺麗で、検事さんサイド、りりこの部屋、芸能界で色分けがされていたのもよかった。ただ一部のシーンで、ポケモンショック的な意味で目が疲れた。

あとカメラ近かったり乱暴だったり(特にセックスシーン)なのはちょっと酔った。CGがちゃちかったのでもう少し丁寧に表現して欲しかった。

キャラの”当時を語る”をああいう風に使うのは良い補完だと思った。

音楽、音声:映像に比べて音の使い方が雑というか暴力的だった。

耳にストレスこころホラーevolutionの使いどころと、女子高生の会話はよかった。

ヘルタースケルターはどこで流れていたんだ? 最後

キャスティングキャラ設定改変:メインはおもしろかったけど他はちょっと不満

りりこ:沢尻

この人がやらなきゃ誰がやるんだよ、と思う。

美しい上にちゃんと崩れる。あえて生まれつき皮一枚で美しい(と信じてますよ)この人をりりこにつかうというのも、こずえキャスティングと相まっておもしろい。

ただ予想外に演技がうまくて、逆にりりこというキャラから浮いていた。特に声。もっとだるくて棒のほうがりりこっぽいと思う。一人だけ洋画吹き替え声優さんが当ててるみたいだった……こんな演技うまかったかこの人

あとは、整形前の顔はもっとぼかしてほしかった。

こずえ水原

なんか韓国の人っぽいな、と思ったらアメリカ韓国ハーフの人だった。この人は皮一枚で美しいのかもしれないけれど、韓国美容整形の国というイメージが一般にも浸透しているから、ハーフコリアンの人をつかうというのはおもしろいキャスティングと思った。絵的にはかわいいときとかわいくない時がある。

もっと若くないと……と思ったけど労働基準法とかの関係で15歳設定じゃだめなのかな?

ママ

いつもの桃井かおりだった。コミックス最初の絵には似てる。

羽田ちゃんとその彼氏

羽田ちゃんがりりこより年上なのは駄目だと思うんだ。いくら喪女でも年下の女には服従できないものだ。

ただ、彼氏原作よりクズヒモっぽいのは良い改変だと思った。

検事さん

好みの外見の役者さんだけど、検事さん役とはマッチしていない気がした。その渋さでその台詞ギャグしかならないような……

もしかして、見た目よりも演技重視でキャスティングすることで、りりこの美しさ、異常性を際だてようという作戦なんでしょうか。この人に限らずみんな演技うまかったし。

キンちゃん

いいわーキンちゃんほんといいわー

窪塚

窪塚マジ窪塚

ここだけの話

原作読んだときこずえ脳内キャストは「い、今すぐ剛力あやめの顔を整形するんだ!」だった。りりこは武井咲で。

脚本

台詞脚本の人か監督かしらないけど、原作大好きなんだなとおもった。

私も好きな台詞回しで、映像向きではないだろうなと思っていたところも原作台詞回しのままだったり。

ただ、こずえの皮一枚の話が出なかったのは残念。

展開:会見と政治家の娘の結末カット以外はおおむね大満足。

原作からの再構成が上手くて、原作で気になった細かいところも補完していて丁寧だなと思った。沢尻曰く「一番好きなシーンはカットされちゃった」とのことなので、完全版を観たい。

その他

ネタバレですが会見について。

私も原作を読んで、りりこには最後の大舞台にたって欲しいと思った

でもラストのあのシーンも観たかった。でも拳銃自殺が観たかった。

っていうのをいいとこ取りしたらあの展開なんだと思いますが、賛否両論になりそう。

政治家の娘について

あの女の人がなんか「地位と名誉と金だけじゃ満足できない女の性」の象徴というかなんというか好きなんですよあの人。

最後のアレはスタッフロール後にもっていっても良いと思ってたけど、スタッフロール中に帰る人を想定してあえて詰め込んだとしたら、愛ですね。

以上です。全体的にはすごく楽しめたし、原作愛を感じるし、良い映画化だったと思います

2011-09-03

脱オタっぽくする7つの方法

オタクってオタクっぽいファッションしているかオタクなんだよね。

それで、心までは変えられない。

明日からアニメ見るな、2ちゃんねる見るなって言われても無理。

だけど、それでもオタクに見られたくない。

から勇気出していろんな人、特に女友達オタクっぽく見られない方法を聞きました。

参考にしてくれたら幸いです

1 髪型を変えたら?

これが超重要

とりあえず、よくある床屋さんやおじさんがほそぼそとやっているところや、野田総理が行くような理容室にいかない。

ちゃんと、イケメン美容師がいるところで切ってもらう。そしたら、自分にあった髪型を教えてくれる。

キョドったりするけど、気にしない。

あと、ワックスもつけるようにしてね。僕はワックスを今まで経験なかったか美容師さんに聞いて勉強しました。

面倒だけど、必要だからね。

2 眉を変えたら?

これも重要

同じく美容室に行って整えてもらう。

下手に整えるとデビルマンになるし、ていうか怖いしね。

3 髪染めたら?

これは別にやらなくてもいいかもしれないけど、とりあえず染める。

茶色系統に染めたら、とりあえず良い感じになる。

僕も印象変わったっていわれた。

ここは、美容師さんと相談した方が良い。

だけど、染めてみるとなかなかいいもんだよ。

4 髭剃ったら?

電気シェーバーで適当に楽したらダメみたい。

やっぱりちゃんとカミソリで剃った方がいいかもしれない。

ぼくは髭が濃いから余計にカミソリを使ってる。

やっぱり、無精ひげって普通似合わないよね。

オダジョーっていうか、むさ苦しいだけだし。

あと、変にあごひげもやめたほうがいいかも。何か汚くみえるらしいよ。

5 服変えたら?

結構ハードル高かったです

だって、僕の服の大半はユニクロ

からいわゆるセレクトショップていうか、若い人がいるところにいけなかった。

みんなかっこよくみえるんだよね。

なんで、みんなベスト着てるんだってかんじだったし。

だけど、とりあえずその店のマネキンを参考に服を買おう。

でも、それもなかなかリスキーなので、店員さんがやってきたらいろいろ聞いてみよう。

そして、選んでもらう。

Tシャツに4000?ッて思うかもしれないけど、何事も経験

あと、女友達と行くのもいいかも。やっぱり女の子ファッションに詳しい。

6 靴変えたら?

これも服とかぶるけど、靴は大事

普通スニーカーでいいと思う。

ただ、それは会わせる服によるので、一概にいえないけど絶対変なスポーツシューズはやめよう。

割とブーツは汎用性が高いようにみえる。だけど何でもブーツもよくないので注意。

7 とはいえ、痩せたら?

やっぱり太っているより痩せてる方がいいよね。

うん。その方が着れる服の種類も増えるし。

まとめ みんなに聞いてみる。自分で決めない

とここまで書きました。

でもね、やっぱり外身を変えてもすぐには脱オタって無理なのね。

話し方とか、動作とかでばれる。

でも、まずは形が入ってもいいかもしれない。

脱オタする方法って、本当にどれも面倒。

毎朝髪いじったり、髭剃ったり、いちいち外見に気をつけないといけない。

だけど、僕の中で一つ趣味が増えた感じです

あと、脱オタしたいならはてブネットに頼るよりも周りの女友達美容師さん、ショップの店員さんに直接聞いたらいいよ。

これで仲良くなれるしね。

しかしたら、これが今回の収穫だったかもしれないなぁ

2010-12-14

胸に手を当てて考えてみろよ。

「百歩譲って、オレの番組子供に悪影響だったとしよう」

「百歩譲って、オレの番組子供に悪影響だったとしよう。でも、それなら親であるあなた方が、『マネしてはいけませんよ』と言えばいい。

たかだか時間番組の、ほんの数分間の一コーナーの影響力に、あなたたち、親の影響力は劣っているのか?」

子どものころ、そんな素直に親や先生の言うこときたか

テレビマンガは悪影響を与えない、犯罪に走るのとはまた違う」

仮面ライダーの「変身!」、ライダーキック北斗の拳ごっこ、かめはめ波アバントラッシュ

波動拳昇龍拳、どれもマネしてないヤツだけいえ。

あ、聖闘士星矢クロス段ボール作ったヤツもアウトな。犯罪までいかなくても、創作物は人の言動に影響を与える。

黄色い傘のアバントラッシュで目潰したら、十分悪影響を与えたことになる。

楳図かずおや「デビルマン」、「ぬ~べ~」とか読んでトラウマなったヤツいるだろ?

あとテレビマンガの影響受けたことないとか言う奴は、

いい映画体験・読書体験がないって言ってるのと同義なんだから文化的水準が低いことを恥じろ。

世界比較してもエロが溢れてる日本の方が犯罪率低い、規制した犯罪率増える」

矛盾に気づけ脳なし、何自分犯罪予備軍だって自慢してるんだよ。同じ男として恥ずかしい

「ババァが云々」

鏡見ろキモオタレッテル貼りあってどーすんだよ。批判すべきは外見じゃなくて意見

表現の自由」だどうの大義名分掲げなくていい、

ズリネタがなくなるから反対したっていい、

でも「作品の力」を、文化の力を見誤るな。お前らが見下すな。

たった一冊の本で、人生が変わる事はある。それくらい創作物は「危険武器」なんだ。

それはオレ達こそが一番よくわかってるんじゃないか

からこそ、自覚的に使わなきゃ(「=規制しろ」ではなくて)。

創作物の力を貶めるような、そんな悲しいことしないでくれ。

2010-11-11

http://anond.hatelabo.jp/20101110230709

元増田です。痛い目に遭う漫画について、トラバありがとうございます

残酷な神が支配する」は未読です。読んでみます。

デビルマン」と「ベルセルク」はうーんちょっと違うかな…自分基準ですみません

物理的に痛い描写に主眼が置かれているような漫画を読みたいんでした。

ブクマコメントの「殺し屋1」はいいですね!

2010-09-01

俺の成長に主要な影響を与えた漫画ゲーム音楽、3つずつに超厳選

漫画

ベルセルク(蝕

デビルマン(美紀死亡

神戸在住

ゲーム

天地創造

ルーマニア#203

俺の屍を越えていけ

音楽

ブルーハーツ

セラニポージ

ナンバーガール

誰か共感してくれ!孤独で死にそうだ!

2010-08-15

CASSHERN~なぜキャシャーンは人を激怒させるのか?

 なぜキャシャーンは人を激怒させるのか?

 単に、紀里谷和明監督への嫉妬か、妬み・嫉み・恨みなのか。

 しかし、例えば僕などは日記をみてもらえれば判るようにキリキリ監督尋常ではないレベルの妬み・嫉み・恨みを抱いているが、それとこれとは別で、「CASSHERN」という映画じたいは素晴らしく面白い!と手放しで絶賛してるし、一発目でいきなりこんな凄い映画を作れてしまう紀里谷監督リアルに天才なのでこれからも凄い映画を作り続けてほしいです!と応援してしまうのである。

 つまり嫉妬の要素というのは、この際、さほど重要ではない。

  CASSHERNは、人間感情の、何かこうクリティカルな部分を直撃する映画なのだ。それゆえに、そのクリティカル・ヒットを受容できる人はハマるし、受容できない人は切れるのだろう。(受容はできるけど、もうこの手の話は飽きた、という人もいるだろう。しかしそのような人は、呆れ果てることはあっても、切れたりはしない)

 CASSHERNクリティカルさというのは、そう、ブライセリフに集約されている。

「つまり、憎しみとは、人間也!」

 さらに、キャシャーンキャシャーンで、「人間が生きていることじたいが、人を傷つけることになる」という意味モノローグを語っている。

人間の性は、悪だ(人間性悪説

人間は、生きていることそれじたいが罪悪だ(原罪論)

 これはキリスト教的な「罪」の論理であり、無神論が主流の日本では受け入れられる余地の少ないテーマといえる。性善説ベースとなっている日本でいきなり「お前の存在じたいが罪だ」といわれれば、切れる人が多いのも当然だろう。しかもこれ、漫画映画である。「敦煌」とか「砂の器」じゃないのである。アニメだよ、キャシャーンだよ。なんで漫画映画で、そんな説教されんといかんねん!という人もたくさんいるはずだ。

 しかも、紀里谷は、これらの作品のテーマを、役者にセリフとして語らせてしまうのである。これがまた、この類のテーマを受容したくない人にとっては、許しがたい行為なのである。セリフで語りさえしなければ、スルーできたはずだからだ。人間は、自分の見たいものしか認識しない。従って、通常、映画を観ていても自我を脅かすようなテーマが提出されても、その部分を認識せずにフィルターをかけて消してしまうことができる。しかし、「言葉」で投げつけられてしまうと、そうはいかない。紀里谷は確信犯的にこの映画を観た全ての人間

「憎しみとは、人間也!」

 というテーマを強制的に植えつけることによって、この映画テーマを曲解される可能性をふさいでいるわけだ。

 このテーマを容認できない人にとっては、監督独善、ということになるのだろう。

 

 さて、この映画は、キリスト教的な救世主の受難を描いている。

 伊勢谷友介が演じる東鉄也は、一度死ぬが、LCLのようでもあり命のワインのようでもある赤いプールに肉体を沈められることにより、再び復活する。この赤いプールの中で行われる復活劇は、あたかもパプテスマのヨハネによる洗礼儀式のようでもある。この復活により、鉄也は自らを救世主キャシャーンと名乗ることになる。もちろん、上月博士三橋達也演じる老医師、鉄也の母みどりの幻影などが、復活した鉄也に「君の復活には、何か意味があるはずだ」「この街を守れるのか」「人々の争いを止めるのです」と、鉄也を救世主の道へと導こうとアシストするわけである。

 しかし、鉄也は救世主キャシャーンとなっても、奇跡を起こすことはできず、人々はみな挫折して死ぬ。そして鉄也自身も傷つき、血まみれとなっていく。鋼鉄の扉の隙間からバラシンに刀で心臓あたりを抉られるシーンは、あたかも十字架にかけられたイエスのごとくだ。

 しかもキャシャーン抽象的に人類の業を贖罪するという存在ではない。鉄也自身が生前、殺人という罪悪を犯しているのだ。「反戦映画」ともうけとられがちなこ映画は、実は、戦争だけに反対している映画ではない。「人間存在そのものが罪だ」というテーマをもっとも端的に表現できる場こそが戦争という極限状態なので、戦場における戦闘の結果としての殺人という光景が何度も繰り返されるのだ。

 最後に鉄也は戦場で犯した自らの罪業を認識して、懺悔する。

 が、この映画の恐ろしいというか念入りなところは、懺悔したはずの鉄也がさらにダメ押しともいうべき父殺しという罪を背負うことである。母親を寝取り、父を殺すというのは、いうまでもなくエディプス・コンプレックスなのだが、鉄也は最終的に父殺しを達成することによって、人類の原罪をことごとく背負って自殺することになる。

 では、鉄也の懺悔無駄だったのか? そう、無駄だったのだ。この映画テーマは「憎しみとは、人間也!」なのだから。従って、鉄也は、キリストの如く原罪を背負って血に塗れ、死んでいくしかないのだ。キリストと違う点は、人類の原罪を肩代わりしたのではなく、自ら原罪を犯して死んでいくという点だけだろう。もちろん鉄也は単なる殺人犯というわけではなく、「戦争」や「愛する人を殺した殺人犯への復讐」といったどうしようもない事情がある。決して、悪意で殺人を犯したわけではない。人間存在そのものが悪なのだから、生きる限り、どうにもならない、どうしようもないのだ…したがって、救世主になるべくして復活させられた鉄也の地獄巡りは、ドアーズ「The End」の如く、母を寝取り、父を殺して完結する。「地獄の黙示録」を参照するまでもなく、フロイトの絶対的な影響下にある現代のキリストは、エディプス・コンプレックスの持ち主でなければならない。フロイトによれば、エディプス・コンプレックスこそが、人類の原罪意識の大本にあるのだから。

 さらに、鉄也の父親・東博士が下層階級の出身であったことも最後に明らかになる。東博士は下層階級出身でありながら、政府側について少数民族を抑圧する側にまわり、最終的には鉄也の最大の敵となる。このあたりも、なにやらイエスキリスト物語を髣髴とさせる。

 だから、キリスト教圏では、この映画日本からやってきた現代の救世主譚として評価されるかもしれない。

 過去に、日本アニメ映画では似たようなテーマが何度も描かれている。いうまでもなく「イデオン」と「エヴァ」がそれだが、エヴァでは、主人公のシンジ救世主となるべく人類の原罪を背負う……という流れの物語だったはずが、最後にシンジ人類の原罪を背負わずに話が途切れてしまった。「エヴァ」は、「人間の性は、悪だ」という自らのテーマに向き合うことができなかったのである。キャシャーンは、エヴァと非常に似た構造映画であるが、主人公の手を父親の血に染めさせることによって、エヴァが途中で放棄したテーマを完結させた作品であるといえる。

 もう一つ、近作で似たような映画がある。それは「マトリックス」だ。この作品は3部作だが、それぞれ救世主ネオ誕生・生・そして死を描いている。ネオもまたキリストの如く、一度死んで復活する。だが、最後には人類の原罪を背負って死ぬ道を選ぶのだ。終盤、ネオは目を焼かれて失明し、エディプス王の如く盲目となる。機械触手に支えられて死んでゆくシーンは、やはり十字架にかけられたイエスを髣髴とさせる。

 ただ、マトリックスは「何も語らない」「観客に考えさせる」というスタイルを貫いたのに対して、キャシャーンは「全てをセリフで語りつくす」「観客に議論の余地を与えない」というまったく逆のスタイルで作られている。このスタイルこそが、一種の押し付けがましさ・説教臭さ・青臭さ・傲慢さと受け取られ、反発される一因になっているのだろうと思う。だが、この説教臭さ、愚直なまでの必死さこそが、かつての邦画ひとつの魅力だったのではないだろうか。邦画黄金時代には、説教映画が多数製作されていた。「新幹線大爆破」の宇津井健のウェットな説教や、「ノストラダムスの大予言」や「人間革命」で丹波哲郎が繰り出す強引極まりないオレ流説教。かつて、日本人はこれらの説教映画で感動して泣いていたはずである。みんな、かつては馬鹿だったのだ。

 80年代以後、邦画から泥臭さが消えていくとともに、邦画の魅力は失われていった。特に、角川春樹逮捕ホイチョイ・プロダクション的なテレビ局誘導の企画映画のブーム化以後は、有能な監督には集客力が無く、大作はどれも質を伴わない、という状況が長らく続いていた。例えば、世界レベルで評価されている黒澤清三池崇史が、「デビルマン」を監督させてもらえないのである。宇多田ヒカルの夫であるということ以外、ほとんど映画界では実績が無く、世間にもあまり知られていなかったPV監督が従来の邦画システムとはまったく無関係なところで突然作り出した「CASSHERN」は、そういう硬直した邦画とりまく閉塞構造をいきなり破壊した作品といえるのだ。

 無論、システムの面だけではなく、愚直なまでに真剣かつ本気というそ姿勢もまた、古くて新しいスタイルではないかと思われる。むしろこちら(熱さ)のほうが重要で、80年代から長らく続いていたシラケ世代は2001年あたりを境に終息しつつあり、70年代を最後に滅んでいたはずの愚直な熱さが求められる時代が復活しているのだ。アントニオ猪木が「馬鹿になれ」というフレーズカリスマ化したのも単にジャイアント馬場がいなくなったからというだけではない(主にプロレスと関係ない人たちに猪木が評価されているのだから。むしろ保守的プロレスファンは旧来のプロレスシステム破壊する存在である猪木を嫌っている。このあたり、CASSHERNの評価とも重なってみえる)。「馬鹿になれ」という熱くて愚かで泥臭い姿勢こそが、閉塞しつつあった日本の気分にマッチしていたのではないか。

 従来なら「大人げのない幼稚な愚直さ」と嘲笑のネタにされるような熱いキャラクターカリスマ化していく作品としては、「最強伝説黒沢」というコミックもある。この漫画の主人公の黒沢は、中学生と本気で決闘するようなどうしようもない中年なのだが、その必死さ、熱さが、周囲の人間(主に、シラケきった若者世代)の心をわしづかみにしていく、というストーリーのようだ。

 すでに我々には、冷笑や嘲笑で生きていけるほどの余裕が無いのだろう。すべてから距離を置き、自我を脅かすものすべてを嘲笑して生きていくライフスタイルは、「勝ち組」「負け組」が明確化されてしまった現代日本ではもう限界なのだ。そうなれば、道は二つ。「感動など、無い」「自分には何の値打ちもない」という悲惨な現状に気づいて、馬鹿になり、泥にまみれて足掻く道。もう一つは、「自分がこうなったのは、すべて、外部に責任がある」と犯人探しの旅に出る道だ。

 僕がCASSHERNを支持するのは、紀里谷監督製作姿勢そのものが、前者の道を示しているからだ。紀里谷の才能を持ってすれば、もっとソツなく、映像美とアクションに徹した娯楽映画を作ることだって可能だったはずだ。だが、あえてこんな熱くて泥臭くて人に嫌がられる映画を作ってしまった。というより、作らざるを得なかったのだろう。その過剰ともいえる熱さが、CASSHERN賛否両論喧々諤々と騒がれる原動力となっていることは疑いない。こんな熱い邦画は、しばらく見なかった。いったい、いつ以来なのだろうか。

 そしてこの映画テーマもまた、後者の道…「犯人探しの旅に出る道」を遮断するべくして設定されている。そして紀里谷は、それでも「犯人探しの旅に出る道」への抜け道を探そうとする人間に、抜け道すら与えない。テーマをそのままセリフとして喋らせることによって。つまり紀里谷にとっては、作品の映画としての完成度よりも、テーマを訴えることのほうが重要だったわけで、紀里谷はここでも熱い。

 このCASSHERNがどうしようもなく発散させている愚直さ、熱さこそが、実は人々に求めらていたのではないか、と思われるのだ。この映画は、冷笑させることを観た人間に許さない出鱈目な熱さを持っている。いやまあ突っ込みどころはあまりにも満載なんですが…あちこち破綻しまくってるし。だが、それだけでは絶対に済まされない映画なのだ。だからこそ、嘲笑で片付けられる人間よりもマジ切れする人間のほうが圧倒的に多いわけなのだ。僕は紀里谷監督に、もっともっと熱い映画を作り倒してもらいたい。僕自身は、熱さは持っていても、作品を作る社会的能力が皆無なので……。

(04/5/1 本田

2010-01-21

「A美(大学生俺の妹)が初デート早々彼氏に振られちゃったみたいで、ちょっと参っちゃってるのよ。今から気晴らしにどこか連れて行ってやってよ。軍資金出すから。」

「(福沢諭吉を受領しながら)たかが彼氏に振られたくらいで、心配性なこって。」

我が家お姫様なんだから当然でしょ。」

「はいはい分かった分かった。俺が振られた時はホカ弁だったのに。」

「何か言った?」

「いえ何も。」

「こういう時こそもっとろくでもない男にコロっと引っかかっちゃうものなのよ。ちゃんと監督しときなさい。」

「ふーん。それって実体験?」

「とりあえず吹っ切れるまでカラオケでもつきあってやんなさい。」

「痛い痛い痛い耳ちぎれるちぎれr」

「○○通りのケーキバイキング、あそこA美のお気に入りだから、そこ行きなさい。駐車場もあるし。」

「へいへいへい。A美ーメシ食いに行くぞー。」



「ふう、ごちそうさまあ。」

「ごちそうさまじゃねえよ。ティラミスだけで何個食ってるんだよ。」

「・・・6個?」

「食い過ぎ。太るぞ。」

「太りません。」

「酒もしこたま呑んでるし。両刀遣いにも程がある。」

「兄ちゃんも呑めばいいじゃん。」

「俺が呑んだら誰が車運転するんだよ。」

「うーおなかいっぱい・・・。」

「満足したんなら帰るぞ。」

カラオケ。」

「は?」

「なんかカラオケ行きたい気分。」

「もう9時だぞ。」

「お母さんから軍資金もらってるんでしょ。」

「知ってんのかよ。」

「お母さんが言ってた。もうね、今日は1万円分気晴らしするから。」



「いらっしゃいませ。お客様二名様ですか?」

「はい。」

「ご利用時間はどうなさいますか?」

「とりあえず2時かn・・・。」

オールナイトで。あ、ドリンク飲み放題も。」

「おいこらちょっと待て。」



「こら~寝るな!」

マイク持ったまま叫ぶな。つか何回残酷な天使のテーゼ歌えば気が済むんだよ。」

「気が済むまでに決まってんでしょ。はいリピート、と。」

「んー。」

「ざ~ん~こ~く~なてんじゃあ兄ちゃんも何か歌ってよ。」

「最初に歌っただろ。」

嘉門達夫じゃなくて、もっと真面目な歌。」

「じゃあハリー・ベラフォンテのページ開いて。」

「誰それ。」

「真面目な歌を歌ってる人。」

http://www.youtube.com/watch?v=iMTNT_BzkdA

ビートルジュースの曲じゃん!」

「よく知ってんな。はい!」

「てぃらいかんまんみわなご~ほ~」

「six hand, seven hand, eight hand, bunch!」

「てぃらいかんまんみわなご~ほ~」



「また呑んでるし。吐くぞ。つか車で吐いたら掃除一人でやれよな。」

「兄ちゃんに酔わされたって言うし。」

「てめえ。」

「あ~のど痛い。」

「酒呑みながらあんだけ叫べば当たり前だ。」

「ちょっと寝る。」

「寝るなら家に、って俺の膝を枕にすんな。」

おやすみ~」

「顔の上にこれ(分厚いカラオケの曲目)乗せるぞ。」

「・・・吐く。」

「寝ろ。」

「もっとこう、さ、しっとりしたラブソングとか歌わないの?」

http://www.youtube.com/watch?v=_Met9KGlyeQ

「唇にぃ~、火の酒ぇ~(今のお前にそれは危険すぎるだろが)。」

「なんかビートルジュースとかデビルマンとかヤマトとか、そんなんばっかり。兄ちゃんの本気の曲聞きたい。いつもどんな曲で女の子口説いてんの?」

「ありがとぉ~ジェニ口説いてねえし。」

「じゃあリクエスト。うりゃ。」

勝手に曲を止めんなこら。」

http://www.youtube.com/watch?v=YbW2zVfrIGw

「これ知ってる?」

「俺が×学生の時に流行った曲だわ。」

「歌って~」



「よく知ってたなこれ。お前が幼稚園くらいの時の曲なんだけど。つか起きてるんならいい加減どいて欲しいんだけど。」

「・・・あいつより上手かも。」

「誰。」

二股男。」

「・・・そいつ相当下手くそなのな。」

「・・・ねえ兄ちゃん。」

「何。」

「もう一回歌って。」

「はあ?」



「午前6時。」

「ん・・・。」

ガチ寝してるし。PSPのバッテリ切れるし。ネームレス倒せないし。」

「兄ちゃんおんぶ~。」

「はいはい。」



「ほら後部座席で寝てろ。」

「ねえ。」

「何。」

「今夜は帰りたくない・・・。」

「・・・じゃあ俺んち来る?」

「・・・いいけど、何もしn」

「俺を口説いてどうするんだよ。」

「・・・ぷっ、ははっ、あははははっ。」

「笑いすぎ。」



「たっだいま~」

「ただいま。」

「不良息子と不良娘のご帰宅ね。腕まで組んで仲のよろしい事。」

カラオケ行けと仰ったのはどこのどなたでしたっけ。あと風呂入りたいんだけど。」

「あははは一緒に入る~。」

「レディは旦那さん以外と一緒に入っちゃいけません。」

「じゃあ兄ちゃん旦那様にしちゃうふふふふ~。」

「お義母さん、娘さんを僕にくd痛い痛い痛い痛い笑顔でやめいだだだだ」

2009-12-06

先日東京都が行った建築物の強度調査で、都心にあるビルディングに

致命的な手抜き工事か所があることが発覚しました。

欠陥が明らかになったのは、地上1万7500階、

地下340万6700階におよぶのっぽビル、通称「寿荘」で、

図面上では鉄筋コンクリートのはずの骨組みが、

実際には筒状に丸め漫画フローレンスでできていることが発覚しました。

また1階床部分の割れ目からは課長島耕作が顔をのぞかせており、

初期のモーニングが使われている可能性も高く、検査に立ち会った専門家達は

あ然とするやらデビルマンレディを掘り起こすやらでした。

我々の取材に対して、このビルオーナーである馬鹿

「図面と違う建材を使用したことは悪かったが、丸め漫画フローレンス

ポコっとやられると相当痛いので、おそらく硬さではその鉄筋というやつに

負けていないと思う」とコメントしており、帰り際にビルに火を放っておきました。

2009-09-08

コミックギア買った

 ちまたで賛否両論、9割否定、と大変話題の雑誌コミックギア」を購入いたしました。遅きに失した感がありますが、ここでダラダラと感想を述べさせていただきます

 このマンガ雑誌の特徴は、漫画家さんだけで雑誌を作っていく、ということ。互いに互いの作品に対してあーだこーだを繰り返して、各々が漫画製作に励むというわけです。では「編集者がいないのか」というと実はそうではなく、公式ブログによると「漫画家全員で意見を出し合って出来たネームを、まとめて編集者に見せる」という形をとっているようです。なんだか詐欺にあったような気がしますね。

 まぁ、そんな作り方などどうでもよいのですよ、読者にとって。ようは、面白ければいいのです。とかく厳しいマンガ世界。あるものは巨万の富を得、またあるモノは借金まみれで放り出される。このマンガ砂漠で生き残れるのは、「面白いモノ」を描いたものだけなのです。あとのモノは砂漠にて自分のひり出しか糞を食いながら水分を補給するような人生を歩むだけなのです。

 ちょっと言い過ぎのような気もしますが、とりあえず個々の作品の感想を述べさせていただきます。べんべん。


ヒロユキ著「スーパー俺様ラブストーリー

 このマンガの凄いところは作者が頭蓋骨の奥に秘めた人類の宝物である脳味噌を一片も使った形跡がないことです。

 「一挙2話、94ページ掲載!」と表紙に銘打ってありますが、94ページも使って進んだのは起承転結の「起」くらい。四コマで言えば一コマ目です。ヒロユキ氏は自作四コママンガドージンワーク」がアニメ化されるほどの人気作家ですが、どうやら同じ手法でストーリーマンガを描こうとしているようです。画期的です。インディーズコミック(?)で活躍なさっている大橋浩之さんの作品に「音楽」というのがありますが、こちらのページ数は100ページほど。その100ページで1時間半の映画ほどのストーリーをやっておられる大橋氏に対してのこのプロの仕打ち。さすが、プロは違いますね。

 あと、これはコミックギアに載っている全ての作品に言えることで、ほかでもさんざん指摘されていることですが、見開きや1ページぶちぬきが実に多い。通常、見開きなどというものは、一つにマンガ作品に一回くらいあればいい様なもの。それをヒロユキ氏は、とにかく乱発しまくっています。しかも、絵はうまいが構図が下手なので、全体的に書きこまれているのにスカスカ感を味わってしまいます。コップ一杯分のカルピスドラム缶で薄めたような味わいが口の中に広がり、さわやかな水を飲んでいるかのような錯覚を味わってしまいます。カルピスなのに。二次元美少女ぶっかけるのに不可欠な白濁色はどこに行ったのでしょうか。

 見開きと云うのは使いどころが難しいもので、例えば現在ビッグコミックスピリッツで連載されている花沢健吾著「アイアムアヒーロー」では、見開きが異常に多用されているシーンが出現します。しかし、スカスカでないどころか、迫力と恐怖がこれでもかというくらい倍増されている。また、「ディエン・ビン・フー」などで知られる大西大介さんも大ゴマ、見開きを多用する作家さんですが、こちらもそれらが見事に活かされています。要は使い方を誤らなければ連発してもよいのですが、ヒロユキ氏のそれは、先ほども言いましたように、「連発」ではなく「乱発」です。これが銃なら大変なことで、マイケル・ムーアドキュメンタリーネタを一本提供してしまうことでしょう。実に恐ろしい結果となります。

 つまり、基本的なマンガの描き方をヒロユキ氏が一切把握していないどころか、そのことに対してなんら疑問も抱いていないのです。実に自信満々に作品を提供しておられる。ヒロユキ氏はインタビューで「自分がつまらないマンガを描くわけにはいかない」という旨の発言をしておられますが、残念ながら収録作品中、一番つまらなかったです。


じゅら著「マシンガンソウル

 ヒロユキ氏の作品をずいぶんと長く言及してしまいましたので、あとのは軽く流していきます。疲れてきましたので。

 この「マシンガンソウル」という作品はダメ傭兵が主人公で、そいつが頑張る、という内容なのですが、こちらも絵はうまいのですが構図の取り方が下手です。79ページの一コマ目などは、あまりに下手過ぎて映画デビルマン」のうんこ演技を思い出してしまいます。「おれ・・・でーもんになっちゃったよ~」とか「ぐわわぁぁ」とかいう、あれです。観ていない人はレンタルして後悔して下さい。

 物語の途中で主人公は負傷した上官と、助けるべき人質を抱えて敵陣をひたすら疾走します。その猪突猛進ぶりや凄まじく、足を撃ち抜かれても崖から飛び降りても止まりませんし、最終的には頭突きで壁を打ち砕きます。その理由が、すべて主人公が持っている「根性」。凄いですね。「元気があれば何でもできる」という某アゴプロレスラー名言を地でいくような主人公です。

 しかし、やはり「根性だけでそんなことできるわけねーじゃん」的な思いを読者に抱かせてしまう。ここはひとつ、次回にて「実は主人公には謎の力があって、それを狙って謎の組織が…」と言った感じに、謎だらけな感じにしてしまうのはどうでしょうか。そうすれば何とか連載も続けられると思いますが、その前に雑誌が終わりそうな気もするので、やはりこのままでいいような気がします。


・若林稔弥著「大魔王ザキ」

 よく作品を評価するのに「主人公にまるで共感できない」などと言った言葉をよく耳にしますが、主人公に共感できない=ダメ作品、というわけではないことを、ここに記しておきます。そもそもまるで主人公に共感できない作品など有史以来、大量に存在し、しかもそのうちの多くが評価を得ていることを考えれば、その一点でもって作品すべてを否定することなどできないはずです。映画ドーベルマン」や山本英夫さんのマンガ殺し屋1」など、どうしようもない人間ばかりでてきますが、高く評価されていることからも、そのことが判るというものでしょう。個人的な好き嫌いはともかくとして。

 この作品「大魔王ザキ」もそうした「主人公に共感できない作品」の一つとして挙げられると思います。しかし残念なのは、作者がそのことを理解していないこと。読者に対して「こいつ(主人公)に共感して下さいねぇ~」と言った感じのオーラを放っています。「どうしようもない悪党が主人公なのに、最後はそいつに同情してほろりと涙してしまう」作品として映画「マーダー・ライドショー2/デビルズリジェクト」がありますが、これは実は高い演出力がないととてもじゃないけど出来ないことなのです。作者のじゅら氏はおそらく何も判らずにその壁にぶち当たって行った。結果、何も判らないまま崩れていったようです。素直に悪党は悪党にしておくか、最初から共感を得やすいような主人公にしておいた方が無難だったと思われます。

 一つ疑問なのですが、物語ラスト。主人公の師匠は主人公を山から降ろさないようにしようと画策していたのに、なぜあっさりと降ろしてしまったのでしょう?「けがをして動けない」と言った描写もないですし(けがはしてるけど、日本の足で立っているのだから、止めることくらいは出来るはず)。どうせだったらベッドにでも縛り付けておけばよかったのではないかと思います。


・ユーゴ著「ゴーストラッシュ

 怪物退治をする潔癖症な主人公とその使い魔のお話。どうでもいいけど、なんで扉に作者の名前がないのでしょうか。名無しですか。としゆきですか。覆面座談会でコミックギアの内情を暴露ですか。ぜひやっていただきたいところです。

 ちょっとホラーな雰囲気を醸し出そうとしていますが、ものの見事に失敗しています。犬を吠えさせ、カラスを啼かせておけばアトモスフィアが形成されると思ったら大間違いなりよ、キテレツコロッケ食べたいなりよ、キテレツ。私、ボディーだけ病気なりよ、キテレツ。言いたいことが他の作品とかぶるので(コマ割りが下手、構図の取り方が下手、主人公に共感できない、それを作者が判っていない)、適当に埋めておきました。

 あ!女の子触手に襲われているのに、えっちぃ絵を描かなかったことは許せませんね!えっちぃのは嫌いか!金髪ぶってんじゃねぇ!俺は大好きなんだよ!えっちぃのも金髪もな!


友吉著「GOOD GAME」

 もう少し少ないページ数でまとめられたのではないかと思うのですが、ヒロユキ氏の作品に触れた後では、ちょうどいいような感じがしてしまいますから厄介ですね。もしかしたらヒロユキ氏は、他の作品を引き立てるためにわざとあのような作品をお描きになったのかもしれません。涙がちょちょぎれますね。嘘ですけど。


・とりねこ。著「ヒヨコ道化不思議な町と」

 タイトルから林静一さんの「アグマと息子と食えない魂」を思い出してしまいましたが、全然関係ありませんでした。

 柔らかくゆったりとした空気感を醸し出す絵柄に、ほんわかとした話。天野こずえさんの「ARIA」を想起させるような作風で、コミックギアの中では比較的読める作品に仕上がっております。「比較的」ですが。

 途中で繰り出されるトリックの謎解きが、いまいちよく分かりませんでした。私がバカなせいでしょうか。いやいやまさか、そんなはずは…


佐藤ユーキ著「デスハート

 女に振られたら死ぬ話。明らかな構成ミスが目立つ作品です。

 主人公は心臓病気を持っているらしく、女に振られるたびに激しい痛みに襲われます。主人公はそれを「失恋の痛みだ」と解釈していますが、いけませんね。異変を感じたらすぐさま病院に馳せ参じないと。手遅れで死ぬかもしれません。

 主人公は友達の女性のことを「まさか俺に気があるのでは」と童貞丸出しな妄想で突進するのですが、実は彼女にはすでに恋人がいます。そのことが序盤で明らかになるものですから、主人公がその女友達に告白して振られることを読者は分かり切っている。それで引っ張るというのは、土台無理な話です。実は作者は「序盤で明らかにした」つもりはなく、「伏線を張った」つもりだったのかもしれませんが、だとしたら伏線の張り方が下手過ぎます。しかも、その女友達彼氏は主人公の友達なのですが、その友達が最初にちょっと出ただけ。一回もアップになってないので、全然印象が薄いです。

 物語の構成の仕方がまるで分かっていない作者だったのでした。いや、コミックギアは掲載作家全員で作品のネームを回し読み、意見を出し合っているのですから、むしろコミックギア作家全員が物語の構成を分かってないといった方が正しいような気もしますが、私はとても心優しく繊細な人間なので、そのようなひどい事は言わないようにしておきます。罵詈雑言は、人の心を荒んだ物にしますからね。


桜井マコト著「アシュラ」

 いきなり盗賊の頭になった女の子の話。これも比較的読める作品だと思いますが(「比較的」、な)、これで連載はちょっと厳しいような気がします。個人的にはコミックギアの中で一番好きな作品なのですけどね。


・九品そういん著「プリンセスサマナー

 カードゲームで闘う話。最近テレビアニメを観てますと「おれのターン!」とか「場に出ているカードをすべてケツに突っ込んでターンエンド!」とかそんな叫びばかり聞きます。流行ってるみたいですね、カードゲーム

 これもその流行に乗っかった作品なのでしょうが、「負けたい」人間と「勝ちたい人間」を闘わせて、それがうまくいかない、という展開は結構面白かったです。コマの使い方も比較的順当で(「比較的」、な)、読みやすかったのもポイント高し。そういえばポイントたかしさんって、まだエロマンガ描いてるんですか?結構好きだったんですけど。

 ただ面白かった要素がこの一話で使い切られているような気がしますので、今後どうなるのか不安です。まぁ、コミックギアの今後の方が不安なのですが。


総評

 「プリンセスサマナー」と「アシュラ」と「アグマと息子と食えない魂」だけは他の雑誌に移行して、あとは全部打ち切り廃刊ザッツオール、みたいな感じです。ヒロユキさんはコミックギアのために自腹を切って仕事場を借りたそうですが、競馬で負けたと思って、大人しく四コママンガを描いておいてください。うまくいけばまたアニメになるかもしれませんしね。知りませんけど。

 しかし、ネットでの評判でシコタマダメ」を喰らったこの雑誌。それによって世間では「コミックギア=面白くない雑誌」という見方が定着してしまったような気がします。一度そういう印象が付いてしまうと、次回でよほど頑張らないと挽回は不可能。次は11月に発売だそうですが、その頃にはどうなっているのか、とても楽しみです。

 がんばれ!コミックギア!負けるな!ヒロユキ先生

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